浦和レッズアカデミー卒業生関連 2010/11/03 – 早稲田大vs拓殖大、中央大vs国士舘大・・・遅刻w

早稲田大学vs拓殖大学@西が丘サッカ-場中央大学vs国士舘大学@西が丘サッカ-場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

既に帰国しております@日本です。今日は、西が丘サッカ-場で開催された大学サッカーの2試合を見に行ってきました。割と前回からそれほど期間空けずに見に来れたと思って手帳を開いてみたら、前回今年初と言ってブログに書いていた中央大学vs早稲田大学の試合観戦から既に2ヶ月ほど経過していましたw 今年は時間が経つのが異様に早い気がします。

さてさて、タイトルに書いたように誰が遅刻したかというと自分ですw 第1試合の早稲田大学vs拓殖大学の試合が11:30からだったのですが、かけていたはずの目覚ましをしっかり消して友人からのメールで目が覚めるという失態で、バタバタと準備して向かったものの前半は間に合わずハーフタイムに到着しました。ウズベキスタンとの4時間の時差のせいということにしておきます、うん。

第1試合の浦和レッズユース出身の選手として早稲田大学には前回同様左サイドバックで12番菅井順平がスタメン出場しており、今日は33番の背番号をつけて山地翔がベンチ入りしていました。ベンチには入っていませんでしたが、池西希の姿も見られ、懐かしい顔がピッチやピッチサイドで多く見られテンションが上がりました。試合も早稲田大学が6-0で圧勝。普段は守備専門であまり攻撃参加するイメージがない菅井順平ですが大量リードを奪った試合の終盤には、攻撃参加も数回あり、シュートも放っていました。残念ながら山路翔の交代出場はありませんでしたが、前回はベンチ入りするかもと言われながら残念ながら入っていなかったので、ユニフォームを着た姿でピッチサイドにいたことが嬉しくもありました。菅井順平も山路翔もまだ2年生ですし、ここに1年生の池西希も絡んできてプレーしている姿を心待ちに、次の機会を探したいと思います。

第2試合は中央大学vs国士舘大学。浦和レッズユース出身の選手として前回出場停止で見られなかった9番林容平がスタメン出場。前回同様に8番佐藤謙介もスタメン。また、2トップで林容平と組んだ29番皆川佑介は現在の浦和レッズユースの皆川孝之のお兄さんですね。田仲智紀は残念ながらベンチ外でした。

さすがに1部で上位争いをしている2チームの対戦だけあって、スピード感のある面白い試合が展開されていました。特に国士舘大のサイド攻撃に対する守備の意識とプレスの早さが凄く、中央大の攻撃が押さえ込まれてしまい、数本ミドルシュートでゴールを狙ったものの、試合としてはスコアレスでハーフタイムを迎えたものの、展開が早かったため時間が経つのが非常に早い前半でした。

うって変わって後半は得点がたくさん入ります。なんとなく前半から気になっていた中央大のボランチの2人がどちらも守備よりも攻撃に意識が行きやすい印象と守備ラインが守備意識が強いことから、ボランチと守備ラインにスペースが空くことが多く、そこを狙って攻撃される回数がやはり増え、立て続けに2失点してしまいます。その後、PKを獲得し林容平が1点返すもその後すぐに3失点目を奪われてしまい、難しい展開が続くものの、その後、皆川佑介の(ほぼゴールと言ってもいいくらいの)アシストからのゴールなどで一時は3-3に追いつくもののロスタイムにPKを取られ結果的に3-4で中央大学は敗れました。

ブクメは特定の大学を応援しているわけではなく、あくまで浦和レッズのアカデミー出身者中心で見ていますのが今日は出身者がいるチームvsいないチームの構図でしたので早稲田大と中央大に気持ち傾けて見させてもらいましたので、中央大の競った試合での負けは残念でした。

ただ、全体的には多くの浦和レッズアカデミー出身選手の元気な姿が見られつつ、サッカーとして楽しめる2試合でしたので充実したサッカー観戦の1日となりました。

また、しばらく大学サッカーに足は運べないかもしれませんが、上手く都合がつけば足を運びたいと思いますー!

