A3 参戦記〜中国・山東省済南(試合編6/13vs上海申花)

どうも、ブクメです☆
A3山東参戦期も最終回ですよ。結構カツカツと更新していったのですが、昨日の日本平での清水戦を追えて既にA3後に国内のリーグ戦を3試合消化してしまったわけですねw
その流れが非常に良かったのでうまい具合に総括としても書けそうで嬉しい限りです☆
6/13の最終戦の相手はACLでも対戦した上海申花。初戦の山東との試合が2試合目だったために1試合目の上海申花と城南一和の試合を見れたこともあり、上海申花というチーム自体はACLの時のチームのそれではなく、ホームではないものの地元中国での大会と言う事で全くの別チームになっていることは分かってました。
そういうイメージは持ちつつも、城南一和戦では勝利したので勢いもあるし行けるのではないという考えを持っていた浦和サポも多かったのかもしれません。あと、ブクメもちょっとイライラしてしまっていたんですけど、この日のホテルからスタジアムに向かう直前くらいにACLの準々決勝のドローが決まったんですよ。
相手は韓国の全北現代になり、浦和サポの中ではそればかりに集中していたり、この相手なら勝てるとか安易に言い出している人がいたり・・・。明らかにこれから逆転優勝を賭けた戦いの後押しをするサポではなくなっていた人も多かったんです・・・。(そもそも、リーグでの結果は出ていないにしても、前回大会優勝したチームがカップ戦というものをどれだけ得意としているかなどを考えればそんなに安易なことは言えないと思っていたことと、場所が韓国になったということで上海の時のような遠征する人数がピックアップされて内容が薄くなる可能性があるのも凄く嫌で・・・これはブクメのエゴです、今思えば相当のエゴですw)
そんなこんなで、ちょっとブクメ自身も集中を欠き気味だったことは否めず・・・。
サポの数自体はやはり週末で駆けつけてくれたサポは帰ってしまって初戦と同じ30人前後まで減っていましたが試合が始まれば勝たせたい気持ちは凄かったのですが・・・。
試合は、結構酷な試合でした。明らかに空気の汚染された場所での選手の疲労もピークを迎えていたとは思いますが気持ちでも圧倒されてしまったのかなと・・・。
でも、この試合は小池の公式戦初出場という経験を積むという意味でもプラスになったとは思っています。
本心は勝って欲しかったんですけどね、他力ではあったにしても逆のスコアで上海申花に勝利していれば逆転優勝もあったわけで・・・。
ただ、いい経験だったと思いますね、選手にとってもサポにとっても☆
だって、結果的に最初の2試合でフル出場した田中達也がフィットしたことによって、連勝がスタートしているわけですし、チームの雰囲気自体も格段に良くなりましたしね。
今回は8泊9日という非常に長い遠征になりましたが、大変多くのものを得ることができました!
浦和サポで良かった〜!サポとしてもこういう機会をくれるチームに感謝です!!
もっと過酷な経験をさせてくれ・・・とw