関東チャレンジリーグ2015/05/28 – 浦和レッズユースvs立教大学 3-1勝利・・・週末に期待が持てる雰囲気

どうも、ブクメです☆

浦和レッズユースは、昨年からBチームが、高円宮杯U-18サッカーリーグの埼玉県リーグに参加しており、レベルによる特例なく、支部リーグの南部の5部からスタートして、今年は4部リーグを戦っています。支部リーグの上にS1、S2リーグがあるため、実質このリーグの7部リーグからのスタートで、今シーズンは、6部に昇格して戦っているということですね。

まだ、今年のこのリーグ戦は、一つも足を運べていないのですが、サッカーでは、なかなか見られないような大差の勝利でここまで3試合を戦って勝利しているようですね。公式戦での経験という意味では、このリーグは、ストレートに昇格し続けて4年後に昇格できるS2くらいになると、簡単にいかないような試合も増えてきて、Bチームでも経験をしっかり詰めるリーグとなっていくのでしょうね。

その辺が考慮されてなのか、今年は、埼玉県周辺の大学(リーグ戦では、東京都リーグのチームもありますが)が、大学のサッカー部が参加している関東チャレンジリーグという大会に浦和レッズユースも参加しています。

細かい日程は、色々調べないと見つからないのですが、大まかな日程は、平成国際大学のこちらのページにでていたりします。

で、前にブログで書いたように、このリーグの平成国際大学の試合に足を運ぶ流れだったのですが、情報不足で会場間違えでたどり着けずに、なかなか足を運べずにいたのですが、ようやく、木曜日の立教大学戦に足を運ぶことができました。

早めに正確な日程をウェブサイトなどで出してくれるサッカー部は、助かります。ということで、立教大学のサッカー部のページを参照したところ、木曜日に与野八王子グラウンドで18:30キックオフとあり、足を運びました。

今日の試合で始めて、このチャレンジリーグを観戦したのですが、今年このリーグに参加して、埼玉県リーグや東京都リーグ、東京国際大学もいるので、関東2部リーグというレベルの大学との公式戦という位置づけでの戦いで、大まかにはBチームという位置づけで戦っている大学が多いと思いますが、逆に、アピールの意味合いも含めて、高校生が相手でもガツっと来てくれるという意味でも、良いリーグに参加しているなと感じました。

あまり細かい試合の内容には、触れませんが、スタメンや得点経過など、書きだしますね。前半と後半で大幅にメンバー交代があるため、分けて書きます。

前半のメンバー

GK18番山田晃士、DFが左サイドバックに10番堀内千寛、右サイドバックに36番橋岡大樹(30分⇒22番遠藤凌)、センターバックに7番高橋聡史と16番轡田登、MFが左に14番渡辺陽、右に15番鈴木海都、真ん中に26番井澤春輝(30分⇒17番伊藤敦樹)と5番中塩大貴、FWが左に12番松尾佑介、右に13番新井瑞希

前半26分失点0-1・・・ちょっとよそ見していたら入っていたので、詳細わからず、なんかロングボールが入ったあとにいつの間にか入っていたような!?

後半のメンバー

GK25番田桑龍輝、DFが左サイドバックに20番関慎之介、右サイドバックに23番髙山大智、センターバックに22番遠藤凌と4番小木曽佑太、MFが左に15番鈴木海都(15分⇒31番シマブク・カズヨシ)、右に19番川上エドオジョン智慧、真ん中に8番影森宇京と17番伊藤敦樹、FWが左に9番松澤彰、右に11番中塚貴仁

後半17分、右サイドからの長めのクロスを4番小木曽佑太がヘッドで折り返したところを9番松澤彰がヘッドで決めてのゴール(だと思います)で、1-1。

後半25分、右サイドからのクロスにペナルティエリア内の良いポジションを取っていた31番シマブク・カズヨシがダイレクトで合わせてゴールで2-1。

後半37分、混戦状態から最後に押し込んだのは、9番松澤彰(だと思います)で、3-1。

言い訳にしかならないのですが、与野八王子グラウンドの夜の試合というのは、観戦する位置からの遠いゴール側の細かいプレーというのが本当に見えません。

なので、浦和の得点は、右サイドからのクロスからというケースが多かったものの、そこで誰が出したのかという部分が正直よくわからず。。なので、たぶん、そうだったと思われる感じです、間違っていても、責任はとらないですからw

1点目のクロスは、川上エドオジョン智慧だったような。3点目のゴールにつながったプレーをしたのは、4番小木曽佑太だったような。

そんな感じです。得点後に、得点者以外に、味方やベンチから、~ナイス!みたいな声が出ていた名前がその辺の選手だったと思われ。

もちろん、逆転勝利という結果も足を運んだ身としては、うれしいのですが、今日は、チームの雰囲気的なものでプラスの印象を持つことが多く、ここ最近、少し不調気味になっていた選手が切れのある動きを見せていたこともあります。

守備の安定感もありましたし、まだプリンスリーグやクラブユース選手権予選に出ていないフレッシュな選手も、持ち味を発揮したプレーを見せてくれていました。

クラブユース選手権関東予選の初戦でスコアレスドローというスタートを切ってしまったチームですが、私は、その試合を見ていませんのでねw

この試合で感じられた良い雰囲気を持って、見る側としても楽しみに足を運ばせてもらいます。難しい相手と言われている、今週末の2試合の対戦相手ですが、蹴散らしてやりましょうよ。期待しています。ガツガツ感でも負けてほしくないですよ。

ではでは。

003
004
005
006
007
008
009
010
011
012
013
014
015
016
017
018
019
020
021
022
023
024
025
026
027
028
029
030
031
032
033
034
035
036
037
038
039
040
041
042
043
044
045
046