アカデミー卒業生関連 2019/09/07 – 大学サッカー 総理大臣杯決勝 明治大学vs法政大学を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

単発で遠方遠征する時は、勢いが必要で、基本的に、自分が見てきたアカデミー出身選手が出場している試合でないと、あまり足を運ぶ気にならないのですが、今回は、総理大臣杯決勝の日に大阪に行くという友人がいて、勢いをもらい、その段階では、総理大臣杯は、準々決勝を控えるという状態で、場合によっては、アカデミー出身の選手が全くいないという状況で決勝戦は、一つのオプションとして観戦のような雰囲気にもなりかねなかったのですが、無事、浦和レッズユース出身の松澤彰が主力として活躍している法政大学が決勝に進出してくれました。過密日程と言うことで、準決勝の段階では、ベンチスタートだったので、おそらく決勝では、スタメンになるかと思っていましたが、期待通りスタメンでしたね。

割と、私は、こういう予定の組み方をすると、見たい選手が出場停止だったりすることが多いのですが、今回は、なかなか運の良い旅になりました。

更に、対戦相手が明治大学ということで、試合には出場していなかったのですが、明治大学のスタンドで応援する浦和レッズユース出身の時里元樹も見つけることができました。

他にも知っている選手が見つからないかと、フラフラしましたが、見つけられませんでしたが、この日だけ足を運ぶ形で来た長居スタジアムということで考えれば、やはり、かなり運が良かったなと思いますね。

更に、はっきりわかるような写真が撮れていなかったが残念でしたが、法政大学の控えに浦和レッズジュニアユース出身の村上秀斗が入ってました。今年の大学サッカー自体あまり足を運べていなかったため所属選手などの情報を把握しきれていませんでした。

関西方面での大会ということで、周辺の大学のサッカー部も多くスタンドに足を運んでいて、びわこ成蹊スポーツ大学の文字が入ったシャツを着ていた集団がいたので、浦和レッズユース出身の中塚貴仁とかいないかなと思ったのですが、見つけられず。実は、ハーフタイムにふらふら、探してみたものの、びわこ成蹊スポーツ大学のシャツの集団自体どこにいるかわからなかったというw

まあ、そんな感じで、大学サッカーに関しては、1つの大学を熱狂的に応援するということではないため、自分が見てきた選手が現在どのような状況であるのかを、そのタイミングで見て考えるくらいしかできないことや、全てにおいて前のめりになっていても、頭が固くなってしまうので、最近は大学サッカーも少し心にゆとりをもって楽しむ方を優先させています。もちろん、個々の知っている選手を見ると、若干前のめりになってしまうことも多いですがw

ということで、今回は、関東の強豪大学同士の対戦と言うことになりましたが、ピッチ上でプレーしている姿としては、法政大学の松澤彰のみとなりました。

で、前回、法政大学の試合をいつ観戦したかなと思って自分のブログを眺めてみたところ、昨年12月のインカレの準決勝の試合でした。

その時のブログ『アカデミー卒業生関連 2018/12/19 大学サッカー 順天堂大学vs法政大学を観戦。

既にその段階でも書いていたようにユースの時には課題となる点も多かったポストプレーのところ(特にハイボールの目測だったり競り方だったり)の質が、昨年以上に良くなっていて、パスを受ける時の体の使い方も質がかなり高くなってましたね。本当に、松澤彰にとって法政大学での4年間がどれだけ充実した環境だったのかがわかる伸び方とはっきりとわかるプレーぶりでした。

ただ、試合自体は、法政大学が明治大学を押し込む展開で先制して有利に進めていたものの、今年、立正大学との試合で明治大学を見た時の印象通り、チャンスのところで決めきる力で一つ勝るイメージがあった明治大学の通り、多くないチャンスの中で、同点に追いつき、後半はペース自体も明治大学ペースになる時間も多く、2-1と逆転して明治大学の優勝となりました。

試合には敗れたものの、松澤彰の成長を見るには十分な試合で、競り合いの力強さや、惜しいヘディング、更にわずかに外れたものの、強烈なミドルシュートで明治大学ゴールを襲うという、私が見た中ではあまり見られなかったような試みでのビッグチャンスも作っていました。

