アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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アカデミー卒業生関連2013/08/08 大学サッカー 総理大臣杯 東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

連投失礼します。8月は、本当に家にいる日がほとんどないくらい動き回っています。

5日~7日まで香港に滞在し、7日の深夜の便で関西空港まで飛び、今は大阪にいます。今日8日からは一週間ほど、レンタカーで大阪と愛知を行き来するような動きで、大学サッカーの総理大臣杯と、小川紘生が選出されているU16日本代表の豊田国際ユースサッカーを観戦する予定です。明日豊田付近に行き、10日は大学サッカーも豊田国際ユースサッカーも空き日なので、トップの試合に久しぶりに行こうかとも思いつつですがそのあたりは未定です。

明日の予定をまだしっかりは決めておらず、宿とかどうやってレンタカーで移動しようかこれから決めるため少しバタバタしています。

さて、今日8日は大学サッカーの夏の全国大会となる総理大臣杯の1回戦が開催されたのですがその中で、J-GREEN堺で開催された、東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦してきました。以前も触れましたが、東京国際大学には、3年生に若井祥吾と2年生に今泉賢人がいます。今泉賢人は、残念ながらメンバーに入っていませんでしたが、この大会の予選となったアミノバイタルカップの試合に引き続き、若井祥吾は10番をつけて中盤でスタメンでプレーしていました。

サッカーの質という意味では、東京国際大学の方が高いレベルのサッカーを見せていたと思いますが、試合は、どちらに転ぶかわからないような点の取り合いになります。

まず、東京国際大学がセットプレーから先制し、見事なミドルシュートで同点に追いつかれ、その直後にPKも奪われて一時は1-2と逆転を許すも、終盤に再び2-2と同点に追いつき、直後に3-2と逆転に成功し、点の取り合いを制しての勝利となりました。

若井祥吾のプレーとしては、中盤でのパスのさばきやキープ力など見事でしたが、今日はどちらかというとそこまで攻撃に自らが参加していくという姿勢は見られないような気もしましたが、それでも存在感のあるプレーを見せてくれました。

得点入ってもそれほど喜ばず、クールにやっているな~相変わらずと思いつつ、判定のごちゃごちゃでイエローカードもらったり、試合終盤の逆転ゴールの場面などでは感情を出していたのを見て熱い一面も見られて良かったような気もしますね。

2回戦の11日は、浦和のアカデミー卒業生が所属するチームが多く登場するため、東京国際大学の2回戦は見られなそうですが、3回戦まで進んでくれれば見られるかと思いつつ、予定がしっかり決まらず頭が混乱しつつあります。

ということで、今日撮った写真を並べて終わりますね。

ではでは。

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

アカデミー卒業生関連2013/06/07 大学サッカー アミノバイタルカップ 青山学院大学vs東京国際大学の試合を観戦

赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日

 どうも、浦和サポブクメです☆

夏の大学サッカーの全国大会となる総理大臣杯を目指したアミノバイタルカップという大会が、現在行われているのですが、行こう行こうと思いながら、ダラダラと足を運べず2回戦、3回戦と大会が進んでいき、ようやく今日の順位決定戦に足を運ばせていただきました。

中1日の連戦で、関東からは7チームが全国大会出場。3回戦のベスト8で勝利した4チームは既に全国を決めており、敗れた4チームが、赤羽スポーツの森公園競技場と西が丘サッカ-場で行われる順位決定戦で試合を行い、勝利すれば全国、敗れたチーム同士が明日に残り1枠を賭けて対戦するという、じわじわと負けたら全国が潰えるラウンドへ追い詰められていく結構過酷なラウンドなので、ピリピリした感じの空気があるのかと思いましたが、大学サッカーは、応援する人たちが楽しそうで、それがまた良いですよね(たまに、やり過ぎ感が漂う時もありますがw)

早稲田大学vs法政大学の試合も気にはなっていたものの、浦和レッズユース出身の若井祥吾が10番で活躍していると聞いてから全く足を運べていなかった東京国際大学の試合がどうしても見たかったため、今回は赤羽スポーツの森公園競技場の青山学院大学vs東京国際大学の試合を優先させていただきました。

青山学院大学にも、浦和レッズユース出身の4年生の石沢哲也や、おそらく1年生の金野僚太もいるはずなのですが、今日はスタンドに石沢哲也を見かけることはできたものの、正直誰がどのような状況なのか把握できていないことが多い大学サッカー事情です、疎いんですw とにかく、今日は出場していませんでした。

