U-18日本代表トレーニングキャンプ2013/06/13 練習試合vs流通経済大学を観戦・・・大量得点と広瀬陸斗フル出場

習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日

どうも、浦和サポブクメです☆

本当は、12日13日両方の練習試合に足を運ぶ予定でしたが、仕事の関係で、どちらかに足を運ぶ流れになるなかで、昨日の試合の方は、キックオフが夕方で相手がJ2のチームということで、人が多く集まってじっくり観戦できないかと思い、今日の流通経済大学戦の方に足を運びました。

台風の影響だから、梅雨だかよくわかりませんが、試合中もずっと雨と風が気になる中での試合になりましたね。さて、U18日本代表に、浦和レッズユースからは、関根貴大と広瀬陸斗が選出されています。今回の合宿の練習試合では、基本的に前半と後半でメンバーをほぼ入れ替える形である程度固定したメンバーで前半と後半を戦う中で、これまで同様に、今日の試合でも、関根貴大は14番を付けて右サイドハーフ、広瀬陸斗は7番を付けて右サイドバックでプレーしていました。

流通経済大学は、今年の大学サッカーの関東1部リーグで首位の専修大学を唯一破り、その試合では、かなり激しいプレスで専修大学の攻撃的なサッカーを封じ込めていたと聴いていたので、もしかすると昨日のジェフユナイテッド千葉よりも、厳しいプレスでその中で、U18日本代表がどのようなプレーをするのかと思っていたのですが、う~ん、U18日本代表のテクニックがというよりも、思ったほど流通経済大学がプレッシャーをかけられていなかったような印象もありつつでしたが、思っていた以上に得点ラッシュになりましたね。

浦和レッズユースの2選手は、広瀬陸斗は前回同様安定したプレーを見せていたと思います。関根貴大は、まだ思うようには動けていないようには思えたものの、前線でボールを繋ぐという部分では安定していたと思います。右サイドでのドリブルでも1度、裏街道でしたっけ?相手ディフェンダーの裏に蹴りだして、自らがそのボールを奪取して攻め込む場面もありました。それ以外にも、惜しい得点のチャンスもありました。

攻撃の部分では、やはり22番南野拓実が存在感を見せていて、10番望月嶺臣のドリブルと合わせて、この2人のパス回しで仕掛けていく形が多かったと思います。PKも含めて南野拓実だけで4得点でしたね。決定機での得点力、相手の不用意なパスを逃さず奪い取って決めたり、さすがのプレーを連発していました。もう1点は、松本昌也だったと思います。守備の連係ミスから1失点して前半は5-1でした。

さてさて、負傷者の関係もあるとは思いますが、ほぼ全メンバー入れ替えとなった後半も7番広瀬陸斗は右サイドバックで出場し続け、結果的にフル出場となりました。

後半は、26番高木大輔が、PKは豪快にクロスバーに当ててしまったものの、ストライカーらしい決定機を逃さない見事な2得点、いや、本当は、3点も4点も取れるチャンスはあったと思いますけど、月曜日の試合の時同様に、やはり今回の高木大輔を見ていて、何か本調子ではないようなイメージでスタートし、そのままのイメージで終了しました。それでも、得点はしっかり取っているんですけどね。

後半も2-1で終了し、トータルで7-2と大勝でした。

う~ん、昨日の試合でU18日本代表が相当苦しんだという記事があったことを考えると、今日のような大勝する試合も良いですが、そういう苦しんだ試合の中で、どのようなプレーをしていたのかを見たかったという思いが強くなりますね。

さてさて、浦和レッズユースの2選手は、先週のユースの試合の後、休む間もなくトップの北海道合宿に合流し、途中離脱してU18日本代表の合宿、練習試合も3試合戦ったということで、経験値という部分では、密度濃く積んでくれていると思いますが、疲労もかなりたまっていると思いますので、しっかり休んで欲しいでもらいたいところですが・・・既に全国出場が決まっているとは言っても、日曜日の相手は、強敵の柏レイソルですし、今度はU17日本代表で2人がいないという状況の中での試合になるので、おそらく出場することになると思うので、うん、そこは疲れていても頑張ってもらいます!

