U17ワールドカップ2013inUAE 第3戦vsU17チュニジア代表(レポではありません)・・・小川紘生がスタメン出場、後半活躍で1位通過!

シャルジャスタジアム2013年10月24日

どうも、浦和サポブクメです☆

U17ワールドカップ第3戦を観戦し、金曜日の夜には日本に着いていたのですが、一休みしてブログ書こうと思って気が付いたら、朝になっており、大分遅くなってしまいました。

今日の、ジュニアユースの関東U15リーグ、ユースのJユースカップと、順番にブログを書かせていただきますね。

まず、24日の行われたU17ワールドカップグループステージ第3戦のチュニジア戦です。最初に載せた写真は、試合の行われたシャルジャスタジアムを道路側ではない位置から撮ったものです。もともと砂漠だったところを開発したことがわかるように写真を撮ってみました。

ドバイから10キロくらいと近いシャルジャですが、物価面だったり、様々な点がドバイとはかなり異なっていて比較すると逆に面白い場所でもあります。

さてさて、24日の試合はグループステージ3戦目にして初めて17時キックオフの試合でした。試合の途中には暗くなるのですが、まだ日のあるうちからの試合ということで暑さの部分がこれまでと比べて心配されましたが、あくまで観客席レベルでの体感の話ではありますが、20時キックオフだった第2戦よりも、いくぶん気温が低く感じたことや、風も涼しげに感じられましたが、やはり湿気を帯びた空気の中での試合になるため、プレーする選手にとっては、少しはましだという程度くらいだったと思います。

シャルジャスタジアム2013年10月24日

 

 

 

 

 

グループステージは、第1戦から第3戦までそれぞれの試合で、結構メンバーを入れ替えており、この第3戦では、聞いたところによると、経験の浅いポジションについた選手が大変を占めるという構成で臨んだ模様。浦和レッズユースからは、小川紘生がスタメン出場しました。ポジションは、フォワードの右ですね。

シャルジャスタジアム2013年10月24日

 

 

 

 

 

茂木力也と斎藤翔太は、この試合の出場はありませんでしたが、第2戦でこの2人のプレーを見ることができ、この第3戦で小川紘生のプレーも見れましたし、浦和レッズユースから選出された選手の3人とも出場しているところを見られたので良かったです、はい。

試合は、正直な感想から言うと観客席から見ていて、序盤から後半の途中くらいまでは、大幅にメンバーやポジションを変えたことで、コンビネーションがうまく行かないな~と感じた部分が多く、苦戦していて、さらにチュニジアの前線での動きが予想以上に細かいプレーと迫力を両方併せ持っていて、脅威に見える部分も多く、厳しい結果になる可能性もあると思っており、案の定というか、前半終了間際に豪快にミドルシュートを決められ、試合運びとしてもチュニジアが上回っているようにも見えたのですが、前半終了に電光掲示板に出たスタッツを見て、日本のポゼッションが確か70%近くあったと思うのですが、これを見て、驚き、更に後半に入り、チュニジアの選手が次々と足がつっていく姿を見て(キーパーが足をつっていたのは意味が分からなかったですがw)、最初は時間稼ぎかと思っていたのですが、なんかほとんどの選手が本当に足をつっていたらしく(交代枠を使い切って、足を引きずるようにプレーしている選手がいたりしたので・・)、思った以上に相手を消耗させていたんだな~と、驚き続けてみていました。

確かに、チュニジアの決定機に相手のミスで失点を免れて、仮に2失点以上していたらこういう展開にはならなかったかもしれませんが、後半の途中からは、明らかに日本ペースになり、小川紘生に関しても、この代表でも見ているときのイメージで中盤をうまく使ってためてさばいてをやり出すことで、チームを活性化させている印象が強かったのですが、後半途中からは、明らかにそういうプレーが増えて、結果としては残らなかったものの、そのプレーの質は、終盤の逆転劇に大いに貢献していたと思います。

