アカデミー卒業生関連 2019/08/18 – 社会人関東1部 日立ビルシステム vs 流通経済大学FCを観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

日曜日は、関東社会人サッカーリーグ1部の日立ビルシステムvs流通経済大学FCの試合を観戦してきました。

日立ビルシステムには、浦和レッズユース出身の條洋介が所属しており、東京国際大学卒業後に足を運ぼうと思いながらも、気が付けば最初のシーズンとなった昨年は、一度も條洋介のプレーを見ることができませんでしたが、ようやく足を運ぶことができました。

そして、狙ったわけではないのですが、今回試合があった日立ビルシステムのホームグラウンドとなる日立ビルシステム大宮総合グラウンドに足を運ぶのは、2015年以来で4年ぶりとういことになるのですが、前回足を運んだ時にも日立ビルシステムvs流通経済大学FCの試合でした。

その時のブログが、『アカデミー卒業生関連2015/07/05 KSL1部 日立ビルシステムvs流通経済大学FCを途中まで観戦。華麗なる空振り再び。』でした。この時は、日立ビルシステムには、何の縁もなく、ちょうど大学1年生になった流通経済大学に進学した浦和レッズユース出身の清川大輝が流通経済大学FCに所属して試合に出ているらしいという情報があって足を運んだら、そもそもいなくて空振りになったという訪問でした。その清川大輝も今シーズンからヨーロッパのルクセンブルク2部リーグでプロ生活をスタートさせるという。月日が流れるのは早いものです。

確か、4年前は、今ほど情報収集が容易ではなくて、誰が所属していて背番号が何番でという情報もあまりなかったのか、そもそも私の情報収集力がなかったのかで、本当に、「○○らしい」という情報での空振りが社会人リーグなどではよくあったなという記憶もあります。今は、関東社会人サッカーリーグのページに行けば、登録メンバーもしっかり確認できることがわかっているのですぐに確認ができます。

それにしても、4年が経って、この日立ビルシステムに浦和のアカデミー出身選手が主力選手としてプレーしているというのは、不思議なものだなと感じつつ。とはいえ、今回も主力としてプレーしているという話だけで足を運んだので、実際のところ、現地で姿を確認するまでは、また目的の選手が空振りになるのではないかという不安も持ちつつでした。

*背番号13で中盤の攻撃の要としてプレーする13番條洋介

條洋介のプレー自体は、以前から見ているイメージ通り、広い視野での展開から、細かいパスのつなぎとしてのプレーなど存在感のあるプレーが随所で見られました。

そして、これも勝手に今は、流通経済大学FCには知っている選手はいないという話を聞いた気がしていて、誰もいないよなと思いつつも、もしかしたら誰か知っている選手がいるかもしれないと思って、関東サッカーリーグのページでチェックしてみたところ、浦和レッズジュニアユース出身の20番高橋海翔という名前を見つけ、慌てて、20番出ているかと探したら、スタメンで左サイドバックでプレーしていました。

前回の訪問は空振りに終わったものの、今回は、両チームに浦和レッズのアカデミー出身選手がプレーしているという状況に一気に変わり、かなり楽しませてもらいました。その流通経済大学FCの20番高橋海翔ですが、後半に強烈なミドルシュートを放ち、相手キーパーがギリギリはじき出したものの、ゴールになってもおかしくないような攻撃でのプレーも見せてもらうことができました。

*流通経済大学FCで浦和レッズジュニアユース出身の20番高橋海翔

0-0というスコアで試合が進む中で、今日は、この後、久しぶりに大原サッカー場で浦和レッズユースvsトップチームの練習試合があるということで、距離的にも、キックオフが当初の13時から13時30分になったことで、掛け持ちができそうだということで、この試合は、残り10分くらいのところで会場を後にすることになりましたが、結果的にスコアは動かず0-0で終了したとのことでした。

私の家からでも比較的足を運びやすいこの会場で関東社会人リーグの1部が開催されているのに、どうしてこれだけ期間を空けてしまったのかと実際に足を運んで考えつつ、今後も機会を見つけて足を運べればと思います。

ちなみに、大原サッカー場でのトップチームを絡めて練習試合などは、写真などの情報を上げてはだめと言うことなので、そちらの試合に関しては、ブログは書きません。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連2017/12/21 大学サッカー インカレ 東京国際大学vs流通経済大学。試合とほかの事も。

どうも、ブクメです☆

ある意味、浦和レッズのファン、サポーターという立ち位置では、私は、ダメなファンサポーターの部類に、浦和レッズに関わらせてもらってからの十数年の間に変わってしまっていますが、そのおかげで、選手それぞれがどのような選択肢を取ったとしても、純粋に応援することができるようになったのは、幸運だと思っています。

矢島慎也のガンバ大阪移籍で、浦和レッズファンやサポーターのツイッターなどがざわついていますが、確かに私が昔のようにトップチーム中心で応援していたとしたら、なんとなく嫌いな相手の中に入るチームなので、嫌悪感が出たかもしれませんが、今の自分の場合は、普通に、「大変な決断をしたな、すごいな」とシンプルに思うだけです。

私が思う浦和レッズというのは、悪い意味でも仲良し集団で、既にほかで成長しきって強くなってくる分にはまだ良いかもしれないものの、そこで精神的にも成長するというのは、(体制が変わったので、あえてこれまではと付け加えると)難しいですし、サポーター(の多数派)が求めるものも、そうではない(なかった?)と思うので、あえて厳しい環境に身を置けるならば、そこを選ぶことが必要だと思います。

矢島慎也がどうかは、よくわからないですけど、私は、自分自身でルールを決めて、難しい環境を作り出して、成長するという方法が苦手なので、出不精なのに、あえて色々なところに出ていくことで、強制的に経験を積むことで成長できることも多かったというか、それがあったから、まだましになっているくらいに思っているので、もし、彼がそう思っているのであれば、最高の環境ですし、そこで切磋琢磨しつつ、嫌悪感を示すサポーターの態度もあえて受け止めてということをやれば良いと思いますし、それによって成長できることは多いです、間違えなく(経験上。サッカー選手ではないですがw)

そんなニュースを眺めつつ、飛び交うコメントなどを眺めつつ、今日は、大学サッカーのインカレの準決勝があるということで、18日に引き続き柏の葉総合競技場の東京国際大学vs流通経済大学の試合を見に行きました。

中には、前に東京国際大学を見たのだから、今度は、法政大学の方に行かないの?と、知人には言われたりしましたが、基本的に行きたい試合ですが、私は特に育成がらみで見てきた選手たちがいるチームを満遍なく見るということをしているのではなく、純粋にその時に見たいと、より思った方に行くということで、今回は、東京国際大学の、特に前節の途中交代の際の表情があまりよくわからなかった進昂平をしっかり見ておきたいなと思う気持ちが特に強かったので、そちらに行きました。

