アカデミー卒業生関連 – 高校サッカー選手権 2018/01/03 前橋育英高校vs富山第一高校の試合を観戦

どうも、ブクメです☆

新年1発目のサッカー観戦は、高校サッカー選手権大会3回戦、富山第一高校vs前橋育英高校の試合となりました。

浦和レッズのアカデミー出身選手がスタメンで出場している高校としては、埼玉県代表の昌平高校の山下勇希や、千葉県代表の流通経済大学柏高校の菊地泰智、そして、前橋育英高校の角田涼太朗と、勝ち上がりを見ながら足を運ぶところに迷うところでしたが、昌平高校は、残念ながら2回戦で敗退。

3回戦は、足を運ぶ時間が取れそうだということで、前橋育英高校と流通経済大学柏高校で迷いましたが、対戦相手の富山第一高校が、今シーズンのプレミアリーグイーストに入ってきた場合には、浦和レッズユースと対戦するということで、こちらもどのようなチームなのか見てみたいということで、等々力陸上競技場に足を運びました。

ただ、試合としては、連戦での疲労のピークと、明らかに試合に影響を与えるくらいの強風もあり、互いのチームの良さがはっきりとわかるような試合にはならなかったように感じられます。高校サッカー選手権らしい、必死な戦いで疲労で思うように体が動かない中で、最後のワンチャンスを生かした前橋育英高校が勝利という試合になりました。おそらく、最後の得点の場面は、オフサイドっぽい感じでもありましたが、2016年にルール改正された「守備側の選手が意図的にプレーしようとして、思い通りにいかず、プレーしそこねたクリアミスやトラップミスなどのボールを、オフサイドポジションにいた攻撃側の選手が受けてプレーした場合も、オフサイドの反則にはならない」を考えれば、仮にパスが出た時点で出ていたとしても、全くオフサイドではないとかに該当するのかと思いつつ、いずれにしても、どちらが勝つにしてもPK戦は見たくないので、PK戦濃厚という試合がこのゴールで決着となり、それが、浦和レッズジュニアユース出身選手がいる前橋育英高校で私個人的には良かったなと感じています。

この試合では、角田涼太朗がスタメン出場で守備と後ろからの展開で活躍していたのと同時に、出場はありませんでしたが、山崎舜介、山崎広大の同じく浦和レッズジュニアユース出身の2名もベンチ入りを果たしていたのも嬉しかったです。守備的なポジションということで、簡単にスタメンが入れ替わるということはないと思いますが、前橋育英高校が勝ち進んだことで、どこかのタイミングで彼らが出場機会を得るのではないかという期待も持つことができます。

ちょっとバタバタとしていまして、今回のブログを書いているのが既に4日の深夜になってしまい、もう5日には、準々決勝が開催されるのですが、若干仕事の関係で行けない可能性も高まっているものの、準々決勝は、足を運べるとしたら、流通経済大学柏高校の菊地泰智を見に行ければと考えています。

そして、前橋育英高校も準々決勝を勝ち進んでくれれば、準決勝以降は一か所でどちらも見られますし、決勝で直接対決でどちらを応援しようか悩む構図、これで行こうかなと思っています。

ということで、今年もよろしくお願いします!

ではでは。

facebookページに今回足を運んだ試合の写真を載せています。こちらからどうぞ

U14スペイン遠征 第4戦2013/08/31 第21回CNタラサジュニアユース大会vsCNタラサ 9-0勝利・・・この勢いで、明日の2戦に自信を持って臨んでほしい

Club Natacio Terrassaグラウンド/2013年8月31日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズジュニアユースU14のスペイン遠征、大会2日目になりました。今日の対戦相手は、この大会を主催しているクラブとなるCNタラサのU-15のチームとなります。昨日の試合を眺めていたところ、エスパニョール相手に0-15で敗れたという結果を見る限りは、この大会に臨んでるチームとしては、一つレベルが落ちるチームにはなると思いますが、それでも体格的には大きい選手が多かったり、ここ3試合でまだ勝利がなく、チームとしてもややうまく行かないと頭に残ってしまっていて、それがミスを生んでしまい、悪循環な流れで初戦を落とした印象がありました。

今日の試合はそういった意味では、圧勝して、仮に明日の対戦相手のエスパニョールやサラゴサが、体格とテクニックで大変な相手だったとしても、今浦和レッズジュニアユースができることを、しっかり出し切って戦えるように流れを作ってもらいたい試合でもありました。

