アカデミー卒業生関連2016/04/24 大学サッカー 東京学芸大学vs東京農業大学、青山学院大学vs東京国際大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

日曜日は、東京国際大学坂戸キャンパスで、大学サッカーの関東2部リーグの2試合を観戦してきました。

この日は、第1試合が東京学芸大学vs東京農業大学、第2試合が青山学院大学vs東京国際大学という対戦カードとなります。

今日の対戦カードでは、アカデミー出身選手所属チームという見方をすれば、東京学芸大学以外は3チームとも所属しているという状況。

今日の試合では、第1試合では、残念ながら出場機会はなかったものの、東京農業大学は、荒木聡太と影森宇京が所属していますが、1年の影森宇京が初ベンチ入り。荒木聡太もスタンドで見かけることができました。第2試合では、東京国際大学で今シーズンは、スタメン定着している、3年生の安東輝、條洋介、進昂平の3人がこの試合もスタメン出場。1年生の小木曽佑太と堀内千寛の2人は今日は見かけることがありませんでした。東京国際大学は、1年生は基本的に今シーズンは、早めにチームに合流していた選手以外は、1年生で活動しているということで、どのタイミングで、Aチームであったり、関東社会人リーグ参加のチームなどに入るのかは不明ということです。青山学院大学には、1年生に高橋聡史がいます。登録メンバーには入っていますが、ベンチ入りはまだで今日はスタンドで応援していたようです(会うことはできず。)

第1試合は、東京農業大学寄りで観戦しましたが、守備の不安があるのかなとシーズン前だったり、開幕戦の時に見たときに思っていたのですが、結果的に失点少なく3連勝と勢いに乗る形で今日の試合を見た限りでは、勢いもあるとは思いますが、守備含めて、試合を通して集中力高くできるチームになっており、実際、大きなチャンスを何度か逃していたものの、セットプレーから得点し、この試合も勝利して開幕4連勝を飾りました。試合展開によっては、影森宇京の出場もあるかと思いましたが、1点リードの拮抗した試合になっていたこともあってか、残念ながらこの試合での初出場はなりませんでした。

第2試合は、どちらのチームにも浦和レッズユース出身選手がいるという状況でしたが、まだ高橋聡史が出場していないこともあり、東京国際大学寄りで観戦(いずれにしても、現在の自宅からかなり近かったり、以前長く住んでいた場所が坂戸市だったりするので、坂戸市がホームの東京国際大学には、ホーム的な愛着は持っているので、若干肩入れしています。)

東京国際大学にとっての青山学院大学は、対戦相手としてここ最近相性が良いチームで昨シーズン2連勝しているという話を聞きつつ、開幕3連勝と勢いに乗る青山学院大学相手にどのような戦いになるのか興味深く試合の入りを見たところ、東京国際大学ペースで進んだこともあり、前半のうちに安東輝の2アシストで、町田ブライトのゴールと川上翔平のゴールで2点リードして折り返し、やはり相性の良さが出ているのかと思いましたが、後半に青山学院大学が攻勢に出たところで、一気に相手ペースに代わってしまい、結果的に2-2の同点という結果に終わったという試合。

若干、その試合展開に、浦和レッズユースのプリンスリーグ関東第2節の試合での状況が重なってしまったりしましたが、前半30分くらいで、負傷交代で進昂平が下がることになったことも多少なりとも影響していたのかなと感じる部分も強かったり。

確かに前半は、東京国際大学が攻勢のまま試合が進んでいったことで、勢いそのままに進昂平が下がったあとに追加点を奪えるという形になったものの、後半に攻撃を受ける形になったときには、前線でのボールの収まりどころが見つからない状況で、仕掛けから不用意なドリブルで奪われて反撃を受けるという場面も多くなり、試合運びとしては課題が残ってしまう結果になったと思います。

また、やはり3連勝してきた青山学院大学だけあって、攻撃がはまりだすと、スピード感と鋭さが際立っていましたね。攻撃の形を持っているチームだなという印象が後半は感じさせられました。

東京国際大学もこの試合では、今シーズン見た3試合ではあまり見られなかったような、連動した攻撃も多く見られたことは収穫だったのですが、追いつかれる流れの試合になってしまったため、全体的には、やられた感が強い印象が残ってしまいましたね。

個々のプレーでは、條洋介が、ファールで試合が止まったときに、セットしてプレーすると周りが思って集中が切れぎみのタイミングで早いリスタートで左サイドラインぎりぎり前線にパスを出して、そこに安東輝が反応して仕掛けるなど、打開するための駆け引きのうまさを見せた條洋介のプレーなどは印象に強く残りました。

それにしても、進昂平の負傷の具合が心配です。長引かなければ良いのですが。。

ではでは。

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U-16サッカーリーグ2013 埼玉県1部リーグ2013/11/21 浦和レッズユースU16vs 埼玉栄高校U16 5-2勝利・・・攻撃意識により開花する戦術

与野八王子グラウンド2013年11月21日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今年は本当になかなかU16リーグの試合に足を運べない。というか、しばらく行われておらずに、ここに来て立て続けに試合が行われているようです。前回1か月前の聖望高校戦以降、浦和東や大宮アルディージャなどと既に試合を終えているようです。

公式ページを見ると、残り4試合で浦和東には敗れたものの、それ以外はすべて勝っているようです。既に全日程を終えている大宮アルディージャユースで勝ち点で並ぶには、あと3勝すれば良い感じのようです。どうせならすっきり1位になりたいですね。

この時期の夜の試合なので、結構な肌寒さの中での試合です。

では、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番大川圭為、DFが左に2番中塩大貴、右に23番橋岡和樹、真ん中に5番東伸幸、MFが左に26番川上開斗、右に29番堀内千寛、ボランチに20番影森宇京と32番高橋聡史、トップ下に19番松尾佑介と16番新井瑞希、FWが24番邦本宜裕

となります。

早生まれの2年生の橋岡和樹もこちらに出場していますね。

対戦相手の埼玉栄高校の戦績を覗いてみると、どの試合も割と競った試合となっており、割と手ごわい相手かとも思われたのですが、蓋を開けてみれば、試合の大半の時間を浦和が主導権を握って戦う試合となりました。プレスの激しさなど厳しさもあり、一方的とはならなかったものの、それでも試合のペースは浦和が握っていたという感じでしょうか。

8分に19番松尾佑介が中盤でいったん受けて2番中塩大貴に下げて右前線のスペースへの展開から29番堀内千寛が抜け出すなど、中盤、後ろ、縦への長い展開という形から、サイドの選手が抜け出して仕掛けるという攻撃から一気に攻め込むという形も多くできていたと思います。

浦和の先制点もロングフィードから生まれており、10分に32番高橋聡史が右前線への長い展開で19番松尾佑介に通し、19番松尾佑介がそのまま持ち込んでゴールし1-0となりました。

