彩の国カップ2種代表決定戦2013/02/21 – 浦和レッズユースvs大宮アルディージャユース 1-1(pk=1-4)敗戦 ・・・この時期の公式戦

与野八王子グラウンド2013年2月21日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今年は、自分自身も成長しながら下部組織に係わっていきたいということで、積極的に動き回っています。ブログでも書いていましたが、2週間ほど海外を動き回り、浦和レッズユースの試合を観戦するのは、2月2日の東京ヴェルディユース戦以来なので3週間ぶりになります。

この間、浦和レッズユースは、4試合ほど練習試合を行っており、今日、それらの試合を見に行った方に伺ったところによると、なかなか良い流れで結果も付いてくる試合も多かったという話でした。

更に、U17日本代表に選出された選手たちは、数日前まで九州で合宿を行いながら、多くの練習試合を行って、合流したという状況ですよね。

検索したり、聞いたりである程度表面的なことは分かるものの、やはり実際に足を運んでいない期間があるというのは、自分の目で感じることができないので、ややモヤモヤした期間になるので嫌なものです。

だって、まだ新チームがどういうサッカーを目指して、毎週毎週をどの段階と位置付けているのか、この段階で入ってしまった公式戦をどう捉えて臨ませているのか。毎週試合を見ていると掴める物があるものの、ぽっかりと空いた中で、久しぶりに見る試合がこの試合ですから。

と、ぼやきつつも、今年の自分の動き方が、ある程度自分にとっても手応えのある得る物の多い日々になっていることも事実ですので変えるつもりはないですが。

さて、再び新体制のもと新チームとしてスタートして、当然チームとしては4月のプリンスリーグ開幕に合わせて試行錯誤を繰り返す中ですが、例年ではもう少し遅めに行われる彩の国カップの予選が今年は、よりにもよってこの時期に入ってきてしまいました。

更に、週末ではなく平日の夜の試合。なかなか、酷な条件ですね。

どういう見方をするのか難しい試合ですが、天皇杯に繋がる試合ですのでサポーターとしては、どのような状況であっても結果は残してほしいとは考えていた試合です。

今日の試合を純粋に、試合のみを見ての感想として考えた時には、「あれ?どうしたんだろう?」という印象が強い試合となりました。

では、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番杉本広貴、DFが左サイドバックに2番森亮太、右サイドバックに5番細田真也、センターバックが左に3番齋藤一穂、右に14番茂木力也、MFがボランチに4番須藤岳晟と6番長島巧、トップ下に9番広瀬陸斗、FWが左に10番進昂平、右に15番斎藤翔太、真ん中に11番小島良太

となります。

どちらかと言うと、10番進昂平と11番小島良太の2トップで15番斎藤翔太はトップ下とフォワードの間くらいの右寄りでプレーしているようにも見えました。

構成としては、新3年生6人と新2年生5人ですね。単純な構成だけ見れば、チーム作りの経過の中の一試合という組み合わせともいますね。背番号は、この彩の国カップ仕様は、この大会だけ変えてしまうことが多いのでどうなるかと思っていましたが、やはり昨年の年末の番号と全然違う番号だらけでした。ただ、おそらくプリンスリーグ開幕時の番号はGO FOR 2018 CUPの時と同じ選手がほとんどだと思います(例年通りであれば。)

前半の印象は、相手にボールを持たれる時間の長さ、浦和の攻撃がスタートから少しの時間帯は、前線の選手数人が絡んで攻撃する形も見られたものの、その攻撃の狙いがロングボールに偏りすぎる展開になり、中盤での組み立てでパスカットされて反撃される場面が多くなっていました。

ロングボールの狙いの中では、9番広瀬陸斗をめがけてのボールが多く、ここでポストプレーを求められて展開するには少し効率悪いように感じられ、競り合いやポストプレーを期待される10番進昂平や、11番小島良太のところになかなか長いパスが収まりにくい状況になっていました。

現時点では、中盤での組み立てからの展開では、相手の方が上だなという印象も強く、相手の攻撃に関しては、中盤を経由して左右の前線を狙われたり裏を狙われる回数は多かったと思います。

ただ、相手もゴール近くでの精度に関しては、あまりなかったために浦和側で相手が攻めている時間は長かったものの、決定的な場面や、危険な場面と言うことで言えば、浦和も大宮も2回程度だったと思うんですね。

数が多かったわけではないですが、前半で攻撃の形で良かったプレーを挙げていきますと、まず7分の14番茂木力也からのロングフィードに対して、15番斎藤翔太がそのスペースを狙いつつ、相手ディフェンダーに付けれていったんはカットされるも、そのコースを狙って9番広瀬陸斗が走りこんできてチャンスになりかけた場面。

