彩の国カップvs浦和SC U-18 2011/02/20 11-0勝利・・・天皇杯予選?

レッズランド2011年2月20日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、先週末開催予定が雪で延期になった彩の国カップを観戦にレッズランドにやってきました。同時刻に隣のグラウンドで浦和レッズジュニアユースU13のメトロポリタンリーグvs栃木SC戦が行われていたので、両方見たかったもののそんな器用なことはできないのでユースのほうをしっかり見させてもらいました。

今日の彩の国カップ、勝つと来週末に行われるACフツーロvs大宮アルディージャの勝者と対戦するようなのですが、細かいことが全く分かりません。天皇杯の予選という話もあるようなのですが、昨年夏ごろにあったものと同じでここで勝ち進めば彩の国カップ決勝トーナメントに進めるというもの・・・なのかな??と曖昧なのでその辺は現時点では放置しておきます。

さて、対戦相手の浦和SCですが、昨年6月の彩の国カップでの対戦の際には、高木凛が7得点と爆発し14-1で勝利したのをよく覚えています。

さて、この試合のスタメンは以下になります。

GK16番高浪祐希、DFがセンターバックに4番小出啓太と8番西山航平、左サイドバックに13番小坂慎太朗、右サイドバックに15番金野僚太、MFがボランチに3番片槙吾、トップ下に12番岸伯富実と14番小峯洋介、FWが左に9番堀田稜、右に5番鈴木悠太、真ん中に11番カドコダイ・アシカン

となります。

公式戦にはなりますが、以前の彩の国カップ同様この大会用の背番号と思われます。

この試合は11点入っていますので、得点経過と大まかな得点内容をざっとまず書きますね。

まず、5番鈴木悠太がゴール前で低めのコースを狙ったシュートを右隅に決めて1-0

続いて、12番岸伯富実が豪快なミドルシュートを決めて2-0

右サイドからのクロスボールを11番カドコダイ・アシカンが頭で合わせて3-0

12番岸伯富実のアシストでパスを受けた5番鈴木悠太が決めて4-0

後半に入り、5番鈴木悠太に代えて7番長坂竜一、11番カドコダイ・アシカンに代えて6番高田拓弥、15番金野僚太に代えて10番大野将平、8番西山航平に代えて2番今泉賢人、3番片槙吾に代えて18番繁田秀斗と5人交代して後半を戦います。

後半はまず2番今泉賢人がヘディングでゴールし5-0

7番高田拓弥がヘディングでゴールし6-0

18番繁田秀斗からのスルーパスに抜け出した7番高田拓弥がゴールし7-0

左サイドから10番大野将平が難しいシュートを決めて8-0

サイドからの鋭いクロスが相手ディフェンダーのミスを誘いオウンゴールで9-0

10番大野将平が決めて10-0

最後は、7番長坂竜一がドリブルでペナルティエリアまで持ち込んだところで相手ディフェンダーがファールしPKを獲得し、6番高田拓弥がしっかり決めて11-0

後半だけで6番高田拓弥がハットトリックを達成しています。

前回の関東第一高校の練習試合の時から感じているのですが、今年のチームは大量得点できるパターンを作れる形があり、それが後半のように中盤がポジションを入れ替えながら動き多くスペースを狙って細かいパスで打開していく形から、6番高田拓弥のようなタイプの選手がスペースを抜け出して得点するという形。この形がかなりはまっています。また、前半の11番カドコダイ・アシカンがワントップに近い形で入る戦い方も今日のようにしっかり収めて捌くような形がプレスが早かったりアシカンへのマークへ人数を割くような相手とやっても同様にできれば、2パターンの戦い方、試合の中で臨機応変にそのような戦い方を使い分けることができると、そうとうドッシリしたチームになることが期待できます。

両サイドにスピードある選手がいる際にやや張り過ぎて中盤の選手との距離が離れすぎてしまい、守られやすくなることがあるようですので、この辺りは動き回る中盤の選手がコントロールして距離を考えることができるとより良いと思います。

前回のこの対戦では、試合開始早々にあれあれと失点からスタートしてしまったことを考えると、全体的に大きなピンチなく無失点で勝ちきれたことは大きいと思います。

この大会の次のラウンドがいつあるのか、どうなっていくのか、全く現時点で分からないのですが、ACフツーロか大宮アルディージャ、負けたら終わる公式戦では勝負に拘って戦ってもらいたいのでどのような構成のメンバーで挑むにしても勝ちきることをこの大会では目指してくださいね!

