デビュー戦を見届けられる幸運とJFLと・・まあ名古屋遠征の話です

どうも、浦和サポブクメです☆

実に一ヶ月前の京都戦以来の遠征となりました。ここ数試合の様子を見ていないのでなんとも言えませんが、コールリーダーが別の人になっていましたね昨日は。試合に対する感想はひとそれぞれですが、ブクメはとにかく悔しかった・・

細かいことは特に書きませんが、攻撃重視の最後の4失点目以外は問題がありすぎると思います。あと、ロングコールの賛否両論が出ていますが、ブクメは昨日のような展開でのロングコールはありだと思います。コンスタントに試合に出ていない選手は余計にペース配分は難しいものでましてやあの湿気の中の試合で走り回っているわけです、昨日のロングコールをずっと続けていたサポなら一緒に戦う選手の体力面での辛さも伝わってきたのではないかな~と思います。正直、久々のゴール裏サポと言うこと以前にブクメは試合の終盤、体がしびれて動かなくなりそうになる瞬間が結構きましたw

さて、話の方向性を変えます。山田直輝の弾幕を知り合いのサポの人が作ってお披露目となっていました。ブクメよりももっとずっと近しい人で山田直輝のデビューを心待ちにしていた方なのでその方が用意した弾幕を見たときには妙にテンションが上がりました。そして、高橋峻稀も原口元気もこの試合が公式戦デビューとなりました。非常に幸運です、前回の京都遠征では山田直輝のデビューを現場で目にし、久々に(本当は行く予定ではなかった試合ですが、急遽行くことになった試合)行った子の試合で高橋峻稀も原口元気のデビュー戦も見届けることができた。ずっとユースに気持ちを入れて見続けたご褒美かな~とか勝手に考えていたりします。正直、悪い言い方になるかもしれませんが、昨日の試合ではエジが原口を上手く生かす動きをしていなかったことで良さを出すシーンは見られなかったと思います。トップの試合での経験、これからの浦和を支える選手になるべき選手の悔しすぎるデビュー戦は逆に良い方向に影響するかもしれません。勝手なブクメ判断ですが、原口のような選手は研究されるまでは、そのドリブルは簡単に通用すると思っていたので最初にあっさり通用してしまって、その後壁にぶち当たってそこからの成長が今後の鍵と思っていたので少し予想は外れましたがドリブルでしかける場面もそんなになかったですしねw

さて、ナビスコカップの遠征の話の番外編として名古屋市港サッカー場というところで開催されたJFLのFC刈谷vsガイナーレ鳥取の試合に浦和の試合の前に近場ということでサポ仲間と行って来ました。レベルで言えばJの3部に該当するリーグになりますが要所要所のレベルは高くて面白い。でも、やっぱり細かく見ていくと欠けている部分が多いわけです。この辺がJで戦えるか戦えないかの差なのかな~と思う部分が感覚的にですが見られました。

でも、いいですね、これからのチームの成長を見守るサポーターの姿というのは。ガイナーレ鳥取のたぶんコールリーダーの人だと思いますが、ヘルメットかぶってた・・・夏場は蒸れないかなとかちょっと思ったりしましたw

そんな名古屋遠征でした~。まとまりがないですが、ユースの選手の一つの飛躍となる試合と言うことでトップの試合はあまりブログに書かないブクメですが、今回はつらつらと書かせてもらいました~!

 

 

 

 

ゲルト初陣、ナビ神戸戦の前に書いていたこと

どうも、浦和サポブクメです☆

別のところでメルマガなんぞを発行されてもらっていて、全く関係ない(というか中立であるべき)メルマガで一箇所浦和サポとして書きたい放題書いているコーナーがあるのですが、ナビスコカップvsヴィッセル神戸戦へ向かう前にそのコーナーを書いたのを今読み直してみたら、そのままなんとなく、試合後に起きたことに対する自分の見解になっているな~と思って自分の書いたことにフムフムと思ってしまったので調子乗って転記します。

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どうも、ブクメです☆

今、ナビスコカップの神戸戦参戦で埼スタに向かう前です。
いろいろ作業してて徹夜状態で仮眠とったら試合が始まってしまい
そうということで、このメルマガの記事を作ってから出発しようと
決めていたりします。

このメルマガを読んでくださっている方は、ブクメは監督が変わって
どう思っているんだろうという方もいるかもしれませんが、
特にどうも思っていません。それは色々なところで書かれたように
オジェックが原因の部分もあるけど、不調に関しては他にもたくさん
要因はあるから。でも、オジェックが準備期間を理由にした段階で
監督を変える必要もあるなとは思っていました。
2007シーズンと比べてどれだけ今シーズン準備期間があったのか
意外と誰も突っ込まないことに対して不思議に思っていましたので。