そして、その期待通り、今日は、浦和レッズジュニアユースU-14らしく攻撃力が爆発する試合となりました。

得点がたくさん入りましたので、得点経過中心に試合の流れを書きたいと思います。

この試合のスタメンは以下、

GK1番柿沼優輔、DFが左サイドバックに13番角田涼太朗、右サイドバックに3番弓削翼、センターバックに15番松永悠希と4番橋岡大樹、MFが左に8番山下勇希、右に5番荻原拓也、真ん中に6番菊地泰智と17番立川将吾、FWが左に9番シマブク・カズヨシ、右に7番白田颯人

となります。

試合開始から、浦和の攻撃が相手守備陣を脅かすプレーが何度も飛び出す中、1分に5番荻原拓也が思い切ったミドルシュートを放ち、これが決まり1-0と浦和が先制。

2分に、17番立川将吾から右の5番荻原拓也に長いパスを通し、折り返しのパスを受けた9番シマブク・カズヨシがドリブルで仕掛けます。

3分にコーナーキックの場面で6番菊地泰智からのボールを3番弓削翼がヘディングシュート、このヘディングシュートが良いコースに飛ぶもキーパーに弾かれます(コーナーキックは獲得。)

5分に、右サイドに開いた9番シマブク・カズヨシがサイドをドリブルで上がり、ファーに8番山下勇希、真ん中に7番白田颯人が駆け上がってくる中で、フェイントを入れつつ、7番白田颯人に合わせたクロスを通し、7番白田颯人がしっかり決めて2-0。

直後の6分にも、8番山下勇希の左サイドからの突破から折り返しのパスを受けた7番白田颯人がシュートを放つも、これはクロスバーに嫌われます。

8分に、相手選手との接触プレーで負傷した15番松永悠希が12番三井愁雲と交代します。目の上を強打した模様。出血はなく、内出血のような状態とのことですが、かなり試合開始から気合が入っていたため、本人も途中交代は残念だったと思います。

交代の直後に相手に決定的な形を作られるも、1番柿沼優輔の好セーブで失点を免れます。

14分に4番橋岡大樹からのロングフィードに脱け出した7番白田颯人がドリブルでそのまま持ち込んでゴール。これで3-0となります。

18分に9番シマブク・カズヨシがドリブルで仕掛けて相手の大きめのディフェンダーに囲まれながらもなんとか角度のないところからシュートまで持ち込むもサイドネット。

21分に、ここはオフサイドはなかったと思いますが、裏へ抜け出した7番白田颯人がシュートを決めるもここはオフサイドの判定。

今大会は、線審がおらず主審だけですべての判定が出されるので、特にオフサイドに関しては、曖昧なジャッジが多いです、仕方ないですが、多いですw

23分に、5番荻原拓也からのパスを受けてペナルティエリアに侵入した7番白田颯人が倒されPKを獲得。このPKを本人がきっちり決めて4-0。この段階で7番白田颯人はハットトリックですね。

25分にコーナーキックのチャンスで7番白田颯人からのボールに対して4番橋岡大樹が良い位置で対応できる入り方をしたものの、胸トラップで思うようにコントロールできず。頭で押し込むとかではなくて、胸トラップしてシュートとかを狙っていたのかもしれませんね。

27分には、左前の裏のスペースへ抜け出した9番シマブク・カズヨシにパスが通り、ドリブルでペナルティエリアまで侵入し、折り返して相手ディフェンダーのマークを完全に外した状態でゴール右隅を狙い澄ましてシュートを放つもこれがポストを叩いてしまいます。

前半は、ほぼ浦和が支配した状態で4-0で終了。

後半5分に、4番橋岡大樹が、5番荻原拓也にパスを預け、前線に攻撃参加するも、その後パスが来ずでしたが、この時の流れで、6番菊地泰智が、4番橋岡大樹に対して、そのまま高めでいいというコーチングを出して、自らが下がってディフェンスラインのスペースに入った場面は、良かったですね。こういう受け渡しがスムーズにいくようになると、より相手がプレッシャーをかけにくい状態の攻撃のオプションを増やすことがもっとできるようになってくると思います。

8分に、6番菊地泰智に代えて11番樋口颯太が入ります。

後半も、疑惑のオフサイド判定で何度か決定的なチャンスをつぶされるものの、それでも浦和が得点を重ねていきます。

9分に、交代で入った11番樋口颯太が、ゴールを決めて5-0。

10分に、5番荻原拓也に代えて14番山崎舜介が入ります。

交代で入った14番山崎舜介も直後の11分にゴールを決めて6-0。

14分に、7番白田颯人が完全に相手ディフェンスラインを抜いて突破したところで、明らかに相手選手が引っ張って(もう、どんな言い訳もできないくらいにはっきりと引っ張って倒して)倒されたものの、イエローカードで済ませてしまったり、ここでも判定に対して「???」ということもありつつ。