更に15分に、サイドから26番川上開斗が仕掛けクロスに20番影森宇京が合わせて2-0。

20分に、26番川上開斗からのパスに抜け出した24番邦本宜裕が難なく決めて3-0と、10分から5分ごとに浦和が得点を重ねて3点差にします。

23分には、セットプレーの流れから16番新井瑞希からのクロスに5番東伸幸がヘッドで合わせる惜しい場面を作ります。

中盤の細かいパス回し、バックラインも安定していたと思いますし、サイドのスペースも積極的に使えていたと思います。やや相手がバタバタしていたところもありますが、申し分ない前半だったと思います。

3-0で折り返しての後半は、スタートからキーパーが18番大川圭為に代わり25番関敦也(ジュニアユース3年)、23番橋岡和樹に代えて27番河内渉真(ジュニアユース3年)、26番川上開斗に代えて26番石井康輝(背番号に誤りはありません)、さらに、24番邦本宜裕に代えて9番松澤彰が入りました。

後半も中盤で20番影森宇京がパスを捌きながら、32番高橋聡史を経由して長いパスから攻撃という形が効果的に作用しており、そこに加えて16番新井瑞希や19番松尾佑介、29番堀内千寛の前線で鋭くドリブルで仕掛けることでもチャンスを広げることができていました。

後半も浦和が得点を重ねます。まずは、12分に19番松尾佑介がゴールを決めて4-0。

17分に29番堀内千寛に代えて12番中塚貴仁が入り、20分に9番松澤彰からの落としを受けた20番影森宇京が、ラストパスを19番松尾佑介に通しゴール。19番松尾佑介のハットトリックとなるゴールで5-0とします。

5点目のゴール以降は、ややプレーへの集中力が落ちたというか、軽率なミスも目立つ場面も増えたり、相手選手のクロスの精度の高さもあり、サイドからのクロスにヘッドで合わされて1点返され、直後にも1点取られ、更に攻められたところは25番関敦也の好セーブでなんとか失点は免れるも、大量得点の割には、試合終盤はバタバタした感じもあり、スコアのみを見れば大勝なのですが、やや後味の悪い終わり方になったとも言えます。

ただ、試合終盤のバタバタは別としても、全体的にのびのびと前線の選手も仕掛けることができていましたし、たとえば、16番新井瑞希のプレーが一つ顕著だったのですが、これまでは個人で仕掛けるという印象が際立っていたものが、仕掛けることの中に、味方を使うという意識もしっかり加わっていたような気がします。

今日の試合を、今の段階で思い出してみた時に、これいいな~と思い浮かぶのは、左の中盤やや前目の位置で16番新井瑞希がパスを受けた時に、32番高橋聡史が左前線のスペースへ斜めに走りサイドのディフェンダーの意識をひきつけた時にそのスペースを16番新井瑞希がゴールへ向かった斜め方向へのドリブルで仕掛けていき、相手ディフェンダーが寄せてきたときに、シンプルに味方にパスをすることを選択したんですね。

この前後に、やや強引なドリブルが一回、ペナルティエリア外左くらいからゴール右隅を狙ったシュートと、この短い時間だけで3パターンの動きを見せたわけですね。

結構、行けそうな場面でもあるので、ドリブルのみ3回強引にというケースも以前はあったと思うのですが、味方の動きを見て、味方を生かして、自らでも狙う。このバランスが良くなってきているな~と感じました。

あとは、ようやくフォーメーションが、ユース全体で統一されたので、より比較しやすくなったのですが、このフォーメーションにおいては、大きめの選手でもスピードのある選手でもワントップに入った選手には、上下の動きがより求めれるなというのがわかります。

3バックのサイドの選手、サイドハーフの選手が、思い切って仕掛けることで相手にとっては脅威となり、攻撃で相手の長所を消せる、奪われた時のケアを他のポジションの選手がスムーズにケアする。

やはり、守備の時に5バックになることにはメリットはなく、攻撃において自信をもって仕掛けることによって開ける戦術なんだな~と感じます。

U16のチームを見ていると、そういう動きの部分にプラスして、伸び伸びとした雰囲気もプラスして感じられます。特に攻撃に持ち味のある選手が輝きますね。

このフォーメーションでやる限りは、相手に主導権を握らせたときには脆くなりやすいのはトップチームを見ていても明らかなので、その部分は、今後も試行錯誤していくことになりますね。

見る側の私たちとしては、特に失点の場面で対応した個人が矢面に立ちやすい戦術なので、そこで個人の責任であるという雰囲気を作らないことも重要になると思います。

受けるときに数的不利で対応することになるので、長身の選手を真ん中に置くのか、ボランチタイプで守備の部分がより強い選手を真ん中に置くのか。選択するのは難しいと思います。見る側も、頭を相当使いますねw

前線についても、大きい選手をワントップに置くか、前後の動きと裏への抜け出し方に長けた選手を置くのか、ここも同様に、見る側も相当頭を使いますねw

まあ、その辺を試行錯誤しながらも光明が多く見える試合が続くのは、嬉しいことです。

ユースには、戦術面において、トップチームの更に上を行ってほしいな、なんて最近はよく考えたりもするんですよ。

ではでは。

与野八王子グラウンド2013年11月22日与野八王子グラウンド2013年11月22日与野八王子グラウンド2013年11月22日

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おまけの写真。

 

練習試合2013/07/13 – 浦和レッズユースvsU18新潟選抜(35分x3本) 1本目3-0、2本目1-0、3本目1-0・・・夏の全国へ向けての調整スタート!

レッズランド2013年7月13日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズユースとしての公式戦のないこの週末、カテゴリ別の日本代表の選手を除いては、夏の全国大会へ向けて、トレーニングを普通にやって、午後は練習試合と言う日程がこの3連休に組まれているということで、今日は、その初日となる練習試合のU18新潟選抜戦を観戦してきました。対戦相手に関しては、おそらく合っていると思いますが、間違っていたらご指摘ください。

雨季のタイより暑い日本、過酷ですねw ですが、今日は、試合中は曇り空でここ最近に比べればだいぶましに感じられたものの、それでもむっとするような蒸し暑さの中での試合となりました。

あくまで、夏の全国のための期間なので、この期間で足を運べた試合に関しては、あまり細かく書くつもりはありません。大まかに書いていこうと思います。

1本目のメンバーは以下、

GKが23番吉野雅大、DFが左サイドバックに13番森亮太、右サイドバックに20番橋岡和樹、センターバックが左に5番齋藤一穂、右に34番茂木力也、MFがボランチに28番須藤岳晟、左に2番荒木聡太、右に12番邦本宜裕、真ん中に31番影森宇京と10番條洋介、FWが7番進昂平

となります。

今日に関しては、U18日本代表の広瀬陸斗と関根貴大、U17日本代表の小川紘生以外にも、数名選手がいなかったり、行事などで遅れて来たりもありましたが、大まかには最近のスタメン出場頻度が高い選手で構成されたメンバーの1本目となりました。

