JFAプレミアカップ2014、浦和レッズジュニアユースの戦い・・・スタートで苦しみ、持ち直し、片鱗を見せる、ここからどうなっていくか楽しみです。

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どうも、浦和サポブクメです☆

優勝すれば、マンチェスター・ユナイテッド・ワールド・ファイナルズ2014に出場できる大会、要するに世界につながる大会となるJFAプレミアカップですが、浦和レッズジュニアユースが、この全国ラウンドまで進出してこの舞台で戦うのは初めてになります。

大会自体を追いかけるようなサッカー観戦の仕方をしていないブクメとしては、この大会のことは知っていても、細かいことがよくわからず、実際に足を運びながら、確認しながら、聞きながら、少しずつ理解していく流れになりましたが、この機会を与えてくれた浦和レッズジュニアユースにまず感謝です。

で、本当は、1日ごとにブログを書く予定だったのですが、ちょっと初日の試合後に気持ちよく飲んでしまいまして、眠ってしまい、気が付いたら朝になっていました。やらかしですw

大会自体の結果としては、グループステージを2勝1敗の2位で終えたものの、得失点差で残念ながら敗退となりました。この3試合と、20分x1という変則ルールで行われた、2本の練習試合も含めて、簡単に書いていこうと思います。

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グループステージの第1戦vsサンフレッチェ広島ジュニアユース(10:00KO)

この試合のスタメンは以下、

GK18番高草木天平、DFが左サイドバックに3番大西翔也、右サイドバックに23番白土大貴(後半開始⇒21番北村龍馬)、センターバックに5番山崎舜介と4番橋岡大樹、MFが左に7番菊地泰智(後半開始⇒11番白田颯人)、右に15番長谷川魁哉(後半14分⇒19番山下勇希)、真ん中に14番弓削翼と8番立川将吾、FWが左に9番樋口颯太(後半9分⇒22番大桃伶音)、右に10番シマブク・カズヨシ

となります。

ちょうど、この大会の直前に観戦した、関東U-15リーグの東京ヴェルディジュニアユース戦の時とメンバーが同じで、中盤の左に入っていた15番長谷川魁哉が右に、右に入っていた7番菊地泰智が左に代わっていました。

前の試合でも触れたように、現在負傷して離脱している選手や、やや怪我を抱えながら参加している選手もおり、かなり大変な状況でこの大会に臨んでいることは知ってはいたのですが、大会の初戦という緊張感と、思った以上に質の高いサッカーをやってきた相手ということで、試合自体は、かなり厳しいものになりました。

大会自体は、1日に2試合ではあったということもありますが、1試合30分ハーフとかなり短くなるため、また、グループ1位通過とグループ2位の最上位チームのみが次のラウンドに進めるというレギュレーションもあり、40分ハーフの試合と比べて、難しい要素が多い、そういう大会であることを実感した初戦でした。

先に失点すると苦しい展開になることや、主導権を相手に握られてしまうと、時間も少ないため、なかなか持ち直すことが難しい、そんな流れにややはまってしまった部分もあります。

先手必勝で勢いよく行くというよりは、ややお互いに出方をうかがうような落ち着いた試合序盤から、徐々に相手の質の高いサッカーに苦しむようになります。

特に、こちらの前線への楔のパスに対しての守り方が上手く、セカンドボールへの反応も一歩相手の方が上回っている印象がありました。

そのような流れの中で、22分に失点し、前半終了間際の28分にも追加点を決められてしまい、0-2という苦しい状況でハーフタイムを迎えます。

30分ハーフの試合で1つの負けが、大きな意味を持ってしまう部分もあるため、2点を追いかける後半の残り30分は、采配としても、難しくなったと思います。

2トップの選手に対しての相手の守備がかなり固く、思うようにプレーをさせてもらえない中で、後半から入った11番白田颯人がサイドでタメを作り、一つの起点として打開できるチャンスも増えて来た中で、ただ、ゆっくり流れを変えていくには時間が少ないことから、9分に22番大桃伶音を投入して4番橋岡大樹が前線に入る、パワープレーに出ざるを得なかったのですが、ここも全体的に徹底するところまで行かず、結果的にスコアは変わらず0-2の敗戦となりました。

