関東トレセンリーグU-16 2013/07/15 – 埼玉県vs東京都 3-1勝利・・・3連勝で1位でミニ国体へ

群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、浦和レッズユースの選手も多く参加している関東トレセンリーグU16の試合観戦に群馬県立敷島公園に足を運びました。

トレセンリーグの埼玉県U16は、毎年ほとんど浦和レッズユースと大宮アルディージャユースのメンバーで構成され、今年もその例に違わずということなのですが、今年のトレセンリーグ自体は今回が足を運ぶのは初めてなのですが、例年よりも大宮アルディージャユースのメンバーが主力として多いという話を聞いていたのですが、今日は、浦和サポとしては嬉しいことに浦和の選手の多くがスタメンに名を連ねる形となりました。

ただ、今回足を運んだ理由のもう一つの理由として、浦和レッズジュニアユースから国学院久我山高校に進学してサッカーを続けていて、今年のトレセンでサイドバックでスタメン出場していると聞いていた水上真のプレーも久しぶりに見て見たかったのですが、残念ながら今日は紙に名前はあるものの帯同自体していなかったようです。

さてさて、毎度のことですがトレセンリーグもあまり試合内容の細かい部分には触れませんので、レポートとしては役立たずな文章になるためあしからずです。

浦和レッズユースのメンバーでは、センターバックとして、3番東伸幸、左サイドバックとして13番中塩大貴、中盤の真ん中に6番高橋聡史、左に16番新井瑞希、フォワードで15番堀内千寛と9番松澤彰と言うことで、合計6人が浦和の選手でのスタメンでした。

また、5番川上開斗、4番小木曽佑太、12番大川圭為も途中交代での出場となり、思っていた以上に浦和レッズユースの1年生を見ることができて幸運(なのかな?)

更に、新井瑞希と中塩大貴のゴールも見ることができました。

トレセンリーグは、最初の3試合が国体出場をかけたミニ国体の予選を兼ねており、埼玉県は既に2連勝という状況で、今日の対戦相手が同じく2連勝の東京都ということですが、レギュレーションなどしっかり調べずにブログで書き綴ってしまっているので、間違っていたらごめんなさいなのですが、今年の国体が東京都開催なので東京都は出場が決まっていると思われ、東京都を除いて対戦してきた相手3チームの中で1位になれば、ミニ国体は1勝すればOKというレギュレーションになるはずで、周りから聞こえてきた話からすると、先に行われた11時からの試合の結果で、この試合で埼玉県が大敗しない限りは、1勝でOKという状況になったっぽいのですが、きっちりしっかり、埼玉県が3-1で勝利して3連勝という結果になりました。

ブクメは、トレセンリーグや国体は2年前から足を運ぶようになったのですが、今日の試合を見る限りは、思っていた以上に大宮アルディージャの選手と浦和の選手の特徴がうまくミックスされたチームになっていて、安定感のある安心して見ていられる強さが今年のチームにはあるように感じられました。

ミニ国体も、おそらく足を運べると思いますので、楽しみにしています!

それにしても、今日の会場が群馬県立敷島公園ということで、25日からの浦和レッズユースのクラブユース選手権の会場も、試合は隣の補助競技場ですが、同じ場所になるため、前橋の暑さを今のうちに思い出してこうと覚悟して足を運んだのですが、今日は想像以上に暑さがゆるんでいました。

ピッチ上は、暑かったとも思いますが、スタンドで観戦していると屋根もあり日陰で風も強めでその風が涼しかったので、拍子抜けしました。いや、これで油断させて、クラセンの日は、酷暑になるんですよきっと。惑わされません!