監督批判、選手批判、フロント批判色々ありますよね。
それはどれも当たっていて、どれも過剰になり過ぎるのもどうか
と思っていたりしました。

なので、僕も言う時は言ってしまいますが基本的には状況を見て
様子を見て良くなっていく様を見て伝えていくのが好きだったり
して、あとはゴール裏で大声でサポして一緒に戦っていることを
実感して、その結果勝利するのが好きで、負けて悔しいことも
あるけど一緒に戦うことが出来るのが浦和サポだって思って
やってます。

だから、埼スタを毎試合満員にするというフロントの目的は良い
のですが、それが劇場を作るということであっては困るなとは
思っています。浦和の大観衆はゴール裏であろうが、指定であろう
が立って跳ねようが黙って見ようが、気持ちで一緒に戦う人の集まり
であるべきだと思うんですよね。

その辺の意味合いは最近失われてきていたような気がします。
もちろんサポの意識としてもですよ。

浦和レッズを楽しむことの方向性を考え直すのにいい時期なのかと
も思ったりします。

ブクメもゴール裏でのサポはたかだか4年程度なのでまだまだ知らない
ことが多いですが勉強中です。

もちろん海外サッカーマニアでもあるので、見ていて楽しいサッカー
は好きです。なので、ゲルトの言っていた「情熱的なサッカー」に
は期待しています、かなり。

ちょっとフラフラですが、戦ってきます!

***

おそまつさまでした。

浦和レッズ2008シーズンJリーグ日程(+ナビスコカップ+ACL)

発表されましたので掲載します。気になるところとしては、第25節の大宮アルディージャとのアウェーゲームがNACK5スタジアムになったこと。階段の横のオレンジのラインと赤のラインはやっぱりダービーを盛り上げるための措置だったのかな~とか。27節の名古屋グランパス戦が久々に瑞穂になったこととか、とりあえず日程を見てみてください。☆は平日開催につけておきますね。

第01節(03/08) A 横浜F・マリノス(日産スタジアム)
第02節(03/15) H 名古屋グランパス(埼玉スタジアム)

ナビ-予選①(03/20) H ヴィッセル神戸(埼玉スタジアム)
ナビ-予選②(03/23) A 京都サンガFC(西京極総合運動公園陸上競技場)

第03節(03/30) H アルビレックス新潟(埼玉スタジアム)
第04節(04/02) A 清水エスパルス(日本平スタジアム)☆
第05節(04/05) A ジュビロ磐田(エコパスタジアム)
第06節(04/13) H 鹿島アントラーズ(埼玉スタジアム)

ナビ-予選③(04/16) H 京都サンガFC(さいたま市浦和駒場スタジアム)☆

第07節(04/20) H 大宮アルディージャ(埼玉スタジアム)
第08節(04/26) A 京都サンガFC(西京極総合運動公園陸上競技場)
第09節(04/29) H コンサドーレ札幌(埼玉スタジアム)
第10節(05/03) A ヴィッセル神戸(ホームズスタジアム神戸)
第11節(05/06) H ジェフ千葉(埼玉スタジアム)
第12節(05/10) A 川崎フロンターレ(等々力陸上競技場)
第13節(05/17) H ガンバ大阪(埼玉スタジアム)

ナビ-予選④(05/25) A 名古屋グランパス(豊田スタジアム)
ナビ-予選⑤(05/31) A ヴィッセル神戸(ホームズスタジアム)
ナビ-予選⑥(06/08) H 名古屋グランパス(埼玉スタジアム)

第14節(06/28) A 柏レイソル(国立競技場)

ナビ-予選準々決勝第1戦(07/02)☆

第15節(07/05) H FC東京(埼玉スタジアム)

ナビ-準々決勝第2戦(08/06)☆

第16節(07/12) A 大分トリニータ(九州石油ドーム)
第17節(07/17) H 東京ヴェルディ1969(埼玉スタジアム)☆
第18節(07/21) H 川崎フロンターレ(埼玉スタジアム)
第19節(07/27) A 鹿島アントラーズ(県立カシマサッカースタジアム)
第20節(08/09) H 柏レイソル(埼玉スタジアム)-8/10の可能性あり
第21節(08/16) A F東京(味の素スタジアム)-8/17の可能性あり
第22節(08/23) H ジュビロ磐田(埼スタ)-8/24の可能性あり
第23節(08/27) A 東京ヴェルディ1969(国立競技場)☆

ナビ-準決勝第1戦(09/03)☆
ナビ-準決勝第2戦(09/07)☆

第24節(09/13) H 大分トリニータ(埼玉スタジアム)