2点リードで余裕もあった相手に落ち着いてボールを回されてしまったことや、浦和がやや相手のペースに飲まれてしまい、打開するための挑戦が少なくなっていたことなど、初戦が厳しくなる流れにはまってしまった感じは強かったです。

思った以上に、疲労で体が動かなくなっていた選手が多くなっていたのも、そのあたりから来たものかと思います。

冒頭に怪我をしていたり怪我明けの選手が多いとは書きましたが、試合に出場している以上は、怪我は理由にならないので、踏まえて考えられる要素もありますが、以降はその部分には触れません。

色々事情はあったとは思いますが、敗れたものの、グループステージはあと2試合あり、あと2つ勝てば十分突破の可能性が残る中で1試合目が終わった後に、既に敗退したような表情の選手が多かったのは、正直気になりました。逆に、しっかり前を向いていた選手には好感を持ちました。個人的な見解です。

大会ベースで考えた時には、ヘラヘラして良いという意味ではありませんが、如何に短い時間で切り替えられるかも重要になりますし、下を向かない強さも必要になります。

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グループステージ第2戦vsコーマラント(14:10KO)

第1戦での敗戦を受けて、14時10分キックオフの第2戦となりました。対戦相手のコーマラントは香川県のチームと言うことですが、この大会で初めて知ったチームです。相手のチームのことは知らないものの、このコーマラントが第1戦でヴィッセル神戸U-15に3-1で勝利したチームと言う情報はあり、このような大会で聞いたことがないチームが、思った以上に強敵であることは多いので、注意しつつも、どちらにしても、第2戦は、浦和レッズジュニアユースが、自らのサッカーを遂行することができるかどうか次第だなという思いはありました。

この試合のスタメンは以下、

GK18番高草木天平、DFが左サイドバックに3番大西翔也、右サイドバックに5番山崎舜介(後半19分⇒21番北村龍馬)、センターバックに22番大桃伶音と4番橋岡大樹、MFが左に15番長谷川魁哉、右に7番菊地泰智(後半16分⇒9番樋口颯太)、真ん中に14番弓削翼と8番立川将吾、FWが左に10番シマブク・カズヨシ、右に11番白田颯人(後半開始⇒19番山下勇希)

となります。

グループステージ突破を手繰り寄せるという意味では、この試合は、最低限3点差での勝利で、得失点差で、コーマラントを上回っておける結果であることが必要な試合ではありましたが、この試合は、今年の浦和レッズジュニアユースの攻撃がはまった時の得点力の高さを見せつける試合となりました。

試合への臨み方自体も、第1戦とは、全く違ったものになっていましたね。

相手の良さを出させずに、浦和ペースで終始進めることに成功し、11分に先制。この先制点は、8番立川将吾からのパスに対して、11番シマブク・カズヨシが相手ディフェンダーと競るような形から、粘りを見せて足を延ばしての執念のゴール。気持ちの入った見事なゴールでした。

前半は、1-0で折り返し、追加点が欲しい後半スタートからすぐの1分くらいに、右サイドからの攻撃でクロスに対して相手ディフェンダーに当たり、最後に14番弓削翼が押し込んだように見えたのですが、公式記録ではオウンゴールになっていました。しかしながら、後半スタートにいきなりの追加点で2-0とし、試合をさらに有利に進めると、16分には、7番菊地泰智が自ら持ち込んで見事なシュートを決めて3-0。そして、24分に、10番シマブク・カズヨシからの裏へのパスに抜け出した9番樋口颯太が、アウトサイドで見事に決めて4-0。