さて、ということで、どちらも浦和の下部組織出身の選手がいるということで感情移入がなかなか難しい試合ではあったのですが、純粋に若井祥吾の活躍を楽しませてもらうような感じで見させてもらいましたが、期待していた以上に質の高いプレーを多く見せてくれました。

疲労でやや体が重そうにも見えましたが、中盤で気の利いたポジションどりでパスを受け、パスを捌き、精度の高い長短を使い分けたパスで味方のチャンスを演出し、チャンスとあれば自らも仕掛けていくプレーを連発していました。

ユース時代にはポジションが後ろの方になることが多かったものの、ユースの1年生の浦和カップの時に事前の情報なしに初めて見て、強烈に印象付けられた時の持ち味+αのプレーを改めて、そして更に成長した姿として見せてもらったイメージです。

先制されて、同点ゴールの際のPKのキッカーも務めていましたが、なんとも心臓の強さを感じさせるキックで問題なく決めていましたし、とにかく、若井祥吾を楽しもうと考えて足を運んだ身としては、十分すぎるくらいのプレーを見せてもらえました。

前線の方の選手で、スタンドからの応援でからかっているのか、まじめに応援しているのか分からない選手たちも気になる東京国際大学。なかなか面白いチームですね。

また機会を作って足を運びたいところです。

東京国際大学には、ユース出身の今泉賢人もいますし、4年生と言うことで、就職活動なども忙しい可能性も高い青山学院大学の石沢哲也、1年生の金野僚太も含めて、大学という環境の中で、将来も考えた中で、色々大変なことも多いと思いますが、自分を信じて、一歩一歩自分の道を見つけて進んで行ってもらいたいです!

サッカー選手として下部組織の時代を見てきたので、もちろんサッカーで活躍している姿を見られるのがもっとも分かりやすく嬉しいですが、サッカー以外の道であろうと、とにかく元気にやってくれていれば良いです。

そんなこんなで、今日は若井祥吾のプレーを楽しませてもらいました~!

ではでは。 

赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日

おまけの写真。

日本クラブユース選手権(U-18) 2010関東予選2次リーグ 6/20 vs 湘南ベルマーレユース 4-0勝利・・・全国へ!

レッズランド

どうも、浦和サポブクメです☆

ちょうど昨年の今日のことですね。勝てば全国という東京ヴェルディユースとの試合で内容は悪くなかったものの敗れてしまい3位決定戦に周って悔しい思いをしたことを良く覚えています。そして、順位決定戦で歓喜と悔しさを2日間で同時に味わったことも良く覚えています。もうあれから1年経っているのですね。

このクラブユース選手権の2次予選というものは、上手い具合に力の競ったチームがグループに3チームずつくらい入り、3位以内になることは難しくはないものの、一つの取りこぼしで2位以内が難しくなってしまう、ある意味負けたら終わりのトーナメントのような難しさがあります。

前の試合でヴァンフォーレ甲府ユース相手に1-1で引き分け、プリンスリーグでは今年快勝している湘南ベルマーレユースが相手で引き分け以上でOKという状況であっても、負けたら3位で9位決定戦に周らなければならないというプレッシャーもあるためにこの試合は、大丈夫だろうという楽観的な気持ちと、負けたら9位決定戦に周らなければならないという怖さで少し変なテンションのブクメでしたw

今日のスタメンは以下の通り

 GK16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央と4番広瀬健太、右サイドバックに8番若井祥吾、左サイドバックに12番皆川孝之、ボランチに15番野崎雅也、トップ下が14番矢島慎也と5番藤野友則、FWが右に10番礒部裕基、左に7番矢島倫太郎、真ん中に11番鈴木大輝

いつもどおりのスタメンです。

できるだけ早めに先制点を決めて、楽に試合を進められることが最高の展開なのですが、試合の主導権は握っているもののなかなか得点のにおいがしない最初の15分くらいとなりました。湘南ベルマーレユースも勝たなければならないという程の切羽詰った勢いは感じられないものの、どちらもリズムがつかめないという展開と言えば良いのでしょうか。

その展開を破ってくれたのは8番若井祥吾。前半20分くらいにペナルティエリア、やや外で受けたファールでの直接FKのチャンスをしっかりものにしてくれました。待望の先制点で1-0。

勢いそのままに7番矢島倫太郎がドリブルで仕掛けてシュートを放つなど、あと一歩で追加点というシーンが何度も演出されたなかで先制点から僅か5分くらいで追加点が生まれます。

