リザーブリーグ2011/05/05 浦和レッズユースvs横浜F・マリノスユース 2-0勝利・・・重要なリーグ

レッズランド2011年5月5日

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日のポカポカの気候が嘘のように、寒くなったこどもの日の今日は、リザーブリーグの横浜F・マリノスユース戦を観戦にレッズランドに行って来ました。詳細はいまいち良く分からないのですが、数節ごとの登録更新までメンバー変更ができないために、出場機会が少なくなる選手が実戦を積むために組まれたのが、このリザーブリーグということです。

全国リーグ出場予備軍の練習試合よりも公式戦に近いアピールの場と位置づけられるリーグだと思います。重要なリーグだと考えて、それぞれの持ち味を十分発揮できるようにモチベーション高く臨むべきリーグだと考えています。

この試合のスタメンは以下、

GKが23番吉野雅大、DFがセンターバックに16番西澤秀平と2番今泉賢人、右サイドバックに24番金野僚太、左サイドバックに26番小坂慎太朗、MFがボランチに8番片槙吾、トップ下が25番岸伯富実と11番中村駿介、FWが右に13番長坂竜一、左に28番長谷優、真ん中に19番大野将平

となります。

試合開始でスタメンをチェックしてメモしていたところで、いきなりゴールが決まっていてビックリ。流れが全く分からなかったのですが、25番岸伯富実が昨日の流経柏戦の先制点よりも更に早い開始数十秒での先制点を決めていきなり1-0とリードを奪ってくれます。

早い時間の先制点で落ち着いた試合展開を見せる浦和は、ボランチの位置に入った8番片槙吾が上手くボールを散らしながら攻守のバランスを取り、そこから11番中村駿介がためて、周りの選手を使って攻撃していくと言うパターンの攻撃で多く展開されていきます。前線真ん中に入った19番大野将平は、ポスト役としての動きは少ないもののボールを受けた時にテクニックでかわすプレーで打開を図っていました。ポストの役割という意味では右サイドの13番長坂竜一が比較的前後に下がりながら意識してポスト役もこなしながら、チャンスにサイドを駆け上がっていくというプレーをしていました。

昨日は、ディフェンダーをかいくぐって抜け出してフリーになったと思われた場面で残念ながらファールを取られてしまった13番長坂竜一でしたが、前半25分くらいに、8番片槙吾からの見事なスルーパスに反応してキーパーと1対1の状況を作りゴール。昨日の悔しさをゴールで取り返しました。これで2-0となります。

その後も、フリーキックの場面での25番岸伯富実の右を巻いて狙ったシュートや19番大野将平の1フェイントでディフェンダー二人を抜くプレーからの攻め、ミドルシュートなど何度もチャンスは作ったものの追加点はなく、前半は2-0で終了。

後半に入り、まずは11番中村駿介のループシュートでゴールを狙いますが枠を捉えず。前半に比べて中盤を経由しながらサイドバックの選手が攻撃参加する場面が多くなりますが、細かいパスで攻めると言うよりは、持って、ためて周りが動いてパスを出して、持って、という感じで結果的にテクニックでクロスを上げる所までは持って行けていたものの、テンポの良い攻撃というものは割と少なかったように感じます。

後半20分に19番大野将平に代わり17番カドコダイ・アシカン、16番西澤秀平に代わり15番西袋裕太が入りました。

17番カドコダイ・アシカンは裏に抜ける意識が強く、体の強さを生かしてのポストプレーというより流れてパスをもらうというプレーが多かったように思います。何度かそのようなプレーでサイドから攻める場面はありました。ただ、やはり彼には力強いポストプレーを期待してしまいます。前にも書きましたが、トラップの質を上げるだけで相当変わって来ると思います。

守備ラインはサイドバック含めて、どちらかというと全体的にオーバーラップよりも守備のバランスを崩さないように、逆に言うとオーバーラップをしたいけどある程度意識して抑えているという感じにも見えましたが、球際で激しく行けており、何回か危険な場面は作られたものの、23番吉野雅大のファインセーブもあり、無失点で切り抜けることができていました。若干、バックパスの際の呼吸があっていないように見えた部分もありますが、今後試合を積んで改善できればOKです。

