U19日本代表のベトナム遠征(ヌティフードカップ2014)2014/1/10 vsU19ASローマ戦を観戦

トンニャットスタジアム2014年1月10日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

充実したホーチミンでの7日間になりました。初めてのベトナムで、そのベトナムのサッカー熱を知らずに到着し、現地の方に助けていただき、その流れで気が付けば普段苦手な(w)観光も、一通りすることができました。

なんといっても、勝てば優勝がほぼ決まるという10日の最終戦で関根貴大が決勝ゴールを決めてくれ、苦しいスタートとなったヌティフードカップも終わってみれば優勝で幕を下ろすという形になりました。

大会自体の熱気も、これまでにアンダーカテゴリでは見たことがないほどのもので、正直こう言った大会でさらに有料開催の試合として、ここまで盛り上がっている試合は見たことがなく、それもまた強烈な印象を残してくれました。

代表のみで戦われる大会ではなく、クラブチームの同世代を招待して行われるという趣旨の大会というのは、代表チームとしての経験としてもかなりプラスになったと思います。

個人的には、知っている選手を応援すると同時に特に、今年からプロの生活がスタートする、浦和レッズユース出身の関根貴大(トップ昇格)と、広瀬陸斗(水戸ホーリーホック)の2人に当然特に注目していたわけですが、関根貴大に関しては、日本代表という活動の場が彼にあって本当に良かったと思える、関根貴大らしさを見させてもらった大会でもありました。ベトナム代表戦での豪快なドリブル突破からのゴールと、最終戦のASローマ戦で決めたゴールは、混戦状態からの思い切ったシュートからのゴール、それ以外にも、関根貴大にはこういうプレーをしてほしいというプレーをたくさん見せてくれました。

広瀬陸斗に関しては、今回の遠征で偶然知り合い一緒に観戦させていただいた現地で働く熱狂的な日本代表のサポーターの方が、特に最終戦のASローマ戦において、守り方が上手くて相手の左サイド(日本で言う広瀬陸斗がセンターバックを務めていた右サイド)からの攻撃がほとんどない、とかなり褒めてくれてましたよ。

ユースでは、前線でのプレーを多く見る機会が多かった3年生だったので、本人はもっと攻めたかったのかな~と思いつつ、また、課題が多いと言われていた2年生のサイドバックをやっていた時の守備から考えても、このレベルの相手と対峙して守備で代表を長く見ている方からほめていただけるというのは、応援している身としても感慨深いものがありました。

また、大会自体としての質も高く(ピッチコンディションなどはあれですが・・・)、これだけ注目を集められる大会であれば、U19日本代表として毎年参加すれば良いのにと思ったりするくらいです。もっと規模を大きくしても面白そうかと。

・・・と、次の滞在地のタイ(今回はサッカー関係の何かができるかは微妙ですが)への飛行機待ちの時間にこの旅を振り返りながらブログを書いています。

今週末は浦和の下部組織で言えば、今週末はジュニアユースの埼玉県の大会があったりするのですが、そこに足を運んでいる方からの情報を読んだりしつつ、今年は、週末も海外にいるというケースが多くなると思います。

複雑な思いもありますが、私自身ができることを考えて、具体的ではなくても、色々な場所で色々なものに触れて、還元できるチャンスを多く探していきたいと思います。

ものすごく充実の遠征となりました。

選手の皆様にも感謝です。

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日トンニャットスタジアム2014年1月10日

おまけの写真(追加しました。)

U19日本代表のベトナム遠征(ヌティフードカップ2014)2014/1/8 vsU19ベトナム代表戦を観戦

トンニャットスタジアム2014年1月8日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

着いた時のチケット不安は、なんのその。充実したホーチミンでの日々を送っております。日本代表を長く応援して来られた方が、ホーチミンに駐在されており、その方にお世話になり、チケット問題も解決、それ以外の部分でもお世話になってのホーチミン生活です。初戦は、ホテルからスタジアムまで送っていただいたのですが、第2戦は、先方が仕事ということで、自分でスタジアムまで行くことになり、初めてバイクタクシーというものを利用してみました。素敵な体験でしたw