あくまで今のベースは、浦和レッズの育成であり、さらに、拠点は日本に戻したものの、今年1年も多くは日本にいなかったこともあり、大学サッカーもその多くは見られていませんし、頻度が多い方である東京国際大学ですら、あまり見られていない中で、以前のように頻度多く表情を見ることはできませんが、なんとなくですが、前節があり、この準決勝にかける思いの強さと、それにこたえる采配もあったのかなという中で、結果も敗退という形になったものの、進昂平本人としても納得のいかない形での終わりになってしまったのだなという表情と、気丈にふるまっていた表彰式までと、その後の表情を見ていたら、細かいことは昔ほど分からないものの、伝わってくるものは強くありました。

なんだか、延長後半の終盤に、進昂平が大きなチャンスを作る抜け出しをした時の会場の雰囲気も、何か独特のものを感じたというか。

試合自体は、決定機という点では、本当に流通経済大学の方がゴール前での迫力と精度に一枚上手の選手が多く、逆にどうして決まらないのかと思うくらいの決定機を数回外してくれたりしていて、サッカー独特の、それでも風は東京国際大に吹くのかなという雰囲気すらあったほどでした。

ある程度、進路の情報が入っている選手もいれば、まだわからない選手も多い中で、インカレに足を運べる状況になって、今回は、おそらく初めて、1回戦、2回戦、3回戦は、半分だけでしたが、準決勝、そして、決勝も足を運ぶ予定なので、同じ大学だけを見ていたわけではないものの、最初から最後までこの大会をすべて見るのは、おそらく初めてで、今回は、4年生でスタメン出場している育成出身の選手がいるチームもいくつかあったわけで、育成時代に見てきた現在4年生の選手が、敗れた段階で、その選手の大学サッカーの公式戦全日程が唐突に終了するという瞬間もいくつか見ました。

表現するのが難しいですが、難しい感情でしたね。正直に言えば、育成での浦和レッズのように、1つしっかり応援するチームがないような状況なので、すごく難しいです。ただ、なんというか、今日の東京国際大学の試合は、なんというか、終盤は、かなり感情移入して見ていたなと。できるだけ大学サッカーはフラットにという思いとは裏腹に、純粋に彼らのいるチームを勝たせたいという気持ちになって一喜一憂していたのは確かです。

そういう思いにさせてくれた試合でした。

また、見る側の私が何か重要な時間を分けてもらったなという思いです。私にサッカーの育成世代というのは、こうあるものだというものを強く感じさせてくれた監督がいて、そこでそれにこたえて強い印象を与えてくれた選手たち、私の今を作るきっかけになった選手たち。

ユースやジュニアユースの卒業のように、これで、大学というカテゴリは終了になりますが、ここからどう生きていくか。

大学の後ということであれば、プロ、就職して社会人チームで、サッカーからは(一旦)離れる、など、学生の頃とは違った決断になると思いますし、サッカーを続けたいけど、とりまく環境が今は許さないなど、色々なケースがあるかもしれません。

だから、もし、大学の後の選択肢が、思い描いていたものと違っていても、とりあえず、その選択肢にまずは乗っかってみることも必要です。真剣に向き合い、そこから得られるものがあるかもしれませんし、また、新しい選択肢を見つけることになるかもしれません。

私は、基本的に浦和レッズの育成の選手メインで見てきていますので、そのレベルにある選手であれば、確実に言えることが、プロになって、海外の強豪クラブに入って、代表に入ってなどになると、そんなに簡単ではないにしても、サッカーで生きるということに関して言えば、十分すぎる能力が全選手にあります。

道の選び方だけですので、もし、違う道を選んで、それでも、将来、どうしてもサッカーで生きたいということになれば、その時に、日本に限らず、世界中のサッカーに関わるところから探せば、いくらでもチャンスはあります。これは、以前に書いたカンボジアリーグでプレーする鈴木雄太選手が言っていたことですが、浦和レッズユース出身などの肩書があれば、チャンスを与えてもらえるところは、世界を見れば山ほどあると言います。もちろん、そこからは、自分次第ですし、海外というのは、日本のように守られていないので、思うように行かないことも多いと思いますが、サッカーで生きることはできます。

だから、別の道に進むとしても、「自分はサッカーで生きていける」ということを胸に秘めて、まずは、目の前のことに全力で臨んでみてください。

結局、私も、まわりまわって、仕事ももちろん理由ではありますが、サッカーの頻度が足りなくて、ストレスが溜まってダメになりそうだというのも、日本拠点に戻した大きな理由になったように、いったん別のことに集中して、そこで気が付いたことに忠実になって、大事なことに集中するほうを選ぶというケースもあるということです。

それにしても、本当に楽しかったな。

自分が最も長く住んだ坂戸市をホームとする東京国際大学にまとめて3人が浦和レッズユースから加入して、早い時期から試合に絡み、なんだか地元のチームを応援しているかのごとく、足を運んで応援する楽しさを覚えたものです。そういう喜びを与えてくれたことには、感謝の言葉しかありません。

ありがとうございました。まだまだ、これからだけどな笑

ではでは。

facebookページに今回足を運んだ試合の写真を掲載しています。⇒こちらからどうぞ

アカデミー卒業生関連2017/12/18 大学サッカー インカレ 筑波大学vs東京国際大学を観戦(前半間に合わず)

どうも、ブクメです☆

17日に、ユースの3年生の恒例の最終日での紅白戦に足を運ばせてもらいましたが、そのブログは、軽く書こうかなと思ったりもしましたが、書きませんでした。3年生に向けてとかは、年末にGO FORが終わったくらいで、一つまとめて書かせてもらえればと思っています。

さてさて、本来は、本日18日にカンボジアに帰国する予定でしたが、何度か触れているように悩んだ末、拠点を日本に戻す方向にこのタイミングで変更し、同行者のみカンボジアに戻りました。私の生活スタイルの中で、今回は、短い期間でしたが、いくつかの試合を同行者とともに足を運ぶ流れになり、各所でお会いした方には、お気遣いいただくことも多く、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

私自身、現在、自分のやるべきスタイルと、新しい生活、仕事、私生活、様々なところでどのようにウェイトを置いてやっていくか、割とらしくもなく本気で悩んでいる時期です。ただ、一つの回答としては、仕事と育成に関わるという点において、現在は、カンボジアにウェイトを置くことでできないことの方が多くなり、同行者からも、それならば、戻る必要はない(振られたわけではない笑)という感じで話し合う中で、このタイミングで私は日本ベースの生活に戻すことにしました。

もちろん、カンボジアも重要な場所であり、頻繁に足を運ぶことにはなると思いますが、仕事とサッカー的な私の中での優先度が高いところを優先する形で、動くようにする予定です。もちろん、同行者の優先度は飛び切り高いですがw

ということで、今日は、インカレで筑波大学と東京国際大学という浦和レッズの育成出身選手が多い中で、この2つの大学には、ジュニアユース時代に特に印象に強かった世代のともに戦ったもの同士が、対戦相手としてピッチに立ち全国一を争い戦うことになり、どちらかが、必ず敗退するという構図の試合になるため、少し遠めからでもしっかり見たいなと思っていましたが、結果的に、成田空港から、柏の葉まで思ったよりも渋滞にはまってしまい、到着したのは、前半ほぼ終了というタイミングでした。

