リザーブリーグ2011/05/22 浦和レッズユースvs川崎フロンターレU-18 0-2敗戦・・・結果を見るか、経過を見るか

レッズランド2011年5月22日

どうも、浦和サポブクメです☆

最後の最後までトレセンリーグと、このリザーブリーグで迷ったのですが、今日はリザーブリーグの川崎フロンターレU-18戦の観戦を選びました。場所はレッズランドです。写真が前回のリザーブリーグの構図と変わらないように見えるかもしれませんが使い回しではありません。川崎フロンターレのページに載っていたこの試合の情報では、練習試合(別の日でリザーブリーグという表記もあった)と表記されていたのですが、リザーブリーグのはずです。

昨日に引き続き午前中は、非常に暑い気候の中での試合となりました。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番大石祐輝、DFがセンターバックに16番西澤秀平と2番今泉賢人、右サイドバックに24番金野僚太、左サイドバックに26番小坂慎太朗、MFがボランチに8番片槙吾、トップ下が25番岸伯富実と11番中村駿介、FWが右に13番長坂竜一、左に28番長谷優、真ん中に34番関根貴大

となります。

前回のリザーブリーグと大まかには同じメンバー構成(GKが吉野雅大から大石祐輝、フォワードが大野将平から関根貴大に代わっている)となります。

試合のスタートからしばらくは、センターフォワードの位置に入った34番関根貴大と周りの動きが合わないような場面も多く見られたものの、一旦ボールが渡ると感嘆には奪われないボールタッチはさすがで、キープしながら周りの動きを見ることができていることから、周りの選手が良いポジションに動いた時にテンポ良く攻撃がつながります。

なんと言うか、34番関根貴大のボールの持ち方や運び方は、かわしきることを狙うと言うよりは、仕掛けた時にディフェンダーに触られようが、そのボールの動きの予測で勝ってしまうために結果的に守備に入った選手は抜かれてしまうというイメージでしょうか。

そのパターンで一つ惜しいチャンスまで繋がったのが、一旦下がって34番関根貴大がボールを受けた時に2人くらいのプレッシャーを受けてボールを奪われるのかな、というフィフティな位置にボールが転がるけど、結果的に右サイドで前線のスペースを狙って上がってきた24番金野僚太にパスをしっかり通してしまうというような。ちなみに、この流れからクロスまで繋がり左サイドの28番長谷優がシュートを放つが惜しくも外れるというところまで行きました。

試合自体は、個々が持ち味を見せようとしている様子は見られたものの、それぞれの持ち味を生かそうとする動きがやや足りなかったのか、テンポ良くとまでは行かないかな~という感じで、逆に川崎フロンターレの方が点を取りにくる時のリズムが良かったように感じました。

ただ、得点自体はどちらにも入らないまま試合は進み、35分に浦和は一気に5人交代。

OUT:8番片槙吾、13番長坂竜一、16番西澤秀平、26番小坂慎太朗、34番関根貴大

IN:2番上野文也、4番小出啓太、17番カドコダイ・アシカン、30番立野峻平、32番條洋介

恒例の2番が二人状態ですが、今泉賢人が左サイドバック、上野文也がセンターバックに入ってました。

プレミアリーグで負傷した4番小出啓太が、元気に出場できていたので安心しました。

30番立野峻平はボランチ、32番條洋介はトップ下、17番カドコダイ・アシカンはセンターフォワードの位置に入りました。

一気に交代してまだポジションなどをそれぞれが確認している時にバタバタと危険な場面が作られたものの、この交代後のほうが浦和のリズムが良かったように感じられました。センターバックのイメージが強い2番今泉賢人の左サイドバックには少し違和感があったものの、思った以上にスムーズに動けていました。18番大石祐輝、30番立野峻平あたりがしっかりコーチングしながらバランスをとっていたことで、中盤から守備ラインが上手く機能していました。