ということで、第2戦の8日は、地元U19ベトナム代表との試合になります。第1戦の時同様に、チケットは完売で、スタジアムは超満員という状況になりました。本当にフル代表以外のカテゴリでここまで盛り上がるベトナムという場所には驚いています。

そもそもテレビ放送の関係でキックオフ時間が変更になり、チケットもスタンプ対応になったりするのですが(以下写真参照)

トンニャットスタジアム2014年1月8日

入場ゲートも臨機応変に変更されるようで、第1戦の時は、Cとスタンプが押されたチケットでDに入ることに変更されていたと思ったら、第2戦は、そのままDのスタンプはDから入ることになっていたり、まあ、ゴチャゴチャなわけでして、そもそも、お世話になった方が、完売になったところを何とか手に入れてくれたチケットということでエリアは、まちまちなのですが、第2戦に関しては、それで助かりました。というのは、ちょうどDのエリア側が日本側だった(とはいっても、私とその方以外は、おそらくみんなベトナムを応援している人たちでしょうがw)んですね。

なので、ようやくU19日本代表を応援に来たという気分に浸れましたw

さてさて、そんなこんなで試合ですが、第1戦はどうしたのかというくらい、U19日本代表がU19ベトナム代表を圧倒する試合になりました。正直、第1戦のU19ベトナム代表の試合も見ていたので、その印象からすると、ここまで差がつくかというくらいの7-0の圧勝でした。

その中でも、うれしかったのが関根貴大のゴールですね。ただゴールを奪ったというだけではなく、ドリブルで長めの距離を一気に相手ディフェンス陣を抜き去って、シュートも落ち着いてゴール左隅を狙って決めてくれたんですね。まさに「関根貴大らしいゴール!」見られました。

そして、このU19日本代表では、基本的にフル稼働を強いられる印象がある広瀬陸斗は、2試合連続フル出場で勝利に貢献していました。

第1戦の序盤の勢い+αを、この試合では、かなり長い時間持続させ続け、迫力面でも完全に相手に優っており、まあ、とにかく完勝ですね。

初戦で躓いてどうなることやらと思われる部分もあったものの、この試合で7-0で大勝したことにより、最終戦でU19ASローマに勝利すれば、ほぼ確実に(U19トットナムがU19ベトナム代表に今回の試合以上の差をつけて勝利されない限り)逆転優勝できるであろうという状況になりました。

グループステージのような大会では、3試合目は大幅にメンバー変更をということがあったりもするかと思いますが、今回のように3試合のトータルで順位が決まる大会で、最終戦に優勝の可能性が残されるという流れで来ているので、おそらく、メンバーを大幅に変えることはないと思うので、浦和レッズユース出身選手たちには、もうひと踏ん張り、そしてあわよくば得点も奪ってもらいたいな~と思いつつ、9日はまた観光して、10日にしっかり最終戦を見られればと思います。

浦和に関連した選手に限らず、このカテゴリのU19日本代表の選手は、U16日本代表の時代から比較的多く足を運ばせてもらっている世代なので、愛着のある選手というのが多いんですね。だから、いつの間にかJリーグでも新人王になってしまった南野拓実だったり、このU19日本代表では、やや控えが多くなっている高木大輔もそうですし、ユースで試合を見る場合は敵になることが多かったものの、大宮アルディージャの大山啓輔も愛着があるといえばありますし、多くの選手の様々な状況を見ながら、様々な環境状況の選手に対して、思い思いに見させてもらっています。そういう選手が多い代表なので、ある意味ばたばたもしています(笑)

だからこそ、そういう思い入れのある選手が多い代表を見ているだけに、一つ要求があるとすれば、比較的注目されやすい、欧州の強豪クラブに勢いで飲まれて負けてくれるな!強さをしっかり見せつけてくれ!それだけですね。

U19ASローマをしっかり倒して終わってくださいね!

