第3回GO FOR 2014 CUP-12/27 vs 浦和東高校 0-0引き分け・・・攻撃意識に変化

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

大会3日目となりました。相変わらず、見る試合数が多くてブクメの頭の中はグルグル周ってます、あははw

今日の午前の試合は浦和東高校との一戦です。

GKは16番小笠原正人、DFは左から12番皆川孝之、3番畑本時央、4番広瀬健太、2番西山航平、MFは左から7番矢島倫太郎、14番矢島慎也、15番野崎雅也、8番若井祥吾、10番礒部裕基、FWが11番鈴木大輝

スタメンの布陣をちょっといつもと変えて「左から」とか表記してみました、特に意味はありませんw

2日目で2連勝した浦和レッズユースと2連敗した浦和東高校ということで、浦和東高校が非常に守備をしっかり固めて守ってくると言う印象で、攻める浦和に守る浦和東と言う構図でした。昨日までと比べて守備の浦和レッズユースも守備の意識が高く、安定してきているように感じました。

あ、15番野崎雅也はボランチの位置になります。スタメン表示わかりにくいですねすみませんw

攻撃に関しては、前線のメンバーで多彩な攻撃から何度もシュートを放つものの、キーパーの正面だったり枠外のシュートが非常に多かったように思います。数本決定的なシュートがあったものの、相手キーパーのファインセーブで結局この試合は得点0となりました。

決定的な場面でのフィニッシュ面には課題が残るものの、この大会が始まってから最も攻撃が機能した試合とも考えられるかもしれません。

14番矢島慎也が特にですが、ミドルシュートなどシュートの意識が高まっているのが見て取れる試合で、選手同士の声の掛け合いの中でも相手ゴール付近でボールを受けた選手に味方から「ゴール!」という声が飛んでいるのをたびたび耳にしました。これも重要なことですね。

この後に行われたBチーム戦の同一カードにも触れておきますね。

スタメン・・・忘れました、強引に書くと間違えそうなので割愛。

この試合は、シンプルかつ攻撃的に機能して6-1(たぶん)というスコアでしたが、Bチーム戦全試合でゴールを決めている19番高田拓弥はこの試合もゴールを決めていました(⇒公式発表だと決めていませんでしたw 活躍したのには間違えないから気にしないー!)。Bチームながら3試合で4得点は凄いですね。そして、この試合では特に18番堀田稜の活躍が光りました。左サイドバックからの攻撃参加が非常に機能していて面白いように攻撃を作ってくれます。

また、昨日から他の選手の背番号をつけてプレーしていた選手2人が今日もメンバーとしてプレーしていました。彼らは外部(浦和レッズジュニアユース以外)から加入してくる中学3年生で、一人は長谷ゆう、奇特なおと、という名前だそうです。共に名前の漢字は分かりませんので平仮名で書いてます。

そんな感じでした~。

第3回GO FOR 2014 CUP-12/25 vs 静岡学園高校 3-2勝利・・・勝つことも必要

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

25日の2戦目は静岡学園高校との対戦でした。この前にBチーム戦の静岡学園戦がありましたが、この試合の結果は1-1の引き分けでした。

第2戦のスタメンは以下のような感じ・・・だと思います!

GKは1番中島聡志、DFはセンターバックに3番畑本時央と4番広瀬健太、右サイドバックに2番西山航平、左サイドバックに12番皆川孝之、MFはボランチに15番野崎雅也、左サイドに11番鈴木大輝、右サイドに7番矢島倫太郎、トップ下に10番礒部裕基、14番矢島慎也、FWが9番高木凛

中盤の構成は流動的です(くどいですがw)

1戦目よりもシュート意識が高い戦い方で特に10番礒部裕基の意識的なミドルシュートが目立つ序盤の戦いぶりでしたが、守備の部分でのミスが目立ち、1戦目と同様に最も奪われてはいけない位置での不用意なパスがカットされるシーンなどが多く、攻勢での得点という結果が出る前に失点。やはり、繋ぐ意識とプレーの正確さとはっきりクリアする必要性、また声の掛け合いなどが足りないのかもしれません。

・・・えと、この2試合目は急遽15:30~予定の試合が14:15から真ん中の芝生のグラウンドで行われることになったのですが、このグラウンドが試合を見難いグラウンドなので細かい展開がよくわからないことが多々あったんですw

後半の攻撃シーンでは比較的近い位置で攻撃が見られたので、前線がうまく絡んでの見事な攻撃がたびたび見られることもありました。特に10番礒部裕基の積極的な動きや、11番鈴木大輝のチェイシングなどがチャンスにつながることが多かった気がします。

とにもかくにもこの試合で大きかったのは逆転勝利を飾ったことなのかもしれません。勝利が重要な大会ではありませんが、やはり勝つことで得られることも多くあるはずなのでこの試合で勝利できたことは重要なのです!

