タウンクラブカップ(Town Club Cup)2018/11/23 FC Gois vs ヴァンラーレ八戸 2-1、vs愛知FC 1-0勝利・・・強風と苦戦も結果はしっかり残す

どうも、ブクメです☆

前回のSS1リーグから1か月ほど空きましたが久しぶりに、FC Goisの試合を観戦できました。

この期間に、なんだか、SS1リーグの相手チームのミスでの不成立になっていた試合が不戦勝ではなくて、計算しない状況になって、残り試合を勝っても、2位でプレーオフを戦うことになるらしいなど、「!!??」という話も入ってきつつ、若干混乱しつつ、Goisにとっての3年生も参加しての最後に戦う真剣勝負の大会が、このTown Club Cupになるかと思っていたものの、そうでもないようだとか、プレーオフがどうなのか、日程的に、足を運べるかもわからず。

では、この大会を全てしっかり見られるのかと言うと、明日、明後日は、浦和レッズユースの試合に足を運ぶことになるため、1日目だけしか見られないという、本当に中途半端で、そういう見方で、どういう文章を書けばよいのか、「う~ん」となっています。

で、考えた挙句、この大会の1日目の2試合のことだけで感じた部分に集中して書こうという感じになります。

夏のクラブユース選手権のように、前橋フットボールセンター(下増田)を中心に開催される大会で、タウンクラブ(街クラブ)の強豪チームでNO.1を競う大会(こまかい参加チームのレギュレーションは、調べてみてください、と逃げるw)となります。で、Jリーグのクラブユースは参加できないとありますので、今回FC Goisが対戦したヴァンラーレ八戸は、来シーズンからJ3に昇格するので、この大会に参加できるのは、今年までになるということかとか、あとで調べてわかったり。

試合時間は、3日間連続開催や、1日に2試合組まれることから、30分ハーフで行われる仕組み。

各グループ4チームで上位2チームが上位トーナメントに進むという流れ。

FC Goisのグループは、ヴァンラーレ八戸、愛知FC、RAFAの4チームで争われ、今日は、そのうちの2試合でFC Goisは、ヴァンラーレ八戸と愛知FCと対戦し、明日に残りの1試合のRAFA戦を戦い、決勝トーナメントに進むという流れですね。

会場について、プログラムを購入し、まずFC Goisのメンバーと背番号などをチェックした時に感じたのが、今年見た試合で主力として出ていた3年生の選手の背番号がほとんど変わって大きくなっており、まだプレーを見たことがない1,2年生の選手が小さい番号で掲載されているんですね。

それで、キックオフ前には、3年生は、控えで1,2年生主体のチームで戦うのかなと思っていましたが、出場していない選手も複数いたものの、3年生も多くスタメンに入っているメンバーでしたね(プログラムがなかったら、だいぶ混乱していたと思いますw)

実際の2試合の出場メンバーと交代を書きますと、

11時30分キックオフのvsヴァンラーレ八戸FC U-18戦のメンバーと交代は以下、

GKが12番馬場拓朗、DFが左に4番加藤蓮、真ん中に18番金山俊介、右に21番熊田佳太、MFが左に8番佐原颯馬(後半9分⇒14番佐藤斗波)、右に5番渡辺颯樹(後半13分⇒13番荒木翔)、ボランチに10番横田啓一郎と7番中嶋陽基(後半18分⇒6番横山成希)、真ん中に11番太田峻輔と20番大室雄幹、FWに22番中村海渡(後半7分⇒19番菅原怜)

となり、

15:00キックオフのvs愛知FC U-18戦のメンバーと交代は以下、

GKが12番馬場拓朗、DFが左に4番加藤蓮、真ん中に18番金山俊介、右に21番熊田佳太、MFが左に8番佐原颯馬(後半14分⇒14番佐藤斗波/後半20分⇒13番荒木翔)、右に5番渡辺颯樹、ボランチに10番横田啓一郎と7番中嶋陽基、真ん中に11番太田峻輔と20番大室雄幹、FWに22番中村海渡

となります。

 

これまで私が観戦してきた中では見たことがなかった選手も数名出場しており、こういった選手や、これまで途中出場していた2年生の選手が、この大会でどれだけ、色々なことを感じ取り、今年の3年生とプレーできる残り少ない時間の中で、自分たちがやるべきことを学ぶ時間としても強く位置付けられているのかなと言うイメージも試合を見ていてありました。

結果的に、今日の2試合は、2連勝で他チームの成績を計算する限りは、既に2位以内は確定して明日を迎えるという状況で、より強い相手と戦える舞台が既に用意された中で、明日以降も戦えるという良い状況が作れています。

