練習試合2010/11/20 浦和レッズユースB vs 流通経済大学柏高校 0-3敗戦・・・狙いが重要

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、浦和レッズユースBチームと流通経済大学柏高校の試合を見にレッズランドまで行ってきました。

先発は以下になります。

GKが22番大石祐輝、DFが右サイドバックに31番金野僚太、左サイドバックに33番佐藤大介、センターバックに29番小坂慎太朗と35番西澤秀平、MFがボランチに34番繁田秀斗、トップ下に40番中村駿介、27番小峯洋介、FWが真ん中に26番カドコダイ・アシカン、左に6番長谷優、右に27番岸伯富実となります。

アシカンがフォワードに入るときには、3トップというよりもアシカンのワントップに中盤5人という形とも考えられますね。

今日はキーパー以外は1年生で構成されたメンバーになります。

対戦相手の流通経済大学柏高校は、大きい選手が多くて力強くガツガツくるイメージが染み付いていますね。相手も1年生中心でしょうが、その印象は今日の相手にも見られました。

前半は、ガツガツくる相手の勢いにやや押され気味のようにも感じ、浦和のエリアで守備に対応している時間が多く感じられましたが、徐々に細かいパス回しやサイドを使った攻撃でリズムを掴んでいったというイメージになりますが、フィニッシュの部分で少し時間がかかってしまうことも多く、得点の空気があまり感じられないまま終了しました。

24番小峯洋介のミドルシュートの意識や、ポジションチェンジをしながらの細かいパス回しからの仕掛けでサイドから攻め込む機会は数回作れていたと思います。

前半は0-0で終了。

後半スタートからメンバーチェンジとポジションチェンジがありました。6番長谷優に代わって36番新井純平が入ります。これにより、右サイドバックに36番新井純平が入り、31番金野僚太が左サイドに入りました。

36番新井純平の右サイドからの攻撃でリズムが生まれ、オーバーラップなどの攻撃参加から再三攻め込むシーンが見られます。上がったスペースを35番西澤秀平がカバーしながら、攻撃では40番中村駿介や27番岸伯富実とパス交換しながら相手の守備が後手後手になるような攻めを何度も見せていました。

また、前半から34番繁田秀斗の気の利いたポジショニングでフィフティのボールでのこぼれだまを拾ったり、中盤の24番小峯洋介や40番中村駿介との良い距離感を保って動いていることで攻撃にリズムが生まれたりしていたのですが、後半もこのプレーで何度か大きなチャンスを作り出す起点となっていました。

チームとしての意識なのだと思いますが、相手守備の裏のスペースを狙って縦へのパスを出しサイドの選手に走らせる攻撃がかなり効果的に機能していました。相手の攻撃でボールを奪ってからすぐに左サイドのスペースへディフェンダーの裏へ抜けるスルーパスを通し、そこに40番中村駿介が抜け出してドリブルでペナルティエリアまで入り、26番カドコダイ・アシカンにパス。最後はディフェンスに阻まれてしまったものの、元々ブクメ自身がこういう攻撃が好きなこともあるかもしれませんが、見ていて気持ちよかったですね。

同様のプレーで今度は26番カドコダイ・アシカンがスペースに走りこんでという場面もありました。

セットプレーのこぼれ球をいち早く34番繁田秀斗が奪ってそのまま持ち上がり、裏のスペースへのパスを出すというような気の利いたポジショニングとスペースを狙う動きがカウンターとしてはまった場面もありました。

後半25分ごろにキーパーが22番大石祐輝から30番高浪祐希に代わり、31番金野僚太に代わり6番長谷優が入ります。

守備ラインからも上手く上がった選手のポジションをカバーし合いながら攻撃を仕掛けていたのですが、やや前掛かりに行く部分が守備に隙を作ってしまったのか、守備ラインのど真ん中をパスで抜け出されてしまい、30番高浪祐希が飛び出すも相手選手の足を引っ掛ける形になってしまいPKを取られてしまい失点を喫してしまいます。

