高円宮杯U18プレミアリーグ2011/09/23/ 第13節 vs 流通経済大学柏高校 2-4敗戦・・・プレスの激しさ

レッズランド2011年9月23日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先週のアウェイ、ヴェルディユース戦から再びホームに戻りまして今日はレッズランドで行われたプレミアリーグの流通経済大学柏高校との試合を見て来ました。

一昨日の台風の影響がどのくらいでているかと思いつつピッチを試合前に眺めていましたが、見た目は問題なさそうながらも実際は足を取られやすい細かくステップを踏んでプレーするタイプの選手やスピードを生かした攻撃をする選手にとっては結構な重馬場というピッチコンディションだったと思います。

FC東京U18、ヴェルディユース相手に2連勝で勢いに乗る浦和レッズユース。ここで更に連勝を重ねて上を目指したいところです。

この試合のスタメンは以下、

GK30番関口亮助、DFがセンターバックに3番寄特直人と18番西袋裕太、左サイドバックに21番小坂慎太朗、右サイドバックに20番新井純平、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下に10番矢島慎也と8番片槙吾、FWが左に24番中村駿介、右に7番鈴木悠太、真ん中に25番進昂平

となります。

前節のメンバーから、出場停止の11番堀田稜の左前線に24番中村駿介が入り、センターバックが4番小出啓太から18番西袋裕太に代わっています。

ここ数試合の良いリズムでこの試合も、ペースを握って自分たちのサッカーで進めたい浦和でしたが、相手の激しいプレスと体格差により、試合序盤のペースを握られてしまいます。

プレスが強くかかってくることで、プレーの精度がやや落ちた形でリズムが作れないながらも、例えば相手コーナーキックからのカウンターで25番進昂平に素早く当てて、24番中村駿介に預け、更に前線に走り25番進昂平が攻め上がるなどの攻撃や、20番新井純平から10番矢島慎也を経由してサイドを駆け上がった7番鈴木悠太へとつなげてサイドから攻めるなど、ポイントポイントで攻撃もしかけながらも、やはり相手の激しさでプレーが消極的になったところを狙われてしまいます。

前半7分、前半10分に、それぞれペナルティエリアわずか外のところでディフェンダーの寄せが甘くなったところを強引にシュートを撃たれ、いずれもグラウンダーのシュートがディフェンダーに当たり、キーパーの届かないコースに飛んでしまい連続で2失点してしまいます。

ここまでややサイドに貼り気味だった24番中村駿介ですが、おそらく試合の流れの中で徐々に10番矢島慎也などトップ下の選手とポジションチェンジをしながら持ち味を発揮していくだろうと思っていた矢先に、負傷。足首を痛めてしまったらしく予定外の交代を強いられることになります。

24番中村駿介に代わって28番関根貴大が投入されます。

センターフォワードの位置で存在感を発揮している25番進昂平は、この試合では正直体の強さや体格差などでまともにぶつかり合ってもまだ敵わないような相手と対峙することになって大変だったと思いますが、それでも一旦体をぶつけて裏へぬけ出す動きや、競り勝てないながらもしっかり、競り合うことで、相手のクリアを中途半端にさせるなど、やるべき動き自体はしっかりできていたと思います。

ちょうど、28番関根貴大が投入されて、25番進昂平の動きを良く知っているな~と思うプレーから1点を返すことに成功します。

左サイドに開いた25番進昂平が相手ディフェンダーと競り合う中で簡単には離さずに、相手が処理にもたつくことを察知した28番関根貴大が、こぼれたボールを奪い一気にサイドを駆け上がり右サイドに低めの長いクロスボールを上げ、そこに7番鈴木悠太が走り込み、きっちりゴールに流し込んでゴール。

理想的な展開でビハインドを1点差まで縮めます(22分)。

前半のうちに同点に追いついておきたいところでしたが、相手の激しいプレーで押し込まれる場面も多く、やや相手ペースの中で時折右サイドで7番鈴木悠太と20番新井純平が絡んだ攻撃で打開を図るというシーンが多かった印象。

相手のプレスや勢いを警戒して、守備ラインが思いきって高い位置に上がったりすることがなかなかできない状況の中で10番矢島慎也がトップ下の位置からボランチの位置くらいまで下がったりしながらボールを受けたり、相手の中盤の選手をひきつける動きをしていたものの、そこで空いたスペースを使うなどの余裕が持てる状況が周りになかったのか、なかなか生きない状況が続きました。

ようやく前半の終盤に、浦和が自信を持ってボールを回したり、3番寄特直人のロングフィードからサイドにつなげて一気にサイドから攻撃をしかけたり、中盤で回しながら展開して相手の動きをボールの動きでいなしながら攻められる場面も増えつつも同点ゴールは生まれず、1-2で前半を終了します。