11番鈴木大輝からのパスを受けた10番礒部裕基がゴール!2-0とリードを広げ、この時点で全国が一気に近づきます。

前半は、このまま2-0で終了。

後半に入ると、さすがに得点を取りに来るためにガムシャラに攻めてきた湘南ベルマーレに押し込まれるシーンが増えだします。セットプレーをたびたび取られ、危険なシーンが連発し流れが相手に傾いてしまいました。

決定的なシュートも撃たれたりしたものの、16番小笠原正人のファインセーブやディフェンス陣の踏ん張りで防ぎ、苦しみながらも失点はしない状態で堪え、時間が経過していきます。

相手の気持ちに押される形での苦しい時間を打開するために、彩の国カップでも好調だった9番高木凛が11番鈴木大輝に代わって投入されます。

やや悪くなっていた流れを前線で体をはったプレーで役割をしっかり9番高木凛が果たすことで攻撃のリズムが戻り始めます。

この後、8番若井祥吾が2番西山航平と交代。

リズムが戻り始めた浦和の攻撃で湘南ベルマーレを押し返しチャンスがまた増えてきた中で前線のパス回しの中で抜け出した14番矢島慎也が倒されてPKを獲得します。このPKを矢島慎也が落ち着いて決めて試合を決定付ける3点目が入ります。

この後、得点を決めた14番矢島慎也が24番小峯洋介と、5番藤野友則が18番堀田稜と交代します。

そして、おそらく今後の全国大会など難しい戦いで必要となる交代選手で試合の流れを変えるという意味では望むべく展開でこの試合最後の得点が生まれます。

24番小峯洋介からのパスを受けた9番高木凛が、落ち着いてゴール!

今シーズンは、スタメンで出場する機会があまりない高木凛ですが、途中からでた試合では確実に結果を残している彼がこの試合の4点目を決めてくれました。

試合はこのまま4-0で終了。

自力で全国大会を決めてくれました!

これで、来週末の順位決定戦は昨年と違い、既に全国出場は決めた状態で臨むことができます。本当に、この予選は、2位以内で終えるか、3位になるかで全く違った順位決定戦になるのですから・・・。

ヴァンフォーレ甲府ユースの最終戦の結果はよく分かりませんが、13点差くらいで勝利していない限りはこのグループDで1位通過になるはずなので、順位決定戦の初戦では東京ヴェルディユースとの対戦になると思われます。

別に昨年全国を阻まれたきっかけになった相手だからどうということはないですが、せっかくですからそういうこともモチベーションに加えつつ、全国へ向けて勝利を目指して戦ってもらいたいです。そして、その後、迎えるプリンスリーグの残り試合へ向けてチーム力が更に上昇するような目的を持った戦いを見せてください。

とにかく、選手の皆さんありがとうございます!

全国楽しみにしています。キャプテンの畑本時央の試合後の言葉が実現するように、願っています!

ではではー!

JFAプリンスリーグU-18関東2010/5/2 vs 三菱養和SCユース 2-3敗戦・・・成長が見えた

三菱養和巣鴨グラウンド三菱養和巣鴨グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

前節の横浜F・マリノスユース戦から中2日で迎えるプリンスリーグの強豪3連戦の2戦目の相手は三菱養和SCユース。前節良かった所を更に体現し、悪かった部分はしっかり修正して臨めるかという一戦でした。

GK1番中島聡志、DFがセンターバックに3番畑本時央と4番広瀬健太、右サイドバックに8番若井祥吾、左サイドバックに12番皆川孝之、ボランチに15番野崎雅也、トップ下が14番矢島慎也と5番藤野友則、FWが右に10番礒部裕基、左に7番矢島倫太郎、真ん中に11番鈴木大輝 

GKが前節までの16番小笠原正人から中島聡志に代わっています。前節の失点に関してキーパー要因と考えられるものは特になかったと思われるのですが、出場機会などのバランスを考えると大量失点したら代えるという約束事があるなどであれば頷けます。どちらがスタメンでもおかしくないGKの3年生2人なので、昨シーズン安定した守備をしていた中島聡志に期待。

三菱養和巣鴨グラウンドは非常にきれいな人工芝グラウンドですね。

相性の悪さもなぜか加わって、本当に勝てない三菱養和SCユースという相手。この試合も結果的には敗れてしまったのですが、すごく見るものが多く満足してはいけないのですが、ブクメは非常に嬉しく感じることが多かったです。