日程的には、かなり余裕のない形で足を運んだ形の大阪でしたが、試合も含めて充実した時間を過ごすことができました。

あまり情報収集はできていませんが、後期の大学サッカーは、調整しながら、できるだけ多く足を運べればと考えています。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連2016/08/08 大学サッカー 総理大臣杯2回戦 筑波大学vs立命館大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

引き続き、大阪に滞在し、現在開催中の総理大臣杯を観戦しています。どこに行けば涼しいとかはないのですが、関西方面も朝天気予報を見たら、最高気温が38度とか40度とか、なんだこりゃという感じです。

1回戦で観戦した仙台大学vs早稲田大学の試合に関しては、結果的に大荒れの天気で大雨が降った後ということで、比較的涼しく感じられる部分もあったのですが、今日観戦した試合は、本格的な暑さになりました。この大会は、中1日で90分で戦っていく大会になるため、ただでさえ疲労との戦いに加えて、暑さでの消耗も大変なものだと思います。ユースのクラセンでも、そのあたりを考慮して早い時間のキックオフだったりするのですが、総理大臣杯のこの時期の15:30キックオフというのは、ものすごく過酷だろうなと、ひしひしと伝わってくる試合でした。

8日の2回戦は、筑波大学vs立命館大学の試合を観戦しました。筑波大学には、3年生に浦和レッズジュニアユース出身の戸嶋祥郎(16番)と、1年生の浦和レッズジュニアユース出身の大川圭為(31番)が登録メンバーに入っています。1回戦では、戸嶋祥郎がスタメン出場で2ゴールの大活躍で勝利したと言うことなのですが、この試合は、ベンチスタート。大川圭為は、ベンチ外でした。

この過酷なレギュレーションなので、ある程度メンバーの入れ替えはしてくることは想定していましたので、途中からの出場を期待しての観戦です。

対戦相手の立命館大学には、特に知っている選手がいるということでもないので、この試合は、筑波大学をしっかり応援させてもらいました。試合は、あっという間に筑波大学が先制するという望ましい展開になったものの、暑さもあったのか、今年何度か見ている筑波大学の戦いの中でも、かなりリズムが悪いように見え、失点の場面含め、何か、あっさりと崩されたり豪快な得点を決められてしまったり、失点しなかった場面でも、ディフェンダー一人に対して、相手選手がフリーで5,6人いるような決定機を作られたりした場面など、ある程度、メンバーを入れ替えたりしてきて連携のところが上手くいっていないのか、よくわかりませんが、思い切りの良い立命館大学の攻めで何度もピンチを迎えるところは気になりました。

1-2とひっくり返されて迎えた後半途中に、戸嶋祥郎が投入され、数名のスタメン出場が多い選手も入り、反撃体制を作ってからは、かなりチャンスを多く作っていて、同点に追いつくのも時間の問題と思われるくらい攻め込んでいる時間帯もあったのですが、結果的に、1点が遠く、敗れてしまいました。

私個人的には、戸嶋祥郎のプレーをメインに当然見ていたわけですが、相変わらず、良いポジショニングや、相手が隙を見せたときにボールを奪いに行くタイミングが絶妙でした。それだけに、私個人的にも、イエローカードを受けた場面が未だに納得できなかったりします。明らかに、相手が見せた隙(ボールコントロールを長くしてしまった)を、すかさず狙って奪うというところで相手が慌てて足を出して接触したという形なので、これが、どうしてイエローカードにまでなるプレーなのかは、納得できなかったりします。

キーパーの位置を見てのループ気味のシュートや、バイシクル気味に狙ったシュートなど、質の高いプレーをこの試合でも見せてもらえたのですが、筑波大学のサッカーとしては、今年見てきた中では、一番不安定な戦いになっていたようには感じました。

総理大臣杯というのは、本当に過酷な大会ですね。

私にとっての今年の総理大臣杯観戦もここまでということで、観戦した2つの試合の密度は濃かったのですが、もう少しじっくり大会を見つめたかったなと思う気持ちも強いです。