また、やるべき動きを昨日もしっかりできていた17番カドコダイ・アシカンが、この試合でもまず彼がやるべきことをシンプルにやれていたことで、前線のリズムもよくなってきた印象があります。トップ下の位置に入った32番條洋介も、2年生主体のメンバーの中でのこういう試合は始めてだったかと思いますが、思った以上にすぐに持ち味を見せながら周りを生かして動けていたと思います。

得点には至らなかったものの、32番條洋介からのパスを受けての仕掛け、30番立野峻平の出したボールをポスト役として、11番中村駿介へのシンプルな捌き、2番上野文也からの長いパスを受けてのシュートまで持ち込んだシーンと、交代で入ってからの10分ほどで、良い動きが何度も見られました。

前半は0-0で終了。

後半スタートからGKが18番大石祐輝に代わり40番高浪祐希となります。

前半の終盤の流れなら先制点を奪えそうだと思っていたところでしたが、先制点は川崎フロンターレU-18。ちょっと遠い場所からで距離感や細かいやられ方がはっきりとは見えなかったのですが、ディフェンスラインを突破されて豪快にけりこまれてしまったように見えました。

この失点の場面含め後半の最初は、相手にやや押し込まれるような時間帯が続きます。

浦和の効果的な攻撃としては、32番條洋介がプレスをかけてきた相手ディフェンダーをものともしないような浮かせたパスをキレイに前線の28番長谷優へ通し、シュートまで行くも決まらず。また、攻撃の意識を高めた24番金野僚太の右サイドからの上がりに11番中村駿介が鋭いパスを通し攻撃を仕掛けていったりしますが、何度かあるチャンスも決めきることができません。

後半20分に浦和は再び一気に5人交代(というより、最初に同時に交代した5人を再び投入)

OUT:2番今泉賢人、11番中村駿介、28番長谷優、13番長坂竜一、25番岸伯富実

IN:26番小坂慎太朗、16番西澤秀平、13番長坂竜一、34番関根貴大、8番片槙吾

試合としては、この後25分に失点してしまい、結果として0-2で敗れてしまうのですが、この交代から残りの時間は浦和の得点のチャンスも結構ありました。

右サイドの13番長坂竜一が力強くしかけ、ディフェンダーにボールを奪われそうになりながらも、なんとかキープしてペナルティエリアまで入り込み、上げたボールに17番カドコダイ・アシカンが頭で合わせるも僅かにゴール左に外れたり、左サイドから34番関根貴大が持ち込んで上げたクロスを受けた17番カドコダイ・アシカンが合わせるもゴール右に外れてしまったり、非常に惜しい所まで行きながらゴールが奪えませんでしたが、攻撃の形としては機能していました。

また、34番関根貴大がまだ抜いてからシュートのタイミングが自分の中でも少しあっていないようで、キーパーの正面に打ってしまうことが多かったものの、ゴール付近でボールを持った時には、ほとんどがシュートで終わるところまでできていました。

今後のチームのことを考えると昨日の試合同様に、個々の持ち味を上手く周りが生かしあえれば違った要素を今のチームに加えることができるというプレーは多く見えたものの、やはり結果的に試合と言う事で考えると、少ないチャンスを決めきった相手に敗れたわけですから判断が難しいところです。

ただ、全体的な雰囲気として公式戦ではないから、という甘さやモチベーションの低さがプレーしている選手から見られず、それぞれの選手がやってやろうという気持ちを見せてプレーしてくれていたのは伝わってきました。

良いことです。

さてさて、この試合の後に真ん中のグラウンドでやっていたジュニアユースU14の練習試合を少し眺めた後に、一旦家に戻り自転車で大原へ。トップの練習試合を見に行ったのですが、1本目のメンバーに矢島慎也が入っていてらしさを見せ、左サイドから絶妙なクロスを上げたものの、合わせた選手がふかしてしまい、アシストのチャンスが失われて、決めてくれよ~とか思いつつ、雨がポツポツ降り始め・・・後は、オフィシャルに載っているような惨状にw

矢島慎也の他に、新井純平、野崎雅也、寄特直人、大野将平も控えていたので2本目に見られると思っていたんですけどね、残念・・・ですが、あの天候じゃ無理ですね。。

ある方の好意に甘えて自宅まで送ってもらい、自転車は大原に放置。天気が回復して時間がある時に歩いて取りに行かねばです!

