アカデミー卒業生関連 2019/09/28-29 – 大学サッカー 駒大vs早大、桐蔭大vs法大、筑波大vs専大、立正大vs東洋大を観戦

どうも、ブクメです☆

文章を書く自分、動画で話す自分、「ユースの試合があれば練習試合でもできる限り行ける時には全部行く、ジュニアユースの公式戦があるから足を運ぶ」と言った先から、ユースの練習試合が2日連続あって、ジュニアユースの公式戦も見られる週末に大学サッカーを選ぶ自分。

時代に合わせて文字を読んでもらうよりも声で読んだ方が良いかなというところから始めて、色々、始めるところはいつも「まずは、やってみよう」からスタートしての微調整で、最初に言っていたことがコロコロと既に3つ動画を作ったところでなりつつあります。

今回は、まず、9月最後の土日は、こうしましたということを書き、この行動どう思いますかということだけ書いておき、たぶん、動画の方では、どうしてこうなったのかを話すと思います。

まあ、簡単に文章で書くとすると、私的なことで、心が整っていなくて、今は本当にユースの試合1つ1つ全てにおいて、足を運ぶと、凄く考えてしっかり見たいと思うので、自分の心の部分もできるだけ余裕がある状態で見たいというのがあるんですよね。それが、できなかったので、練習試合でも前のめりになる自分はお休みして、浦和レッズのアカデミーから巣立って行った選手たちを、もちろん、それぞれの目指すところへの真剣な戦いを選手はしていますが、私の立ち位置としては、少しリラックスして見られる、そして、細かいことを考えずに、知っている選手にフォーカスを当てて楽しめるという環境を2日間選びました。

結果的には、かなり充実した2日間を過ごすことができました。

今回は、大学サッカーの関東1部リーグを28日は、奥戸総合スポーツセンター運動公園の2試合、29日は、足利市総合運動公園陸上競技場の2試合の計4試合を観戦してきました。

それぞれの大学もインカレ出場権争いもあれば、残留争いもあるなど、様々な背景を抱えている状況になるなかですが、とにかく、今回は、対戦カード的にどちらにもアカデミー出身選手が主力として出場しているケースなどもあったので、とにかく、応援と言うよりは、空間を楽しむというイメージです。

で、浦和のアカデミー出身選手が主力として出場していない相手の場合は、一方を普通に応援するという感じ(ずるいけど、同じような立ち位置のサッカー観戦スタイルの方は、そうなりますよねw)

ということで、今回は、2日間4試合分を1つのブログで書いているので、アカデミー出身選手に触れながらざっと書く流れになります。

28日の奥戸総合スポーツセンター運動公園の初戦は、駒澤大学vs早稲田大学になります。

早稲田大学のGK山田晃士は、ベンチということで、ピッチ上でプレーしている選手にアカデミー出身選手がいなかったので、この試合は、純粋に楽しみつつ、山田晃士がベンチに入っている早稲田大学応援よりで試合を見ました。アップの時に山田晃士を見ただけで何か和みました。

そして、試合自体は、浦和とは関係ないですが、対戦相手としてインパクトの残った選手として、山梨学院高校には、前田大善に続いて、印象に残っていた加藤拓己が早稲田大学で先発出場していて、ポスト良し、捌いて良し、パワーもある、早稲田大学でプレーする姿は初めてみたものの、ここでも印象に強く残る形で楽しませてもらいました。

この試合の結果は、駒澤大学 1-2 早稲田大学でした。

続いてこの日の2試合目は、桐蔭横浜大学vs法政大学の試合。

桐蔭横浜大学は、遠藤凌がセンターバックの主力としてプレーして、今シーズンは、得点も何点か取っているということで、活躍は聞いていながら、桐蔭横浜大学の一員としてプレーする遠藤凌は、初観戦になりました。また、法政大学では、1つ前の試合では、確か前節はベンチにも入っていなかったので、怪我とかで出場しない可能性もあるのかなと思っていた松澤彰は、ベンチ入りしていて、結果的には、後半途中から出場していましたね。

*桐蔭横浜大学で不動のセンターバックとなっている3番遠藤凌

*天皇杯でもプレーしたので、割とお馴染みになっていると思われる、法政大学の9番松澤彰

ちょうど、センターバックとフォワードということで、この2人でのマッチアップも多くなり、見ごたえがありました。

ハイボールの激しい競り合いもあったり。

遠藤凌のプレーを眺めていて、センターバックとしての安定感は、当然のことながら、くさびのパスの狙いどころが見事で「お!」と思わず言葉を発してしまったような相手ディフェンダーの間を縫って前線の選手に通すようなグラウンダーの縦パスが複数回見られました。

試合自体は、どちらに転んでもおかしくないような展開だったものの、終盤に勝ち越した法政大学が勝利となりました。

桐蔭横浜大学 1-2 法政大学

*ちなみに、主務として桐蔭横浜大学のベンチに入っていた浦和レッズユース出身の石井康輝の姿も見ることができました。

そして、9月29日は、足利市総合運動公園陸上競技場での2試合を観戦。

1試合目は、筑波大学vs専修大学になります。

だいぶ筑波大学の試合は、見られていなかったのですが、気が付けば、スタメンに4人の浦和レッズのアカデミー出身選手が名を連ねているという状況は確認していて、この試合も、4人ともスタメン出場でした。