ではでは。

習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月13日

おまけの写真。

U-18日本代表トレーニングキャンプ2013/06/10 練習試合vs順天堂大学を観戦・・・浦和中心ですが、U-17ワールドカップの時の顔ぶれを久々に見て嬉しかったり。

習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日

どうも、浦和サポブクメです☆

毎度のこと最初に書いておきますが、日本代表の試合でも基本的にこのブログでは、浦和レッズの下部組織絡みの選手が中心になります。悪しからずです。

腰重く、本当は、今回より前の大阪堺ナショトレでのU18日本代表の練習試合などにも足を運ぼうと考えていたりしつつ、延び延びになり、ようやく比較的近場で行われている千葉でのU18日本代表候補の様子を見に行くことができました。

2年後のU-20ワールドカップ出場を目指すU18日本代表のメンバーに、前回の大阪での合宿に続いて浦和レッズユースから、広瀬陸斗と関根貴大の2人が選ばれています。

この2人については、トップチームの北海道合宿に帯同し、途中で離脱して代表に合流しています。1年生の邦本宜裕のみトップチームの合宿に残っているようですが、今日の練習試合の2試合目の後半に出場していたようですね。考えすぎずに伸び伸びやれていたら良いな~と思ってます。

ちなみに、今日の対戦相手の順天堂大学の1年生には、浦和レッズユース出身の岸伯富実がいるのですが、いたのかいないのか確認しきれませんでした。

今日の練習試合では、広瀬陸斗は7番を付けて右サイドバック、関根貴大は14番を付けて右サイドハーフで共に前半45分間のプレーとなりました。

代表では、サイドバックをやっているという話を聞いていましたし、昨年ユースで右サイドバックをやっていた時期もあった広瀬陸斗ですが、このU18日本代表で右サイドバックでプレーしている姿を見るのは初めてでしたが、思っていた以上に質の高いプレーを見せており、その中でもクロスの精度の高さが特に際立っていて、実際にこの試合での唯一の得点となった場面も、広瀬陸斗からの精度の高いクロスに南野拓実が合わせてというゴールでした。

その得点場面で、広瀬陸斗にパスを出したのが関根貴大だったわけですが、関根貴大自身は、おそらく思うようにプレーできなかったのではないかと思います。プレーの選択が一つ一つ遅れるように見えたので、もしかすると考えてプレーしすぎてしまって、引っ掛かってしまっているのかという気もします。個人的な見解ですが、関根貴大は、感覚でプレーすることでより持ち味を発揮できる選手だと思っていますので、感覚を信じてプレーをしていくほうが、より鋭く相手が反応できないようなプレーを取り戻せるのではないかとも思います(くどいようですが、昨年のクラセンの鹿島アントラーズユース戦の時の決勝ゴールを決めた時のあのイメージと、横浜F・マリノスユース戦で追撃した時の2ゴールを決めた時のイメージ。)

今回のU-18日本代表でプレーしている選手や、監督の指示や様子などを見聞きしていて、メンバー選出においてもそうだと思うのですが、粗削りでも、爆発的な持ち味を持っている選手なども多く召集されているイメージがあり、その選手には、要所要所に簡単な指示を与える以外は、比較的自由にやらせている様子があったので、特に関根貴大にとっては、より自分を出しやすい環境なのではないかと思います。この機会をしっかり活かしてほしいです。

間に3枚ほど写真挟みますね。

習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日

さて、今回のU-18日本代表は、新井純平も出場していた2年前のU-17ワールドカップのメンバーの中で早生まれのメンバーと、そもそも飛び級で出場していた選手が入っているのですが、そういった選手の姿を久しぶりに見られたのも純粋に嬉しかったですね。

