アカデミー卒業生関連2014/05/08 – 岡山にて、ファジアーノ岡山vsアビスパ福岡(J2)、ファジアーノ岡山ネクストvsアスルクラロ沼津(JFL)を観戦してきました。

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どうも、浦和サポブクメです☆

今年のゴールデンウィークの試合観戦プランとして、早くから決めていた浦和レッズジュニアユースのJFAプレミアカップ観戦。大阪に訪問する流れの中から、せっかく大阪方面まで行く為、大会が5日に終了した翌日の6日に、遠方にいるアカデミー出身選手の試合を見たいと色々な日程を調べている中で、岡山県まで足を延ばせば浦和レッズユース出身の寄特直人の所属するファジアーノ岡山ネクストの試合(JFL)が観戦できるということで、その予定で旅程を組んで動きました。

J2のファジアーノ岡山vsアビスパ福岡の試合も同日の午後に同会場で開催されるということを友人に聞かされるまで気が付いていなかったというのが、私の詰めの甘さというか、そんな正確な情報をくれ、私の無茶ぶりに付き合ってくれた友人と岡山で合流してこの日は、2試合を観戦する流れになりました。

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ちょうど、この試合の数試合前から、寄特直人がベンチ入りもしていなかったため、怪我かもしれないと思っていたら、やはり怪我で、結果的には、ファジアーノ岡山ネクストで寄特直人がプレーしている姿を見ることはかなわなかったのですが、逆に試合に出場していなかったおかげ(!?)で、じっくり近況などを直接聞くことができる状況になったので、もしかするとこちら側としては、幸いだったのかもしれませんが、やはり選手ですから、元気にプレーしている姿を見られることが一番なので、次回は、プレーしている姿をしっかり見させてもらいます!

今期からJ3がスタートしたということで、JFLの仕組みも変わったとは聞いていましたが、トップチームへの準備という表現が適切かはわかりませんが、勝負の部分よりも戦術理解のところに重点を置いていて、若手が多いファジアーノ岡山ネクストのサッカーと、比較的ベテランが多いイメージがあるアスルクラロ沼津のサッカーというものが、わかりやすく感じられる試合であり、楽しかったです。

個人的には、寄特直人が出場していなかったものの、やはり癖と言うか、彼が出場していたら、こういう場面でこういうパスを出しているだろうな~とか思いながら見てしまう部分もありつつでした。

とりあえず、今回はお預けとなりましたが、今後の活躍を祈りつつ、再び足を運べる機会をうかがうことにします。

さてさて、試合時間は前後しますが、夜に観戦したファジアーノ岡山ネクストの試合のことを先に書きつつ、午後2時キックオフのJ2の試合の方も、浦和のアカデミー出身選手がたくさんいたりします。とは言っても、アカデミーをしっかり見だす前に所属していた選手が多いため、その時のプレーなどは見ていなかったりもするのですが・・・。

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対戦カードは、ファジアーノ岡山vsアビスパ福岡。

ファジアーノ岡山には、清水慎太郎と林容平、アビスパ福岡には、堤俊輔と野崎雅也が所属しています。この試合では、清水慎太郎と堤俊輔が先発出場、ちょうど清水慎太郎と交代と言う形で林容平が入っていましたね。野崎雅也は残念ながら、帯同していませんでした。昨年までアビスパ福岡に所属していた畑本時央は、J3のツエーゲン金沢に移籍しています。

で、試合は清水慎太郎が1ゴール挙げましたが、アビスパ福岡が追いついて1-1の引き分けと言う試合でした。この試合も、なかなか見どころが多く、純粋に楽しませてもらいました。

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ファジアーノ岡山のホームゲーム。スタジアムの雰囲気など非常に良かったので、また機会があれば、訪れてみたいなと思います。

充実したゴールデンウィークとなりました。

ではでは。

トップ練習試合2011/02/21-浦和レッズvs大宮アルディージャ 3-1勝利・・・慎太郎にw

大原サッカー場2011年2月21日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

15時からと思っていたら13時からだったんですね。13時前くらいにダラダラしながらオフィシャルチェックしたら練習試合が13時からになっていて慌てて出発・・ということで、20分くらいからの観戦になりました。