えと・・・第3戦は・・・、よくわからないですけどA5というエリアから応援しますw

ではでは。

トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日

トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日

トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日

トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日

トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日

トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日トンニャットスタジアム2014年1月8日

おまけの写真です。

U19日本代表のベトナム遠征(ヌティフードカップ2014)2014/1/6 vsトットナムU19戦を観戦

トンニャットスタジアム2014年1月6日

どうも、浦和サポブクメです☆

お騒がせしましたが、試合観戦できました。ベトナムがここまでサッカー熱が強くなっているとは、正直想像もしていなかったため、準備不足でなんとなくホーチミン入りした今回の遠征ですが、ちょうど、こちらに在住で日本代表をこれまで応援してきた方から、チケット完売の情報をいただいたのですが、結果的にその方にお世話になる形で、チケットは入手することができ無事試合観戦できる流れとなりました。

大会1日目は、15:40~U19日本代表vsU19トットナム、18:00~U19ベトナム代表vsU19ASローマという流れでしたが、現地の方としてはメインとなるU19ベトナム代表の試合前から、思った以上に多くがスタジアムで観戦する形となり、ベトナム代表の応援エリアなど、すでに関係ない試合でも太鼓使ったりして盛り上がっていたりと、とにかく驚きました。何しろ、フル代表ではなく、U19ですからね。

この試合は、浦和レッズユース(まだ浦和レッズユース所属という表記で良いですよね?)からは、関根貴大と広瀬陸斗の2人がスタメン出場していました。

試合は、日本が先制して、追いつかれ逆転され1-2と言うことで、今回は勝負にもこだわって臨んだであろうU19日本代表としては、課題が多く残る結果になったと思います。

東南アジア特有の湿気はあるものの、思ったよりは気温は上がっておらず、コンディションとしては最悪ではなかったと思いますが、ピッチコンディションにはかなり苦戦を強いられたようですね。

魅せる場面は多く日本にもありましたが、決めきれない場面が多かったのが気になりました。逆に、相手は、決めるべきところではしっかり決めて来てそのあたりが敗戦につながってしまったのかなと思ったりします。

あ、でも浦和レッズユースの選手はということで言えば、試合終盤に2番広瀬陸斗がペナルティエリア付近でロングパスを見事なトラップからクロス気味のシュートがクロスバーをたたく場面などありましたね。サイドからのクロスの精度がこの試合ではあまり良くなかったのが気になりました。

関根貴大は、気の利いたプレーに徹していた分、自らでゴールに向かう回数が少し少なかったのが気になりましたが、パスを受ける回数は多く、動きとしては悪くなかったと思います。

この試合の後のU19ベトナム代表vsU19ASローマの試合も後半途中まで観戦しましたが、そのころには、チケット売りすぎじゃないかというくらい、満員+αの観客と盛り上がりで純粋に楽しんでしまいました。サッカーにおける勝負での強さという部分では、ASローマが数段上でしたが、U19ベトナム代表のレベルもやはり期待されている世代ということも含めて、一人一人のレベルも高く、見ごたえのある戦いを見ることができました。

・・・と、そんなこんなで第1戦観戦できました!のブログでした。

ではでは。

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

おまけの写真です。

U19日本代表を見にベトナムまで来たもののチケット完売で入れないかも!?

どうも、浦和サポブクメです☆

昨年は、U17日本代表のUAE(アル・アイン)遠征で幕を開けた2013年だったのですが、今年は、U19日本代表のベトナム遠征で幕を開けようと、先ほどベトナムのホーチミンへ到着しました。

ホテルについてようやく落ち着いてというところだったのですが、少し困ったことに現地の方からいただいた情報で、この大会のチケットが完売しているという話が聞こえてきています。

ということで、6日の午後に第1戦があるわけですが、現地まで来て、試合が見られないというオチになる可能性もでてきました。

そうなった場合は、準備不足だったなブクメと笑ってください。

ではでは。

 