守備ラインの攻撃参加は右サイドからが多かったのですが、この後、タイミングを見計らって29番小坂慎太朗がスルスルと持ち上がって攻撃参加するシーンが2回ほどあり、惜しい所まで持ち込みますが得点にまでは至らず。

この後、またもや守備が甘くなった所でサイドを突破されてプレスをかけることができないままにペナルティエリア内に持ち込まれ、角度の無い所から見事なシュートを決められてしまいます。

更に、サイドを突破されるシーンを作られ、今度はクロスを押し込まれてしまい3失点目。

結局得点を返すことができずに0-3で敗戦となります。

結果的には大敗ですが、今日に関しては見るべき箇所が多くありましたし練習試合なのでそれほど問題ないと思います。1年生に数名怪我人が出ているということや、明日のJユースカップに寄特直人が帯同するためこの試合に出ていなかったことでポジションがややいつもと変わっていたことなどもあり、バランスを取っているつもりでもオーバーラップの裏に守備の隙があったり、やや対応にもたつく場面などは今後、的確なタイミングを掴むための失敗として課題にすれば良いと思います。

相手あってのことなのかもしれませんが、今日に関してはスペースへのパスに周りが反応して走りこみ相手守備の裏を突くプレーが何度も見られたことが収穫でした。あとは、ポジショニングと出足で相手に勝っていた部分とか。

最後に言い訳がましいのですが、やはりレッズランドの真ん中のグラウンドはやや遠いサイドだと誰のプレーだったのか分からなかったり、日が沈む時間~照明が灯されるという最も視界が悪くなる時間帯ということもあり・・・まあ、見ていたけど分からなかった場面も多かったので悪しからずですw

ではでは~

練習試合2010/11/06 浦和レッズユースB vs 大宮アルディージャユースB 3-0勝利・・・小坂3アシスト!?

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

午後からは、レッズランドに場所を移しまして浦和レッズユースと大宮アルディージャユースのBチームの試合を観戦してきました。天然芝の真ん中のグラウンドは、かなり試合が見難く、今日はちょうど日が沈む時間帯でまぶしい時間と暗くなると照明等が入りながらも暗めで見にくいということで、試合展開があまり把握できませんでしたので、ポイントポイントのみ書かせてもらいます。

Bチームの活性化がAチームに刺激を与えるので非常に重要です。U16リーグをたくさん見させていただいた今年ですので彼らの成長とレベルの高さは見逃せないわけですね。

この試合のスタメンは以下、

GK22番三上綾太、DFが右サイドバックに35番西澤秀平、左サイドバック29番小坂慎太朗、センターバックに20番今泉賢人、21番小出啓太、MFがボランチに32番西袋裕太、トップ下に6番長谷優、27番岸伯富実、FWが真ん中に23番長坂竜一、左に33番佐藤大介、右に31番金野僚太

となります。

1年生では明日のJユースカップのメンバーに小峯洋介、カドコダイ・アシカン、中村駿介、寄特直人の4人が入っているということでこの試合は出場していませんでした。

前半は、23番長坂竜一が絡んだ攻撃のシーンが多くなります。スピードのある攻め上がりやパス回しで数回惜しいシーンを作っていました。先制点はその23番長坂竜一の得点。左サイドからの正確なクロスを押し込んでのゴールとなりました。アシストはおそらく29番小坂慎太朗とのこと(ゴールとは真反対で更に太陽が目に入る状況だったためしっかりは確認できずw)

大宮が攻めるゴールの裏側あたりで見ていたために、前半は浦和の守備の場面を近くで見ることができたのですが、サイドからの攻撃ではしっかり29番小坂慎太朗や31番金野僚太が離さず付いていき、高めのボールは、35番西澤秀平、21番小出啓太、20番今泉賢人がしっかり競り勝ち跳ね返していました。ゴール前まで持ち込まれるシーンも数回あったものの、綻びを見せずに守れていました。

