Jユースサンスタートニックカップ2009-10/25 vs 横浜F・マリノスユース 1-5敗戦・・・声出してる?

横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

Jユースカップも第2節となりました。今節はMM21で行われた横浜F・マリノスユース戦です。浦和から京浜東北線一本で行ける横浜駅なのでスムーズなのですが、どうも前回のジュニアユースが同じ場所で開催された時もそうだったのですが、赤羽駅に着く前くらいで腹痛に見舞われて途中下車、結局赤羽から湘南新宿ラインで行くと言うルートになりました。

駅検索するとこのルートが出るものの、乗り換えなくていいから京浜東北線でいいやと考えていて結局は候補のルートで行っているという非常にどうでも良い話です。

さて、試合です。この試合は完敗でした。とにかく前回対戦した時と同様横浜F・マリノスユースはありえないほどのパス精度で浦和ディフェンス陣を切り裂いてくる選手と得点感覚に優れた選手がいて意識していてもやられてしまう感じですね。正直、強いな~と思います。

この試合の浦和レッズユースは中盤で攻撃の起点となる13番岡田昌巳のところが完全にマークされていてボールが入るとあっという間に3,4人に囲まれてボールを奪われてしまうことが多かったのでよく研究されているな~という印象はありました。攻撃が中盤で潰されてしまい、そこから相手の攻撃がスタートしてあっという間に切り裂かれてしまう展開で早い時間に2失点してしまい試合が更に難しくなってしまいました。

誰がどうこうというよりも、相手のペースにはまってしまった感じが悔しかったりもします。

前回の横浜FC戦では非常によく声が出ていたのですが、この試合では声があまり出ておらず、そこから起こる連携ミスでピンチを迎えるシーンもいくつかありました。試合展開とかそういうことって上手く行かないな~ということは起こってしまうのである意味仕方ない部分もあると思いますが、声が出なくなくなってしまうのは意識の問題ですから、意識的にみんなで声をだしていくだけでも変わる部分はあると思います。

まあ、あれです。この試合は仕方ないので切り替えてくれればOKです。だって、まだグループステージですから。

楽観的に考えられるのは、初戦の横浜FCユース戦で魅力的な試合を見せてもらってますから。試合の入り方への修正点はあると思いますが、相手に対して苦手意識とか持つ必要はなく、型にはまった時の強さはどこと戦っても負けることはないのですから堂々と浦和レッズユースが今年作り上げてきたプレーを出せればOKなんです。

横浜F・マリノスユース強いな~とは思いますが、ブクメは浦和レッズユースの戦い方が大好きなので自分達の形に自信を持ってやり続けてください~!

だから、次見せてください~!期待してます!