天皇杯3回戦2011/11/16 浦和レッズvs東京ヴェルディ ・・・ユース所属が4人メンバー入り

埼玉スタジアム2002/2011年11月16日

 

 

 

 どうも、浦和サポブクメです☆

下部組織中心のブログを書くブクメなので、トップの試合に関しては試合の細かいところには触れませんので悪しからずでございます。

天皇杯2回戦で野崎雅也が出場機会を獲得し、今回の天皇杯3回戦では矢島慎也がスタメンフル出場を果たし、西袋裕太が途中出場、新井純平がベンチ入りを果たし、2回戦に引き続き野崎雅也も今回は出場機会はなかったものの、メンバー入りを果たしました。

ユース出身選手では、山田直輝、浜田水輝、高橋峻希がスタメン出場。ベンチには、大谷幸輝、岡本拓也が入ってましたね。

スタメン出場を果たした矢島慎也は、公式戦初出場・・・のはずなのに、落ち着いたプレーしてましたね。緊張はしてたと思いますが、スペースを探して動き回って簡単に捌いたり、狙えるところでは豪快にシュートを狙ってクロスバーにぶち当てたり、いきなりでもある程度はできるだろうと思っていましたが、それ以上でした。スペースを探して動くという点で、山田直輝と同じスペースを見つけて被ってしまった場面などは、かぶっちゃダメだろうというよりは、「さすが!」と思ってしまいました。

そして、後半途中からセンターバックの位置に交代出場で入った西袋裕太でしたが、そもそも青山隼が少し足は痛めていたようですが、1点差の場面でセンターバックをユースの選手に交代して任せるというのは、堀監督としても相当度胸のある交代の選択だと思いますし、交代を命じられた西袋裕太にとっても相当プレッシャーのかかるタイミングでの出場だったと思います。更に、果敢にプレスをかけにいった入ったばかりのプレーの流れから失点して同点になるという更に緊張感を高めるような流れになってはしまったのですが、その後は落ち着いてプレーできるようになりましたね。

失点後のタイミングで、高橋峻希などバックラインのところでのボール回しで敢えて西袋裕太を経由するパスを何度か繰り返してボールタッチを多くするような意識的なプレーがあったことも西袋裕太がこの後落ち着いてプレーできたことにつながっていたのかとも思います。

ユースの試合において、今シーズンの西袋裕太のプレーを見ている中で、高さや強さの勝負になった時に、流経柏高校との対戦の時の大型の選手とのマッチアップの時くらいしか競り合いや対応で苦戦している様子がないように感じていたので、もう一つ上の舞台で経験を積めると良いな~と思っていたりもしたのですが、今日の対戦は良い経験になったのではないでしょうか?高さと言う点では正直、今日の相手でもプロって凄いと思う当たり負けは感じられなかったものの、外国人選手のスピードのある突破に関しては、スピードで突破される様子を見ながら、「こういう相手はユースのカテゴリではなかなか対戦できないから苦戦しているな~」とか感じていました。

2回戦時の野崎雅也も思った以上に落ち着いたプレーを見せていましたし、今日に関しても出場した2人ともが初めてのトップでの試合でこのくらいできれば良い感じかな~と思っていたよりも、良いプレーができていたと思います。

右サイドバックでは、高橋峻希がスタメン出場して、交代で入ったのが岡本拓也、そのため新井純平の出番は残念ながらありませんでしたが、彼にとってもトップの試合のベンチに入るところまで来る可能性がある位置にいるということに自信を持って更に高めて行ってもらいたいと思います。

浦和レッズというチームが、今後どういう方針を取っていくかは分かりませんが、最低限するべきことをブレなく続けてくれるのであれば、たまたま今回は天皇杯だからとかではなく、今後もユースでしっかりと成長していけば、チャンスは来ると思います。

ここに、下部組織出身でさまざまな場所で経験を積んで成長した選手が加わり、その上で手薄なポジションを補強していくという形になっていくといいな~と今日のチームを見ながらしみじみと感じるブクメでした。

さあ、ユースは今週末からJユースカップの決勝トーナメント。

全国優勝目指して突き進みましょう!

 

次に繋がらない天皇杯

浦和サポ、ブクメです。
こういう試合でもちゃんとブログとして残しておかなくちゃいけないですよね。直ぐ近場の駒場で行われた天皇杯4回戦の愛媛FC戦は0−2で敗戦です。試合が出来なかったというのが感想ですかね。モチベーションが高い愛媛FCを相手に苦しい試合になることは予想していましたけど、それ以上に苦しい展開でしたね。引かれる相手を崩せないとか、それどころじゃなかったです。主導権を完全に握られていましたね。
疲労の蓄積は分かります。前半終了時の感想はフレッシュな選手を数人入れているけど、疲労がたまっている選手の動きが後手後手なのでかみ合わない。その状況がチーム全体を後手後手で精度を欠いたアイデアにも欠けたチームにしている。で、モチベーションの高い相手ですから、自然と相手ペースになるわけです。
ああ、もういいですね。とにかく、負けたんです。周りからは「リーグに切り替えだ」と言う声や笑い声も多かったですね。そういう試合だったのでしょうか。天皇杯がここで終わってしまったことよりも、次に繋がらない試合と言うのがきついです。切り替えて後押しするだけですが。
駒場の雰囲気は悪かったとは思いません。なんか、野次とか周りに怒鳴っている人もパラパラいましたけど、気持ち入っている証拠ですし、でも何かがもやもやしてます。

内定ニュースとGGR

どうも、浦和サポブクメです☆
木、金、土と食材を買いだめして家にこもって仕事をしております。気が付けばこんな時間。よし、ブログでも書いて寝ようということで書きます。内容が濃すぎたのかな、昨晩のGGRでは林勇介の加入内定のニュースもサハラカップの結果もやりませんでしたね。確かにフクアリとACL決勝進出はインパクト抜群内容盛りだくさんなので仕方ないかもしれませんけど、ユースに肩入れしているブクメとしてはちょっとムッとしていたりいなかったりw
オジェックのコメント聞きました?日本の代表としてというのを強調してましたよね。決勝まで行くと日本の代表になるの?それとも、セパハンがクラブワールドカップ出場が棚ボタで既に決まったことを浦和と勘違いしてのこと?よく分かりませんけど、「??」がいくつかついた昨晩のGGRでした。
それにしても林勇介の獲得は良いと思いますね。以前書きましたが、平成国際大学との練習試合での彼の動きを見ていて、成長して活躍する姿がなんとなく創造できるセンスと器を感じたんですよね。ブクメごときが感じた印象だけなので保障はしませんけどね。でも、かなり期待しています。今年の高校サッカーは埼玉代表のチームはもちろん、市立船橋、盛岡商業、大学サッカーは駒大ですか、加入内定がいると見る幅もい広がりますね。去年はこういう楽しみ方はできなかったので嬉しい限りですよ。
更に更に、天皇杯の5回戦が長崎で開催らしいですね。日程の候補が12月8日と12月15日(大宮次第)、12月19日(クラブワールドカップ出場したら)ということで、浦和サポで金がありあまっている方は当然12月19日の格安航空券を既に押さえに動いているのではないでしょうか。金欠のブクメはまだ動けませんw
長崎と言うとVファーレン長崎のホームということですよね。金はないけど、早々行く機会のないスタジアムなので行ってみたいことは行ってみたいですよね。年末に長崎か・・・これは想像していなかった・・でも、まずは愛媛に勝たないとね!
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