前半は1-0で終了。

後半頭から、GKが22番三上綾太に代わり16番大石祐輝となります。

後半は浦和が攻める側のゴールが目の前になるので攻めの部分もある程度しっかり見られたのですが、サイドからの攻撃を仕掛けようとするも大宮に上手く守られたりと、シュートまで行くシーンがなく、どちらにも流れが行かない展開になりました。そのような展開の中で、31番金野僚太がサイドの位置からパスを裁いて真ん中のスペースへ走りこんだり、ポジションの移動を上手く使って攻撃を仕掛けているシーンが印象的でした。実際ゴールは生まれなかったものの、相手の守備に的を絞らせない良い仕掛けになっていたと思います。そのような動きから31番金野僚太が鋭いグラウンダーのシュートを放ち惜しくもポストに弾かれました(・・・と思ったら、31番金野僚太はスルーしてその後ろにいた6番長谷優が放ったシュートとのことでしたw) ただ、どちらにしてもこのような形が作れる動きは見事だったと思います。

また、サイドの攻撃では右サイドから35番西澤秀平がドリブルで持ち上がり、中盤へパス、すぐに左サイドへはたき左サイドのスペースに走りこんだ33番佐藤大介に渡り、持ち込んでシュート。サイドを広くテンポ良くつかった攻撃は見事でした。

後半の途中から、一気に4人の交代がありました。

31番金野僚太、33番佐藤大介、23番長坂竜一、27番岸伯富実が下がり、

34番繁田秀斗、7番立野峻平、25番大野将平、19番高田拓弥が入ります。

34番繁田秀斗、7番立野峻平は怪我での離脱から久しぶりの復帰となります。特に34番繁田秀斗は3ヶ月くらいの長期離脱からの復帰と言う事でピッチを走っているのを見るだけでも嬉しかったですね(私が見た試合の中での復帰試合と言う事でもしかすると知らない練習試合で既に復活しているかもしれません、いや十分ありえる、でもいいや、ということで表現しました。)

いや、それだけで満足してはいけないなと思っていたら、いきなり結果を出してくれましたね。まずは7番立野峻平が左からのクロスを相手ディフェンダーと接触しながら足で押し込んでのゴール!更に、数分後に34番繁田秀斗が同じく左からのクロスに頭で合わせてのゴール。見事でした。そして、その2ゴールのアシストは先制点をアシストした29番小坂慎太朗でどちらも相手ディフェンダーが跳ね返せないような見事なクロスでした。

その後得点は入らず、25番大野将平が肩(?)を痛めて負傷交代するなど心配な場面もありましたが結局守備陣もしっかり守りきり3-0で快勝となりました。

U16リーグの1年生をベースに2年生が加わったチームという構成のこの試合で練習試合という位置づけではありましたが、とても締まった安定した勝負強さを見せてくれたと思います。

ということで、明日はJユースカップの横浜FC戦ですね。どこぞのバスケット漫画的な言葉を引用すると「崖っぷち」という状況での戦いとなりますが、一つ負けたら終わり(数字上終わりということではないが一つの負けが絶望的な状況を作るという意味)という状況の中で、しっかり這い上がるところを見せてください。ブクメはJユースカップの優勝カップをキャプテン3番畑本時央が掲げているところを凄く凄く見たいです。見たいというか、掲げられるチーム力を持っていると思っています。上手く行かないなと思うこともあるかと思いますし、「なんで?」と思う采配もあると思いますが、なんというか前の試合は見ていませんが、「思い切りの良い気持ちのこもったサッカー」を見せてください。そうすれば、自然と結果は付いてくる気がします。だって、実力あるのに出さないで敗退したら悲しすぎるでしょ?

うん、楽しみにしてます!

ではではー!