結果的に2-0で勝利を飾りました。

試合を通して、終始バランスをとりながらパスを上手く捌いていた8番片槙吾の動き、すべきことをはっきりと考えてプレーしていた13番長坂竜一のプレーが一際良かったと思います。今日のメンバー構成を見ていると、元々テクニックのある選手が多いことから、それぞれ少しボールを長くキープしてしまうことが多くなっていた点が少し気になりました。

このあたりの差は、モチベーションというより、プレミアリーグに選ばれているメンバーで構成されたチームとそれ以外のチームをどこかで比べてしまっていることから起こっているような気がします。

では、どうすれば良いのか。それは、その試合で構成されたチームがプレミアリーグで多く出場機会を得ているメンバー構成のチームに勝るようなプレーを考えた上で自分の能力を発揮するよう心がけることだと思います。アピールを個としてではなく、チームとして考えることだと思います。自分の長所を今出場しているチームの構成の中で最も生かすことを大前提にしてプレーすることができることが、結果的にアピールに繋がるものだと思います。

おそらく、その例が、この試合の後に行われた1年生主体の練習試合になると思います。

GKが40番高浪祐希(2本目⇒29番関口亮助)、DFがセンターバックに2番上野文也(2本目40分⇒17番カドコダイ・アシカン)と6番副島暢人、左サイドバックに3番森亮太、右サイドバックに35番細田真也、MFがボランチに4番齋藤一穂、トップ下に32番條洋介と33番須藤岳晟、FWが左に7番広瀬陸斗、右に8番倉本隼吾(2本目40分⇒15番西袋裕太)、真ん中に5番進昂平

上記のスタメンで行われた練習試合ですが、1年生主体のこのメンバー構成には現時点でプレミアリーグのメンバーに選ばれるか選ばれないかというプレッシャーがないということや、ジュニアユースで長くやってきたメンバー主体のチームということも当然ありますが、それぞれの選手がこのチーム構成で自分の力を発揮して勝ちに行くという意識がしっかり読み取れます。

4番齋藤一穂が慣れないボランチだったり、それによって33番須藤岳晟がトップ下だったり、ジュニアユースの頃と比べて慣れないポジションもいくつかありますが、例えば、このメンバーの中に5番進昂平という得点に対するプレーで優れたフォワードがいる場合、中盤の33番須藤岳晟や32番條洋介、右サイドバックから何度も効果的な攻撃参加を仕掛けていた35番細田真也は、5番進昂平という選手を活かすようなプレーを考えてパスを出します。5番進昂平も活かされるような動きをします。動きを理解しているもの同士だからできるとも言えますが、お互いの特長を活かしあいながらプレーができていることが大きな意味を持ちます。

ちなみにこの試合は、5番進昂平のフォワードらしいゴールとセットプレーからの4番齋藤一穂のヘディングのゴールで勝利しています。得点者の2人は、このチームの中で持ち味そのままのゴールを記録して、これもアピールになっているわけです。試合の要所要所を見ても、7番広瀬陸斗はジュニアユース時代には余り見せていなかったプレーでの激しさを見せられるようになっていると感じることができましたし、35番細田真也の右サイドからの攻撃参加は記憶に残りましたし、32番條洋介の独特のドリブルやパスも記憶に残りました。

もちろん、彼らが早くプレミアリーグに絡むためには、慣れた1年生主体のメンバー以外でも同じようなプレーができなければならないのですが、今日のリザーブリーグと練習試合をそれぞれ漠然と見た場合には多くの選手が記憶に残り、ちょっとプレミアリーグのメンバーに入れてみようかなと思うのは1年生主体のメンバー構成のほうが多いということになるのではないかなと思うのです。

あくまでサポーター目線の雑感ですので参考程度に。

なんか、堅苦しい文章になってしまいました。言葉で言うのは簡単なんですよねw

ではでは~!