おそらく、そろそろブクメのブログはトップチームの試合の時には人に任せるからレポートとしての内容ではないだろうと、知っていただいていると思うので今回もあまり試合の細かいところには触れません。

日曜日のさいたまシティカップは、レッズランドから戻って前半終了間際くらいから見ました。

今日は、その時に出場時間が短かったり出ていなかったメンバーが中心なのですね。

浦和の場合は、全体的な選手のレベルが昔に比べると高い水準ということでサテっぽいメンバー構成扱いとは言っても個々の能力自体は遜色ないメンバーと思います。対する大宮のスタメン以外の選手達が日曜日にスタメンで出ていた選手と比べてどのくらい差があるのかなど分からないため、判断が難しいのですが、今日の試合に関しては終始主導権は渡さずに試合が展開されていたと思います。

「マゾーラ凄い」というのは見ればすぐにわかるのですが、ちょっと気になることがありました。マゾーラは点も取れる選手ですが、アシストする方が本当に好きなのでしょうね。物凄い個人技でサイドを切り裂いても比較的崩してラストパスを送ろうと言う気持ちが強いように感じます。そんな中で、せっかくマゾーラが崩してラストパスを送っても他の選手が決められない場面がたびたび続いて、次第にマゾーラがイライラしてくる様子が伺えました。明らかに、自分で崩しきってフィニッシュを決められないストライカー的なイライラではないような感じです。

結局、本人が1点決めましたが、満足はしていないと思います。なんとなくですが、エメと同じような凄さを感じますが彼が気持ち乗せて活躍しまくる環境には、他の攻撃に絡む選手がフィニッシュの精度を高める必要があるかと思います。

実際に2点決めていますが後半から入った高崎寛之は、存在感ありましたね。

今日は、誰かユースの選手が出るのかな~と思っていたら、後半途中から31番をつけて寄特直人がボランチの位置でプレーしていました。全体的には無難なプレーをしていたと思います。1度ボランチの位置から、ドリブルで持ち上がってワンツーからゴール前で得点決めるのではと思うくらいスムーズに攻め込んでいたのを見てテンション上がりました。

で、大宮アルディージャと言えば今年、浦和レッズジュニアユース出身で西武台高校から加入した清水慎太郎がいるわけですが、おそらく今日は出場しない予定だったのか、ハーフタイムに一人だけピッチで練習していた所で呼ばれ、後半から投入されていましたね。実際は別の番号だった気がしますが、19番をつけていた選手です。

前線でサイドの選手にパスを捌いて本人はするするとペナルティエリアの逆サイドのほうに入っていくという、西武台ではこういうパターンでクロスからヘディングで得点していたよなという動きをやってましたね。で、試合終盤にパスが通りキーパーと1対1で慌てず流し込んで・・・そう、浦和が1失点した相手が清水慎太郎だったわけですねw

ということで、今日は見ていた位置的にも目の前の電柱と木の妨害的にも、目の前で起こる流れ以外はあまりしっかりは見られなかったというオチになります。

ではでは!

 

新年のご挨拶と観戦初め

埼玉スタジアム2002埼玉スタジアム2002

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2011年も皆様どうぞよろしくおねがいします。

年末年始を実家で過ごし、今日は埼玉スタジアムで開催された高校サッカーの西武台高校vs九州国際大付属高校の試合を見てきました。直接的にジュニアユースを多く見始めたのが最近のため、残念ながらジュニアユース出身の選手ということくらいしか分からないのですが、今年の3年生に浦和レッズジュニアユース出身の清水慎太郎、町山阿記、岡本達郎の3人がいることや地元埼玉の代表であることや、友人に誘われ昨年一度試合を見させてもらったことなどもあるため西武台を応援させてもらいました。