 

練習試合2010/10/03 vs 柏レイソルU-18 1本目0-1、2本目0-1・・・次の戦いへ向けて

日立柏スタジアムサブグラウンド2010年10月3日

 

 

 

 

写真のピントが影の部分にあって明るい部分がぼやけてます。アートですね。。。

どうも、浦和サポブクメです☆

午後から埼玉県U16リーグがあるということでそちらのみ行く予定のところ、日立台のサブグラでユースの練習試合があり、ギリギリ掛け持ち可能という情報をいただき行って来ました。現地に着いてから確認した所、40分×3本で柏レイソルU18と試合を行うとのことで、移動の関係で2本目までのみですが、高円宮杯以降ユースの状況が全く分からなかったので、この後始まるJユースカップへ向けてという意味でも開幕前に見ることが出来たのは幸運でした。

1本目のスタメンは以下の通り

GK16番小笠原正人、DFがセンターバックに3番畑本時央と、4番広瀬健太、右サイドバックに8番若井祥吾、左サイドバックに18番堀田稜、ボランチに15番野崎雅也、トップ下に5番藤野友則と14番矢島慎也、FWが左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部裕基、真ん中に11番鈴木大輝

となります。

このスタメンを見てピンと来た方も多いかと思いますが、高円宮杯のコンサドーレ札幌U18の試合と全く同様のスタメンになります。唯一の変更は野崎雅也の背番号が以前の15番に戻っていたことですが、これは練習着だからということくらいの理由で公式戦は6番のままのはずです。

このスタメンを見ると、Jユースカップも3年生含めたこれまでのメンバーを中心に戦うようです。来週のJユースカップ初戦を控えての試合の相手が苦手の柏レイソルU18ということも、かなり良い準備に繋がると思われます。

この試合で、課題も含めて手応えを掴んで雪辱を果たす場として用意されたJユースカップを判定に左右されない、勝ちきる戦いで進んで欲しいと思いながら見させていただきました。

練習試合ながら柏レイソルU18も公式戦同様、厳しいプレスに浦和の戦術的に狙われやすいサイドバックの上がりの際のスペースを狙ったサイドへのロングボールなど、徹底した戦い方と気持ちの入った戦いを見せてくれたのも良かったと思います。

1本目で特に印象に残ったのは、14番矢島慎也のシュート意識の高さで、10分ごろのミドルシュートを初め、右の8番若井祥吾からのパスからドリブルで仕掛けてのシュートなど、ゴールへの意欲を伺うことができました。また、コンサドーレ札幌との試合の際に10番礒部裕基くらい厳しくタイミングを計ったプレスのかけ方ができると良いと感じていたのですが、本人が意識したのか、プレスの厳しさが増していた印象があります。

同様に11番鈴木大輝も、前線を走り回りシュートするスペースが空いたときには積極的にシュートを狙う姿勢が見られました。11番鈴木大輝のミドルシュートのこぼれ球に7番矢島倫太郎がつめてシュートを狙うなど積極的なシュートからのチャンスが多く見られました。

守備ラインも引き続き3番畑本時央がまず、高さでの競り合いでは相手の前線の選手に全く仕事をさせずに競り勝っていましたし、攻撃のつぶしどころでのプレスからのボール奪取など質の高い守備をしていました。ここに、同じセンターバックの4番広瀬健太が奪ったボールの攻撃の起点として見事な軌道のパスを何度も配給していました。

15番野崎雅也もボランチとして安定してボールに対処していきます。行けるタイミングでもパスをするところは、シュートしても良いのにと思うところも正直あるのですが、バランスを取るという意味ではOKだと思います。

左サイドの18番堀田稜は1本目は比較的守備に時間を割くことが多かったのですが、ドリブルのスペースが余りなかったり相手の攻撃でサイドを頻繁に狙ってくることからもOKだと思います。攻撃に関しては2本目で彼らしいプレーが見られたのでこの後にそれに関しては書きます。

内容としては、どちらに転んでもおかしくないような展開ながらも浦和の方が多くチャンスを作り出していた1本目なのですが、終了間際にゴール前の混戦からゴールを決められてしまい、勝敗という意味では1本目は0-1で敗れてしまいます。