3番角田涼太朗、6番渡辺陽、21番GK大川圭為、23番知久航介が揃ってスタメンの筑波大学

*3番センターバックの3番角田涼太朗

*中盤の6番渡辺陽

*21番GK大川圭為

*中盤の23番知久航介

この試合に関しては、専修大学にアカデミー出身選手が出場しておらず、筑波大学に4名ということで、心置きなく筑波大学を応援する形で見させてもらいました。

特に攻撃に転じた時のスピードが速い専修大学に対して、6番渡辺陽の危機察知しての摘むプレーがかなり効いていたと思います。攻撃のところでは、6番渡辺陽から23番知久航介がパスを受けて相手ディフェンダーに寄せられながらもそこから展開しての攻撃など見られたのも良かったです。

守備に関しても、3番角田涼太朗が強さを見せ、被シュート数というところでは、相手も少なくなかったのですが、打たれるとしてもある程度シュートコースを限定させるような守備ができていたということと、もともと21番大川圭為は、ユース時代から常に堂々としたプレーをしていたのですが、そのイメージ通りの結構危ない場面でも普通に防いでいましたね。

専修大学のリスタートからの鋭い攻撃などで、危険な場面もあったものの、全体的には筑波大学の強さが光る試合になり、終わってみれば、筑波大学 3-0 専修大学と無失点快勝という結果となりました。

そして、2試合目は、立正大学vs東洋大学の試合。

立正大学は、5番中塩大貴がキャプテンマークを巻いてのフル出場。東洋大学は、ここ何試合かで、スタメンや途中出場があった23番山下勇希の出場も楽しみにしていたのですが、この日はベンチ入りしたものの出番はありませんでした。

*立正大学の5番中塩大貴

*東洋大学の23番山下勇希

この試合は、今シーズンかなり苦しんでいる東洋大学と上位争いをしている立正大学ということでしたが、その順位通りに東洋大学が思うようにできていないなというのが伝わってくるような戦いの中で、立正大学が相手の連係ミスなどをついて序盤から立て続けに大きなチャンスを作るも決めきれない中で、気を引き締めて入ったとは思うのですが、やや立正大学も不用意なミスがある中で、個での突破から危険な場面を作られてしまうなど、ある意味起こりやすい調子の良いチームと悪いチームの試合で良いチームの方がおかしなリズムに巻き込まれてしまうというか、そういう少し嫌な空気もありましたが、私はよくスイッチを入れるという表現をよく使うのですが、「ここで点を取る」という攻撃のタイミングでしっかりスイッチを入れて、前半終了が近づいたところで崩して先制に成功し、終わってみれば、3-0の快勝となりました。

結果的に先制の場面は、前半終了間際になりましたが、ちょっとリズムがおかしいという時間帯での打開したいところで、その一つは、セットプレーで5番中塩大貴がヘッドで決めてしまうとかもありかな~とか、友達と話していたのですが、実際にコーナーキックのチャンスから5番中塩大貴が完全に競り勝ってヘッドでゴールを襲った場面があったのですが、ここは、相手の好守に阻まれるという形になりましたが、決まっていてもおかしくない場面だったので、流れを読んでここで自分が決めるというプレーがしっかりできていたのはさすがだなと思いつつです。

ということで、9月最後の週末は、2日間とも大学サッカーに足を運びましたが、全ての試合が、見どころが多い試合で、知ってい選手のプレーしている姿を見て楽しむのと同時に、試合自体もかなり楽しむことができました。

これで、リフレッシュして、次の週末のユースのS2の試合に気持ちを集中して足を運びたいと思います!

ではでは。

駒大vs早大、桐蔭大vs法大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

筑波大vs専大、立正大vs東洋大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

↓解説動画追加しました(言い訳動画ともいう今回w)

アカデミー卒業生関連 2018/12/17 大学サッカー 早稲田大学vs順天堂大学を観戦。

どうも、ブクメです☆

大学サッカーのインカレ自体は、1回戦と2回戦も足を運んだものの、どちらも、もろもろのもろもろで、1試合の前半のみしか観戦できないという色々と今大会は相性が悪いなという印象を持つような観戦状況が続いていたのですが、今日足を運んだ西が丘サッカ-場での準々決勝の試合は、色々整っていましたね。

午前中の雨が上がり、試合時間中は、晴天でしかも気温もそこそこ上がって寒さとの戦いと言う状況もなく、強風が妨害することもなく、試合を観戦する側としても大変助かる集中できる環境になりました。

選手としては、多数の応援があって盛り上がる方が気持ちも上がるのでしょうが、見る方としては、平日でそれほどワイワイした状況でない方がしっかり見られて楽しいというわがままですよ、ダメですねw

今回の観戦した対戦カードは、早稲田大学vs順天堂大学ということで、関東1部を優勝した早稲田大学になりますが、来年の早稲田大学には、数選手が絡んでくれそうな雰囲気はひしひしと感じているものの、今年は、浦和レッズユース出身の選手が試合に絡むことが(ほとんど?)なかったことから、おそらく、早稲田大学の試合は結果的にこの試合が始めての観戦になるかもしれません。

順天堂大学に関しては、浦和レッズユース出身の長倉幹樹が1年生から主力として戦っているということで、何度か足を運んでいます。

私の大学サッカーの観戦スタイルと言うのが、大学1つを決めて応援しているということではなく、ユース時代などに見てきた選手が出場しているところ寄りに応援するという中途半端なスタイルになるので、この試合は、遠目から、スタンドにいる早稲田大学の大西翔也や山田晃士を見つけることはできたものの、ベンチ入り含めてメンバー入りしていたのが長倉幹樹ということで、順天堂大学寄りでの応援で今日は観戦していたのですが、結論から言うと、1つの試合としてかなり内容のある面白い試合で見入ってしまう場面も多くなりました。