結果的に2連勝はしましたが、試合内容で見れば、1試合目のヴァンラーレ八戸戦では、ゲームとしては、支配していたものの、前半チャンスが多くても決めきれず、後半に相手の隙をついて抜け出した22番中村海渡が倒されて、獲得したPKを21番熊田佳太が決めて先制した後の、数分で同点に追いつかれるという課題を残し、試合を決めた決勝点も、21番熊田佳太が直接フリーキックで見事に決めたゴールによるもの。

ゴール以外にも、局面打開のパスを出していたのも、多くが21番熊田佳太のプレーによるものだったと考えると、この大会のMVPになる活躍を楽しむというところでは、面白いものの、新チームのことも考えてとなると、課題が残るとも言えますよね。

11番太田峻輔と10番横田啓一郎の見事なパス交換からの抜け出しからの11番太田峻輔のクロスをディフェンダーとディフェンダーの間に走りこんだ19番菅原怜に合わせてという惜しい形までの崩しを2年生の2人で作りだしたり、ドリブル突破では、11番太田峻輔が相手ディフェンダー数名を抜き去ってシュートまで持ち込むという形は作っていたものの、枠を捉えられないシュートも多かった。

抜き去ってから決めきれないなどはあったものの、突破して決定機に繋げてキーパーに防がれるなどで得点はなかったものの、22番中村海渡が見せていたペナルティエリア付近での怖さというところがあったかどうか。

2試合目の愛知FC戦では、相手の体格が良くて突破力もある前線に苦しめられる場面も多く、決定機の数では、かなり相手に分がある試合になっていたものの、その試合の決勝点PKを獲得したのが途中出場した13番荒木翔がペナルティエリア付近で、相手ディフェンダーの激しいチャージに負けずに粘りを見せて抜け出したところでのハンドを誘発したプレーということも考えると、1試合目で22番中村海渡が見せたようなプレーを新シーズンでチームを引っ張るべき選手が見せての決勝点演出とも言えます。

2試合通して3バックの左でフル出場した4番加藤蓮も、守備に集中するところから、更に慣れてきたところで、攻撃の仕掛けを見せた場面もありました。

また、途中から出場した14番佐藤斗波は、わかりやすいテクニックのある選手で細かいドリブルや仕掛けが面白い選手だと思って見ていましたが、2試合目の愛知FC戦では、同じように後半途中から交代出場して、数分で下げられていたので、おそらく、自由なプレーをする上での約束事みたいなものができなくて下げられたのかなとかもありつつ、普通に相手がフィジカルが強い感じの選手が多かったので出場させてみて現時点では、体格差で怪我するかもしれないとか、そういうことなのかもしれませんが、すべて推測です。ただ、小柄でドリブルが上手い選手と言うのは好きなので、今後が楽しみです。

・・・と、勝手に、この大会のテーマを考えて文章を進めてしまいましたが、2試合通して見ていて、やはりFC Goisというチームは特徴を生かすようなプレーを選手皆がしようとしていて面白いですし、足元足元でプレーするチームが多い中で、動きながら、スペースに出して味方が感じる、あえて近い距離で細かいパス回しやワンタッチプレーでの打開を狙う、特にヴァンラーレ八戸に関しては、結構真ん中に人数をかけて密度濃く守備をしてくるので、サイドサイドに逃げたくなる(確率でサイドを使わないと怒るチームも多い)ところで、あえて、そこを崩すために仕掛けていくところも好きなんですよね。

ということで、この大会が1日しか見られないため、大会を追うような形の文章は書けませんでしたが、タウンクラブの頂点を目指して見られない明日以降も快進撃で頂点まで上り詰めてくださいね。

出場している3年生の集大成と、新戦力の成長、同時にできるのが一番良い。簡単ではないけど。この大会で得られるものは確実に大きいなと感じます。あと、自信持ってプレーしよう(と感じた選手もいた。)

そんなところです。

ではでは。

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埼玉県南部支部1部リーグ(SS1)2018/10/21 FC Gois vs 浦和北高校 1-0勝利・・・その試合でも見ている人はいる

どうも、ブクメです☆

日曜日は、午前9時30分キックオフの浦和北高校で開催されたFC Gois vs 浦和北高校の埼玉県南部支部リーグ1部の試合と14時キックオフの浦和レッズユースのJユースカップ2回戦vsコンサドーレ札幌U-18の2試合を観戦しました。

この2つの会場は、1キロ程度の距離にあるということで、早めにレッズランドに車で行き、運動不足解消も兼ねて、レッズランドに車を停めて、徒歩で浦和北高校へ移動して、その後、またレッズランドまで徒歩で戻ってと言う感じの動きですね。

まずは、FC Goisの試合を観戦です。

以前、足を運んだ試合がいつの間にか延期になっていて、浦和北高校のグラウンドに行ったら誰もいなかったということがあったのですが、その延期された試合が日曜日にありました。今回も、浦和レッズユースの試合とかぶることなく、しっかり足を運ぶことができて良かったです。