見事に第1戦の、悔しさを払しょくし、突破への可能性を大きく広げる勝利をおさめました。

この試合のメモを眺めていると、セカンドボールを奪ったプレーや、中盤やや高めの位置からのインターセプトに成功しての攻撃が多くなっていたことがわかります。

昨年のチームがそうであったように、セカンドボールへの反応、高い位置で数人の連動した守備で奪いきってしまい、攻める回数が多かったのが印象的でした。

5月3日の2試合は1勝1敗。グループでは、サンフレッチェ広島ジュニアユースが2勝で一歩リードし、1勝1敗で浦和とコーマラントが並んでいますが、この大勝で、得失点差で+2の浦和が、-2のコーマラントを上回って2位で1日目を終えました。

最終戦で対戦するヴィッセル神戸U-15は、2敗で最下位ですが、おそらく流れに乗れなかっただけで手ごわいチームには変わりなく、2日目の対戦では苦しい戦いになると思いますが、しっかり勝利して、可能性としては、サンフレッチェ広島ジュニアユースも得失点差では+3のため、コーマラントがサンフレッチェ広島ジュニアユースを破った場合には1位の可能性も残し、そうならなくても、自力で2位を死守して、ほかのグループの結果を待ちたいところ。

第1戦後の状況を見ていたら、そのまま第2戦も、相手の勢いに飲まれてしまう可能性もあった中で、よく盛り返したと思います。

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5月4日に移りまして、グループステージ第3戦vsヴィッセル神戸U-15

この試合は、結果は、1-0と僅差の勝利でしたが、3日の2試合よりも更に今後に大きな可能性を感じさせる試合となりました。

この試合のスタメンは以下、

GK18番高草木天平、DFが左サイドバックに3番大西翔也、右サイドバックに5番山崎舜介、センターバックに22番大桃伶音と4番橋岡大樹、MFが左に15番長谷川魁哉、右に7番菊地泰智(後半開始⇒11番白田颯人)、真ん中に14番弓削翼と8番立川将吾、FWが左に9番樋口颯太、右にシマブク・カズヨシ

となります。

試合が始まってみれば、やはり2連敗しているとはいえ、相手は弱いチームでは全くなく、1点勝負になりそうな展開になっていきますが、この試合では、チームの集中力の高さが、この大会で最も高く、動きの質、守備においては相手の動きに対しての対応など含めて、試合を通して、高い質でプレーできていたと思います。

特に、この試合では、浦和レッズジュニアユースの一つの目指す形である、高い位置で数人で奪いきってしまって、一気に攻め込むような攻撃の形が何度も何度もできていました。特に、中盤や前線の選手で囲い込んだところで、11番白田颯人が奪うという形が多くなっていたと思います。

また、10番シマブク・カズヨシが斜めに抜けて高い位置まで攻めあがる形もこの試合では多く見られました。

守備のところでは、何度か決定的な場面は作られたものの、18番高草木天平の見事な反応で防いだ場面や、最後のところで粘りを見せて防ぎきるという場面が多くありました。その意味では、相手が浦和の陣内に攻めてくる回数自体は、少なくはなかったものの、本当に危ないと思われた場面は、2回くらいしかなかったと思います。そのくらい、際での集中力が高かったと思います。

ちなみに、この試合の決勝ゴールは、後半11分に、裏に抜け出してパスを受けた9番樋口颯太が倒されて獲得したPKを8番立川将吾が決めたゴールでした。

この得点の場面以外にも、後半開始早々に10番シマブク・カズヨシのインターセプトからのクロスボールに対して、9番樋口颯太の狙いどころとしては、ゴールになるべきだった見事なシュートが相手キーパーのこれまた見事な反応ではじかれ、こぼれ球を8番立川将吾が狙ったシュートもまた見事なシュートだったのですが、これも相手キーパーが、ぎりぎりのところで防ぐという、本当に惜しい場面もありました。

試合の終盤では、サイドバックの3番大西翔也と5番山崎舜介の気迫の守備で相手のサイドからの仕掛けを防いだ場面も多くなりましたし、チームとしての集中力と運動量が凄かったですね。