後半に入り、やや右サイドに偏った攻撃になってはいたものの、7番鈴木悠太を経由した形での攻撃のチャンスが多く作れるようになります。右が多い中で時折左サイドから28番関根貴大が鋭いドリブルで仕掛けるという形も見られるようになってきてはいましたが、どうも最初に書いたように重馬場状態のピッチに足が取られるような場面が多く、持ち味が出し切れていないようにも見えました。それでも、その時間帯で1本ドリブルで攻め上がってシュートを放つところまで行く惜しい場面も作れていました。この後半序盤でもっとも惜しかったのは、7番鈴木悠太からのクロスに25番進昂平が合わせたシーンで、難しいボールだったため、合わせるのが精いっぱいでボールはゴールの上を越えてしまいましたが、決定的なところまではいりこめていました。

後半15分くらいまでは、コーナーキックのチャンスや、8番片慎吾が攻め上がったところで受けたファールからのフリーキックでの8番片慎吾をおとりに使って10番矢島慎也が狙ったシュートなど、セットプレーからのチャンスを多く得ながら同点ゴールを狙いますが、決めきれない中で、再び相手の攻勢で耐える時間がここからしばらく続きます。

後半15分過ぎに6番野崎雅也に代えて14番繁田秀斗が入ります。

20分過ぎくらいからは、相手の攻撃の時間も多くなりながらも、浦和にもシュートが増えた時間帯となり、10番矢島慎也のシュートや、8番片慎吾のシュート、14番繁田秀斗のシュートなど、前半よりシュートで終わるプレーが増えていたのも確か。そして、24分には異議で相手選手が退場となり数的優位な状態となります。

守備に重きを置いた相手を崩すのは大変と思いましたが、思った以上にそこからの浦和の攻撃はあと一歩でゴールと言う崩し方ができる場面も多く、2度ほど決定的なチャンスを作るものの、不運というかいずれもわずかにゴールを外れて決まらず、反撃を受けた30分に3失点目を決められてしまいます。

35分に25番進昂平に代えて23番岸伯富実が入ります。

残り10分で2点差をまずは追いつくべく浦和が反撃。

後半残り数分のところで、コーナーキックからの混戦状態で8番片慎吾が押し込んで2-3と1点差まで詰め寄るも、試合終了間際に決定的な4点目を相手に決められてしまい、結局2-4で敗戦となりました。

浦和としては、試合序盤に相手の激しさにプレーに戸惑いが出てしまったところでの2失点がまずは反省するべきところ。これまでの試合で考えると結構さかのぼりますが、浦和カップで浦和東高校とやった時のような苦しみ方に再びはまってしまったように感じられます。

パス回しでリズムを作るサッカーをやる以上は、運動量とプレスの激しさを基本的に厳しくやってくる高校生チームの中でも体格もあって、その激しさも他よりかなり強い流通経済大学柏高校であっても、まずは相手の術中にはまってはいけません。パスでいなして運動量を使わせていく戦いをするべきでしたが、このレベルの公式戦ではまだ経験が浅い選手も多い若い年代が多い今日のメンバー構成でしたし、その辺は経験として次に同じような相手とやった時には、同じようには絶対やられない。そういう意識付けをこの試合を通じて強く持って今後プレーできるようになってもらいたいと思います。

何の決定的な証拠もありませんが、やはりプレーの主導権を握る握らないは重要で、今日の前半2失点は、正直なところ入らないときは入らないゴールです。それが入ってしまうのは、やはり相手の勢いに押されていたということなのかもしれません。逆に、浦和がペースを握っていた時間帯には相手の反撃を受けた時に同じような場面があってもいずれもボールは枠を外れて行きました。

今日のような相手は、なかなかJの下部組織の強豪とやっていても得られないような相手だと思いますし、今日出場して悔しい思いをした選手はむしろ貴重な経験を積めたと考えて、次に活かしてください。

体格で全く歯が立たなかったと感じた選手は、もう少し渡り合えるように体を鍛えるか、ぶつかりあわないでかわせる方法を考えて行くか、色々なパターンが考えられると思いますが、いずれもこの試合を経験した選手たちが考え、伝え、浸透させていくことでより強いチームにして行けると思います。

U22のオリンピック予選を先日テレビで観戦しましたが、あれだけの魅力的なパス回しからの攻めもやはり同じパターンの繰り返しだと相手に対応されて攻めきれていないという、凄く分かりやすい手本を見ることができました。あれと同様に、やはりプレッシャーを受けている時でもワンパターンではなく、局面で必要なプレーを選択してできるようになることが、ワンランク上のレベルに到達するために必要だと思います。

とにかく、結果的には負けました。でも、今日のような試合でも引き分けか逆転にできていた局面を作れてはいました。

自信を持つ部分は自信を持ち続けてください。

・・・でも、ブクメ的なわがままですが、こういう公式戦のホームとして戦うグラウンドはやはり埼スタ第2とか第3グラウンドが良いな~と思ったりもしました。台風のせいもあるかと思いますが、もう少しコンディションの良いピッチで戦ってもらいたかったと思います。

お疲れさまでした!