予定の立て方が中途半端でした。

試合終わりと同時くらいに会場を出て、既に埼玉の自宅に戻ってブログを書いているわけですが、そんなに急ぐ必要があったのかと今更思いつつ、でも、自宅に戻ってやらなければならないこともあるんだよなと考えつつの夜中です。

とりあえず、ここから先の予定は、空いている時間に手軽に行けるSBSカップに1試合足を運んで、浦和のアカデミーの選手はいないですが、最近全く見ていなかったアンダーカテゴリの日本代表がどのような感じだか見つつ、来週スタートからのジュニアユースの夏の全国に備えて、自分のこともしっかり今週はやります。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/08/06 大学サッカー 総理大臣杯1回戦 仙台大学vs早稲田大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

昨年に引き続き、大学サッカー総理大臣杯の1回戦に足を運んでいます。それにしても、この日の総理大臣杯を観戦に遠方から足を運んだすべての方にとって、かなり大変な1日になりましたね。その意味では、申し訳ありませんが、仙台大学vs早稲田大学を観戦しようとした私たちにとっては、まあ、運よく15分遅れで試合が観戦できたので助かりました。ということで、この日は、晴れでものすごく暑くなった一方で、ちょうど試合の時間くらいに急激な雷雲の発生で、京都、大阪、神戸と会場自体は分散されていたものの、いずれの会場も、この影響を受けて、試合中断やら延期やら、数試合に至っては、結果的に今日7日に場所を移して開催されることになった試合もありました。

特に今回のこの試合に関しては、アクセスが悪いことで有名な三木総合防災公園陸上競技場開催ということで、マイカーがないと、そもそもアクセスがかなり大変な会場(最寄りと言われる駅からもかなりの距離で、バスもあるが本数が少ない)になることから、この日に合わせてレンタカーを借りて来たという方も多かったのではないかと思います。

で、ちょうど第1試合の福山大学vs鹿屋体育大学が前半途中で雷で中断に入り、第2試合目安に、この会場に来るという方に同乗させてもらい、会場に着いたものの、第1試合が延期中。他会場でも同じようなことが起こっていて、完全に7日に延期になっていたり、第1試合開始が大幅に遅れて第2試合を20時キックオフにしたところもあったりでしたが、この会場は、第1試合が翌日へ延期になり、結局雷雲がなくなる予報の時間くらいの18:15から第2試合が開催されるという流れになりました。

第1試合を観戦に足を運ばれた方にとっては大変な状況になりましたが、仙台大学vs早稲田大学を観戦目的で来た身からすると、この試合のみを観戦予定で、足を運んでいるご父兄の方や、新潟から高速バスでこの試合のために来た方もいて(その日の夜行バスで新潟に帰るという)、とにかく私周りで考えると、なんとしても、この会場で予定通りに始まってもらいたいと思っていたので、15分遅れで予定通りのキックオフで助かりました。

・・・という私自身は、この旅の準備が自分の予定が決まらずに、割と直前に組んだのでその流れから、諸事情で帰る日を8日に設定することになり、2泊3日の滞在になっていたので、延期になってもなんとかなるスケジュールになっていたのですが、ホッとしました。

安心感と疲労からか、その後に三宮でお酒飲んで、大阪のホテルに戻って気が付いたら、10時過ぎになっていて、慌てて延期試合の予定調べたら、その中で見に行きたかった日本体育大学の試合は、既に間に合わないという失敗をしてしまいましたが。まあ、これも旅の醍醐味ですね(と、強引にまとめてしまいます。)

物凄く前置きが長くなりました。

私の立ち位置からすると、今日のこの試合は、チームとしてはどちらも応援せずに見るという少し気楽な心持ちで来ました。両チームに浦和レッズのアカデミー出身選手がおり、その中でも、早稲田大学の新井純平、仙台大学の繁田秀斗と4年生ユース出身の2人がともにキャプテンを務めて、この2人自身が、昔から共に戦ってきた期間が凄く長く、そういう背景を持つ2人が全国の舞台で対戦するという、育成を見て来た身からしても感慨深い一戦なのです。