そして、あまり縁がなく今年見られなかった早稲田大学の試合をもう少し足を運んで見られていれば良かったなと思った部分もありました。早稲田大学が今年強かったという表面的な結果だけ知っていて、実際にどういうサッカーをしているとか、どの選手が良いとか、そういうことが分からない状態で見ることになったので。

もちろん、相馬勇紀だったり、そういう選手のプレーが凄いとかは知っていますが。

なんというか、単純にレベル高いなと采配も含めて。試合開始から早稲田の圧力が凄くて、存在感のある選手の強さが目立ちながら、やや順大がそこに合わせるようなスタートになってしまってリズムを作れない中で、物凄いスルーパスを通されて、10番にしっかり決められるという展開で早い時間に失点をする流れになりながら、そこから、立て直しつつ、早めにメンバー交代してフォーメーションも変えることで対応していき、気が付けば、拮抗した展開に見えつつ、順大ペースとも言えるような展開に変わり、その攻撃の一角として長倉幹樹が存在感を見せていたのは、単純に嬉しかったわけで、2本ほどのシュートは、枠を外したものの、タイミングよく、私が思うシュートを打つべきところで言えば、無駄打ちではない狙いでのシュートだったので、それも良かったなと。

もともとジュニアユース~ユース時代から、読みの良さは群を抜いていたと思うのですが、そこに自らの突破であったり、パスが出された時の受け方や体の向きなど、そういう上手さも洗練されてきたなと。あとは、得点が入った場面でも淡々と自分のポジションに戻ったり、そういうところも良いなと。

そして、0-1の展開から、2-1と逆転した後半に、セットプレーを獲得した場面で、なんとなく、ここ辺りで長倉幹樹が決めるのではないかと、変な直感が働いてしっかりカメラを向けたら、

ドンピシャヘディングの場面が珍しくきれいに撮れたんですね。見事に枠もとらえた強烈なヘディングシュートだったのですが、相手キーパーの好セーブで弾かれて得点にはなりませんでしたので、得点の予感は外れましたが、得点に近いプレーを見せてくれた瞬間の予感は正解ですかねw

おそらく、今シーズンのリーグ戦での雪辱だったり、色々な背景が選手やチームを突き動かしたり、長く見ている方ではそういう要素もあったのかと思いますが、そういうところは、私には、わかりませんが、単純に1つの試合として、レベルが高く面白かったということを書いておきます。

勝利した順天堂大学の次の相手は、法政大学ですね。今日の試合では、松澤彰もスタメンで出ていたようですし、上手く調整して足を運びたいなとは考えています(最近、その辺の調整が本当にうまく行かないのでわかりませんが。)

高いレベルの試合を見ながら、そもそも大学サッカーの選手たちは、既にJリーグでも即戦力になりえるくらいの力がある中で、Jリーグで指揮を執っていてもおかしくないような監督が采配を振るうケースが増えてきた中で、実際に試合展開など読んで適切な采配と選手の遂行能力が高まっていくと、こういう試合になるのかなと。

くどいようですが、知っている選手の活躍を喜ぶと同時に、1つの試合としても楽しめたということを書いて終わっておきます。

あ、あと、今日会場に来ていて久々に会うことができた選手がいて、その選手の新しい挑戦の話を聞いて、更にテンションも上がりましたよ!

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連2016/08/06 大学サッカー 総理大臣杯1回戦 仙台大学vs早稲田大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

昨年に引き続き、大学サッカー総理大臣杯の1回戦に足を運んでいます。それにしても、この日の総理大臣杯を観戦に遠方から足を運んだすべての方にとって、かなり大変な1日になりましたね。その意味では、申し訳ありませんが、仙台大学vs早稲田大学を観戦しようとした私たちにとっては、まあ、運よく15分遅れで試合が観戦できたので助かりました。ということで、この日は、晴れでものすごく暑くなった一方で、ちょうど試合の時間くらいに急激な雷雲の発生で、京都、大阪、神戸と会場自体は分散されていたものの、いずれの会場も、この影響を受けて、試合中断やら延期やら、数試合に至っては、結果的に今日7日に場所を移して開催されることになった試合もありました。

特に今回のこの試合に関しては、アクセスが悪いことで有名な三木総合防災公園陸上競技場開催ということで、マイカーがないと、そもそもアクセスがかなり大変な会場(最寄りと言われる駅からもかなりの距離で、バスもあるが本数が少ない)になることから、この日に合わせてレンタカーを借りて来たという方も多かったのではないかと思います。

で、ちょうど第1試合の福山大学vs鹿屋体育大学が前半途中で雷で中断に入り、第2試合目安に、この会場に来るという方に同乗させてもらい、会場に着いたものの、第1試合が延期中。他会場でも同じようなことが起こっていて、完全に7日に延期になっていたり、第1試合開始が大幅に遅れて第2試合を20時キックオフにしたところもあったりでしたが、この会場は、第1試合が翌日へ延期になり、結局雷雲がなくなる予報の時間くらいの18:15から第2試合が開催されるという流れになりました。

第1試合を観戦に足を運ばれた方にとっては大変な状況になりましたが、仙台大学vs早稲田大学を観戦目的で来た身からすると、この試合のみを観戦予定で、足を運んでいるご父兄の方や、新潟から高速バスでこの試合のために来た方もいて(その日の夜行バスで新潟に帰るという)、とにかく私周りで考えると、なんとしても、この会場で予定通りに始まってもらいたいと思っていたので、15分遅れで予定通りのキックオフで助かりました。

