高円宮杯2008 決勝トーナメントラウンド16vsセレッソ大阪U-18(5-1勝利)・・・大勝でも課題たくさん

どうも、浦和サポブクメです☆

クウェート遠征行って来ました。が、ちょっと時間の関係と写真の整理など全然出来ず試合と仕事に追われていますのでもうしばらくお待ちくださいね。

ということで、今回はチャチャっと書ける高円宮杯のほうを書きますね。

グループ1位で通過してくれたおかげでトップのナクスタ開催の大宮アルディージャ戦と掛け持ち参戦が可能になったので西が丘で行われたセレッソ大阪U-18戦に行って来ました。ぐずついた天気でなんともなんともでしたが、傘差すのも嫌だったのでタオルを頭に乗せて試合を見ていました。

1次ラウンド第3戦の時はちょうどUAEのドバイにいたので試合は当然見ることが出来なかったのですが、第1戦第2戦と正直試合内容が余りにも悪く感じたので心配していましたが、第3戦では原口元気もゴールを決めていて調子を上げつつあるのかと期待して見ていたわけです。

先発メンバーは高橋峻希が代表から戻っていましたね。それ以外はほぼ同じメンバーで戦っていました。全体的には相手の攻撃に脅威は感じないものの、結構相手の右サイドをえぐられるシーンが多いという印象がありましたが、堪えて堪えて、決めたのはブクメが勝手に最強のボランチと命名した浜田水輝。元気とか直輝とか峻希が決めるよりも妙にテンションが上がりました。で、毎度のことですが追加点が入らないままにセレッソ大阪U-18に上手いことヘディングであわせられて同点にされてしまったものの、その後は結構一方的な試合になって終わってみれば5-1で大勝。

山田直輝がPKのチャンスを外した時に「もしかしたら、直輝の失敗で逆に前の試合でPKを外した元気の肩の荷が下りるかもね~」なんて話していましたが、そうなったのかどうかは分からないものの、礒部のゴールのアシストとか、元気自身のゴールのシーンもらしさのある上手いプレーでしたね。

この日はナックファイブスタジアムでのトップの試合でも中断やら迷惑なもろもろがあったものの勝利したので1日で2つ気持ち良い試合が見られたと言うことで、最高でしたよ。

準々決勝の対戦相手は鹿児島城西高校になりましたね。ガンバ大阪ユースを破って勝ち上がってきたことと、この時期はクラブチームのユースよりも組織がまとまってきた高校のチームの方が怖いので気を抜かずに勝ち進んで欲しいものです。

バタバタ仕事で試合試合とトップとかユースとか行ける試合に全部行きたいブクメとしては、ある意味トップチームよりも過密日程になりつつあります。

23日も西が丘、24日はACL、週末は瑞穂で名古屋グランパス戦・・・空き時間は全部仕事しかない!ww