ではでは~。

 

プーマカップ2011/03/06 – 浦和レッズユースBvs成立学園高校B 6-1勝利・・・サッカーに必要なこと

前橋育英高校高崎グラウンド2011年3月6日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

この大会の浦和レッズユース最後の試合は、成立学園高校とのB戦となります。13:00キックオフで気温も上がりポカポカ陽気での試合となりました。

GKが18番大石祐輝、DFがセンターバックに16番西澤秀平と3番西山航平、左サイドバックに5番佐藤大介、右サイドバックに24番金野僚太、MFがボランチに30番立野峻平、トップ下が25番岸伯富実と8番片槙吾、FWが左に14番堀田稜、右に13番長坂竜一、真ん中に17番カドコダイ・アシカン

となります。

まず、この試合の得点経過と選手交代から書きますね。

試合開始数分で、中盤でボールを持った8番片槙吾が豪快にミドルシュートを放ち、これが決まり早くも先制します。1-0

続いて縦の長いパスがディフェンスの裏に抜け出した17番カドコダイ・アシカンに通り、落ち着いて右隅に決めて2点目。2-0

この後、ロングボールのクリアが中途半端になり、そのボールが運悪く相手の方にこぼれて渡ってしまい、失点。2-1

8番片槙吾、25番岸伯富実に代わり27番小峯洋介、28番長谷優が投入される。

13番長坂竜一のゴールで3-1

前半終了

28番長谷優のゴールで4-1

17番カドコダイ・アシカンがドリブルで仕掛けてディフェンダーにかかるものの、こぼれ球を狙っていた28番長谷優が一歩先にボールを奪い、そのままゴール。5-1

17番カドコダイ・アシカンのヘディングゴール。6-1

結果的に6-1の大勝となりました。

まず、この試合の序盤では8番片槙吾が積極的にゴールを狙うプレーが何度も見られます。先制点のゴールを含め、この試合ではパスよりも狙えそうな時は自分でゴールを狙うと言う姿勢が出ていて良かったです。また、14番堀田稜が左サイドでボールをキープした際には、相手ディフェンダーをことごとくドリブルでかわし、クロスボールやシュートなどまで持ち込んでいました。

この大会では以外にも初めてフォワード真ん中の位置でスタメン出場した(この大会ここまでは、トップ下起用でポストプレーやボール捌きの経験を積ませていることが多かった)17番カドコダイ・アシカン。相手のプレスがやや緩い事もありましたが、ポストプレー決めまくってました。

ただ、この試合は連携や攻撃の部分でのテンポやリズムという意味では、試合開始から終了まで上手く回らない印象がありました。

この試合で気が付けば大勝という結果に終わった後にふと思ったのは、相手を翻弄するパスワークなどがなくても、ゴール前での得点を奪うという一点に関しては、決めきることが出来ていたということ。難しいことをして時間がかかって決まらないプレーよりも、シュートを狙えるスペースが空いたからミドルシュートで狙って決めてしまった8番片槙吾のプレーや、ドリブルで仕掛けた17番カドコダイ・アシカンがディフェンスに止められてもこの辺りにこぼれてくるかもしれないと、狙っていた28番長谷優のゴールなど、結果的に試合に勝つためには必要な、得点を奪うと言うサッカーで最も必要なポイント。これが、しっかり出来ていたということなんですよね。

点を取るまでの流れや崩し方の工夫は絶対に必要。その部分はこの試合では、あまり上手く行っていなかったのは確かなのですが、勝つためのフィニッシュという点ではこの試合、何人かの選手は、少ないチャンスを確率高く決めることができていたということなんですよね。

この試合のような勝ち方ができることも凄く重要だと思います。OKです。

ということで、今週末は2日間で5試合見させてもらいましたが、課題と手応えが半分半分くらい見られた面白い2日間でした。

プレーする選手達にとっては、試合数や人工芝ながらちょっとやりにくそうなピッチ、気候条件など過酷な2日間で相当疲れたと思います。

お疲れ様でした!

ではでは~!

 

プーマカップ2011/03/05 – 浦和レッズユースB vsサンフレッチェ広島ユースB 4-1勝利・・・トップ下に彼が

前橋育英高校高崎グラウンド2011年3月5日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

たびたび失礼します。プーマカップ1日目の2試合目。今度は浦和レッズユースBvsサンフレッチェ広島ユースBの試合となります。広島がBチームだかどうだかはわかりませんが、浦和はBチームというよりは、公式戦開幕前の様々な試みの中の人試合になりますので解釈としてはB戦ということでもありません。

この試合のスタメンは以下となります。

GKが18番大石祐輝、DFがセンターバックに22番寄特直人と16番西澤秀平、左サイドバックに5番佐藤大介、右サイドバックに24番金野僚太、MFがボランチに8番片槙吾、トップ下が30番立野俊平と17番カドコダイ・アシカン、FWが左に19番大野将平、右に7番鈴木悠太、真ん中に12番高田拓弥