まず、試合開始から浦和レッズユースの戦う気持ちが前面に出たプレーに始まり、激しいプレッシャーを前線や守備で見せていました。特に3番畑本時央の力強く当たり負けずに安定した守備が目を引きました。

攻撃に関しても、前節は足元へのパスが目立っていたのがこの試合ではスペースへ走らせるサイドへのパスが何本も出され流れに乗った攻撃の回数も多くなりました。14番矢島慎也が数本ミドルシュートをタイミングよく狙うシーンは良かったのですが、残念ながら枠を捕らえることが少なかったのですが、ミドルレンジからのシュートが効果的に相手守備陣を脅かしていました。

前節の課題が少しずつ確実に修正されて成長が見えるのは良かったのですが、フィニッシュが決まらない。逆に、三菱養和は回数は少ないものの浦和陣内に攻め込んだ時の迫力が凄く、先制点は浦和の流れの一瞬の隙を突かれて放たれたシュートをキーパーが弾いた所を詰められての失点。

失点してからも、前半は下を向くことなく前線の10番礒部裕基、11番鈴木大輝、7番矢島倫太郎がポジションチェンジをしながら運動量多く走り回りチャンスを作っていました。また、右サイドバックの8番若井祥吾の長めの鋭いクロスボールなども相手守備陣を切り裂いていました。

0-1というビハインドながらも後半での反撃が期待できる形を見せていたのですが、後半開始早々に浦和のトップの練習にも参加したことがあるため名前を聞いたことがある方も多いかと思いますが、三菱養和の10番田中輝希に攻め込まれ豪快な一発を叩き込まれてしまいます。これで0-2。前半の良い流れがいきなり挫かれてしまいます。ここで少し下を向いてしまった所をまたもや田中輝希に決められてしまい0-3とされてしまいます。

前節のような流れであればここから更に大量失点をしてしまう可能性もあったかもしれませんが、ここから気持ちを立て直して浦和レッズユースが猛攻を見せます。本職はトップ下ながら右サイドバックで存在感を見せている8番若井祥吾を真ん中にいれ、右サイドバックに期待の1年生サイドバックの25番新井純平が投入されます。これにより、攻撃が更に活性化され、初登場とは思えないくらいの存在感を新井純平が見せていました。出場して数分は大人しかったですが、気が付けば既に以前からプレーしていたかのように、周りを鼓舞して声を出しまくっています。

このメンバー交代とポジションチェンジが効果的に作用して0-3という劣勢とは思えないくらいの攻撃を見せます。そして、浦和レッズユースに待望の得点が生まれます。左サイドからのグラウンダーのパスが若井祥吾に渡り、ミドルシュートを放つもボールはゴール上に外れて行ったものの可能性を感じる弾道。そして、そのすぐ後にほぼ同じような流れで矢島慎也からのパスを受けた若井祥吾が、今度は狙い済ましてシュート!豪快に相手ゴールに突き刺さりました。昨年のJユースカップの横浜FC戦の時を思い出すようなゴールでした。

そして、同じような形から今度は若井祥吾からのパスをペナルティエリア外左のほうで受けた矢島倫太郎が中へ切れ込み豪快にミドルシュートを決めました。これで1点差。

この後も、鈴木大輝に代わって入った17番鈴木悠太が右サイドから果敢に攻め込んだり、試合終盤ではパワープレーの意図が明らかにわかる9番高木凛や24番西袋裕太の投入で試合終了まで攻撃の意識を見せてくれたものの、結果的には1点届かず2-3の敗戦となりました。

これで強豪との3連戦は結果としては2連敗となっていますが、前節と比べての明らかな成長が見えた戦い方と、スタメンでの戦い方と交代選手を生かした戦い方のバリュエーションで新しい武器が見えた、層の厚さ的な要素。

やはり強い相手と試合をこなすのは重要なんですね。

見えるものがあったこの試合、次は3日後のFC東京U-18との試合になります。戦い方に自信が見えてきたゴールデンウィーク3試合目では結果が欲しいです。勝ちにいきましょう!

お疲れ様でした!

ではではー!