・・・という私自身は、この旅の準備が自分の予定が決まらずに、割と直前に組んだのでその流れから、諸事情で帰る日を8日に設定することになり、2泊3日の滞在になっていたので、延期になってもなんとかなるスケジュールになっていたのですが、ホッとしました。

安心感と疲労からか、その後に三宮でお酒飲んで、大阪のホテルに戻って気が付いたら、10時過ぎになっていて、慌てて延期試合の予定調べたら、その中で見に行きたかった日本体育大学の試合は、既に間に合わないという失敗をしてしまいましたが。まあ、これも旅の醍醐味ですね(と、強引にまとめてしまいます。)

物凄く前置きが長くなりました。

私の立ち位置からすると、今日のこの試合は、チームとしてはどちらも応援せずに見るという少し気楽な心持ちで来ました。両チームに浦和レッズのアカデミー出身選手がおり、その中でも、早稲田大学の新井純平、仙台大学の繁田秀斗と4年生ユース出身の2人がともにキャプテンを務めて、この2人自身が、昔から共に戦ってきた期間が凄く長く、そういう背景を持つ2人が全国の舞台で対戦するという、育成を見て来た身からしても感慨深い一戦なのです。

そこに、仙台大学には、浦和レッズユース出身の1年生で既に主力として活躍している松尾佑介もいるということも楽しみにしていました。

ピッチ上での戦いと言う意味では、実を言うと、繁田秀斗は、大きな怪我明けということで、サポートメンバー的な状況で、松尾佑介も、直前に負傷してしまったということで、結果的に、早稲田大学の新井純平のみがアカデミー出身選手としては出場となりました。

結果的に、やや押し気味だった仙台大学でしたが、最終的にワンチャンスをものにした早稲田大学が勝ったという試合で、試合内容については、私が触れることでもないと思います。

これは、足を運ぶ者の背景による見方の違いと言うことで賛否はあると思いますが、私としては、もちろん、知っている選手がみんなピッチ上でプレーして戦っている姿を見られることが最高にはなると思いますが、今回は、この対戦カードが実現したという状況と、ピッチ上ではなかったものの、元気な(負傷はしているので元気とは言えないかもしれないが)姿が見られたことがすごくうれしかったです。

また、同じ世代のユース出身の寄特直人もこの試合を観戦に来ており、久しぶりに会うことができました。

それぞれ、かかえる状況は、様々ですが、これは、育成世代の選手も卒業後の選手にも共通していますが、点ではなく線で見て、今の状況が難しい時こそ、今だけではなく、その先を長く見据えて、それを踏まえて考えて行動していくことが重要かなと思っています。

縁があって関わることができた選手には、できるだけ、ゴールを手前に持ってこないで、サッカー選手としてであっても、それ以外の道まで視野にいれているにしても、ゴールは、今いる位置の手前にはおかないで、様々なことに取り組んでほしいなと思います。

良い時間を過ごせました。そもそもの疲労感なのか、充実感でホッとしたのか、その後、三宮でお酒を飲んだらあっという間に酔っぱらって、大阪のホテルに戻ってから、爆睡してしまいました。しっかり起きられれば、延期になった今日の日本体育大学の試合も見られたのに、同じ大阪でも10時に目が覚めたら、急いで行っても試合には間に合わない11時キックオフ。まあ、旅とはこういうものなので、受け入れます。

明日は、夜の飛行機の関係で、キンチョウスタジアムでの筑波大学の試合を見て、そのまま帰る流れを予定しています。

いくつかの予定や準備の流れで、今回は、昨年足を運んだ、浦和レッズユースの参加する和倉ユースには、行けなくなりました。プリンスリーグ再開を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/07/06 大学サッカー 第67回早慶サッカー定期戦を見てきました。

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家に戻って写真を見たら、新井純平の写真は、後ろ姿のものしかしっかり撮れていなかったw

どうも、ブクメです☆

別の大学を卒業している私にとっては、この対戦は絶対負けられないという気合いの入るカードというわけではないのですが、等々力陸上競技場で開催された早慶サッカー定期戦を観戦してきました。

前回の早慶戦の時も行く予定が、結果的に行けなくなってしまい、今回こそ行けたら行きたいなと思っていたのですが、上手い具合に西大井駅付近で夕方から仕事の打ち合わせが入り、スムーズに終われば、距離的には、8キロくらいで等々力陸上競技場に行けるということで、結局、6時過ぎくらいから向かうことができたのですが、駐車場で失敗。競技場の目の前の駐車場が、ちょうど1台出ていくのが見え、しめたと思い入ろうとしたら、先に1台入られ、一瞬「空」の表示になった入口の表示がすぐに「満」に。出ることはないだろうということで、結果的に、少し歩く、以前ユースの試合をやった奥の方にあるグラウンド横にある駐車場まで行き、それでもギリギリ試合に間に合うくらいに入れたのですが、思った以上の熱気と人の入りで、観戦する場所を見つけるのに時間がかかってしまい、ある程度、集中して見られるようになったのが、開始10分後くらいだったと思います。

この試合は、早稲田大学と慶應義塾大学のプライドをかけた戦いということで、この勝敗がもたらすものは、そこに関わる選手や応援する方々に大きく影響する。その熱気を少し分けてもらえたらと思っていましたが、バックスタンドで見ていても、久しぶりに、賑やかなスタジアムで、火花の飛び散る試合を単純に楽しませてもらいました。