15分に8番山下勇希、7番白田颯人に代わり、16番関根陸斗と19番長谷川魁哉が入ります。

19分に、17番立川将吾のアシストで19番長谷川魁哉がゴールし7-0。

20分に左サイドから16番関根陸斗が突破してクロスに19番長谷川魁哉が合わせるも、これはクロスバーに嫌われます。

21分に、9番シマブク・カズヨシが、見事なドリブルで右サイドから突破してチャンスを作ります。

23分に19番長谷川魁哉が得点し8-0。

27分に12番三井愁雲に代えて10番長倉幹樹が入ります。

そして、試合終了直前に、9番シマブク・カズヨシから16番関根陸斗とつなぎ、11番樋口颯太が最後にしっかりにと決めて9-0。

ということで、本来のU14らしく攻撃力が爆発して快勝となりました。

ただ、心配なのは、この試合で結構負傷者がでてしまったんですね。程度は分からないため、明日には問題なく試合に出られるくらいの一時的な痛みなら良いのですが、頭部を痛めた15番松永悠希以外に足を痛めた選手が数名・・・心配です。

いや、まあ、でも、すごいと思いますよ。昨日結構厳しめのことを書いてしまったかなと思っていたら、翌日の試合でしっかり、一歩前進するような内容をしっかり見せてくるのですから。

人工芝が思った以上に滑るとか、審判のオフサイドの判定が微妙だとか、色々あると思いますし、明日対戦する2チームは、相当手ごわいと思いますが、今日の試合のように中盤はどっしりと激しく、ゲームをコントロールして、前線は個人で仕掛けることもしつつ、周りを使うことも考えつつ、その状況判断をより早く。足が長い相手選手を抜き去るのは、今の時点では大変かと思いますが、できるときはやればよいと思います。

また、先ほど書いたように、選手同士で声を掛け合って、一時的なポジションチェンジを有効に使って、攻められるときにはバックラインの選手が攻めるくらいでも良いと思います(チームの約束事としてダメと言われているならダメですよ、責任は持ちませんw)

明日の最終日の2試合で、やれることを出し切って、充実感を持って日本に帰れるようにやってみてください。疲労もピークでしょうが、ここはやるしかないですよ。

昨日、浦和に対して精度の高いプレーをしてきた習志野FCの試合を浦和の試合の前に眺めていたのですが、やはり相手に飲まれてミスが多くなるような状況になると、もったいないプレーが多くなっていました。

難しい状況でも、自分たちのやれることを、落ち着いてやれるか。そういったところが、ひとつ前よりできるようになったと感じて終われるような試合にしてください。

とにもかくにも、気持ち良い試合でした。

さてさて、話は少しそれますが、明日は(既に日本では今日になりますね)浦和レッズユースのプリンスリーグですよね。今シーズンで足を運べないのは初めてですが、今日の浦和レッズジュニアユースU-14の大勝の勢いが、ユースにまで届いてほしいです。

気になって仕方ないです。戦いきってほしい。本当に、チームとして戦いきって勝利を掴んでほしいです、それだけです!

ではでは!

Club Natacio Terrassaグラウンド/2013年8月31日Club Natacio Terrassaグラウンド/2013年8月31日Club Natacio Terrassaグラウンド/2013年8月31日

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おまけの写真です。

柏レイソル(U14)サッカーフェスティバル 2013/08/01 2位グループ7位8位決定戦 浦和レッズJrユースU-14 vs 愛媛FCJrユースU14 6-3勝利・・・やや雑な展開ながらも点の取り合いを制す

日立柏総合グラウンド(天然芝)2013年8月1日

どうも、浦和サポブクメです☆

30日からのレイソルフェスティバルU-14も今日で最終日となりました。2日間で既に4試合を戦い、移動も含めて、かなり消耗した中で最後のひと踏ん張りとなる3日目最終日の試合は、日立柏総合グラウンドでの7位8位決定戦の愛媛FCジュニアユースU-14戦となります。

日立柏総合グラウンドでの試合は、人工芝と天然芝表記に分かれている中で、この試合だけ野球場とオフィシャルサイトに表記してあったため、これらのグラウンド以外なのかと思っていましたが、天然芝のグラウンドで浦和の選手たちが準備していたので安心しました。

では、試合の話に移ります。

この試合のスタメンは以下、

GK1番柿沼大輔、DFが左サイドバックに13番角田涼太朗、右サイドバックに2番山崎広大、センターバックに6番大西翔也と3番松永悠希、MFが左に9番山崎舜介、右に7番白田颯人、真ん中に8番山下勇希と5番荻原拓也、FWが左に11番樋口颯太、右に10番長倉幹樹