そこに、仙台大学には、浦和レッズユース出身の1年生で既に主力として活躍している松尾佑介もいるということも楽しみにしていました。

ピッチ上での戦いと言う意味では、実を言うと、繁田秀斗は、大きな怪我明けということで、サポートメンバー的な状況で、松尾佑介も、直前に負傷してしまったということで、結果的に、早稲田大学の新井純平のみがアカデミー出身選手としては出場となりました。

結果的に、やや押し気味だった仙台大学でしたが、最終的にワンチャンスをものにした早稲田大学が勝ったという試合で、試合内容については、私が触れることでもないと思います。

これは、足を運ぶ者の背景による見方の違いと言うことで賛否はあると思いますが、私としては、もちろん、知っている選手がみんなピッチ上でプレーして戦っている姿を見られることが最高にはなると思いますが、今回は、この対戦カードが実現したという状況と、ピッチ上ではなかったものの、元気な(負傷はしているので元気とは言えないかもしれないが)姿が見られたことがすごくうれしかったです。

また、同じ世代のユース出身の寄特直人もこの試合を観戦に来ており、久しぶりに会うことができました。

それぞれ、かかえる状況は、様々ですが、これは、育成世代の選手も卒業後の選手にも共通していますが、点ではなく線で見て、今の状況が難しい時こそ、今だけではなく、その先を長く見据えて、それを踏まえて考えて行動していくことが重要かなと思っています。

縁があって関わることができた選手には、できるだけ、ゴールを手前に持ってこないで、サッカー選手としてであっても、それ以外の道まで視野にいれているにしても、ゴールは、今いる位置の手前にはおかないで、様々なことに取り組んでほしいなと思います。

良い時間を過ごせました。そもそもの疲労感なのか、充実感でホッとしたのか、その後、三宮でお酒を飲んだらあっという間に酔っぱらって、大阪のホテルに戻ってから、爆睡してしまいました。しっかり起きられれば、延期になった今日の日本体育大学の試合も見られたのに、同じ大阪でも10時に目が覚めたら、急いで行っても試合には間に合わない11時キックオフ。まあ、旅とはこういうものなので、受け入れます。

明日は、夜の飛行機の関係で、キンチョウスタジアムでの筑波大学の試合を見て、そのまま帰る流れを予定しています。

いくつかの予定や準備の流れで、今回は、昨年足を運んだ、浦和レッズユースの参加する和倉ユースには、行けなくなりました。プリンスリーグ再開を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2013/08/13 大学サッカー 総理大臣杯 福岡大学vs関西学院大学を観戦し、流通経済大学の試合は見られず空港へ

流通経済大学の旗の準備を眺めつつ、J-GREEN堺を去る2013年8月13日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

旅の予定というのは、スムーズに行かないのが醍醐味。そんなケースは、これまでにもさんざん経験してきたのですが、今回も例にたがわずなのかな~と思いつつ、まあ、それも良いかという感じの大阪最終日。

総理大臣杯の11日の2回戦で、浦和のアカデミー出身選手が出場している大学が残念ながら、根こそぎ敗退してしまいました。そして、13日の今日は、そもそも予定がやや強引でした。まず、関西空港でレンタカーを返却する必要があるものの、明日の便は朝早くということで、レンタカー会社がオープンする8時返却だと手遅れ。そして、前日返却(今日返却)ということになると、締まるのが21時なのでそれがリミット。J-GREEN堺からだと大体1時間~1時間30分くらいとナビは出しているものの、大学サッカーをしっかり見ていると時間が足りないという状況化にありました。そんな中で、浦和のアカデミーで見てきた選手が全くいない福岡大学vs関西学院大学の試合を15:30から観戦し、第2試合の流通経済大学vs関西大学の試合を前半くらいまで見て出れば、少し余裕があり混んでも返却大丈夫だろうという考えていました。