練習試合2011/05/01 浦和レッズユースvs柏レイソルユース 3-3引き分け・・・物凄い強風

レッズランド2011年5月1日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、レッズランドで行われた柏レイソルユースとの練習試合を観戦してきました。

天気予報では、雨になるかもということでしたが結局試合中は雨は降らなかったものの、試合に影響及ぼしまくりの強風の中での試合となりました。

40分×3本の試合でそれぞれの出場選手と結果は以下のようになります。

1本目(0-2)

GKが18番大石祐輝、DFがセンターバックに16番西澤秀平と15番西袋裕太、右サイドバックに24番金野僚太、左サイドバックに26番小坂慎太朗、MFがボランチに30番立野峻平、トップ下が28番長谷優と11番中村駿介、FWが右に13番長坂竜一、左に14番堀田稜、真ん中に19番大野将平

交代:なし

得点者:なし

2本目(2-1)

GKが23番吉野雅大、DFがセンターバックに15番西袋裕太と4番齋藤一穂、右サイドバックに16番西澤秀平、左サイドバックに26番小坂慎太朗、ボランチに30番立野峻平、トップ下が28番長谷優と11番中村駿介、FWが右に24番金野僚太、左に13番長坂竜一、真ん中に19番大野将平

交代:13番長坂竜一⇒5番進昂平 

得点者:13番長坂竜一、28番長谷優

3本目(1-0)

GKが29番関口亮助、DFが2番今泉賢人と6番副島暢人、右サイドバックに35番細田真也、左サイドバックに3番森亮太、MFがボランチに33番須藤岳晟と2番上野文也、トップ下に5番進昂平、FWが右に32番條洋介、左に7番広瀬陸斗、真ん中に8番倉本隼吾

交代:2番今泉賢人⇒17番カドコダイ・アシカン

得点者:5番進昂平

 

・・・と、いつものような書き方ではなく、試合データっぽく書いて見ました。きまぐれです。次からはいつものように戻ります。

さて、1本目は昨日のU18高円宮杯プレミアリーグで出場しない、または出場時間が短かった2年生3年生でのメンバー構成となりました。割と昨年のU16リーグの時に組まれたメンバー構成であったようにも見えますが、それぞれの動きが思うようにかみ合わずに単発になってしまうプレーが多かったり、守備ラインで声の掛け合いが上手く行かずにもたついたり、ディフェンスラインで不用意なパスが出たりと、やや集中力を欠くような試合展開になり、2失点してしまい、更にミスからもう何点か取られてもおかしくないような展開になってしまっていました。ポイントポイントでは、昨日同様15番西袋裕太が正確なロングフィードで守備ラインから一気に攻撃という形を作るというプレーや、ゴールまでは結びつかなかったものの、19番大野将平がテクニックで見せるような場面が何度かあり、13番長坂竜一の強烈なミドルシュートなど、お!という場面はありました。

2本目は、センターバックの位置に1年生の4番齋藤一穂が入り、16番西澤秀平がセンターバックから右サイドバックへ、24番金野僚太が右サイドバックから右の前線へ、13番長坂竜一が右の前線から左の前線へポジションを移しました。

2本目の組み合わせではバランスがよくなり、守備ラインが幾分安定したかのように見え1本目のような守備の連携の悪さや不用意にミスが少なくなりました。始まってすぐに13番長坂竜一がゴール。よそ見していて細かい流れは見逃してしまいました。。トップ下の位置で11番中村駿介がシンプルに良い位置にボールを出すプレーが何度かあり、鋭いというよりはコースを狙った相手の届き難い所へコロコロとスルーパスを通り、そこに28番長谷優が抜け出してゴール。