炎天下の午前から、嵐の午後。慌しい1日になりました。

ではでは。

トップ練習試合2011/02/21-浦和レッズvs大宮アルディージャ 3-1勝利・・・慎太郎にw

大原サッカー場2011年2月21日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

15時からと思っていたら13時からだったんですね。13時前くらいにダラダラしながらオフィシャルチェックしたら練習試合が13時からになっていて慌てて出発・・ということで、20分くらいからの観戦になりました。

おそらく、そろそろブクメのブログはトップチームの試合の時には人に任せるからレポートとしての内容ではないだろうと、知っていただいていると思うので今回もあまり試合の細かいところには触れません。

日曜日のさいたまシティカップは、レッズランドから戻って前半終了間際くらいから見ました。

今日は、その時に出場時間が短かったり出ていなかったメンバーが中心なのですね。

浦和の場合は、全体的な選手のレベルが昔に比べると高い水準ということでサテっぽいメンバー構成扱いとは言っても個々の能力自体は遜色ないメンバーと思います。対する大宮のスタメン以外の選手達が日曜日にスタメンで出ていた選手と比べてどのくらい差があるのかなど分からないため、判断が難しいのですが、今日の試合に関しては終始主導権は渡さずに試合が展開されていたと思います。

「マゾーラ凄い」というのは見ればすぐにわかるのですが、ちょっと気になることがありました。マゾーラは点も取れる選手ですが、アシストする方が本当に好きなのでしょうね。物凄い個人技でサイドを切り裂いても比較的崩してラストパスを送ろうと言う気持ちが強いように感じます。そんな中で、せっかくマゾーラが崩してラストパスを送っても他の選手が決められない場面がたびたび続いて、次第にマゾーラがイライラしてくる様子が伺えました。明らかに、自分で崩しきってフィニッシュを決められないストライカー的なイライラではないような感じです。

結局、本人が1点決めましたが、満足はしていないと思います。なんとなくですが、エメと同じような凄さを感じますが彼が気持ち乗せて活躍しまくる環境には、他の攻撃に絡む選手がフィニッシュの精度を高める必要があるかと思います。

実際に2点決めていますが後半から入った高崎寛之は、存在感ありましたね。

今日は、誰かユースの選手が出るのかな~と思っていたら、後半途中から31番をつけて寄特直人がボランチの位置でプレーしていました。全体的には無難なプレーをしていたと思います。1度ボランチの位置から、ドリブルで持ち上がってワンツーからゴール前で得点決めるのではと思うくらいスムーズに攻め込んでいたのを見てテンション上がりました。

で、大宮アルディージャと言えば今年、浦和レッズジュニアユース出身で西武台高校から加入した清水慎太郎がいるわけですが、おそらく今日は出場しない予定だったのか、ハーフタイムに一人だけピッチで練習していた所で呼ばれ、後半から投入されていましたね。実際は別の番号だった気がしますが、19番をつけていた選手です。

前線でサイドの選手にパスを捌いて本人はするするとペナルティエリアの逆サイドのほうに入っていくという、西武台ではこういうパターンでクロスからヘディングで得点していたよなという動きをやってましたね。で、試合終盤にパスが通りキーパーと1対1で慌てず流し込んで・・・そう、浦和が1失点した相手が清水慎太郎だったわけですねw

ということで、今日は見ていた位置的にも目の前の電柱と木の妨害的にも、目の前で起こる流れ以外はあまりしっかりは見られなかったというオチになります。

ではでは!