着いた頃には、東京国際大学が、安東輝のPKで先制して1-0で東京国際大学がリードという状況でしたね。40分ほどが既に経過したところから見たということで、わかりませんでしたが、足を運んだり、動画でチェックしている方からのツイートなどを見た限りは、かなり東京国際の集中した守備に筑波大学が手を焼いているような感じだったのでしょうか。

浦和の育成出身の選手たちも、この対戦を楽しみにしていた選手も多いと思いますが、もしかすると、選手によっては、勝ったほうも敗れたほうも、なんとなく不完全燃焼な悔しさが残った部分が大きいという選手もいたのかもしれません。万全ではないことは、理由にはならなくとも、本来の力が出し切れていないのかなというように映るところもあったり、日程的に過密なところも含めて、この大会は大変なんだろうなとも感じました。

試合の構図は、45分間程度しか見ていませんが、とにかく、集中した東京国際の守備意識に筑波大学が、本来の形での多彩な攻撃を見せることができなかった試合だったように感じます。

前の試合に引き続き、東京国際のキーパーが、最後の砦として、ことごとく相手の決定機を防ぎ、そのような流れの中でも、サイド攻撃からの筑波大の攻撃で一つ、大きな大きな決定機があり、これがゴールの中に吸い込まれず、クロスバーに当たり、ラインを越えなかったというのが、ある意味サッカーの恐ろしさというか、試合の流れを大きく分けたのかなとも思います。

・・・半分しか見ていないので、このくらいにしておきます。

私の立ち位置としては、各チームのどちらにもウェイトは置けない試合。知っている選手を見て、交代の場面での思いを感じ取ろうとすることで精いっぱいです。感傷的になるとか、そういうことではなく、ただただ、どちらかの4年生は、ここで引退になる。そこをしっかり見ておきたかったので、半分でも足を運べて良かったとも感じています。

より交代により、悔しさをにじませていたように感じた進昂平にとっては、東京国際大の勝利により、さらにそれを晴らすチャンスが生まれたわけで、おそらく足の状態も少し気になっていたであろう戸嶋祥郎は、この試合が公式戦最終戦となったわけです。この悔しさは、プロの舞台で。文字で書くのは簡単すぎますね。。その思いを感じ取るには、前半から見られている必要があったのかなと思っています。だから、簡単な言葉しか書けません。

facebookページの方で、一通り撮った写真は載せていますが、何枚かを切り取って、少し拡大して以下いくつか載せていますので、最後におまけとしてご覧ください。

あと、今日は、1試合だけ見て、その後の福岡大学vs流通経済大学の試合は見ずに急いで家に戻ってやることがあったので、試合後すぐにスタジアムを出たのですが、その際に、浦和レッズユース出身で流通経済大学に進んだ、鈴木海都に会うことができました。なかなか、様々な新しい舞台で、試行錯誤しながら、サッカーを頑張っている選手たちの実際の試合には、足を運べていないのが事実ですが、こういうタイミングで、偶然にも選手に会えると、こちらも嬉しいですし、テンションも上がります。今後は、もう少し色々なカテゴリの試合にも足を運べるようになると思いますので、次は、どこかしらでピッチに立っている姿を見られればうれしいなと。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2017/12/16 大学サッカー インカレ 筑波大学vs常葉大学浜松キャンパス、東京国際大学vs阪南大学を観戦

どうも、ブクメです☆

16日(土)は、インカレサッカー2回戦の夢の島陸上競技場で開催された、筑波大学vs常葉大学浜松キャンパスと東京国際大学vs阪南大学の2試合を観戦してきました。実に、浦和レッズの育成を応援しているサポーターからすると、助かる構成でした。なぜかというと、2試合のうち、筑波大学と東京国際大学に多くの浦和レッズのアカデミー出身者がおり、対戦相手には、いないということでわかりやすく一方を応援できる意味ですごく助かるカード。

筑波大学には、4年生に浦和レッズジュニアユース出身の戸嶋祥郎、2年生に浦和レッズユース出身の大川圭為、1年生に浦和レッズユース出身の渡辺陽と浦和レッズジュニアユース出身の知久航介と4名。そのうち、渡辺陽がスタメン出場、ベンチ入りが、戸嶋祥郎、知久航介、大川圭為の3名で、戸嶋祥郎と知久航介が途中出場。

東京国際大学には、4年生に安東輝、進昂平、條洋介、2年生に小木曽佑太と、堀内千寛の計5名の浦和レッズユース出身選手がおり、安東輝、進昂平、條洋介がスタメン出場。小木曽佑太がベンチ入りし途中出場。

ということで、これだけ多くの育成のころを見させてもらった選手たちを、気兼ねなく応援できる環境が用意されるのも珍しいので、もちろん、真剣勝負の場であり、全国優勝を目指す戦いなので、ピリピリした感じで応援する形もありますが、私の立ち位置的には、見てきた選手たちの姿をたくさん一度に見られることに幸福を感じることを許してくださいね。

私個人的には、若干リラックスした形で試合を楽しませてもらいましたが、結果も、筑波大学と東京国際大学が勝利ということで、笑顔の選手たちを見ることもできたわけですが、この夢の島の会場の今日の2試合は、勝利したチーム同士が次の準々決勝で対戦するというトーナメントになっており、要するに、今日は、ただただ楽しませてもらった2試合でしたが、次回は、筑波大学vs東京国際大学という対戦カードになるわけで、どちらかが悔しい思いをするという構図に必ずなると思うと、試合自体は楽しみでもあり、どのような心境で見たらよいのかかなり悩むところです。

ちなみに、各試合ごとのことを少しだけ書くと、

筑波大学の試合では、27番渡辺陽がボランチの位置でスタメン出場し、得点の起点になるプレーも見せつつ、フル出場の活躍を見せる中、少し足を痛めているということで、出場しないかもしれないと聞いていた8番戸嶋祥郎も途中出場ですぐに結果を出す得点を挙げ、最後に短い時間ですが、20番知久航介も初出場(ですよね?)を果たしピッチに立つ姿が見られました。キーパーということで、そんなに簡単に交代することはなく、出場はなかった大川圭為ですが、安定してベンチ入りをしていることを嬉しく感じつつ。

東京国際大学は、序盤の大攻勢の中で、23番條洋介の豪快ミドルも含めて3点をリードし、終盤は退場者を出すなど苦しい展開が多くなったものの、その状況から、今日は出場しない可能性が高いと聞いていた12番小木曽佑太が途中出場することになり、登録されたユース出身の選手全員を見ることができました。

ちなみに、今回本来は、18日にカンボジアに帰国する予定でしたが、仕事などの関係で、もうしばらく滞在することになり、同行者を成田空港に送ってから、柏の葉に向かえばおそらく間に合うと思われるため、観戦できそうです。どのような心境で観戦すれば良いのかは難しいですが、正直なところ、浦和レッズジュニアユース時代にチームメイトとして一緒に戦った盟友である筑波大学の戸嶋祥郎と東京国際大学の進昂平と條洋介が、敵として対戦するという構図は、感慨深いものがあります。

一つの育成の集大成の対戦としてのその試合を楽しみにするという意識でしっかり見させてもらえれば良いなと思っています。

その時の監督が、その試合に足を運んでくれれば良いのにと思いつつ。

まずは、しっかり私自身が試合に行けるように調整しないとならないところからですが、たぶん、間に合います!楽しみだ!