ものすごく情報に疎く、今回観戦した両大学に関してはほぼ知らない状況で観戦したのですが、福岡大学の10番の選手と関西学院大学の35番の選手が印象に残りました。

ただ・・・この試合が、もつれにもつれ2-2で延長戦、PK戦と進み、PK戦も少し長引くということになり、当然第2試合のキックオフも遅れる・・・ということで、結局、座っていた座席のところに流通経済大学の選手の人が「この座席付近に横断幕を張りたいので移動してもらえますか?」という感じで言われたところで、ちょうど良いタイミングかと、席を離れ、PK戦を見届けて空港へ向かうという流れになりました。

で、今日はホテル滞在ではなく、関西国際空港内にある24時間利用できるネットカフェのようなラウンジで明日の朝の便まで過ごす流れで、今はそのラウンジからブログを書いています。今回の旅は、結構出費が多いので節約節約です!

とりあえず、大阪最終日はあまり浦和に関係なかったのですが、11日に引き続き、小峯洋介の元気な姿が見られたので、それだけでも嬉しいですね。ユースのシーズン終盤を大きな怪我で離脱という悔しい流れから、流通経済大学に入り、ようやく本格的にサッカーができる状況に戻ったと言っていました。

ただでさえ、認められて出場するのが大変と言われている流通経済大学に入り、今後どのように絡んでいくのかも含めて楽しみにしています。

そして・・・小笠原正人には結局会えなかったというオチw キーパーの服装は分かりやすいので今日は見つかると思ったのですが、結局今日もわかりませんでした。まあ、数か月前に流通経済大学と浦和レッズユースの練習試合の時に会えたから良いのですけどね。

そんな流れで、スムーズではないですが、旅はスムーズに進んでおります。

ではでは。

J-GREEN堺2013年8月13日J-GREEN堺2013年8月13日J-GREEN堺2013年8月13日

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おまけの写真です。

 

アカデミー卒業生関連2013/08/11 大学サッカー 総理大臣杯 流通経済大学vs仙台大学、早稲田大学vs中京大学を観戦

長居公園のスタジアム色々2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

自分の行動パターンが自分でもよくわからなくなって来ております。暑いですね、日本。

ということで、昨日は、3,4か月ぶりくらいに浦和のトップの試合を観戦。山田直輝の動きの質を久々に体感しつつ、試合はあれでしたが、語れるほど見ていないので、調子が悪かったのでしょうね、ゴール裏の方々も拍手してコールしていましたし、たぶん。

そして、愛知から大阪まで戻る今日は、お盆で渋滞も考えられるだろうし、高速道路使おうと思ってなんとなく下道で帰りだしたら、総理大臣杯の15:30の試合には十分間に合いそうだし下道で良いかと思いつつ、結果的に下道で5時間くらいかけて大阪に戻りました。途中渋滞で、ガソリンがなくなりかけて焦りました。

で、今日から大阪2泊なのですが空いているホテルを探していたら、コスモスクエアとかいう付近の素敵なホテルになりました。夜景がきれいでこれを見てどうしろと言うんだろうと思いつつ、落ち着いたところでブログを書いています。

今日の総理大臣杯2回戦は、キンチョウスタジアム、長居スタジアム、長居第2、で開催の試合の中から、第1試合は、流通経済大学vs仙台大学の試合を観戦しました。

ご存知の方も多いように、どちらの大学にも浦和のアカデミー卒業生が数人いるんですね。その中で、仙台大学では、今回は佐藤大介がベンチに入っていました(出番がなかったのが残念でしたが・・・。) 流通経済大学には、鈴木大輝、小笠原正人、小峯洋介がいます。残念ながら、メンバーには入っていなかったのですが、スタジアムで小峯洋介と鈴木大輝には、合うことができました。小笠原正人はどこにいたんだろう???と思いつつ。

試合は、前半流通経済大学ペース、後半は仙台大学ペースで試合が進んでいったものの、2-1で流通経済大学が勝利しました。仙台大学は、後半再三サイドから作ったチャンスをものにできなかったのが痛かったですね。来年あたりは、浦和から行っている3選手が揃ってこの大会で戦っている姿を見られれば良いな~と思います。

ということで、第1試合の写真を載せますね。

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、長居第2陸上競技場に場所を移しまして、18:00キックオフの、早稲田大学vs中京大学の試合を観戦してきました。