となります。

得点を奪うという気持ちが強い、7番鈴木悠太と12番高田拓弥が入ったことで、この試合は最初から得点が入る空気が強く見られた試合展開となりました。そして、トップ下の位置に17番カドコダイ・アシカンが入りました。珍しいポジション配置ですが、今後のワントップでやっていくことを考えて、このポジションでの経験というのは非常に大切になるため、違和感はあるものの、面白い配置だと感じました。

試合は、思った通り浦和レッズユースのペースで進みます。1試合目よりも、ポジション的には慣れない選手がいるにもかかわらず、動きがスムーズに展開されていました。試合開始すぐは8番片槙吾がボランチかと思っていたのですが、すぐに30番立野俊平がボランチの位置に移動していたと思います。ブクメ個人的にですが、最近ボランチで出場することも多い8番片槙吾はトップ下で攻撃を強く意識したプレーをする方が能力を発揮できるという印象があり、この試合で見せていた攻撃の部分でのプレーや、スルーパスの際のボールのため方など、彼独特の上手さがあり良かったと思います。中盤でのプレスという意識も8番片槙吾がひときわ強く、インターセプトから攻撃に転じるという部分でも多く貢献していたと思います。

さて、トップ下に入っていた17番カドコダイ・アシカンですが、思った以上にスムーズにボールをさばけていたと思います。リズムよく、左サイドバックの5番佐藤大介からのパスをテンポよく12番高田拓弥につなげた場面など、逆に難しいことをせずに周りを使うための経由を意識していたのかもしれませんが、そらが凄くテンポを良くしていました。

先制点は浦和で、その際のアシストも17番カドコダイ・アシカンになります。12番高田拓弥の裏へ抜け出すための前後の動きもかなり効果的で、上手くタイミングが合い相手ディフェンダーの裏に抜けた12番高田拓弥がキーパーと1対1の場面を作り、アウトサイドでキーパーを越えてゴールに吸い込まれる見事なゴールを決めました。

前半は1点のみでしたが、7番鈴木悠太のドリブルでの仕掛けや、30番立野俊平から左サイドに開いた19番大野将平へパス、ドリブルでサイドを駆け上がりゴール前に入れたボールを12番高田拓弥がシュートなど、迫力のある攻撃を何度も見せていました。

また、右サイドバックに入った24番金野僚太が周りの動きを本当によく見ながら上手く動きまわっていた印象があり、時折タイミングででスルスルと上がっていき、ミドルシュートを放ったり、目立たないながら、右サイドのテンポの良い展開を作る役割を上手くやっていたと思います。

後半に入り、12番高田拓弥に代わり、13番長坂竜一が入ります。後半は、トップ下の位置に入った30番立野俊平が左サイドの19番大野将平、13番長坂竜一と距離感をかなり上手くコントロールし、多彩な攻撃を作り出す動きをしていました。そのような展開から、19番大野将平が2点目を決め、その後すぐに13番長坂竜一の右サイド深くからのピンポイントクロスをヘッドで合わせて3点目、その後1点返されるものの、コーナーキックのチャンスで8番片槙吾が左足で上げたボールに対して、17番カドコダイ・アシカンが競り合いこの動きが上手い具合にオトリとなり、飛び込んだ22番寄特直人がヘッドで押し込んで4点目。結局この試合は4-1での大勝となりました。

それぞれの選手の持ち味が発揮された試合となりました。トップ下アシカン、なかなか良い感じに機能していました。

2試合目のブログでした!

第4回GO FOR 2014 CUP グループリーグ第2日目第1試合 2010/12/26 vs浦和南高校 2-1勝利・・・新チーム始動

レッズランド人工芝グラウンド2010年12月26日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今年も年末恒例のGO FOR 2014 CUPがスタートしました。今年は2日目から3日間たっぷりと新チームの切磋琢磨を見守らせていただきます。

シーズン途中で変更もあるものの、基本的には背番号はこの大会でつけられたもので新シーズンも戦うようなので、まず新背番号を掲載しておきます。

1番三上綾太、2番西山航平、3番小出啓太、4番今泉賢人、5番皆川孝之、6番野崎雅也、7番鈴木悠太、8番片槙吾、9番長坂竜一、10番矢島慎也、11番堀田稜、12番高田拓弥、13番寄特直人、14番中村駿介、15番小峯洋介、16番大石祐輝、17番カドコダイ・アシカン、18番西袋裕太、19番西澤秀平、20番新井純平、21番佐藤大介、22番高浪祐希、23番立野峻平、24番繁田秀斗、25番金野僚太、26番大野将平、27番小坂慎太朗、28番長谷優、29番岸伯富実