ではでは。

群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日 群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日

群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日
群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日

群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日
群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場(天然芝)2013年7月15日

 

 

 

 

 

おまけの写真。

 

関東トレセンリーグU-16 2011/02/26 埼玉県vs東京都 1-2敗戦・・・反撃及ばず

ジャーニィー土合グラウンドB

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今週末土日はU16のトレセンマッチデー最終日程となる2日間となります。今日は浦和レッズユースの練習試合もあると聴いていて、トレセンのほうには浦和の選手は行かないかもしれないと最初は聴いていたのですが、数名がそちらに参加することになったということで、ジャーニィー土合グラウンドで行われたトレセンマッチデー埼玉県トレセンU16vs東京都トレセンU16の試合を観戦しました。

今日のスタメンは以下

GK1番河野隼人(大宮アルディージャユース)、DFがセンターバックに3番高野晃大(大宮アルディージャユース)、2番西澤秀平、左サイドバックに7番岸伯富実、右サイドバックに4番飛奈洸太、MFがボランチに8番溝口晃大(大宮アルディージャユース)、トップ下に6番立野峻平と9番中村駿介、FWが左に11番鈴木翔太(大宮アルディージャユース)、右に5番金野僚太、真ん中に16番小曾戸優(浦和東高校)

となります。

控えの中で浦和レッズユースのメンバーは12番高浪祐希、13番佐藤大介、17番大野将平となります。

試合自体は、どちらのペースにもはっきり行かないままに展開されて、前半に東京都が1点を先制し、後半に2点目を奪われ、後半終盤に埼玉県の攻勢の時間帯が続きながら反撃は1点のみだったという流れになります。

この試合では、7番岸伯富実が浦和で見たことがない左サイドバックのポジションで先発していました。前半の攻撃はその7番岸伯富実がいる左サイドにかなり偏っていました。ただ、コンビネーションの部分で問題があるのか、7番岸伯富実があがった時のスペースの対応ができておらずにセンターバックの3番高野晃大に負担が非常にかかり、そのスペースを狙われてピンチになる場面が多くなっていました。最初の失点もそこを狙われたと思います。

攻撃の部分では、組み立てがなかなか上手く行かず、9番中村駿介のところでボールを収めて展開を試みるもキープしている時間が長くなってしまったり、簡単にパスで捌いても周りと呼吸が合わなかったりとリズムが少し悪かったように思います。回数は少なかったですが、6番立野峻平から9番中村駿介を経由してラストパスを16番小曾戸優に出した攻撃などは良かったと思います。また、2番西澤秀平がバックラインからサイドの高めの位置に上がった選手に精度の高いピンポイントのロングパスを送り、サイドからの攻撃がスムーズに展開されていたと思います。

後半に、16番小曾戸優に代わり17番大野将平が入りましたが、後半も全体的にリズムが悪く、中盤のでパスが引っかかる場面が多く、17番大野将平になかなかボールが入っていない印象。後半の途中から、11番鈴木翔太に代わり10番清水和哉(正智深谷高校)が入りました。

後半は、前半と比べると5番金野僚太の右サイドから攻撃される回数が増え、後半終盤にはバックラインからの縦へのロングパスを17番大野将平が受けて5番金野僚太の右サイドへ展開して深く持ち込んでラストクロスという惜しい場面を作っていました。

少し残念だったのは、終始声を掛け合ってプレーはしているものの、何か勝負にこだわるような気持ちの強さがあまり感じられなかったこと。午前中にも1試合行っているというような話も聴いたのですが、それもあってやや疲れが出てしまったのかも!?

明日はユースの試合を見に行くので見られないのですが、トレセンリーグの締めくくりとなる日曜日の群馬県トレセンU-16戦は勝負にこだわってガッツリ勝って、今度のユースの試合の時にブクメに見に来なかったことを公開させるくらいやりきってください!

ではでは!