周りを生かしながらポジションを取る気遣いのできる24番金野僚太が右前線に入ったことで、右サイドバックに入った16番西澤秀平と上手く入れ替わりオーバーラップで攻撃参加させる動きなどで右サイドからの攻撃が活性化された印象がありつつ、そこから得点は生まれなかったものの、良い関係性になっていたと思います。しかしながら、終盤にディフェンスラインでのミスパスを奪われ失点。これはもったいなかったです。

2本目の途中で13番長坂竜一に代わり5番進昂平がフォワードの真ん中の位置に入り、19番大野将平が左前線へポジションを移します。この後、5番進昂平が裏を上手く抜け出したところへパスが通り、思い切り良くシュート。バーに弾かれたものの、短い時間でいきなりらしさを見せてくれました。

2本目は2-1で終了。

3本目は1年生主体のメンバー構成となります。

2番が二人いましたが、センターバックの位置に入っていた2番が今泉賢人、ボランチの位置に入っていたのが上野文也になります。

いつものフォーメーションに強引に当てはめて先ほどは書きましたが、形としてはボランチが2枚のような状況に見えました。32番須藤岳晟がボランチの中でもやや攻撃的に少し高めで8番倉本隼吾と5番進昂平が2トップ気味で少し下がってポストなどを考えて5番進昂平がプレーしているという印象。

この3本目でもスタートから数分で、5番進昂平が決定的なチャンスを作り、今度はしっかりゴール左隅に決めます。先週の練習試合の時には強烈なシュートやヘディングでゴールを決めていた8番倉本隼吾でしたが、この試合ではポジションニングに苦戦していたと言うか、あまり見せ場は作れていませんでした。豪快なシュートが見たかった。

途中で、2番今泉賢人に代わり17番カドコダイ・アシカンが入り、2番上野文也がセンターバックの位置に入り、ボランチが完全に32番須藤岳晟1枚に、17番カドコダイ・アシカンが前線真ん中に入り、8番倉本隼吾は右前線へ。33番條洋介がトップ下に入りました。

短い時間でしたが、17番カドコダイ・アシカンが前線の真ん中でガツガツ体を生かしたプレーが何度か見られたのが嬉しくもありです。また、ジュニアユースのころからパスが面白いと思ってそういう部分を注目してみてしまう33番條洋介ですが、トップ下の位置に移ってからは、らしい独特のタイミングでのパスや狙いどころの面白いパスが何度も見られてこれも嬉しくもありです。更に、2番上野文也のやっと本職のディフェンスの位置でプレーしているところを見られて、なるほどと思い、センターバックの位置からのオーバーラップを期待して見てしまう6番副島暢人のオーバーラップ。行けると思って良いタイミングで上がろうとした所で、でこぼこの芝でドリブルスタートの際のボールがありえない弾み方をして行けなかったのがちょっと残念だと思いつつ、全体的になるほどね~と思うような局面が何度も見られました。

3本目は1-0で終了。

トータルで見ると3-3の引き分けですね。

さらっと書きましたが、タイトルにも入れたようにとにかく試合という意味では、かなーーーり、強風に邪魔されてしまったような場面も多く、更に雑草が多いのかわかりませんが、とにかく芝が深くイレギュラーバウンドが予想外のところで起こってしまい、周りからはインドネシアでのアウェーゲーム・・という言葉も聞こえてくる始末でした。確かに、以前トップチームがACLに出場した時に観戦したペルシク・ケディリのスタジアムのイレギュラーバウンドっぷりを思い出さずには入られない状況でもありました。

試合を通しての流れとか、1試合を計算した展開とか、そういう点を思い返せばバタバタしたり集中力が欠けているような場面も多くて誉められない場面も多かったですが、持ち味を見せるという意味では、それぞれの選手が持ち味を生かそうとしている様子が多く見られたのは収穫でした。

強風の中お疲れ様でした。

ではでは~!

