練習試合 U17日本代表vs横浜FC 2011/02/17・・・ 右サイドバックで躍動

愛鷹広域公園スポーツ広場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズユースから新井純平がメンバーに入っているU17日本代表の静岡合宿。昨日に引き続き、今日も練習試合を観戦してきました。対戦相手はJ2の横浜FCになります。

場所は、横浜FCのサイトで発表されていたのですが、裾野グラウンドから愛鷹広域公園スポーツ広場へと変更。昨日の時の栖から沼津への移動となりました。今日はあいにくの曇天、時折雨がぱらつくような気候となっていました。

横浜FCのサイトで選手や情報などは非公開とあったのであまり触れないほうが良いのかと思いつつ、そこまで細かいことは書きません。基本は新井純平のチェックが目的なのです。

とりあえず、写真並べます。

愛鷹広域公園スポーツ広場愛鷹広域公園スポーツ広場愛鷹広域公園スポーツ広場

 

 

 

 

新井純平は昨日と同じく8番で今日は2本目(後半?)の45分間の出場となりました。スタートは右サイドバック、途中からボランチのポジションを務めていました。 試合自体は、やはりJ1を狙う実力のあるJ2で戦うプロチームが相手と言う事でフィジカル的な部分や判断の速さなどで差があり、また大半の選手がそういう相手にやや飲まれてしまい、精度を欠くプレーが多くなってしまっていた印象があります。1本目は早い時間に2失点し、終了間際に1点を返すという結果にはなっていたものの、攻撃の決定的なチャンスはほとんど1本目2本目合わせて作れず。誰がどの選手だか把握できていないのですが、そのような試合でしたが1本目ではフォワードの選手(南野?)、あとはボランチに入っていた9番の高木大輔など数名は、果敢に仕掛けていく印象がありました。

これは、私が浦和サポーターだからと言われてしまえばそれまでかもしれませんが、2本目で出場した新井純平が右サイドバックで行ったプレーがかなり良かったと思います。運動量豊富にプロの相手にも物怖じせずに守備の際には体を張り、ボールを受けた際にはテンポ良く前線のフォワードの飛び出しを考えて縦へロングフィード、そこにフォワードが抜け出すという攻めの形の起点にもなっていました。強い相手にも持ち味を出せていたことが凄いと思います。ボランチに移ってからはプレーにやや困るような動きにくさも見られましたが、スペースを狙って飛び出したりもできていました。ただ、私の印象としては右サイドでの今日の彼のプレーが強く印象に残っています。

愛鷹広域公園スポーツ広場

 

 

 

 

↑23番佐藤謙介と新井純平。浦和レッズユース出身と現浦和レッズユース。

ちょっと分かり難いかもですが、浦和レッズユース出身で中央大学から横浜FCに加入した23番佐藤謙介と新井純平のマッチアップもあったりしました。 

 愛鷹広域公園スポーツ広場 

 

 

 

↑コーナーキックを蹴る11番三浦和良 

2本目の途中から11番のカズも出てました。キングはやはり存在感あります、というかボールの持ち方がやばいです。

横浜FCのオフィシャルでは4-1になっていましたが、2本目に3点取られた(最後はカズが決めた)はずなので5-1だと思いましたがどれかがノーゴールだったようですね。

試合自体を考えるのは本当に難しいです。フィジカルなど考えれば冷静に考えれば大人と中学3年生、高校1年生の対決では差があるのは当たり前ですからね。ただ、しつこいようですがこういう相手でも持ち味を見せてくれた新井純平を浦和サポーターとして誇らしく思いました。

最後に、サッカーに全く関係ない私的なおまけ写真です。 

駒門風穴駒門風穴

 

 

 

 

ユースなどで訪れた場所で時間がある時に近場に鍾乳洞などあれば行ってしまうブクメなのですが、ちょうど今回の滞在した時の栖付近に、駒門風穴という風穴があったので立ち寄ってきました。満足です、はい。

ではでは!