なんというか、サッカーを見る目というのを自分の中でも見直す必要があるかなという典型的な試合だったと思います。

大幅にメンバーを変えることの危険性は、正直あると思いますが、それぞれの試合でそれぞれの持ち味が出て、結果的にグループステージを3連勝で1位で突破したのですから、チームとしても次のステージに行く際には、アドバンテージになる部分が多いと思います。層の厚さ、メンバーを固定しないことでの、疲労の分散など色々。

決勝トーナメントの初戦というのは、U17ワールドカップでは鬼門となっているようですが、その壁を打ち破って、浦和レッズユースとすると、決勝まで勝ち進むことがイコールで、Jユースカップの2回戦に彼らが出場できないことにつながりますが、それでも良いから勝ってこい。それだけですね。

この先の試合も現地で見たい思いはありますし、そういう温かい圧力(笑)を周りからも感じたりしていますが、再び現地に足を運べるかどうかと言えば、かなり難しいと思います。

Jユースカップで浦和が2回戦まで勝ち進んだ場合は、そちらに足を運びますので、2回戦が仮に11月10日(日)になった場合に、初めて準決勝~決勝に足を運ぶかどうかを検討できるという状況かと思います。その他にも、簡単にはいけない理由もぽつぽつ出てきていますw

まあ、ブクメが行こうが行くまいが、勝ち進んでくれるでしょうし、その様子をテレビでしっかり一つ一つ見届けて行きます!

ということで、また写真をたくさん並べてごまかします。

ではでは。

シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日

シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日

シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日

シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日

シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日

シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日シャルジャスタジアム2013年10月24日

メキシコ遠征13日目2011/06/29 – U17ワールドカップ U17日本代表vsU17ニュージーランド代表 6-0勝利・・・1位通過のアドバンテージ

メキシコ(モンテレイ)2011年6月29日

どうも、浦和サポブクメです☆

ベスト16ラウンドまでの観戦の予定で来ましたブクメのメキシコ遠征も最後となりました。ベスト16ラウンドのU17日本代表の対戦相手はU17ニュージーランド代表。該当のグループでU17アメリカ代表と勝ち点や得失点差、総得点などすべてにおいて並んだということで、抽選が行われて3位となったU17ニュージーランド代表との対戦ということになります。

最初の写真はメキシコ・シティからモンテレイへの出発ゲートになります。

さてさて、1位通過でベスト16ラウンドがモンテレイ。ブクメとしては、バスだと安いけどちょっとこの距離は時間がかかりすぎる(11時間くらい)ので飛行機で行くことになり結構な出費だよとぶつぶつ言いながらも、1度行ったモンテレイなので少し気楽でもあり、グループステージの時に仲良くなった現地の人にも会えるだろうからと言うことで、プラスマイナスでプラスの方が上回る感じの展開でした。しかも、帰国便の取り方がへたくそ過ぎて、30日に試合になる流れになっていたら、かなりの強硬スケジュールでの試合観戦から帰国の流れになる可能性もあったので29日に試合というのも助かりました。

さて、試合ですが、残念ながら新井純平の出場はありませんでした。2位のアメリカと同率で抽選まで行われた結果3位となって日本と対戦となったニュージーランド、結果だけ見ていると守備力も得点力もありそうな印象でしたが、フィジカルでは日本に比べて圧倒的に強いのが見てわかるのですが、細かいプレーではレベルが低く、日本のパス回しに対応できていませんでした。悪いですが、格上と格下の試合でしたね。

守備ラインの新井純平なので、これだけ試合が楽に進むのを見ながら守備ラインを途中で変更する流れにはならないだろうなと思っていましたが、やはりそうでした。

なにはともあれ、グループステージを1位で通過することにどれだけアドバンテージあるのかと、最初は考えていましたが、結果的にはアルゼンチンに快勝して得た1位通過は相当日本にとってはアドバンテージになっていました。