そして、早稲田大学の浦和レッズユース出身の2番新井純平は、当然ながらスタメン出場していたのですが、この試合では、慶應義塾大学の浦和レッズユース出身の19番小坂慎太朗もスタメン出場。縁がなく、小坂慎太朗が慶應義塾大学に進学してからプレーしている姿をこれまで見ることができていませんでしたが、ここにきてようやく見ることができました。

これもまた、この試合を楽しめる理由になりましたね。同時に、若干気持ち中立に見ようと思う理由にもなりました。

試合は、早稲田大学の勝利で幕を閉じたのですが、なんというか、最近育成の試合でもあまり見られなくなった、このチームには負けられないというダービー的なバチバチ感が凄く出ていてよかったです。

割と大学サッカーの関東リーグでは、クールにプレーしているタイプの選手が、結構熱くなってしまっている場面もありましたね。そういう選手が審判に食って掛かるのを止める新井純平という構図も久しぶりに見られたり(笑)

小坂慎太朗が大学では中盤をやっているという話は聞いていましたが、この試合でも後半途中交代するまで中盤でパスを捌く役割として精度高いプレーを見せていました。

正直なところ、何も考えずに、この試合に足を運べたら運ぼうと思っていたので、ハーフタイムショーに加藤ミリヤが出てきたりにも一人で勝手に盛り上がっていました。歌うめー。

でもね、同時に思いました。こういう盛り上がり方をする試合は、一人ではなく誰かを誘って複数で見たほうがおもしろいだろうなと。

また機会があれば、誰かを誘って足を運ぼうと思いました。

新井純平と小坂慎太朗。見て来た育成出身選手がいるからこそ、行こうと思う試合。この試合に足を運ぶきっかけをくれてありがとう!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/06/12 大学サッカー関東1部 早稲田大学vs筑波大学の試合を観戦・・・頭が疲れました

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どうも、ブクメです☆

見たいけど、見たくない試合、でも、見に来てしまった。そんな感じです。

日曜日の佐倉市岩名運動公園陸上競技場で観戦した大学サッカー関東1部リーグの第2試合の早稲田大学vs筑波大学の試合。

たびたび触れていますが、平等平等という方からは、反発を生むかもしれませんが、同じ環境下でサッカーを見てきた中では、思い入れが強い選手というのは当然関係性の中からも生まれてくるものでして、その中でも、浦和レッズのアカデミーを見てきた中で、最も思い入れが強い選手の中の2人が今日の試合では対戦相手として対峙するという場面を見てきました。気持ち複雑もここまで来るとテンパりも入り頭が疲れました。

早稲田大学の4年生の新井純平と筑波大学の3年生の戸嶋祥郎がそろってスタメン出場することになったこの試合。右サイドバックの新井純平と中盤左の戸嶋祥郎ということで、マッチアップになる場面も多くありました。

できれば、両チームとも好調同士という状況で対戦してほしかったと思う部分もあります。

混戦の関東1部ではありますが、チーム状況としては、ここしばらく勝負どころで勝ち切れず未勝利の状況が続き苦しむ早稲田大学と、結果で見れば、負けたり引き分けもポツポツ入っているものの、多彩な攻撃で勢いと強さを感じる筑波大学という状況下で迎えた一戦ですね。

この試合のみをアカデミー出身選手に焦点を絞って見れば、戸嶋祥郎の良さというものを存分に見せてもらうことができたものの、決定機で決め切れなかった悔しさも残るだろうなという部分と、新井純平としては、結果的に失点にならなかったものの、ミスからチームを苦しい状況にしてしまったという、悔しさが残る試合になりました。

チームということで見ると、1試合空けて2試合目の観戦となる筑波大学は、他の大学と比べても、一つ抜けた攻撃面での強さを感じる印象がより強くなったと同時に、この試合で一人少ない相手にリードを守り切れずに追いつかれた場面などを見ると、強さを感じながらも、結果としては走り切れていないという部分を見ることになったと感じる試合でもありました。

私は、今シーズン早稲田大学の試合を比較的数見られているので、好調時の状況と、勝ち切れなくなった状況から数試合後の状況、そして、今回の試合を見ることができた中で感じられることは、やはり勝てない状況下での攻撃陣の前線での余裕のなさが見られる部分はあったものの、チームとして、その状況を抜け出すところまであと一歩のところまで近づいているかなという雰囲気を感じることができました。

早稲田大学としては、ここ数試合の試みの中での、手応えを感じた部分を前向きに捉えて取り組んでいけば、後期リーグでは、再び優勝争いに戻れると思います。ここ数試合で変えて来た部分と、それに対する観戦した私の印象としては、悪くはないなと感じる点が多かったです。

まあ、長く見ている身からすれば、キャプテンになった新井純平には試練が続くなと。でも、やるべきことは持続すべし。

補い合えるチームが早稲田の良さの一つだと考えれば、こういう試練もチームとしてプラスに作用できるような気もしています。

まあ、正直な感想は、今日は、頭が疲れました。やはり、一方のチームを純粋に応援できる方が楽ですね。どちらの選手の活躍も期待するけど、それに対しての一方の選手の失敗は見たくないという。こりゃ大変だw

勝負の世界だからという理屈は分かっていても・・・ね。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/05/28 大学サッカー関東1部 早稲田大学vs慶應義塾大学・・・こういう時期も見ておきたいものです。