ではでは。

facebookページに今回足を運んだ試合の写真を掲載しています。⇒こちらからどうぞ

試合終了時の挨拶の筑波大学の最終的にピッチに立っていたメンバー。一番左が8番戸嶋祥郎、2番目が20番知久航介、そして、6人目がフル出場の27番渡辺陽。3名がピッチに立つ形となりました。

ハーフタイムのアップ中の21番大川圭為

東京国際大学の試合前の整列時。一番左11番進昂平、4番目10番安東輝、9番目23番條洋介がスタメン出場。

試合終了時、終盤の阪南大の猛攻を凌ぎきって、キーパーをねぎらいに行く12番小木曽佑太。今回の東京国際大学の勝利は、キーパーの好セーブ連発によるものだと言っても過言ではないスーパーセーブの連発でした。

アカデミー卒業生関連2017/07/01 大学サッカー アミノバイタルカップを色々眺めてきました。

どうも、ブクメです☆

なんだか、SNSが、ざわざわしていたのでチェックしてみたら、関根貴大が凄いゴールを決めたようですね。ダイジェスト的な映像を見ましたが、「あー、関根貴大だな。」というゴールでしたね。

さてさて、私は、車で大移動の週末となっております。Jリーグをスタジアムに足を運んで応援するサポーターにとっては、関東からの移動で京都は、まだ遠いうちに入らないという方も多いと思いますが、実際移動すると遠いですw

土曜日は、静岡県の裾野で開催されているアミノバイタルカップの1回戦を観戦し、そのままの流れで京都方面に車で向かいます。行く前に考えていたのは、車で行くということだけ。で、車のガソリンの残りを眺めながら、目的地の翌日夕方の京都を考えながら、とりあえずカーナビに目的地を入れて、下道で10時間くらいと出ている状況でセットして、走り出し、とりあえず、高速道路でガソリン給油したら高いから、ガソリンが1メモリくらいになるまで下道で走らせて、給油してそこから高速使おうとか思っていました。で、気が付けば、なんとなく下道で行けるところまで行こうと思ったら、目的地まで50キロくらいの三重県の伊賀市まで来ていて、ホテルを探してチェックインして力尽きました。で、このブログを書いている日曜日も色々動き回るため、観戦したアミノバイタルカップのブログを書いておこうと思って、でも、チェックアウトが10時なので若干バタバタと書いています。

さて、大学サッカーの夏の全国大会、総理大臣杯出場をかけた関東の予選も兼ねた大会となるのがアミノバイタルカップ。セントラル開催ということで、時の栖スポーツセンターで多くの試合が一度に開催されるので、見たい試合が多くても実際は、しっかり観戦できるのは、1日2試合になってしまうのですが。

今回は、12:30キックオフの第1試合は、東京国際大学vs城西大学、後半スタート少しだけ筑波大学vs産能大の試合を眺めつつ、第2試合は、今年まだ1度も見ることができていなかった中央大学と拓殖大学の試合を観戦しました。

カテゴリは、関東1部の東京国際大学と埼玉県1部リーグの城西大学ということで差があるカードでしたが、第1試合は、坂戸市ダービー(?)になってましたね。試合が開催されるグラウンド自体もかなり近い2つの大学同士の戦いですね。この試合は、浦和レッズユース出身選手では、進昂平、安東輝、小木曽佑太の3人がスタメン出場、條洋介がベンチという状況でした。

最近割と人が多くて選手と距離がある会場が多かったので、久しぶりに近い距離で選手の表情を見ることができた試合で嬉しかったですね。試合は、開始から東京国際が圧倒するような展開で大量得点になりそうな雰囲気もあり、先制点までは良かったものの、何か相手をなめてしまっていたのか、ピリッとしない展開でセットプレーから同点に追いつかれると、相手の動きが良くなり、逆に東京国際大学は、なんとなくイライラしたような雰囲気になってきていて、今年何度か見ていた、店舗の良いパス回しで崩していくような場面があまり見られず、下手したら逆転されるのではないかという空気になりながらも、最終的には、1人退場して数的不利にもなっていた東京国際大学が延長戦でなんとか逆転ゴールを決めて勝利となりました。

筑波大学の試合で主力となっている戸嶋祥郎に加えて、大川圭為、渡辺陽もスタメン出場しているという情報を見つけたので後半のスタートから10分ほど筑波大学の試合のグラウンドに行き眺めたりもしました。

やや天皇杯に似たような、カテゴリ上がカテゴリ下の挑戦を受けるような構図になっている試合が多かったり、この試合をきっかけにチャンスが与えられる選手が多いという状況からか、筑波大学も見ていた短い時間では、いつもの筑波大のようなプレーがあまり見られなかったようにも感じられました。

第1試合の東京国際大学vs城西大学の試合と、第2試合観戦予定の次の中央大学vs拓殖大学の試合の会場が離れていたため、延長で逆転したところで会場を後にしました。

今シーズンは、拓殖大学の浦和レッズユース出身の細田真也と浦和レッズジュニアユース出身の益子大輝や中央大学の浦和レッズユース出身の須藤岳晟が主力となってスタメン出場しているケースが多いことは、知っていたものの、なかなか足を運ぶ機会がなく、ようやくこの試合で足を運ぶことができました。

facebookページで今回足を運んだ試合の写真を色々追加しているのですが、このブログで大学に入ってからの彼らの写真を載せたことがなかったので、まず載せますね。

中央大学、5番須藤岳晟

拓殖大学、2番細田真也

拓殖大学15番益子大輝

今回は、今シーズン私よりも彼らの近況を良く知っているサポーターを一緒に見ていたのですが、試合展開としては、ややその聞いた通りの展開になっていたと思います。

そして、なんと、この試合は、以前ユースでも一度あった濃霧で試合が中止(翌日に延期)となるという事態に見舞われ、前半45分のみしか観戦することができませんでした。

ユースで多く見ていた細田真也と須藤岳晟は、そのイメージを延長しての今の姿を見て変わっていない特徴と、大学に入って成長した部分などを楽しんで見させてもらっていたのですが益子大輝に関しては、ジュニアユース時代以来見ることができていなかったので、それらの期間やそれ以前のプレーを見ていた方には、そういう選手ですよと言われてしまうかもしれませんが、ジュニアユース時代は守備的なポジションをやっているイメージが私には強かったので、右の前線に入って、攻撃面で相手守備陣を脅かすようなプレーの連発に正直なところ驚いてみていました。

大学サッカーのセントラル開催は、こうやって色々な育成出身の選手を一度に見られるのは嬉しいですが、時の栖(裾野のほう)は、会場によっては、歩いて移動で時間がかかるので、そういった意味では、今回は見たい試合の会場が離れていたことで、落ち着きなく動き回ることになってしまいました。でも、こういう観戦もたまには悪くないです(1つ1つの大学にとっては、全国大会をかけた負けられない戦いだというのは、わかってはいるのですが・・・。)

ちなみに、試合は見られなかったものの、どのグラウンドでどこの大学が試合するのかがあまり理解できなくて、ウロウロ歩き回っている時に、城西国際大学でプレーしている浦和レッズユース出身の高須雄大や、会場を移動している際に、既に試合を終えて移動していた東洋大学の勝野瑛にも会うことができました。

書きたいことは、色々あるのですが、チェックアウトの時間が割と迫ってきて、少し仕事もしなければならないので、ここまでにしておきます!