 

清水フェスティバル2010/3/29- 最終日 vs 静岡学園高校 1-0勝利・・・締まった試合

清水蛇塚スポーツグラウンド(南グラウンド)

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

写真のように試合開始時間は快晴だったのに・・・。

清水フェスティバルも最終日を迎えました。最終日の対戦相手は静岡学園高校となりました。ちょうど同時刻に隣の北グラウンドでプリンスリーグの開幕戦の対戦相手である流通経済大学柏高校が試合をしていたのでそちらも気になる10:40キックオフ。流経柏にいた外国籍らしい選手が気になります。

さて、試合ですがこの日のスタメンも2日目、3日目と同様に以下のようになりました。

GKが1番小笠原 正人、DFがセンターバックが4番畑本時央、13番広瀬健太、左サイドが3番皆川孝之、右サイドが8番若井祥吾、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下が5番藤野友則と14番矢島慎也、FWが左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、真中に11番鈴木大輝

この日の対戦相手の静岡学園高校は、マンツーマンで守ってきていて、個々の動きについてこられるので非常に苦戦している様子が見られました。あれだけ密着マークされると攻撃しにくいだろうなーと思いながら見ていましたが、それでも試合自体非常に締まった良い試合でした。相手の攻撃もスペースを狙って直線的ではなく斜めに(表現が難しいw)抜け出そうとする動きなど守備が気を抜くと一気に抜かれそうな攻め方をしてくる選手がいて気を抜けない様子。

その中でも、この2試合で攻撃の形が作り出せるようになってきている浦和レッズユースなので前線でのポジションチェンジやワンタッチでのパス、打てるタイミングでしっかりシュートを打ちチャンスを作り出していました。

やはり、先日のジュニアユースの大宮アルディージャ戦ではありませんが、ボールを保持してからすぐに相手のプレスがかかるようなレベルの高い相手との試合だと、いつもはもう少しゆっくりボールを持ってパスコースを探しても大丈夫なところが気を抜くとボールを奪われるくらいきついプレスがすぐにかかる。

いわゆる、大勝できた相手以上に攻撃面での経験値の上がる相手だったのかと思います。

基本的には決定的な形になる場合には、中盤の14番矢島慎也や5番藤野友則が簡単にボールを捌いた形から前線の7番矢島倫太郎、10番礒部裕基、11番鈴木大輝の誰かしらが良い距離感で絡んだ時に決定的チャンスが生まれます。

また、右サイドバックの8番若井祥吾の攻撃参加が相手の守備陣を脅かしているシーンが目立ちました。低い鋭いクロスはかなり武器になっていますね。見ていて「おー!」と思うシーンが何度もありました。

組織的な相手に苦しんでいて、なんとなくこの試合はスコアレスドローに終わるのかな~と思いつつあったのですが、最後の最後に7番矢島倫太郎がペナルティエリアのすぐ外くらいから技ありのゴールを決めて、結果的に1-0で勝利しました。これから公式戦に入っていくので、このような難しい試合をしっかり勝ちきれたことも非常に良かったと思います。

攻撃面に加えて、守備も4番畑本時央を中心にして、随分バランスよく安心して見られる守備がされるようになってきたと思います。

この大会の試合を多くの方の助けもあり全て見ることができましたが、最初はどうなることやらと思うような部分も見られましたが、さすがですね。大会中に修正点をしっかり改善してきています。やはり、「型にはまればスゲー」という流れは今年も続いていて攻撃が型にはまった時は、やばいです。スゲーです。

非常に見るべき部分が多い清水フェスティバルでした。

 

今日の話、おまけ

最初の快晴だったのに・・・・の続き。

ホテルをチェックアウトする前にルームキーパーの方と「今日は気持ちよく晴れてよかったですねー!昨日は大雨で大変でしたからねー!」なんて会話をしていて今日は雨が降ることなど全く考えていなかったのですが、試合開始時のぽかぽかの晴れの陽気が、じわじわと雲が増えていき後半にポツポツ・・・そして、試合終盤には昨日以上の大雨にw

試合が終わり、ブクメは早々に車で撤収し、浦和に向けて帰ったわけですが、大雨だけならまだしも御殿場付近で大雪をくらってしまい、大変なことにw 「雪国に車で行くならスノータイヤくらいしろよ!」と先日の山形戦で天候が悪いのを知りながらノーマルタイヤで行ってサポーターの方に対して知り合いの方がグチグチ言っていたのですが、埼玉-静岡間で雪国体験をすることになるとは想像もしていなかったので、ノーマルタイヤでごめんなさいと思いながら、この天候はそうぞうできないよと一人でブツブツ言いながら大雪の中の大渋滞をノロノロと走っていましたw

 

さて、ブクメですが今年はここ数年の恒例行事となっていた浦和カップを一試合も見ることができません。その期間、イタリアとトルコにサッカー観戦に行きます。なので、浦和レッズユースで次に見られる試合はいよいよ始まるプリンスリーグということになります。

清水フェスティバルで掴んだ手ごたえの部分に自信を持っていただき、更に残った課題は出来る限り浦和カップで修正してプリンスリーグではまず序盤の強豪ばかりとの試合をしっかり乗り越えて欲しいです。

今年も始まりますね!!

