プリンスリーグU-18関東2009 4/26 vs 桐光学園高校 1-2敗戦・・・守備崩れてました?

どうも、浦和サポブクメです☆

相鉄線初めて使いました。横浜乗換えで星川駅、駅の階段とかに相鉄線乗り換えの表示が無くて、「方向音痴のブクメ、また乗換駅をやらかしたか?」と思ったものの改札でたら表記があって一安心。でも、乗り場までが遠い・・・。ギリギリの時間に行くのが悪いのですがw 更に今回の試合会場の保土ヶ谷公園サッカー場が山の上にあるということを知らなかったw

最寄の星川駅から軽い山登り状態でヒーヒー言ってました。

ということで、前節苦しいながらも勝点3を鹿島から奪っての2試合目。一応クラブチームのユースが苦手とする高校生のチームとの対戦となります。

先発メンバーは、たぶん前回と変わったのは守備の3番の畑本時央が2番の森田健介になり、後は右サイドが24番の矢島慎也になっていたと思います。もはや浦和レッズユース名物となりかけている「強風」の試合となりましたが、前半はほぼ向かい風の浦和レッズユースが支配していたと思います。前からボールを奪って9番の葺本啓太が得点を挙げて先制。

妥当な先制点でした。守備も不安な様子もなく全く問題なく機能していたのですが、なぜか後半から守備ラインをいじる交代などあり、それでも追加点を挙げられるチャンスを決めていればこういう結果にはならなかったかとも思うのですが、次第に押し込まれる場面が出てきて、セットプレーから同点にされて、勢いにのった相手に崩されて逆転され、終盤再度同点に追いつけるようなチャンスはあったものの相手に守りきられて敗戦。

色々試すのは分かりますし、チームが始動し始めた頃ですし、昨年ですらプリンスリーグはチグハグして形にならない時期があったのでなんとも言えませんが、1-0の状況での交代としては幾分慌しく選手も混乱するのではないかと言う印象もありましたが、なんともいえません。育成だから勝利に拘る戦いよりも優先するものがあると言われればそれまでですが、とにかく誰が入ったからとか誰が抜けたからと言うこと以上に交代によってチームのバランスが崩れたと感じた方は多いのではないかと思ったりしました。

あまり全体的な結果を気にするタイミングではありませんが、全体的に混戦模様となっている状況なのである程度結果も求めて行かないと勝点が並んで得失点差で涙を呑むとかも起こりかねません。

次のジェフ千葉U-18戦に期待します~!