U-16インターナショナルドリームカップ2015JAPANを観戦に大阪に来ています。part2(vsU16チリ)

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どうも、ブクメです☆

ブログが前後しますし、ちょうど日曜日に最終戦が行われたので、その試合に足を運んだようなタイミングでの更新になるのですが、U16日本代表のインターナショナルドリームカップ2015JAPANの大会2戦目のvsU16チリ代表戦の内容になります。26日の夜に埼玉に戻ってきていますので、最終戦は、現地では観戦していません。

第1戦のU16コスタリカ戦とは打って変わって、26日は、荒れ模様の天候でした。何を思ったのか、堺駅近くのホテルから、J-GREEN堺まで、雨ならばレンタサイクルは借りずに徒歩で行ってみようとふと思い実行したら、結構大変でしたw

ということで、浦和レッズユースから選出されている橋岡大樹は、第1戦はキャプテンマークを巻いていましたが、第2戦は、別の選手がキャプテンマークを巻いていました。こいう大会ですから、試合ごとにキャプテンが変わることは、よくあるのでそれはどうでもよいのですが、4年後のU20ワールドカップでキャプテンマークを巻いてくれれば良いですね。

まあ、橋岡大樹の場合は、キャプテンマークを巻いても巻かなくても、プレースタイルや声だしは変わらないので、それが重要だと思います。

さてさて、やや天候的に荒れ模様で、やや豪雨に近いタイミングがあったり、止んだりという気候の中でのU16チリ代表戦となりました。

U16の大会ですが、コスタリカとチリがU15世代で臨んでいるということで、実質U16で来ていてパッと眺めてみた限り、なかなか名門のクラブのアカデミーに所属する選手が多いということで、ここが最も大変な相手になるのかと思っていたのですが、本気度という意味では、チリが最も気迫が伝わってくるチームであり、1日目でも結果的に、フランスに先制されながらも追いついてPK戦で勝利しており、特に第1戦では、怪しげな判定の連続でコスタリカも集中力が切れてしまった結果の、日本の大量得点もあったので、勝負は、チリ戦かなとは思っていました。

で、そんなチリ相手の第2戦だったのですが、ふたを開けてみれば、危なげない戦いぶりで、取るべきところで得点をして、少ない相手の大きなチャンスも集中して守って2-0勝利でしたね。

結果的に、勝ち点差的には、引き分け(PK戦まで持ち込まれた時点)で優勝という日曜日のU16フランス戦も3-1でしっかり勝利し優勝。さらに、橋岡大樹は大会MVPに選ばれたらしいですね。

一つ一つ経験を積んで、この代表に定着することと、あとは、ユースに戻ってきてからも経験を還元してチームに良い影響を与えてくれることを願いつつです。

お疲れ様でした!

ではでは。

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U-16インターナショナルドリームカップ2015JAPANを観戦に大阪に来ています。part1(vsU16コスタリカ)

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どうも、ブクメです☆

国内ではありますが、アンダーカテゴリの日本代表の大会に足を運ぶのは、結構久しぶりな感じがします。

ということで、U16日本代表に橋岡大樹が選出されたことや、平日開催の大会で他の試合と被らないということで、平日開催のvsU16コスタリカ代表戦とvsU16チリ代表戦のみになりますが、2試合を観戦に大阪の堺に来ています。

堺というのは、ここ最近すごく良く足を運ぶ場所なので、動きは、スムーズでした。ただ、自分で運転して足を運ぶパワーがなかったため(w)、今回は、夜行バスを利用しての訪問になります。

ちょうど、堺でよく利用するホテルでレンタサイクルを無料で貸し出しているので、今回も堺駅付近のホテルから自転車でプラプラと足を運んでいます。

アンダーカテゴリというのは、結構酷なものがありまして、世界大会で言えば、2年に1度のU20ワールドカップとU17ワールドカップを目指すことになるため、この間に入ってしまう世代は、例えば、今年の11月にU17ワールドカップがあるために、今年のU16日本代表を早生まれや、飛び級で参加していないと、次の2017年のU17ワールドカップには、参加できないわけですね。

ということで、今年のU16日本代表は、現実的には、4年後のU20ワールドカップを目指す代表と言うことになります。今年からスタートするAFC U-16アジア選手権予選に臨むのは、1つ下のカテゴリの現時点でのU-15日本代表となります(この辺を書いておかないと、頭の中でごちゃごちゃになるので一応書いておきます。)

さてさて、というとで、今回のカテゴリで日本代表に浦和レッズの下部組織から橋岡大樹が召集されてから、まだ一度も足を運べていなかったのですが、今回、初めて足を運んで観戦することができました。