1日目の結果は、vsコンサドーレ札幌が1-4敗戦、vs水橋高校が4-1ということで、1勝1敗の状況で2日目を迎えています。

午前中の第1試合は浦和南高校との対戦となりました。

スタメンは以下の通り、

GK1番三上綾太、DFがセンタバック左に13番寄特直人、右に2番西山航平、左サイドバックに21番佐藤大介、右サイドバックに20番新井純平、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下に24番繁田秀斗と15番小峯洋介、FWが左サイドに11番堀田稜、右サイドに10番矢島慎也、真ん中に17番カドコダイ・アシカン

となります。

1日目の状況を何人かの方に聞いたところ、当たり前といえば当たり前なのですが、全く新しいチームでコンビネーションもこれからということや、相手のコンサドーレ札幌が既にチームとしてまとまっているということで、相当苦戦を強いられての4失点での敗戦だったということでしたが、この試合を見る限りは比較的スムーズにボールは回っていたように思います。

この試合では、24番繁田秀斗がトップ下の位置で精力的に様々な場所に顔を出し目立っていたと思います。ただ、やはり全体的には新しいチームで回りの動きが把握できていないこともあり、例えば既に多くの試合を一緒にプレーしている11番堀田稜と10番矢島慎也の2人での攻撃の際の絡みや時に右や左にポジションを入れ替えたりという部分でやはりスムーズさを感じました。

更にスタメンを見ていただければ分かるように、スタメンの割合は2年生よりも1年生の方が多い状況であり、これまでとは少し違ったスタートになっていると思います。

試合展開はとしては、前半から比較的攻撃は左サイドに偏っていた印象があります。11番堀田稜に24番繁田秀斗、そして左サイドバックの21番佐藤大介の3人が絡んで展開される攻撃が多い印象。6番野崎雅也やボランチの位置でバランスを取るパス捌きをしていました。

浦和攻勢で試合が進む中で、比較的早い時間に先制点を上げることができました。左サイドの11番堀田稜が放ったシュートをキーパーが弾き、そのボールに10番矢島慎也がつめてゴール。これで1-0となります。

前線真ん中に入った17番カドコダイ・アシカンは、フィットするのはこれからという印象派あるものの、ポストプレーや強く行く部分など昨年より成長が見られます。24番繁田秀斗からのロングフィードを受けた場面や、13番寄特直人からのロングフィードを受けるときの立って待つだけでなく、横に動きながらボールを胸トラップして仕掛けるなど、この形や動きを物にできれば相当武器になると思われるような可能性を見せてくれました。

細かいパス回しの攻撃で印象に残ったプレーは、10番矢島慎也が15番小峯洋介へ短く鋭いパスを入れて前線へ走ると15番小峯洋介が再び10番矢島慎也にパスを戻し、そこから縦のスペースへ走る24番繁田秀斗の方向のスペースへ縦パスを入れ、そのまま24番繁田秀斗がサイドを駆け上がってクロスを上げたシーンで、この際の攻撃はテンポの良さと動きが見事にかみ合った一連の攻撃でした。

前半は1-0で終了。

後半に入り、1番三上綾太に代わり16番大石祐輝、2番西山航平に代わり18番西袋裕太、24番繁田秀斗に代わり7番鈴木悠太が入ります。

後半に入っても、ところどころまだお互いの動きが把握できていないために上手く行かない部分はあるものの、全体的にテンポ良く試合は浦和ペースで進み、追加点も後半早い時間帯に生まれます。この試合では比較的オーバーラップする機会を抑えている印象があった20番新井純平が右サイドからオーバーラップして攻撃参加し、左サイドからやや中に移動してきた11番堀田稜にパスを繋げ、キーパーの位置を見極めて11番堀田稜がループシュートを放ち、これがゴールとなります。

これで、2-0となります。

この後、15番小峯洋介が足をひねってしまい負傷。29番岸伯富実が交代で入ります。

後半から途中出場した7番鈴木悠太は、ここまでの流れの中で全体的にやや強引にでもシュートまでもって行くという姿勢が足りないという中で積極的にボールを受けた際には持ち込んでシュートを放っていました。その中で、1本サイドネットでゴールにはならなかったものの、惜しいシュートがありました。

後半終盤に11番堀田稜に代わり25番金野僚太、17番カドコダイ・アシカンに代わり26番大野将平、10番矢島慎也に代わり23番立野峻平が入ります。

残り時間が少なかったこともあり、この後大きな展開はなかったものの、最後の最後に守備の乱れから失点を喫してしまいます。結果は2-1の勝利となりました。

毎年のことですが、新チームの始動からしばらくは上手く行かないことのほうが多いのは当然のことでこの時期は、自分ができることやチームに求められていることをこなしながら、味方の動きが分かってきて思う存分それぞれの選手が持ち味を発揮しつつ、その際のスペースをフォローしあうなど出来てくるとチームとして強さがでてくるものですから、今は四苦八苦する時。スタメン奪取を狙う選手はチームに求められていることをまず、しっかりこなしつつ、信頼を得てから少しずつ自分の良い意味でのエゴを出すことも必要なこともあると思います。

