ジュニアユースの卵を見に駒場へ

駒場スタジアム

 

 

 

 

 

 

 

 どうも、浦和サポブクメです☆

小学生の大会というのは見るのは初めてなのですが、浦和サポの知人の勤めている小学校の選手がFC浦和の選手で4月から浦和レッズジュニアユースに入るということで、その子が出場する小学校の一員としてでる試合が駒場スタジアムであるということで見に行ってきました。

平日の午後の試合ということでクラブの子達は特別に休みだとしてもスタンドは静かだろうなと思っていたら、同じクラスの子達は特別に休みをもらえるということか、大抵の小学校の応援に女子応援団と見られる集団がいて面白かったです。

一応、小学校世代とかで名前とか載せたくないのでその選手が誰とかは触れませんね。浦和レッズジュニアユースの一員として戦っている試合を見たときに名前には触れることにします。まず、当たり前ですがハーフコートに小さいゴールなんですよね。これにも驚いてしまうほど、この世代の大会とか見たことがありません。試合も20分ハーフくらいだったのでしょうか。

背番号やら名前やら特徴やらを事前に聞いたので、注目する選手はこの選手だということを知った状態でみたのですが、その選手はおそらく情報無しで見ても直ぐに分かるくらいその世代では格の違う動きをしていました。ボールの持ち方や、視野の広さなど、やはりこういう選手が選ばれるんだなと一目で分かるほどです。

ただし、試合自体はその子のいる学校は0-2で敗れてしまいました。公立の小学校ですからチームとして見るとやはり、その選手は飛び抜けていても勝てるというものではないですね。特に、たぶんですがこのくらいの年代は体の大きい選手が前にいるチームがシンプルに強いというイメージがあります。そこにプレスをかけるという意識で勝っていた相手チームに完全に抑えられてしまい、奪われてカウンター、大きい選手がガツガツ行って決めるという感じ。

不思議な感覚でしたが、ジュニアユース加入前の選手のプレーを見られる機会というのも貴重でした。

昨シーズンは結局浦和レッズジュニアユースの試合は2試合程度しか見られなかったので今年はユースの日程を見ながらですが、できる限りジュニアユースも見たいと思います。おそらく、金欠でトップの試合にいけなくてそちらに足を運ぶということもありそうな気もする今シーズンですw

それにしても、ハーフコートは面白いですね。キックオフと同時にシュートを打つチームが多数。確かに十分決められる距離なんですよねw

あと、駒場のピッチはやっぱり何とかしないとダメ。思いっきりすべりまくっていましたよ・・・