早稲田大学は、池西希がスタメン出場。ベンチ入りはしていなかったものの西山航平の姿も見えました。中京大には、情報が間違っていなければ三上綾太がいるはずなのですが、メンバー入りはしておらず、スタンドにいたかもしれませんが確認できませんでした。

この試合は、レベルが高くて面白い試合でした。ただ、早稲田大学を応援してみていたため、PK戦の末の敗退は残念です。ここ最近多くの試合を観戦していますが、早稲田大学のサッカーというのは、守備の組織が本当にしっかりしていて、1対1の対応、サイドからの攻撃に対しての対応など、身長的には高くないメンバーがバックラインからボランチに並んでいるものの、そのプレーは目を見張るものがありました。この試合も例外なくそういう部分を堪能させてもらいつつ、攻撃に関しては、何か急ぎすぎる印象があったような気がします。

ペースは早稲田が握りつつ、決定機は少ない試合の中で、どちらに転ぶかわからないままスコアレスドローで延長でも決着がつかずPK戦まで進み、中京大学が勝利という結果になりました。

純粋に池西希がスタメンでプレーしていることもありますが、それ以上にこのレベルのサッカーをしている大学が、2回戦で敗退してしまうのはもったいないような気もしますが、勝負ですから仕方ないですよね。それもPK戦ですし・・・。

では、第2戦の写真載せますね。

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この試合と同時進行で行われていた1回戦を観戦した若井祥吾が活躍を見せている東京国際大学は関西大学に敗れ、おそらく、小出啓太や鈴木悠太が出場していたであろう中央大学も第1試合で大阪体育大学(メンバーには入っていないものの、長谷優が所属しています。)にPK戦の末敗退。

結局、今回は関東勢の多くがこの2回戦で姿を消す結果となりました。同時に、浦和アカデミー出身の選手がメンバー入りして出場しているチームがここで全滅となりました。

どちらにしてもなのですが、レンタカー返却のタイムリミットの関係でJ-GREEN堺の会場の試合を見るつもりでいたので、そのまま13日は、流通経済大学の試合を見られるところまで見て総理大臣杯を締めくくろうと思います。

同じホテルに東京国際大学が泊まっているような、いないような・・・。

明日は良い景色を見ながら仕事しますよ。

ではでは。

アカデミー卒業生関連2013/08/08 大学サッカー 総理大臣杯 東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

連投失礼します。8月は、本当に家にいる日がほとんどないくらい動き回っています。

5日~7日まで香港に滞在し、7日の深夜の便で関西空港まで飛び、今は大阪にいます。今日8日からは一週間ほど、レンタカーで大阪と愛知を行き来するような動きで、大学サッカーの総理大臣杯と、小川紘生が選出されているU16日本代表の豊田国際ユースサッカーを観戦する予定です。明日豊田付近に行き、10日は大学サッカーも豊田国際ユースサッカーも空き日なので、トップの試合に久しぶりに行こうかとも思いつつですがそのあたりは未定です。

明日の予定をまだしっかりは決めておらず、宿とかどうやってレンタカーで移動しようかこれから決めるため少しバタバタしています。

さて、今日8日は大学サッカーの夏の全国大会となる総理大臣杯の1回戦が開催されたのですがその中で、J-GREEN堺で開催された、東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦してきました。以前も触れましたが、東京国際大学には、3年生に若井祥吾と2年生に今泉賢人がいます。今泉賢人は、残念ながらメンバーに入っていませんでしたが、この大会の予選となったアミノバイタルカップの試合に引き続き、若井祥吾は10番をつけて中盤でスタメンでプレーしていました。

サッカーの質という意味では、東京国際大学の方が高いレベルのサッカーを見せていたと思いますが、試合は、どちらに転ぶかわからないような点の取り合いになります。

まず、東京国際大学がセットプレーから先制し、見事なミドルシュートで同点に追いつかれ、その直後にPKも奪われて一時は1-2と逆転を許すも、終盤に再び2-2と同点に追いつき、直後に3-2と逆転に成功し、点の取り合いを制しての勝利となりました。