2本目のスタメンは以下、

GK22番三上綾太、DFがセンターバックに3番畑本時央と、20番今泉賢人、右サイドバックに2番西山航平、左サイドバックに18番堀田稜、ボランチに4番広瀬健太、トップ下に15番野崎雅也と5番藤野友則、FWが左に14番矢島慎也、右に10番礒部裕基、真ん中に9番礒部裕基

となります。

2本目で凄く印象に残ったのが左サイドの14番矢島慎也と18番堀田稜の2人が絡んだ見事な攻撃の数々となります。2本目では、14番矢島慎也が意図的に18番堀田稜の持ち味であるオーバーラップからの攻撃参加を利用した攻撃を狙っていました。貯めてサイドにはたいて走らせたり、堀田稜⇒矢島慎也⇒堀田稜のワンツーや、矢島慎也⇒堀田稜⇒矢島慎也のワンツーなど2人で突破して行く場面も多く見られ、ここに他の選手も絡んだプレーなどはプレスの早い守備意識の高い相手を何度か切り裂いてゴールまであと一歩という形を作れていました。

18番堀田稜が左サイドでパスを受け、左に偏った相手ディフェンダーが空けた右のスペースへ長いパスを入れ、走りこんでパスを受けた5番藤野友則がダイレクトで中へパス、そのパスを受けた14番矢島慎也が9番高木凛へパス、そのパスをダイレクトで再び14番矢島慎也にワンツーで通そうとしたところで相手ディフェンダーに奪われてしまったものの、サイドの大きな展開とポストプレーやワンツーを組み合わせた攻撃の形も見られました。

しかし・・・2本目もPKから失点を喫し結果的には0-1で敗れています。

勝敗が重要なのか手応えが重要なのか、練習試合ではどちらかははっきりしています(勝利がベターなのはもちろんではありますが。)

ボランチに4番広瀬健太が入ると、バランスよりもそこから攻めるスイッチとなるパスが供給されます。15番野崎雅也もトップ下に入ったことで前へ向かうためのパスの供給を意識的にやっていたと思います(できれば打てるところではシュートを打ってほしいのですが。) 9番高木凛のプレーでは、ドリブルが相手のディフェンスに引っかかろうが強引にマイボールにして突進するようなドリブルでの仕掛けがありましたが、このプレーが非常に重要。

2本目の途中で

19番高田拓弥、13番片槙吾、21番小出啓太(10番礒部裕基、3番畑本時央、4番広瀬健太と交代)

12番皆川孝之、17番鈴木悠太(18番堀田稜、14番矢島慎也と交代)

が投入されました。

おそらく3本目はこの交代メンバーが長い時間プレーしたはずですので、どんな様子だったのか非常に非常に気になり後ろ髪引かれながら、埼玉県U16リーグの会場へと向かい日立台を後にしたのです。。

練習試合の位置づけは常に難しく見る側としても、特に慎重に見なければならないとも思うのですが、ポイントポイントで考えると、私が見ることができた2本目までの中では14番矢島慎也と18番堀田稜から展開され、そこに様々な選手が絡んだ時の攻撃の多彩さと彼らの時折見せる魅せるプレーが強く印象に残っています。

ただ、やはり相手の柏レイソルU18の守備意識の高さでドリブルが得意な選手が抜けていくシーンがいつもより減っていたり、判断が少し遅れることで選択肢が減ってしまうことなどもありましたが、練習試合とは思えない真剣勝負になっていたことが凄く良かったと思います。

自信を持って今日のような戦い方をグループステージを戦いながら更に磨きをかけ、しっかりグループ突破が出来た頃には、完成度が高いチームとなり決勝トーナメントに臨み、優勝へと突き進んでいけると信じています。

また、混戦からの失点やセットプレーからの失点は集中していても不運に起こるもの。今日の試合でも課題は明白で勝ちきるためには2点欲しい。2点取ってしまうゴールへの貪欲さを更に出して、何かに左右されずに勝ちあがれるチームになってください!

とにかく、細かいことを書きましたが次の戦いへ既に切り替えてスタートを切っていることや、そこで勝つための気持ちの強さを多くの選手から見ることができて嬉しかったです。

ではでは!

