大原メモ、闘莉王ヘッドは久しぶり!?

どうも、浦和レッズサポーターのブクメでございます☆
仕事の合間というか睡眠時間を削れば大原に行く時間を作れる幸せな仕事のブクメですが、明日は忘年会(望年会)ということで、大原に行けなく日曜日は当然非公開のためどうしても後1回大原での練習風景をクラブワールドカップ前に見ておきたくて、11時からの練習を見てきました。
昨日レッズプレスで書かれていたようにランニング、ボールを使った練習の後に降るコートでのビブス有り無しで分かれて紅白戦をやっていました。火曜日と違ってちょうど気温があがる昼ごろと言う事で結構ぽかぽかで見るほうにも優しかったですね。長い時間ではないのですが、セットプレーは何度もやり直しをするように入念にやっていました。得点は闘莉王のヘディングでの1点。どういう指示が出ていたのかはわかりませんが、再度からの攻撃を特に集中してやっていたような気がします。坂本の控えめな動きに伸二が怒るなど、緊迫した紅白戦でもありました。
闘莉王がゴールを決めた時に土田コーチだったか誰かから、「久しぶりだな〜!」と大声で連呼されていました。闘莉王のセットプレーからのゴールはクラブワールドカップでは間違えなく一つの強力な武器になります。
昨日レッズプレスにあったような「シュート意識」はやや弱い紅白戦に感じました。ただ、対人プレーはあまりガツガツは言っていなかったものの「山田暢久」という存在がビブス組(控え組)のトップ下で元気にプレーしていたのが嬉しかったですね。あとは、伸二も当然ですし、セルも元気に紅白戦をやっていました。堀之内と平川はやはり別メニューでしたね。
練習が終わった後に暢久は中村GMと話し込んでいました。だから何ということはないですが。
Jリーグの悔しさは忘れず胸に刻み、それでも切り替えてクラブワールドカップに望む。いよいよ、大会は今日開幕です。
ブクメも仕事を終えたら国立に向かって初戦を見てきます。