この悔しさも経験と思える日を願って

どうも、浦和サポブクメです☆
鹿島アントラーズの皆さん、10冠達成おめでとうございます。浦和レッズサポーターとしては、正直一番あなた達が嫌いです。サポのやり方とかチームの方針とか全ての面において嫌いです。でも、今シーズンのリーグ戦で優勝するに値したのは鹿島アントラーズだったと思います。そこは素直に認めます。
浦和レッズはまだ成長途上。それだけなんです。それ以上はここで語る気にはなりません。
ただ、昨日の試合終了後、自分の横の中心部からはペットボトルが数本投げ込まれました。そして自分の少し後ろからは発炎筒が投げ込まれました。気持ちの暴走、悔しい気持ちの爆発。気持ちは理解したいですが、やり方が最低です。2度としないでください。
これからは本当の意味でのサポの真価が問われてくると思います。1999年に降格した時にスタジアムからこだました「WE ARE REDS!」
昨日の試合後の両サイドから聴こえてきたそれには同じ思いを残念ながら感じることはできませんでした。一つ階段を上がるときには苦しい状況でも結果が求められます。その意味では、昨日の試合はそれができなかった試合。そこでは悔しさを共感すべきだったんだと自分は思ってしまいました。
ただ、「この悔しさも経験と思える日を願って」。この日があったから今日があるんだと思える試合となってくれればいいなと思います。