東京都社会人1部リーグ 2016/07/24 – 三菱東京UFJ銀行vs東京海上フットボールクラブを観戦・・・嬉しい再会!

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どうも、ブクメです☆

自分では調べ切れていなくて、偶然足を運んだ会場での再開、それも、対戦チームの両方に浦和レッズユースの出身選手がいる試合。嬉しいものです。

ということで、11時からの浦和レッズジュニアユースの試合でレッズランドに足を運んだところ、13時から人工芝グラウンドで、浦和レッズユース出身選手が多く所属しているチーム同士の試合がちょうどあるという話を聞きました。

大学サッカーに進んだ選手というのは、そこからプロの道に進む選手もいますが、現実的には、就職しましたという人の方が多い。これは、サッカーのプロ選手の数が限られているので当然のことです。ただ、あくまで、サッカーのみで生活するという道ではなく、働きながらサッカーをするという道を選んだだけで、サッカーを続けている選手というのは多い。愛着のあった選手が多いので、なかなかそこまで追いかけることはできないものの、どうしているのかは気になっているわけです。

今日は、実際そういう選手たちの姿を見られたわけです。これは嬉しいわけです。

東京都の社会人リーグの1部リーグの三菱東京UFJ銀行vs東京海上フットボールクラブの試合で三菱東京UFJ銀行には、池西希(32番キャプテン)と西山航平(5番)、東京海上フットボールクラブには、堀田稜(29番)が所属しています。浦和レッズユース出身であり、さらに偶然ですが、早稲田大学の卒業生なんですね、これが。

今日は、この3選手をまとめて、偶然見られたわけです。

また、同じリーグに所属しているアストラ倶楽部も練習していたらしく、浦和レッズユース出身で筑波大学出身の葺本啓太にも会えました。

もちろん、どちらを応援するとかはできないのですが、単純に、見て来た選手たちがプレーしている姿を楽しんで見させてもらいました。同時に、社会人リーグ(都リーグ1部)のレベルの高さを見ることもできつつ、その雰囲気も感じることができました。

なかなか、自ら足を運ぶ機会を作らなかった社会人リーグですが、このような機会で見られたというのも縁なのかなと思ったりする今日この頃です。

この縁を大事にしていきたいと思います。

楽しかった!

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高円宮杯2009 グループステージ9/19 vs 米子北高校 1-3敗戦・・・3位で突破

 さいたまスタジアム第2グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

写真暗っ!・・・ブクメの技術がないせいなのか、逆に曇天模様を表現するのに最適なのか分かりませんが、曇りで涼しい埼スタ第2グラウンドで高円宮杯グループステージ最終戦の米子北高校戦が本日行われました。

トップの等々力の試合もハシゴしたのでこの時間の更新となります。

既に第2戦までで2勝していたため、この試合は敗れてもほぼ3位の上位4チーム以内は確定している状況。更に、早ければ2日後の21日にラウンド16が行われると言うことで、今日は若干スタメンのメンバーを入れ替えての試合となりました。最初、周りの方と累積の関係で持ち越さないためにメンバーを入れ替えているのかという話をしていたのですが、良く考えたら決勝トーナメントに累積は持ち越されないんですよね。

ということで、今後の戦いを見据えたという戦いと疲労度を考慮したということなのでしょう。

この試合の嬉しいポイントは、怪我で離脱していて静岡学園高校戦で後半の短い時間ながら復活を果たした8番池西希とこの試合が復帰戦となる9番葺本啓太がスタメン出場していたことですね。

今日の試合に関しては特に細かい内容とかに触れるつもりはありませんが、試合自体は守備の乱れから失点を重ねてしまい敗れましたが内容自体は前回の静岡学園高校戦同様に一進一退の攻防だったと思います。前半失点してからその前半終了間際に同点に追いついたプレーは見事でした。ゴールは13番岡田昌巳。

この試合一試合がどうということではなく、非常に簡単なことなのですが、感覚として、また実感として、この高円宮杯に臨んでいる現在の浦和レッズユースはベストのプレーをできれば、どの相手にでも勝利が出来るチームにまで成長しています。

ということで、もう次の話に移ります。結局浦和レッズユースはグループFの3位で突破し、トーナメントで言うと左側のブロックの一番上に入り、グループD1位の東京ヴェルディ1969ユースと準々決勝進出をかけて対戦します。

このチームも苦手にするチームの一つですね。クラブユース選手権でも勝てば全国というところで内容では拮抗しながら敗れてしまった悔しい思いもあります。でも、こういう対戦相手は逆に望むところです(ブクメ的に勝手にですがw)

一つ一つ、難しく悔しい思いを味合わされたチーム相手にぶつかって上っていくのを見守れるのは余計に楽しみです。

次からは負けたら終わり、ノックアウトです。延長、PKまで想定して勝ち抜くというノックアウトの難しさ。今年のチームはクラブユース選手権の順位決定戦でPKで勝つ喜びと同時にPKで敗れる悔しさも経験しているチームです。苦しい試合という経験はどの世代よりも積んできています。その経験が生きるシーンも出てくると思います。

最後にラウンド16の前にここ最近使っていなかった言葉を書きます。「今年の浦和レッズユースは型にはまればツエーんだよ!」

ゆっくり休んで次の戦いに臨んでください~!