出来る限り今年も全ての戦いを見届けられればと思っております。

浦和レッズユースの選手達、4日間お疲れ様でした!

ではではー!!

 

第3回GO FOR 2014 CUP-12/28 vs 横浜F・マリノスユース 2-3敗戦・・・来年倒すべき相手

埼玉スタジアム第4グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

この大会のしめくくりも横浜F・マリノスユースかw

高円宮杯、Jユースカップと今年の大会の最終戦に縁のある横浜F・マリノスユース。てっきり、決勝に進んでいるかと思いきや、名古屋グランパスユースに敗れて3位決定戦に周ってきていたんですねw

まず、結果はタイトルにあるとおり、敗れてしまいました。結局、今シーズンの浦和レッズユースは横浜F・マリノスユースにやられたというイメージが強くなってしまいましたが、この試合に関してはプラスの要素も多々ありました。

スタメンはGKが22番三上綾太、DFが真ん中に3番畑本時央、4番広瀬健太、左に12番皆川孝之、右に2番西山航平、MFがボランチに20番今泉賢人、トップ下に14番矢島慎也、8番若井祥吾、左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、FWが11番鈴木大輝

まず、1試合目にゴールを決めた11番鈴木大輝。実はPK戦で外したのも彼だったわけで、同点ゴールの活躍と敗戦が決まるPK失敗を一度に味わってしまったわけでして、PKと言えばと思い浮かべるシーンもあるわけですが、ブクメはおそらく彼が相当悔しい思いをしてその思いを抱えているであろうその試合のイメージを払拭してくれるような場面が訪れて欲しいなと思っていたりしました。その流れからPK戦となった第1試合でまずは払拭してくれることを願ったのですが、残念ながら失敗という流れになりましたが、布石だったんですね。

この横浜F・マリノスユース戦では1ゴール目がまず彼のゴール。そして、その後PKのチャンスを得た際にしっかり決めてくれました。もう、これで呪縛は解けましたね、問題なし!

今日3ゴールの活躍の鈴木大輝が良いイメージで今年を終えて来年の更なる活躍を期待します。

また、Bチーム戦も含めてなんとなく全ての試合に出ていたようなイメージのある12番皆川孝之にも驚かされました。物凄く疲労はたまっているでしょうが、この大会までプレーを見たことがなかったブクメには強く印象付けられましたよ。

サイドバックとトップ下の両方を任されることの多い8番若井祥吾。本来はトップ下タイプの選手なのにどうしてサイドバックなのかと思って見続けてきた今シーズンですが、次第にサイドバックでのプレーが板についきた姿に微妙な喜びを覚えつつ、中盤で活躍する彼を見ることで更に喜んでいたりします。

一人一人挙げるとキリがないので(ブクメは、調子に乗ると書く文章が長文になる傾向がありますw)ここまでにしておきます。

4日間の長丁場で1日2試合ずつこなして戦い続けて相当疲労がたまっていると思います。しっかり休息を取ってくださいね!1年間楽しませてもらいました!来年も戦う姿勢に溢れた浦和レッズユースを見せてくださいね!

そして、他チームの選手を挙げるのは悔しいのですが今年やられまくった横浜F・マリノスユースの小野裕二選手もまだ2年生なので来年も残るんですよね。来年こそ彼のいる横浜F・マリノスユースを倒してくれー!