 

大原メモ20090114、青い監督、白いコーチ、赤い選手

大原練習

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

気が付けば昨年7月11日以来の大原メモです。大原自体は11月にユースの試合で行ったものの、本当に久しぶりの大原での練習見学です。練習が温すぎて嫌気がさしていたことと、個人的な理由など行かない条件が揃ってしまったのが理由だったりします。

練習初日には800人くらい来たそうですが、その日は高校サッカーの決勝に行ってました。たぶん、なくても言っていなかったと思います。火曜日は行こうかと思っていましたけど仕事やってたら練習時間過ぎてしまい時間がなくなってしまい、今日となりました。

コーチ陣が白のスタッフジャンパー、フィンケ監督が青のスタッフジャンパー、選手はショートパンツに背番号が入っているのでショートパンツなら選手がわからなくても番号で調べられるという感じでした。なぜか、某掲示板で騒がれているフィンケ監督の英語での指示に関してですが、当たり前ですがわかりやすく短い単語の羅列ですのでこのくらいは英語が分からない選手でも直ぐに理解できるようになるはずですし、できない選手は戦術も理解できないんじゃない?と思うくらいの範疇です。

確かに今までとは一味違った練習です。ウォーミングアップも様々な動きを取り入れたり、マットを使った練習も多種多様。ボールを使った練習も含めてトレーニングの内容を吟味しているという印象。そして、新しい監督とコーチ陣ということもあって、選手も探り探りという様子なのか分かりませんが昨年までの温い雰囲気はありませんでした。

山田直輝、高橋峻希、林勇介の3人がタンココーチと別メニューで練習していたのが気になりました。体力測定など様々行うとあったので測定組みという解釈だったのか、既に初日から2日の練習で体力面などに不安があって別メニューになっているのかは分かりませんでした。そもそも、メンバーが結構抜けているので室内で測定しているとか色々考えられるので現時点ではあまり勘ぐらずにあるがままの変化を見つめた方が良いのかもしれませんね。

聞いていた通り、エジミウソンがまったくメタボになっておらず今年はしっかり調整してきたというイメージです。なんというか、残ったので今年はフィンケ監督の戦術にフィットして大活躍してもらわないとですね。でもね、活躍しても去年は文句言ってゴメンとは言いません。去年ガッカリさせられたのは事実ですから。

高速道路側のネット横で見ていたのでミニゲームは少し遠くて見えませんでしたが、代志也の動きが良い印象でした。とりあえず、良くも悪くもチームの雰囲気は闘莉王が加わってからの様子だと思うのでまだ合流していない今日に関しては、全体的に去年より声を出しているという印象はあったものの、周りに影響を与える声を出すタイプが入ってからどうなっていくかですね。

そして、今日大原に行ったら知っている方に結構会ったのですが、みんな始動日は混むから避けて今日辺り空いてきているかもという理由で来ていたのが面白かったですw

今年は、また頻繁に大原に足を運べればと思います。仕事次第ですがw

トレーニングマッチvs筑波大学戦(3-3引き分け)・・アピールって何だろう?

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日大原で行われた筑波大学とサテライトのトレーニングマッチ行って来ました。その日のうちにブログに挙げない時は最近は大抵忙しいと言う理由ではなく、すぐに書いておきたいと言うほどのインパクトを感じなかったということなので悪しからずです。でも、来られない人も多いこういう平日のちょっとした試合なので書いておかなければと言うことです。

サテの練習や試合を見ていると、高崎に対する周囲の期待と要望とまだ足りないという部分を凄く感じさせられます。1試合1得点を目指している高崎がまたゴールを決めたという点ではアピールはできていると思いますし、期待をしてみている分まだまだあのポジションでトップの面子を差し置いて出場するのは難しいと感じてしまいます。でも、試合中常にコーチ陣からは高崎に対して多く注文がされてこなされていく、更に大原での居残り練習では良くも悪くも相馬や闘莉王の練習に付き合わされる彼の存在は今後の浦和に何かきっかけを与えそうな気もしています。ただ、これはおそらく大原によく行っている人なら普通に感じることなので別方面。