単純に、ここ数試合の浦和の課題から考えてみると、プリンスリーグを目指しての練習試合であれば、高校生の相手だったり、組織的でプレスが激しいような相手の方がと思う部分もありましたが、あくまで全国大会へ向けての要素が強い練習試合になることや、夏の全国大会までに開催される残り1試合のプリンスリーグもJクラブのユースのFC東京U-18になるため、クラブユースの大会に出場する前提でチームを作って行ければ良いなと思います。

というのも、思った以上に相手が中盤などで浦和の選手がやりにくいようなプレスのかけかたをしてこなかったため、そういう部分のシュミレーションとしては、少し物足りない相手かなというイメージを持つ部分があったのです。

試合ですが、28番須藤岳晟の展開力が目立ち、同様に10番條洋介にパスが渡った時の展開力もある中で、31番影森宇京が中盤を上手く使って動くというイメージで攻撃の部分もスムーズに展開していました。

特に、序盤は12番邦本宜裕のところにパスが入ってからの展開で大き目のチャンスが作られていたと思います。

1本目は3-0で浦和の勝利となるのですが、1点目は19分。左の2番荒木聡太から、中盤の31番影森宇京にパスが入り、右サイドの12番邦本宜裕へパスが入り、右サイドバックの20番橋岡和樹が右サイドを駆け上がりつつ、その動きをおとりに使って12番邦本宜裕がドリブルで持ち上がり、クロスボールが7番進昂平に渡り、折り返したところで10番條洋介が落ち着いて流し込んでのゴールとなります。

2点目は、23分。31番影森宇京が、少しタメを作ってタイミングをずらして左前線を駆け上がる13番森亮太にパスを通し、13番森亮太のクロスボールに対してゴール前に走りこんだ7番進昂平がトリッキーなプレーでゴールに流し込んでのゴール。

3点目は、32分。10番條洋介からのパスを受けた7番進昂平がキーパーを難なくかわしてゴール。

このゴール以外にも、34分に7番進昂平から10番條洋介にいったん下げて、そのまま左前線への大きな展開からパスを受けた2番荒木聡太の折り返しに31番影森宇京がコースを狙ったシュートを放つもキーパーにわずかに触られてゴールにならなかった場面など、惜しい形もありました。

数回、相手に決定的な形も作られましたが、1本目は完勝と言えると思います。

2本目もスタメンは、1本目と同じになります。交代が多くありますので交代の流れを書きます。

10分に31番影森宇京に代えて15番松崎洸星。13分に5番齋藤一穂に代えて33番小木曽佑太。20分に森亮太に代えて17番川上開斗。21分に、2番荒木聡太に代えて29番新井瑞希。30分に34番茂木力也に代えて4番中塩大貴、12番邦本宜裕に代えて19番小島良太、20番橋岡和樹に代えて27番中塚貴仁、28番須藤岳晟に代えて32番石井康輝。

2本目の最終的な、メンバーは

GKが23番吉野雅大、DFが左サイドバックに17番川上開斗、右サイドバックに27番中塚貴仁、センターバックが左に4番中塩大貴、右に33番小木曽佑太、MFがボランチに32番石井康輝、左に29番新井瑞希、右に19番小島良太、真ん中に15番松崎洸星と10番條洋介、FWが7番進昂平

という形になっていた(と思います、交代が多くてややごちゃごちゃw)

2本目は、12分に12番邦本宜裕がドリブルで持ちこんでシュートを決めて1-0で勝利となりました。

3本目のメンバーは以下、

GKが18番大川圭為、DFが左サイドバックに17番川上開斗、右サイドバックに27番中塚貴仁、センターバックが左に4番中塩大貴、右に33番小木曽佑太、MFがボランチに32番石井康輝、左に29番新井瑞希、右に19番小島良太、真ん中に15番松崎洸星と16番勝野瑛、FWが9番堀内千寛

長らく、怪我で戦列を離れていた16番勝野瑛が久しぶりにプレーしている姿を見られて嬉しかったですね。球際のプレーもパスでの展開もブランクをあまり感じさせないプレーを見せてくれていました。

3本目は、2本目の途中からの大幅なメンバー交代の流れもあり、やや連携などスムーズに行かない様子もうかがえ、相手に攻められる回数も多いように感じましたが、結果は、33分に混戦の中から31番影森宇京が最後に押し込んで1-0で勝利しています。

3本目の交代は、16分に15番松崎洸星に代えて16番斎藤翔太。20分に29番新井瑞希に代えて23番吉原大。24分に32番石井康輝に代わって31番影森宇京でした。

本来は、35分x5本行われる予定だったようでしたが、U18新潟選抜との試合は、3本で終了。この後に、浦和レッズジュニアユースのメンバーが混ざった形で練習試合(紅白戦と言ったほうが良いかも!?)が更に2本行われました。

この試合では、怪我で戦列を離れていた安東輝が出場していました。そろそろ合流できそうという話は聞いていたのですが、まだ全力でとは行かないまでも問題なく試合形式の中でプレーできていましたし、なんだかんだでゴールも決めていたりでしたね。嬉しいことです。

見逃していたら申し訳ありませんが、この試合の1本目に町田ジェフリーが決めたゴールと2本目の安東輝のゴール、後は、この試合ではフォワードとして出場して躍動していた轡田登もゴールを決めていました。

午前中にも普通に練習して、午後も試合。ここ数日に比べればだいぶましだったものの、それでも蒸し暑い環境の中での過酷な環境。

過酷ですけど、夏の全国に向けての調整という部分では必要なことなんですよね。分かっていても、大変そうだw

ということで、色々な目的がある練習試合でしたが、3本全て勝利と言うことで結果も残りましたのでなおOKです!

負傷していた選手の復帰もありますし、嬉しい話題も含めて楽しませてもらいました。

あ、ちなみに、16番が2人いるじゃないか~という皆様。浦和の練習試合恒例の同じ番号が2人いる、というだけですので誤りではないのです~!

ではでは。

 

レッズランド2013年7月13日レッズランド2013年7月13日レッズランド2013年7月13日

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おまけの写真です。

第33回浦和カップ(練習試合・30分x2本)2013/04/04 – 浦和レッズユースvs浦和東高校(30分) 0-1敗戦、vs浦和南高校(30分) 1-0勝利・・・もう一つの必要な要素が見えた試合

レッズランド2013年4月4日レッズランド2013年4月4日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

午前中の浦和カップのグループステージの試合が終了し、この日のレッズランドの大会日程終了後に、浦和レッズユース、浦和東高校、浦和南高校の3チームが30分ずつ対戦する変則の練習試合が行われました。

あ、浦和カップのグループDとしての浦和の順位は、桐生第一高校が1位、浦和レッズユースが2位、東北高校が3位、浦和南高校が4位となりました。通常であれば、2位として順位リーグで1位、2位のチームと対戦する流れなのですが、昨日の中止により、レギュレーションが変更になるようなので、やはり明日の予定はまだわかっていません。