この試合を1-0で勝利し、2位でグループステージを終了した浦和レッズジュニアユースですが、惜しくも2位の最上位になることはできませんでした。

昨年のチームが優勝した時にやっていたサッカースタイルの片鱗を見せつけたこの試合の流れだったので、この大会をもっと戦わせてあげたかったですが、こればかりは結果なので仕方ありません。

後は、今日できたことをしっかりと継続することが重要で、今後、調子の良い時も悪い時も、最低限、やるべき形の平均値は崩さないことができることが重要になります。

連携連動が必要ですし、このような動き方を様々なメンバーの組み合わせでも精度高くできるようにする必要があります。この戦い方の良いところは、高い位置で奪った後は、個々の特徴を見せつける時間が待っているということだと、なんとなくですが思います。

戦術ありきで、崩し切ることが優先される、きれいなパス回しと動きが優先されるサッカーも良いですが、やはり、前線では個々の特徴を見せつける局面があるサッカーが好きですし、それができる戦い方が今の浦和レッズジュニアユースが目指す形にはあると思います。

そのためには、運動量も必要ですし、味方との連携や味方の動きを理解しあう努力も必要です。

チームとして5月という早い段階で、こういう舞台で、片鱗を見せたこのチームが、今後どのような成長曲線を描いていくのか楽しみです。

さてさて、大会自体は、午前中の試合で終わりになったのですが、午後にコンサドーレ札幌U-15と青森山田中学校と20分x1ずつの練習試合がありましたので、メンバーと結果のみですが、書いておきますね。

1本目vsコンサドーレ札幌U-15

GK25番西尾優輝、DFが左サイドバックに13番三井愁雲、右サイドバックに23番白土大貴、センターバックに22番大桃伶音と21番北村龍馬、MFが左に24番吉岡佑馬、右に7番菊地泰智、真ん中に3番大西翔也と4番橋岡大樹、FWが左に15番長谷川魁哉、右に19番山下勇希

結果:0-0

2本目vs青森山田中学校

GK25番西尾優輝、DFが左サイドバックに13番三井愁雲、右サイドバックに23番白土大貴、センターバックに22番大桃伶音と21番北村龍馬、MFが左に24番吉岡佑馬、右に19番山下勇希(⇒10番シマブク・カズヨシ)、真ん中に14番弓削翼と8番立川将吾、FWが左に9番樋口颯太、右に7番菊地泰智

結果:1-0(得点:9番樋口颯太・・14番弓削翼かも、、)

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試合とは、関係ないのですが、練習試合の前に空を見たら、ちょっと変わった虹が出ていましたので載せますw

ということで、以下、試合と関係のあるおまけの写真です。

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JFAプレミアカップ2008関東大会、浦和レッズJY残念ながら準決勝で敗退

どうも、ちょっと自分の生活スタイルに悲しさを覚えている浦和サポブクメです☆

プレミアカップ、サテライトが行われた3月9日(日)で昨日の開幕戦参戦できなかったブクメはなんとか、この日の試合には行きたいと思っていたし、仕事も目処を付けていたんですが・・・仕事の目処がついた朝6時ごろ、そのまま出かける準備して少し時間潰して出発と考えていたのですが、やっぱり徹夜続きはダメですねその8時くらいに家をでるまでの2時間くらいで眠気のピークがありえないことになり、眠ってしまっていました。気が付けば13時ごろ、もうサテにも間に合わない時間でした。どうせならたっぷり疲れを取ろうと夕方まで眠ってました・・・。

と誰もこんな話聞きたいわけではないと思うので、結果だけ・・いや、その必要もないですね。プレミアカップのジュニアユースの結果は予選3戦目の昨日と今日の試合の結果は思い出したようにオフィシャルに掲載されていましたね。0-1でFC東京U-15むさしに敗れて敗退。残念ながら全国大会からマンチェスターで行われるプレミアカップ世界大会への出場の夢は消えてしまいました。