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どうも、ブクメです☆

5月28日の大学サッカー観戦2試合目です。西が丘サッカ-場で観戦した第2戦は、早稲田大学vs慶應義塾大学の試合です。

早稲田大学には、浦和レッズユース出身の新井純平(4年生)、慶應義塾大学には、小坂慎太朗(4年生)が所属しています。この試合では、小坂慎太朗は、残念ながらベンチ外。新井純平は、右サイドバックでキャプテンマークを巻いてスタメン出場となりました。

伝統の早慶戦ですね。早稲田寄りに応援していることが多いですが、個人的には、出身大学ではないこともあり、そういうライバル意識的なものは共有するのは正直難しいですが、今回の試合に関しては、そういう要素よりも、ここ数試合の早稲田大学が思うような試合ができていないという部分が、実際どういうものなのかを、見させてもらったという印象ですね。

第1戦の筑波大学の戸嶋祥郎も思い入れが強い選手になりますが、早稲田大学の新井純平に関しては、私のアカデミーを応援するようになってからの人生の中では、多く見守れるという点では、非常に縁のある選手です。

プライベートな部分での制約が少なく時間の作りやすい時期、資金的に余裕がある時期。そんな時期に、より多くのイベントを提供してくれた選手ですね。

そんな新井純平が、早稲田大学での最高学年でキャプテンを務め、チームをまとめるという役割を担っている今年。

ちょうどシーズン前に、東京農業大学との練習試合を見たときに、チームとしては、やや危うい部分もあるかなと思いながらも、公式戦が始まれば、集中して戦いチームとしても結果を上手く残せるスタートを切ることができました。

実際見た試合でも、ドッシリ感はこれからかなという部分はあっても、攻撃に連動性も見られ、勝負所で点が取れる印象でした。

で、前回見た試合が国士舘大学戦で、その試合は、引き分けに終わった試合でしたが、その試合以降、勝利がないという状況下での今日の試合ということもあるとは思いますが、やはり、自信を持った動きとパス回しができない部分が見受けられ、連動したプレーがなかなかできない状況に見えました。

慶應のサイドからのスピードのある右サイドの攻撃などにも苦しめられ、チームとしての声の掛け合いはできていたと思いますが、ラインコントロールなども苦しみ、中盤との距離が空き、奪った後の反撃のところで奪われて高い位置で逆に攻撃を受けることになったり、相手の戻りが早い守備に対して、前線の選手も余裕が見られないのか、テンポよく仕掛ける必要がある場面で、キープしてしまい気が付けば相手の守備陣形が整っている中に突っ込んでいくような状況になっていたり。

おそらく、ライバルとして戦っている大学同士なので、よりお互いの長所を消す研究もしているということもあるのでしょうが、やはり調子の良し悪しが試合にも出てしまったのかなと思います。

結果的に、早稲田大学 1-2 慶應義塾大学という結果に終わり、1点返したPKの場面では、そのPKにつながるクロスを入れたのは、新井純平なので活躍したという個人的な部分を書くのも良いですが、個人的には、それ以上に評価したいのは、声を出しすぎて裏返ってしまっている部分もあったりでしたが、苦しい時間帯で、かなりチームを鼓舞する声が出ていました。特に、国体などで一緒にプレーしていた中山雄希が傷んで倒れたときの声掛けとかは、新井純平らしいなと。

ジュニアユースの3年生くらいから、新井純平を見てきている中で、良い時期も悪い時期も見てきていますが、本人としても悪い時期にチームを立て直せなかった時のことをしっかり経験として蓄積して、キャプテンとしての最高学年でチームが少し調子を崩しているという時期を再び迎えているということは、ある意味一つの乗り越えるべき機会が与えられたものであるとも考えられます。

幸い、関東1部リーグは、まれに見る大混戦状態で、現状での苦戦は、シーズンの優勝争いには、あまり影響しないという考え方もできる、それくらいの混戦具合です。

もちろん、チームスポーツですから、個人でチーム全体をどうにかできるものではありませんが、新井純平には、キャプテンとしてやるべきこと、私が思うやるべきことの一つは、しっかり今日見られましたし、どう言われようが、それは続けるべきです。

粗削りですが、今日の試合を眺めただけでも、攻撃のところでも、逆境下でも存在感のあるプレーをして攻撃面をコントロールしてくれそうな選手も台頭してきていることもうかがえますし、期待値も大きいです。そういう選手をチームとしての考え方として、どう生かしていくかというのも、影響はしてくると思いますが。

言葉として適切なのか、わかりませんが、アカデミー卒業生を見るブクメの立ち位置としては、良い時期を見られることも嬉しいですが、こういう時期をいったん挟んで、そこから乗り越えて、浮上していく姿を見られることも嬉しいものなんですよ。

楽しみにしています!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/17 大学サッカー 早稲田大学vs国士舘大学の試合を観戦。

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どうも、ブクメです☆

11時からのレッズランドでの浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグ観戦後、14時から浦和レッズユースの練習試合があるという情報もいただいており、ジュニアユースの試合観戦中まで含めて考えていましたが、その前に行こうと思っていた西が丘サッカー場での大学サッカーを観戦することにしました。

昨日のユースの試合を見て、ブログを書いて、すぐ翌日に試合を見るよりも、プリンスリーグの次節まで一週間開けてから見たいなと。課題がどのくらいクリアできるかが本当に試されるような相手だと思うので、その点でも一週間後が楽しみです、かなり。