FC Goisの試合に関しては、前回の浦和南高校B戦に引き続き、2週連続で観戦することができました。

FC Goisが戦っている南部支部リーグ1部も残り2節となり、前節浦和南高校Bには、敗れたものの、残りを勝てば自力で1位になれるという状況。

まあ、戦う条件としては、両チーム同じとなりますが、このカテゴリでもあまり利用されなくなった土のグラウンドでの試合になり、ボールのバウンドも含めて、細かいプレーをしようとした時の感覚など、様々な部分で少しやりにくそうだなという印象にも見えた試合ともなりました。

対戦相手の浦和北高校に関しては、ほとんど知らない状況なので、数字や直近の結果などで見るしかないのですが、Goisとの1回目の対戦では、5-1でGoisが圧勝しているという状況。ただ、浦和レッズユースの試合でも何度か書いているように、そもそも冬の全国大会を目指す高校サッカーのチームは、この時期が一番ピークで強いチームになっていることが基本ということで、そのあたりが加味される部分と、既に始まっている埼玉県予選では、浦和北高校は、2回戦を突破して3回戦まで進んでいることなどもあり、簡単な相手ではなくなっている可能性もあるかなと思いもありましたが、どちらかというと、今日はGoisがこれまで見てきた試合とは、少し違った苦戦の仕方をしているようにも感じられた試合でした。

試合全体で見れば、 Goisの方が強いことは、わかるのですが、ところどころで雑に見えるプレーが多くなってしまっていたんですよね。これが、割と強めの風の影響なのか、ピッチの影響なのか、また別の要因なのか、考慮しようと思えば、多くの考慮できる要素がありますが、これまでにあまり見られなかったような枠の外れ方をするシュートが多かったり、試合を読む力があると書いていた選手も無駄に低めの位置で仕掛けてテクニックを見せて奪われるという場面も見られたり。

少数精鋭のGoisなので、スタートのメンバーが少しでも違うと気になってしまうところもありますが、例えば、中盤でパスを捌いたり決定的なパスを通したりで存在感を見せていた8番岩本空竜がこの試合いないとか、両サイドの2番榎本遼太と3番榎本翔太もいなかったので、少しリズムが違うことで乗り切れなかったのかとか、見る回数も少しずつ増えてきたので、考えるところも実際はあります。

と、色々書いては見たものの、実際ポイントポイントのメモを見返してみても、前半6分の10番大室雄幹の下げたパスから7番熊田佳太が長い展開で裏へ抜ける18番渡辺颯樹へ通して仕掛けた形だったり、8分の、サイドから14番中村海渡が仕掛けてのシュート気味のパスが18番渡辺颯樹が先に触れればというところで、相手キーパーに防がれた形だったり、同じく8分の5番金山俊介からの展開で13番荒木翔につなげ、テンポ良く17番横田啓一郎に通してからの仕掛けなど、数選手が絡んだ形での仕掛けもできてなかったわけでもないのですが、相手の守備の集中力に対して、ゴールを奪う意識のところでいつもより強さが足りなかったのか、なんだか、ゴールに近いところでのプレーがGoisらしくないという印象も持ってしまったのも事実です。

奪うところとかは、しっかりできていましたし、インターセプトからの攻撃の回数も多くありましたし、相手キーパーに対してのバックパスに対して、サボらずに18番渡辺颯樹だったり、14番中嶋海登がプレッシャーをかけることで相手キーパーのミスを誘ったりというのもありました。

そういうこともできていたのに、なんだか不思議な感覚です。

前半を0-0で折り返しての後半も、前半と同じようなリズムで進む展開でGoisの攻撃も多かったものの、相手の反撃を受けて危険な場面も少し増えてきた印象もありつつ、ただ、Goisの決定機も出てきます。特に後半16分の10番大室雄幹のミドルシュートや、17分の14番中村海渡がサイド深くまでえぐっての折り返しのスピードのあるクロスに対して、20番中嶋陽基が飛び込んでいった場面、4番武田直也がドリブルで仕掛けて高い位置まで持ち上がってクロスまでもっていった25分くらいの場面は、かなり得点に近づいた場面でした。それでも決まらないまま時間が過ぎていきます。

相手の守備の集中力が切れないこともあり、なんとなく0-0で終わりそうだなと感じた試合終了まで残り2分ほどというところで、17番横田啓一郎がペナルティエリア内右辺りから、ゴール左隅に狙いすまして値千金のゴールを決め、結果的に1-0でGoisの勝利となりました。

ややらしくないプレーも多く見られたのがこの試合では、気になるところでしたが、それでも、結果的に勝ち切る力は見せつけられたということになります。

これで、得失点差は関係なく、最終節で勝利すれば、1位で昇格を決められます。

現時点で、目標の置き方が正直なところ難しいとは思います。考慮はできてしまいますが、あえて書くとすれば、それでも、人が見ている試合では、最善を尽くすのがプロであり、プロを目指す選手がまず意識を変えなければいけないところです。