さて、この時間の試合は、ちょうどユースが天然芝のピッチで紅白戦を行っていたこともあり、午前の試合から更に2年生、3年生が減る形で行われました。

試合の順番としては、浦和レッズユースvs浦和東高校、浦和東高校vs浦和南高校、浦和南高校vs浦和レッズという順番で、ほとんど空き時間なく行われました。

まず、浦和レッズユースvs浦和東高校のスタメンは以下となります。

この試合のスタメンは以下、

GKが41番大川圭為、DFが左サイドバックに36番川上開斗、右サイドバックに33番石井康輝、センターバックが32番中塩大貴、右に28番小木曽佑太、MFが左に39番新井瑞希、右に11番倉本隼吾、真ん中に35番松尾佑介と13番上野文也、FWが左に37番堀内千寛、右に29番東伸幸

となります。

結果的に、この試合は敗戦となり、やはり守備のところで連携が上手く行かずに、中央左付近へのパスから失点した場面含めて危険な場面が3度ほどあったと思います。

久しぶりにフォワードとして出場した29番東伸幸が序盤は、前線で体を張ってポストプレーをすることで前線で収まり、そこから展開する形が何度か効果的に機能していました。

危険な場面が多いことは変わらないものの、午前の試合とは何かチームの雰囲気が変わった印象がありました。細かく理由を説明するのは難しいのですが、なにか雰囲気が良かったのです。

浦和のチャンスとしては、4分に36番川上開斗が左サイドから持ち上がり、クロスにタイミングよく11番倉本隼吾が合わせるも、これは惜しくもクロスバーを越えてしまいました。

37番堀内千寛のスペースを作る動きなど、それぞれの選手が献身的に動くなど、良い変化も見られたものの、やはり連携が上手く行かないことが多く、10分前後に決定的な場面を作られる場面が何度かあり、シュートミスなどで失点まで行かなかった場面もあったものの、14分に決められてしまい0-1となります。

15分に35番松尾佑介に代わり34番影森宇京が入ります。午前中は、ラインズマンをやっていて少しまだ足を痛そうにしていたので今日は出場機会はないと思っていましたが、問題なくプレーできていました。

17分に29番東伸幸が11番倉本隼吾とのワンツーで追い越して前線に上がる迫力あるプレーも見られました。

18分に36番川上開斗に代わり、42番中塚貴仁が入ります。

19分に再びピンチを迎えるも、ここも相手のシュートミスで失点は免れました。

34番影森宇京が中盤のスペースを上手く使い、味方がパスを出しやすい位置に上手く入ることで、この試合の終盤にかけては、パスが上手く回る場面も増えつつ、27分に中盤でのインターセプトから39番新井瑞希にパスが通りシュートまで持っていくも、これはキーパーにセーブされ、結果、浦和東高校との1本目は0-1で敗れます。

浦和東高校vs浦和南高校を挟んで、今度は浦和南高校と30分の練習試合が行われました。

この試合のスタメンは以下、

GKが41番大川圭為、DFが左サイドバックに36番川上開斗、右サイドバックに33番石井康輝、センターバックが左に29番東伸幸、右に28番小木曽佑太、MFが左に37番堀内千寛、右に35番松尾佑介、真ん中に34番影森宇京と32番中塩大貴、FWが左に42番中塚貴仁、右に11番倉本隼吾

となります。

ちなみに、対戦相手の浦和南高校には昨年まで浦和レッズユースに所属していた小峯洋介の弟の小峯健太がいましたね。浦和レッズユースの試合前の浦和東高校vs浦和南高校の試合を眺めていたのですが、小峯健太は、試合の中でフォワードに入ったりボランチに入ったり、色々なポジションを受け持ちつつ、コーナーキックでのキッカーを務めていたり、決められなかったけど、惜しいシュート場面もあったりと、なかなか面白い選手という印象が残りました。

浦和レッズユースとの試合でも途中まで出ていましたね。決められなくて良かった!

ということで、浦和南高校戦ですが、この30分は、非常に見どころが多い試合となりました。

まず、34番影森宇京が中盤でのポジションどりが絶妙で、パスを受けて捌くプレーを効果的に行うことで、周りの選手もスムーズンに動けた部分と、縦へのロングフィードを上手く使うことで、そこからチャンスを作ったり、相手のラインが下がったところで空いたスペースを使って、持ち味を発揮できる選手が出たり、更には、気持ち全面の力強いプレーが多くの選手に見られたこともあり、見る側としても楽しませてもらいました。

試合の経過を書いていきますね。

2分に36番川上開斗から37番堀内千寛につなげての仕掛け。

4分には、41番大川圭為から右に開いた11番倉本隼吾に長いパスが通り、左の36番川上開斗に展開し、更に抜け出した42番中塚貴仁にパスを通し、後はフィニッシュの精度という大きな展開から、揺さぶって仕掛ける形を作ります。

10分に、34番影森宇京を経由して11番倉本隼吾にパスが入り、持ち上がってシュート。

11分には、37番堀内千寛がドリブルで仕掛け、11番倉本隼吾にいったん預けて前に走り、再びパスを受けて仕掛ける形を作ります。

もちろん、全て上手く行っているということではなく、これまでと同様に連携が上手く行かない時には高い位置で奪われて危険な形を作られる場面は、ポツポツあり、13分にかなり危険な場面がありましたが、なんとか堪えて失点を防ぎます。

15分に42番中塚貴仁に代えて39番新井瑞希が入ります。

18分には、29番東伸幸から37番堀内千寛、更に11番倉本隼吾につなげての攻撃。

20分に、34番影森宇京から36番新井瑞希へ見事なパスが通り、36番新井瑞希のシュートは防がれたものの、このプレーでコーナーキックを獲得。

そして、このコーナーキックのチャンスで33番石井康輝が蹴った鋭いボールに29番東伸幸が力強いヘッドでゴールに押し込んで浦和が1-0と先制します。

これまでの試合に比べて39番新井瑞希もタイミングよく飛び出せる回数が多くなっていた印象があります。

26分には、
いったん降りてきてパスを受けた11番倉本隼吾が見事な弾道での右前線へのロングフィードを右前線に走る35番松尾佑介に通し、36番川上開斗に出したパスはオフサイドになったものの、この展開も見事でした。

更に28分に35番松尾佑介から39番新井瑞希、再び35番松尾佑介とつなげた展開も惜しくもオフサイドになりました。

29分に、36番川上開斗が思い切ったドリブルでペナルティエリアまで侵入し倒されたものの、ここではPKはもらえずも、結果的に1-0でこの試合は勝利で終えることができました。

なんというか、見ていてすっきりする試合でした。

何が違うのかな~と思うと、縦パスを効果的に使っていたのと、前線の選手の力強さと気持ちの部分がこの試合では見ていても伝わってくるくらい入っていたことが一つ、中盤で上手く受けて捌く役割をできる選手がいたことなど、いつもと違うというよりは、ちょっとしたことだけど重要なことが注入されたようなイメージでしょうか。

今年の戦術は完成するまでに時間がかかるのは周知の中で、プリンスリーグなどの公式戦でも結果を出しながらチーム作りを焦れずに進めていく。そのために必要な要素。その一つは午前に見られた、戦術が上手く行かない中でも結果を出してしまう得点する力。そして、この試合では、やはり中盤で気の利いた動きを精度高くできる選手がいると良くなることと、気持ちの置き方一つで、同じ攻撃もより迫力のあるものにでき、それが相手に与える影響を上手く利用すれば、更にやりたいことができる。そういう要素も一つ感じることのできる試合でした。

明日の予定がまだ分からない状態でこのブログを書いていますが、おそらく明日が最終戦になるようなので、できるだけ本気でメンバーを組んできてこの大会で調子が良い相手と明日は試合をする機会が得られると良いな~と思っています。

ではでは!