ではでは~

 

高円宮杯2008 決勝トーナメント準々決勝vs鹿児島城西高校(3-0勝利)・・・原口元気スゲー

どうも、ブクメです☆

前回の雨の中の試合と打って変わって晴天の中で行われた準決勝。相手は鹿島アントラーズに内定している(たぶん、ちゃんとは調べていない興味ない)大迫率いる鹿児島城西高校。この時期の高校生のチームは組織力でどうしてもクラブチームのユースでは出来ない成熟度を見せてくるので~高校と対戦するだけで警戒してしまうのは、おそらく昨年の流通経済大学柏高校の印象が鮮烈だったからだと思いますが、今日の対戦相手に限って言えば、緊張していたのかどうかは分かりませんが、それ程強い印象はありませんでした。

晴れ、暑い、そうすると原口元気のプレーの質が落ちる可能性が高いことが多いのでその辺も心配しつつですが、このくらいの大会で準々決勝まで来ると観客も多く、ブクメ的にはあまり好きではない雰囲気を作られてしまう(のもまあ仕方ない)ものの、レッズユースの選手たちは華麗なプレーに走り過ぎることも無く運動量多くフォアチェックでボールを奪う回数が非常に多く相手のペースになる時間もあったものの、ほぼ試合を支配していたと思います。

まあ、辛口なことを言わせてもらうと、1次ラウンドの青森山田高校戦のときのようにパスの質が少し悪いようにも感じました。ちょっとしたズレでしたが、相手の動き出しの悪さでほとんど物にしていたものの組織力の高いチームだとちょっと危なっかしいなと言う・・・。

悪い部分も言いつつも、やっぱりこの試合に関しては、やりすぎなくらい個人技で交わしまくって3点目のゴールを決めた原口のプレーには正直鳥肌が立ちましたよ・・スゲーよやっぱ。。。

あと、田仲智紀の2点目のゴールも反対サイドであまり見えなかったものの凄く華麗なシュートを決めているのがわかるくらい凄いゴールでしたし。

そういえば、今になって違和感を感じていたんですけど、この試合でゴール前でのセットプレーってほとんど(もしかして全く)無かった気がします。だって、ある意味ユースの試合での楽しみの一つは異常に決定率の高いセットプレーの直接フリーキックなのでそれが思い出そうとしても一つも思い出せないのでw

ベスト4おめでとうみたいな応援ボードが上がってましたけど、昨年もここまでは来たので、今年こそ優勝して欲しいと強く強く願っています。準決勝の対戦相手は岡山作陽高校ということで、浦和レッズユースが今年一度も勝てていない東京ヴェルディ1969ユースを下しているだけに侮れないチームで更にクラブチームよりも正直恐れていた高校のチームなので気を引き締めて勝ちに行って欲しいです。

それにしても、原口元気のゴール・・・トップの試合よりお金払う価値のあるプレーってああいうものなんだろうな~

 

プリンスリーグ2008第10節vs三菱養和サッカークラブユース(1-2敗戦)

どうも、浦和サポブクメです☆

2日遅れのプリンスリーグの更新です。週末2日朝からサッカー三昧だと仕事がたまってしまいますw ちなみに今日の大原レポ期待していた方すみません、午前も午後も行っていません。明日のトレーニングマッチは行こうと思ってます。トップの状況を意地でも見てやれと言う気が余りしなかったのと、なんとなくメニューとか想像できたので小休止と言う事でw

ということで、土曜日はトップの試合。勝ちましたね。はい。まあ、勝った試合で愚痴るのもあれなのでそこは飛ばして日曜日の浦和レッズユースのプリンスリーグのお話です。先週桐蔭高校戦は行かなかったのでプリンスリーグ自体相当久しぶりなのですが、既に高円宮杯の出場を決めてのある意味消化試合となった試合ですね。

ヴェルディグラウンド初めて行きました。駅から京王線のよみうりランド駅から歩いて行こうと思っていたのですが、思った以上のアップダウンと蒸し暑さにあっさりとゴンドラに乗ることにしました。そして、この試合は色々なサッカーの試合を見たいという仲間と一緒だったので第1試合から観戦。思いいれのないヴェルディユースと市立船橋高校の試合は、試合自体は見所が多かったものの、暑さで一気に体力が奪われました。

で、やっとこさ13:30から浦和レッズユースの試合。既に5位以内が絶望的な三菱養和でしたが、トップ同様浦和レッズユースに勝ってやるというモチベーションは凄いんですね。見る位置がそちらということもありましたが、この試合は右サイドの和田祐樹が妙に苦しんでいる様子が印象に残ってます。高橋峻希は怪我とか誰かが言っていたようなのでそうなのでしょう。で、山田直輝と原口元気のトップ昇格組はスタメン出場。トップと違ってユースでは山田直輝が相当リーダーシップをとっているんですよね。これも改めて印象付けられました。そして、原口元気のプレーは言うまでもなく格が違うのです。でも、この試合は得点はなし。それでも、やっぱりある程度贔屓目に見てしまうことは差し引いてもサイドからの突破やディフェンダー数人をドリブルで交わしてしまう能力は魅力的でした。

でも、この試合はトップ下の田仲智紀が一番目立っていたと思います。ゲームを作る役割がしっかりできていたのも彼の活躍が大きいですし、数試合見ないうちにまた田仲智紀は成長している印象を受けました。先制点のフリーキックは芸術的ですごかったわけですが、それ以上にフィールドでのプレーの一つ一つが印象強かったですね。