まあ、スタンスとしては、浦和と対戦するときは敵だけど、それ以外では、活躍を楽しみに情報が入ってくるのを楽しみにしているわけですが、既にJリーグの一員として出場している選手も多くいて、プレースピードだったり、パスが出てくるタイミングなど、全体的なメンバーとの呼吸が少し合わないのかな~と思うプレーが見られたりはしたものの、高木大輔のプレーも見られたり、気が付けば騒がれる選手になっていた南野拓実のプレーには、正直驚かされましたね。

自分の中で想像していたよりも大人っぽくなっていて、正直最初、22番の選手が南野拓実だとは気付かずに、プレーの選択肢、スペースの使い方ポストプレーなどなど、凄い選手がいるな~と、同じく浦和の下部組織の選手を見るために足を運んでいたサポーターの友達と話していたんですね。そういえばと改めてチェックしたら南野拓実で、「ああ、なるほど。」という感じでした。

でも、感慨深いものです。ちょうど、縁があって足を運んだ前回のU17日本代表のウズベキスタンでのU17ワールドカップに出場するための戦いと、メキシコでの本大会。おそらく、この期間の南野拓実は、なかなか思うようにプレーできなかった時期も多少かぶっていたころだと思うんですよね。

それが、久しぶりに見てみたら、あれだけの強烈なインパクトを残す動きを見せてくれるようになっている。相当の努力と経験をしてきたのでしょう。

ブクメは、おっさんなので1年2年で大きく顔が変わるようなことはないのですが(笑)、正直、この2年でだいぶ大人の顔つきになった選手が多くて、普段近くで見ているユースの選手などと違い、わからなくなっている選手が多いw

家に戻り、U17大会後にもらったプログラムでの顔をチェックしつつ、ああ、やっぱり成長している(当然ですがw)と再確認したわけです。

なんとか、調整出来たら、残り2試合も足を運んで、もう少しじっくりと見させてもらいます。

ではでは。

あ、試合は、前半1-1、後半0-0でした。純粋に、今回のU-18日本代表、面白いです!良いチームになって行きそうですし、この環境を浦和の下部組織の選手たちも十分に生かして成長してもらいたいです。

習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
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習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
習志野市秋津総合運動公園サッカー場2013年6月10日
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おまけの写真。

メキシコ遠征8日目2011/06/24 – U17ワールドカップ U17日本代表vsU17アルゼンチン代表 3-1勝利・・・新井純平フル出場!再びモンテレイへ

メキシコ(モレリア)/Estadio Morelos/2011年6月24日

どうも、浦和サポブクメです☆

ついに、ついに、ついに来ました浦和レッズユースの新井純平登場ですよ~!

前日会見で単独インタビューを受けていたので、もしかしたらという思いもありつつも、なかなか期待通りの起用がされないこのU17日本代表なのでスタメン発表を見るまでドキドキしながら待ってました。

最初の写真は、スタメン発表の時の電光掲示板になります。

登録のポジションで見ると5-4-1という凄いフォーメーションになるんですね(笑)

実際は、4-3-3になっていたと思います。

前置きをしっかりしておきますと、浦和と対戦する時は敵になる選手でも個人的には応援している選手と言うのも多くいるのですが、そのうちの一人が東京ヴェルディユースに所属する高木大輔。昨年の浦和レッズジュニアユースが臨んだ高円宮杯で浦和の試合の前に東京ヴェルディジュニアユースの試合を見て、そのフォワード特有のゴールへの貪欲さと力強さ、気持ちの強さなどを見て、面白い選手だな~と思っていたら、U17日本代表では新井純平と右サイドバックのポジション争いをする選手になっていて「???」という感じでした。

新井純平と高木大輔はこのU17日本代表では、呼ばれるものの使われないということがあまりにも多すぎて、この大会が始まってからもそういう流れで来ていて、気持ち複雑でした。

たまたま、モンテレイから次の場所へ移動する時に空港で会ったときに少し会話したものの、当然ブクメ構想としては新井純平と高木大輔がスタメンだったらこんな感じにというものはあっても、それは監督が決めることなので、なんともなんともでした。