 

高円宮杯2009 グループステージ9/6 vs FC東京U-18 2-1勝利・・・スペインの流れそのままに

NACK5スタジアム

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

いや~、若い選手は回復が早いですな・・・と思ったらユースの選手は1日に帰国してた、ブクメは4日・・・でも同日でも疲れを残すのは自分の方だろうなw

ということで、スペイン遠征で可能性を見せてくれた選手達は本日より高円宮杯での戦い。

いきなり初戦の相手がプリンスリーグで大敗を喫していたFC東京U-18ということで回りは失点少なく終えられれば・・という声も聞かれましたが、ブクメ個人的には3番畑本時央がセンターバックに復帰したことで得た守備の安定感を実際に見ていたので集中力さえ切らさなければ、良い試合が確実に出来ると考えていました。

この試合守備ラインはスペイン遠征に帯同していなかった6番岡本拓也が右サイドに入り、センターバックに3番畑本時央、5番大里康朗、左サイドに21番若井祥吾という布陣でした。

ボランチの位置に20番広瀬健太が入り、スペイン遠征ではボランチを務めていた10番石沢哲也と13番岡田昌巳がトップ下という布陣になっていました。

この試合のポイントは、やはりスペイン遠征で見せていた守備のバランスの良さと、ボランチに20番広瀬健太が入ったことで10番石沢哲也が更に流動的に前目に動くことが出来ていました。プラスして13番岡田昌巳との距離感も引き続き良い感じで前回あれだけいいようにやられていたFC東京U-18相手に互角以上の戦いをすることができました。

それでも、決定機を決めきれずに内容は良いものの得点は動かない展開で試合が続きました。

前半は0-0で終了して後半に入っても流れは浦和ペースだったものの、決定力に勝るFC東京U-18に先制されてしまいます。で、その後少しバタバタしそうな雰囲気もありつつも持ち直し、後半終盤にいくつもチャンスを作り出します。そして、まずは右サイドを抜け出した6番岡本拓也からのドンピシャクロスを11番磯部裕基がヘッドであわせて同点、そしてその後相手の攻撃を凌ぎながら最後の最後に17番矢島倫太郎の左サイドからのパスを受けた18番鈴木大輝が技ありの逆転ゴールを決めて逆転勝利!

嬉しすぎる勝利でした!

ブクメ個人的には、以前から期待していると度々書いて来ながら精細を欠く動きが多かった21番若井祥吾のこの試合の動きには驚かされました。守備を含め、パス交換の際の距離感やロングパスの精度含めて目を見張るものがありました。

まずは強敵のFC東京U-18から勝点3を奪い取りましたが、ここからは毎年浦和レッズユースが苦戦する組織で戦うことに長けている高校のチームとの対戦が2つ続きます。気持ちを入れ替えて2つを戦って一歩一歩前進してもらいましょう。試合ごとに成長する姿が見られるのは非常に嬉しいですね。

・・・で、ここでブクメ的不満。

ユースの大会では珍しい有料試合なのに、なんでゴール裏開放しないの?(無料の試合でも開放することが多いのになんで?)

なんで、電光掲示板使わないの?(国立までお預け?)

まあ、嬉しいのでいいですが。

☆知り合いから写真送られてきたら数枚追加するかもしれません、よろしくです~。

ダラスカップ2009 4/6 vs サンパウロ(ブラジル) 0-1敗戦 勝てるチャンスもあった

どうも、浦和サポブクメです☆

事前に調べていたアメリカ・ダラスの天気では20度前後まで気温が上がり、日によっては26度最高気温の予想の日もあったので服装は寒さを想定したものを全く準備してこなかったため、浦和レッズユースの選手以上にブクメが苦しんでおりますw

確かに日差しの強さとかを考えれば、そのくらいまで気温は上がるのでしょうが強風がやばい。浦和レッズユースの試合以外にもACミランやらマンチェスター・シティやらリーヴェル・プレートと見てみたい下部組織のチームは多数あるものの、さすがに強風にやられて浦和の試合が終わったら我慢できずにホテルに戻ってきてしまいましたw

ということで、本日の写真をざっと並べてみます。

ピザハットパークフィールド入口

 

 

 

 

 

フィールドの入り口付近の写真になります。

ピザハットパークフィールドNO.6とホテル

 

 

 

 

 

今日の試合は昨日のフランクフルト戦で使用したNO.7のフィールドの隣のNO.6になります。左奥に見えるのはブクメが今回利用しているホテルです。寒すぎるので時々部屋に戻りたくなります(試合が終わってすぐにもどってきてしまいましたがw)

浦和レッズユースvsサンパウロFC試合前整列

 

 

 

 

 

昨日の試合でダラス・テキサンズに7-0で大勝したサンパウロFCが今回の相手です。

浦和レッズユースvsサンパウロFC試合風景

 

 

 

 

 