若井祥吾のプレーとしては、中盤でのパスのさばきやキープ力など見事でしたが、今日はどちらかというとそこまで攻撃に自らが参加していくという姿勢は見られないような気もしましたが、それでも存在感のあるプレーを見せてくれました。

得点入ってもそれほど喜ばず、クールにやっているな~相変わらずと思いつつ、判定のごちゃごちゃでイエローカードもらったり、試合終盤の逆転ゴールの場面などでは感情を出していたのを見て熱い一面も見られて良かったような気もしますね。

2回戦の11日は、浦和のアカデミー卒業生が所属するチームが多く登場するため、東京国際大学の2回戦は見られなそうですが、3回戦まで進んでくれれば見られるかと思いつつ、予定がしっかり決まらず頭が混乱しつつあります。

ということで、今日撮った写真を並べて終わりますね。

ではでは。

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

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浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/05/18 – 東京学芸大学vs東京農業大学・・・少しだけど見られた!

綾瀬スポーツ公園第一多目的広場2011年5月18日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

知っている方は普通に知っていると思うのですが、私ブクメとしては全く知らなかった平日開催の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東代表決定戦。今年は1年生から既に公式戦のベンチ入りや出場を果たしている浦和レッズユース出身選手が多いということで、昨年のユース卒の選手の状況を調べていて、ちょうど若井祥吾が進学した東京国際大学の状況を調べていた時に、この大会名を見つけたのが昨日。で、日程を見たら今日この大会のトーナメント1回戦が行われるということで、対戦カードを調べつつ、浦和レッズユース卒業生の岸幸太郎(3年)、大里康朗(2年)が在籍していて昨年1試合は見ようと思っていたのに結局行けなかった東京学芸大学の試合に行くことにしました。今年は藤野友則も加わり、更に彼ら3人ともスタメンまでは行かないもののベンチ入りの可能性は高いということで、綾瀬スポーツ公園第一多目的広場で行われた東京学芸大学vs東京農業大学の試合を見てきました。

このグラウンド、立地が結構凄くて、グラウンドの奥、道を隔てた向こうが海上自衛隊厚木飛行場ということで、更に滑走路がちょうどグラウンド方向に延びているため、頻繁に戦闘機やヘリなどが轟音で飛んできますw

関東2部リーグの東京学芸大学vs都県第2代表の東京農業大学ということで、カテゴリ的に東京学芸大学が上位リーグという構図になり、実際試合が始まってからも東京学芸大学が主導権を握り続けて試合が進んでいくと言う展開になります。浦和レッズユース出身の選手はスタメンにはいなかったものの、3人ともベンチメンバーには入っていた模様。

前半の内に2点リード、後半途中に追加点で3-0とリード。学芸大学も後半からポツポツメンバーを交代するものの、知っている顔は登場せずでしたが、後半残り10分ほどのところで26番の背番号を付けて藤野友則が途中出場。

既に試合は決まっている状況とか色々言われ方はあるかもしれませんが、当然楽しみにしていた藤野の登場なのでテンション上げてどんなプレーをするか注目して見ていました。短い時間でしたが、ユースの時のようなトップ下の位置で気の利いたポジションに上手く入る動きにより、自然とパスも集まっていましたし、短い時間の割には結構ボールに絡めていたように思われます。

試合は3-0で勝利。これにより、5月26日に同グループのシードチームの中央大学と準決勝で対戦することとなりました。

とりあえず、1年生で関東2部リーグの開幕からベンチに入っていた藤野友則が出場してらしさを見せてプレーしている姿を見られたのは良かったです。試合後の挨拶の時に大里康朗の姿も見られましたし、岸幸太郎もいたと思うのですが、確認は出来ませんでした。

早くアカデミー出身3選手が一緒にプレーしている姿を見たい!

26日の試合もスケジュールのやりくりをしながら見に行く予定です。中央大学には林容平や田仲智紀もいますからね。

正直な所、アカデミーの試合と被る可能性がほとんどない平日の試合のほうが、見にいける可能性が高いので、こういう日程で大学サッカーが行われるのは結構助かります。

ではでは~。