この日本の戦いぶりが本物かどうかは準々決勝のブラジル戦でわかりそうですね。

再び高地のケレターロが次の戦いの場ですから、モレリアで戦ったメンバーで臨んでほしいとは思ったりしますが・・・。

正直、このタイミングでメキシコを離れるのはかなり残念ですが、今後の試合では出場のチャンスが来たら新井純平には持ち味を存分に発揮してアルゼンチン戦の時のような存在感を見せてほしいと願うばかりです。

さてさて、ここからはざっと写真を並べながら、ちょこっとコメント入れます。 

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

試合前にUANL大学の屋台のホットドックを食べました。ホットドッグ2つと飲み物で20ペソ(140円くらい)。さすがの学食プライスです。スタジアム横の露店ではホットドッグ1つが15ペソとかでした。今回はベンチ裏の席になったのでこういうアングルでスタジアムが見えます。グループステージの1,2試合を見たのが向こう側の席になります。こちらの席は、18時キックオフだとちょうど日影になり良い感じです。3枚目はベンチにJAPANと書いてありますねという写真。 

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

アップのために選手が入ってきて、アップして、毎試合行っている、震災の支援の感謝のバナーを持って歩いている写真。

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

蛍光色をまとって出てきたのはニュージーランド代表の選手たち。フィジカル凄そうな感じです。真ん中は再び日本代表のアップシーン。3枚目は日本のスタメン。

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

新井純平は控えになります。ニュージーランドの控えを見ると・・・Ken Yamamotoという文字が、日系の選手がいるんですね。確かに選手の中に見た目は日本人の選手がいます。3枚目は選手入場。 

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

選手入場、記念撮影、3枚目はスペイン語での支援の感謝の看板。あるのは知っていたのですが、ここまでの試合はこの看板がある側の席だったので見えませんでした。

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

試合開始です。現地の人で10番TSUBASAの文字のユニを着た人がいました。キャプテン翼ですよね。3枚目は試合風景。

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

1枚目は、得点が入りベンチのメンバーも共に喜んでいるところ。2枚目は、ニュージーランドの控え選手のアップの場面ですが、膝をついている選手がケン・ヤマモト選手ですね。3枚目は、前半だけで4-0になりましたという写真。 

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

1枚目はハーフタイムに雲行きが怪しくなって来たよという写真。この後、大粒の雨が少し降ったりもしましたが、モレリアの時のような事態にはならず。2枚目は後半の試合中、ベンチ裏でアップする新井純平、高木大輔、鈴木武蔵。試合が気になってしょうがない様子です。3枚目は日本6-0で勝利!の写真。 

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

1枚目は、監督インタビュー受けてますの写真。

そして、最後の写真が後半途中で交代したニュージーランドの12番のJesse EDGEという選手。

この試合では、この選手が気になって仕方ありませんでした。体格の良い選手が多い中でもひときわ体格の良いこの選手が、試合中にけっこう散々な目にあってました。日本の選手のシュートが腹に直撃して苦しそうになっていたり、体が大きいために日本の選手と競り合ったときに特にファールではないものの体を入れたら日本の選手が背中に乗っかるような形になりそのまま、乗り越えて強打する場面では、なんか悪者のような雰囲気にされていたり、でも意外と細かい足技が上手かったり、なんか妙に気になる選手でした。

さてさて、結局この試合は、初戦で知り合った現地の人がホテルまで迎えに来てくれて一緒に観戦しました。試合中に観客がやるウェーブを最初に行われたのが、この試合会場のスタディオ・ウニベルシタリオだとか教えてもらいましたよ。本当かどうかは知りません。特に調べていません。

そんな感じで、ブクメのメキシコ遠征は、明日の朝メキシコ・シティに戻り、一泊して翌日の早朝の便で帰国となり終了となります。

結果的に、負けたら敗退かもしれないために本気で戦ってきたアルゼンチンとの試合で新井純平のフル出場を見ることができましたし、彼のプレーが同世代のワールドクラスの相手でも通用することを知ることができましたので、良かったです。後は、直接見られないのは残念ですが、出場するチャンスが与えられれば、しっかり残りの試合でも持ち味を世界に見せつけて、一つ一つのプレーがこの先へ通じるということを実感しながらプレーしてこの大会を終えて帰って来てくれれば良いと思います。

ということで、日本に戻りましたらいつも通り、適当な写真1枚のいつものブクメに戻りますのでどうぞお楽しみに!