そして、無料試合となっていた夢の島で行われたサテライトのvsFC東京戦も0-1で敗戦。もし昨日の開幕戦参戦して、今日のこの2試合を見る流れ(駒澤競技場の試合は10時からで準決勝で敗退したので電車で渋谷に戻り臨海線に乗れば余裕で新木場の駅までは14時までに間に合うので無料だしサテライトに行っていたと思うので)、3試合連続で0-1負けという結果でトラウマになっていたかもしれません。

それにしても以前から言われているかもしれない「浦和レッズは日本のビッグクラブかもしれないけどオフィシャルサイトは3流以下」・・やっぱり否定はできないですね。以前少しここに関わる人に話を聞いたときに「あくまでユースやジュニアユースはアマチュアだから・・・」というアマチュアを守る意味合いで掲載が控えられているということを言っていましたが、それなら断固としてユースやジュニアユースの情報は掲載しないので個人サイトなどで調べるように明記した方がいいと思うんですよね。

ブクメがこれらの情報を調べようと思ったときに横浜F・マリノスのオフィシャルとかFC東京のオフィシャルとか、普段じゃ絶対に見たくないチームの公式サイトのお世話になってしまうわけですよ。これらのチームは下部組織の情報も細かく載せていることが多いし。・・・まあ、方針が変わらないから言い訳がましく「浦和レッズのオフィシャルサイトは気まぐれだから・・」とか言ってやってください。僕は以前書いたように今回詳細を記載していったプレミアカップ関東大会出場が決まった時に「日程などは決定し次第ここで掲載する」とあったのに全くなく、結果も予選3日目から思い出したように掲載されていたので、晴れて「気まぐれサイト」として任命しようと思います。

KICK OFF2008、レッズフェスタ2008、2008シーズン開幕戦、サテライト、ジュニアユースなど昨シーズンまでは欠かさず行っていたイベントにまだ全く行けていない。こんなにストレスの溜まる日々はないですよ。

でもね、本音を言うとお金がなくて忙しい今シーズンですが、なんとか9月のACLアウェーには行きたいと思っているんですよ。そのために、仕事の量を倍増させている部分もあるんです。でも浦和サポとしての生活バランスも必要だと実感しています。なんとかしないとな・・ということで、今週も1回くらいは大原レポが出来ると思います。

テレビで見ると試合の流れが分かりすぎて、大原で見たとおりの不安が的中したと冷静に見てガッカリするだけで、スタジアムでサポしているのとは違う感情に支配されてしまう。選手をあと一歩走らせるサポ、がむしゃらなプレーをするようなサポ、テレビで見ているとそういうスタジアムで声を出して後押ししている者にしかできないのが悔しいものです。

ではでは~!

JFAプレミアカップ2008関東大会、浦和レッズジュニアユース準決勝進出(対戦相手追加)

どうも、浦和サポブクメです☆

間もなく浦和レッズのトップチームの2008シーズンが開幕ですね。残念ながら、今日中にやる仕事が終わらなくて参戦できませんでした。2006年と2007年は全ての試合に参戦したものの今シーズンは事情により行けない試合が結構出てくることは分かっていたんですけど、開幕戦から行けなくなるとは思っていなかったし、行く気になっていただけに残念です。でも、悔しいという気持ちはそこまで大きくなく、そういう状況の自分を作ってしまったのだからと受け入れられていますね。早く余裕を作って再度そこから全試合参戦を掲げられるようになるべく働きまくるだけです。でも、大原とかユースとかは金かからないからいっぱい行くんだ~!

