アカデミー卒業生関連2014/09/28 – 小山にて、ファジアーノ岡山ネクストvs栃木ウーヴァFC(JFL)を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

先週末は、ユースとジュニアユースの公式戦が土曜日開催だったため、日曜日は、栃木県の小山市の小山運動公園陸上競技場(兼サッカー場)で開催されたJFLの栃木ウーヴァFCvsファジアーノ岡山ネクストの試合を観戦してきました。

浦和レッズユース出身の寄特直人の所属チームは、ホームが遠い岡山県ということで、今年は、足を運びやすいところで開催される時にはできるだけ予定が合えば足を運ぼう考えていたのですが、結果的に、岡山で1回、沼津で1回、そして今回小山で1回と計3試合足を運ぶことができました。

前回同様、この試合でも3バックの左のポジションで寄特直人はプレーしていたのですが、今回は試合展開として対戦相手の栃木ウーヴァFCが攻勢に出る場面が多いことから、守備部分の意識を高めてのプレーが多かった印象があり、前回観戦した試合以上に、攻撃参加するタイミングというものが少なくなっていました。ただ、ポジションとしてやるべきプレーとしては、安定感があり、守備の受け渡しなども含めて良かったと思います。攻撃に転じる際のフィードの精度の高さも、継続して見られました。

試合自体は、相手の攻勢を凌ぐ時間を長く保っていたものの、相手に先制点を許した中で、後半に見事な崩しで同点に追いついて結果的に1-1の引き分けとなりました。

ざっと、今シーズンの残り試合を眺めた限りでは、ちょっと遠方で下部組織の日程と調整をしながら足を運べる試合は、なさそうですが、また機会を作って足を運べればと思います。

余談ですが、今更ながら、大学サッカーの開催される場所で、思い込みで距離を勘違いしていたことが結構ありまして・・・、例えば、千葉県総合スポーツセンター東総運動場が、よく大学サッカーで使われる厚木のグラウンドと混同していて近いと思っていたら、実はかなり遠い場所だったとか、鹿島に行くくらいの遠さを考えて、あまり足を運ぶ候補として考えていなかった茨城県の古河市立古河サッカー場が、思った以上に近い場所だったとか。

下部組織出身で、様々なカテゴリで活躍している選手が増える中で、どうも、情報収集力のなさが顕著になっている気がします。

おそらく、性格的に、そういうのは苦手だな~と自覚する部分もありますので、流れで入ってくる情報を大切にしつつ、足を運べればな~と考える今日この頃でした。

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