関東トレセンリーグU-16 2010/12/12 埼玉vs栃木 1-1引き分け・・・不完全燃焼

清瀬内山運動公園サッカーグラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日ジュニアユースの練習試合を観戦したレッズランドを車で通り越して今日は、U16の浦和レッズユースの選手が多く参加しているトレセンリーグU16の試合を観戦に清瀬内山運動公園サッカー場へ行ってきました。国体関連のトレセンリーグ関連や国体自体は多く見てきたものの、考えてみればトレセンリーグの試合自体はこれで2回目になります。

今日の対戦相手は栃木県になります。

この日のスタメンは以下の通り。*()にチーム名がない選手は浦和レッズユースの選手。

GKが1番河野隼人(大宮アルディージャユース)、DFがセンターバックに3番寄特直人、4番西澤秀平、右サイドバックに2番新井純平、左サイドバックに16番水落敬(埼玉栄高校)、MFがボランチに6番西袋裕太と7番溝口晃大(大宮アルディージャユース)、トップ下に8番小峯洋介、右にFWが右に5番金野僚太、左に9番繁田秀斗、真ん中に10番中山雄希(大宮アルディージャユース)

となります。

浦和の選手は確実に把握できているのですが、他のチームや高校の選手の背番号は確認できた限りになりますので誤りがあるかもしれません。

左サイドバックに入った16番水落敬は浦和レッズジュニアユース出身の選手ですね。

やや風が強い中での試合で埼玉県は前半は風上での試合となりました。

前線でフォワードの10番中山雄希がフォワードらしい得点を狙う姿勢を前面に出したプレーでチャンスを作る場面が多い印象。ディフェンスの背後に回り視界から消えてから裏に抜け出すプレーなどらしさが出ていたと思います。

比較的左サイドから展開される攻撃が多く、2トップに近いくらいの位置に入っていた9番繁田秀斗とトップ下の8番小峯洋介、左サイドバックの16番水落敬が絡み攻撃が展開される回数が多く、右サイドはバランスを取るようにやや守備的になっていたような気もします。

相手の栃木県は高校の部活所属の選手が多いことからか、いわゆるユースvs高校の部活の時のような相手の決まりごとをしっかり運動量を惜しまずにプレーするスタイルにやや苦戦させられた印象もあります。高さに対しては3番寄特直人、4番西澤秀平、さらにボランチの6番西袋裕太が問題なく跳ね返していたものの、攻撃の際の徹底したフォワードのスペースに走りこみ、そこへスルーパスを通すという相手のプレーには苦しんでいる印象もあり、危険なシーンも何度かありました。

前半終盤で16番水落敬に代わり、11番中村駿介が入ります。左サイドバックのポジションに5番金野僚太が入り、そのポジションに中村駿介が入るというイメージ。

11番中村駿介のキープ力を活かしながらの攻めも加わったものの結局崩しきることは出来ず前半は0-0で終わります。左サイドの攻撃が多かったことで右サイドバックの2番新井純平の攻撃参加は前半ほとんど見られませんでした。

後半に入り、まず9番繁田秀斗のたぶん今日はフォワードを意識していたのだろうという積極的な仕掛けやシュートの場面が目を引きました。

フリーキックのシーンでは11番中村駿介が直接狙ったり、風下になったからというわけではないのでしょうが、後半の序盤は前半以上に埼玉の攻勢が続きます。

攻勢の時間の中で、7番溝口晃大に代わり14番長谷優が入ります。

6番西袋裕太が、効果的な縦へのフィードでチャンスを演出したり、自身も前線で攻撃に絡んだり、右サイドバックの2番新井純平も何度も右サイドバックからオーバーラップで攻撃参加(気が付くと左サイドにいたり、真ん中にいたり、攻撃参加の際の動きはやはり凄いですね)、左サイドに入った14番長谷優もいつものようなサイドからドリブルで持ち上がりクロスというよりは、中へ切れ込んでテクニックで打開するようなプレーでシュートまで持ち込んだり、いわゆる得点のにおいのする時間帯が訪れます。が、逆に攻撃の姿勢から中盤でのパスミスも多くなり、そこをしっかり寄せて狙っている栃木が押し返し一気に攻めてくるという点が決まりそうだけど、やや危なっかしいという時間でもあったのですが、最初に得点したのは埼玉県。

コーナーキックのチャンスで8番小峯洋介が蹴ったボールを2番新井純平が旨でトラップしたボールがそのまま流れ、走りこんだ6番西袋裕太が押し込んでゴール。後半途中に待望の先制点を奪います。

