メトロポリタンリーグ(U-13) 2012/06/03 浦和レッズJrユースU13 vs 三菱養和SC調布JrユースU-13 6-4勝利・・・前半圧倒、後半苦戦

レッズランド2012年6月3日

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、とてもとても運が良く、朝からレッズランド一か所で、ジュニアユースU13のメトロポリタンリーグ、U14のメトロポリタンリーグ、ジュニアユースの関東U15リーグ、ユースのクラブユース選手権予選と公式戦4試合を観戦できる1日になりました。複数試合観戦した際恒例の記憶が混ざって、試合がごちゃごちゃになる可能性大ですが、一つ一つブログとして書かせていただきます。

まずは、9時30分キックオフの浦和レッズジュニアユースU13のメトロポリタンリーグvs三菱養和SC調布ジュニアユースU13戦になります。

先週初めてこのカテゴリのサッカーを観戦して、間を空けずに2試合目を観戦することができました。

天気予報では、雨か曇りとなっていましたが、幸い雨が降る様子はなく曇りで比較的涼しい中での試合となりました。

浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、

GKが18番高草木天平、DFが左に16番山崎広大、右に14番松永悠希、真ん中に9番角田涼太朗と20番弓削翼、MFがボランチに11番橋岡大樹、トップ下が4番菊地泰智と19番山下勇希、FWが左に15番三井愁雲、右に8番立川将吾、真ん中に5番シマブク・カズヨシ

となります。

なんだか、撮ったメモのスタメンの番号がかぶっていたりでゴチャゴチャしていました、なので、間違っている可能性もあります、ご了承を・・・。

先週の横浜FC戦同様にこの試合も、序盤から、個人技頼りではない多彩な攻撃が繰り広げられ得点が量産されます。

まず、4分に16番山崎広大のゴールで先制。1-0。

11番橋岡大樹からの大きな右前線への展開で8番立川将吾が攻め上がるなど細かい展開に加えて大きな展開からの攻撃も見られ、14分には19番山下勇希のミドルシュートが決まり2-0。

立て続けに15分に今度は、11番橋岡大樹が攻め上がってミドルシュートを決めて3-0。

17分には5番シマブク・カズヨシのゴールが決まり、4-0。

18分に1点返されるものの、28分に4番菊地泰智がループシュートを放ちキーパーが反応するもそのままボールはゴールに吸い込まれて5-1、更に4番菊地泰智が上げたクロス気味のボールが直接決まり6-1。

30分ハーフの前半のみで6得点を奪う一方的な内容で折り返します。

後半に入り、メンバーが多く入れ替わったので再びメンバーを書き出しますね。

浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、

GKが18番高草木天平、DFが左に9番角田涼太朗、右に16番山崎広大、真ん中に14番松永悠希と20番弓削翼、MFがボランチに11番橋岡大樹、トップ下が3番荻原拓也と10番長倉幹樹、FWが左に13番樋口颯太、右に17番山崎舜介、真ん中に5番シマブク・カズヨシ

となります。

いくつかのポジション変更と、前線のメンバーが数名代わった形でスタートした後半は、前半のスムーズな流れから一転して、相手の攻撃を受け、自らのパスのリズムなどが合わなくなる試合展開と変わり、開始1分にいきなり失点し、6-2。8分にも失点し6-3。

12分に5番シマブク・カズヨシに代わり7番関根陸斗、9番角田涼太朗に代わり6番白田颯人が入ります。

17番山崎舜介の右サイドからのドリブルや、20番弓削翼のミドルシュートなどポイントポイントで攻めはあるものの、前半はできていたプレーの一つ一つがやや雑になった部分もあり、単発で奪われて反撃をされるという形が目立っていたようにも感じられます。まだ、メンバーによって動きがわかるわからない、合う合わないがあるようで、その辺りが極端に出てしまったのかもしれませんね。