お付き合いいただきありがとうございました~。

ではでは。

メキシコ遠征8日目2011/06/24 – U17ワールドカップ U17日本代表vsU17アルゼンチン代表 3-1勝利・・・新井純平フル出場!再びモンテレイへ

メキシコ(モレリア)/Estadio Morelos/2011年6月24日

どうも、浦和サポブクメです☆

ついに、ついに、ついに来ました浦和レッズユースの新井純平登場ですよ~!

前日会見で単独インタビューを受けていたので、もしかしたらという思いもありつつも、なかなか期待通りの起用がされないこのU17日本代表なのでスタメン発表を見るまでドキドキしながら待ってました。

最初の写真は、スタメン発表の時の電光掲示板になります。

登録のポジションで見ると5-4-1という凄いフォーメーションになるんですね(笑)

実際は、4-3-3になっていたと思います。

前置きをしっかりしておきますと、浦和と対戦する時は敵になる選手でも個人的には応援している選手と言うのも多くいるのですが、そのうちの一人が東京ヴェルディユースに所属する高木大輔。昨年の浦和レッズジュニアユースが臨んだ高円宮杯で浦和の試合の前に東京ヴェルディジュニアユースの試合を見て、そのフォワード特有のゴールへの貪欲さと力強さ、気持ちの強さなどを見て、面白い選手だな~と思っていたら、U17日本代表では新井純平と右サイドバックのポジション争いをする選手になっていて「???」という感じでした。

新井純平と高木大輔はこのU17日本代表では、呼ばれるものの使われないということがあまりにも多すぎて、この大会が始まってからもそういう流れで来ていて、気持ち複雑でした。

たまたま、モンテレイから次の場所へ移動する時に空港で会ったときに少し会話したものの、当然ブクメ構想としては新井純平と高木大輔がスタメンだったらこんな感じにというものはあっても、それは監督が決めることなので、なんともなんともでした。

そんな心配をよそに、アルゼンチン戦では新井純平はポジションはセンターバックながらキャプテンでフル出場。そして、高木大輔は、3トップの左での出場となりました。フォワードでプレーしているのが見たいな~とか思っていたので、この2人のスタメン出場には相当テンションが上がりました。更に、出場しただけでなく、高木大輔はいきなりゴールで結果を残し、新井純平も試合開始からしばらくは、少し堅さも見られ、高地特有のボールの伸びを少し計算しきれていないようなパスも見られましたが、落ち着くとさすがですね。センターバックなので守備に専念する状況になっていたので、新井純平の運動能力と守備力の高さが存分に発揮されていました。サイドで駆け上がる姿も当然見たいというのは本音ですが、アルゼンチンの要注意人物の7番ルーカス・オカンポとの度重なるマッチアップは見ものでした。

フランス戦の後半から見せたような、U17日本代表の組織的なサッカーがアルゼンチン戦でも持続されたことがこの3-1という結果につながっていると思います。

さて、ここからは試合も含めて写真をたくさん載せながら、少しずつコメントしていきますね。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

メキシコ・シティ経由で飛行機でモレリアへ、左から飛行機からの風景、モレリア空港、空港からホテルまでのタクシーの車内からの景色です。モレリアは市街地に入るまでは、びっくりするほどの農村地帯でした。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

試合会場となるエスタディオ・モレーロスになります。3枚目は、おそらくU17の選手が調整したと思われるスタジアム横のサブグラウンド。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

モナルカス・モレリアのMONARCASという座席の文字を入れたくて階段を上がって行ったら、結局最上段まで上がってしまいました。3枚目の写真は、JFAのサイトでも載っていた千羽鶴ですね。この千羽鶴にちょっとしたハプニングがあったのですが・・・。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