まあ、試合はセットプレーで同点にされて、更に後半には逆転を許してしまって敗れたわけですが・・・。それでも、ユースの選手は暑い中最後まで戦う姿勢を見せてくれました。後一歩でゴールと言うシーンもたくさん作っていましたし、負けた悔しさはありますけど、戦ってくれたのでOKです。

ただ、できればクラブユース選手権の全国大会で同じグループになっている三菱養和には勝っておいて欲しかったですがw

ということで、なんかもう一回リベンジするところを見なければならない試合が増えてます。Jユースカップでは昨年決勝トーナメントで敗れた日立台での柏レイソル戦の悔しさを晴らすべくグループで同じになってますし、クラブユース選手権の全国大会では昨年大敗したサンフレッチェ広島ユースと当たるし・・・そして、この三菱養和もまた当たるし、なんだかちょっと遠いけど何とかしていけないかと思う試合が盛りだくさんになって来てますwww

とりあえず、ACL金欠のブクメは大分遠征断念なので日曜日のプリンスリーグ最終節の桐光学園高校戦は行けると言うことで、更に明日のトレーニングマッチもあるし、とりあえず大分いけないイライラはお金をかけずに解消できそうです。

あ、ヴェルディグラウンド・・・ちょうどヴェルディのトップチームの練習やっててフッキとか中田英寿の試合でアピールしてヴェルディのスカウト人に目が留まった中田英寿のできること1つの成果としてヴェルディ移籍が決まった大黒とかいました。ニヤリと一瞬見ておきましたよ。でも、なんかヴェルディグラウンドはもうあんまり行きたくないや。あんまりそこでやらないで、遠くてもいいから駅から歩いて直ぐのところでたくさん試合やってくれ!

あと、ゴンドラは結構高い所を行くので高所恐怖症の方にはお勧めできません。実際怖がっている高所恐怖症のサポ仲間がいたのでw

 

大原メモ、トレーニングマッチvs平成国際大学20080415、達也は別格

どうも、浦和サポブクメです☆

サテの練習予定が17:30予定で怪しいと思っていたらやっぱりトレーニングマッチを組んでいたんですね。18:30からでしたが、そちらに行って来ました。久々に仕事の塩梅も良く、午後のトップの練習と両方行くこともできたのですが、一人暮らしらしく食事の買出しに行ってきましたw そして昼寝w ちょっと主婦っぽいですが、掃除はしてません。

ということで、タイトルに書いたとおり、レッズプレスで書かれていた通り田中達也は週末の大宮アルディージャ戦に照準を合わせるということで、この試合に出場していました。試合結果自体は・・・4-1?5-1?よくわかりませんが、セル、達也、高崎など決めていて相手にも一点取られたのは覚えていますが、オフィシャルでたぶんこれをアップしたくらいには掲載されるでしょうからそちらで・・・。

えと、印象に残ったことだけ書くいつものパターンですが、達也は別格。高崎は少しハイボールの競り合いが散漫だったように感じました。代志也はちょっとイライラしているような印象でセルは運動量豊富で色んな場所に登場していましたね。相手のレベルがそこまで高くないだけに浦和の選手が凄いのかどうだか判別し難いのは確かですが。

守備ラインが大きい浦和というのはどうも違和感がありますね。近藤、橋本、あとはユースの浜田水輝、とにかくでかい。近藤のコーチングも冴えていましたし、失点はセットプレーからと言うことを考えると及第点だと思います。あと、前半ボランチで出ていた山田直輝も存在感を見せていました。やっぱり彼は凄いや、飛び出すタイミングとかも絶妙。相手の攻撃の目を潰す動きも良い。相手の右サイドの守備が散漫なこともあり、左サイドの林は結構のびのびとプレーしていた印象を受けます。

後半からユースメンバーでは高橋峻希、田仲智紀、菅井順平が入り、やや課題もあるものの安定したプレーを見せていました。今日は高橋峻希らしさが余り見られなかった気もしますが・・・。

あ、ちなみにユースの選手名間違っていても突っ込まないで下さい。あくまで自分調べなのでw

試合が18:30~ということで昼間気温が結構上がったものの一枚多めに着て行きましたが、やっぱり夜はまだ寒いですね。もう一枚くらい羽織っていってもよかったような気もします。明日参戦される方は昼間の暖かさに惑わされないように!

気になったのは後半の途中で自分が見ていたところから一番遠い場所なので誰なのかわかりませんでしたが、たぶん平成国際大学の選手がコーナー付近で負傷したらしく、しばらく試合が中断。担架で運ばれた後に救急車で運ばれていたのですが、大丈夫かな。心配です。