2020年、新年のご挨拶

どうも、ブクメです☆

2020年に入りました。今年もよろしくお願いします!

2019年は、私的なところでは、1年通して、近いサポーターの方などには、父の入院に始まり、話を聞いていただくことも多い中で、ご心配いただきお声がけをいただき、励まされた1年になりました。一度は回復した父でしたが、年末に再び体調を崩し、12月18日にこの世を去りました。その際にも、お声がけいただきありがとうございました。人の生き方を邪魔するのが嫌いな父らしく、私が大事にしている浦和レッズユースの試合や大会の時には、体調が良い状況が多く、気が付けば、私的な理由でカンボジアに足を運ぶことになった時のクラブユース選手権の予選の1試合以外は、父要因で足が運べない試合はなく、ユースの全ての公式戦に足を運べたというのは、親父さすがだなと言うしかないなと。なんとなく、まだ実感がわかない状況でもありますし、こういう内容を文章に入れて同情を誘おうとしていると思われるかもしれませんが、なんというか、父のことをこのブログの文章に残しておきたいなと思ってしまいました。

2019年は、大変なことも私的には多かった1年になりましたが、そういう状況下にいたからこそ見えたことや、区切りをつけるところ、新しいスタート、新しい出会いなどもあり、結果的には充実していた1年だったと思います。

 

さて、浦和レッズユースにとっての2019年は、またもやシーズン途中にトップチームの体制変更によってユースの体制も変わるという状況になりました。

何度も書いているので、しつこくなりますが、この体制変更は、間違えなく、今後の浦和レッズユースの育成の未来を考えると、とてもとても重要な変更となりました。ちなみに、私は、2019年の上野監督でスタートしたユースの体制のままでも、ユースの状況自体は、上野監督自身の考え方で育成を進められるのであれば、良い方向に進んでいくと考えていました。そこは、時々、誤解されるので書いておきます。

ただ、私が考える最高の浦和レッズユースの育成体制が、伸さんだということで、これは、体制がスタートした当初から、ブログでも書いていたように、仮に否定的な意見とかが出てきても、私は完全サポートし続けます。

なので、2020年も、体制が継続されるはずですので、同じです。心置きなく、選手の特徴探しをして、全ての選手がプロになるために必要なことは何かを考え、課題を見つけながらブログに残して行ければと考えています。

本当は、1月にユースのUAE遠征があるということで、そこも行く予定で考えていたのですが、ここは、四十九日の期間に入っていると言うことで、断念することにしました。

新しい舞台でのアカデミー出身選手の活躍も気にかけつつ、関東圏以外の大学サッカーリーグにも調整して足を運べるようにしたいなど、色々考えています。

また、アカデミー出身選手の中で、海外で新しい挑戦をする選手も多く、そちらも調整して足を運びたいと思っています。

来月には、仕事で英国に行く予定があるので、その流れで、ルクセンブルクに寄って、浦和レッズユース出身の清川大輝がどのような環境でプレーしているかを感じつつ、シーズン開幕前なのでリーグ戦などは見られないものの、トレーニングマッチは見られそうなので、その辺を日程調整しながら楽しみにしているのが今です。

これも何度もブログで書いていますが、日本人が日本で得られない体験をして成長するためには、海外に出るのが手っ取り早いんです。

文化の違いとその文化圏にいる人と接することで、本当に人生観が変わりますし、生き方の幅も広がります。その辺の発信も今年は強められれば良いなと思いつつ、具体的な何かがあるわけでもないのですがw

ということで、2020年もよろしくお願いします!