そんな心配をよそに、アルゼンチン戦では新井純平はポジションはセンターバックながらキャプテンでフル出場。そして、高木大輔は、3トップの左での出場となりました。フォワードでプレーしているのが見たいな~とか思っていたので、この2人のスタメン出場には相当テンションが上がりました。更に、出場しただけでなく、高木大輔はいきなりゴールで結果を残し、新井純平も試合開始からしばらくは、少し堅さも見られ、高地特有のボールの伸びを少し計算しきれていないようなパスも見られましたが、落ち着くとさすがですね。センターバックなので守備に専念する状況になっていたので、新井純平の運動能力と守備力の高さが存分に発揮されていました。サイドで駆け上がる姿も当然見たいというのは本音ですが、アルゼンチンの要注意人物の7番ルーカス・オカンポとの度重なるマッチアップは見ものでした。

フランス戦の後半から見せたような、U17日本代表の組織的なサッカーがアルゼンチン戦でも持続されたことがこの3-1という結果につながっていると思います。

さて、ここからは試合も含めて写真をたくさん載せながら、少しずつコメントしていきますね。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

メキシコ・シティ経由で飛行機でモレリアへ、左から飛行機からの風景、モレリア空港、空港からホテルまでのタクシーの車内からの景色です。モレリアは市街地に入るまでは、びっくりするほどの農村地帯でした。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

試合会場となるエスタディオ・モレーロスになります。3枚目は、おそらくU17の選手が調整したと思われるスタジアム横のサブグラウンド。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

モナルカス・モレリアのMONARCASという座席の文字を入れたくて階段を上がって行ったら、結局最上段まで上がってしまいました。3枚目の写真は、JFAのサイトでも載っていた千羽鶴ですね。この千羽鶴にちょっとしたハプニングがあったのですが・・・。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

モンテレイの時は、座席表やチケットボックスがなく、チケット販売テントのようなところでチケットを購入していたので、どのあたりかは、行き当たりばったりだったのですが、今回はチケットボックスがちゃんとあったので、日本側がいい!とスペイン語の単語を並べてみたら、日本のベンチ側にかなり近い席になりました。だから、上の3枚などなかなか良いアングルと距離で撮れているわけですね~。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

日本代表のアップの風景ですが、この時点ではまだスタメンがわかりません。 そして・・・2枚目の写真でお分かりかと思いますが、試合開始1時間前くらいには強い日差しが出ている時もあったのですが、試合開始30分前くらいから激しい雨が降り始め、どうしようもなかったので屋根のある上の方の空いている席へ非難して、結局前半はそこから見ることになりました。

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

選手入場、整列、円陣。キャプテンは15番新井純平です。感無量ですね。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

試合開始。15番新井純平はセンターバックの右に入りました。真ん中の写真はチャンスのシーン。ここで19番高木大輔が得点し、前半4分で早くも日本が先制します。やはり、攻撃的なポジションに入った時の高木大輔は迫力があります。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

前半途中から雨が弱まり、後半には止んでいたので後半は元の席に移動。近いのですが、ややグラウンドレベルに近いところになったため、後半は細かいボールや人の動きがわかりにくい位置になりました。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

写真は3点目のシーンだったと思います。日本が3-0とリードして、相手が一人退場。後半の終盤にアルゼンチンに不意を突かれた長い距離のループシュートを決められ1点返されますが、結果的に3-1で日本が快勝です。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

試合後の選手挨拶。3枚目の写真はたぶん、カメラ目線にしてくれてます(笑) 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

いいですね~、新井純平と高木大輔。そして、植田直通ショーですかね(悪乗りいい感じです。) 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