ということで、レッズランドから西が丘サッカ-場へ移動しました。割と混む道が多いので思わぬ時間がかかって間に合わないこともありえるかなと思いましたが、混む道は混んでいたものの、割とスムーズに到着できました。

日曜日の西が丘サッカ-場での試合は、第1試合に専修大学vs筑波大学の試合があり、両チームとも浦和レッズのアカデミー出身の選手がおり、専修大学の中村駿介と筑波大学の戸嶋祥郎がスタメン出場したというしたらしく、見たかったなと思ったものの、この試合には間に合わず。第2試合の早稲田大学vs国士舘大学の1試合を観戦しました。

早稲田大学には、新井純平がおり、国士舘大学には、開幕時の登録には入っていなかったものの、杉本広貴がいます。

この試合は、早稲田大学の新井純平が右サイドバックでスタメン出場していました。

一緒に見た方に聞いて思い出したのですが、このカードは、昨年末のインカレの同カードで、早稲田大学にとっては、屈辱的な敗戦をきっした試合の再戦にあたる試合だったのですね。

この試合の直前までは、強風+雨の状況が続いていたのですが、ちょうど試合開始くらいで急激に天気が回復し、強風は変わらずも雨はやみ、しばらくすると雲一つない青空になるほどの回復ぶりでした。レッズランドでかなりズボンがびしょ濡れ状態になっていたのですが、試合が終わるころには、しっかり乾いてい待ったほどの回復ぶりですw

比較的プレーしやすい状況になった試合でしたが、おそらく試合開始1分もしないうちに、国士舘大学が先制するという、早稲田大学にとっては少し嫌な予感がするようなスタートになったものの、新井純平含めて、このような展開でも、慌てることなく、落ち着いた試合運びで、相手のプレーの質も高く、締まった試合になっていましたね。

ただ、得点が動かないということは、そのまま国士舘大学がリードしたままという状況が続くということで、後半に点を取るための交代で投入された相馬勇紀がアシストを決める形で同点に追いつき、その後、両チームとも惜しい場面を何度か作りながらも、結果的に1-1の引き分けで終了となりました。

純粋に見る側として楽しめる試合になりました。特にこの試合では、ボランチの危機察知能力の高さと、守備の集中力の高さが際立っていました。

新井純平のプレーに関しても、特に後半は、交代で入った相馬勇紀との右サイドの関係性で攻撃参加を見せる回数も多く見られました。

結果的に、この日の関東1部の試合はすべて1-1のドローで終わっていたんですね。

良い試合を見て、良い気分で週末を終えることができました!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/02 関東大学サッカーリーグ開幕!早稲田大学vs流通経済大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

4月最初の土曜日は、ユースの浦和カップと大学サッカーの開幕が重なる、大学サッカーの開幕戦は、なんとか足を運びたいから、ユースの浦和カップの午前の試合はあきらめて、西が丘サッカー場で開幕戦を観戦しつつ、17時からの浦和カップの2戦目に間に合うように埼玉スタジアムに行こうとだけ考えていて、なんとなく、初戦は12時からなんだな~とか思っていたのですが、開幕セレモニーがあることをすっかり忘れていて、ついたころには、各大学が入場していて若干慌てました。なので、知っている顔がどのくらいにその場にいるのかがしっかり確認できなかったのですが、とりあえず写真に残すことはできました。

そして、昨年優勝した早稲田大学のキャプテンとなった浦和レッズユース出身の新井純平の選手宣誓をしみじみと(ある意味ニヤニヤと)見つつ、試合を待ちました。

西が丘サッカ-場での開幕戦の対戦カードは、第1試合が、早稲田大学vs流通経済大学、第2試合が明治大学vs慶應義塾大学となりました。

大会プログラムを購入して事前にチェックした限りでは、開幕の段階で登録のメンバーに入っているのが、早稲田大学は新井純平、流通経済大学は、1年生の川上開斗が入っていました。もしかしたら、ベンチ入りしているかもしれないとか思っていたら、なんとスタメン出場でビックリしました。事前に知っていた方もいたようですが、本当に何も知らなかったので、驚きました。

で、新井純平が右サイドバックで、川上開斗が中盤の左に入っていたので、マッチアップする場面も多かったので、その場面を見るだけでもかなり満足感を得てしまったりw

1年生ながら川上開斗は実に堂々とプレーしていたとは思うのですが、なんだかよいポジションにいるにも関わらず、パスが出されない場面が多く、そういうものなのかな~と思いつつ、それでもボールを受けたときは、落ち着いたらしさのあるプレーを見せてくれたと思います、私は。

前半のみのプレーとなりましたが、川上開斗の今後の活躍が楽しみです!色々、別の意味で疑問点は残ったものの・・・。

新井純平に関しては、説明の必要なく、右サイドバックの新井純平は、こういう選手だぞ、というプレーをしてくれたと思っています。守備はもちろんのこと、攻撃参加でゴールに迫る場面に絡む回数も多く作れていました。

結果は、早稲田大学が2-0勝利となりました。ユース時代に新井純平とともに、国体の埼玉県代表で戦っていた大宮アルディージャユース出身の中山雄希の2ゴールでの勝利となった試合でしたが、気になっていたのが、2ゴール目のアシストのところ。ゴール前での攻防の中でのこぼれ球をペナルティエリア外から新井純平が、シュートを狙ったと思うのですが、若干思うように蹴られなかった弾道が、スルーパスのようになり、それを受けた中山雄希が、キープして粘って決めたという形だったと思うので、これでもアシストのはず、しっかり受けた中山雄希が決めてくれたしと思いつつ、公式記録が気になっていたのですが、やはり新井純平のアシストになっていましたね、良かった。

ということで、第1試合を観戦。その後、第2試合で明治大学の登録メンバーに入っている橋岡和樹、慶應義塾大学の登録メンバーに入っている小坂慎太朗がベンチにでも入っていたら、渋滞を考慮しての埼玉スタジアムまでの移動を考えてギリギリまで見ていこうと思ったのですが、残念ながら、今回は両選手ともベンチ入りしていなかったため、第1試合のみで会場を後にしました。

ということで、今年も日程と相談しつつになりますが、大学サッカーにも多く足を運べれば良いなと考えています。

ではでは!

