ジュニアユースU13交流戦vs柏レイソルU-13 | 2010/07/31 | 1-0勝利・・・チームとしてのまとまり

マリノスタウン人工芝

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

ユースの全国大会が終了し、浦和に戻ってきました。敗れた選手が一番悔しいのですが、ブクメもちょっとダメージを受けていたようで、昨日もジュニアユースU-13が参加しているU13交流戦(マリノス招待)が行われているのは調べて知っていたのですが、昨日は家で仕事しながら、一つ一つの動き鈍く、試合に行こうと思った時には既に間に合わない時間になっていたり、ダメダメでしたw

これではダメだということで、今日は予定通り浦和レッズジュニアユースU-13の戦いを見てきました。先月の中旬にメトロポリタンリーグで初めて見た今年の中学1年生世代の試合を一ヶ月ぶりに見るという感じです。対戦相手は柏レイソルU-13・・・因縁めいているのかは分かりませんが、相手は柏レイソルでした。

スタメンは以下の通り

GK16番岩本拓、DFがサイドバックに12番信沢啓人、17番水上真、センターバックが20番渡辺将矢、4番小木曽佑太、MFがボランチに3番石井康輝、右に6番影森宇京、トップ下に15番松尾佑介、左に9番田中拓真、フォワードが7番川上開斗と14番堀内千寛

間違えていたらすみません。

6月に見たチームは個人技が戦術以上に目立っていた印象がありましたが、この一ヶ月半ほどで随分チームとして戦うことができてきているように見えました。浦和のアカデミーのサッカーらしいサイドからの攻撃がたびたび見られました。

この試合で特に気になったのは9番田中拓真のドリブル。サイドからの突破の際のフェイントや、ゴール前での相手ディフェンダーを欺く体の動きで交わすフェイントなど魅せるプレーが目を惹きました。

また、15番松尾佑介のロングボールのパスを受ける時のトラップが上手いな~と感じ、サイドからの6番影森宇京の仕掛け、3番石井康輝のミドルシュートなど面白い選手が多いという印象を感じさせてくれました。

試合自体は、後半に15番松尾佑介がペナルティエリア内にボールを持ち込んだところでシュートを狙おうとしたものの、相手ディフェンダーが数人寄せてきていたため、良いタイミングで走りこんでいた7番川上開斗にパスを出し、ゴール!

この1点が決勝点となり、勝利しました。

ああ、一応背番号と選手名を載せたのですが不安です。GKが1番と16番でそれ以外の選手は名前順に背番号がついているはずなので当てはめてこれで合っているはずです。

まだ2試合しか見ていませんが、なかなかに良いチームで今後に更に期待です!

 

余談ですが、今日は電車でマリノスタウンまで行ったのですが、最近運動不足なので行きも帰りも横浜駅から浦和駅まで席は空いているものの気合いで立ちつづけました・・・どうでも良いことですがw

ではではー!