ということで、今回のメキシコはちょうど良い具合に、自分のいる場所の近くに英語が話せるフレンドリーなメキシコ人が毎試合いて、今回の試合でも英語教師を目指すべく大学で勉強中のメキシコ人と仲良くなり、恒例のどこか案内してという流れに。モレリアの街に戻ってから勝利の食事。いわゆる屋台飯ですが、美味かったです。飲み物はAtoleというグアバとか入っている飲み物。食事は、名前忘れました。美味しかったです。真ん中の写真は甘味市場、右の写真は建物が素敵なので撮りました。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

この道からまっすぐ奥にカテドラルが見えるポジションらしいです。車が通るど真ん中でササッと撮影、真ん中は何か踊ってますね。そして、右のフルーツが入ったものは、ガスパチョというものなのですが・・・すみません自分はちょっと苦手でした、フルーツですが、辛いのかかってます。

ということで、サッカー自体が好きなブクメではありますが、やはり浦和サポですので、今日は新井純平がフル出場で強豪アルゼンチン相手に勝利ということで最初の2試合とは比べ物にならないくらい最高の気分でした。

高地なので見る方もテンションが上がると結構息切れしますw

この日本代表の快進撃でブクメには再びモンテレイに戻るというスケジュールが加わりました。最初は、勝てば2位でケレターロかなと思っていたので、ホテルに戻ってからフランスvsジャマイカが引き分けに終わっていて正直びっくりしましたよ。

東京-札幌間くらいの距離の移動になりますので、結構な長旅(+なかなかの出費w)になるのですが、一度行ったモンテレイなので少し気が楽です。ベスト16まで観戦するブクメの旅のメインのスケジュールがこれで確定したので、あとは次の試合までのスケジュールをこれから考えます~!

とにかく、今日は楽しかった。そして、嬉しかった。そして、息苦しかったw

選手の皆さんお疲れさまでした!

次の試合も楽しみにしています!

ではでは~!

練習試合2011/01/25 – U17日本代表vs宮崎産業経営大学 1本目0-1、2本目2-0・・・らしさとゴールで締めくくり

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、浦和レッズユースからU17日本代表として宮崎合宿に参加している新井純平を見に、2日前に引き続きシーガイア近くにある国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドへ行ってきました。

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

23日と同様に宮崎産業経営大学との対戦となりますが、今日は60分間x2本という試合形式でした。

ご厚意で、メンバー表をいただけたので大まかにはなりますが、誰が誰だか確認しながら今日は見ることができました。新井純平の出場は2本目になります。

1本目のスタメンは

GKが1番川田修平(大宮アルディージャユース)、DFがセンターバック右に6番岩波拓也(ヴィッセル神戸ユース)、左に8番植田直通(大津高校)、右サイドバックに31番爲山泰志(宮崎県立宮崎大宮高校)、左サイドバックに3番鈴木隆雅(鹿島アントラーズユース)、MFが真ん中に13番喜田拓也(横浜F・マリノスユース)、14番吉野恭平(東京ヴェルディユース)、左に12番野沢英之(FC東京U-18)、右に11番室屋成(青森山田高校)、FWが25番松本昌也(JFAアカデミー福島)、29番石毛秀樹(清水エスパルスユース)

タイミングで数選手が自由に入れ替わることができるのですが、17番菅嶋弘希(東京ヴェルディジュニアユース、5番川口尚紀(アルビレックス新潟ユース)がタイミングで入れ替わり、GK21番阿波加俊太(コンサドーレ札幌U-18)は30分に1番川田と交代していました。

23日のブログでも書きましたが、思っていた以上に対戦相手の宮崎産業経営大学はレベルの高いサッカーをするチームなのですが、この1本目でもU17日本代表が後手後手になることが多く、サイドバックのスペースがぽっかり空いて狙われる回数が多かった印象があります。また、おそらくMFのどちらかがボランチなのでしょうが、ボランチ的な動きをする選手が見当たらず、DFラインとMFを含めた前線に大きく間が空きボールがおさまらないことが多いように感じました。