モンテレイの時は、座席表やチケットボックスがなく、チケット販売テントのようなところでチケットを購入していたので、どのあたりかは、行き当たりばったりだったのですが、今回はチケットボックスがちゃんとあったので、日本側がいい!とスペイン語の単語を並べてみたら、日本のベンチ側にかなり近い席になりました。だから、上の3枚などなかなか良いアングルと距離で撮れているわけですね~。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

日本代表のアップの風景ですが、この時点ではまだスタメンがわかりません。 そして・・・2枚目の写真でお分かりかと思いますが、試合開始1時間前くらいには強い日差しが出ている時もあったのですが、試合開始30分前くらいから激しい雨が降り始め、どうしようもなかったので屋根のある上の方の空いている席へ非難して、結局前半はそこから見ることになりました。

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

選手入場、整列、円陣。キャプテンは15番新井純平です。感無量ですね。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

試合開始。15番新井純平はセンターバックの右に入りました。真ん中の写真はチャンスのシーン。ここで19番高木大輔が得点し、前半4分で早くも日本が先制します。やはり、攻撃的なポジションに入った時の高木大輔は迫力があります。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

前半途中から雨が弱まり、後半には止んでいたので後半は元の席に移動。近いのですが、ややグラウンドレベルに近いところになったため、後半は細かいボールや人の動きがわかりにくい位置になりました。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

写真は3点目のシーンだったと思います。日本が3-0とリードして、相手が一人退場。後半の終盤にアルゼンチンに不意を突かれた長い距離のループシュートを決められ1点返されますが、結果的に3-1で日本が快勝です。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

試合後の選手挨拶。3枚目の写真はたぶん、カメラ目線にしてくれてます(笑) 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

いいですね~、新井純平と高木大輔。そして、植田直通ショーですかね(悪乗りいい感じです。) 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

ということで、今回のメキシコはちょうど良い具合に、自分のいる場所の近くに英語が話せるフレンドリーなメキシコ人が毎試合いて、今回の試合でも英語教師を目指すべく大学で勉強中のメキシコ人と仲良くなり、恒例のどこか案内してという流れに。モレリアの街に戻ってから勝利の食事。いわゆる屋台飯ですが、美味かったです。飲み物はAtoleというグアバとか入っている飲み物。食事は、名前忘れました。美味しかったです。真ん中の写真は甘味市場、右の写真は建物が素敵なので撮りました。 

メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日
メキシコ(モレリア)/2011年6月24日

この道からまっすぐ奥にカテドラルが見えるポジションらしいです。車が通るど真ん中でササッと撮影、真ん中は何か踊ってますね。そして、右のフルーツが入ったものは、ガスパチョというものなのですが・・・すみません自分はちょっと苦手でした、フルーツですが、辛いのかかってます。

ということで、サッカー自体が好きなブクメではありますが、やはり浦和サポですので、今日は新井純平がフル出場で強豪アルゼンチン相手に勝利ということで最初の2試合とは比べ物にならないくらい最高の気分でした。

高地なので見る方もテンションが上がると結構息切れしますw

この日本代表の快進撃でブクメには再びモンテレイに戻るというスケジュールが加わりました。最初は、勝てば2位でケレターロかなと思っていたので、ホテルに戻ってからフランスvsジャマイカが引き分けに終わっていて正直びっくりしましたよ。

東京-札幌間くらいの距離の移動になりますので、結構な長旅(+なかなかの出費w)になるのですが、一度行ったモンテレイなので少し気が楽です。ベスト16まで観戦するブクメの旅のメインのスケジュールがこれで確定したので、あとは次の試合までのスケジュールをこれから考えます~!

とにかく、今日は楽しかった。そして、嬉しかった。そして、息苦しかったw

選手の皆さんお疲れさまでした!

次の試合も楽しみにしています!

ではでは~!

メキシコ遠征5日目2011/06/21 – U17ワールドカップ U17日本代表vsU17フランス代表 1-1勝利・・・突破はほぼ決まりかな?