となります。

言い方を悪くすれば、やや大味な展開にはなったものの、両チーム含めてかなり多くの得点が入る展開となりました。

試合開始早々に11番樋口颯太がドリブル突破で仕掛けるも、シュートは打てず。

3分に、5番荻原拓也の裏へのパスに11番樋口颯太が抜け出すも、やや呼吸が合わずにパスがずれてしまい、繋がらずも、スタートから11番樋口颯太のゴールに向かう姿勢が良く見られた中で迎えた4分に、11番樋口颯太が再びドリブルで仕掛け、そのままゴール。

浦和が先制します。

6分には、11番樋口颯太のポストプレーから5番荻原拓也に落とし、左の9番山崎舜介につないで仕掛けます。

7分には、10番長倉幹樹が前線から上下の動きでいったん下がりパスを受けると、5番荻原拓也に落として、右から抜ける11番樋口颯太に長めのパスを通し、シュートを放つもここはキーパーに防がれます。

8分にバックラインでパスを受けた3番松永悠希がディフェンスの隙間を通して、10番長倉幹樹につなげます。

9分に、相手のサイドからの攻撃で抜かれたら、一気にサイドから突破されるという場面で2番山崎広大がしっかり対応し、抜かせず。

10分に6番大西翔也に代わり14番弓削翼が入ります。

13分に5番荻原拓也からのパスを受けた10番長倉幹樹がドリブルで仕掛けるもキーパーに阻まれます。

14分に8番山下勇希から5番荻原拓也に開き、右の7番白田颯人にパスを通し仕掛けます。

全体的に、精度が高ければ面白い仕掛けという浦和の攻撃でしたが、これは、継続中の課題でもありますが、精度がやや低くなるためにそこで奪われて反撃を食らうことがやはりこの試合でも多くなりました。

相手の前線の選手も攻撃的な選手が多い印象で、攻撃の後の守備の負担と言うものがかなり大きいようにも感じられました。

守備のところで、3番松永悠希が相手の攻撃を摘みに出たところを、残りの3人の守備陣が距離を狭めて対応するなどの意識は、これまでの試合の中ではスムーズにできていたように感じられるものの、やはり攻守の入れ替わりがかなり多くなる展開になっていたため、落ち着きなく攻め合うような状況で、そういう動きの良さを実感するというところまでは行かない印象でした。

そういう中で、やはりディフェンスラインの前のスペースを使って相手が仕掛けてきたときに、プレスが甘く、シュートを放たれる場面も、何度か見られました。

打ち合いの展開の中で、19分にミドルシュートを決められ、1-1とされます。

同点ゴール以降は、やや相手の攻撃を受ける時間帯になったものの、25分に7番白田颯人のドリブルでの仕掛けからゴール近くで直接フリーキックのチャンスを得て、このチャンスから惜しい形を作るなど、再び浦和の攻撃も増え始めたところで、28分に11番樋口颯太がゴールを決めて2-1と再びリードを奪い、更に前半終了間際にも、7番白田颯人がサイドチェンジで左に開いた11番樋口颯太にパス、11番樋口颯太のシュート性のクロスをキーパーが弾いたところを13番角田涼太朗が押し込んで3-1。2点差をつけて前半終了。

後半はスタートから、1番柿沼大輔に代わり18番高草木天平が入ります。

後半も、攻守が頻繁に入れ替わる、打ち合いの展開は変わらず。

1分に、10番長倉幹樹が反転しながらの見事なトラップで前線に抜け出してドリブルから11番樋口颯太にパスし、自らはペナルティエリア内に侵入し、再びパスを受けて仕掛けるも決められず。

2分に、9番山崎舜介が中盤でインターセプトし中盤とのワンツーでサイドから攻撃を仕掛けます。

3分に失点し2-3と1点差に迫られます。

7分に8番山下勇希が中盤でインターセプトから前線の10番長倉幹樹へパスも繋がらず。

12分に、8番山下勇希10番長倉幹樹、14番弓削翼と中盤とバックラインでのパス回しから、右前線へ長いパスを通し、反応した10番長倉幹樹がシュートまで持ち込むチャンスを作ります。

13分に、再び失点し、3-3の同点に追いつかれます。

ここからしばらく3-3の状況が続いたものの、23分に10番長倉幹樹のシュートの跳ね返りを9番山崎舜介がきっちり決めて4-3と再び逆転に成功すると、26分には、右に開いた8番山下勇希からのファーへのクロスに9番山崎舜介がダイレクトで合わせてゴール。このゴールは、横に広く使い、クロスの精度も高く、見事な得点でした。