 

平成22年度さいたま市民体育大会浦和地区 サッカー競技2010/09/12 vs 浦和ルーテル学院 (たぶん)7-0勝利・・・続々勉強中

駒場サブグラウンド

 

 

 

 

駒場スタジアムのサブグラウンドの金網の隙間から写真を撮ったらワイドテレビのようになりましたw

どうも、浦和サポブクメです☆

本当にユースの試合観戦中心の生活になってから、これまで知らなかった大会や試合などがまだまだたくさんあることを日々実感させられます。その一つが今日の午前に、駒場サブグラウンドで行われた市民大会。たぶん、正式名称はタイトルに書いた通りだと思います。埼玉市民の大会の浦和地区の大会のようです。これから少しずつ覚えていかなければという試合です。この日の対戦相手は浦和ルーテル学院。浦和レッズユースは、高円宮杯と同日のため、そちらに出場しない1年生と2年生のメンバーで臨んでいました。

GK22番三上綾太、DFが右サイドバックに35番西澤秀平、左サイドバックに29番小坂慎太朗、センターバックに32番西袋裕太、20番今泉賢人、MFがボランチに28番寄特直人、トップ下に40番中村駿介、38番立野峻平、FWが真ん中に25番大野将平、左に33番佐藤大介、右に27番岸伯富実

だったと思います。到着したのが前半20分くらいだったと思います。検索してもほぼ情報がなかったり、試合開始時間がしっかりわからないところもこういう大会の好きなところです(笑)

聴いた所によると、この時間までは一方的に攻めるもゴールを決め切れておらず、20番今泉賢人がゴールを決めて1-0らしいという情報をいただきました。

書き方が非常に難しいのですが、地域の大会になると浦和レッズユースと比べると力の差のある相手が多くなるので、一つ一つの捕らえ方が非常に難しくなるのですが、この試合では相手のプレスがあまりかからない状況下での試合ということを踏まえていただけると良いかと思います。

得点と選手交代の経過は、前半に23番長坂竜一がゴール。前半終盤に体調を崩した40番中村駿介がベンチに下がり、前半5分間くらいを10人で戦い終了。後半から、17番鈴木悠太、39番長谷優、30番高浪祐希(GK)が入り、40番中村駿介、38番立野峻平、22番三上綾太が下がりました。

39番長谷優が強烈なシュートを放ちこぼれ球を17番鈴木悠太が豪快に蹴り込んで3-0

20番今泉賢人が遠目の位置から豪快なミドルシュートを放ち、キーパーが弾いたところに27番岸伯富実が押し込んでゴール4-0

流れから、23番長坂竜一がヘディングでゴール5-0

27番岸伯富実か23番長坂竜一のゴール6-0 (ちょうど、目を離していた時に入ったw)

3点目の時と同様に39番長谷優が強烈なシュートを放ち、こぼれ球を今度は23番長坂竜一が押し込んで7-0

7-0で勝利だったと思います。

いくつかポイントを絞って見ていたのですが、左サイドでU16リーグで存在感あるプレーをするようになっていた39番長谷優が今日はトップ下の位置をやっていたのですが、結構良かったです。得点経過でも結果的にアシストのような形になったシュートもトップ下の位置で相手ディフェンダーを交わして豪快に放ったシュートをキーパーがキャッチできずにこぼしてという形でした。

また、このカテゴリではボランチとセンターバックを28番寄特直人と32番西袋裕太のどちらかが務めるのですが、この試合でも最初はセンターバックだった32番西袋裕太が後半はボランチになったりで年末~来年にかけて彼らのポジションはどちらで落ち着いていくのか気になっています。相手の攻撃がそれほどでもなかったので判断材料にはなりませんでしたが、この試合を見る限りでは、どちらでもどちらの選手も行けるなという印象です(なんとも中途半端ですみませんw)

また、まだ公式戦にはあまり絡んでこないのですが、2年生の20番今泉賢人のミドルシュートは凄かったです。あのパンチ力は武器になりますね。そして、センターフォワードをやっていた23番長坂竜一の得点感覚も良かったです。清水フェスティバルの時と天皇杯予選の時の右ウィングでの突破力も良いと思いましたが、真ん中でのプレーも面白いと思います。