3番の背番号をつけて、さらに観戦した初戦のU16コスタリカ代表戦では、キャプテンマークを巻いていました(イタリア遠征の時もキャプテンやっていたんですね。)

平日で、2時30分キックオフの試合だったためか、結構観客席にいる人たちは、サッカー関係者っぽい方が多く、色々な話が飛び交っているので、欲しい情報も欲しくない情報も耳に入ってしまうのですが、今回の大会では、コスタリカとチリは、2年後のU17ワールドカップのメインのメンバーとなるU15のカテゴリで参加しているようで、フランスは、U16で参加しているんですね。

複雑ですが、高校生のこのくらいの年齢のカテゴリだと、この1年の差が結構大きいのは、確かなんですよね。

ということで、毎度のことながら、代表系は、細かい試合内容に触れはしないのですが、橋岡大樹のプレーには、満足しています。マッチアップする形が多くなった相手の大型のフォワードに対しては、ほぼ全て競り勝てていましたし、キャプテンとしてやるべきことも、しっかりやれていたと思います。

まあ、試合としては、オフサイドぎりぎりのプレーで得点が入った場面が多くて、オフサイドっぽいな~というコスタリカにとっては、不満が出るような失点が多くて、途中からは、バックラインが集中力を欠いて、ラインズマンに対して何か言っているな~という場面もちらほら。

結果的に、大差で勝利したものの、大量得点になったのは、相手の集中が切れていた後半だったりするので、まだ、体制が変わってのこの代表が目指す形などが、よく見えない部分もあったりで。その意味では、週末のフランス戦まで見たいのですが、週末は、ユースの試合があるので、とりあえず、この後の試合で、そのフランスに追いついてPK戦で競り勝っているチリとの金曜日の試合を見て、見えるものがあればなと思います。

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U16日本代表のタイ遠征を訪問part2・・・今回は、あまり縁のない遠征だったのかもです。

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part2で最後になってしまうとはw

どうも、ブクメです☆

U16日本代表のタイ遠征に足を運んでおり、今は移動してベトナムにいます。9日の練習試合は、場所がわからず10日の練習に足を運んだところまでは前回書きましたね。

で、11日のU18バンコク・グラス戦は、大学の敷地内なので入れるのかどうかわからないということでしたが、場所は、king mongkut’s universityと教えていただきキックオフも16時とわかっていたために、問題なく観戦できると思っていたのですが・・・。

ちょっと情報不足で、この大学の系列校がバンコク周辺に複数あることを知らなかったんですね。それで、ホテルに戻ってから、調べてみたら、North BangkokとThonburi、そして、名称的には、少しだけ違うのですが、Ladkrabangというスワンナプーム国際空港にやや近い場所の計3つあることがわかりました。

問題は、それぞれが、そこそこ離れているということなんですね。

そして、ちょうどこの試合の日が、いわゆるタイの仏教的な祝日と言うことで、大学に問い合わせても、自動音声対応しかなく確認もできず行ってみるしかないという状況になりました。

で、更に少し調べすぎたら、タイの3部リーグのタイホンダFCというチームが、Ladkrabang内にあるスタジアムをリーグ戦で利用しているという情報が見つかってしまい、そこであろうと踏んでしまいました。で、行ってみたら、誰もグラウンドにおらず、試合の時間を考えたら選手が来ていないとおかしいのにおらず。要するにはずれですw

で、タクシーで移動すれば、North BangkokとThonburiいずれでも後半からは間に合いそうということで、Thonburiの方が大きいらしいという理由だけで、そちらに移動しました・・・が、やっていないとのことで、さすがにそこからNorth Bangkokに行っても間に合わないということになりました。おそらく、後のレポートで大学名のみでしたが聞いた通りの大学名で練習試合をやったと書いてあったので、North Bangkokでやったのでしょう。2/3で当たらなかったわけです。ということで、見られず。

そして、13日ですが、こちらも事前に聞いた、わかる範囲内の情報のメモでは17:00からとあったので、場所はラジャマンガラスタジアムなので安心と、足を運んだのですが、16:00キックオフだったようで・・・。後半のみ試合観戦。そんな感じでした。そして、U16タイ代表戦では、渡辺陽の出場は残念ながらありませんでした。

挙句の果てに、この日の仕事がらみのところでゴチャゴチャすることがあり、試合後もなんか、バタバタしてしまいました。

そんなこんなで、夜はややお酒を多めにたしなんでしまいまして、そしたら、ホテルに戻ってそのまま眠ってしまったらしく、ワールドカップの決勝戦を見逃し目が覚めた時にはドイツの選手が喜んでいた感じでして、更に、この日移動でベトナムに来なければでバタバタしていて結局ブログが今になってしまいました。