プレー以外の面で、今年のチームは21番佐藤大介や20番新井純平などバックラインがよく声を出してますね。これは、凄く必要なことです。試合中にみんなで声を掛け合っていくことでチーム力は高まります。どんどん続けてください。

さて、この試合の後、昼に浦和南高校とのB戦が行われました。

スタメンは

GK22番高浪祐希、DFがセンタバック左に4番今泉賢人、右に3番小出啓太、左サイドバックに27番小坂慎太朗、右サイドバックに19番西澤秀平、MFがボランチに23番立野峻平、トップ下に8番片槙吾、28番長谷優、FWが左サイドに26番大野将平、右サイドに9番長坂竜一、真ん中に12番高田拓弥

となります。

この試合の得点経過は以下、

19番西澤秀平の縦のフィードを受けた26番大野将平が左サイドからドリブル、ラストパスを12番高田拓弥へ、このパスをしっかり押し込みゴール。1-0

右サイドからの鋭いクロスボール(29番長坂竜一が入れたと思います。)を相手ディフェンダーがクリアミスし、オウンゴール。2-0

前半2-0

後半、23番立野峻平のスルーパスに抜け出した8番片槙吾がゴール。3-0

右サイドからの9番長坂竜一のパスを受けた8番片槙吾がディフェンダーや味方が密集する中で見事にコースを狙ったシュートでゴール。4-0

コーナーキックから25番金野僚太が押し込みゴール。5-0

12番高田拓弥からのパスを受けた9番長坂竜一のシュートが決まる。6-0

この試合は、12番高田拓弥が上手い動きで多くのチャンスに絡む場面が多い印象。9番長坂竜一は、決定力が上がれば4点くらいとっていたと思われるくらい力強くスピードに乗った攻撃をサイドから多くしかけシュートまで持ち込んでいました。トップ下の位置に入った8番片槙吾が高い位置でプレーすることで決定的なシーンに絡むことが多くらしさを発揮し2ゴール。23番立野峻平の中盤でのパス回しやタイミングでのスルーパスなども良かったと思います。27番小坂慎太朗の試合終了間際のミドルシュートは惜しかった。19番西澤秀平は、いつのまにか攻撃参加していて驚きました。

このB戦はプレーしていた選手が比較的のびのびとプレーしていた印象があり、相手との力の差があるということもあるかもしれませんが、魅せるプレーもありつつ、チャンスが多いためか何人かプレーが軽くなる選手もいたという印象でした。

さてさて、1日3試合ずつの、この大会のグループリーグ。

2試合目の柏レイソル戦は・・・とりあえず、洗濯物を乾して、夕食食べたら書きますのでしばらくお待ち下さい(笑)

ではでは~

清水フェスティバル2010/3/26- 1日目 B戦vs 清水東高校 1-3負け・・・過密になりそう

清水東高校グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

第1試合の蛇塚スポーツグラウンドから場所を移しまして、今度はB戦の試合として組まれていましたvs清水東高校の試合を見に清水東高校のサッカーグラウンドへと行って参りましたのだ!(若干テンションがおかしくなってますw)

蛇塚グラウンドからの移動の際、海沿いのいちごロードを通り、清水東高校まで車で向かう途中、曲がって坂を登れば日本平がある通り(通り名はなんでしたか忘れました)を通ったり、さすがにサッカーどころだけあって今まで知らなかっただけで結構近隣に多くのサッカー施設があるんですね。

ということで、清水東高校に到着しサッカーグラウンドに到着。B戦メンバーはどうなのだろうと見てみたら・・・あ、普通に蛇塚スポーツグラウンドにいたメンバーがそのまま移動してきているのねw

そして、その数を考えてみると2チーム分組めるメンバー数ではないということで、1試合目のメンバーの選手の多くがそのままスタメン出場。場所を移動してすぐに2試合目というのは思った以上に過酷そうで、さらに先ほどの芝のグラウンドから、土のグラウンドなので、思った以上に初日から過酷な遠征をしているなとそういうことばかりが気になってしまいましたw

ということで、スタメンはと言いますと、

GKが16番三上綾太、DFがセンターバックが12番西袋裕太と2番今泉賢人、左サイドが20番堀田稜、右サイドが19番西山航平、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下が18番片槙吾と9番高木凛、FWが左に21番高田拓弥、右に15番鈴木悠太、真ん中に11番鈴木大輝

途中交代で入ったのは17番繁田秀斗、23番長坂竜一でした。

 

試合・・・これ、名物になってはだめだと思うのですが、今年に入ってからジュニアユースでもたびたび見ている開始早々のピンチからの失点。これをこの試合も見事に食らってしまいましたww