これで、5-3。

28分に、5番荻原拓也が相手ディフェンダーの激しいプレスを受けながらもボールを失わず、キープしてからシュートまで持ち込むも、相手キーパーに防がれます。

29分に、決定的な形を作られるも相手のシュートミスで失点は免れます。

そして、試合終了間際に、この大会で相手キーパーやディフェンダーのちょっとした隙を狙ってかっさらって得点を多く決めている10番長倉幹樹が、キーパーの隙をついて奪ってゴール。

試合展開は、どちらに転んでもおかしくない、打ち合いの状況になっていたものの、終わってみれば3点差をつけて浦和が勝利。

U-14のこの時期で大事にするものは、チームによって様々です。この大会での対戦相手などを見ていると、この時期から、組織的にかなりハイレベルなところを求めてチームを作っているところや、比較的自由にやらせている印象があるので、強くも見え脆くも見えるチームもあり、やはり印象的だったのは、名古屋グランパスのように、決して身長が高くはない選手も含めて、フィジカルが強くしっかりした選手が多く、プレッシャーを受けた中でも精度の高いプレーができている中での攻撃的なサッカーをしていたチームで、これに関しても、体幹や筋力を本格的に鍛える時期を早い時期から行うチームもあれば、ちょうど今くらいの時期から本格的に行うチームもあるため、これに関しても、今の時点で判断するのはいわゆる時期尚早というものではありますね。

浦和としては、やはり大会を通じて、個性や攻撃のセンスからのアイデアはあるものの、そこに連動性が無かったり、意思疎通が上手く行かない部分が、「精度」に影響を与えていたことで、思わぬ苦戦を強いられる試合が多くなった印象もあります。

ただ、この大会の参加チームの中で突出して多い5試合21得点という破壊力は財産ですので、失点も9ありますが、チームとしては、やはりその攻撃力は大事にして欲しいですし、そこに組織的なプレーで会ったり、試合運びをコントロールする選手を作ってみたりすることで、攻撃と守備の部分での連携も高めて行けると、かなり強いチームになっていくと思います。

やはり、これだけの得点力があるというのは、それだけでも財産なんですよ。

ということで、3日間楽しませてもらいました!

ありがとうございました。

ではでは~。

日立柏総合グラウンド(天然芝)2013年8月1日日立柏総合グラウンド(天然芝)2013年8月1日日立柏総合グラウンド(天然芝)2013年8月1日

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おまけの写真です。

柏レイソル(U14)サッカーフェスティバル 2013/07/31 第3戦 浦和レッズJrユースU-14 vs 名古屋グランパス U14 2-3敗戦・・・動きの重たさが少し目立った試合

日立柏サッカー場2013年7月31日

どうも、浦和サポブクメです☆

今日も昨日に引き続き、柏レイソルサッカーフェスティバルU-14に足を運んでおります。浦和レッズジュニアユースU14の今日の予定としては、まずグループ最終戦として、名古屋グランパスU-14と13時より対戦し、その後のスケジュールとしては、勝てば1位通過で同じく日立柏総合グラウンド(人工芝)で1位同士の順位決定戦、敗れた場合には2位同士の順位決定戦をやや遅めの17:40から場所を柏日体高校グラウンドに移して行われます。

勝敗重視ではないものの、1位で抜ければ明日は、決勝にしても3位決定戦にしても柏の葉公園総合競技場で戦えるため、できればそこが良いかと思う部分もありましたが、今日の試合に関しては、相手が思った通り手ごわい相手ということで、敗れたものの勝ち進むこと以上に感じる部分がある相手と戦えたので、今後を考えればプラスに作用する試合になると思います。

ということで、試合の話に移ります。

それを踏まえて、試合の話に移ります。

GK18番高草木天平、DFが左サイドバックに12番三井愁雲、右サイドバックに2番山崎広大、センターバックに4番橋岡大樹と3番松永悠希、MFが左に11番樋口颯太、右に7番白田颯人、真ん中に6番大西翔也と8番山下勇希、FWが左に9番山崎舜介、右に10番長倉幹樹

となります。

昨日の第1戦とも第2戦ともまた何か所か入れ替えた形でのスターティングメンバーとなりました。

昨日の浦和の第2戦の後に、少しだけ名古屋と東京Vの試合を見ていたのですが、右サイドからの攻撃が鋭い印象を持っていたのですが、その印象通りにこの試合でも、右サイドからの鋭い攻撃に対して浦和が対応に苦慮する序盤の戦いぶりとなりました。

また、それに加えて、理由は分かりませんが、浦和の選手たちの動きが何か重たい印象があり、かなり相手の攻撃を受ける回数が多くなる展開になりました。

相手のスピードや細かいプレーに対処するために、センターバックのところで3番松永悠希と4番橋岡和樹がポジションを入れ替えるなど試みながら、相手の攻撃に対応し、比較的最後のところで仕事はさせないようにできてはいたものの、それでも、第1戦、第2戦とは一味違ったレベルの高い相手に対して後手後手になっていたのは否めない展開でした。