9分の11番小島良太が少し下がってパスを受けて右前線に走る15番斎藤翔太につなげてシュートまで持ち込んだ場面。

同様に21分にも4番須藤岳晟からのロングフィードに15番斎藤翔太が走り、ディフェンダーがギリギリ触ってこぼれたところを10番進昂平がしっかり狙っていてシュートまで持って行った場面。

35分前後に2度ほど、決定的な場面を作られ、相手のミスに助けられた場面がありつつ、43分にどの選手からのロングパスかは確認できなかったものの、相手ディフェンダーの裏に上手く9番広瀬陸斗が抜け出してゴール。

結果的に、決定的な場面の内の一本を決めた浦和が1点を先制して前半を1-0で終えます。

連携面があってきたらな~と感じたのは、前線での攻撃の組み立ての中で9番広瀬陸斗が比較的パスを受けた時には、ためて捌くではなくシンプルにワンタッチで味方選手に渡して早い展開で抜け出して行こうとする試みが多いものの、味方との呼吸が合わずに相手に奪われてカウンターになってしまう場面も多くありました。上手く行った場面ももちろんありました。この頻度が今後増やせるかどうかです。

後半に入っても、攻撃の部分では、中盤のところでパスをカットされることが多い影響もあり、ロングボールに頼る回数が多くなる流れは変わらず、これも細かいパス回しや、中盤でのキープなど、いくつかのパターンの中でロングボールを組み込んでいく分には効果的になりますが、相手が警戒した状態でのロングボールになるため、なかなかチャンスには結びつきませんでした。

攻め込まれながらも、最後のところで堪えていた守備でしたが、後半7分に、裏へのパスを通されてしまい、これを決められて1-1の同点に追いつかれてしまいます。

8分に、6番長島巧に代わり7番勝野瑛が入ります。4番須藤岳晟がやや守備的な動きに追われる中で、6番長島巧ももう少し攻撃的なセンスで仕掛けるなどしても
良かったと思うところでこの試合では守備的なプレーが多く、どちらかがキープして球を散らすような動きも必要になる中で、7番勝野瑛が入り、ためてからの展開が加わった印象があります。

続いて11分に、2番森亮太に代わり8番荒木聡太が入ります。

12分に、7番勝野瑛が5番細田真也のオーバーラップにピンポイントのパスを通してチャンスを作ります。

後半の途中くらいからは、個人技での突破を組み込むことも含めて、前線より浦和の攻撃が増えた印象があります。

16分に、11番小島良太に代えて12番安東輝が入ります。

18分に4番須藤岳晟からのロングフィードに10番進昂平が追い付いてチャンスを作ります。

19分に、ミスから決定的な場面を作られるものの、3番齋藤一穂がギリギリのところで相手の攻めを防ぎ、なんとか失点を防ぎます。

33分には15番斎藤翔太がドリブルで相手ディフェンダーを抜き9番広瀬陸斗にパス、9番広瀬陸斗も力強くドリブルで持ち上がりシュートを放つもゴールはならず。こういう強引な仕掛けを時に組み込むことも必要ですよね。

35分には、4番須藤岳晟からのロングボールを10番進昂平が頭で競り、こぼれ球に12番安東輝が反応して攻め込む場面がありました。

36分には15番斎藤翔太がサイドから攻め込みゴール前に鋭いクロスを入れるとそこに10番進昂平がアウトサイドで合わせるも枠は捉えられず。

更に37分には、7番勝野瑛から12番安東輝、10番進昂平とテンポよくパスがつながり10番進昂平の放った決定的なシュートは、惜しくもポストにはじかれてゴールならず。

41分には、10番進昂平からの裏へのパスに12番安東輝が反応し、シュートを放つもこれはキーパーにセーブされてしまいます。ここで得たCKなど、終盤には何度もセットプレーのチャンスを奪うものの逆転ゴールは奪えず。

42分に、15番斎藤翔太に代わり16番橋岡和樹が入ります。

このまま、90分が終了し1-1の同点。10分ハーフの延長戦に入ります。

延長戦も、後半の終盤同様浦和のチャンスの方が多かったと思います。その中でも延長後半の5分くらいの9番広瀬陸斗、10番進昂平と細かいパスから、前線へ抜ける12番安東輝へパスを通し、強烈なシュートが枠を捉えるもキーパーにはじき出されてゴールならず。

延長後半3分には5番細田真也に代えて17番倉本隼吾を投入し、1点を狙いに行くも結局延長戦で得点が入らず、PK戦に突入。

残念ながら、PK戦で1-4と敗れ、天皇杯を目指す戦いという意味ではここで終了となりました。

確かに、勝てば先のある試合だったので敗戦は残念でしたが、もうなんというか、切り替えて良し!