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2010/11/03 – 早稲田大vs拓殖大、中央大vs国士舘大・・・遅刻w

早稲田大学vs拓殖大学@西が丘サッカ-場中央大学vs国士舘大学@西が丘サッカ-場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

既に帰国しております@日本です。今日は、西が丘サッカ-場で開催された大学サッカーの2試合を見に行ってきました。割と前回からそれほど期間空けずに見に来れたと思って手帳を開いてみたら、前回今年初と言ってブログに書いていた中央大学vs早稲田大学の試合観戦から既に2ヶ月ほど経過していましたw 今年は時間が経つのが異様に早い気がします。

さてさて、タイトルに書いたように誰が遅刻したかというと自分ですw 第1試合の早稲田大学vs拓殖大学の試合が11:30からだったのですが、かけていたはずの目覚ましをしっかり消して友人からのメールで目が覚めるという失態で、バタバタと準備して向かったものの前半は間に合わずハーフタイムに到着しました。ウズベキスタンとの4時間の時差のせいということにしておきます、うん。

第1試合の浦和レッズユース出身の選手として早稲田大学には前回同様左サイドバックで12番菅井順平がスタメン出場しており、今日は33番の背番号をつけて山地翔がベンチ入りしていました。ベンチには入っていませんでしたが、池西希の姿も見られ、懐かしい顔がピッチやピッチサイドで多く見られテンションが上がりました。試合も早稲田大学が6-0で圧勝。普段は守備専門であまり攻撃参加するイメージがない菅井順平ですが大量リードを奪った試合の終盤には、攻撃参加も数回あり、シュートも放っていました。残念ながら山路翔の交代出場はありませんでしたが、前回はベンチ入りするかもと言われながら残念ながら入っていなかったので、ユニフォームを着た姿でピッチサイドにいたことが嬉しくもありました。菅井順平も山路翔もまだ2年生ですし、ここに1年生の池西希も絡んできてプレーしている姿を心待ちに、次の機会を探したいと思います。

第2試合は中央大学vs国士舘大学。浦和レッズユース出身の選手として前回出場停止で見られなかった9番林容平がスタメン出場。前回同様に8番佐藤謙介もスタメン。また、2トップで林容平と組んだ29番皆川佑介は現在の浦和レッズユースの皆川孝之のお兄さんですね。田仲智紀は残念ながらベンチ外でした。

さすがに1部で上位争いをしている2チームの対戦だけあって、スピード感のある面白い試合が展開されていました。特に国士舘大のサイド攻撃に対する守備の意識とプレスの早さが凄く、中央大の攻撃が押さえ込まれてしまい、数本ミドルシュートでゴールを狙ったものの、試合としてはスコアレスでハーフタイムを迎えたものの、展開が早かったため時間が経つのが非常に早い前半でした。

うって変わって後半は得点がたくさん入ります。なんとなく前半から気になっていた中央大のボランチの2人がどちらも守備よりも攻撃に意識が行きやすい印象と守備ラインが守備意識が強いことから、ボランチと守備ラインにスペースが空くことが多く、そこを狙って攻撃される回数がやはり増え、立て続けに2失点してしまいます。その後、PKを獲得し林容平が1点返すもその後すぐに3失点目を奪われてしまい、難しい展開が続くものの、その後、皆川佑介の(ほぼゴールと言ってもいいくらいの)アシストからのゴールなどで一時は3-3に追いつくもののロスタイムにPKを取られ結果的に3-4で中央大学は敗れました。

ブクメは特定の大学を応援しているわけではなく、あくまで浦和レッズのアカデミー出身者中心で見ていますのが今日は出身者がいるチームvsいないチームの構図でしたので早稲田大と中央大に気持ち傾けて見させてもらいましたので、中央大の競った試合での負けは残念でした。

ただ、全体的には多くの浦和レッズアカデミー出身選手の元気な姿が見られつつ、サッカーとして楽しめる2試合でしたので充実したサッカー観戦の1日となりました。

また、しばらく大学サッカーに足は運べないかもしれませんが、上手く都合がつけば足を運びたいと思いますー!