20分に、16番山崎広大に代わり2番大西翔也、18番高草木天平に代わり1番柿沼優輔が入ります。

この後24分にも失点し、6-4と追い上げられるものの、結果的には前半の大量得点のアドバンテージもあり、この試合も勝利しメトロポリタンリーグは土つかずの4連勝となっています。

今日観戦していた場所からだと、前半は浦和の攻め、後半は浦和の守備のサイドが遠くてやや見難いのですが、見事に前半後半とやや見難い場所でプレーされる時間が長くなってしまっていたので、細かい部分は分からないところも多かったりしたのですが、正直なところ、今日の試合のような、ジュニアユースの1年生くらいの段階では起こりやすい、ちょっとした展開で試合展開が全くひっくりかえってしまうような状況も、今の時期には必要なことで、こういう思うように行かない時間帯を今後どのように落ち着けて、流れを再び引き戻せるかなど、考えながら、一つ一つ身に付けて行ってもらえばと思います。

とにかく勝利。4連勝。良い感じです!

ではでは~。

レッズランド2012年6月3日
レッズランド2012年6月3日
レッズランド2012年6月3日
レッズランド2012年6月3日
レッズランド2012年6月3日
レッズランド2012年6月3日
レッズランド2012年6月3日

おまけの写真です。

メトロポリタンリーグ(U-13) 2012/05/27 浦和レッズJrユースU13 vs 横浜FC JrユースU13 4-0勝利・・・今年のU13初観戦

レッズランド2012年5月27日

どうも、浦和サポブクメです☆

暑い1日でした!今日は、午前からU13メトロポリタンリーグ、U14メトロポリタンリーグ、ユースの練習試合ということでレッズランド入りびたりの日ですよ。天気予報を見たら夕方から雨みたいな予報があったので、多少暑くても午後くらいから雲が出て過ごしやすくなるかと思いきや、ずっと暑かった。

さてさて、午前10時キックオフの試合、まずは浦和レッズジュニアユースU13のメトロポリタンリーグ、対戦相手は横浜FCになります。

ジュニアユースの1年生は、まったく知らない状況で入ることが多いのですが、今年の1年生の中にはユースの1年生の橋岡和樹の弟の橋岡大樹がいるんです。橋岡和樹が中学2年生の頃の全国大会に橋岡大樹が観戦に来ていたりで、その頃から知っていることもあり、 そのころから2年ほど経っているのですが、小さいイメージの小学校時代から、見る見るうちに身長が伸びて、気が付けば176センチくらいらしいです今。

で、知っているとは言っても縁がなかったというか、彼がフィールドでプレーしている姿を見るのはこれが初めてだったりするんです。

ということで、これまでとは少し違ったジュニアユースの1年生の見始めの状況ではありますが、基本的には1年生の時期は、割と伸び伸びの方針で今年も経過していくと思うので、個々の選手の長所を見つけながら、顔は成長して一気に変わるので、なかなか覚えられないかもしれないものの、日程的にメトロポリタンリーグの日程が運よく分かり他と重複せずに観戦できる時は見つつ、本格的には埼玉県の新人戦がスタートした辺りから見させていただくような感じで行ければと思います。

では、試合の話に移ります。

浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、

GKが18番高草木天平、DFが左に9番角田涼太朗、右に8番立川将吾、真ん中に20番弓削翼と14番松永悠希、MFがボランチに11番橋岡大樹、トップ下が5番シマブク・カズヨシと19番山下勇希、FWが左に15番三井愁雲、右に6番白田颯人、真ん中に4番菊地泰智

となります。

去年の途中から、キーパーの背番号が16番から18番に代わったり、通常ジュニアユースは2年生までは名前の順にオフィシャルに掲載してある順番に番号が付く(キーパーは1番と18番)ので、それに準じてと思っていたら、よく見たら、橋岡大樹と長谷川魁哉だと名前の順番だと橋岡和樹の方が先なのに、オフィシャルでは逆になっていたため、橋岡12番のはずなのになぜ11番としばらく混乱していたり、最初らしくバタバタしてます。間違えがあればご指摘ください。