この後も右サイドからの2番新井純平のオーバーラップからファーサイドへのクロスに反応した8番小峯洋介がトラップするもこれは手に当たりハンドの判定。

追加点を決められないまま、失点を喫してしまい1-1となります。

失点後に9番繁田秀斗に代わり19番清水和哉(正智深谷高校)が入ります。

この後、6番西袋裕太が2枚目のイエローカードを受けてしまい退場となり、一人少ない状況になりながらも終盤は埼玉の攻勢が続き、11番中村駿介の惜しいシュートが何度かありましたがコースを狙ったシュートが僅かに枠から外れたり、ギリギリでキーパーにはじき出されたり、2番新井純平が右サイドから持ち上がりそのまま中へ切り込んで仕掛けたり、逆転のチャンスは多くあったものの、結果的に得点は奪えず試合は1-1で引き分けとなりました。

やや審判が神経質になっているようなところもありつつ、やっている選手達は不完全燃焼だったかもしれませんねw

この試合の後に、西武台高等学校第二グラウンドに場所を移して浦和東高校との練習試合があるということで、そちらも見に行きました。

前半は21番佐藤大介がセンターバックをやったり、14番長谷優が右サイドバックをやるなど、普段と違ったフォーメーションで不思議な雰囲気で試合を見ていましたが、思った以上に問題なくそのポジションをこなしていましたね。後半からは、左サイドに21番佐藤大介、左サイドバックに小坂慎太朗と左サイドが本来のポジションになった2人で仕掛けた攻撃は魅力的でした。狙い、仕掛け、凄く良かったのですが放つシュートがポストやクロスバーにことごとく弾かれゴールにはなりませんでしたね。試合は1-0で勝利。得点者は23番柿澤昇太(大宮アルディージャユース)だったと思います。

これで、年内のトレセンリーグは終了し、残り2試合は来年2月に開催されます。

結果は引き分けだったものの、楽しませてもらいました。

お疲れ様でした。

ではでは~!

 

関東トレセンリーグU-16 2010/7/19 埼玉 vs 茨城 4-0勝利・・・トレセン初めて見た

山梨県押原公園

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

色々勉強中のブクメです。タイトルの「トレセン初めて見た」を最初に変換した時に「トレセン始めてみた」になって、まるで調子乗ったブクメがトレセンをスタートさせてしまったみたいな変なタイトルになった・・・落ちないw

ということで、3連休の最後となる今日月曜日は、浦和レッズユースのU16の選手が多く参加している関東トレセンリーグの試合を見に、山梨県の押原公園というところに行ってきました。

かなりの割合を浦和レッズユースの選手が占めているのですが、この日のスタメンでは、センターバックに寄特直人と西澤秀平、右サイドバックに新井純平、左サイドバックに金野僚太、ボランチに西袋裕太、左サイドに繁田秀斗、トップ下に立野峻平、小峯洋介

・・・とほとんどU16リーグに参加しているメンバー構成になってました。

途中からGKの高浪祐希、MFの中村駿介、長谷優も出場し、この日のトレセンに参加していた浦和レッズユースの選手は全選手が出場していました。

相手ディフェンダーに当たってのゴールなので本人は満足していない様子でしたが、中村駿介の直接FKからのゴールもありました。

細かい試合展開は今日はあまり考えずに見ていたので書けませんが、U16の時はセンターバックとして定着しつつある西袋裕太がボランチで出場したり、繁田秀斗が左サイドなど少し浦和の時とは違った布陣も見られました。

この試合では、右サイドバックの新井純平の無尽蔵の体力というか、試合開始から試合終了まで一体何回オーバーラップで攻撃参加をしたのかと思うくらい何度も何度も(もちろん守備のバランスをとりながらですが)、果敢に攻めあがっている姿が強烈に印象に残っています。あれだけの運動量を見せて、試合終了まで疲れを見せないのが凄かったです。

このトレセンリーグは国体に繋がる大会なんですね。

とりあえず、ここまで頭に入れておきます。今後の試合も行けるだけ行ってもう少し、このトレセンリーグの仕組みをしっかり知ろうと思います。

ではでは!