メキシコ(モンテレイ)/Monterrey Estadio Universitario2011年6月21日

 どうも、浦和サポブクメです☆

U17ワールドカップもあっという間に第2戦のフランス戦となりました。土曜日の第1戦は結局最高気温が47度くらいまで上がっていたということで、その数字からだけでも過酷さが伝わりますよね。晴れれば同じくらいの気温まで上がると思われた今日の試合でしたが、朝からどんより曇り空の状況が続き、比較的暑すぎない30度くらいで試合ができるかと期待していましたが、何を思ったか、試合に合わせて雲がどんどん晴れていき、試合開始の15:00には問題なく晴れという天気に変わっていました。

それでも、曇りの時間が長かったことから、前回ほどの暑さは感じず少しはやりやすい感じにはなっていました。

第1戦でアルゼンチンを3-0で圧倒したフランス代表ということで、難しい試合になることが予想されました。

気候を考慮する展開は恒例なのかもしれませんが、比較的ゆったりしたテンポで試合が進んでいきますが、じゃっかん日本代表の選手のほうが動きが硬い印象がありました。運動量が必要とされるような流れにはなっていなかったものの、局面で前線の選手の迫力があるのはやはりフランスで、相当日本は守備にてこずっている印象がありました。

それでも、決定的な場面は作らせず、比較的サイドのスペースは空くため日本が攻めこむ場面もあったものの、フィニッシュまでは行けないという流れ。そんな流れの中で、いわゆる欧州レベルの選手だとしっかり撃たれてしまうというくらいの位置でプレスが甘くなり強烈なシュートをたたき込まれて失点。

ただ、後半に入ると日本が落ち着いてボールを回せるようになり、またちょうどタイミング良くPKを獲得して同点に追いつくことに成功します。

日本がペースを掴みだすの反比例するかのようにフランスの運動量がピタッとなくなり、結果的に後半はかなりの時間で日本がボールを支配している状況が作れていました。正直なところ、決定的なチャンスが3回はあったのでここは決めなければならなかったと思いますが、逆転までは行けず、3位の上位4チームまでグループを突破できるということで、フランスにしても日本にしても勝ち点4まで伸ばしておけば、その中に入れる可能性が高いという考えがあったのか、後半終盤10分くらいは、基本的にボールを回して行けそうな時にちょっと攻めてみるという引き分けOKという流れが両チームに明らかに出ていて、結果的にその目論見通りというか1-1の引き分けで終了しました。

さて、写真並べます。 

メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)
メキシコ(モンテレイ)

そんな感じでした~。最後の2枚は、試合観戦中に仲良くなった現地の方にメキシコ料理のおいしいところ連れて行ってとお願いして連れて行ってもらったレストランでの食事です。INDIOというビール、いい感じでした。最後の写真は料理名を忘れたのですが、ラム肉を使ったメキシコの伝統料理ということで、かなり美味しかったです。

この日に仲良くなった方は、このスタジアムがあるUANL大学の教授さんということで、一緒に話した内容が結構知的で自分も知的な日本人きどりで色々話してみました。かなり楽しい時を過ごせました。

ということで、グループ2戦までのモンテレイの5日間は今日で終わり。明日はいったんメキシコ・シティまで移動して一泊し、明後日にグループ3戦のアルゼンチン戦のあるモレリアへ移動する予定です。

モンテレイと比べて気温が結構涼しくなり、更に2000メートル級の高地になるということで、省エネ行動でここから数日間は過ごしたいと思います。

日本代表の選手にとっては、暑すぎて動きにくい場所から、今度は空気が薄くて動きにくい場所への移動になりますね。相当大変だと思いますが、がんばってもらいたいですね。

浦和レッズユースの新井純平はこの試合も出場はなかったのですが、ここまでの悔しい思いも必ず経験になります。今日の試合は展開的に起用されにくい試合になってしまいましたからね。ブクメも次のモレリアでの試合での出場を期待しながら過呼吸気味に移動したいと思いますw

ではでは~!