早々に0-1のビハインドの展開で試合自体も押される展開が多い試合となっていました。そして、これを言い訳にしてはいけないのかもしれませんが、やはり土のグラウンドはやりにくそうで動きがぎこちなくなっている選手もいたような・・・。

試合全体から見たらやはりこの試合も相手のほうがチームの出来具合は上でこの試合では相手の攻撃で守備がバタバタするシーンが多々見られました。ので、悪い部分は修正されていくと思うのでこの試合では良い部分をいくつかあげてみます。

まず、中盤の18番片槙吾のボールを簡単にさばく動きがこの試合では何度か決定的なチャンスを作り出す起点となっていました。サイドで21番高田拓弥や15番鈴木悠太が運動量多く動くのでここが上手く使われた時にはチャンスになりそうな予感がします。さらに、フォワードの位置で11番鈴木大輝の仕掛ける姿勢なども良かったです。攻撃のリズムを作ってくれていました。

そして、ちょっと驚いた9番高木凛の中盤起用。今後もこういう起用法をすることがあるのかどうかは分かりませんが、体の強さを生かして中盤でボールをしっかりキープして味方に捌くプレーなどが効果的に機能している場面が数回ありました。

課題としては、ディフェンスラインからの不用意なパスが多かったのでそこは気をつけないと失点に直接絡んでしましますからね。

でも、やはり全体的には清水東高校の方が勝っていたのが結果にも表れた1-3の敗戦です。

土曜日以降、他のメンバーも合流するのかそれともこのメンバーでそのまま4日間8試合を戦いきるのかが気になります。

このメンバーで8試合を戦うとしたら、移動も含めて選手にとってはかなり過密日程になりそうな予感がします。

ではでは!!

第3回GO FOR 2014 CUP-12/26 vs ヴィッセル神戸ユース 1-0勝利・・・集中力で勝ちきった

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

大会2日目の第1試合はヴィッセル神戸ユースとの対戦となりました。別会場のため神戸の試合は見ていないのですが、1日目に浦和東高校に6-0、那覇西高校に5-1と大勝してきているだけに、どれだけ苦しい試合になるかとある意味覚悟して見ようかと思っていました。

浦和レッズユースのスタメンは以下の通りです。

GKが16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央、4番広瀬健太、左サイドに18番堀田稜、右に8番若井祥吾、MFがボランチに15番野崎雅也、トップ下の位置に14番矢島慎也と5番藤野友則、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、ワントップに11番鈴木大輝

昨日記憶力に頼りすぎて3試合のスタメンがゴチャゴチャになったので今日はスタメンだけメモしたのであっているはずです。ポジションは大まかですがw

前線にも守備陣にも大型の選手を多く入れている神戸の選手相手に、浦和レッズユースの選手達はこの試合非常に集中して試合に臨んでくれました。また、中盤の距離感が非常に良かったように感じました。相手のレベルの高さは感じるものの、しっかり自分達の形で戦っていたと思います。得点は、10番礒部裕基が自分で得たPKをしっかり決めてくれました。

ただし、守備陣の軽率なプレーからのピンチは相変わらず多く、その部分は引き続き課題となっていくと思います。

また、昨日左サイドを疾走していた18番堀田稜ですが、この試合では左サイドのスペースが味方選手と被ってしまう形から余り積極的な上がりは見られませんでした。この辺りは、組む選手とのバランスなどもあるので難しいところですね。ただ、もしかすると相手が1日目に大勝しているヴィッセル神戸ユースだけに守備にウェイトをおくように言われていたのかもしれませんが、ブクメには知る由もありません。

そんなこんなでこの大会2勝目をあげました。

この後にBチーム戦にも少し触れておきます。

GKが1番中島聡志、DFがセンターバックに12番皆川孝之、21番小出啓太、左サイドバックに18番(来季外部から加入する中3の選手)、MFがボランチに20番今泉賢人、真ん中に13番片槙吾、17番鈴木悠太、左に19番高田拓哉、右に23番長坂竜一、FWが9番高木凛

Bチーム、Aチームとしていますが結構、色々試していますよね。あまりAとかBとか今は関係ないでしょう。

最初、18番だけど堀田じゃないよねとザワザワ・・・聞いてみたら外部から来季浦和レッズユースに加入する選手だったんようです。後半から入った8番(本来は若井祥吾の背番号)の選手も同様に外部から来季加入する選手だったようです。この8番をつけていた選手は、サイドからの攻撃が面白く、たびたびチャンスを作り出していました。あと、もしかしたら後半から代わったGKも外部からの加入選手かもです!?