ではでは。

facebookページに今回足を運んだ試合の写真を掲載しています。⇒こちらからどうぞ

アカデミー卒業生関連2017/06/18 大学サッカー 関東リーグ 西が丘サッカ-場開催の2試合を観戦

どうも、ブクメです☆

日曜日は、西が丘サッカ-場で開催された関東1部リーグの桐蔭横浜大学vs東京国際大学、明治大学vs筑波大学の2試合を観戦してきました。

つくづく、私は、自分が見てきた選手が出場しているかしていないかで試合観戦のモチベーションが変わるなと実感するような1日でもありました。

まず、今回の対戦カードでは、桐蔭横浜大学には、1年生に浦和レッズの育成出身では河内渉真、浦和レッズユース出身の遠藤凌、2年生に石井康輝が所属していますが、現段階では、メンバー入りはしていないという状況。東京国際大学には、4年生に進昂平、條洋介、安東輝の3人と2年生に小木曽佑太と堀内千寛が所属しています。この試合では、東京国際大学が進昂平、條洋介、安東輝がスタメンに定着している流れでこの試合もスタメン出場、そして、この試合2年生の小木曽佑太が初めてスタメン出場を果たしています。結果的に東京国際は、4人が浦和レッズユース出身という状況になる試合でした。

小木曽佑太は、初スタメンとは思えないほど、落ち着いたプレーや、大きな展開で一気に攻撃に持っていけるようなフィードなど見せ、安定した守備でチームに貢献しつつ、攻撃面で存在感を見せた進昂平、條洋介、安東輝が共に1得点ずつ上げた時には、アップ中の選手から、浦和レッズユース出身であとは点取っていないのはお前だけだぞとからかわれるような状況でしたね。実際センターバックに入っていましたが、セットプレーなどで、かなり得点に近かった場面が2度ほどあったので、4人全員が得点の可能性もあったのかなと思います。

得点を取った3人も印象的で、先制点の安東輝の直接フリーキックでのゴールは見事で、2点目の進昂平は、自らペナルティエリア内でもらったPKを決め、3点目の條洋介は、この試合のMVPでインタビューを受けていた時に本人も言っていたように初めてのヘディングシュートでのゴールでした。このゴールも見事でしたが、ゴールにはならなかったものの、この試合で、針の穴を通すようなスルーパスで安東輝に出したパスだったり、これまたディフェンダーのわずかな隙間を通すグラウンダーのシュートで枠をとらえる見事なシュート(相手キーパーのファインセーブで阻まれたが)など、MVPにふさわしい印象的なプレーを多く見せていました。

ちょうど、通りかかって会うことができた堀内千寛もIリーグで結果を残しているということで、今後所属選手全員がプレーするような状況を想像したりしてました。

続いての第2試合ですが、明治大学には、3年生に橋岡和樹、1年生に時里元樹が所属していますが、どちらもメンバー入りならずという状況。筑波大学には、4年生に戸嶋祥郎、2年生に大川圭為、1年生に渡辺陽が所属しているのですが、この試合は、戸嶋祥郎と大川圭為がベンチ入りという状況。

聴いたところによると、戸嶋祥郎は、一時的な、大学生的な行事的な事情で連取参加できない時期があるために控えになっているとのこと。渡辺陽は、聞いたところによると、スタンドで応援していたとのこと。

現在関東1部で首位の筑波大学ということで、楽しみに見ようと思っていたのですが、私のサッカー観戦のモチベーションは、やはり知っている選手が出場すること。それを考えると、戸嶋祥郎がベンチスタートと言うことで、両チームともに浦和レッズの育成出身選手が出場していない状況+第2試合から天気が悪化して雨が降り出したり気温が下がって、涼しいを通り越して寒くなったりで、レベルの高い戦いになっていたものの、やや見る側としては集中を欠いてしまいました。モチベーションを戸嶋祥郎の途中出場に置いて。

それで、後半残り半分くらいのところで、戸嶋祥郎が交代出場で入ったところで、一気に集中力が回復して、見させてもらいました。

試合自体は、割とお互いの長所を消すような、逆に言うと前半は、やや盛り上がりどころが少ない展開になっていたものの、後半に、ちょっとした隙を見逃さずにループシュートが決まって筑波大が先制し、追加点も決めて、結果的には、現在首位のチームらしい勝負どころの強さを見せてもらったという感じですね。

ちょうど、先日、プノンペン・クラウンFCの鈴木雄太選手にインタビューしたことで、大学サッカーというものを少し違った目線でも眺められるようになり、出場している選手、少し前まで出場していたが、現在は出場していなかった選手など、実際にその選手を取り巻く、色々な環境で、どういう流れで、現在そういう状態になっているのか、その選手が現在どう考えて、どう取り組んでいるのかなども、より考えたりしていました。

より、多くの育成出身の選手が関東1部に所属し、出場しという状況で、純粋にどこを応援するとかは、本当に難しくなりました。

色々思うこともあります。

次は、アミノバイタルカップの1回戦。行けるようであれば、行きたいと思います。

ではでは。

facebookページに写真を掲載しています。

桐蔭横浜大学vs東京国際大学

明治大学vs筑波大学

アカデミー卒業生関連2017/05/07 大学サッカー 関東リーグ 夢の島競技場開催の2試合を観戦

どうも、ブクメです☆

5月7日(日)は、夢の島競技場で開催された、大学サッカー関東リーグ 東京農業大学vs朝鮮大学校(2部)と法政大学vs東京国際大学(1部)の2試合を観戦してきました。

昨日のブログでも触れましたが、今回の日本の一時帰国予定が当初2週間のところが1週間と短縮されたことにより、この日曜日の試合が今回の帰国時に見られる最後の試合となります。そのため、若干ジュニアユースの試合とも迷いましたが、大学サッカーの方に足を運びました。

今回の2試合の対戦カードの中で、第1試合では、東京農業大学の2年生に影森宇京、3年生に荒木聡太がいます。この試合では、影森宇京がスタメンフル出場。荒木聡太は、Iリーグの方で得点したなどの情報がありましたので、現在は、そちらでプレーしていると思われます。