私が長年見てきた育成世代の選手でも、例え練習試合でも、不本意な形でBチームに落とされていた時ですら、私たちが見ている時に、緩んだプレーを見せることがなかった選手が、様々なカテゴリで信頼を掴んで、プロになり、世界の舞台に進み、一歩ずつ高いレベルに進んで行っています。まだ進行形です。

そして、そういうきっかけをつかむ可能性があるのが、大舞台だけではないのも事実です。たまたま、足を運んでいたスカウトが、たまたま見る予定がなかった試合で、選手を見出して、声をかけ、そこから未来が開けるケースもあります。だから、直近の大きな目標が途絶えても、より高い先の目標のために切り替えて、見せていく必要があります。ここは、本当に重要なポイントです。

・・・なんか、わかったようなことを書いてしまいましたが、これが私の思い込みであればすみません。

ではでは。

この試合のメンバーと交代は以下、

GKが12番馬場拓朗、DFが左に4番武田直也、真ん中に5番金山俊介、右に7番熊田佳太、MFが左に13番荒木翔、右に10番大室雄幹、ボランチに20番中嶋陽基と17番横田啓一郎、真ん中に11番太田峻輔と18番渡辺颯樹(後半14分⇒6番櫻井政樹)、FWに14番中村海渡

 

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埼玉県南部支部1部リーグ(SS1)2018/10/13 FC Gois vs 浦和南高校B 0-1敗戦・・・首位攻防戦に相応しい戦い

どうも、ブクメです☆

今日は、当初、大学サッカーに行く予定だったのですが、行動する時間、私的な理由(・・・寝坊ですw)で、動けず、もともと足を運びたい試合として考えていたFC Goisの試合に足を運ぶ流れになりました。この試合は、以前延期になった試合分なんですね。

昨年は、浦和レッズユースのBチームも戦っていた埼玉県の3部リーグにあたるリーグの南部支部リーグ(SS1)で来期のS2昇格を目指して戦っているFC Goisですが、試合の消化数にばらつきがあるものの、消化試合数が少ない中でも、ここまで、無敗で首位と言う状況の中で、リーグ戦も終盤まで来ています。

昨シーズンと変わっていなければ、S2への昇格は、南部支部リーグでは、1位は自動で2位は参入戦という形になると思います。探しても2017年の大会要項しか見つからずですが、変わっていないと思います。高校などでBチームが参加しているところもあり、Aチームとの兼ね合いで昇格チームの順位が変わったりすることもあるようですが、ざっと終盤までの全支部リーグの1位2位を眺める限りは、Bチームがそこに入っているという感じでもなく、唯一Bチームとして絡んでいる今回の対戦相手の浦和南高校Bも、Aチームは、2つカテゴリが上のS1リーグで戦っているため、おそらく、S2リーグへの昇格ということを考えたときには、普通に1位が自動、2位が参入戦というわかりやすい形になると思います(詳しい方、誤っていたら指摘してくださいw)

このリーグでは、一つ抜け出した結果を出しているFC Goisですが、今回の浦和南高校Bも同じくこのリーグで抜け出した結果を出しているチームです。

FC Goisが4試合残して9勝1分けの勝ち点28、浦和南高校Bが3試合残して、8勝2分け1敗の勝ち点26という状況、3位以下は、かなり勝ち点差が開いているので、実質2位以内は、この2チームでほぼ決まりと言う中での直接対決になります。

1回目の対戦では、FC Goisが勝利しており、見ていただければわかるように、浦和南高校Bの唯一の敗戦が、FC Gois相手だったということです。

どこかで、夏の全国大会に出場した浦和南高校を簡単な表現で、堅守の浦和南と書かかれているのを見たのですが、結果的に、私の頭の中では、埼玉県の高校では競合であっても、Bチームであれば、第1戦も3-1で勝っているし、FC Goisが支配するようなゲームになるのではないかなと思っていたのですが、今思えば、堅守の浦和南という言葉にFC Goisは苦しめられたのかなという感想もあったりします。

まあ、甘く見てました、レベルの高い対戦でした。

では、試合の話に移ります。

この試合のメンバーと交代は以下、

GKが12番馬場拓朗、DFが左に4番武田直也、真ん中に5番金山俊介、右に7番熊田佳太、MFが左に2番榎本遼太、右に3番榎本翔太(後半スタート⇒13番荒木翔)、ボランチに17番横田啓一郎(後半10分⇒20番中嶋陽基)と10番大室雄幹、真ん中に8番岩本空竜(後半34分⇒18番渡辺颯樹)と11番太田峻輔(後半20分⇒19番菅原怜)、FWに14番中村海渡

となります。

今年は、10月に入っても気温が結構上がったり、かと思えば肌寒くなったり、なかなか読めないのですが、今日は、朝から曇りでキックオフも気温が下がり始める15:30からということで、涼しいくらいの昼間から、試合の時間帯によっては、肌寒いと感じるくらいになってはいましたが、選手としては、プレーしやすい気候だったと思います風もほとんどなかったし。