 

2010/2/21 レッズランドで色々見てきました。

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今週末はレッズランドで下部組織がらみの練習試合とかが色々あるらしいということで、足を運ぶ予定でしたが土曜日は早朝まで色々やっていたら寝坊して起きたのは昼。なので、土曜日はおとなしく仕事しながら女子カーリングを見て癒されていましたw

で、今日日曜日は教訓を生かしてしっかり起きて午前中からレッズランドへと行ってきました。まず、10時からは浦和レッズユースの練習試合vs三菱養和SCユース戦がありました。この試合も前回の湘南ベルマーレユース戦同様、学校行事などでいない選手が数人いた模様です。3本行われた試合の3本目は次のU-13のメトロポリタンリーグの試合と被っていたのでユースの試合は2本目まででしたが、2本目までは豪快にオーバーヘッドを決められたり、コーナーから直接ゴールを決められたりで2失点、ただちょうど余所見をしていた時に高木凛の豪快なミドルシュートで1点返したとか・・・どうも、ブクメはこういう得点の見逃しが多い・・・でも、高木凛の積極的な姿勢は今年のチームに大きく影響すると思います。なんとなく遠めで分からなかったのですが、3本目は結構攻撃のシーンが多かったようにも感じました(隣のグラウンドからの遠めで見た印象。)

さて、12時からキックオフされたのはU-13のメトロポリタンリーグvs横浜F・マリノスJrの試合。先日優勝した埼玉県クラブユース(U-13)選手権では余り出場機会に恵まれなかった9番橋岡和樹がスタメンでプレーしていました。前半はやや動きが足りなかったものの後半は力強いドリブルなど良かったと思います。試合は、セットプレーでの入り方がかなり良い4番吉原大がまたコーナーキックから得点を決めて1-0勝利でした。右サイドの14番山田大一の積極的なプレーも良かったと思います。

そのU-13の試合の途中から14:00キックオフのU-14のメトロポリタンリーグに出場するメンバーが練習を始めたためそちらにも目がいってしまって、U-13の試合は細かいところまではあまり見られませんでした。

30分ほど早まって13:30からU-14のメトロポリタンリーグが始まりました。対戦相手は同じく横浜F・マリノスJrのU-14でした。3試合目になり、更に集中力は散漫になり3試合目に関してはどの選手がどうとかはほとんど頭に入らず純粋に試合として楽しんで見ていました。先制されて、追加点を決められたものの、しっかり決めるべきところを決めて結果的には2-2の引き分けという結果でした。

更に更に、その後15:30くらいからは浦和レッズレディースと大学選抜(?)の練習試合があったので久しぶりにレディースの試合も見ることができました。スゲー強いですね、合計で7-1の勝利でした。比較的多くレディースの試合を見ることができていたころからの選手から随分新しい選手が加わり、詳しい方に聞きながら見ていたのですが頭の中がクルクルしていますw

ということで、結局朝から晩まで4試合を見ることになった日曜日でした。

色々な選手を見たためにとにかく頭の中がクルックルしてます。

来週末は、ちょっと仕事などで日本から離れていますので次は3月頭のU-14の埼玉県クラブユース(U-14)選手権辺りに出没すると思われます。

余り保護者の方などに迷惑をかけたくないので基本的に距離を置かせていただいていますが、こいつブクメだな、話してやってもいいかなと思った方はお気軽にお声掛け下さい~

ではでは

 

大原メモ、トレーニングマッチvs平成国際大学20080415、達也は別格

どうも、浦和サポブクメです☆

サテの練習予定が17:30予定で怪しいと思っていたらやっぱりトレーニングマッチを組んでいたんですね。18:30からでしたが、そちらに行って来ました。久々に仕事の塩梅も良く、午後のトップの練習と両方行くこともできたのですが、一人暮らしらしく食事の買出しに行ってきましたw そして昼寝w ちょっと主婦っぽいですが、掃除はしてません。