などなど、少し違った視点からですが楽しませてもらいました。

このメンバーでもう少しレベルが高い相手と試合をした時にどうなるのかなど今後も期待しながら、見られる試合は見ていきたいと思います。

ではでは~。

 

清水フェスティバル2010/3/27- 2日目 B戦vs 東海大学付属翔洋高校 2-1勝利・・・グラウンド探し

旧東海大一高校サッカー場

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

いや、方向音痴ブクメですw

今日のB戦の舞台は東海大翔洋高校のサッカーグラウンドという情報で東海大翔洋高校に行けば良いと高をくくっていたのですが、やらかしました。ナビを頼りに行ってみて、サッカーグラウンドらしきところまで行ったら・・・ガラーンw

人の気配すらないグラウンド。。。 1試合目を行った選手たちが移動してきてバタバタとB戦が行われるので多少の誤差はあるさと、方向音痴の一番ダメな自己判断。試合開始時間になっても人気がないのでさすがに不安になり、初めて場所が違うという不安に襲われ確認・・・・やっぱり場所が違っていた!

ということで、親切に教えていただき少し遅れて本当の試合会場に到着。試合自体少し遅れて始まったようで、試合は始まっていたもののほとんど遅れずに到着できました。駐車場情報まで教えていただかなければ、さらにテンパっていたことでしょうw ありがとうございました!

で、何が違っていたかというと東海大学付属翔洋高校のサッカー部は東海大一高校時代の旧校舎のグラウンドをサッカー部の練習場として利用しているんですね。今回の試合会場もそこだったというわけです。きちんと下調べしていれば、東海大翔洋のサッカー部のページにしっかり記載されていた・・・ということなんです。

・・・・と時々(頻繁にじゃないかー!という突っ込みもあるとかないとかないとかあるとか)発生するブクメのやらかした話はこのくらいにしまして、試合の話に移ります。

 

B戦は1日目に苦戦して1-1で引き分けた東海大翔洋高校のBチーム(の割には背番号の数字が小さい選手がいっぱいいたように感じましたが)との対戦。

スタメンは

GKが16番三上綾太、DFがセンターバックが12番西袋裕太と2番今泉賢人、左サイドが20番堀田稜、右サイドが19番西山航平、MFがボランチに18番片槙吾、トップ下が15番鈴木悠太と17番繁田秀斗、FWが左に21番高田拓弥、右に23番長坂竜一、真ん中に9番高木凛

交代は12番西袋裕太が6番野崎雅也

昨日同様この試合も土のグラウンドになり、慣れないのか結構滑っている(蹴るときに軸足がずれる)選手が多い印象がありました。やはり、昨日同様に東海大翔洋のボールへの寄せが早く、パス回しが微妙にずれてリズムが作れない展開が多くなっていました。

前半は0-0で終わり。どちらに転んでもおかしくない展開ながら、後半先制したのは浦和ユースで、21番高田拓弥が昨日に引き続きのゴール。しかし、その後ペナルティエリア外でプレスが甘かったところに上手くコースを狙われたシュートを左隅に決められ1-1、引き分けで終わるかと思われた後半の終盤に再び21番高田拓弥がゴールを決めて結果的には勝利を飾りました(実は1得点目が高田拓弥だったのか正確に確認できていないのでもしかしたら違う選手かもw)

新1年制で今回の大会に帯同している2人のうちの一人、17番繁田秀斗が中盤での持ち前の運動量と思い切りの良いシュートを何本も見せていたのがこの試合では印象的でした。また、フォワードの右に入っていた23番長坂竜一の力強いドリブルも印象的でした。

勝敗が重要とは言いませんが、これでトータル2勝1分1敗となりました。

残り2日間、少ないメンバーで1日2試合(+1試合目と2試合目の移動あり)という状況で大変かと思いますが、プリンスリーグまでできる限りチーム力を高めるべく1試合1試合大切に戦ってもらいたいと思います。

ではではー!!