何枚か写真並べます。

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そもそも、おそらく今回のタイ遠征は、サッカー協会側でも不確定要素が多い中で練習試合予定として組んだりしていたと思うんですね。しっかりした情報があるときは詳細を載せてくれるので。

そして、さらなる問題が、この日がタイの重要な祝日にあたってしまい、電話確認ができなかったこと。タイサッカー協会の電話番号も誰も出なかったのは不思議でしたがw

いずれにせよ、サッカー以外の仕事的な部分でも、プライベートな部分でも今回のタイでの滞在時は、なんというか、スムーズにいく日がほぼなくて、バタバタしまくっていました。

そんな時は、心がどっしりしていない時は、こんなものですね。勝手に行って勝手にくらったわけですが、また色々鍛えられました。幸運だったのは、思ったほどバンコクが暑くなかったことくらいですね。

暑さを想定したのであれば、U16日本代表にとっては、もしかすると台風一過の日本で試合をした方がよかったのかもしれないと思うくらい、タイは珍しく暑さが(タイにしてはという意味で、それでも暑いものは暑いですし、湿気はすごかったですが。。)緩かったです。

海外というのは、こういうものだと割り切れば、特に問題はなく、見られなくても、今回の遠征に帯同した渡辺陽にとって、プラスになる遠征になってくれれば全く問題はないのですが、個人的には、タイプレミアリーグの下部組織にあたるU18ムアントン・ユナイテッドやU18バンコク・グラスがどのようなチームであるのか、今後、日本にとっても重要な位置づけになってくる可能性が高い、タイのサッカーの育成の現状を見たかったことを考えると、その部分での情報収集が不発に終わったのは、残念でした。

ただ、そういったチームから選抜されていたU16タイ代表のプレーは少しですが見られたので良かったです。

前回のU17ワールドカップに出場したチームもU16のころから見ていましたが、おそらく今回のチームも、前回同様に、現時点では、できないことの方が多いチームでピークをU17ワールドカップに合わせて急激にあげてくるのだろうなと思います。

何人か目に見えてレベルの高いプレーをする選手が見られたU16タイ代表の選手に翻弄されるような場面も何度か見られましたし、失点の形も安易なものが多かったと思うので。

また、凄くどうでも良い話なのですが、その見られたU16タイ代表戦の後半の中で、U16タイ代表のディフェンダーの2番の選手が、いわゆる、あまりラッキーではない日なんだろうな~というくらい、いわゆるフィフティのボールが顔面にあたったり、腹に直撃したりで何度か痛んでおり、なんとなく、今回のタイが上手くいかない私としては、仲間意識を感じてしまいました。

・・・オチにはならないですねw

あ、あと一つ残念なのが、既に今はベトナムに移動して別のことをやっているのですが、16日にU23タイ代表と、タイリーグ日本人選抜の試合が開催されるんですよね。この試合が見られないのは、凄く残念です。

私は、今後の日本サッカーが世界で戦うためには、タイを中心とした東南アジアの国のサッカーというものが、非常に重要な意味をなしてくると思っています。

単純に、レベルだけ見れば、日本の方が上ですし、Jリーグの方が強い時代がまだまだ続くと思います。アジアでクラブチームが勝つために必要な資金力で考えれば、中国や韓国も強いです。でも、その部分での話ではありません。また、環境面に関しても、タイは依然と比べるとだいぶ便利になってしまったから、と言う話もありますが、それに関しても異論はありません。

私が言いたいことは、異なる文化の選手と長い時間過ごすことで得られる経験の部分です。日本人が持っている強烈な強みというのは、海外に出れば、簡単に感じることができますが、日本人の細かさが必要と感じられる部分と同時に、少し東南アジアの正確に合わせた方が、より逆境には強くなるかもしれないと感じられることがよくあります。

私自身も手探りですが、何かここ数年東南アジアに多く足を運んでいて、感じるものがあります。

欧州思考、欧州主要リーグ所属選手で作り上げる代表チームも良いですが、例えば、東南アジアのリーグに所属する選手が、代表に呼ばれたりするようになったり、それが難しいのであれば、今回のU23タイ代表とタイリーグ日本人選抜が試合をするように、日本代表と東南アジアのリーグでの選抜チームでの試合が頻繁に行われるようになったりして、そこで、東南アジアの選抜チームが違った要素を見せて勝利するような試合が出てくるとか。