得点経過と交代ですが、8分に5番シマブク・カズヨシがゴールで1-0。前半は1ゴールのみ。交代はなし。

すみません、話しながら見ていたので、誰が交代したのかをチェックし忘れてしまったのですが、後半に10番長倉幹樹、7番関根陸斗が入り、5分に長倉幹樹が決めて2-0、20分に11番橋岡大樹がヘッドで決めて3-0、試合終了間際に10番長倉幹樹が再び決めて4-0。

結果、4-0の快勝でした。

コーナーキックやフリーキックのキッカーは基本的に8番立川将吾が蹴っていました、なかなか精度が高くて良いです。一度、直接フリーキックでクロスバーに当たる惜しいシュートも放っていました。

DF登録になっていた11番橋岡大樹はどこで出るのかと思っていたのですが、ボランチの位置で出場していました。コーチングの声をよく出していたことや、攻撃的なポジションをやっていたこともあり、タイミングで攻撃参加をする回数が多かったですね。

このチームを見ていて驚いたのが、1年生のスタートの段階は個人技での突破とか2人くらいのつなぎで突破して行こうという個人技中心の攻撃が多くなる傾向があるのですが、思った以上に、数人が絡んで崩していこうとする姿勢や裏のスペースを狙う姿勢など見られたことです。

その一つの例が、前半の攻撃のところで、バックラインの19番山下勇希から中盤のスペースに下がった来た4番菊地泰智に当て、左のスペースを見つけて走る15番三井愁雲にパス、この流れの中でボランチの11番橋岡大樹が前線のスペースを見つけするすると上がっていき、そこへ15番三井愁雲からのパスが通り仕掛けて行った一連の動き。

こういうサッカーが今の時点でできるのは、かなり良いことです。

あくまで、まだ1試合だけしか見ていないので、組み合わせなどで色々代わってくると思いますが、この試合では15番三井愁雲がサイドをうまく使って5番シマブク・カズヨシとパス交換などで左から攻め上がてチャンスを作る場面が多く、ここの攻撃の形に魅力を感じました。

また、7番関根陸斗のドリブルと言うか、ボールの運び方と言うか、面白いものを持っているな~という印象。

あと、全体的にボールコントロールが巧いですね。割とデコボコのレッズランドのピッチですが、一つ一つのコントロールが正確にできる選手が多い印象がありました。

こういうサッカーができる時は良いが、個人技に走ってしまうような時もあってそういう時は大敗しているという声も聞こえてきたりでしたが、この時期は、試合によってムラが出てしまうことはあるものの、こういうサッカーをした方が良いとぶれなくできるようになって来れば、安定した強いチームになっていくのではないかという印象を持ちました。

近いうちにまた見られれば良いのですが、下手すると秋くらいまで見られない可能性もあるので、とにかく、今日見たプレーを基準に今後どういうチームになっていくのかを楽しみにさせてもらいます。

ちなみに、試合後に練習試合が一本(30分間)組まれており、

その際のメンバーは、

GKが1番柿沼優輔、DFが左に15番三井愁雲、右に2番大西翔也、真ん中に9番角田涼太朗と10番長倉幹樹、MFがボランチに13番樋口颯太、トップ下が6番白田颯人と19番山下勇希、FWが左に3番荻原拓也、右に7番関根陸斗、真ん中に4番菊地泰智

この試合は、3分6分と連続失点で0-2となるも、その後はチャンスを多く作り、6番白田颯人が1点返し、結果的に1-2で敗れるも多くチャンスは作ることができていたと思います。

ではでは~。

レッズランド2012年5月27日
レッズランド2012年5月27日
レッズランド2012年5月27日
レッズランド2012年5月27日
レッズランド2012年5月27日

おまけの写真。