第2試合は、より多くの浦和レッズのアカデミー出身選手が所属しています。法政大学には、3年生に関口亮助、2年生に松澤彰が所属しており、関口亮助は、スタメンフル出場、松澤彰は、後半途中からの出場。東京国際大学は、進昂平、安東輝がスタメン出場。條洋介が後半途中から出場。また、今回はメンバーに入っていませんでしたが、小木曽佑太と堀内千寛も所属しており、出場機会をうかがっているという状況ですね。

今シーズンの大学サッカーは、先日足を運んだ立正大学vs東海大学に続いて2回目の観戦となります。

第1試合は、東京農業大学の応援という形で見ましたが、新監督の元、多くのメンバーが入れ替わるような今シーズンという情報をいただきつつ、影森宇京は、スタメンに定着して、この試合もスタメンフル出場となり、スタートは、3トップの右、左をやる時間帯もありましたが、基本的にフォワードのポジションで今シーズンはプレーすることが多いようです。

試合自体は、ふわっと入ったところで、あっという間に失点して、その後全体的には、農大ペースだったものの、1点が遠く、0-1で農大が敗れるという試合になったのですが、やや連携面に不安を抱えているように見受けられるというか、攻撃時に味方同士がテンポよく味方の動きを理解して連動した動きからの攻撃というのが、あまり見られなかったのが若干不安でもありつつ、相変わらず、難しいプレーを簡単にやってしまうので、ぱっと見簡単そうに見えてしまうなという褒め言葉を影森宇京には送りたいといえば、ユース時代のプレーを見ている方には伝わるかなと思います。ただ、チーム全体としては、ややクロスの精度も含めて、そこがもう一つ精度高くできればというところが、できていないのが気になりました。

第2試合は、やや東京国際大学よりで(日本では、坂戸のお隣の鳩山町に家があるのでw)応援をしつつ、法政大学のアカデミー出身選手の活躍も期待しながらという不思議なスタンスで見ていました。

東国大も、前半ふわっと入ったところで、3人抜きゴールをきれいに決められてしまうというスタートになったものの、ワンタッチで近い距離で細かいパスで仕掛けるかなり面白い攻撃を東京国際が、その後主導権を握り、その攻撃で特に存在感を見せていたのが安東輝で、スピード感のある店舗の良い攻撃を繰り広げる中で、進昂平のアシストで同点ゴールを奪って、一気に逆転してという展開になるかと思われたものの、セットプレーの守備の対応がやや雑になってしまう印象があるというか、実際にセットプレーの流れから再びリードを奪われて、更にコーナーキックからフリーでヘッドで決められて、1-3となったところで、ややチームとしての集中力が切れてしまったのか、また、そういった攻撃の一部となっていた進昂平が下がったこともあってか、法政大を圧倒していた時の見事な攻撃が終盤はほとんどできないままに1-3で敗れたという印象の試合にはなってしまいました。

後半途中から條洋介が入りましたが、全体的にリズムが少しおかしくなっていた時間帯のため、なかなか思うように攻撃に色を加えることは、この試合ではできていなかったように感じます。

法政大は、浦和とは関係ないですが、ディサロの存在感が際立っていましたね。

東京国際大学に関しては、浦和レッズユース出身の若井祥吾がチームの軸として戦い以前2部から1部に昇格した時は、チームが若井祥吾一人の存在に大きく左右される部分があって、結果的に、1部に上がって1年で降格と言う結果になってしまったことが記憶として強く残っていますが、結果的には、敗れたものの、今回の1部に復帰した東京国際は、1人の選手に大きく依存するということがなく、アカデミー出身の選手含めて、今日見せたような攻撃がより洗練されて来れば、上位争いに食い込むこともできそうな雰囲気を感じましたが、逆に、守備面での集中して長い時間プレーできている中で、時折、なぜか、それがピタッと止まってしまう瞬間や対応が乱れる時がある部分や、セットプレーでの対応には課題が見えていました。

この辺りが、今後どうなっていくのか興味深いところです。

こういう表現が適切かは、わかりませんが、アカデミーを見てきたサポーターサイドのブクメという視点で見ると、今日は、2試合通して、楽しい時間を過ごさせてもらってなんだか、ニヤニヤして見てしまう場面も多かったなという夢の島での観戦でした。

次にみられる機会に、どうなっているのかも含めて、次の機会を楽しみに待ちたいと思います。

ではでは。

facebookページに写真を掲載しています。

東京農業大学vs朝鮮大学校

法政大学vs東京国際大学

アカデミー卒業生関連2016/08/27 天皇杯1回戦 水戸ホーリーホックvs東京国際大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

ブログが前後しますが、ユースのプリンスリーグを観戦した前日の8月27日土曜日は、天皇杯1回戦の水戸ホーリーホックvs東京国際大学の試合を観戦してきました。今年の天皇杯は、早稲田大学や筑波大学、ファジアーノ岡山ネクストなど、浦和レッズのアカデミー出身選手が活躍しているチームも多く予選を勝ち抜いていますが、ユースが日曜日に試合があるため、土曜日開催で足を運べるところで、早めに予選突破が決まり場所も確定していた今回のカードに足を運ぶことに決めており予定通り足を運びました。

東京国際大学の天皇杯の戦いは、昨年もジェフユナイテッド千葉との1回戦に足を運んでいますので2年連続でということになります。

今回は、アカデミー出身選手を見るという点では、かなり贅沢なメンバー構成になりました。

東京国際大学は、3年生の6番條洋介(キャプテン)、10番安東輝、11番進昂平の3選手がスタメン出場を果たし、1年生の小木曽佑太もベンチ入りを果たすことになりました。

また、水戸ホーリーホックに移籍した27番斎藤翔太もこの試合スタメン出場を果たしていました。

両チーム共に見て来た選手がスタメン出場していたため、知っている選手の活躍を楽しみに見て良いプレーを期待すると同時に、応援するチームとしては、やや東京国際大学に肩入れして応援するようなスタンスでの不思議な観戦になりました。プロになった選手は、応援してくれるサポーターがたくさんになるから、少し遠目から活躍を喜びたいという自己判断によるものです。

同時に、特に直接知っているとかそういうことではないのですが、最近関わりが増えているベトナムのグエン・コン・フォンもスタメンということで、合わせて注目しつつの観戦です。

毎度のことですが、試合の細かいレポートは書きませんが、試合自体は一進一退の攻防の中で、試合終盤にセットプレーから水戸ホーリーホックが1点をとってそのまま水戸ホーリーホックが勝利したという僅差のゲームながら、細かいところを見ていけば、やはりプロチームとの差を感じる局面が、特に東京国際大学が仕掛けて、ゴールに近づいたところで、その後に決定的な形を作らせてもらえないというところで多々見られたようにも感じます。

それでも、昨年よりも、J2の相手に今できることをしっかりぶつけることができている選手が多く、水戸ホーリーホックも攻撃面で決定機をあまり作れない中だったので、少しの何かで勝敗が逆になった可能性もあるとは思いますが、試合終盤でしっかり1点を決められたというところに、まだ大きな差があるのかもしれません。