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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アカデミー卒業生関連2013/08/11 大学サッカー 総理大臣杯 流通経済大学vs仙台大学、早稲田大学vs中京大学を観戦

長居公園のスタジアム色々2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

自分の行動パターンが自分でもよくわからなくなって来ております。暑いですね、日本。

ということで、昨日は、3,4か月ぶりくらいに浦和のトップの試合を観戦。山田直輝の動きの質を久々に体感しつつ、試合はあれでしたが、語れるほど見ていないので、調子が悪かったのでしょうね、ゴール裏の方々も拍手してコールしていましたし、たぶん。

そして、愛知から大阪まで戻る今日は、お盆で渋滞も考えられるだろうし、高速道路使おうと思ってなんとなく下道で帰りだしたら、総理大臣杯の15:30の試合には十分間に合いそうだし下道で良いかと思いつつ、結果的に下道で5時間くらいかけて大阪に戻りました。途中渋滞で、ガソリンがなくなりかけて焦りました。

で、今日から大阪2泊なのですが空いているホテルを探していたら、コスモスクエアとかいう付近の素敵なホテルになりました。夜景がきれいでこれを見てどうしろと言うんだろうと思いつつ、落ち着いたところでブログを書いています。

今日の総理大臣杯2回戦は、キンチョウスタジアム、長居スタジアム、長居第2、で開催の試合の中から、第1試合は、流通経済大学vs仙台大学の試合を観戦しました。

ご存知の方も多いように、どちらの大学にも浦和のアカデミー卒業生が数人いるんですね。その中で、仙台大学では、今回は佐藤大介がベンチに入っていました(出番がなかったのが残念でしたが・・・。) 流通経済大学には、鈴木大輝、小笠原正人、小峯洋介がいます。残念ながら、メンバーには入っていなかったのですが、スタジアムで小峯洋介と鈴木大輝には、合うことができました。小笠原正人はどこにいたんだろう???と思いつつ。

試合は、前半流通経済大学ペース、後半は仙台大学ペースで試合が進んでいったものの、2-1で流通経済大学が勝利しました。仙台大学は、後半再三サイドから作ったチャンスをものにできなかったのが痛かったですね。来年あたりは、浦和から行っている3選手が揃ってこの大会で戦っている姿を見られれば良いな~と思います。

ということで、第1試合の写真を載せますね。

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、長居第2陸上競技場に場所を移しまして、18:00キックオフの、早稲田大学vs中京大学の試合を観戦してきました。

早稲田大学は、池西希がスタメン出場。ベンチ入りはしていなかったものの西山航平の姿も見えました。中京大には、情報が間違っていなければ三上綾太がいるはずなのですが、メンバー入りはしておらず、スタンドにいたかもしれませんが確認できませんでした。

この試合は、レベルが高くて面白い試合でした。ただ、早稲田大学を応援してみていたため、PK戦の末の敗退は残念です。ここ最近多くの試合を観戦していますが、早稲田大学のサッカーというのは、守備の組織が本当にしっかりしていて、1対1の対応、サイドからの攻撃に対しての対応など、身長的には高くないメンバーがバックラインからボランチに並んでいるものの、そのプレーは目を見張るものがありました。この試合も例外なくそういう部分を堪能させてもらいつつ、攻撃に関しては、何か急ぎすぎる印象があったような気がします。

ペースは早稲田が握りつつ、決定機は少ない試合の中で、どちらに転ぶかわからないままスコアレスドローで延長でも決着がつかずPK戦まで進み、中京大学が勝利という結果になりました。

純粋に池西希がスタメンでプレーしていることもありますが、それ以上にこのレベルのサッカーをしている大学が、2回戦で敗退してしまうのはもったいないような気もしますが、勝負ですから仕方ないですよね。それもPK戦ですし・・・。

では、第2戦の写真載せますね。

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この試合と同時進行で行われていた1回戦を観戦した若井祥吾が活躍を見せている東京国際大学は関西大学に敗れ、おそらく、小出啓太や鈴木悠太が出場していたであろう中央大学も第1試合で大阪体育大学(メンバーには入っていないものの、長谷優が所属しています。)にPK戦の末敗退。

結局、今回は関東勢の多くがこの2回戦で姿を消す結果となりました。同時に、浦和アカデミー出身の選手がメンバー入りして出場しているチームがここで全滅となりました。

どちらにしてもなのですが、レンタカー返却のタイムリミットの関係でJ-GREEN堺の会場の試合を見るつもりでいたので、そのまま13日は、流通経済大学の試合を見られるところまで見て総理大臣杯を締めくくろうと思います。

同じホテルに東京国際大学が泊まっているような、いないような・・・。

明日は良い景色を見ながら仕事しますよ。

ではでは。