あ、私は欧州のサッカーも好きですし、Jリーグも好きです。最近は、こういうことまで書かないと、勝手に人間像を作り上げてしまう人が多いので一応書いておきますが。

代表と言うカテゴリは、個人的には特に興味はありませんが、サッカー選手が目指すのは、すべての選手がそうでないにしても、ここになるわけですし、そのチームの作り方がどうであれ、やはりサッカーを見て、下部組織の選手たちに何か伝えようと考えた時には、各カテゴリの日本代表のサッカーは優先してでも見ておきたいです。それでも、自分が応援している下部組織の選手が選ばれないと、興味がわかないので、正直なところ、見る側の私を成長させるためにも、浦和レッズの下部組織や縁があって知り合うことのできた選手には、代表に選ばれてもらいたいですし、代表ではなくても、難しい環境に挑戦してほしいです、私のために。(←わがままでしょ?)

たぶん、私の意見に対しては、反対意見の方が多いと思いますが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

応援している下部組織をほっぽり出して、これまでとは違う動きをして、予想通り、風当たりが強い部分も増えてきていますが、結果として、これまでのように下部組織や下部組織出身選手の試合に多く足を運ぶことができていないですが、それが応援していないとか、足を運んだところを贔屓しているとか、そう考えられることが増えていることには、正直イラッとしますが、そう思われる方は、そう思っていただいても結構です。

話が脱線しすぎましたが、思うように行かないな~と思う海外というのは、よくあることですが、その中でも今回のタイ遠征は、びっくりするほど空回りで、逆に思い返せば面白くなってしまいますw

そんな旅の最中に入ってきた、浦和レッズユースの連勝の話だったり、浦和レッズジュニアユースが関東でNO.1になった(ここは、結果もですが、それよりも、他チームより、より大きい経験ができて、全国に臨むことができるという意味ですごくうれしいです。)という情報は、嬉しかったですね~、安らぎました。

ということで、もう少しベトナムに滞在しますが、今週末の試合からは、また下部組織の試合や出身選手の試合に足を運べるので楽しみです。

長くなりました。

ではでは。

U16日本代表のタイ遠征を訪問part1・・・7/9の試合は見られず7/10の練習を少し見ました。

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どうも、ブクメです☆

いわゆる見切り発車というか、よくあることではあるのですが、U16日本代表のタイ遠征に浦和の下部組織の選手が選ばれたら足を運ぼうと以前から考えてえて、見事に渡辺陽が選出されたので、タイに足を運んでおります。

この遠征メンバーが発表された段階でのスケジュールでは、9,11,13,15日が午後からトレーニングマッチ予定と言うこと以外は、場所がバンコクになるのかどうかもわからなかったので、空振りになったら、仕事と観光のみかな~と思いつつ、集められるだけの情報を問い合わせてみたりして集めてみたのですが、それでも肝心な1試合目の9日の予定がわからず、とりあえず、試合のうちの数試合がバンコクのラジャマンガラスタジアムとなっていたので、他の試合もそこである可能性が高いだろうと足を運んでみたのですが、、、9日の16時(試合予定の時間と聞いていた)に足を運びましたが、空振りでした。

ちょうど、タイでは、いつも仕事を手伝ってもらっている現地の人がいるので、ラジャマンガラスタジアムで、窓口らしきところで聞いてもらったのですが、予定にはないという話だったり、試合は、13日はあるけど、もう1試合は16日だとか、確認できた部分と混乱させられる新情報が入ったりで、タイの人は親切だけど、誤った情報を自信をもって伝える傾向も強い方が多いので、参考情報としてもらいました。

そして、9日は早めに切り上げてホテルに戻って夜にJFAのオフィシャルサイトを見ると、U-18のムアントン・ユナイテッドとの試合だったということでした。場所は、予想が外れ、浦和レッズのサポーターの方ならお馴染みのACLを戦ったSCGスタジアム(サンダードーム)で行われたということでした。

残念だったのは、渡辺陽がその試合でゴールを決めていたらしく、それを見られなかったことと、チェックしてみたかった、タイプレミアリーグの強豪チームの下部組織がどのようなレベルでどのようなサッカーをしているかを見られなかったことですね。今後、東南アジアという舞台が日本に大きな影響を与える可能性という部分でも現状は知っておきたかったので残念。

さて、この段階で、11日の練習試合の対戦相手がU18バンコク・グラスということがわかっていたことと、11日はラジャマンガラスタジアムでは試合の予定はないという情報から、別のところだろうという予想と、バンコク・グラスのホームスタジアムのLEOスタジアムだと、アクセスが結構厳しいな~ということ。

