第19回埼玉県クラブユース(U-14)選手権2010-3/13 vs大宮アルディージャJr 0-3敗戦・・・終了後の悔しさが糧

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先週末、後半終了間際の6番戸嶋祥郎のゴールで勝利した余韻を残しながら、この大会もあっという間に(シードなのでまだ3試合目なのですが決勝ということで・・)最終日となりました。

ピッチ状態の悪さ、行事によるメンバー構成などなど負けた要因を考えることはできますが、この試合は完敗でしたね。試合を通して相手に主導権を握られ続け、前半の終盤に僅かに来た流れを生かすことが出来なかったことから試合全体で相手ペースになってしまったという印象です。

聞いた話では、新中学3年生はこの時期、体を作るために負荷を与えるトレーニングをメインで行っているとかいないとか。こういう話は、1観客としてみているだけでは本当にわからず、体が重そうだなとか本当に見る側は勝手なものですよね。ジュニアユースにとっては、この先戦える体、戦えるチームになっていくことが大切なので時にはこういう完敗する試合も必要です。

要はこの試合の敗戦をどれだけ悔しく感じ次に活かせるかということなのだと思います。

今日は、あまり近くで見ていなかったので選手の表情までしっかり見ることは出来ませんでしたが、遠目からでも凄く悔しそうな様子がうかがえました。

ブクメはU13、U14のこの大会は今年初めてでしたが、非常に見るべきものが多い大会で多く足を運べて幸運でした。

4月以降に始まる大会などで成長していく姿を見るのが楽しみですよ!

余談ですが、試合後隣の補助グラウンドで大会をやっていました(詳細はよくわかりませんがw)

ここで、横河武蔵野FCジュニアユースと三郷ジュニアユース(たぶん、新中2)で決勝戦を行っていましたが、横河武蔵野が非常にハイレベルな試合をしていました。ここと浦和レッズJrが試合をしたらどうなるのかな~?とか思いながら、岐路に着きました。

ではでは~!

第19回埼玉県クラブユース(U-14)選手権2010-3/6 vs武南Jr 1-0勝利・・・終了間際の勝ち越し弾

秋葉の森総合公園サッカー場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、一ヶ月以上前に試合が行われてカムイJrに逆転勝利し勝ち進んだ浦和レッズジュニアユースU-14が参加している埼玉県クラブユースU-14の準決勝を見に秋葉の森に行ってきました。

雨の予報のさいたま市でしたが、11時KOのこの試合中は雨は持ちました。でも、ピッチに水を大目に撒いていたのか試合中結構スリッピーで足を取られる選手が多数。不思議な感じでした。

前回のカムイJrの試合では前半早い時間に先制されるというちょっと危険な展開でしたが、この試合も開始早々に押し込まれてあわや失点というシーンが作られました。そこを凌いだ後は、レベルで勝る浦和の攻勢が続くも得点がなかなか入らないという試合でした。9番柳下大樹が絡んだ決定的な場面は何度かあったものの、際どく外れる・・こういう流れだと相手のワンチャンスで失点して負けてしまうというのがサッカーではよくあることなのですが、相手もチャンスで外すので0-0のまま時間ばかりが進んでいくという状況。

サイドの上がるタイミングなどでベンチからのコーチングが激しかったのが印象的でした。いつものことですが、試合の中で様々なポジションチェンジが行われ、周りからは右サイドの前目の位置に18番広瀬陸斗が入って攻撃がスムーズになったという言葉が聞こえてきました。それだけではないのですが、この試合は広瀬陸斗が目立っていましたね。また、この試合はブクメが個人的に熱視線を送り続けている6番戸嶋祥郎がスタメン出場していたので若干そちらばかりを注目していたということもあったりなかったり。プロの目線だとどうなのかわかりませんが、ブクメが見る限りでは常に全体の動きを気にしてポジションを取ることができるため、相手ディフェンダーが付きにくく個人技で抜くとかそういうことではなく、チャンスに絡むプレーをボールのないところで出来る選手だと考えています。

試合が0-0で終了するかと思われた終了間際に右サイドからのクロスに19番杉本誠がシュートを放ち、キーパーが弾いた所を最後に押し込んだ選手はその6番戸嶋祥郎でした。

苦戦はしたものの、結果的にしっかり90分で勝利し、来週末の決勝へと勝ち進んでくれました。対戦相手はU-13と同じく大宮アルディージャJr 第2試合の大宮アルディージャJr vs 三郷Jrの試合も見たのですが、試合自体は点の取り合いで2-3と大宮アルディージャJrが競り勝つ難しい試合でしたが、体の大きさや技術などやはりレベルが高いです。

確実に締まった良い試合になることが期待される決勝が楽しみです!!

それにしても・・・選手の名前が全然覚えられない・・・もっと名前を挙げて書きたい選手がいるのに・・・浦和の選手を背番号だけで書くのは嫌だから、やはり覚えてから書くようにします。

楽しんでいただけましたか?

ではでは~

第19回埼玉県クラブユース(U-14)選手権2010-1/23 vsカムイJr 3-1勝利・・・ブクメ勉強中w

堀崎公園グラウンド

 

 

 

 

4-1だったかもw

どうも、浦和サポブクメです☆

まずは新年のご挨拶。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!・・・て既に1月も終盤で書いても違和感ありますねw

今日は浦和レッズジュニアユースの4月から中学3年生になる現2年生が新チームとして臨む新人戦として位置づけられている埼玉県クラブユースU-14選手権の試合を見に堀崎グラウンドまで行ってきました。浦和レッズジュニアユースは1次リーグ、決勝トーナメントの3回戦までが免除されて4回戦からのシードとして登場となりました。対戦相手はカムイジュニアユースです。

ブクメはまだジュニアユースに関してはほとんど選手の名前と顔が一致しないくらいジュニアユースはただいま勉強中という状況です。3年生の中村駿介やカドコダイアシカンなどが抜けても、なかなか強いという事前の情報を得ていたのですが、試合開始してあっという間にカムイJrの分厚い攻撃で失点してしまい、事前情報とは違ってややバタバタすることになるのかと思いましたが、時間の経過と共に逆に分厚い攻撃で得点シーンをたくさん作り出して(でも、ポストやクロスバーに弾かれるシーンがかなりあったようなw)、結果的に逆転勝利となりました。

この試合では、7番細田真也が攻撃面で何度もチャンスに絡んでいたのが印象的でした。同点ゴールを決めたのも確か彼だったと思います。ペナルティエリアで落ち着いて相手ディフェンダーをかわしてのゴールは見事でした。また、2トップの一角に入っていた9番柳下大樹(?)がポストプレイヤーとしての役割を的確にこなしてチャンスメイクを何度もしていました。

う~ん・・・、たくさん試合見て顔と名前が早く一致するようにブクメも頑張ります。だって、サイドバックで攻撃に絡んでいた選手や中盤で精力的に動き回っていた選手とか印象に残る部分は結構あるのに名前が分からない!

でも、メモを取りながらだと集中できなくなるブクメなので、これからたくさん試合を見て覚えていくので長い眼で見てやってくださいー!

とにかく、勝利で準決勝進出!次の試合は・・・結構先で3月6日になります。

堀崎グラウンドって人工芝の質は凄く良さそうなのですが、見る側からするとかなり見難いグラウンドなんですよね。まあ、見る側のために作られているわけではないから仕方ないんですけどね。

ではでは!