 

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おまけの写真。

 

 レッズランド2013年4月4日

 

 

 

 

天然芝グラウンドでは、ユースの紅白戦も行われていました~!

 

練習試合2012/08/08 浦和レッズJrユース vs AFCパルティーダ 30分x4本合計27-0・・・大量得点の中での無失点

 レッズランド2012年8月8日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

こういう大勝の試合の時というのは、逆にどういう風にブログで書こうかと迷いますが、気を緩めないようにしなければなりませんが、得点を奪う感覚を多くの選手が持つことができるという意味では良いのかもしれませんね。

ということで、今日は、レッズランドで行われた浦和レッズジュニアユースの練習試合、パルティーダとの試合を観戦してきました。

対戦相手のパルティーダのことはよく知らないのですが、帰りにレッズランドの駐車場に停まっていたパルティーダのバスを見たら鹿児島ナンバー。夏の遠征で色々なチームが色々な地域でこの時期は合宿など行っていることはよくあることとはいえ、明らかに鹿児島からバスで移動していると思われる、そのバスを見て驚きました。

1回戦で敗れていたものの、今年の九州地区のクラブユース選手権大会にも出場しているチームなのですね。今日の相手のメンバー構成がどういうものだったかは全く分かりませんが、得点差が開くくらいの実力差はあったと思います。

さて、試合の話に移りますが、得点が凄く入っているので、まずメンバーと得点経過を書いていきますね。

この試合のスタメンは以下、

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに2番信沢啓人、右サイドバックに23番河内渉真、センターバックに18番石井康輝、25番高橋海翔、MFがボランチに21番中塩大貴、トップ下に15番高橋聡史と16番練習生、FWが左に27番練習生、右に8番影森宇京、真ん中に24番川上エドオジョン智慧

となります。

この夏休み期間に入って、多くの練習生が入っているということや、まだ顔を覚えていない2年生も多くいることから、練習生と2年生がごっちゃになっている可能性が大きいですが、とりあえず書き出しますね。

まず4分に27番練習生からのクロスを24番川上エドオジョン智慧がヘッドで決めて1-0。

8分に、右サイド深くからドリブルで切れ込んだ15番高橋聡史が決めて2-0。

9分に、おそらく2番信沢啓人が上げたクロスを相手キーパーが処理できずにゴールに吸い込まれて3-0。

20分に、16番練習生のループ気味のパスに抜け出した8番影森宇京がゴールで4-0。

25分に、27番練習生、24番川上エドオジョン智慧、16番練習生とテンポよくパスが回され、16番練習生が決めて5-0。

29分に、27番練習生からのパスを受けた24番川上エドオジョン智慧が決めて6-0。

30分に、24番川上エドオジョン智慧からのパスを受けた16番練習生が決めて7-0。

ということで、1本目は7-0で終了。

2本目のスタメンは以下。

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに19番村上秀斗、右サイドバックに20番渡辺将矢、センターバックに13番東伸幸、5番水上真、MFがボランチに29番練習生、トップ下に17番小田切真人と28番練習生、FWが左に12番田中拓真、右に11番新納大雅、真ん中に3番練習生

となります。

5分に、11番新納大雅が決めて1-0。

10分に、再び11番新納大雅が決めて2-0。

15分に、20番渡辺将矢からのクロスに28番練習生が合わせてゴールで3-0。

16分に、28番練習生がミドルシュートを決めて4-0。

18分に、19番村上秀斗が長い距離のシュートを決めて5-0。

19分に、17番小田切真人の右前線へのパスを11番新納大雅が折り返して、12番田中拓真がつめてゴールで6-0。

20分に、11番新納大雅からのクロスに12番田中拓真がヘッドで合わせて7-0。

26分に、29番練習生が決めて8-0。

28分に、ワンツーで抜け出した29番練習生からラストパスを受けた28番練習生が決めて9-0。

2本目は9-0(トータル16-0)で終了。

3本目のスタメンは以下。

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに2番信沢啓人、右サイドバックに5番水上真、センターバックに21番中塩大貴、18番石井康輝、MFがボランチに15番高橋聡史、トップ下に18番練習生と12番田中拓真、FWが左に19番村上秀斗、右に8番影森宇京、真ん中に24番川上エドオジョン智慧

となります。

5分にオーバーラップした5番水上真からのクロスを19番村上秀斗が受け、マイナスにパスし、受けた24番川上エドオジョン智慧が決めて1-0。

20分に15番高橋聡史が決めて2-0。

28分に28番練習生が決めて3-0。

3本目は3-0(トータルで19-0)で終了。

4本目のスタメンは以下。

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに19番村上秀斗、右サイドバックに23番河内渉真、センターバックに2番信沢啓人、25番高橋海翔、MFがボランチに29番練習生、トップ下に17番小田切真人と12番田中拓真、FWが左に20番渡辺将矢、右に3番練習生、真ん中に11番新納大雅

となります。

2分に、キーパーのミスで1-0。

4分に29番練習生のミドルシュートで2-0。

10分に3番練習生が決めて3-0。

残り20分くらいのところで、3番練習生に代えて7番川上開斗が入ります。

12分に20番渡辺将矢が決めて4-0。

14分に20番渡辺将矢のクロスを受けた7番川上開斗がラストパスを11番新納大雅に送り、決めて5-0。

21分にコーナーキックの場面で、7番川上開斗からのクロスを29番練習生がヘッドですらして2番信沢啓人が決めて6-0。

22分に7番川上開斗が決めて7-0。

25分に29番練習生からのパスを受けた20番渡辺将矢が決めて8-0。

4本目は、8-0(トータル27-0)で終了。

 

ということで、この試合は圧勝に終わったということです。

行くことはできなかったのですが、昨日、ジェフカーニバルというジェフユナイテッド千葉主催の大会に浦和レッズジュニアユースが参加して、ジェフユナイテッド千葉U15には2-0で勝利し、ヴィヴァイオ船橋に0-2で敗戦という結果だったそうですが、この大会においても、練習生が参加していたということで、今年の浦和レッズジュニアユースとしての現状と言うのはやや図りにくい部分はありますが、今日は、監督が不在だったようですが、まず、試合中に声の出ている(出し合っている)選手が多くなっている状況も継続されており、一人一人の選手の気持ちの部分での強さが身に付き始めている印象を受けました。