試合開始から、若干、Goisの選手で体が重いというか、切り返しで滑ったりするような様子が見受けられたのが気になりましたが、あれは何だったんだろう(雨は降っていなかったはず。)と思いつつ。

モチベーションとしても、前回負けている相手であり、追いかける立ち位置で勝てば暫定でも1位に浮上できる直接対決なので十分。勢いとしては、相手の方があるかと思っていましたが、実際、試合展開としては、とにかく相手の守備の集中力と裏へのパスを出させないような読みであったり、運動量であったり、とにかく、Goisの攻撃の狙いをフィニッシュのところまでやらせてもらえない場面が多いというか、跳ね返されてのカウンターで序盤から、12番馬場拓朗の出番が多くなっていましたね。

もともと、各ポジションでドッシリとというサッカーをGoisはしていないので、数選手での工夫やバックラインの選手も攻撃参加する、その連携や連動で相手を突破していくため、今日の場合は、とにかく相手の堅守により、気持ち前目に行ったところで反撃を受けるケースが多くなったため、体力的に問題ない前半は、17番横田啓一郎や、10番大室雄幹、8番岩本空竜など、中盤の選手が、相手の反撃の際に、戻って対応して跳ね返していたものの、試合の終盤は、攻撃的な交代や疲労から、反撃を受けた時の対応が中途半端になり、相手にスペースを与える形で仕掛けさせてしまう回数が増えたのかなと思います。

ただ、結果的に崩し切れなかったものの、攻撃の試みは、面白い局面が多く、まずは、前線で14番中村海渡が裏を狙う動きと同時に、相手キーパーや、ディフェンダーに対してチェイスすることで、精度を落としたりミスを誘うプレーを前半から、後半までサボらず行えていたことで、相手がクリアせざるを得ないような追い込み方でチャンスにつなげる形も多く作っていました。

細かい仕掛けでは、前半7分の10番大室雄幹から11番太田峻輔が相手ディフェンダーのプレスを受けながらワンタッチで流して3番榎本翔太が受けて仕掛ける形のように、中盤のところでは、こぼれた後のセカンドボールの予測も含めてGoisが優っている場面が多くなりました。

局面局面では、バックラインに入っていた4番武田直也の攻撃参加も見られ、10分には、2番榎本遼太とのパス交換からの4番武田直也の仕掛けで突破を試みる場面も見られました。

相手のプレッシャーがあるところでのバックラインでのボールの処理で、割と、とにかく大きく蹴るだけと言う選手もいる中で、5番金山俊介が前半で2度ほど見せた、結構難しい状況でのロングフィードで2本とも前線に合わせやすいコースに飛ばし、そこから攻撃と言う形につながっていたのも印象的でした。

前半14分には、オフサイドになったものの11番太田峻輔からのパスを8番岩本空竜が見事なワンタッチプレーで前線のスペースに出し、そこに14番中村海渡が抜け出して、決定機になるかと思いましたが、ここはわずかに出ていたようでオフサイドになりました。

この前半15分前後では、7番熊田佳太からの狙いすました相手キーパーと14番中村海渡がどちらが先に触るかくらいのパスでの惜しい場面があったり、8番岩本空竜が強めのくさびのパスを前目のスペースに入っていた17番横田啓一郎に出し、これをミスすることなく再び8番岩本空竜に戻して、裏に抜け出した14番中村海渡にパスを供給した場面など、相手との駆け引きで14番中村海渡が抜け出すプレーとそこへのパスを導き出すまでの味方の狙いなどが、面白い場面が続きました。

ただ、とにかく相手の守備の対応がよく、少しずつプレー精度を悪くさせられていたのも事実で、そこからの反撃でのピンチも多くなったのが今日の試合。

何度か、GK12番馬場拓朗が高めの位置を取っている時に前がかりの攻めからの反撃で早めにロングシュートを狙ってくる場面などあったり(相手のシュートは精度を欠いていましたが、危険な場面ではありました。)、前半18分は、その全体的に前がかりなところで、ディフェンダーの裏にきれいなパスを出されて、相手の前線の選手の飛び出しも良かったのですが、ここをGK12番馬場拓朗が素早く察知して飛び出し、相手選手より早く対応したことで決定機を免れることに成功していました。

そして、やや攻守の切り替えが遅くなってきた前半終盤のところでは、相手の反撃を食らったときに対応しきれない場面が何度か出てきて、相手のシュートミスなども含めて1本は、GK12番馬場拓朗のスーパーセーブで何とか守り、1本は、ポストを豪快に叩くようなシュートを放たれるなど、仕掛けの工夫や考え方は、Goisの方が上でも、わかりやすい決定機の数は相手の方に多く作られながら0-0で前半終了となりました。