前回の栃木SC戦も同様でしたが、よくも悪くも最近は林勇介の動きと言うのが非常に私の目には残ります。左サイドが本職ではないと思いますが左でやっている方が機能している状況。栃木SC戦では後半からトップ下に入った林の所で動きも貯めもできなかったことで停滞してしまい、この試合後半から出場した林は前節の教訓からか比較的動きには改善点が見られていたのですが、一番重要な気持ちの部分が弱いのか、メンタル面で落ちてしまっているのか動きの質の悪さが目立ってしまっていました。ライン際の際どいボールを追わないとか昔伸二が言われていましたが、そういう意味での見せる何かが欠けているように感じてしまいました。ようするにサテライトに定着するための動き以上のものが見られないということが凄く残念でなりません。能力は凄く高いのに・・・。

逆に、レポートでも書かれていたようにゴールも決めたけど失点の要因にもなってしまった山田直輝に関しては動きの質、運動量ともにやはり良いほうに目が行ってしまうんです。怪我で少し出遅れてしまった高橋峻希に関しても、全体的にはまだ少し試合感が戻っていない印象もありましたが、攻撃に行くと判断した時の飛び出しはトップでもあまり見られないキレを見せてくれていましたし。

サテライトでおなじみになった永田拓也の左サイドも気持ちと運動量で凄く見る側にも伝わってくるものがあります。

浜田水輝はギシに怒られっぱなしでしたがw しかも少しムッとしていたしw でも、この試合に関してはギシの言うとおりです。この辺りは吸収しないとダメかと思います。

最近は試合出場の機会のないベテランを余り出場させることのないサテライトですが、内舘と岡野がこの試合は出てました。あ、山岸もそういうことになります。若手の運動量とベテランのプレーが上手く混ざり合うと良いですね。

で、前回も書きましたがセルは規格外だと思います。この試合も前半のみでていましたが、やや無駄なプレーも多かったもののやはりこのレベルで置いておくには惜しい。トップでだけ見ている人は時間も短く、停滞した時に入ってくることでセルの良さが分からないと言う人も多いかもしれませんが、セルの成長は飛びぬけています。だから、使えよ。。。

少し前までは助っ人がどうこうと書くことが多くなっていました。外国人枠を1つ使ってまで必要な選手じゃないと言う考えは全く変わっていませんが、ここ数試合を見て指摘箇所が分からなくなりました。

トップの試合でのモヤモヤではっきりわかっていることは、「で、この試合は先に繋がるの?この起用は長期的に考えてなの?」という見ている側が良く分からないような流れになっているってことなのかなと思います。

なんか、浦和の行く末がFCマンチェスターになっていくように思えてそれがどういうことなのか考えると少し怖くなります。

 

大原メモ20080711、試合前日練習はちょっと微妙

どうも、浦和サポブクメです☆

関係者じゃないのに調子乗るな!と言われそうですが、ゲルトに監督が変わってから試合の前日の練習が公開されるようになり(当初は非公開は無くすみたいな話はあったものの試合の2日前を非公開にするのが決まりごとみたいになっていますがw)、ミニゴールを使ってのゲーム形式の練習を見られるということで、トップの選手が楽しそうにワイワイプレーしている姿を見たい方には凄くお勧めの前日練習なのですが、あまり面白くないんですブクメ的には。

まあ、前日にピリピリしていても仕方ないのでなんとも言えないのですが、いわゆる収穫がない。先週は途中でつまらなくてサテの方のしばらく見て帰り、今日は怪我人とかのチェックをしたかったのでミニゴールでのゲーム形式にいるメンバーを見ていて怪我のポンテはいない。助っ人外国人は普通に参加しているな~くらいで終了。セル使ってくれるかな~。セルをトップ下に入れて高原と達也の2トップ。淡く脆い期待は全く出来ずに・・ということで、その程度だけ見て、今日は加藤と大谷のキーパー練習を見ていました。土田コーチの檄が飛び大谷が刺激され、相当ピリピリした緊張感のある練習をしていて見入ってしまいました。