浦和が反撃する機会を作り出すのが難しい状況ではありましたが、この試合ボランチの1枚として入った8番山下勇希が数えるだけでもかなり多くの回数中盤で運動量豊富に走りプレスをかけた中でインターセプトすることに成功しており、そこから攻撃がスタートする場面では、ややそこからの連携という部分では、制度を欠いていたものの、チャンスになるとしたら序盤はここからが多くなっていました。

2分に8番山下勇希から6番大西翔也、11番樋口颯太と繋げての仕掛け、3分にも8番山下勇希から9番山崎舜介に繋げて仕掛けるという形がありました。

相手の攻撃に対してギリギリで対応していたものの、4分に決められてしまい0-1となります。

6分には、8番山下勇希から10番長倉幹樹、9番山崎舜介と繋げて仕掛けます。

8分には、3番松永悠希が右サイドにから縦に長いパスを供給し、ここに10番長倉幹樹が反応して仕掛けていきます。

攻撃の精度がやや低く、昨日の第2戦の前半同様に奪われて反撃される回数は多くなったものの、10分に、ワンチャンスで6番大西翔也が抜け出してシュート。こぼれ球に、9番山崎舜介が反応してゴール。1-1の同点に追いつきます。

12分位には、4番橋岡大樹がセンターバックの位置でボールを持つと、右サイドを使ってドリブルで攻め上がり、7番白田颯人にパスを通します。

同点ゴールからしばらくの間は、浦和の攻撃にも勢いが出たのですが、逆転ゴールまでは奪えず。守備に関しても、やはり相手のサイド攻撃は鋭いものの、体を入れてクロスを上げさせないなど、相手に決定的な形自体は作られない形で防いでいきます(結果として、コーナーキックは多く与えていたと思いますが。)

体を張って耐えていた守備陣ですが、24分に再び相手に突破をゆるし、シュートをいったんは1番柿沼大輔が反応したものの、こぼれ球に詰められて、失点となり1-2と再びリードを奪われます。

失点の直後に、相手キーパーにプレッシャーをかけた10番長倉幹樹が奪い取ることに成功したものの、シュートはキーパーに防がれて同点ゴールはならず。

前半は1-2で終了します。

後半開始早々から、何度かロングフィードで攻撃を仕掛け、うまく抜け出せればという場面があったものの相手守備陣の集中した対応を崩せず。

なんとか、早い時間で追いついておきたい浦和でしたが、序盤の仕掛けで決めることができず、逆に5分に再び失点してしまい1-3と差を広げられてしまいます。

7分に、オフサイドにはなったものの、8番山下勇希からのパスに脱け出した11番樋口颯太がゴールネットを揺らすところまで持っていく惜しい形を作ります。

9分にも、8番山下勇希のインターセプトから10番長倉幹樹に繋げて仕掛ける惜しい形を作ります。

点を決めなければならない展開でもあるため、早めに4番橋岡和樹をボランチに上げた方が良いと思っていたのですが、なかなかそのポジションチェンジはなかったものの、ようやく後半13分くらいから4番橋岡大樹をボランチの位置に上げて昨日の第2戦の後半のような展開を期待させるフォーメーションになります。

15分に12番三井愁雲に代えて13番角田涼太朗が入ります。

16分には、7番白田颯人が右サイドからドリブルで仕掛けます。

17分に、相手に決定的な形を作られたものの、ここは相手のシュートミスに助けられます。

給水タイムを挟み、20分に4番橋岡大樹がドリブルで仕掛ける形を作ります。

そして、迎えた21分、中盤でパスを受けた9番山崎舜介が裏のスペースへ出したパスにオフサイドぎりぎりのところで抜け出した10番長倉幹樹が決めて2-3とし1点差に詰め寄ります。

残り10分くらいでなんとか同点ゴールを奪いたい浦和は27分に2番山崎広大が右サイドでドリブルで中盤あたりまで持ち上がり、ゴール前に上げ、10番長倉幹樹がヘッドで合わせるもキーパーの正面。

28分にも、同じような形で11番樋口颯太が抜け出すも、ここも得点には至らず。

終盤に何度か惜しい形は作ったものの、同点ゴールまでは届かず2-3で試合終了となりました。

このU-14というカテゴリとは思えないほど、相手選手の一人一人が体が強く、ボールへの反応が早い中で、やはり今日の試合では、昨日の仙台戦の後半の浦和が勢いに乗っていた時間帯と比べると、明らかに全体的に出足が遅くなっており、いわゆるセカンドボールをことごとく相手に奪われてのが、昨日の試合を見ていただけに、やや残念でもありました。