なにやら、現地の人に聞くと、明日金曜日は、仏教的な重要な1日で、お寺に行く人が多く道がいつも以上に混むとかいう、より移動が大変そうになる補足情報も入りました。

とりあえず、ラジャマンガラスタジアムで、10日の夕方に練習はあるという話は聞いていたので、10日の夕方に足を運んでみて、そこで11日の会場などを確認できればと思いつつ、その前に、バンコク・グラスに電話で問い合わせてもらったのですが、トップチームがブリラムで週末に試合と言う情報しかないと・・・その情報ならいくらでも調べられますねw

ということで、最初に写真を載せたのでお分かりのように、結局、事前に色々調べても正確な情報はつかめないままに、10日の練習予定の時間に行ってみたら、練習をしていてくれました。

あまり、練習の邪魔をしてはいけないという思いと、臆病の虫が騒ぐというか、なかなか明日のスケジュールを聞けないままでしたが、せかされて、思い切って聞きに行きました。そして、親切に試合の予定されている会場は教えてもらえたのですが、試合は特に非公開ではないが、大学の敷地内なので、敷地自体に入らせてもらえるかは大学の判断と言う話。

タイの大学では、割と生徒や関係者以外は、限定されたところまでしか入れないところが多いようで、以前スタジアムを見に行ったチュラロンコン大学の時も敷地内までは入れずに、入れる範囲内で見ることしかできなかったこともあります。

情報が色々変わるかもしれないので、会場はオフィシャルにも出ていないので、私もこちらでは書きません。とりあえず、今滞在しているラジャマンガラスタジアムから3キロくらいの距離にあるホテルから、20キロくらいの場所になるため、日本であれば、比較的車でアクセスしやすいところなのでしょうが、バンコクですので・・・ね。

ということで、まず、サッカーグラウンド(?)に入っても良いという状況になり、試合も予定通り行われ、渋滞で間に合わないことがない、などなど、色々な条件がそろって観戦できたら、ブログで書きますね。

久しぶりに、かなり情報収集に苦労し、スムーズにいかない旅になってます。まあ、海外の情報があまりない試合を見に行くのは、これが当たり前ですからね。上手くいかないことも楽しめればと思います。

あ、でも腹痛でトイレに駆け込んだら、スタジアムのトイレが修理中で便座がすべて外されていたのには、驚きました!

ではでは。

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U16日本代表が参加している第14回豊田国際ユースサッカー大会(2013/08/09 vsU-16名古屋グランパス、愛知県・豊田市選抜)を観戦してきました。

豊田市運動公園(猿投公園)球技場2013年8月9日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

いい加減、下道で行きたくなる性格をなんとかしなければと思いつつ、大阪(堺)から愛知(豊田)まで下道で5時間ほどレンタカーを運転してやって参りました。そして、今日は、明日のトップチームの名古屋グランパス戦が行われる豊田スタジアムまで5キロくらいのところにあるホテルに滞在していたりしながら、足を運ぼうかどうかはまだ決めかねていたりします(笑)

普段軽自動車を運転しているブクメですが、今回は、関西空港でレンタカーを借りる際に軽自動車が空きがないということで、その次に小さい(?)クラスの普通車(マツダ・デミオ)を運転しております。200キロくらいの長距離を運転して感じますが、やはり長距離運転するときは、大きめの車の方が疲れないですね。普段軽自動車を運転し続けているので、今回の車でも実感しています(車の大きさの感覚がちょっとまだつかめていないですがw)

ということで、香港から大阪に降り立ち、大学サッカーの総理大臣杯を観戦しつつ、試合がない9日はせっかく小川紘生が選ばれて参加しているU16日本代表の豊田国際ユース大会を観戦したいということでやってきました。

本当は、U16メキシコ代表戦を観戦したかったのですが、11日は大阪に戻って総理大臣杯を見る、そして、関東の大学以外の浦和のアカデミー卒業生の姿を見る、出ていなくても見かけることができれば、まあいいや、応援部隊としてでも元気な姿が見られればいいやという感じでこの機会は見逃せないため、豊田国際は今日のU-16名古屋グランパスと愛知県・豊田市選抜の試合を観戦してきました。

もの凄く暑い1日で、試合は18:30キックオフでしたが、観戦したコンクリートの段差のところに座ってみれば、熱がこもってるこもってる。ただ、試合の時間はやや涼しくはなってきたのが救いでしたね。

この前の、柏レイソル招待のU14の大会の時にも触れましたが、ブクメの中では、名古屋グランパスのアカデミーというのは、かなり育成が上手く、どのカテゴリでも強いというイメージがあります(そして、浦和と相性が悪い。高円宮杯で優勝した時に大勝ましたが?という突っ込みとかなしで、印象として、対戦すると大敗する印象が強い最近。)