また、怪我の状態はわかりませんが、数選手が今日は試合に出場していなかったものの雰囲気は良く、また、昨日の試合から時間は限られているものの、ずっと戦列を離れていた川上開斗が復帰していたり、プラスの要素も多く感じ取ることができました。

また、こういう大量得
点ができるレベルの相手の守備だったとも思いますので、得点部分に関しては、どこまで良いと言い切ってよいのか難しいところですが、こういう展開になった場合には、大抵気が抜けて1失点くらいはしてしまうのが普通ですし、なんとなく許されてしまうものですが、こういう試合で守備も集中を切らさず、無失点に抑えたということは、評価されることだと思います。

練習生の情報については、よくわからないのですが、今日の試合で見ていた印象では、特に29番の選手が印象に残りました。気持ちも強い、体格も良い、パスの狙いも面白ければ、自らで豪快なシュートも放つ。単純に今の浦和レッズジュニアユースの選手にとってもこういう選手がいると、得られるものも多く、今年のチームにもプラスに影響する部分は多いと思いますし、今後ユースに加わるとしたら、それもまた楽しみな印象があります。

これから、一週間ほどでもう1,2試合ジュニアユースの練習試合などを見ることができますので、今日の状況を踏まえて次の試合を観戦して、もう少し見る側としても、細かく状況を把握できると思います。

昨年同様、後半戦での巻き返しのためのピースが一つ一つ埋まっていくこの時期の毎試合での変化を見届けられる瞬間がなんとも言えず楽しいですね!

ではでは。 

 レッズランド2012年8月8日レッズランド2012年8月8日レッズランド2012年8月8日

 

 

 

 

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おまけの写真。

 

関東ユースU-15リーグ2012/04/01 第5節- 浦和レッズJrユース vs 横浜F・マリノスJrユース 1-5敗戦・・・自信を持ってほしい

4月1日マリノスタウン

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

3月より開幕した 関東U15リーグは早くも第5節に入ります。今日の対戦相手は横浜F・マリノスジュニアユースとなります。会場は、マリノスタウン。

今日は、試合に関してはダラダラと長く書かずに、まとめたいと思っています。

この試合のスタメンは以下、

GK18番大川圭為、DFが左サイドバックに15番石井康輝、右サイドバックに3番新井克之、センターバックに2番信沢啓人、5番水上真、MFがボランチに7番番高橋聡史、トップ下に8番影森宇京と10番堀内千寛、FWが左に11番川上開斗、右に16番新納大雅、真ん中に9番和久井大輔

となります。

背番号が前節までと比べて若干変更になっている選手がいます。

試合の入り方、すごく良かったです。数人が絡んで崩していく形、狙い、OKです。そして、13分に良い攻撃の形から最後に8番影森宇京が決めて1-0。

得点を決めて以降がやや消極性が見えてしまいます。相手が放り込んだボール、前線でタメを作られてからの裏へのパスが決定的なパスになるケースが多い。

そして、21分に同点ゴールを決められ、32分に逆転され、1-2でハーフタイム。

ハーフタイムではベンチで檄が飛んでいましたね。

後半スタートから、16番新納大雅に代わり13番東伸幸が入ります。

後半に入り、3番新井克之のサイドからの思い切ったドリブルでの仕掛けを含め、前線での粘りが出た攻撃が見られます。

何度か、決定的なチャンスを作りつつ決まらず、15分に失点し1-3。

22分に8番影森宇京に代えて19番村上秀斗が入ります。

この後、13番東伸幸がペナルティエリアで倒されPKを獲得。

このPKのチャンスは決められず、その後、19番村上秀斗の思い切りよいシュートなどあり、反撃を試みるも、決まらず、逆に2点を追加されて結果は1-5の敗戦となりました。

5節までを終了し、浦和は2分3敗とまだ勝てていません。じゃあ、自分たちは弱いと思いますか?

少なくとも、ここまで5節全てを見させてもらっているブクメからすれば、浦和が力を出せている時の攻撃が通用しないと思う相手はいません。特に今日の前半の攻撃は見事でしたし、こういう攻撃ができるのですから、試合に勝てる要素は十分持っているんです。

今勝てない理由はすごく簡単だと思うんですよ。それは、自分たちがこのレベルの大会で勝てるという自信を試合を通して持ち続けてプレーできていないこと。

後は、悔しさの向ける方向も気になります。サッカーでは悔しさは落ち込んで下を向くためにあるのではなく、「なにくそ!」(言葉悪くてすみません)と力に変えて試合の中での力として生かすものです。

サッカー的なことを言えば、試合の中でボールが収まる場所が作れていないことが、流れが悪くなった時に落ち着かない大きな要因になっている気がします。なんとなくですが、例えば13番東伸幸が入った時に、確かに高さがあるために、そういうプレーが求められる部分もあると思いますが、急いで仕掛けて仕掛けてとなると奪われて反撃されたときに大きなピンチにつながりがちなので、そこで13番東伸幸のところにいったん当てて、ここで状況によってキープして時間を作ったり、場合によっては簡単に捌くなど、そういう強弱をつけることで、浦和の前線の攻撃陣の良さが更に生きるような気もするんですよね。これは、13番東伸幸のプレーを見ている限りではそういうプレーができる選手だと思いますし、彼に限らず、トップ下に入るいずれかの選手が意識して行うことで大分色々な意味で楽になると思います。

次はやってください!できます!

4月に入り、15日から浦和レッズユースのプレミアリーグも開幕します。ブクメにとっての嬉しくて悔しい時期なのですが、これからは、ユースとジュニアユースの公式戦の日程がどうやっても掛け持ちできないケースが多く出てくるのです。そのため、関東U15リーグに足を運べない時も増えてきます。確実に足を運べるのは来週の三菱養和戦。その次の週はプレミアリーグと被るため行けません。迷った時にはユースの方を優先するとか決めないと動けなくなるので決めているのです。

だから、来週末は勝利が見たい!ガムシャラにプレーして勝利する姿が見たい!

見せてください!

ではでは。 

4月1日マリノスタウン4月1日マリノスタウン4月1日マリノスタウン

 

 

 

 

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おまけの写真。

 

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2次予選2010/12/04 vs HAN FC 2-0勝利・・・やや接戦!?