ということで、ブクメ的反省は、1日に見た試合数が多いことで頭の中がごちゃごちゃしてしまったことですねw

プログラムと照らし合わせて選手の名前と背番号を見比べることに必至になったり、ある意味ブクメの頭の中でも新チーム始動ということになっているようですw

補足・・・Bチーム戦の静岡学園高校戦で左サイドバックで先発した18番堀田稜のプレーが印象的でした。既にJユースカップで数試合出場していたのでその時にも面白い選手が出てきたなと思っていましたが、物凄い運動量でサイドからの攻撃を繰り広げ、シュートが枠に飛ばなかった部分は修正の必要はあるにしてもシュートまで持っていく突破力など非常に魅力的なプレーを見せてくれました。

そんな感じで、相変わらずまとまらない文章ですみませんー!

 

Jユースサンスタートニックカップ2009-11/14 vs 栃木SCユース 3-0勝利・・・明日に繋がる勝利!

レッズランド

 

 

 

 

 

写真の雲スゲー(関係ないですけどw

ということで、どうも、浦和サポブクメです☆

前日からの雨が心配でしたが、キックオフの14:30までに雨は止んでくれました。夕方寒くなるかもと思い、厚着で浦和から自転車で行ったらレッズランド到着時は結構な汗をかいていました。20度くらいまで上がっていたんですね。

ということで、Jユースカップは残り3試合となり、浦和レッズユースは一つも落とせない状況ながら必至に戦ってくれています。今日は、レッズランドのグラウンドの中でも一番見難い真ん中の芝生のグラウンドでの試合でした。雨の後で試合中も結構すべる選手も多かったように感じます。

今日のスタメンはGK22番中島聡志、DFが真ん中から5番大里 康朗、6番岡本拓也、左サイドが21番若井祥吾、右サイドがこの大会で右サイドバックとして定着してきている1年生の31番西山航平、MFがボランチに20番広瀬健太、トップ下の位置に13番岡田昌巳と7番利根川良太、左サイドに1年生の28番堀田稜、右サイドに17番矢島倫太郎、ワントップに9番葺本啓太でした。

前回の対戦で6得点は挙げたものの、失点4と守備に課題を残したために今日は守備面も含めてどうなるのかと心配しつつ見ていました。多少は修正されていたものの、ここで奪われると決定的になるというシーンで不用意なパスやボールの処理が軽かったり、声の掛け合いが足りないせいでGKとDFでどちらが処理するのかなどバタバタするシーンも見られてやはりこの後の対戦相手を考えるともっと修正した方が良いと思います。

ただ、決定的なシーンも何度か作られたものの、GKの中島聡志の好セーブや最後の部分での踏ん張り(あと、相手のシュートミスも多かったのでw)でこの試合は無失点に抑えてくれました。

攻撃面では久々の登場(たぶん、プリンスリーグの前橋育英高校戦ぶりの公式戦かと思います)となった28番堀田稜が独特のドリブルや左からの可能性を感じさせるクロスからのチャンスメイクを何度も見せてくれました。1点目は個人技から愛テディフェンダーを交わしての見事なゴール。2点目はその左からの切れ味あるクロスで9番葺本啓太にドンピシャクロスでこれをしっかりヘディングで決めてゴール。1ゴール1アシストの活躍でした。

前半のうちに2点のリードで後半は相手の攻勢もあり押し込まれるシーンも多くなりました。やはり、中盤がまだ慣れない構成になっていることから、距離感が悪くて中盤に入ったボールに近くで絡む選手が少なく結局距離の長い、サイドへパス、個人技で突破してクロスという攻撃が多くなるのですが、それ以外の攻撃の絡みが少なく栃木SCユースののディフェンダーも絞りやすく結構潰されていた印象があります。

それでも、サイドの深い位置からのクロスまで持っていけるのは、テクニックのある選手が多いんだと感心はさせられます(中盤でのバリュエーションが増えればもっとそのサイドからのテクニックのある攻撃が武器として機能するのになと思う部分もありますがw)

後半の途中で10番石沢哲也が投入されてからは横浜FCユース戦同様に中盤で良い距離感で上手くボールが周るようになり、再び浦和レッズユースの時間帯となりました。今年のチームでの10番石沢哲也の存在の大きさを感じます。

で、3点目はその10番石沢哲也からの裏を取る見事なパスに11番礒部裕基が追いついて技ありゴール。

ブクメ個人的には、見事すぎるゴールで鳥肌者だったのですが、礒部裕基だからこそ追いついてゴールできたパスだったという意見もあったりなかったりw でも、やっぱりこういうシーンは好きですね。相手の守備が堅ければ、得点するためにそのくらいのギリギリの勝負をする必要もでてきますし。

さてさて、プレーの時間は短かったのでまだ特徴は掴みきれませんが、後半の終盤に左サイドバックに交代で入った25番の選手は1年生の今泉賢人とのことでした。180近いディフェンスの選手の今後の活躍にも期待したいですね。

3-0で勝利したことで、川崎フロンターレU-18との勝点差は1、得失点差も1差まで詰め寄りました。前回ホームで悔しい敗戦となった相手にアウェイで勝利することで順位も自力で2位以上に上げることができます。

明日しっかり雪辱を果たして、最終戦を迎えてもらいたいですね!