斎藤翔太は、おそらく、今シーズン初出場で初スタメンになったと思いますが、今シーズンが始まる前に、一度練習試合に足を運んだ時は、サイドバックをやっていたので、どういう感じになるのかと思っていましたが、サイドの攻撃的なポジションでプレーしていました。

公式戦の試合勘というものなど、これは、先ほど挙げたベトナムのグエン・コン・フォンにも言えることかもしれませんが、試みようとするプレーと実際にそれが味方と意図があって連携になるかというところでは、あまりうまくいっていないように見えましたし、見る人によっては、ある程度動きに制約がつけられているのかななどという話もありましたが、ボールを呼び込んで、味方を活かす様な意図の要求でなかなかパスが入らないなど、もし出番が与えられて多くプレーするようになったら、どうなっていくのかなという想像をしながら見ていました。

単純に、斎藤翔太がピッチに立ってプレーしているだけでも嬉しかったというのが本音ですが。それ以上に、水戸ホーリーホックのサポーターから、斎藤翔太へのコールが結構頻繁にされていたのが嬉しかったですね。出場機会には恵まれていませんが、サポーターには愛されているんだなと。

ざっくりですが、東京国際大学では、安東輝は、サイドからの仕掛けで何度か、突破してチャンスを作ることができていたり、條洋介も特に後半は、可能性を感じるプレーが増えてきていたのですが、何かを起こしてくれそうな雰囲気が大きくなってきたところで交代になってしまったり、進昂平に関しては、前半惜しい形に絡んだり、前半の終盤で相手キーパーに対して激しいプレスをかけてミスを誘うなど、らしさも見られつつでしたが、前半のみで交代となり、また、勝負にこだわる選手ですから、対戦相手に水戸ホーリーホックがらみの人が多かったことで、割と試合終了後は会場の雰囲気はほんわかしていたのですが、進昂平自体は、かなり悔しそうな表情をしているようにやや距離はありましたが、私からは見え、それがまたらしくて良いなと思いつつでした。

守備のところが頑張れていた0-0の時間が長い試合になったので、ベンチ入りしていた小木曽佑太の出番は難しいかなと思いましたが、やはりそうなりました。1点を奪いにパワープレーをということでユースの時は、前目で終盤起用とかあったので、もしかすると!?と期待していたものの、その期待は、さすがに全く新しい環境下でいきなりはなかったですね、当然か。。

天皇杯のメンバーとは関係ないですが、応援席のところに1年生の堀内千寛がいて、試合後に少しだけ声をかけることができましたが、現在U19としてIリーグで一番上のカテゴリでスタメン出場で活躍を続けている状況ですので、私としては、現在地としては、かなり良い位置にいると考えているのですが、同じ1年生の小木曽佑太がベンチ入りを果たしていたりする状況なので、本人としては、悔しいという思いだったと思います。

大学サッカーを見に行った時のブログではよく書くことですが、大学サッカーは、1年生でいきなりレギュラーをもらえるというケースは、決して少なくないですが、それを継続していくのが難しく、段階をしっかり踏んで、2年生くらいから勝負できる状況になるのが望ましいように感じることも多いです。その意味では、堀内千寛の現在地というのは、かなり良い位置につけているわけで、人数が多い、競争が激しい攻撃陣がいる東京国際大学ですから、今の位置で虎視眈々と、チャンスを狙っている状況ができていることが素晴らしいと私は思っています。

同じ、ケーズデンキスタジアムという空間にいる中でも、ピッチに立った選手でも、ピッチ外の選手でも、感じたことは様々だと思いますが、この日本のプロチームと対戦する舞台で得られる経験を大事にここからさらに飛躍してください。

天気の悪い一日でしたが、ちょうど試合の最初から最後まで雨は止むという幸運にも恵まれ、また、多くのアカデミー出身選手の姿を見られたりと、嬉しい観戦になりました。

大学サッカーに関しても、ここからしばらく観戦できなくなるのは残念ですが、見られない期間は得られる情報を逐一チェックしていきますからね。

ではでは。

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ベトナムの選手がいるということで、ベトナムフォーなるものが露店で売っていました。買いませんでしたが、気になったので写真撮っておきました。

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アカデミー卒業生関連2016/06/11 大学サッカー関東2部 東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、東京国際大学第一サッカー場に、関東大学サッカー2部の東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学の2試合を観戦に行ってきました。

今週末が、前期後期に分かれている関東大学サッカーリーグの前期の最終節になります。この試合が終わると、月末から夏の全国大会(総理大臣杯)の関東予選(アミノバイタルカップ)に入り、8月に総理大臣杯という流れになります。ちょうど、大会が切り替わるタイミングになる今週末は、土日と大学サッカーに足を運ぼうと考えて動いています。

今日観戦した2試合で浦和レッズのアカデミー出身選手で試合に絡んでいた選手は、東京国際大学では、進昂平と安東輝がスタメン出場、條洋介がベンチという状況、第2試合の東洋大学では、勝野瑛がスタメン出場となりました。

ちょうど、この日のこの会場の2試合は、第1試合の東京国際大学が首位、第2試合の中央大学が2位で東洋大学が3位ということで、リーグ戦前期に結果を残して上位にいるチームを見ることができたとも言えますね。

そういった上位チームの試合という点では、今日見た2試合の中では、ちょうど前期の終盤にかけて勢いをつけて連勝してきた中央大学に最も勢いを感じる結果となりました。

最初に第2戦のことを書く流れになりすみませんが、2位3位対決となった中央大学vs東洋大学の一戦は、ボランチの位置で勝野瑛が先発した東洋大学が序盤は、勢いのある中央大学の攻撃の良さを出させない上手い試合運びで0-0で折り返した後半に直接フリーキックを決めて東洋大学が先制するも、その5分後に同点に追いついた中央大学がそこから攻勢を強めて、ゴールに迫る場面が増える中で、結果的に、勢いそのままに逆転して勝利したという試合でした。

今シーズンは、開幕からスタメンを奪取してプレーしている勝野瑛でしたが、なかなかそのプレーを見るチャンスに恵まれず、前期の最終節まで来てしまいましたが、ようやく見ることができました。

チームとして球際の激しさなどがあまり求められないパス回し主体のスタイルということもあると思いますが、勝野瑛は、守備的な中盤として、パスを捌く役として安定したプレーをしている印象がありました。

昨年の昇格争いを繰り広げたチームと比べると、まだこのまま突っ走ってしまいそうだという印象を持つほど、両チームが抜けたサッカーを見せるということはなかったものの、現時点での関東2部での上位の戦いぶりとしてのレベルの高さは両チームから見ることができました。

この第2試合は、少し遠目の位置から見ていたので、細かい部分というよりは、雰囲気として感じたことという感じです。

さて、第1試合の東京国際大学ですが、今シーズン、割と多くの試合足を運べて現地で観戦することができている大学になりますが、前回の観戦から1か月半ほど経過していて、気が付けばその間に5試合ほど消化されていたのですが、結果を眺める限りは、間に今季初黒星が1つあったものの、しっかり勝利で終わっている試合がほとんどで、順位も現時点で首位という状況だったので、前回観戦して以降はチームが上り調子になっていて、守備の部分の不安要素とか、気になっていたいくつかのポイントが改善されているのかなと思っていましたが、まだ色々チーム状態としては、安定しない状況だなというのを今日の試合では、感じました。