さいたま市大宮東高校サッカーグラウンド2010年12月4日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先週に引き続き浦和レッズジュニアユースU13が参加している埼玉県クラブユースU13選手権の2次予選の試合を観戦してきました。場所は大宮東高校のサッカーグラウンドですね。ちょっと距離があるので車で向かったのですが、ちょうど浦和のトップの試合もキックオフ時間が同じだったこともあるかもしれませんが、結構道が混んでいて到着に時間がかかってしまいました。割と埼スタから近い場所というのが逆にネックとなってましたw

2次予選の初戦で志木アクセルを8-0で下して迎えた第2戦の相手はHAN FCとなります。去年のこの時期に全国大会前にU15がこのチームと試合をしたのを観戦しました。その時、結果は勝利でしたが、比較的簡単に勝てない相手だったと記憶しています。とは言え、力は浦和の方が上ですから課題を見つけながらしっかり勝利してほしい試合です。

今日のスタメンは以下のようになります。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに8番高橋聡史 右サイドバックに2番新井克之 センターバックがと10番中塩大貴、4番小木曽佑太、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に15番松尾佑介、左に12番信沢啓人、右に6番影森宇京 FWが19番和久井大輔、11番新納大雅

となります。

前節と同じスタメンになります。

プレーのレベル自体は浦和の方が上ですが、この試合は試合の入り方がややバタバタと入ってしまった印象があります。前の試合に続いて土のグラウンドということもあり、この試合もややボールのコントロールの時に滑っている印象がありました。

思ったとおり、これまでの相手と比べてチームとしてしっかりしているHAN FCはプレスを仕掛けるところはしっかりしてくる相手だったことでパス回しでプレスをかけられた時にやや精度を欠いて奪われるということもありました。

いくつか目立ったプレーを試合の流れに従って書き出していきます。

ディフェンスラインで4番小木曽佑太がインターセプトしたボールをロングフィードしたところに左サイドから上手いポジションに入ってきた12番信沢啓人がヘディングシュート。枠から外れたものの惜しいシーンでした。

その後、相手セットプレーから何度かクリアが甘かったり目測を誤ったりでピンチを迎えるものの、なんとか凌ぎきり、そこから流れを引き寄せると前半10分にゴールが生まれます。

一連の流れが結構凄かったこの先制点は、左サイドのゴールラインを割ってしまうかギリギリくらいに出たパスに対して19番和久井大輔が追いつくだけではなく、そのままクロスを上げ中にポジションをとっていた6番影森宇京がそのボールをダイレクトで合わせてそのシュートがキーパーの頭を越えてゴール!

諦めずにボールを生かした形からゴールに繋がるという気持ちの良い得点でした。

その後、8番高橋聡史の左サイドからのクロスに11番新納大雅がピタリとヘッドで合わせるものの、惜しくも枠を逸れて得点はなりませんでした。

前半は1-0で終了します。

後半に入り、6番影森宇京に代わって7番川上開斗が入ります。

後半に入ると、相手のプレスに慣れてきたのか全体的にプレスを受けてもある程度テクニックでボールをキープできるようになっていた印象があります。

テクニックとスピードのある7番川上開斗が見事なフェイントを混ぜたドリブルで何度も相手ディフェンダーを交わしてチャンスを作っていました。

パスの狙いも面白く、相手ディフェンダーの間を突く鋭いパスを出し、そこに19番和久井大輔や11番新納大雅が抜け出してチャンスに繋がるという場面も多く生まれていました。

また、後半に入るとサイドバックの2番新井克之の攻撃参加の回数が多くなったように感じられました。

後半の終盤には、ダイレクトの速いパス回しとパス後のオーバーラップで7番川上開斗と11番新納大雅が見事に相手の守備を切り裂いている場面がありました。

後半20分くらいにフリーキックのチャンスでやや距離がある所からでしたが、7番川上開斗が直接枠を捉えるような弾道のキックでそこに10番中塩大貴が飛び込むという惜しいシーンはキーパーに弾かれたものの、そのあとのコーナーキックのチャンスで10番中塩大貴がヘディングでゴールを決めます。

その後も、20番渡辺将矢、19番和久井大輔、11番新納大雅の3人が中盤で見事なパス回しで崩す(結果的にオフサイドになってしまいましたが)場面や、7番川上開斗が裏へ出したパスに11番新納大雅が抜け出し相手ディフェンダーとの競り合いに勝ってボールをキープし、アウトサイドでクロスという場面など得点にはならなかったものの、決してレベルが低くはない相手に対してしっかり崩す形を見せていました。

残り5分くらいのところで12番信沢啓人に代わり18番村上秀斗、15番松尾佑介に代わり17番水上真が入りました。

試合はこのまま2-0で終了。2次予選も2連勝で残り1試合残して代表決定戦進出が決まりました。

結果的には浦和のレベルの高さを今回も見るような試合になりましたが、このくらいしっかりぶつかってきてくれる相手になると課題も見えて良いですね。結構危ないシーンもありましたし、守備面での課題は見つかったと思います。ただ、できないというよりは今までの相手では必要がなかったことが必要だということなので、経験を積めば簡単に対応できることだと思います。

今日は、ちょっと予定があり急いでいたので、試合後に練習試合をもう1本やっていたのを知りながらグラウンドを後にしました、残念。。。

お疲れ様でした!

ではでは~

第13回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2次予選2010/11/27 vs 志木アクセル 8-0勝利・・・ピンチなく快勝

浦和三浦グラウンド(三浦運動公園)2010年11月27日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

本当にさいたま市内には多くのサッカーグラウンドがあるんですね。浦和レッズジュニアユースU13が現在戦っている埼玉県クラブユース選手権は2次予選に入り、今日の志木アクセルとの試合は三浦運動公園のサッカーグランドで行われました。初めて行くグラウンドでしたが、運動不足解消も兼ねて自転車で向かったのですが、しっかり調べたはずが迷いました・・・が、珍しく迷っているうちにグラウンドに辿り着けました。予定の道からは大分逸れた道を走っていたようですがw

2次予選は、今日対戦する志木アクセル、CAアレグレ、HAN FCと同じグループに入り上位2チームが代表決定戦に進みます。

今日のスタメンは以下のようになります。

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに8番高橋聡史 右サイドバックに2番新井克之 センターバックがと10番中塩大貴、4番小木曽佑太、MFがボランチに20番渡辺将矢、トップ下に15番松尾佑介、左に12番信沢啓人、右に6番影森宇京 FWが19番和久井大輔、11番新納大雅

となります。

今日の相手も力の差のある相手となりますので、勝利するのは当然としてチームとしてのプレーや個としてのプレー、後まだほとんど顔が覚えられていないので今日のように比較的近い距離で見られるときは選手の顔を覚えることにも集中しつつ(余り出来ていませんがw)観戦しました。

大まかな試合の流れとしては、以下のようになります。

土のグラウンドということで、ドリブルで滑ったり、フェイントで滑ったりするのは仕方ないと思いますが、そのような個人技がやや発揮し難いグラウンドでありながらも試合自体は前後半通じて浦和のペースで進んでいきました。

前半開始からしばらくは、19番和久井大輔が前線で動き回りながら、11番新納大雅が前線で球を捌きながら攻撃を仕掛けつつ、中盤では特に15番松尾佑介が絡みつつ攻撃が展開されていたように思います。