SBS国際ユースサッカーを観戦に静岡に来ております。part2

 草薙陸上競技場2012年8月17日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

SBS国際サッカー観戦2日目になります。昨日は静岡駅周辺のホテルに滞在し、今日観戦するU19日本代表vs静岡ユース代表の試合は16:00からということで、同じくこの大会を観戦に来ている知人と合流し、昼間は清水港河岸の市で海鮮丼を食べたり、割と落ち着く喫茶店を見つけたのでそこで過ごしたりしつつ、試合の時間を待ちました。

静岡周辺と言うのは、本当にサッカー観戦で頻繁に訪れる場所になったので、割と行動パターンが決まりつつあります。何か新しい楽しみ方も発掘したいところです。

という、意味のない前置きはさておき、1日目のU19ポルトガル代表戦では途中出場で矢島慎也が持ち味を見せてくれ、更にゴールまで見せてくれて、ごちそう様ですという感じだったのですが、今日は更にごちそう様な感じの試合になりました。

6番矢島慎也は、この試合スタメン出場となりました。

しかしながら、試合は、開始早々に静岡ユース代表が左サイドから攻め込み、キーパーが倒してPKの判定となり得点。本当に最初のプレーでこの流れになったので1分にもなっていなかったと思います。

更に、7分にも前線の2人ほどで崩されて失点し、開始10分も経たずに0-2という流れになるという、ちょっと予想していなかった展開になります。

でも、終わってみればU19日本代表が久保裕也の4得点を含む計7得点をたたき出して7-2で大勝しました。

右の前線でスタメン出場した6番矢島慎也は、右サイドでプレーしている時には自らで仕掛けるというよりは、パスを出すプレーが多かったものの、ゴールラインぎりぎりで追いついてクロスを上げて久保裕也のヘッドでのゴールをアシストするゴールに直接つながったプレーもありましたし、何より凄かったのは、この試合の7得点目のゴール。

その時は、中盤のポジションに入っていて、パスを受けた際にドリブルで仕掛け、ワンタッチでキーパーとディフェンダーとがちょうど届かないくらいのところにボールを出してダッシュしたものの、シュートを打つにはやや角度があり、キーパーの位置からシュートをキーパーに当ててしまいやすいような難しい位置関係から、ちょこんとボールを浮かせてゴールを決めてしまったんですね。

その瞬間、会場もどよめいていました。そういうプレーでした。

そういう感じで、浦和目線というだけでなく、この試合でも矢島慎也は存在感を見せてくれました。

新聞などで取り上げられる際には、この試合はおそらく久保裕也の4ゴールや静岡ユースの加賀美翔の2ゴールがピックアップされるばかりだと思いますので、浦和サポの方で、紙面ではあまり取り上げてもらえない矢島慎也の活躍が見たいという方は、19日の最終戦のU19韓国代表戦を観戦にエコパスタジアムまで足を運んではいかがでしょうか?

どういうメンバーで臨むかは、わかりませんが、この2試合の内容とプレーの質を考えれば確実に出番はあるはずです。

ブクメは別の用事があるので、日曜日の試合は行けませんが、足を運ぶだけの価値があると思いますよ!

そんな感じで、試合自体の細かい内容に関しては、本職の方にお任せします!

静岡と言えば、帰りの渋滞との戦い。最初30キロの渋滞とかで驚いたものの、そこまで時間はかからずに帰ってくることができたのですが、東名高速道路で御殿場付近を走っていた際に、しばらくの間、まったく車が動かなくなるという渋滞にしても少しおかしな状況があり、「???」となったのですが、どうやら、動物が高速道路に侵入した模様で、事故の状況を表示するボードに、動物が進入したので注意をするように促した表示が出ていました。なかなか、ありそうでないケースで驚きました。

そんな旅でした。充実した2日間でした~!