後半スタートは、より足元ではなく、選手同士の良い距離間とスペースに動きながらの細かいパス回しなどで仕掛ける回数を増やし、Goisが攻め込む形が多くなります。

ただ、相手の守備の集中力も全く落ちることなく、中盤で支配しても、その後のプレーのところで決定的な形をなかなか作らせてもらえず、やはり徐々に反撃を受けたときに相手の方がわかりやすいチャンスを作る回数が増えてきます。

後半の大きな決定機は、15分の相手にサイドを突破されてのラストのクロスを入れらて、詰めてきた選手が合わせきれなかったので助かったものの、決められていてもおかしくない場面でした。

ただ、その直後にGoisも決定機を作ります、14番中村海渡がパスを受けて相手のプレスを受けながらもキープして2番榎本遼太に展開して、自身はそのまま前線へ走り、折り返しのパスをキーパーと競り合う形で、結果的には、決められなかったものの、かなりゴールに迫った場面でした。

その直後にも、再び前線のペナルティエリアに近い位置で14番中村海渡がパスを受けると、相手ディフェンダー2人がすぐに寄せてきたものの、パスを受けた時の体の向きが良く、ディフェンダーを背負いながら、もう一人のディフェンダーにも奪われずに抜け出して仕掛ける形を作りました。

試合が進むにつれて、やはり前半と同じように反撃を受けた時の対応が遅れて、相手が攻め込む場面が増えてくる時間となり、連続でコーナーキックを与える場面なども出てきます。

後半20分に、19番菅原怜が投入され、前線でスピードのある抜け出しができるような状況(初めてGoisの試合をここで見たときに、19番菅原怜は途中交代であっという間に結果を出したのですごく印象に残っていた)になったものの、やや相手の仕掛ける勢いが優ってしまっていることで、逆に試合に入りにくい状況になってしまっていたというか、なかなか、そのスピードを生かせる形が出ない状況。カウンターの形で、19番菅原怜の抜け出しを目がけたパスの狙いは何度かあったものの、パスが長すぎてしまったり、相手ディフェンダーが走るスペースをしっかりカバーしていたりという感じ。

良い狙いはしていても、相手が最後のところで対応して、決定機を作らせてもらえないという状況の中、迎えた後半30分に、パスの出し手は、8番岩本空竜だったと思いますが、左前線のややペナルティエリア寄りのスペースにパスを通し、ここに反応して抜け出した2番榎本遼太がそのままゴールに向かってドリブルし、強烈なシュートを放つも、このシュートは、バーを叩いてゴールならず。本当にそのままゴールになっても良いだろうというくらいの良いシュートだったのに。

その直後にも、相手の対応に対して裏をかくような、8番岩本空竜の相手がパスを出すと感じたところで、ワンテンポずらした裏へのパスに対して14番中村海渡が抜け出して狙った場面も相手の意地の守備に防がれ、その後に、8番岩本空竜と13番荒木翔のパス交換から、前線へ走る19番菅原怜へのパスは、相手キーパーが先に触りクリアされる形に。

残り10分ほどのところで、18番渡辺颯樹が投入され、前線に更に高さを加えてゴールを狙おうとするも、最終盤の5分ほどで相手の反撃を受けることとなり、コーナーキックを連続で3本奪われるなど、運動量も集中力も途切れない相手の攻撃を跳ね返す時間が続いていたものの、アディショナルタイムに入るかというところでのコーナーキックで、クリアしたかと思われたボールがラインを割っていたという判定になり、最後の最後で失点。

その後、少しして試合が終了。0-1の敗戦となりました。

シンプルに、浦和南は、Bチームだと思って侮って見ていましたが、普通に強かったと思います。何が強かったかと言えば、とにかく、決してGoisのパスの狙いが甘くはなく、普通であれば、決定的なパスになっていたような場面も実際かなりあったのですが、そのパスをミスパスのように防いでいた守り。

同時に、では、Goisの課題が反撃を受けた時の守備かと言われれば、Goisは、おそらくそれを承知で、全てのポジションの選手が状況によってポジションを移動させて攻撃参加するようなサッカーをしていると思うので、ある程度、相手によっては、こういう展開になることは想定してやっていると思いますし、今日は、相手の対応が相当良かったというのもありますし、考えるべきことは守備の修正よりは、今日くらいの守備をしてくる相手に対しても崩して点を取るには、どうすべきかという方なのかなとも思ったり。

今日の試合では、思い切ったシュートがあまりなかったようにも感じますし、なんだか、崩してやろうというプレーが多すぎて、相手もそこに集中すれば良いという感じになっていたかもしれない。確か、Jユースカップ予選のトリプレッタ戦の時だったか、シュート練習を見ていたときに、見事なシュートをガンガン決めている選手が多かったんですよね。シュート練習だから当たり前と言われるかもしれませんが、日本では、シュート練習で枠を外す選手も結構いるんですよね、プロでも。そういうところって、Goisは重要視しているんですよね?ヨーロッパの強豪チームのように、ゴールが見えたらシュートを狙う。そのシュートは、基本的に枠を捉える。