見ている側からすると、どうして浦和の選手はここまで体が重たそうなのかと感じさせるくらい体が動いていなかった選手も少なくなかったと思います。

それでも、全体的なチャンスの数と惜しい形を考えた時には、十分勝つチャンスもあったことを考えると、なんとか最低でも追いついてPK戦まで持ち込めればなと思う部分もあります。

まあ、結果は結果です。昨年のこの大会を見ていてもそうですが、基本的に、色々なことを試すための大会として位置づけられているのがこの大会ですし、浦和としての起用も、そこからはずれて勝ちにこだわってということは、昨年もありませんでしたので、昨日の攻撃的にうまく行った形に戻して勝ちだけにこだわることが良いかと言えばそういうものではないので、ここはある程度考慮されなければならないと思います。

今日の試合の中での発見としては、前線で主に起用されている8番山下勇希が、この試合ではボランチの位置に入っていたのですが、このポジションで相手の中盤の選手にかなりプレッシャーを与える動きを見せていたことや、実際に、奪って攻撃に転じたのもここからが多くなっていました。このポジションでこういうタイプの相手に対してここまでできるというのは、発見です。

また、これは、第1試合から同様に感じていたのですが、結果的に棚から牡丹餅のようなゴールということにはなるのですが、10番長倉幹樹の嗅覚の鋭さというのは、かなりのものだと思います。特に前線で、相手が少し見せた隙やミスに対しての反応は、見事だと思います。

ということで、グループ2位で終了となったため、夕方の順位決定戦は、やや遅めの17:40から横浜F・マリノス追浜との対戦だと思います。

明日の柏の葉は消えたものの、残り2試合、レベルの高い相手との2試合大事に、チームとしてプラスになるように戦ってください!

ではでは。

日立柏サッカー場2013年7月31日日立柏サッカー場2013年7月31日日立柏サッカー場2013年7月31日

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日立柏サッカー場2013年7月31日日立柏サッカー場2013年7月31日日立柏サッカー場2013年7月31日

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの写真です。

第15回埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会 代表決定トーナメント準決勝 2013/01/13 浦和レッズJrユースU13 vs Siraoka K’s JrユースU13 11-0勝利・・・新年も破壊力抜群

県立三郷高校グラウンド2013年1月13日

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今年は年始から色々サッカー観戦をしておりますが、浦和レッズの下部組織の試合自体は今日の試合が2013年初観戦となります。 やはり、浦和レッズのユニフォームをまとった選手を応援するのは気持ちが良いですね。

昨年までは、前年の11月くらいから予選を戦っていたU13の埼玉県の新人戦にあたる、この埼玉県ユース(U13)サッカー選手権大会が、今年は数試合シードのような形になり、浦和レッズジュニアユースは、2つ勝てば本戦出場というタイミングで登場する組み合わせになっており、今日がそのスタートの試合となります。

その初戦の対戦相手は、Siraoka K’sというチームになります。会場は、県立三郷高校のサッカーグラウンドということで、土のグラウンドです。この大会の早いラウンドではおなじみになってますね。

対戦相手のことは、よくわかりませんが、昨年のメトロポリタンリーグの戦いぶりを見ていれば伸び伸びと破壊力のあるサッカーを見せているU13が、問題なく大量得点で突破してくれるんだろうなと思っていましたが、思った通りの破壊力でした。

冷え込むことの多いここ最近ですが、今日は比較的ポカポカ陽気の中での試合です。

さて、試合に移ります。

浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、

GKが18番高草木天平、DFが左に9番角田涼太朗、右に16番山崎広大、真ん中に20番弓削翼と14番松永悠希、MFがボランチに8番立川将吾、トップ下が6番白田颯人と19番山下勇希、FWが左に2番大西翔也、右に4番菊地泰智、真ん中に5番シマブク・カズヨシ

となります。

かなり力の差のある相手で、ほとんどピンチの場面がなかったので、細かい判断が難しいですが、得点経過、交代、チャンスなどをざっと書き上げてみますね。

開始早々に5番ジマブク・カズヨシがゴール、3分に19番山下勇希が追加点。この2得点は、スターティングメンバーをメモしている間にあっという間に決まってしまいました。2-0。

5分に5番シマブク・カズヨシからのパスを6番白田颯人がヒールで見事なトラップから抜け出してシュートまで持ち込む場面がありました。

そして、8分に左に開いた5番シマブク・カズヨシからのパスを受けた2番大西翔也が決めて3-0。

10分には、右サイドバックの位置でボールを持った4番菊地泰智が中盤に位置していた19番山下勇希が右のスペースに走り出したと同時にパス、自らは中盤のスペースへ走り、19番山下勇希もワンタッチで、再び4番菊地泰智に戻し、早い展開ですぐさま左前線に走る2番大西翔也へパスを繋げ、シュートまで持ち込む場面がありました。