怪我の高橋峻希は別メニューで最後の方にサテの練習に合流してたかしないかくらいしかチェックしませんでした。

なんとなく、大原にしょっちゅう言っているので前日練習は30分はミーティングなので記載の時間から30分は誰も出てこないのが普通になっていますが、恒例になっているのならそういう部分もちゃんと伝えてあげた方がたまにしか大原に来られない浦和サポには親切な気もしますね。今日は50分くらいやっていたんじゃないですかねw

ということで、大分トリニータ戦はおそらくJスポーツでの録画放送を火曜日に見るか見ないかくらいだと思います。節約節約・・・。

助っ人がまた点獲っちゃうとあれだな~と思いつつの金曜日でした。

トレーニングマッチが今月来月は多く組まれるようですね。次は金曜日の筑波大学戦か。上手く調整しないとね。

大原メモ20080702、昨日の夕方の話も含めて書きます。

どうも、浦和サポブクメです☆

結局火曜日の2部練習の夕方も行ったのですが、ブログであえて触れませんでした。午前中は書いたとおり近くで見るとイライラするので距離を置いてみていたものの夕方の練習は、知人が行くと言うことでフェンス際で見ていました。まとめると、紅白戦で2本目のメンバー達也、梅崎、セルの3人が構成する攻撃陣、左に平川という、右に暢久というメンバーでの攻撃。中心の3人の運動量と連動性のある動き、飛び出すタイミングなどが絶妙で見ていて面白いものを見せてもらいました。一本目のいつもの最強のスタメンは相変わらずでしたがw

とりあえず、なんと言うか昔の達也と永井が2トップを組んでいた時期を思い出すようなワクワクする攻撃に希望を持ちました。その頃のメンバーでパーツパーツを梅崎であったり、セルであったり、置き換えて考えてもらうと雰囲気が掴みやすいと思いますが、ゲルトがこういうメンバーを活躍できない助っ人を引っ込めてでもできるかにかかっていそうです。

で、水曜日の今日の練習ですが、ゲーム形式はあったもののガチではなく戦術確認みたいな練習だったのであまり参考にはならないものの、それでもトップのメンバーはワクワクしない攻撃を繰り広げる布陣でやりそうな流れでした。昨日の2本目の攻撃陣がビブス組。いったいどうなることやら。明日の非公開でどうなるかですね。

で、最後に居残り練習を見ていたのですが、相馬のクロスに高崎があわせる練習と言うお決まりの居残り練習があったのですが、また精度が落ちてるよ相馬・・・、更にシュートをふかしすぎ。そして、高崎もシュート精度が悪すぎです。これでは、トップで使おうかと思うところまでいかないです。

今日目立っていたのは、梅崎。今の流れで週末に梅崎がスタメンじゃなければ確実に梅崎は腐っていくでしょうね。高原も期待はしているんですけど、シュートが枠に飛んでないよ・・・。

大原メモ20080701、何を見てもストレス

どうも、浦和サポブクメです☆

先週金曜日も大原に行ったのですが、ブログ書きませんでした。試合前日でトップの面子に人だかりが出来ていてそれが嫌でサテ面子の方の練習(出場停止の山田暢久混み)をじっとみていて、あまり参考になることも書け無そうだったので。涼しい日にサテの面子などに入ると暢久の飛びぬけた存在感が際立つ。凄い選手なんですけどね。土曜日涼しければいいですね。

で、月曜日がオフで今日の大原。えと、「夕張で何してきたんだ?」みたいな弾幕が出てましたね。あとは、フロントに講義した時のなが~~い弾幕も。何かするだろうと思ってましたし、直球でいいと思います。そういうことなので。