順位の上では、下位に低迷している東京学芸大学が相手ということで、少し楽な展開に持ち込まれるのかなと思っていましたが、進昂平の見事なシュートからのゴールが見られて嬉しかった一方で、守備のところでは、かなり危険な対応も多くなり、キーパーの好セーブで結構なピンチをなんとか免れていましたが、前半終了間際に同点ゴールを決められると、後半も、交代選手でゴールに迫るプレーが増えて逆転のチャンスも実際多くあったとも言えますが、なんというか、チームとして迷いがあるなというのを率直に見ていて感じました。

私の立ち位置としては、当然、得点が奪えない中で、怪我明けでもベンチ入りを果たした條洋介が入って流れを変えてくれないかなと期待する部分もありましたが、結果的に出場せず。

負けてはいませんが、1-1の引き分けで終了となりました。

順位としては苦しんでいる東京学芸大学の方が、チームとしてやろうとしていることが分かるような試合と言えば、伝わりやすいでしょうか。

負けてはいないのに、何かもどかしさが残ったことは否めません。

それでも、振り返れば、先制点を決めた進昂平のゴールは見事だったと思います。

まあ、大学サッカーに関しては、私は、以前より多く足を運ぶようにできているとは言っても、毎試合観戦することができていないので、これまで見て来た選手がプレーしていたら、その様子を喜び、その感想を書くことくらいしかできないのかもしれません。各大学のサッカーに関しては、今何か思うように行っていないなという雰囲気を観戦して感じ、あとは、期間を開けてみたときに変化を見て、また感想を書く。そんな感じになりますが、今日に関して言えば、会話をするしない別にしても、東京国際大学に所属しているアカデミー出身選手には、すべて会うことができて顔を見ることができましたし、数選手に関しては、試合の後に表情を見つつ、話をすることもできたり、あとは、久しぶりに中央大学の須藤岳晟と話すこともできたりと、そちらの側面では、充実した1日になったなと今思うと感じています。

今日見た2試合と、その観戦したチームと、選手の表情とを頭に残して、また次に足を運ぶ機会を待ちます。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/24 大学サッカー 東京学芸大学vs東京農業大学、青山学院大学vs東京国際大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

日曜日は、東京国際大学坂戸キャンパスで、大学サッカーの関東2部リーグの2試合を観戦してきました。

この日は、第1試合が東京学芸大学vs東京農業大学、第2試合が青山学院大学vs東京国際大学という対戦カードとなります。

今日の対戦カードでは、アカデミー出身選手所属チームという見方をすれば、東京学芸大学以外は3チームとも所属しているという状況。

今日の試合では、第1試合では、残念ながら出場機会はなかったものの、東京農業大学は、荒木聡太と影森宇京が所属していますが、1年の影森宇京が初ベンチ入り。荒木聡太もスタンドで見かけることができました。第2試合では、東京国際大学で今シーズンは、スタメン定着している、3年生の安東輝、條洋介、進昂平の3人がこの試合もスタメン出場。1年生の小木曽佑太と堀内千寛の2人は今日は見かけることがありませんでした。東京国際大学は、1年生は基本的に今シーズンは、早めにチームに合流していた選手以外は、1年生で活動しているということで、どのタイミングで、Aチームであったり、関東社会人リーグ参加のチームなどに入るのかは不明ということです。青山学院大学には、1年生に高橋聡史がいます。登録メンバーには入っていますが、ベンチ入りはまだで今日はスタンドで応援していたようです(会うことはできず。)

第1試合は、東京農業大学寄りで観戦しましたが、守備の不安があるのかなとシーズン前だったり、開幕戦の時に見たときに思っていたのですが、結果的に失点少なく3連勝と勢いに乗る形で今日の試合を見た限りでは、勢いもあるとは思いますが、守備含めて、試合を通して集中力高くできるチームになっており、実際、大きなチャンスを何度か逃していたものの、セットプレーから得点し、この試合も勝利して開幕4連勝を飾りました。試合展開によっては、影森宇京の出場もあるかと思いましたが、1点リードの拮抗した試合になっていたこともあってか、残念ながらこの試合での初出場はなりませんでした。

第2試合は、どちらのチームにも浦和レッズユース出身選手がいるという状況でしたが、まだ高橋聡史が出場していないこともあり、東京国際大学寄りで観戦(いずれにしても、現在の自宅からかなり近かったり、以前長く住んでいた場所が坂戸市だったりするので、坂戸市がホームの東京国際大学には、ホーム的な愛着は持っているので、若干肩入れしています。)

東京国際大学にとっての青山学院大学は、対戦相手としてここ最近相性が良いチームで昨シーズン2連勝しているという話を聞きつつ、開幕3連勝と勢いに乗る青山学院大学相手にどのような戦いになるのか興味深く試合の入りを見たところ、東京国際大学ペースで進んだこともあり、前半のうちに安東輝の2アシストで、町田ブライトのゴールと川上翔平のゴールで2点リードして折り返し、やはり相性の良さが出ているのかと思いましたが、後半に青山学院大学が攻勢に出たところで、一気に相手ペースに代わってしまい、結果的に2-2の同点という結果に終わったという試合。

若干、その試合展開に、浦和レッズユースのプリンスリーグ関東第2節の試合での状況が重なってしまったりしましたが、前半30分くらいで、負傷交代で進昂平が下がることになったことも多少なりとも影響していたのかなと感じる部分も強かったり。

確かに前半は、東京国際大学が攻勢のまま試合が進んでいったことで、勢いそのままに進昂平が下がったあとに追加点を奪えるという形になったものの、後半に攻撃を受ける形になったときには、前線でのボールの収まりどころが見つからない状況で、仕掛けから不用意なドリブルで奪われて反撃を受けるという場面も多くなり、試合運びとしては課題が残ってしまう結果になったと思います。

また、やはり3連勝してきた青山学院大学だけあって、攻撃がはまりだすと、スピード感と鋭さが際立っていましたね。攻撃の形を持っているチームだなという印象が後半は感じさせられました。

東京国際大学もこの試合では、今シーズン見た3試合ではあまり見られなかったような、連動した攻撃も多く見られたことは収穫だったのですが、追いつかれる流れの試合になってしまったため、全体的には、やられた感が強い印象が残ってしまいましたね。

個々のプレーでは、條洋介が、ファールで試合が止まったときに、セットしてプレーすると周りが思って集中が切れぎみのタイミングで早いリスタートで左サイドラインぎりぎり前線にパスを出して、そこに安東輝が反応して仕掛けるなど、打開するための駆け引きのうまさを見せた條洋介のプレーなどは印象に強く残りました。

それにしても、進昂平の負傷の具合が心配です。長引かなければ良いのですが。。

ではでは。

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