クラブユース関東2009 2次予選第3戦 6/7 vs栃木SCユース 3-1逆転勝利・・・気持ち良い

クラブユース関東vs栃木SCユース@レッズランド

どうも、浦和サポブクメです☆

駒場の近くに住んでいるブクメは基本的にレッズランドは自転車で行きます(所要時間30分程度)が、この距離と埼大通りの狭い道を自転車で走ると結構体力を消費します。で、たまたま徹夜となってしまった今日はさすがに厳しいだろうと言うことで歩いて北浦和駅まで行ってからレッズランドのシャトルバス利用という方法を取ってみました。まず、体力の消費は小さいものの結局は炎天下を20分ほど歩くので大汗をかいたので実際プラスかマイナスか微妙です。総合グラウンド辺りから北浦和までバスで170円でシャトルバスという手段もありますが、なんとなくケチってしまいます、ブクメですw

ということで、昨日に引き続いてクラブユース関東2009の試合になります。やはり、昨日が人工芝グラウンドだったのはイベントの関係だったようで今日は通常通り土手側の芝のグラウンドでの試合となりました。

試合前に今日の対戦相手の栃木SCユースがこの世代では強い東京ヴェルディ1969ユースと昨日対戦して引き分けたという話を聞き、もしかすると強いのかもと思ってやや警戒していました。更に、以前重要な一戦で対戦した時にやられたこともあるチームとマイナスの話ばかり入ってきました。

蓋を開けてみれば、運動量とガツガツ来るチームだと言う印象くらいでそれほど強い印象はなく、試合も浦和レッズユースが主導権を握っていました・・・が、昨日の試合同様得点が入らない。と言う展開で守備も不安定ではないものの時々作られるチャンスが決定的なものばかりになってしまいその内1得点を決められてしまい1点ビハインドで後半に入りました。

後半は浦和が組織とテクニックで相手を攻め立てるシーンが展開されました。ガツガツ運動量を消費したことで栃木SCの運動量が落ちてきたこともあり、楽しい攻撃が展開されました。特に17番矢島倫太郎のテクニックが冴え渡りチャンスを作っていました。その結果、後半から入った9番葺本啓太のゴールで同点に追いつき6番岡本拓也のゴールで逆転、そして再度葺本啓太のゴールでダメ押し、その後も後半途中から入った24番矢島慎也が決定的なチャンスを2度ほど外すなどありましたが(次は決めてね、ゴールまでの一連の動きは良かったよ)、結局3-1で気持ちの良い逆転勝利となりました。

やっぱり昨日動きが悪かったのは雨の後の人工芝だったからかな・・・とか思いつつ、週末は気持ちよく2連勝を飾ってくれました。次の柏レイソルユース戦で勝利すれば予選突破は決まるものの、柏レイソルユース・・・相性最悪のチームとまたやらなければならないとは・・・。

型にはまるとスゲーなやっぱり!

プリンスリーグU-18関東2009 4/19 vs 鹿島アントラーズFCユース 2-1 鹿島自爆!?

 プリンスリーグvs鹿島アントラーズFCユース@NACK5スタジアム大宮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

時差ぼけあるのかな?

とか思いつつ、ダラスカップ後の浦和レッズユースの国内の公式戦となるプリンスリーグがスタートしました。最初の対戦相手は昇格チームの鹿島アントラーズFCユースでした。会場はNACK5スタジアム大宮。

なんとなく、ダラスカップのメンバーやポジションで行くのかと思っていたら鈴木大輝が左の前目の位置からこの試合では左サイドバックになっていたことにビックリしつつ、よくポジションを色々動かすこのチームなのでそれもありなのかと思ってみることにしました。前半は左サイドから上がれるシーンがほとんどなく正直少し鈴木大輝のポジションにイライラしてたりしました。元々フォワードの位置で点を取る能力に優れているというのが昨年からの印象だったのでその選手をどんどん下げていくのはどうしてかと。でも、細かいことは分かりませんね。

ダラスカップではスタメンだった若井祥吾がスタメンから外れてサブになっていたり、疑問点は多かった中でそれでも良い形がたくさん見られれば良かったのですが前半はチグハグしているうちにサイドから崩されてきれに鹿島アントラーズに先制点を決められてしまったので「???」がずっと続いていました。

ブクメ的に熱視線の岡田昌巳もそれほど目立つ所なく後半に入り、あれよあれよと鹿島アントラーズが2人の退場者を出して自滅というか、その辺を上手くついて左サイドで鈴木大輝が上がれるシーンが増えて、そのクロスを葺本啓太がヘッドで見事に決めて同点に追いつき(この時の相手は1人退場で9人)、その後相手が更に退場者を出して8人になったところで責め続けるも決定機を欠いていたものの、サイドからのクロスをキーパーがなぜかキャッチせずなのかなんなのか良くわかりませんがそこを見事にヘッドであわせた岡田昌巳のゴールで逆転し、終わってみれば逆転勝利。

ちょっと判断が難しい試合でしたが、課題多くとも勝点3が取れることは重要と言うことだと思いますきっと。

写真は後ほど追加で載せるかもしれませんがとりあえずなしの方向でw⇒写真追加しました。