大原メモ20080516、コーチ陣が楽しそう

どうも、浦和サポブクメです☆

試合前日の大原。金曜日なのに凄く人が多くて驚きました。仕事がちょっと押してしまって着いたのが13時15分くらい、そしたら座席のところがびっしり。やっぱり日本代表が発表された影響とかもあるのかな?まあ、遅れて着いたものの前日なので予想通りミーティングで選手達が出てきたのは30分くらいだったような気がします。

前日練習なので明日のベンチ入りメンバーまでとサテ組と完全に分かれての恒例のミニゴールを使ってのゲーム練習をやってました。そのままなら、一応ベンチまで含めればセルも啓太も達也も入りそうな感じです。永井は完全に別メニューなので時間がかかるということでしょう。真剣勝負という紅白戦ではないほのぼのとしたミニゲームでしたけど高原とエジの2人がいる方のチームはゴールがほとんど決まらず、逆にカウンターでもう片方のチームの闘莉王とセルでゴールを量産しているようなイメージ、まあそういう練習なのかもしれませんが、相変わらずゴール決まらない2人というイメージかもw

よく、練習内容をブログとかSNSで書いている人に本気で怒っている人がいるけど、公開練習でやっていることなんて大原に行ったサポが書こうが書くまいが相手チームには伝わるものなので書きますが、ゲーム形式の練習のあとは、いくつか分かれて練習していましたがセットプレーの練習で右梅崎、左相馬でゲルトが直接指示しながら広瀬コーチも一緒に入って練習してました。阿部は蹴らず右が梅崎、左が相馬、その2人のみ。で、時々コンビプレーで横に流したボールを暢久がシュートするパターンでした。一つのオプションとしてはありですね。暢久のミドルシュートは近くで見ると想像以上に強烈ですね。このパターンでもし明日の試合得点が入ったら鳥肌が立ちそうです。

他の主力メンバーはシュート練習をしていたようですが、まあそちらは人だかりになっていたのでサテメンバーのこディフェンス2人に攻撃3人という形での攻撃の練習を見ていました。山田直輝は足とか痛めているんですかね?こういうボールを使った練習には参加していなかったような気がします。高橋峻希はやってたのにボール拾いしかしていなかったので気になりました。高校生の組織がしっかりしたチームと戦うと浦和レッズユースは苦戦する傾向があるので日曜日のプリンスリーグには出場して欲しいのですが・・・。

最後は高崎のシュート練習。決めるたびに加藤の「試合で決めてくれ!」連発でちょっと笑ってしまいました。そして、奥の方でなにやらコーチ陣がボール遊びを始めたのが凄く興味深かったですね。なんですか、サッカーボールを使ったテニスみたいな・・ちゃんとネットも張ってやっていたので、たまたまやったというよりは、元々やることを決めていたような。もちろんその中にゲルトもいてなんか凄く楽しそうでした。

チームが好調なので選手達も雰囲気的に気が緩んでいると言うよりは、良い感じにゆとりがあるような感じでした。首位決戦ではないものの明日のガンバ大阪はまあ強い相手ですが、それでも変に意識するよりもこういう感じのほうがいいのかなと思います。

セルがトゥーロンの代表に選ばれたのは当然。先日のサテでも飛びぬけていたし、この状況で使われるようになると選手は乗っていけます。明日の試合に途中出場でもセルが出たら何かしてくれそうな気がしますね。

ここ最近涼しい日が多かったものの、晴れた今日のこの時間は相当暑い。明日の試合も14時からだし晴れると結構消耗が激しい試合になりそうですね。