U16というカテゴリや、名古屋グランパスのみではなく、中京大中京の選手や、名古屋高校、東海学園高校の選手などの混成チームのようで、その影響があるのか、U16日本代表のレベルが高いのか、試合自体は、U16日本代表が2点リードしてから追いつかれて最後は突き放すという展開にはなったものの、U16日本代表の強さが目立った試合という印象が強く残りました。

小川紘生は、前線でプレーし、真ん中だったりサイドだったり、何か所かポジションを移動しつつ、フル出場していました。前半に、押し込めればゴールという場面もあったもののこの試合ではゴールは生まれませんでした。

U17日本代表の時にも感じた、いわゆるパスを受けてキープして捌くというプレーでいわゆる気の利いたプレーと前線での運動量でチームに貢献という形では、十分すぎる活躍だったのですが、やはり、最近の浦和レッズユースでプレーしているときと同様に、ストライカー的なゴールに向かう割合よりも、より良い選択肢を探して供給する役割が強くなっているような気がして、それができない選手も多い中でできるのは、当然浦和アカデミーサポとしては、嬉しいものの、ゴールに向かっていく姿勢をもっと見たいと思ってしまうのは贅沢ですかね。

試合の中で目立たないながらも、チームの歯車をスムーズに回すのに欠かせない存在。そういうタイプに進化したということならそれも良いかもと思ってみます。

この試合では、そういうプレーでは、川崎フロンターレU-18の三好康児の方が今日は突出していた印象がありました。実際、決めたミドルシュートは、ボールの置き所とシュートフォームを見た瞬間に決まったとわかるような迷いのない狙い方でした。

そんなこんなのタイミングで、U17日本代表のチェコ遠征のメンバーが発表されていましたね。茂木力也と斎藤翔太が選ばれていました。ここまで直前で、既に他の予定を入れている状況なので迷う余地も与えられずに、チェコには行けませんw

あ、U16日本代表でちょっと気になっていたトットナム(アカデミー)所属のサイ・ゴダード君。この試合で後半途中から出て初めてプレーを見たのですが、まだどういう選手だかよくわかりませんでしたw

久しぶりに少し気持ちにゆとりもって文章書いています。だって、ようやく翌日早起きする必要なく、今回の場所に2泊することができるからなんですね。明日、試合に行くとしても夜なので、少しゆっくり眠って、たまっている仕事をホテルでやってから動ける。

この気持ちの余裕。大事です。

明後日からは、またバタバタ移動することになるので、束の間の使える時間をダラダラ過ごしますw

ではでは。

今回は、写真を少し多めに載せますね。

豊田市運動公園(猿投公園)球技場2013年8月9日豊田市運動公園(猿投公園)球技場2013年8月9日豊田市運動公園(猿投公園)球技場2013年8月9日

 

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AFC U-16チャンピオンシップ2010/11/01 U16日本 vs U16イラク 3-1勝利・・・戦う舞台が増えたよ

JARスタジアム

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2位でグループステージを突破した日本は、準々決勝でイラクを下せば、来年のU17ワールドカップ出場が決まります。今回のウズベキスタンの日程をグループステージの3戦目のオーストラリア戦と、準々決勝まで見るという組み、この試合を見届けてその足で帰国の途に着くというスケジュールで重要な一戦を見に行きました。 

電光掲示板

 

 

 

 

 

ちょっとウズベキスタンのシステムが把握できていないのですが、今回のAFC U16の大会が各学校の課外授業の一環になっているようで、様々な学校から学生の集団がスタジアムを埋めます。そこで座った席あたりのところで集団で盛り上がります。例えばこの試合では、日本の応援をしている方々のすぐ横でイラクの応援を始めたり、ウズベキスタンと叫んだり、「こんにちは!」を連呼したり、それぞれで楽しんでいる感じでした。悪気ということではなく、国柄なので乗せてしまえば警察ですら一緒に応援してくれるような国民性ですね。考えようによっては素敵でした。それでも、毎試合ユニフォームを着て応援する方たちがいたことで日本を好意的に応援している人たちが日に日に増えている印象がありました。

日本の応援団

 

 

 

 

ブクメは、最初は写真のような距離感の位置から。試合が始まったらもう少し上の方へ移動してコソコソ見ていましたw

さて、第1目的である浦和レッズユースの新井純平ですが、この日は控え組でした。

控え組みの練習風景

 

 

 

 

上の写真で指示を出しているっぽい(?)のが新井純平ですね。 

選手入場

試合風景試合勝利後

 

 

 

