プリンスリーグU-18関東2009 4/19 vs 鹿島アントラーズFCユース 2-1 鹿島自爆!?

 プリンスリーグvs鹿島アントラーズFCユース@NACK5スタジアム大宮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

時差ぼけあるのかな?

とか思いつつ、ダラスカップ後の浦和レッズユースの国内の公式戦となるプリンスリーグがスタートしました。最初の対戦相手は昇格チームの鹿島アントラーズFCユースでした。会場はNACK5スタジアム大宮。

なんとなく、ダラスカップのメンバーやポジションで行くのかと思っていたら鈴木大輝が左の前目の位置からこの試合では左サイドバックになっていたことにビックリしつつ、よくポジションを色々動かすこのチームなのでそれもありなのかと思ってみることにしました。前半は左サイドから上がれるシーンがほとんどなく正直少し鈴木大輝のポジションにイライラしてたりしました。元々フォワードの位置で点を取る能力に優れているというのが昨年からの印象だったのでその選手をどんどん下げていくのはどうしてかと。でも、細かいことは分かりませんね。

ダラスカップではスタメンだった若井祥吾がスタメンから外れてサブになっていたり、疑問点は多かった中でそれでも良い形がたくさん見られれば良かったのですが前半はチグハグしているうちにサイドから崩されてきれに鹿島アントラーズに先制点を決められてしまったので「???」がずっと続いていました。

ブクメ的に熱視線の岡田昌巳もそれほど目立つ所なく後半に入り、あれよあれよと鹿島アントラーズが2人の退場者を出して自滅というか、その辺を上手くついて左サイドで鈴木大輝が上がれるシーンが増えて、そのクロスを葺本啓太がヘッドで見事に決めて同点に追いつき(この時の相手は1人退場で9人)、その後相手が更に退場者を出して8人になったところで責め続けるも決定機を欠いていたものの、サイドからのクロスをキーパーがなぜかキャッチせずなのかなんなのか良くわかりませんがそこを見事にヘッドであわせた岡田昌巳のゴールで逆転し、終わってみれば逆転勝利。

ちょっと判断が難しい試合でしたが、課題多くとも勝点3が取れることは重要と言うことだと思いますきっと。

写真は後ほど追加で載せるかもしれませんがとりあえずなしの方向でw⇒写真追加しました。