試合は2-1で勝利し、明日の3回戦に勝ち進んでくれました。清水慎太郎のポストプレーやトラップからのシュートまでの早さなど昨年2月に見た時よりも更に力強く正確で素早くなっていた印象がありました。

西武台高校の試合の後に、今年のプリンスリーグ全国大会で浦和レッズユースが対戦すると思われる福島の尚志高校の試合も前半だけ見て帰ってきました。

昨年と同じようなスタートを今年も平凡に迎えられることに幸せを感じつつ、同様に2011年も自分の思うままに浦和中心の生活を送りたいと思います。これが抱負になるのかどうかはわかりませんがw

ではでは~!

浦和レッズアカデミー卒業生関連 西武台高校vs成徳深谷高校とレディースvsエルフェン狭山

西武台高校第2グラウンド駒場スタジアム

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は昨年の高校選手権埼玉県代表の西武台高校vs成徳深谷高校の試合と浦和レッズレディースのエルフェン狭山戦の2試合を見てきました。浦和レッズユースの試合をしっかり見るようになってからは3,4年くらいになりますが、浦和レッズジュニアユースは昨年くらいからなので、浦和レッズジュニアユース出身でユースに上がらず高校に進学した選手というのは実際に見ていない選手のため足を運ぶのは控えていました。

ジュニアユース出身で今年3年生の選手が主力として何人かいるとは聞いていたので見たいとは思っていた西武台高校。

そこに決定的に行きたいという要素が加わったのは以前ブログでも書きましたが、昨年三菱養和ジュニアユースとの試合で見た浦和レッズジュニアユースの公式戦で控え組み中心のメンバーが出ていたということで、あまり出場機会には恵まれていなかったようですが、その時に右サイドバックで出場していた村上健太が西武台高校に入学したという話だったので、西武台高校に対する興味が膨らんでいました。

まだ1年生は仮入部的な扱いということで帯同自体していなかったようですので村上健太の姿はなかったですが、西武台高校で攻撃の軸として活躍している浦和レッズジュニアユース出身の清水慎太郎選手のプレーや西武台高校のプレーをしっかりはじめて見ることができました。

西武台高校第二グラウンドで行われたこの試合は季節はずれの雪のせいで人工芝が湿気たっぷりの状態でやや、やりにくそうなピッチコンディションでしたが、清水慎太郎のプレーは興味深かったですね。ジュニアユースの時のプレーは知りませんが、ポストプレーヤーとしてのプレーセンスと体の強さが際立っており、タイミングを見て切り込んでシュートを放つなど非常に面白い選手でした。1試合だけで何が言えるのかと言う感じですが、サイドからの攻撃などでのクロスの質の良さが攻撃に迫力を持たせている印象でした。

他にも面白い選手はたくさんいたのですが、今後機会を作って見に行って名前なども含めて覚えてきたら他の選手にも触れさせていただければと思います。

 さて、そのまま駒場スタジアムで行われた浦和レッズレディースの埼玉ダービーとなるエルフェン狭山の試合を見に行きました。渋滞に巻き込まれて試合に間に合わず、前半途中からになりましたがしっかり楽しませてもらいました。

相手キーパーのファインセーブ連発でチャンスが多くても得点は決まらないという展開でしたが、唯一のゴールとなった後藤三知のヘディングは見事でした、クロスのコースに重心がかかるゴールキーパーの反対側に押し込むというキレイなゴールですね。ブクメがレディースを多く観戦していたころの選手が結構少なくなってきているのですが、後半途中から登場した岩倉三恵はよく見ていたころの選手なので、ほっとしました。以前一緒に見ることが多かった友人は岩倉をかなり応援していたなーと思い出しながらニヤニヤしていました。その岩倉が決定的なチャンスを2回ほど作っていたので決めて欲しかったですね~。ただ、苦しい展開でもしっかり勝ちきれるところが昨シーズン優勝したチームが得たものなのかもと思っています。最近たいして見れていないから余り語れない・・・w

ということで、週末たのしませてもらいました~。

ではでは。