写真は左から、選手入場から整列、試合風景、歓喜の試合終了後。

試合はセレッソ大阪ユースの南野の2ゴールなどの活躍で勝利。先制から追いつかれ、逆転し突き放すという望ましい展開で勝利を飾ってくれました。ちょうど、昼間の試合でオーストラリアvsUAEがオーストラリアの劇的な勝利の試合だったのですが、どちらにも肩入れしていない試合だったのでサッカーとして面白い展開を見られたのですが、日本の試合がこういう展開にならなくて良かったです本当に。

まあ、ブクメは浦和サポなので右サイドバックで新井純平が出ていればここはこうしてくれるのにとか、思いながら見ていたりするのは当然なのですが、この試合は誰がどの選手かは良く分からないものの、日本代表に気持ちを入れて試合を見続けました。

初戦(試合途中から現地の人との交流会になってしまった)の教訓を活かし、できるだけ試合をしっかり見られるところを探して座っていたところ、日本に妙に肩入れしてくれている警察が横に座り、仲良くなったので一緒に見てました。日本のチャンスの時のテンションの上がり方が日本人か?と思わせるくらい日本のプレーに反応する警察の方で素敵でした。

挨拶

 

 

 

 

U17ワールドカップ出場を決めて選手が挨拶に来たので、少し前のほうで喜びを分かち合いました。写真撮ったらぶれまくってしまいましたw ブクメ自身も感動してプルプルしていたようですww

今日は出場機会がなかった新井純平ですが、涙を流して喜んでいる姿を見ると、代表チームの一員として一体感を持って苦しい戦いを乗り越えてきたことがわかります。

おめでとうございます!

後は、セミファイナルの北朝鮮戦、ファイナルと2つ勝ってアジアチャンピオンになって世界に挑みましょう!

これでU16(来年U17)の代表チームが戦う舞台が増えました。しかも世界の舞台です。浦和レッズユース、ジュニアユースからも新井純平に加えてこの舞台に多くの選手が選ばれるように、今後の活躍に期待します。

試合終了後、何か準備が始まりスタンドが盛り上がっていると思ったら、ウズベクリーグで優勝したブニョドコルの優勝祝勝会っぽいことが始まりましたが、飛行機の時間もありそこまで興味もないのでスタジアムを去りました。

帰りの便が、グループリーグで日本と対戦した東ティモールの選手達と同じでした。敗退したら去る。国を代表する戦いの厳しさをこういう部分でも見ることができました。

準決勝と決勝はテレビで見ます!新井純平の出場を期待しながら、2試合だけですがウズベキスタンでの大会の雰囲気が少しでも伝えられれていれば幸いです。

ではでは~!

 

AFC U-16チャンピオンシップ2010/10/29 U16日本 vs U16オーストラリア 0-0引き分け・・・CB新井純平

メモ

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

勢いで来てしまいました。ウズベキスタンはタシュケントになります。来年のU17ワールドカップinメキシコの出場権をかけてU16日本代表が、まずはアジアのベスト4に入り出場権を獲得し、さらにアジアチャンピオンを目指して戦っています。

浦和レッズユースからは新井純平が代表として選ばれており、代表での戦いを見たことがなかったので一度見てみようということでやってきました。今日のオーストラリア戦と準々決勝まで見てワールドカップ出場を見届けて、その足で夜の便で日本に帰国しようという感じのスケジュールになります。

 (最初に書いておきますが、全く試合レポとしては役に立ちません。後ほどその理由は書きます)

メモ

 

 

 

 

 

まずは、売店の兄さんの写真でなごんでください。手前のピラミッド型に積んであったジュースのてっぺんを崩したのは私です。とか、どうでも良いですね。ちゃんとした売店がないところがウズベキスタンらしいのですが、こんな小さな即席売店はいたるところにでています。

さて、第1戦、第2戦と新井純平に出場機会がなかったので、少し冷や冷やしながら第3戦の今日の試合のスターティングメンバーの発表を待っていたのですが、ウォーミングアップの時は小さな背番号のパンツと練習用のシャツを着ていたため最初はどこに13番新井純平がいるのか分からず(パフタコールスタジアムは陸上競技場も兼ねているのでスタンドからやや距離がある)、じっと見ていましたが、いましたいました。U16リーグを多く見ていたからか、なんとなく動きで新井純平かな~と思っていた選手がそうでした。なんか、スタメン組っぽいグループにいるからもしかして、とか一人でテンションあがりまくっていました。 

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練習風景はこんな感じです。

で、スタメン発表でナンバーサーティーン、アライ~とか言われてました。ということで13番新井純平はスタメンです。聞いた話では右サイドバックのこともあれば、ボランチで使われることもあるとか色々とか言ってましたが・・・なんと、センターバックでした。あまり見慣れていないポジションなのでびっくりしました。センターバックでキャプテンです。 