さてさて仕事は一段落したものの今から準備して向かっても試合には間に合わないし、金欠の状態で試合後のみんなを迎えるために新横浜まで行くのもちょっと・・・。ということで、今日の深夜の仕事の状況次第と言うことではありますが、浦和レッズジュニアユースが現在挑戦しているJFAプレミアカップ2008の関東大会で先ほど予選3試合目が終了してフォルトゥナSCに勝利して明日の準決勝進出が決まりましたので駒澤まで行こうかと画策中です。ちょうどもう一つのグループが試合をしているので対戦相手はまだ決まっていませんが、6-0の快勝でしかも期待の中村駿介が2得点上げているということで期待が膨らみます。サテライトのFC東京戦に行きたい方も多いと思いますが、若い世代の浦和レッズの真剣勝負も一見の価値はあると思いますよ。

グループAのもう一試合の結果も入ってきていないのでグループAで1位か2以下も不明なのですが、分かり次第下記に追記していきます。

1次グループリーグはAとBの2つに分かれていて浦和はグループAに属しています。

3/1(土) × 0-3 柏レイソルU-15 (鹿沼自然公園サッカー場・栃木)
3/2(日) ○ 2-0 ヴェルディSS小山(鹿沼自然公園サッカー場・栃木)
3/8(土) ○ 6-0 フォルトゥナSC(ヴェルディグラウンド・東京)

各グループ上位2チームが準決勝に進みます。

3/9(日) 10:00- 柏レイソルU-15 vs 横浜F・マリノスJY(駒沢補助競技場)
3/9(日) 10:00- 浦和レッズジュニアユース vs FC東京U-15むさし(駒沢第二球技場)

準決勝の勝利チームが同日に決勝を行います。

3/9(日) 14:00- 準決勝の勝者1 vs 準決勝の勝者2(駒沢第二球技場)

 

プレミアカップ2008関東大会、浦和レッズジュニアユース3月1、2日の結果

どうも、浦和サポブクメです☆

なかなか情報が得られなくてやきもきしていたのですが、浦和レッズジュニアユースが参加しているJFAプレミアカップ2008関東大会の3月1日(土)と3月2日(日)の結果が分かりましたのでお知らせします。

1次グループリーグはAとBの2つに分かれていて浦和はグループAに属しています。

3/1(土) × 0-3 柏レイソルU-15 (鹿沼自然公園サッカー場・栃木)
3/2(日) ○ 2-0 ヴェルディSS小山(鹿沼自然公園サッカー場・栃木)
3/8(土) vs フォルトゥナSC(ヴェルディグラウンド・東京)

このようになっています。現在1勝1敗で2位につけています。柏レイソルU-15は既に2連勝で8日の3戦目を待たずに2位以上が確定しています。浦和レッズジュニアユースも勝点ではフォルトゥナSCと並んでいるものの、得失点差では上に言っているため、2位以内で突破するため条件は簡単で8日のフォルトゥナSCとの直接対決で引き分け以上の成績ならば突破と言うことになります。

ちなみに安易な予想ですが、このAブロックは柏が勝点6で得失点差も+7と飛びぬけているために1位通過は現状難しいと思われます。2位通過することを考えるとどこと当たるかということになりますが、BブロックはFC東京U-15むさしが2連勝で1位、2位に鹿島アントラーズノルテジュニアユース、3位に横浜F・マリノスジュニアユースとなっていて、ここのグループはまだどこが通過するか分からない状況ですが・・・鹿島にFC東京に・・どことやっても応援に気持ちが入れられそうですね。

この世代に因縁は持ち込まないとは言ってもどうせなら鹿島を倒してやりたい・・とか思ったりしています。

前回書いたプレミアカップ2008関東大会の浦和レッズがらみの日程を参考にしてください。サテライトの試合と被る日曜日ですが、勝ち抜いたらジュニアユースを見に行こう・・という気持ちが五分五分くらいのブクメでした~

プレミアカップ2008関東大会、浦和レッズジュニアユースの日程発表

どうも、浦和サポブクメです☆

まあ、いつものことなのですが、FC東京のオフィシャルのお世話になるのも癪なのですが・・プレミアカップ2008の関東大会の日程と試合会場が掲載されていたので載せますね。

1次グループリーグはAとBの2つに分かれていて浦和はグループAに属しています。

3/1(土) vs 柏レイソルU-15 (鹿沼自然公園サッカー場・栃木)
3/2(日) vs ヴェルディSS小山(鹿沼自然公園サッカー場・栃木)
3/8(土) vs フォルトゥナSC(ヴェルディグラウンド・東京)