ではでは。

 

 草薙陸上競技場2012年8月17日草薙陸上競技場2012年8月17日草薙陸上競技場2012年8月17日

 

 

 

 

 草薙陸上競技場2012年8月17日草薙陸上競技場2012年8月17日草薙陸上競技場2012年8月17日

 

 

 

 

 草薙陸上競技場2012年8月17日草薙陸上競技場2012年8月17日草薙陸上競技場2012年8月17日

 

 

 

 

おまけの写真。

 

SBS国際ユースサッカーを観戦に静岡に来ております。part1

 藤枝総合運動公園サッカー場8月16日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

遅い時間の更新となってしまいましたが、8月16日(水)は、U19日本代表に矢島慎也が選出されている、静岡で開催されている恒例のSBS国際ユースサッカーを観戦して来ました。と書くと、既に帰ってきたように感じるかもしれませんが、静岡滞在で明日の試合も観戦する予定となっています。

車で浦和から静岡までという道のりで旅程を考えるときには、いつも何か新しい楽しみを見つけられないかと試行錯誤します。下部組織含めて試合が静岡でやるケースは多く、正直海沿いの道をずーっと走るのは、ちょっと飽きてきた・・・ということで、今回は山尽くしで行こうと、高尾山を超えて富士山周りのアップダウンをあえて選ぶ↓道を走ってきたら、7時間以上かかってしまいましたw

今日の試合が開催されたのは、藤枝運動公園サッカー場。何か見覚えがあると思ったら、3年前のこの大会で、当時浦和レッズユースの中村隼(現モンテディオ山形)が、この大会の日本代表に選ばれていた時に来た場所だったんですね。色々な意味で、懐かしい場所です。

さてさて、会場に着いたのが1試合目の、静岡ユースvsU19韓国代表の試合の後半途中。知人も数人電車などで来ており合流して、U19韓国代表が結構強いとか聞きつつも正直、運転疲れで頭がボーっとしてましたw その試合は、U19韓国代表が2-0で勝利。

さて、本題のU19日本代表の試合は18:30キックオフ。対戦相手はU19ポルトガル代表。

何やら入場時にもらった大会のパンフレットに記載されているU19ポルトガル代表と照らし合わせると、かなり違った選手が実際は来日しているようです(よくあることですかね。)

浦和サポのブクメとしては、やはり矢島慎也を見たいわけですが、この試合は控え。ただ、U19日本代表には昨年のU17ワールドカップに出場していたメンバーが数人入っていたため、新井純平を追いつつ足を運んだ縁で、割と愛着のある選手が多い(ような気がする。)でも、正直このメンバーに新井純平が入っていないのは残念。どこかでまた絡んできてほしいです。

さて、試合に関して細かくは触れませんが、U19ポルトガル代表の、右の前線に入った11番の選手のスピードを生かした攻撃にかなり苦しみ、実際に11番の選手からの折り返しを7番の選手に頭で合わせされて失点。

やや攻撃がちぐはぐしているのと、U17日本代表の時には前線で点を取る動きが目立っていた松本昌也がボランチ気味のポジションでプレーしてやりにくそうで苦しんでいたように感じました。

攻撃にリズムが生まれない中で、失点という流れになり、こういう展開だったら矢島慎也投入も十分あり得ると思っていた後半途中に、期待通りに6番矢島慎也が入りました。

で、右サイドに入った6番矢島慎也の投入でリズムが変わり、松本昌也の同点弾、そして、6番矢島慎也自身もゴールを決めて逆転。最後は、久保裕也が決めて結果的に3-1でU19日本代表の勝利でした。

今年ユースからトップ昇格し、既にトップの試合にも多く絡んでいるので今更説明する必要もないのですが、この世代の日本代表としては、今後呼ばれるか呼ばれないか、まだ読みにくい状況の中で、途中出場で持ち味をしっかり見せて、さらに結果も残してしまうのは流石です。たくましく成長しているのが見ていて嬉しかったですよ。

この流れだと、明日はスタメン出場してくれそうな気もするので、さらなる活躍を見させてもらいますよ!