相手の守備がかなり甘い部分もあったため、一人でも打開できる場面が多い中で、こういう連携をうまく利用した攻撃での崩しは逆に目を引きました。

11分に、8番立川将吾から裏のスペースへのパスに5番シマブク・カズヨシが反応して走る良い動きがあり、迎えた12分に6番白田颯人がゴール。これで4-0。

15分に8番立川将吾のミドルシュートでの惜しいチャンスがあり、18分には再び2番大西翔也がこの日自身2点目となる5点目を決めます。5-0。

更に19分には2番大西翔也のアシストで5番シマブク・カズヨシもこの試合自身2得点目となるゴール。これで6-0。

25分には、2番大西翔也が決めて、これでハットトリック。7-0。

26分には、4番菊地泰智のコースを狙った惜しいシュート。30分には8番立川将吾の裏を狙ったパスに再びシマブク・カズヨシが反応して抜け出す惜しいチャンスがありました。

前半だけで大量7点のリードでハーフタイムを迎えます。

後半は、2番大西翔也、4番菊地泰智、8番立川将吾、9番角田涼太朗、18番高草木天平に代えて3番荻原拓也、7番関根陸斗、15番三井愁雲、17番山崎舜介、1番柿沼優輔が入ります。

大幅にメンバーが変わったので、だいたいのポジションを書き出しますね。

GKが18番高草木天平、DFが左に15番三井愁雲、右に17番山崎舜介、真ん中に16番山崎広大と14番松永悠希、MFがボランチに20番弓削翼、トップ下が6番白田颯人と19番山下勇希、FWが左に3番荻原拓也、右に7番関根陸斗、真ん中に5番シマブク・カズヨシ

となります。

後半は、3番荻原拓也の左からの攻撃の回数が非常に多いように感じました。その3番荻原拓也がまず開始早々にシュートの場面を作り、2分には、3番荻原拓也のパスから6番白田颯人がループ気味にシュートを狙うも枠をとらえきれず。

4分に、6番白田颯人が決めて8-0。

5分に7番関根陸斗からのパスを受けた6番白田颯人がシュートを狙います。

7分に、19番山下勇希、6番白田颯人、5番シマブク・カズヨシに代わり10番長倉幹樹、12番長谷川魁哉、13番樋口颯太が入ります。

8分に、3番荻原拓也からのクロスを7番関根陸斗が頭で合わせる惜しいシュートチャンスを作ります。

10分に7番関根陸斗が右サイドでドリブルで深い位置まで持ち込み、ラストパスを13番樋口颯太が押し込んで9-0とします。

12分には、コーナーキックのチャンスから混戦になりこぼれたところを17番山崎舜介が押し込んで10-0。

20分にこの試合唯一のピンチというカウンターから抜け出される場面があったものの、ここは15番三井愁雲がしっかりカバーの意識をもってプレーしており、抜け出した相手から見事にボールを奪い返します。

その後もチャンスは多いものの、おそらく5本以上はクロスバーやポストに当たったシュートがあり、そのまま終わるかと思われた試合終了間際に7番関根陸斗からのパスを受けた17番山崎舜介が決め、結果的に11-0で試合終了となりました。

もっと得点が取れた試合ではありますが、無失点で11得点という結果は見事です。

試合終盤には、やや前線で自分が取ろうと個人プレーに走る選手ばかりが目につくようにはなりましたが、今日の相手は守備の厳しさがほとんどなかったので、ある程度は許容されるものかとも思います。

ただ、今後の自らの成長、チームの成長、守備の固いチームやプレスの早いチームを相手にしても有利に試合を進められるようにするためには、先ほどあげたような数人でのスペースやワンタッチパスを利用した連携や、裏を狙ったプレーで意図がぴたりと合って抜け出すようなプレー。また、試合終盤に13番樋口颯太が見せたポストプレーで味方の動きをうまく使ってリズムよく攻撃を作るようなプレーなども、意識して増やせるようにしていくのも良いと思います。

ただ、そういう状況というのは、そういう相手と対戦した時に肌で実感した方がわかりやすいので、今後この大会でそういう相手とあたる機会が多くなると、試せる機会は多く出てくるのかと思います。

ただ、決めきるところでの破壊力は見事ですので、決められる選手が自ら決める気持ちも持ち続けて、継続させてください!

色々書きましたが、気持ち良い試合でしたよ、満足です。

ではでは!

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おまけの写真。