各グループ上位2チームが準決勝に進みます。

3/9(日) 10:00- Aブロック1位 vs Bブロック2位(駒沢補助競技場)
3/9(日) 10:00- Aブロック2位 vs Bブロック1位(駒沢第二球技場)

準決勝の勝利チームが同日に決勝を行います。

3/9(日) 14:00- 準決勝の勝者1 vs 準決勝の勝者2(駒沢第二球技場)

ここで優勝すると5月に福島県のJヴィレッジで開催されるJFAプレミアカップ(いわゆる全国大会)に出場することができます。

ここで優勝するとマンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ出場権を獲得します。

ということで、普通に応援に行くのは難しい・・・。予選は栃木まで行くのは難しく、更にいけそうなヴェルディグランドでの第3戦の日はJリーグの開幕戦。

3月9日は夢の島でサテライトのFC東京戦なんですよね・・・

でもたぶん、ジュニアユースが準決勝まで勝ちあがったら五分五分くらいで駒沢に足を運ぶと思われます。

とにかく、浦和サポの皆さん、情報は掲載しましたので行ける方は行って下さい。車で栃木まで行く方は連れてってください・・・(金欠のブクメの切なる願い・・ないなw

プレミアカップ決勝・・詳細決まったら知らせてくれるんじゃなかったの?

どうも、浦和サポブクメです☆

「埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会兼JFAプレミアカップ県大会」。まず、大宮アルディージャジュニアユースを破って優勝ということでおめでとうございます!関東大会でも頑張ってね。でも、どういう日程になっているのか分からない。3月1日からってオフィシャルに出ているけど、結果が出てから後手後手で更新されていくいつものパターンなのかな?

というのも、相変わらず改善されないオフィシャルページのアカデミーセンター系の情報更新のいい加減さでイライラしています。今回の決勝も当初の予定は熊谷で2月3日に開催予定だったものの雪のために延期されたんですよね。それで、オフィシャルでの発表では詳細が決まり次第発表しますって書いてあった。間違えなく書いてあったのに、開催日と開催場所の発表は掲載されずに先ほど「八王子でやりました、優勝しました、この大会は唯一世界に繋がる大会です・・」て、だったらちゃんと情報掲載しろよって・・。あきれます。八王子だったら行けたかも知れないのに拍子抜けですわ。

ということで、今年もトップの更新頑張ってくださいオフィシャルサイト管理者さん。

まあ、しょうがないのでできるだけとり逃さないようにユースやジュニアユースの情報を調べていかなきゃと思う今日この頃です。関東大会はチャリでいける範囲内なら行ってやるさ。

さてさて、高原が代表に選ばれなかったことで他チームが不快感。たぶん、そいういうニュースを見てムッとして反論するんじゃなくて、逆に快感を覚えるくらいが浦和サポとしてはいいのかもしれませんよ。もう、浦和レッズというチームはJのクラブの中でも何が起きても対等には見られないチームになってしまったんです。それもまた快感ですよ。

と言いつつ、高原の件については個人的にはタイ戦のパフォーマンスだったら呼ばないと思いますよ。裏に何かあるとかないとか言う前に呼びません。「もうちょっとクラブで調子よくなってからまた代表来てよ」て言うと思います、普通の監督なら。高原を使い続けるよりもベンチにいたフォワードにチャンスを与えてパフォーマンスを見てみたいと思うでしょう。

更に、U-23代表を見ていて浦和レッズという所属チームは細貝萌だけというのがいつもの流れで、2人いた時に、「お!」と思ったら梅崎だったんですね。そうだ、彼はこの世代の年齢だったんだと。

・・・て、ん?土曜日の午前の練習は浦和ユースとの練習試合だったのか・・・なんか踏んだり蹴ったりの土曜日だな・・・。

まあ、そんな土曜日の深夜の話でした。

伸二は途中出場、長谷部はフル出場か・・・ふむふむ。