この試合は5-0で圧勝でした。1日目のBチーム戦でも得点を決めていた19番高田拓哉が2ゴールの活躍、最後は13番片槙吾がコースを狙った上手いシュートでのゴールで締めくくってくれました。

 

第3回GO FOR 2014 CUP-12/25 vs 横浜F・マリノスユース 0-2負け・・・新チーム始動

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

晴天のレッズランド!!年末の恒例行事となりました浦和レッズユースの参加するGO FOR 2014 CUPが今日からスタートしました。公式な大会ではない(と言う説明も妥当ではない!?)ので、日程や開催時間などが流動的な大会になります。グループステージの第1試合は今年苦しめられ続けた横浜F・マリノスユースとなりました。浦和レッズユースも2年生で来年も残る主力が多いから楽しみと思っていましたが、横浜F・マリノスの主力も結構残っているのですね、やはり強いw

3年生が引退しての新チームと言う事で背番号も当然変更されていました。この大会の背番号が今後の公式戦でも共通しているかは分かりませんが、この大会の背番号でスタメンを書きますね。えと、試合がBチーム戦含めて3試合、メモを取っていないので記憶を辿るため、間違っていても責任は持ちません・・よw

GKが1番中島聡志、DFがセンターバックに3番畑本時央と20番今泉賢人、右サイドバックに2番西山航平、左サイドバックに12番皆川孝之、MFがボランチに4番広瀬健太、トップ下の位置に14番矢島慎也と8番若井祥吾、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、FWが9番高木凛

中盤は入れ替わりが激しいので右とか左とかあまり関係ないのはこれまでどおりです、はい。

毎年のことですが、新チームの始動する最初の大会と言うことでこれからどうなっていくのかなと凄く興味深く楽しみ盛りだくさんなんです。

この試合で特に目立っていたのは9番高木凛でした。今シーズンの浦和レッズユースで何度かワントップでプレーしてきた高木凛のポスト役としての存在感が際立っていました。体格を生かした力強いプレーで潰れ役としての存在感が更に増していました。ただ、まだ新チームとして始動したばかりのため、連携面がこれからの部分が多く機能はしていませんでしたが、周りが高木凛のプレーに絡めるようになれば攻撃として面白い形を作れると思います。

守備面は昨年のこの大会同様、課題面が多く、守備ラインからのつなぎのパスなどが甘くて奪われて一気に攻撃されるというケースも多くありました。どちらにしても、横浜F・マリノスユースは相変わらずレベルの高いプレーで精度の高い攻撃で崩されてしまうこともあったわけですが。

でも、あくまで現段階での話ですので個人的には新チームで来シーズンの公式戦で横浜F・マリノスユースに完勝する姿を成熟した段階での新チームに果たしてもらおうという野望をブクメはもっていたりするんですよ(みんなそうかw)

この試合の数字の上での課題はシュートの少なさで、これに関しても試合を作る中盤を構成していた3年生が抜けたチームなのでこれから出来上がっていく姿を見ていければと思います。テクニックが優れた選手が多く残る新チームなので逆に簡単に捌いたりする役が台頭してくることを期待しています。

続けてB戦(Bチームが行う試合)の静岡学園高校戦も見たのですが、そういう役割をやってくれるかもしれないと勝手に期待を抱いたのは13番片槙吾。今年の浦和カップからブクメ的には中盤の捌き役として注目していた彼ですが、怪我が多かったせいか余り出番がなかった1年を経て、この大会も参加は今のところBチームとしてですが、精度の高いパスと無駄のない動き(飄々と動くのでもしかするとサボっているように見えるかもしれない動き・・サボっているわけではないのですが)と彼に入ったボールを簡単に精度の高いパスで繋いでいく姿などが魅力的でした。

一気にたくさんの選手を見たので面白い選手は他にもたくさんいたのですが、今後少しずつ特徴が更につかめてきたらブログでも触れられればと思います。

では、少し時間をおいて、次は午後の試合の静岡学園高校戦をアップしたいと思います。

 

浦和カップ2009 4/2 vs 山形中央高校 5-1快勝

浦和カップ2009大会プログラム

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

大会プログラム300円。

今年も始まりました、浦和カップ。この大会は基本的に新チームの中でも多くの選手に機会を与える大会で更に今年はAチームがダラスカップに参加するために完全にチャンスを求める出場機会の少ない選手たちのアピールの大会になっています。

浦和カップ2009日程と組み合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、 日程はプログラムに詳細が乗っています。上の写真をクリックしていただければ確認可能かと思います。

メンバーに新1年生など多く含まれているために正直誰が誰だかさっぱりわかりませんので見ながら聞きながらプレーを見ながら判断していこうと思います。とりあえず、ジュニアユースの時に得点取りまくっていた印象の強い片槙吾が昨年の同大会を見たときの若井祥吾のように印象に残る動きをしていた気がする午前の試合でした。得点はおそらく5-1であっていると思います。結果的には快勝ですが、守備が崩されたり、連携が合わなかったりチームとしてもこれからという印象がありましたのでまず一試合は余り語らずです。

また午後の浦和学院高校戦も行くつもりなので後でそちらでもう少し触れたいと思います~!

それにしても、昨年末のGO FOR 2014 CUPと同じくレッズランドで試合をやる時はどうして強風の日が多いのだろうか・・・

ではでは~