ではでは!

 

第15回彩の国カップ2種代表決定戦準決勝2010/6/16 vs 浦和SC 14-1勝利・・・お見事7得点

レッズランド

どうも、浦和サポブクメです☆

彩の国カップとは、天皇杯に繋がっていく大会です。2種代表を目指して浦和レッズユースが準決勝から登場しました対戦相手は浦和SCのU18チームです。

お、今日は写真が2枚だぞ!と思った方、ありがとうございます。同じ試合ですが日時と場所が違う写真なのです。日程が2転3転と変更になってます。最初は、この試合自体が6/20ということだったのですが、6/10の与野八王子グラウンドに変更になったのですが、最初の写真は中止となった試合の時の写真です。大雨+雷でやばいことになってましたw

代替となったのが今日の試合でした。場所はレッズランド。久々のレッズランドでナイターの試合です。

 スタメンはいつもとガラリと変えてきています。背番号も通常と違いますのでお気をつけ下さい。

 GK1番三上綾太、DFがセンターバックに3番西澤秀平と20番今泉賢人、右サイドバックに17番鈴木悠太、左サイドバックに18番堀田稜、ボランチに24番小峯洋介、トップ下が5番繁田秀斗と25番中村駿介、FWが右に26番大野将平、左に19番高田拓弥、真ん中に9番高木凛

となります。

まず、開始早々に失点w ん?あれ?という間に失点してしまいました。

さて、ここから14得点入ります。ざーっと紹介しますね。

まず、9番高木凛の同点ゴール。左から切り込んでのゴール。1-1

続いてゴール前での混戦のこぼれ球を再び9番高木凛が決めて2-1

右サイドで果敢な攻撃を仕掛けた17番鈴木悠太が倒されてPK。自分で決めて3-1

右サイドからのクロスを受けた9番高木凛がゴール。4-1

前半で早くも高木凛がハットトリックを決めました。

相手の浦和SCはカテゴリ的には各下の相手になるのですが、17番のフォワードが大きく、ややこのチームでは突出している選手のように見え、時々今日のセンターバックを務めた3番西澤秀平と20番今泉賢人とのマッチアップがあり、良い経験になったかもです・・というほどピンチはなかったかもですが。

後半は、浦和SCの集中力が切れてしまっていたのでピンチらしいピンチもありませんでしたのでその辺には触れません。

後半から19番高田拓弥、5番繁田秀斗、24番小峯洋介、25番中村駿介が下がり、23番長坂竜一、27番西袋 裕太、28番佐藤大介、29番岸伯富実が入りました。

さて、ゴールショーです。

左サイドからのパスを29番岸伯富実が押し込んで5-1

18番堀田稜が見事なドリブルで相手ディフェンダーを抜き去りゴール6-1

鈴木悠太がミドルシュートでゴール7-1

サイドから相手ゴール深くドリブルで入り込んだ28番佐藤大介のラストパスを受けた高木凛がゴール8-1

右サイドの23番長坂竜一がドリブルでサイドを駆け上がり、ラストパスを受けた高木凛がゴール9-1

28番佐藤大介が豪快ミドルでゴール10-1

29番岸伯富実のゴール11-1

26番大野将平が左サイドからペナルティエリアまでドリブルで切り込み、パスを受けた高木凛がゴール12-1

23番長坂竜一がドリブルで切り込んだところで倒されPK、自分で決めて13-1

最後は高木凛が直接FKを豪快に蹴り込んで14-1

今シーズンの公式戦では控えに甘んじていることの多い高木凛ですが、スタメンで出た試合では確実に結果を残してきています。この試合だけで7ゴールの大活躍でした。

この試合は、とにかく相手の守備陣の集中力が切れてプレスが甘くなっていたこともありますが、気持ちよいくらいミドルシュートがゴールネットを揺らしまくっていました。

決勝に進んだ浦和レッズユースはACフツーロとの対戦となります。

クラブユース選手権やプリンスリーグがあることから、いつも戦っているメンバーとは違うメンバーで臨むこの大会になりますが、勝ち進めば天皇杯が待っていますし、勝ちあがる必要がないわけはないですし、試合が多くなれば多くのメンバーが経験を積むことが出来るので次の決勝での戦いも勝ちに拘る戦いに期待します!

ではではー!