昨日に続いての強風で両チームともやりにくそうな展開でしたが、サンパウロ相手に浦和レッズユースも局面ではやはりブラジル系の巧さに翻弄されているシーンもありましたが、細かいパスでの崩しなどで相手の守備を崩すシーンが何度も見られました。決定的なシーンは相手にもあまり作らせないものの浦和も数回ミドルシュートやセットプレーで得点を狙う機会はあったものの決定的なチャンスをほとんど作れずにいました。畑本時央と広瀬健太の守備も初戦に比べて落ち着いて守れていたり、アグレッシブさが増していて若井祥吾のチェイシングなども効果的に機能していました。

そして、この試合もやはり攻撃の起点になっていたのは岡田昌巳で的確なポジショニングや展開力でチームの攻撃を形作っていました。彼にボールが渡った時に細かいパス回しで相手の守備陣を突破するシーンが多く見られました。

そういう試合なのでせめて引き分けで終わってほしかったのですが、一度だけ完全に崩されて突破されてしまったシーンをきっちり決められてしまい、その失点が致命的な失点となって敗れてしまいました。これで、グループ1位の可能性は消えてしまい、2位のワイルドカード(3グループの2位チームの最高位)も得失点差-6なので厳しいと思われます。(追記:フランクルトがダラス・テキサンズを5-1で下したため2位以内も完全になくなりました。)

スーパーグループの試合は明日7日は行われず予選最終戦は8日に行われ、浦和レッズユースは最終戦で地元のダラス・テキサンズというチーム相手に勝利して終わって欲しいです。というか、勝てる相手なのでしっかり良くなってきた形を体現して勝利につなげてくれないとです!

その後、敗退チーム同士などで練習試合なども組まれるようですが、ブクメは9日の朝にダラスを経つのでそこまではしっかり見届けたいと思います。

それにしても・・・強風だけは何とかしてほしい。ブクメもこの強風にやられて少し体調が崩れ始めました。。。

第2回GO FOR 2014 CUP 12/29 vsコンサドーレ札幌ユース

どうも、浦和サポブクメです☆

結果的に第2回は・・7位?7位Aとか!?ちょっと仕組みは分かりませんが、最終戦は5-2で勝利しました(てっきり4-2かと思っていましたがオフィシャルでは5-2と書いてあったのでそういうことなのでしょう。)

今年の4月の浦和カップ以来の堀崎公園グラウンドですが、時間帯もあるのでしょうがレッズランドでの底冷えの試合と違ってぽかぽか陽気でした。試合は前半と後半でガラっとメンバー総入れ替え(全員変わったかは分かりませんが)ということでしたが、攻撃自体は後半からのほうが機能していたようです。結局鈴木大輝は一度も見なかった気がしますが怪我でもしていたのかな?そういうのは分かりません。今大会ほぼ全ての試合でフルに起用されていた若井祥吾。チームの軸になって欲しいという意図があったのかは定かではありませんが、様々なポジションで四苦八苦していましたね。左サイド起用が多かったのですが左サイドが適正のようにはあまり見えませんでした。これからコンビネーションが合ってきた時にどうなるかが楽しみです。

そして、後半から中盤に入った岡田昌巳はやはり輝いていました。良いプレーの連続で見ていて楽しい時間も多く作ってくれました。このチームがおそらく今年もあるであろう浦和カップからプリンスリーグとどのように成長して行き活躍してくれるのか楽しみで仕方ありません。

昨年の第1回は1試合も見られませんでしたが、大勝大勝でいわば圧倒的強さで優勝した大会。そして、この大会は苦しんで苦しんで少しずつ成長していく姿を見ることが出来た大会。この展開だけを見ても、現3年生が既に軸になっていた昨年とそのメンバーが抜けたチーム。また違った意味でのユースの楽しみ方ができそうな気がします。

ということで、1年の締めくくりの試合はすっきりと快勝して終えられて良かったブクメでした~。

反省は・・・試合が減って体力が落ちて、引きこもって仕事をしていた時間が長すぎてチャリでの移動で相当疲弊してしまったということですがw

家に戻りネットを開いてスポーツニュース見ていたら天皇杯準決勝の文字。今日だったんですね。そして、FC東京が負けて柏レイソルが決勝に・・・どうでもいいのですが、個人的に柏レイソルサポがACLに出るのは面白そうだなと思ったり思わなかったりしました~

31日に実家に帰るのですが、その前に時間があれば駒場で高校サッカー見てきますのでそれがあったらまたブログで上げると思います。

得点者

礒部裕基、畑本時央、矢島倫太郎、高木凜、藤野友則