ということで、タイトルに書いたとおり、レッズプレスで書かれていた通り田中達也は週末の大宮アルディージャ戦に照準を合わせるということで、この試合に出場していました。試合結果自体は・・・4-1?5-1?よくわかりませんが、セル、達也、高崎など決めていて相手にも一点取られたのは覚えていますが、オフィシャルでたぶんこれをアップしたくらいには掲載されるでしょうからそちらで・・・。

えと、印象に残ったことだけ書くいつものパターンですが、達也は別格。高崎は少しハイボールの競り合いが散漫だったように感じました。代志也はちょっとイライラしているような印象でセルは運動量豊富で色んな場所に登場していましたね。相手のレベルがそこまで高くないだけに浦和の選手が凄いのかどうだか判別し難いのは確かですが。

守備ラインが大きい浦和というのはどうも違和感がありますね。近藤、橋本、あとはユースの浜田水輝、とにかくでかい。近藤のコーチングも冴えていましたし、失点はセットプレーからと言うことを考えると及第点だと思います。あと、前半ボランチで出ていた山田直輝も存在感を見せていました。やっぱり彼は凄いや、飛び出すタイミングとかも絶妙。相手の攻撃の目を潰す動きも良い。相手の右サイドの守備が散漫なこともあり、左サイドの林は結構のびのびとプレーしていた印象を受けます。

後半からユースメンバーでは高橋峻希、田仲智紀、菅井順平が入り、やや課題もあるものの安定したプレーを見せていました。今日は高橋峻希らしさが余り見られなかった気もしますが・・・。

あ、ちなみにユースの選手名間違っていても突っ込まないで下さい。あくまで自分調べなのでw

試合が18:30~ということで昼間気温が結構上がったものの一枚多めに着て行きましたが、やっぱり夜はまだ寒いですね。もう一枚くらい羽織っていってもよかったような気もします。明日参戦される方は昼間の暖かさに惑わされないように!

気になったのは後半の途中で自分が見ていたところから一番遠い場所なので誰なのかわかりませんでしたが、たぶん平成国際大学の選手がコーナー付近で負傷したらしく、しばらく試合が中断。担架で運ばれた後に救急車で運ばれていたのですが、大丈夫かな。心配です。

寒い!練習試合vs平成国際大学戦行って来ました

どうも、浦和サポブクメです☆
大原での練習試合見てきましたよ。仕事でバタバタしてたらギリギリになってしまいチャリ飛ばして大原まで行ってついたのが17:55くらい、すでに試合が始まってましたw 18:00KOじゃなかったのかw
ということで、今回の目的は練習参加している盛岡商業の林を見ることなわけですが、7番をつけてトップ下の位置にはいってました。感想はセンスがいい面白い選手だな〜ってことですね。以前見た早稲田大学の兵藤よりはブクメ個人手にはインパクトを感じました。捌き方、ボールをもらう動きなど期待できます。今日しか見ていないのと周りの選手のレベルが高いのと相手のチームとやや力の差があることを考えて過大評価は出来ませんが、獲得しても面白い選手じゃないかと思いましたよ。
そして、未だにユースの選手を覚えきれない自分w
サテだと背番号も流動的なのでたぶん、いつも7をつけている山田直輝が42を着けていたと思います。相変わらず精力的な運動量と良い動きしてましたよ。そして、後半には原口元気も投入されてゴール前で華麗に交わしてのシュートなど見せてくれました。
今日はおそらく初めて大原で椅子席に座って(空いていて、うるさそうなのもいなかったので)じっくり見ました。基本大原は雑音がいやなので音楽を聴きながら見ることに専念するワガママ人間なのですが、今日は静かに選手のやりとりとかコーチングとかを聴きながら見ることができました・・・が、非常に寒い。思った以上に気温が下がってきてやや震えながらみることになりましたw
防寒の準備が足りないブクメ・・・はい、残念っとw
試合は・・・4−0だったかな?とにかく結構点をとり失点は無しという上々の出来でした!
今日はこれから作業です。どこでやるかは秘密ですw
外でペタペタあるものを作ってます(笑)
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