ではでは。

 あ、あと、先週の日曜日の話になってしまいますが、浦和レッズvs日本体育大学の練習試合を大原に観戦に行った際に、日本体育大学で浦和レッズユース出身の広瀬健太がセンターバックでスタメン出場していて、安定したプレーを見せてました。細かくは知らなかったのですが、2か月ほど怪我で離脱していたのですね。怪我明けでこれだけのプレーができるのはすごいことです。正直、ことごとく広瀬健太に浦和のフォワードが抑えられる姿を見て、喜んでいいのか、怒っていいのか不思議な心境になりましたよw

 藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日

 

 

 

 

 藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日

 

 

 

 

 藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日

 

 

 

 

おまけの写真。

 

仙台カップ2010/09/09 | U19日本代表 vs U19フランス代表 2-1勝利・・・成長を見る楽しみ

ユアテックスタジアム仙台ユアテックスタジアム仙台

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

やっぱり新幹線で行けば良かったかもと思いつつ、車で行って来ましたfrom浦和to仙台!

浦和レッズユース出身の中村隼(モンテディオ山形)と最近ユースの試合では見られなくなってしまったので久しぶりにプレーを見たいと思っていた岡本拓也のプレーと、このユース世代の代表レベルの基準がどのくらいなのかを確かめたくて行って来ました。

今回は試合レポではなく、見てきました報告的なものしか書きませんので悪しからず。

試合は2-1で日本代表が勝利しました。相手はカテゴリ別のU19欧州選手権を目指したU18のメンバーということです。でも、ブクメ個人的には中学世代高校世代のカテゴリ違いは結構それだけで差が出るもののU19、U18くらいまで来たカテゴリではそれがアドバンテージにはならないと考えています。

プロになってからの中村隼のプレーを見るのは初めてですが、よく言えば堂々としていたとも言えますが、ユース時代からそんな感じだったのであまり参考にはなりませんね。存在感は増していました。あとは、リスタートの時の攻撃への転換の判断が良くなっていたように感じました。また、事故のようなディフェンダーのハンドでPKをとられた際に久々にPK職人ぶりを見られるかと思いましたが、相手キッカーがポストに当たって入るくらい際どいコースを狙ってきたので止められなかったものの、しっかり蹴る方向には反応していて少し甘くなれば止められるような反応はしていました。

また、浦和のトップの試合に今年は行っていないので既にトップのメンバーとして行動している岡本拓也のプレーは全くと言っていいほど見る機会がなくなってしまっていて久しぶりに見ることができたのですが、左サイドからは結構フランスの選手に攻め込まれるシーンが多かったものの、右サイドからの攻撃はほとんどシャットアウトできていたという印象に尽きると思います。

ブクメは浦和サポなので、当然浦和の選手は贔屓目に見てしまうので細かい評価は、サッカー全体を見ている方におまかせしますが、それでも守りの部分での安定感は相当増していました。比較的この試合に関しては守備に重点は置いていたと思いますが、後半は何度かオーバーラップから鋭いクロスを上げるシーンも見られましたし、体がそこまで大きいわけではないものの体の使い方が上手くて強いフランスの選手に堂々と渡り合えていたと思います。あと、以前に比べて体格が大きくなったように感じられました(ユニが青だから?関係ないかw)

ブクメは土日は別の試合に行くので仙台カップはこの試合だけですが、週末行かれる方は彼らの成長を見られる機会を楽しんでくださいね!

また、U16日本代表のウズベキスタン遠征の初戦で新井純平も関根貴大も出場したようですね。関根貴大はデビューということですね。どんなプレー振りだったか気になります。とにかく、彼らもこの遠征でしっかりアピールして、来月のAFC U16選手権のメンバーに選ばれるよう願っています!

それにしても、ETC50%割引(0:00-4:00)まで考えて一人で車で日帰りで浦和と仙台を往復すると結構疲れるということがわかりましたw ギリギリまで行けるか分からなかったものの、新幹線という選択肢もあったなと思ったり思わなかったり。

まったく浦和に関係ない選手には触れずにお届けしました(笑)

ではではー!