実際、そういうシュートが打てる選手も多いと思うのですが。

ということで、思った以上のハイレベルな試合を見ることができたことに満足しつつ、Goisを応援しているので、結果と負け方は、残念でした。

でも、継続していれば良いことも多い。別に守備のチームなんて見たくもないので。キーパーの仕事は大変になりますが、それも含めての動きができるキーパーがいるんだから、攻撃と守備のカバーで貢献すれば良いとも思う。ダメか!?w

敗れたけど、まだ自力で1位になれるのは、Goisなので状況は何も変わっていません。リーグ戦は積み重ねた勝ち点での勝負ですから、最後に1位に入れば良いので、残り全勝、問題なし(埼玉栄B戦の不成立って何?w)

ではでは。

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練習試合2018/08/10 FC Gois vs 東京農業大学 1-3敗戦・・・vs大学のチーム、違った条件の経験はどのくらいか

どうも、ブクメです☆

1か月ぶりくらいのFC Goisの試合になります。前回のSS1リーグを見たときに、上のカテゴリでの戦いが見てみたいと書いたのですが、その時の意味としては、ユースのカテゴリの上位のリーグでプレーしているようなチームとの真剣勝負が見たいという部分が強かったのですが、足を運べる試合を探していて、ちょうど、東京農業大学との練習試合ということで、結果的には、見えることも多かったものの、また特殊なカテゴリーの特殊な条件下の試合を選んでしまったなと後になって思っていたりもします。

まず、東京農業大学には、浦和レッズユース出身で長く見てきた影森宇京(3年)や荒木聡太(4年)がいるものの、大学として頻度多く見ているわけではなく、今回の東京農業大学のメンバー構成は、彼らが入っているチームではないようなので、おそらく、1,2年生中心などのメンバーかと思われる構成。かなり情報が少ない。そして、今回の45×2の練習試合に臨むメンバーで、東農大は、前半と後半でほぼメンバーを総入れ替えに近い形でやっていたので、出ていたメンバーは、その45分間だけに集中して90分を考えたプレーをする必要がなかった。対するFC Goisは、交代メンバー数名しかいないぎりぎりのメンバーで来ていたようです。

さらにプラスすると、東農大ホームの慣れたグラウンドであり、キックオフが35度近くまで上がったこの日の気温がかなり上がる12時キックオフだったこと。

簡単に思い返しただけでも、考慮される要素がかなり盛りだくさんなんですよね。

そして、FC Gois自体もしっかり見るのは2回目ということで、わからないことも多い。この試合にどのようなテーマを持って戦っていたのかも、わからない。

ということで、書けるだけ条件を書いたところで、そのような条件をなかったものとして、書くと、かなり相手のやりたいようにやらせてしまった試合だったかなという感想です。

単純に表面的に見れば、前線で収まらない、中盤でのパスミスが多い、守備への切り替えが遅いということで、割と相手に突破を許した時には、そのまま決定機と言う形でGK12番馬場拓朗の仕事がかなり多くなっていたという印象で、それでも相手のミスもありましたが、最後のところは体を投げ出して、僅かに足を延ばしてシュートの勢いを弱めたり、枠をそらせたりというところは評価できると思いますが、結果的に、1本目に1失点、2本目に2失点で合計で3失点という結果以上に、相手に決定機は作られていました。

後で、東京農業大学のツイッターを眺めていたら試合結果が3-0になってましたが、後半終盤に高めの位置に上がって攻撃に関わる回数が増えた4番武田直也が2本目41分に、右からの3番榎本翔太の仕掛けから中盤(その時は13番荒木翔だったか?)を経由して速いテンポで抜け出す形で決めた見事なゴールは、何かで取り消されていたのかな?

さてさて、1本目から簡単に感じたところを拾い上げていきます。

まず、今日は、ちょうど、一緒見見ていた方もいて、その方も言っていたこととしては、「FC Goisには、高い技術を持っている選手が多いね~」と言うことで、初見で見た方にもそれぞれの選手の持っている技術に関しては、評価されていましたよということを伝えつつ、それを踏まえつつ、相手の高い位置からの早く強いプレッシャーを受けることで、プレッシャーを受けた側の中盤で組み立てたい選手が、より早い判断が求められる中で、その求められるスピードと実際のプレーで連携が上手く行かない場面が多くなっていました。

相手の集中力も高いので、おそらく、これまでの他の相手であれば、通ってきたような、受けてヒールで落としたところに味方が遠く、むしろ相手のほうが先に反応して奪われてしまう場面や近い距離でのパス回しでも、パススピードが弱く、そこに慌てて味方が走るような形でつながらないことも多く、つながっても、スピードが出ないような形が多かったと思います。