ではでは~

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2010/09/16 – 中央大学vs早稲田大学・・・遅すぎる今年初

埼玉スタジアム第3グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズのアカデミー卒業生の試合も行けるだけ行こうと思っていつつ、今年はここまで全く行けておらず、やっと今日行くことができました。今回行った試合は、中央大学vs早稲田大学の試合なのですが、中央大学には、4年佐藤謙介、3年林容平、2年田中智紀。早稲田大学には、2年菅井順平、2年山地翔、1年池西希とそれぞれ多くの浦和レッズユース出身者がいます。

中央大学の林容平は出場停止らしく 、今日の試合では中央大学の佐藤謙介と早稲田大学の2年菅井順平が先発フル出場でプレーを見ることができました。正直言うと、ユースを見始めたころの3年生だった佐藤謙介のユース時代のプレーというのは覚えていません。行く試合も少なく、個々の選手までしっかり見て良いところを探そうと言う今のスタンスというよりは全体的にサッカーを見ていた頃ということもあります。まあ、言い訳になりますが、そういう意味ではっきり印象に残っているのは菅井順平の世代以降になります。こればかりは知ったかぶりしても仕方ないので最初に書いておきます。

ただ、大学生になってからの佐藤謙介のプレーを見たことがないわけではなく、宇賀神がまだ浦和に決まる前のことですが、友人に誘われて西が丘サッカ-場で見た試合が中央大vs流経大で、その時に中央大の佐藤謙介、流経大の宇賀神友弥のプレーを見ています。そして、菅井順平はユース時代から見ていますので早稲田ではどんな感じにやっているのかな~とか思いつつ、この2人のプレーを楽しませてもらいました。

試合は2-1で早稲田大学が勝ちました。

横浜FCに加入内定が決まったらしい佐藤謙介ですが、中盤で存在感のあるプレーを見せていましたね。ボールの持ち方やパス、ボールを奪われた後にしっかり自分でボールを奪い返しに行く姿勢など、やっぱりプロになる選手だな~という雰囲気を出していました。2点ビハインドの状況で1点を返したのが佐藤謙介のゴールですが、しっかりコースを捕らえた鋭いシュートを放っていました。

そして、菅井順平は2年生でレギュラーポジションを取っているんですね。今日は左サイドバックとして、安定したプレーをしながら、何回かですが左サイドを駆け上がってチャンスに絡む動きもしていました。どちらかというと、守備のバランスをとることに集中していたように思います。セットプレーの際には一人ディフェンスラインに戻ってカウンターに備える役割をやっているのを見て、以前菅井順平が得点をした時に友人が大騒ぎしていた理由が分かりました。確かに役割的に得点をとるシーンを見る機会はレアということがよくわかりましたw 回数は多くなかったものの左サイドを駆け上がった時に若干戻りが遅いようにも見えましたが、バランスを崩していたわけではないのでOKでしょう。試合終盤に右サイドから攻め込まれた際に抜かれたら決定的になるシーンで突破を許さない粘り強い守備を見せるなど、楽しませてもらいました。

なんか、サッカーとして評価しなきゃと思いつつも、今日は久々に見る菅井順平を普通に見て楽しんでいました。

また、機会を見て大学サッカーにも足を運びたいと思います。今日は出ていなかったですが、ベンチに入る機会が増えているらしい山地翔など試合に絡んでくるのを楽しみにしています!

失敗したのが、2部まで調べなかったため同じ会場で専修大学の試合が第1試合として行われていたのを知らなかったことなんです。まだ、試合には絡んでいないものの専修大学には、1年生に新井貴晴、加瀬光、利根川良太がいるのであるのが分かっていたら、足を運んだのにと・・・。

・・・と、大学サッカーに関してかなりダメダメなブクメがやっと足を運びましたよというお話でした~!

ではでは