開始からの攻勢で早くも5分に先制点が生まれます。ペナルティエリア内で混戦になった所でこぼれ球がゴール前に上手くポジションを取っていた12番信沢啓人にこぼれ、しっかりそのボールを押し込んでゴール。1-0とします。

先制点から3分後の8分にも6番影森宇京がゴールし、2-0とします。

続いて17分に、15番松尾佑介からのふわりと浮かしたスルーパスで相手ディフェンダーの裏へパスを通し、そこに19番和久井大輔が抜け出し3点目が決まります。

その後も、12番信沢啓人が左サイドからタイミングで前線の中の位置に上手く入り攻撃を厚くする動きを見せチャンスを作り、その空いた左サイドを使って8番高橋聡史が高めの位置から攻撃に絡む動きなどが良かったと思います。

相変わらず20番渡辺将矢はボランチの位置でバランスを上手く保った良いパス捌きを見せていました。

前半は3-0で終了。

後半に入り、

5人のメンバー交代があります。

INは13番東伸幸、17番水上真、9番田中拓真、18番村上秀斗、3番石井康輝

OUTは4番小木曽佑太、2番新井克之、6番影森宇京、19番和久井大輔、12番信沢啓人

です。

フォーメーションとしては、

GKが16番大川圭為、DFが左サイドバックに8番高橋聡史 右サイドバックに10番中塩大貴 センターバックが17番水上真と、13番東伸幸、MFがボランチに、トップ下に15番松尾佑介、左に18番村上秀斗、右に9番田中拓真 FWが20番渡辺将矢、11番新納大雅

こんな感じだったと思います。

ちょっとよそ見していたら早速ゴールが決まっていました。ゴールは15番松尾佑介だったと思います。4-0

ボランチの20番渡辺将矢は後半は前線に入り、早速ディフェンスを超える浮き球でのスルーパスを通し、そこに11番新納大雅が抜け出し浮き球のシュートを放つも決められませんでしたが、フワリ、フワリと浮き球で相手を交わしていくパスからシュートの流れはいいですね。

続いて後半からボランチに入った3番石井康輝が相手守備ラインが低くなっているところを狙いミドルシュートを放ちます。

9番田中拓真はやや動きに迷いがあるような場面も見られましたが、独特のリズムのドリブルで仕掛けるシーンは面白かったですね。そこから20番渡辺将矢に通してチャンスに繋がる場面も何度かありました。

さてさて、このように交代しても浦和ペースが変わらず展開していく中で、後半は4点目行こうしばらく得点が入らなかったものの20分にセンターバックに入った17番水上真が高めの位置に上がりパスを受け攻撃参加して上がっていき、ペナルティエリア付近にポジションを取る9番田中拓真にパスし、そのままポストプレーから17番水上真が再びスピードに乗ったままボールを受けテンポ良くシュートまでもって行き、ゴールとなります。5-0

このゴールから、試合終了までの10分間でぽんぽん得点が追加されていきます。

23分には右サイドから先ほど得点を決めた17番水上真がクロスを上げると、ペナルティエリア内で18番村上秀斗が一旦はトラップミスになるものの、結果的に上手く弾んだボールをボレー気味に押し込んでゴール。6-0

更に26分にスルーパスに抜け出した18番村上秀斗がキーパーと1対1になり、落ち着いてゴールを決めます。7-0

この試合最後のゴールは、ペナルティエリア外で相手ディフェンダーがお見合いして流れたボールを狙っていた3番石井康輝がコースを狙ったミドルシュートを放ち、これがゴール左隅にキレイに決まり、8-0となります。

この後、キーパーが16番大川圭為に代わり1番岩本拓となりましたが残り時間がほとんど無かったため入って少しで終了の笛が吹かれました。8-0で危なげなく大量得点でまずは1勝しました。

後半に前線に上がっていた20番渡辺将矢は得点できなくて悔しそうでしたが、チャンスメイクには多数絡んでいましたし、ボランチの前半に続いて良かったと思います。

チームとしての成長は見られるものの、ここ最近は対戦相手が力の差があるところが多いので、見ていてどこまで評価して良いのか難しいところですが、とにかく大量得点に無失点というのは気持ちが良いものですね!

お疲れ様でした。

ではでは~

ジュニアユースU13交流戦vs柏レイソルU-13 | 2010/07/31 | 1-0勝利・・・チームとしてのまとまり

マリノスタウン人工芝

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

ユースの全国大会が終了し、浦和に戻ってきました。敗れた選手が一番悔しいのですが、ブクメもちょっとダメージを受けていたようで、昨日もジュニアユースU-13が参加しているU13交流戦(マリノス招待)が行われているのは調べて知っていたのですが、昨日は家で仕事しながら、一つ一つの動き鈍く、試合に行こうと思った時には既に間に合わない時間になっていたり、ダメダメでしたw

これではダメだということで、今日は予定通り浦和レッズジュニアユースU-13の戦いを見てきました。先月の中旬にメトロポリタンリーグで初めて見た今年の中学1年生世代の試合を一ヶ月ぶりに見るという感じです。対戦相手は柏レイソルU-13・・・因縁めいているのかは分かりませんが、相手は柏レイソルでした。

スタメンは以下の通り

GK16番岩本拓、DFがサイドバックに12番信沢啓人、17番水上真、センターバックが20番渡辺将矢、4番小木曽佑太、MFがボランチに3番石井康輝、右に6番影森宇京、トップ下に15番松尾佑介、左に9番田中拓真、フォワードが7番川上開斗と14番堀内千寛

間違えていたらすみません。

6月に見たチームは個人技が戦術以上に目立っていた印象がありましたが、この一ヶ月半ほどで随分チームとして戦うことができてきているように見えました。浦和のアカデミーのサッカーらしいサイドからの攻撃がたびたび見られました。

この試合で特に気になったのは9番田中拓真のドリブル。サイドからの突破の際のフェイントや、ゴール前での相手ディフェンダーを欺く体の動きで交わすフェイントなど魅せるプレーが目を惹きました。

また、15番松尾佑介のロングボールのパスを受ける時のトラップが上手いな~と感じ、サイドからの6番影森宇京の仕掛け、3番石井康輝のミドルシュートなど面白い選手が多いという印象を感じさせてくれました。

試合自体は、後半に15番松尾佑介がペナルティエリア内にボールを持ち込んだところでシュートを狙おうとしたものの、相手ディフェンダーが数人寄せてきていたため、良いタイミングで走りこんでいた7番川上開斗にパスを出し、ゴール!

この1点が決勝点となり、勝利しました。

ああ、一応背番号と選手名を載せたのですが不安です。GKが1番と16番でそれ以外の選手は名前順に背番号がついているはずなので当てはめてこれで合っているはずです。

まだ2試合しか見ていませんが、なかなかに良いチームで今後に更に期待です!

 

余談ですが、今日は電車でマリノスタウンまで行ったのですが、最近運動不足なので行きも帰りも横浜駅から浦和駅まで席は空いているものの気合いで立ちつづけました・・・どうでも良いことですがw

ではではー!