まともな力比べで権利を勝ち取る勝負をさせるなら、この時期に代表決定戦やるなよ(とか暴言でも吐いておきます。)

プリンスリーグで、今日の相手の大宮アルディージャとは2度対戦するわけですし、今日も経過の一つと捉えてプリンスリーグでの対戦の時には浦和の形で倒せるように前進して行ってくれればOKです。

ここから、本格的にチーム作りに入っていく3月にかけては、じっくりユースの試合を見ていく予定ですので、その見られる試合の一つ一つで、チームの変化成長の断片を拾い上げて行ければと思いますよ!

ではでは。 

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おまけの写真。 

第17回彩の国カップ2種代表決定戦2012/05/20 浦和レッズユースvs大宮アルディージャユース 0-0(pk=4-5)敗戦・・・続、目指すサッカーとは?

レッズランド2012年5月20日

どうも、浦和サポブクメです☆

午前のジュニアユースの試合が終了し、午後からは浦和レッズユースが臨む、天皇杯を目指す戦いの第一歩となる彩の国カップ2種代表決定戦を観戦しました。

本来は、浦和FCというチームと準決勝を戦って勝利したら、大宮アルディージャユースと代表決定戦だったと思うのですが、シードになったようで一気に代表決定戦ということのようです。

浦和レッズユースのスタメンは以下、

GKが18番番関口亮助、DFが左に12番小坂慎太朗、右に2番新井純平、真ん中に3番寄特直人と4番西澤秀平、MFがボランチに19番須藤岳晟、トップ下が16番岸伯富実と27番小川紘生、FWが左に20番広瀬陸斗、右に24番斎藤翔太、真ん中に9番カドコダイ・アシカン

となります。

1年生の小川紘生と斎藤翔太がスタメン出場。19番須藤岳晟がボランチに復帰し、慣れないボランチを務めていた16番岸伯富実をトップ下に戻した形ですね。

チームの作り方が、やや見えてこない状況で、試合ごとに出場している選手にさえ、迷っている様子が明らかになる中で、何か光明が見える試合となってくれることを願いつつ観戦。

相手が思ったよりも、前線から浦和の守備ラインに対して激しいプレスをかけてこないことや、裏に出されたら危険と言う場面で、強引にシュートを狙ってくれたりと、最近の浦和が失点するパターンを相手があまりやってこなかったことや、意識して守備ラインでパス回しをしながらリズムを作ろうとする姿勢が見えたことで、序盤はそこまで危ないシーンはなく試合を進めて行けたと思います。

ただ、攻撃のリズムが良かったとも言えず、前半の決定的なチャンスはもしかすると20分くらいに20番広瀬陸斗が放ったシュートがポストを叩いた場面くらいだったかもしれません。攻める場面が少なかったということではなく、ペナルティエリア内で相手の脅威になるところまで持っていけていなかったという方が近いかもしれません。やや単発の攻撃が多いイメージでした。

前半の交代は、30分くらいに24番斎藤翔太に代わり21番進昂平

後半は交代なし。

後半は、やや相手の攻撃が前線でのプレスも含めて激しくなったことで、受ける時間も多くなった印象。

浦和も反撃の場面で、2番新井純平の攻撃参加も目立ちつつ、クロスから21番進昂平が触れればゴールという大きなチャンスの場面もありつつ、比較的攻める回数自体は多い印象はあるものの、相手キーパーを脅かす決定的な場面はほとんど作れていなかったようにも思えます。

ただ、一つの収穫としては、27番小川紘生の運動量や機動力、力強いドリブルやシュートなど、以前の練習試合の立正大学との試合で感じた通り、存在感のあるプレーをする選手という強い印象が残りました。

試合は、0-0のまま後半も終了し、10分ハーフの延長戦は前半、何度か27番小川紘生の突破からチャンスになりそうな場面は生まれるものの、やはり得点までは至らず、逆に決定的な場面を作られる中で18番関口亮助の好セーブで2度ほどのピンチを回避する場面もありつつ、延長後半3分くらいに9番カドコダイ・アシカンに代わり7番長谷優が入るも、結局得点は奪えずにPK戦に。

PK戦で4-5と敗れて、今年の彩の国カップ~天皇杯への夢は、潰えてしまいました。

本来であれば、大宮アルディージャユースには、埼玉国体で見かけた選手も多くいるので、大山啓輔は出ないみたいだな~とか、GK川田修平には国体の時には頼もしくゴールマウスを守ってくれたけど、今日は得点奪ってやるからな、とか、中山雄希に得点は奪われんなよ、とか、色々書きたかったところなのですが、目指すサッカーが理解できず、試合に勝利すること以前に出場している選手にすら迷いの表情が見える、今の浦和レッズユースの危機的な現状のことで、正直いっぱいいっぱいです。

そういう状況が悔しいですが、いっぱいいっぱいです。

敗退した悔しさよりも、別のところに気持ちを置かなければならないってどういうことなんだろうかと・・・。

きれいな言葉にすれば、「プロになるためのメンタルを鍛える」とか、そういうことなのかもしれませんが、壊しすぎです。

ジュニアユースとは別の部分の変化を来週からのクラブユース選手権予選に期待しつつ・・・。

お疲れ様でした!

レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日
レッズランド2012年5月20日

おまけ。

第15回彩の国カップ2種代表決定戦準決勝2010/6/16 vs 浦和SC 14-1勝利・・・お見事7得点

レッズランド

どうも、浦和サポブクメです☆

彩の国カップとは、天皇杯に繋がっていく大会です。2種代表を目指して浦和レッズユースが準決勝から登場しました対戦相手は浦和SCのU18チームです。

お、今日は写真が2枚だぞ!と思った方、ありがとうございます。同じ試合ですが日時と場所が違う写真なのです。日程が2転3転と変更になってます。最初は、この試合自体が6/20ということだったのですが、6/10の与野八王子グラウンドに変更になったのですが、最初の写真は中止となった試合の時の写真です。大雨+雷でやばいことになってましたw

代替となったのが今日の試合でした。場所はレッズランド。久々のレッズランドでナイターの試合です。

 スタメンはいつもとガラリと変えてきています。背番号も通常と違いますのでお気をつけ下さい。

 GK1番三上綾太、DFがセンターバックに3番西澤秀平と20番今泉賢人、右サイドバックに17番鈴木悠太、左サイドバックに18番堀田稜、ボランチに24番小峯洋介、トップ下が5番繁田秀斗と25番中村駿介、FWが右に26番大野将平、左に19番高田拓弥、真ん中に9番高木凛

となります。

まず、開始早々に失点w ん?あれ?という間に失点してしまいました。

さて、ここから14得点入ります。ざーっと紹介しますね。

まず、9番高木凛の同点ゴール。左から切り込んでのゴール。1-1

続いてゴール前での混戦のこぼれ球を再び9番高木凛が決めて2-1

右サイドで果敢な攻撃を仕掛けた17番鈴木悠太が倒されてPK。自分で決めて3-1

右サイドからのクロスを受けた9番高木凛がゴール。4-1

前半で早くも高木凛がハットトリックを決めました。

相手の浦和SCはカテゴリ的には各下の相手になるのですが、17番のフォワードが大きく、ややこのチームでは突出している選手のように見え、時々今日のセンターバックを務めた3番西澤秀平と20番今泉賢人とのマッチアップがあり、良い経験になったかもです・・というほどピンチはなかったかもですが。

後半は、浦和SCの集中力が切れてしまっていたのでピンチらしいピンチもありませんでしたのでその辺には触れません。

後半から19番高田拓弥、5番繁田秀斗、24番小峯洋介、25番中村駿介が下がり、23番長坂竜一、27番西袋 裕太、28番佐藤大介、29番岸伯富実が入りました。

さて、ゴールショーです。

左サイドからのパスを29番岸伯富実が押し込んで5-1

18番堀田稜が見事なドリブルで相手ディフェンダーを抜き去りゴール6-1

鈴木悠太がミドルシュートでゴール7-1

サイドから相手ゴール深くドリブルで入り込んだ28番佐藤大介のラストパスを受けた高木凛がゴール8-1

右サイドの23番長坂竜一がドリブルでサイドを駆け上がり、ラストパスを受けた高木凛がゴール9-1

28番佐藤大介が豪快ミドルでゴール10-1

29番岸伯富実のゴール11-1

26番大野将平が左サイドからペナルティエリアまでドリブルで切り込み、パスを受けた高木凛がゴール12-1

23番長坂竜一がドリブルで切り込んだところで倒されPK、自分で決めて13-1

最後は高木凛が直接FKを豪快に蹴り込んで14-1

今シーズンの公式戦では控えに甘んじていることの多い高木凛ですが、スタメンで出た試合では確実に結果を残してきています。この試合だけで7ゴールの大活躍でした。

この試合は、とにかく相手の守備陣の集中力が切れてプレスが甘くなっていたこともありますが、気持ちよいくらいミドルシュートがゴールネットを揺らしまくっていました。

決勝に進んだ浦和レッズユースはACフツーロとの対戦となります。

クラブユース選手権やプリンスリーグがあることから、いつも戦っているメンバーとは違うメンバーで臨むこの大会になりますが、勝ち進めば天皇杯が待っていますし、勝ちあがる必要がないわけはないですし、試合が多くなれば多くのメンバーが経験を積むことが出来るので次の決勝での戦いも勝ちに拘る戦いに期待します!

ではではー!