で、今日は自分がダメでした。大原はそう言う所なのにミーハーな感じの人だかりとかワイワイが聴こえることにストレスを感じて場所を変え、イライラしてきたらフェンス越しに近くに選手がいたら文句を言ってしまいそうだったので、早々にクラブハウスの2階の少し距離のある場所に移動して遠めに眺めていました。どこを見てもイライラ。キーパー練習の都築の方を見ていることが多かった自分がいたと思います。

フィジカル練習、細かいパスの練習とかなので、誰がいいとか判断することもなく、それよりもどうしても動いているのを見るだけでイライラしてしまう先週が何人かいたので本当に大原に何しに来ているんだろうと思う自分もいたりでした。ただ、永井がね、なんとなく凄く気持ち入れて一つ一つこなしているように感じたんですよ。本当に週末までに90分動ける状態でスタメンでお願いします。

ストレス溜まるなら行かなければいいじゃんという意見もあると思いますが、そういう時ほどむしろ足を運んでしまうんです。たぶん、今週は仕事でどうしても時間が空けられないということがない限りは非公開の木曜日以外は全部行ってしまいそうな気がします。でも、夕方からの午後練習は行かないけど・・仕事しなきゃだし。

ふとJ’s Goal見てたら今週はミッドウィークにナビスコカップの準々決勝があるんですね。素で忘れていました。週末の対戦相手のFC東京は勝ち残っているから過密日程の相手にじっくり1週間調整した浦和がどう戦えるのか。1ヶ月使って何もできなかった浦和が一週間で何を変えられるのか。色々考えてしまいますね。何で首位にいるんだろう・・・。

大原メモ20080624、午後練習狙いを変えてよかったw

どうも、浦和サポブクメです☆

仕事の息抜きを兼ねて大原での練習に足を運ぶ生活スタイルになっているブクメにとって合宿で夕張に行ってしまっている間はその息抜きの機会が奪われてしまい相当ストレスが溜まる日々となっていました。週末のユースも那須スポーツパークということで、ちょっと往復で4000円以上は厳しいということで行かずだったのでトップ以上に楽しませてもらっているユースの試合も行けない週末でもうなんか、燃え尽きてしまいそうでしたw

夕張合宿=グアム合宿とならないように願いつつ、久々の大原での練習を見てきました。ちょっと仕事の塩梅が悪くて時間が微妙だったので2部練習の午後練習にしようかと思ったりもしていたのですが少し遅れで行けそうと言う事で午前に行きました。というか、その後午後練習がオフに変わったので大失敗になるところだったということもありますがwww

ちなみに思い返してみるとグアム合宿後の大原での練習でも選手の動きはまあまあ良かったので、あくまで実戦を見て見ないことには分からないのですが、今日の練習で感じたこととしては、攻撃陣が整うと凄い。でも、カウンターでやられるパターンは今後も続きそうかなと。

フィジカル中心のメニューが大半で最後に4チームに分けての6対6のミニゲーム(ディフェンスを置かない形だったのかな?2/3くらいのピッチでやっていました)で練習が終わったのですが、そのミニゲームで高原とエジの2トップにトップ下がポンテ、右に平川、左にアレ、ボランチに啓太というメンバーのチームがなんというか迫力のある攻撃を見せていました。ディフェンスがいないからというのもあるものの、攻撃に迫力がある分カウンターで逆に点を取られまくってましたがw

合宿明け、オフを挟んでの練習だったのでまだまだ分からないですが、確実なのは「怪我人が戻ってピースが埋まっている」という印象でした。代表の試合明けの闘莉王は別メニューでランニングのみ(平川を徹底的にいじっていたのでコーチが一人増えたとか平川に言われていましたがw)、山田直輝もフィジカル練習には合流していたもののミニゲームには参加せず、ミニゲームの時にはランニングをしていました。萌もランニングのみだったのでまだ少し時間がかかるのかもしれません。

なんか、誰がいて誰がいないとかあんまりチェックできませんでしたが、攻撃陣の主力が戻ったことで今後起こる変化。妙に調子がいいっぽいエジミウソンが本当に覚醒するか、また走らなくなるかなどは実戦待ちですかね。とりあえず、大原で見た限りでは機能しそうな雰囲気はありますが・・・。

今週もう一回くらい大原行くと思いますのでまたその時書きます。

大原メモ20080604、ドイツ4部?