この辺は、同じように大学のチームと練習試合を多くこなしていて、このスピード感を経験していて、同じように引っかかっていたのであれば、意識を変えないとダメだよとなるのですが、こういうタイプの相手との試合がほとんどないのであれば、この試合の中で感じたこと経験したことから、パススピードとか、より近い位置で連携を深めたい選手とのコミュニケーションをしっかりとるようにして、適応できるようにすれば良いだけかなとも思います。

それができるくらいの技術がある選手が多いようなので特に。

前線のところでは、今回初めて14番中村海渡を見たのですが、相手の大型ディフェンダーと対峙する形で、ほとんどやりたいことができていなかったように見えます。

プレースタイルとして、高さでの戦いも強みとしているのであれば、確かに相手のフィジカルや高さはあったと思いますが、もう少し激しく競らないと味方がそこにパスを出しにくいかなという印象はありました。1本目に2度ほどあった、8番岩本空竜からの裏へのパスに14番中村海渡が抜け出してというところで、この辺も相手の守備に苦戦して合わなかったり、パスの狙いと逆に走ってししまったということもありましたが、この辺りが一つ狙いとしてはあったのかなとは感じました。

おそらく、これを強く思ったのは、味方からのパスが、14番中村海渡に対して高さで競り合ってくれと言うボールが多い中で、高さで強く競るということができていなかったからだと思います。求められているプレーがそこであれば、体のぶつけ合いのところでは、もっと戦う必要があったという意味です。

2本目の途中から前線に入った13番荒木翔になってからの方が前線でパスが収まっていたのは、強さで高さでではなく、体格の良い相手ディフェンダーに対して、高めのボールではない形で競り合えるようなパスに対して、13番荒木翔がタイミングで上手く体を入れてボールを収めるというプレーをしていたからかなと。実際に、シュート自体がほとんど打てなかったそこまでの展開で、タイミングと狙いどころでの運動量多く相手に向かっていくプレーで13番荒木翔が相手キーパーからボール奪取して決定機を作った場面もありました(実は、私は、こういう場面をちょうど下向いていて見逃すことが多く、ここも見逃していたので、この場面は、一緒に見ていた方に教えてもらいました。ほんの数秒メモするために下向いていただけなのですが、見逃すことが多い。嗅覚がないのかw)

いずれにしても、さすがに、大学生で、それぞれの高校などで3年間やってきた選手たちだけあって、フィジカルは強いし、守備の集中力も高い。簡単には、真ん中から突破はさせてもらえないという印象は、プレーしていた選手たちには残ったのではないかと思います。

そして、逆に言えば、相手のサイド攻撃にも手を焼いてはいたものの、FC Goisとしては、サイド攻撃では、この試合でも手ごたえを感じる場面は多く、サイドからの崩しでは、特に試合の終盤では、多くチャンスを作れていたとも思えます。

だから、こういう試合は、サイド攻撃以外の真ん中は攻撃するなとは、思わないわけでして、そもそも、FC Goisと言うチームは、より確率が高い方向にパス回してパス回してというサッカーをするようなチームコンセプトではないですよね。

だから、もちろんサイド攻撃もそれぞれの選手の特徴を見せつける武器として研ぎ澄ましていくのは当然として、こういう試合で見つける課題としては、真ん中から崩すことができなかった。あの強さ、あのプレスをしてくる相手と次にやった時には、今いる選手たちの特徴を生かしてどうすれば、打開できるか、そういうところを考えて目指していく、前線での競り方も含めて、強さ勝負だけだと媚しいのであれば、もう少し上下の動きを入れて見ようとか、そういう成長がこの試合の経験から出てくれば良いなと思ったりします。

・・・とはいえ、まだ2回目なので、見当違いな見方になっていることも否めず、すみません。

あ、この試合のメンバーと交代を最後になってしまいましたが、書きます。

GKが12番馬場拓朗、DFが左に4番武田直也、真ん中に5番金山俊介、右に7番熊田佳太(後半スタート⇒18番渡辺颯樹)の3枚でMFが左に8番岩本空竜、右に3番榎本翔太、真ん中に10番大室雄幹、17番横田啓一郎、前線左に14番中村海渡(後半11分⇒13番荒木翔)と右に9番細川聖馬

となります。

今私が考えているのは、もちろん、私は、ベースとして浦和レッズの育成のカテゴリを中心に足を運んでいるのですが、まだどうするのがベストかは、よくわかっていないのですが、今後は、もう少しFC Goisも頻度多く見られるような形で調整をしていくことも検討しています。

やはり、月1とかの観戦だけでは、そのチームのことは、よくわからないので。

ということで、暑い中の暑い時間帯の、相手が1本目2本目でがらりとメンバーを入れ替えたところでの、ほとんどの選手が90分を戦うという条件下での試合、お疲れさまでした。

ではでは。

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