ヨンセンはやっぱり怖かった

どうも、ブクメです☆
先週はACL決勝進出から、ちょっと精神的に気を揉むことが多かったです。まず、空き時間はほぼびっちり仕事だけしてたので、ACL後の疲れが思った以上に取れていなくて名古屋戦のサポは正直ヘロヘロだったこと。集中している場面なのに眠気でフラフラしている状況がある大失態(周りにはばれてないはずだけどw)。たぶん、体力的な疲れだけならこうはならなかったんでしょうけど、ACL決勝のイラン遠征のツアー枠がVISAを気にしすぎて当初一緒に行く予定だったブクメ含めた4人のうち、2人が出遅れてツアー申し込みが出来ず参戦断念(セリエ様は高すぎるダメ無理だと言う判断もありき・・・)気味になっていること。しかも、そのうちの一人は浦和サポなら誰もが知っている(はず)ブクメが入れてもらっているサポチームのリーダー・・・。今度こそ一緒に遠征できると思ったのに、またもや・・・しかも、VISAとか支払いとか申し込みさえしてしまえば何とかなったのに、躊躇したことが仇となった。それが悔しくて仕方なく、申し訳なくて仕方なくて、結構気持ちへたってました。リーダー含め、もう一人の方もブクメのせいではないと責めることはしないのが逆に申し訳なくて、開き直った振りしたら空回りしたりして・・・。
個人ではたぶん行かないだろうというリーダーでしたが、さっきまで個人でできるだけ短い日数で行ける方法を色々調べてメールしておきました。キャンセル料さえなければ、至れり尽くせりのチャーターじゃなくて、個人で手配してリーダーと動きたいと本気で思ったりしています。色々なことが思うことと同じように動いていかないもどかしさで久しぶりに何か表面上明るく、内心ドーンとしているテンションのここ数日でした。
さてさて、名古屋戦ですがかなりやられてましたね。やっぱりヨンセンは怖いですね。頭が強いだけでも脅威なのに裏の取り方も上手いし、結構危険なシーンをヨンセン経由で作られていました。それに加えて、やはり浦和の選手には避けられない疲労が・・・たぶん、選手の気持ち以上に体が動かなかったんでしょうね。暢久は負傷してしまうし、とにかく名古屋戦に関しては良く引き分けたの一言に尽きます。
今年は昨シーズンと違ってリーグ優勝へ向けてややゆとりがあります。サポーターもたくさんいれば考え方も色々あると思いますが、リーグ戦は今年は貫禄を見せた優勝が出来ると思っています。これは、飛びぬけて優勝と言うことではなく過密日程とACLという未知の大会を両立させても、最終的には一番上にいると言う意味です。浦和レッズとしての今年の最大目標はACL制覇でいいと思います。おそらく、Jの他のチームからすると浦和は破壊的な強さではないのにどうして差が開いていってしまうのだろうと思っているかもしれません。でも、これが浦和レッズの強さなんです。
名古屋戦は負けてもおかしくない一戦。でも、ギリギリのところで堪えて結果的には負けたガンバ大阪に勝ち点1以上のダメージを与えたと思います。サポする限りは毎試合勝たせるためにサポする。当然ですが、優勝の可能性がある川崎フロンターレ戦は間違えなく疲労が影響する苦しい試合になるはずですので。ブクメは、絶対勝てという雰囲気は作らなくていいと思います。いつもどおりのサポをして、疲労があっても勝ち点3を取れるチームなので結果的に勝って優勝したらいいとも思いますけどね。
なんか、サポーターとしてこういった悩みをもてるのは幸せですよね。イランが終わっても長崎遠征がある。一体2007年の浦和にブクメはいくらつぎ込んだのでしょうか
?考えません!