私としてはどうしても右サイドバックというポジションに目が行ってしまうのですが、5番川口尚紀が入った時には攻撃の部分で右サイドからの攻撃が迫力あるものになっていました。ただし、サイドのスペースが空いた時に狙われてピンチになることも多かったと思います。

この試合は、45分くらいにサイドからのクロスをヘディングで押し込まれて0-1で敗れました。

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンドU17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

U17日本代表宮崎合宿at国際海浜公園エントランスプラザ多目的グラウンド

 

 

 

 

 

 ↑国体で埼玉県代表としてゴールを守った大宮アルディージャの川田修平。前半のメンバーでは、FC東京U-18の野沢英之も国体埼玉県代表でした。

 さて、2本目ですが、良かったです。

 GKが20番山田元気(京都サンガFC U-18)、センターバックが左に7番江井亮太(清水エスパルスユース)、右に9番新井純平、サイドバックが左に2番早川史哉(アルビレックス新潟ユース)、右に10番高木大輔(東京ヴェルディジュニアユース)、MFがボランチに15番望月嶺臣(野洲高校)、トップ下に16番林祥太(京都府立久御山高校)、22番中島翔哉(東京ヴェルディユース)、左に28番堀米悠斗(コンサドーレ札幌U-18)、右に4番平澤俊輔(JFAアカデミー福島)、FWが26番北川柊斗(名古屋グランパスU-15)となります。

19番石川大貴(名古屋グランパスU-15)と24番ブーゾ・アモス(FC東京U-18)が入れ替わり、GKは18番牲川歩見(ジュビロ磐田ユース)が30分に交代しています。

まず、試合自体は1本目よりテンポよくボールが回り、5分で早くも相手ディンフェンスラインの間へ通すパスに上手く抜け出した26番北川柊斗がキーパーと1対1の場面を落ち着いて流し込んで先制。この後も、たびたびシュートまで持ち込めるシーンを作るもののゴールを外れてしまうことが多かったように思います。

さて、え~と、浦和サポブクメなので、試合全体と言うよりは新井純平がどうなのかということに集中して見ていました。今日に関しては、センターバック右とセンターバック左、右サイドバックの3つのポジションを担当していました。

運動量と攻撃参加、コーチングに加えて最近では守備と攻撃のバランスの取り方も非常に良くなっていると思います。センターバックに入った時には、サイドバックとの距離を考えながら、コーチングを絶えずしており、その時に右サイドバックに入っていた10番高木大輔とともに相手の左サイドからの攻撃はほぼ完璧に抑えていた印象があります。お互いリーダーシップを取るタイプの選手なので時々お互いのコーチングでかみ合わないところも出ていた部分もありましたが、安定していました。

更に、新井純平が右サイドバックで入った時にはオーバーラップからの攻撃参加も見せていました。

割と短い時間の右サイドバックのプレーでまたセンターバックに戻ったのですが、試合終盤圧巻だったのは、センターバックのポジションながら、絶妙のタイミングで攻撃参加し、相手ペナルティエリア内まで侵入し、相手ディフェンダーと接触するような豪快な場面があり、同様に最後の最後に仕掛けた時には右サイドで前線の選手へボールを出し、そのままペナルティエリアへ向かって走ったところで、見事なワンツーパスが通り、ドリブルでペナルティエリアに侵入し倒されPKを獲得。そのPKを自ら決めてくれました。

試合自体は2-0で終了となりました。

今日は自由に入れ替われるルールのために、同じ相手(メンバー、ポジションも同じ状況)に対して新井純平が右サイドに入った時と他の選手が右サイドに入った時など比較して見ることができたのですが、明らかに守備ラインのバランスは新井純平が入った時の方がとれていたと思います。同様に高木大輔も相当存在感がありますけどね。

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 とにかく、細かい分析うんぬんよりも、今日の最後にセンターバックの新井純平が攻撃参加してPK取って決めてくれたことで、妙に満足した気持ちになりました。守備のバランスも取って、行けるときにはガンガン攻めて決めてくれる彼のプレーが好きですから、はい。

ではでは~!