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そんなこんなで選手入場。 

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整列して 

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円陣組んで(右が13番新井純平) 

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ポジションについた時に4バックの右センターバックの位置にいるのを見て初めてセンターバックでスタメンと知りました。

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あまり意味ないですが、拡大してみました。

第1戦のベトナム戦は日本でテレビで観戦し、もっと得点が取れるくらいチャンスは多かったものの6-0というスコアで勝利。第2戦は試合中まさに飛行機の中でしたので状況は分かりませんが1-0勝利。得失点差がどうかと思いましたが、こういう数字的な状況は日本は結構泣かされることが多く、同じく2連勝したオーストラリアが得失点差は同じながらも総得点で1多いという状況で、日本は引き分けでは2位通過ということになりました。2位の場合は既に強豪イラクとの対戦が決まっているため、勝ちたい日本と引き分けでもOKというオーストラリアという構図だったと思います。

前半30分くらいまでの内容としては、まさにその通りの展開で細かく崩して得点を狙う日本と比較的ロングボールを多用しながら守備に重点を置いたオーストラリアという構図。

新井純平はセンターバックでセットプレーの時にも守備に残るくらい完全に守備を統率する役目となっていたため、浦和レッズユースでよく見られるサイドからの攻撃参加は当然ながら全くなかったものの、安定した守備を見せていました。本人が攻め上がるわけではないですが、時折右サイドの前線への的確なロングフィードでサイドの選手を走らせて攻撃の起点を作っていました。

マッチアップしていたオーストラリアのフォワードが長身の選手だったことから、高さでの勝負で苦戦している印象はありましたが、それ以外では守備ラインにおいてのポジショニングも気の利いたところにいてバランスを保てていたと思います。

・・・・で、試合終了0-0

となったのは、前半30分くらいから試合が見られなくなってしまったのです。

あまり日本日本と騒ぐところには行かずに比較的人が少ないところで今日はしっかり見ようと思って、服装などもぱっと見で日本を応援しているように見えないようにしていたのですが、挙動が日本人なので前半30分くらいで現地の人たちの数人が自分の周りに来て、ちょっと遊んでいたらどんどん人が増えて、日本ウズベキスタン交流会みたいな状況になり、ワイワイやっている内に試合が終わってしまいましたw

まあ、私はジャーナリストではないですし、どこかの記者ではないので、こういうハプニングは大歓迎でして非常に楽しんだのですが、現地に来たのに試合の大半を見逃している(時々チャンスで盛り上がった時にだけ、みんなでグラウンド見て、あ~決まらなかった~みたいな感じでその後またワイワイなる感じですね。)

なんというか、人種のるつぼと言われる、他民族のウズベキスタンなので見た目は日本人みたいな人もたくさんいるのですが、どれだけ日本人好きなんだよというくらい、一般浦和サポがチヤホヤされてました(笑)

もちろん、真剣に戦っている選手たちには申し訳ないのですが、私の今回の旅の目的は、U16日本代表としての新井純平がどんな状況でプレーしているのか、元気な姿が見られれば良い、あとは結果としてワールドカップの切符をつかんでほしいので見届けたい。そのワールドカップの切符すら、浦和レッズユースやジュニアユースの選手たちが自分を世界にアピールする場が増えること大前提みたいな偏り具合(国体で埼玉代表として戦ってくれた他チームのユース選手は愛着持ったので期待していますが)なので、とりあえずOKなのです。

ただ、あくまで今日の試合に関しては2位以内が決まっていた試合という位置づけになりますので、次の最も重要な一戦は緊張感持って見させていただきたいと思いますが、状況によってはまたしっかり試合を見られないことになりかねませんので、試合レポートなどはオフィシャルや他でお探しください、すみません。

ということで、ウズベキスタンからお届けしました。

そして、ここに来て準々決勝まで見ていくということは、ご存知のように浦和レッズユースの今週末のJユースカップ、大宮アルディージャ戦は現地で見ることができません。正直、浦和レッズユースとして今年最後の大会となるJユースカップをすべて見届けたいという思いもあったことから、こちらに来ることを結構ギリギリまでためらっていました。

なので、あえて「ブクメがいない方がいい試合できたよ!」と帰国後に言われるくらい大宮アルディージャ戦で納得できる戦いと結果がついてきたという報告が聞けるように、心配はせずに楽しみに待っていますね!

型にはまればスゲー強い浦和レッズユースを見せつけてくださいね!!

ではでは~

次のブログは帰国後になります。