どうも、浦和サポブクメです☆

オフ空けの水曜日11時からの練習に行ってきました。アレが元気に参加していてちょっと安心しつつ、見たことない外国人選手がいて「誰?43番?」と思いながら少し注目しつつ、全体的に眺めていました。平川と代表離脱した阿部が別メニューでランニング。永井も短い時間でしたけど別メニューで走ってたと思います。最初は2つにチームを分けて走りこみ中心のメニューをやり、次に3チームに分けてパスからシュートの練習。エジ、高原、ポンテの入ったチームはやっぱり迫力がありましたね。エジは練習だとシュートめちゃめちゃ決めるのにどうして試合だとあれだけふかすんだろうと思いつつですが・・・。で、高原の動きにはキレが出てきています。3チームとも見ましたがやっぱり高原の攻撃は迫力があります。

トゥーロン帰りのセル、萌、梅崎のなかでは、特にセルが自信つけて帰ってきたなと見て取れるくらいに分かりました。でも、シュートはふかしまくってましたがw

山田直輝はもしかすると都築に可愛がられているかもしれない。福田コーチがシュートを外した選手を叱責する中で、シュート外した直輝に都築からフォローのお言葉数回。たぶん、「高校生だから許す!」とか言っていたりもした気がします。今日の直輝はシュートは外しすぎだけど笑顔で回りはなごんでしまうのが不思議ですね。

ということで、練習に参加していた43番をつけていた外国人はドイツ4部の選手でセバスチャンとか言うらしいです。上手いんですけど、あまりにも回りに溶け込めていないのであまり印象には残りませんでした。最近エジに関してもそうですが、外国人枠を使うなら規格外の選手の必要があると結構感じているのであの程度のインパクトではなんとも思いません。上手いのは上手いんですけどね。

 

大原メモ20080528、ポンテいよいよかもね

どうも、浦和サポブクメです☆

今月は危なかった。ギリギリ家賃払えましたw というのはさておき、大原行ってきました。午前練習の方ですね。仕事がたまっているので午後の練習は行きません。

さて、今日の練習はポンテに熱視線を送っていました。そうとうキレも戻ってきてますね。神戸に連れて行くか、遅くとも埼スタの名古屋戦には帯同するでしょうね、このまま行けば。シュートミスなのかパスなのか、不思議な回転をかけたボールを通していたり、そういうプレーをミスではなく狙って蹴っているかもしれないとか思えるのはポンテの本来のプレーがかなり戻ってきているからなんだと思います。ただ、やっぱり体力面は心配ですよね。相当実戦から離れているので。昨日の代表のメンバーの中で高原のみ練習には参加していなかったものの、ちょっと顔出していました。

誰が凄く目立っているということではなかったものの、今日はポンテの動きの質に目が止まったと言うことで結構いい感じに復帰予定通りに進んでいると言うことなんでしょうね。

ちょっと多方面で気になったのは座席側の拍手集団。1/3を使ったミニゲームでゴールが決まるたびに一部の集団が拍手拍手・・・違和感がありました。あと、ミニゲームのときのチーム分けで黒いビブスをつけるチームがあったのですが、この黒ビブにも何か違和感がありました。

このくらいしか覚えていない・・・余り集中して見れていなかったようです。あ、代志也のミドルシュートのキレがシーズン前の絶好調の頃に近づいているように感じます。やっぱりトップでの出場でモチベーションが上がったかな。