関東ユースU-15リーグ2009 9/23 vs 横浜F・マリノスジュニアユース3-0勝利・・・決定力の差

マリノスタウン

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

シルバーウィーク最終日は、浦和レッズジュニアユースの試合を観戦にマリノスタウンに行ってきました。20日に引き続き関東ユースU-15リーグの試合となります。

えと、選手の名前などは余り分かりませんので知っている名前しか掲載できないことをご了承いただきたいのですが、先発メンバーは前回の三菱養和SC巣鴨ジュニアユース戦とほぼ同じだったと思います。試合内容だけ見れば、横浜F・マリノスジュニアユース優勢の試合だったと思いますが、とにかく決定力の差が結果に出たと言う印象でした。

とにかく、横浜のほうは撃てども撃てども入らない、でも浦和レッズジュニアユースはチャンスが少ないのにシュートチャンスはしっかりと決めてしまう。おそらく枠内シュートの本数を考えたら今日の浦和は得点数+数本あるかないかくらいのシュートしか枠に飛ばなかったと思います。だから、内容という点では横浜のほうが上だったとも考えられます。

試合は快勝でしたが中村駿介の余り喜んでいない表情からもプレーには満足できていないんだなと言う様子がうかがえました。勝利と言う結果以上に一つ一つ自分のプレーに貪欲な姿は良いですね。

今日はカドコダイアシカンも後半途中から出場していました。やはり大きいので今日はあまり調子は良くなかったようにも見えましたが、前線で長いボールが入った時に競り負けることがまずないので上手くボールが入ったときにはチャンスを演出する回数も多かったと思います。

・・・今日はいつも以上に抽象的だなブクメと思ったあなた、正解です!

今日は、一緒に見させていただいた方と浦和の育成の話など話している時間が多く、試合は見ていたのですが細かい部分まで語れるほどしっかり試合を通しては見ていませんでした。こういう時間も凄く重要だと思うんですよね。そして局面局面では集中して見るみたいな。自然と重要な試合では、試合に入り込んでしまう空気みたいなもの。

言い訳ですw

結局シルバーウィークは22日を除いて浦和三昧となりました。こういう忙しさを体感することってある意味幸せですよね。

ちなみに実は初めて来ましたマリノスタウン。横浜駅から歩いて15分、分かりやすい道ながらやはり微妙に迷いました。困ったものですw

関東ユースU-15リーグ2009 9/20 vs 三菱養和SC巣鴨ジュニアユース 4-1勝利・・・ドンピシャクロス3連発

三菱養和巣鴨グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

シルバーウィークなので浦和三昧にしてみました・・・というのは嘘で、カレンダーのスケジュールと余り関係ないブクメなので連休に試合が多いのを良いことに今日は浦和レッズジュニアユースの関東U-15リーグの試合の観戦に行ってきました。何気に今年のジュニアユースの公式戦を見るのは初めてだったりします。練習試合をレッズランドでということは数回あるのですが。

大会の要綱とか、細かいことを調べずに巣鴨で試合があるということで急遽行った感じです。

正直あまり選手がわかりませんでした。こういう試合では、試合を見て「お!」と思った選手を覚えておいて今後楽しむということにしています。聞いた話では、この試合はいつものジュニアユースのメンバーとは結構入れ替えて臨んでいるということで、カドコダイアシカン吾連や関根貴大、進昂平など良く聞く名前の選手はメンバーに入っていませんでしたが、10番中村駿介は出場していました。思えば、この選手を一試合じっくり見るのも初めてです。

浦和レッズユースでは三菱養和=苦手意識という感じになっているのですが、この世代ではどうなのか分かりません。試合は、三菱養和の早いプレスに結構てこずっている様子で手数をかけようとする浦和の選手達が潰されるシーンが多く感じました。また、養和のシンプルな裏を狙うプレーと前線の選手のテクニックとスピードで苦戦するシーンもやや多い印象でした。それでも、中村駿介という選手は思った以上にハイレベルなプレーを見せていました。上手いだけでなく、守備にも貢献したり、疲れ知らずに走り続けていたのも印象的でした。今日だけの感覚なのでまだまだ分からない点が多いですが、なんとなく自分が点を取るよりも回りに点を取らせるほうが好きなようにも感じるプレーが多く、勝負すれば得点できそうだというシーンでもパスをしたりしてました。視野の広さにも驚かされました。普通に凄いですね、騒がれるだけのことはあります。

この試合では、前半0-1のビハインドから後半怒涛の4ゴールで終わってみれば大勝という結果だったのですが、特に3得点が凄く、いずれも24番村上健太の見事な右からのクロスを大野耀平がヘッドで決めたというゴールでそのクロスの軌道は鳥肌者でした。

よくトップの試合で「サイドからのクロスがチャンスに繋がらないな・・・」と、クロスの精度で残念な思いをすることがよくあるだけに、このクロスの精度には驚かされました。

とにかくレベルが高い選手が多い・・・。これで普段は余り出場機会に恵まれない選手が中心だったというのですからこの世代のジュニアユースが騒がれるのも分かります。

ということで、2009シーズンの浦和レッズジュニアユース公式戦1試合目のブクメがお伝えしました~。

それにしても、三菱養和巣鴨グラウンドはアクセス抜群ですね。駅から数分ですから、非常に助かります。

まあ、それでも方向音痴なので横の学校の学園祭に入ってしまいそうになったのは愛嬌ということでw