ACL-準々決勝第1戦(09/17)☆

第25節(09/20) A 大宮(NACK5スタジアム大宮)-9/21の可能性あり

ACL-準々決勝第2戦(09/24)☆

第27節(09/28) A 名古屋グランパス(名古屋市瑞穂陸上競技場)
第26節(10/01) H 京都サンガFC(さいたま市浦和駒場スタジアム)☆
第28節(10/04) A ジェフ千葉(フクダ電子アリーナ)

ACL-準決勝第1戦(10/08)☆

第29節(10/18) H ヴィッセル神戸(埼スタ)-10/19,10/29の可能性あり(29なら☆)

ACL-準決勝第2戦(10/22)☆

第30節(10/25) A アルビレックス新潟(東北電力ビッグスワンスタジアム)-10/26の可能性あり

ナビ-決勝(11/01)

ACL-決勝第1戦(11/05)☆

第31節(11/08) A コンサドーレ札幌(未定-おそらく札幌ドーム)-11/09の可能性あり

ACL-決勝第2戦(11/12)☆

第32節(11/22) H 清水エスパルス(埼玉スタジアム)-11/23の可能性あり
第33節(11/29) A ガンバ大阪(万博記念競技場)
第34節(12/06) H 横浜F・マリノス(埼玉スタジアム)

24節以降の日程は7月上旬に決まるらしいのと、東京ヴェルディ1969とは2試合とも平日開催。5月は最初と最後が神戸のアウェー。寒くなる10月末から11月に新潟と札幌のアウェー開催。おそらく今シーズンはホームスタジアムを重視するクラブが多いのでしょうね。なので、浦和サポからすると大宮戦は埼スタでとか名古屋は豊田でとか札幌は札幌ドームでとかあると思いますが、今の時点で未定の札幌アウェーはもしかしたら厚別(札幌厚別公園競技場)とか室蘭(室蘭市入江運動公園陸上競技場)とか函館(函館市千代台公園陸上競技場)とかあるかも・・・室蘭と函館はありえないか・・でも厚別はないとは言い切れないぞw

浦和のナビスコカップ2008

どうも、浦和サポブクメです☆
クラブワールドカップ終了後一回くらい大原で公開練習してシーズンオフに入るのかと思っていたら、大会終了と同時にオフに入ってしまってビックリw 2年間元旦まで試合があったので仕組みすら忘れていました。
さてさて、ACL2008の予選組み合わせが決まりましたね。予選はないと言っても参加チームとかは気になるので一通り見て「なるほど〜」と思っています。楽なグループとか苦しいグループとか言われていますけど、ACLのグループステージは1位しか通過できないので韓国、中国、オーストラリアのチームのどれかと必ず当たらなくてはいけないことを考えると日本のクラブにとって楽なグループなんて実際は無いと思います。でも、鹿島は楽に突破しないと相当叩かれそうなグループなので逆にプレッシャーがかかりますね。ACLの話はこのくらいにして・・・。
来期はACLも決勝トーナメントからと言う事でナビスコカップは予選から参加する浦和レッズですが、ヴィッセル神戸と名古屋グランパスと京都サンガFCと同じグループということですね。来期は全試合参戦!と高らかに掲げることはしません。ただ、行ける環境がその時の自分にあれば全て行くと言うことには変わりありません。対戦相手を見て近距離がないとは思いつつ、予選の日程を見て喜んでいる社会人の方は多いのではないでしょうか?
予選リーグ日程
第1節 3月20日(木・祝)
第2節 3月23日(日)
第3節 4月16日(水)
第4節 5月25日(日)
第5節 5月31日(土)
第6節 6月 8日(日)
予選での平日開催は1回だけなんですよね。これなら行けますね。決勝トーナメントはまたACLとかの関係で日程がずれる可能性とかも出てくるのでしょうか?あまり、日程に詳しくないものでその辺は分かりません。
それ以上に、ナビスコカップで優勝するとパンパシフィックチャンピオンシップとコパ・スダメリカーナ勝者との(たぶん)真剣勝負をする大会の出場権が与えられるということで、ナビスコカップも捨てがたくなりました。
補強補強と色々な人が騒いでいますけど、結局は試合が多くならないと不満も出るわけでオジェックが固定方針であろうがなかろうが、試合数を増やさないことにはどうしようもないわけですよね。2007シーズンはナビスコカップが3試合、天皇杯が4試合多く戦うことができたわけですし、その分経験を積む機会は減ったわけですし・・・(なんかそうでなくても試合数が凄かったのでなんとも言えませんが)。
今シーズンは終わったわけですが、ジュニアユースの高円宮杯はまだ残ってます。「ひたちなか」まではちょっといけないので何とかあと2回勝ってもらい、年末の準決勝(西が丘)と決勝(国立)には行きたいものです。レッズレディースの全日本選手権も勝ち抜けば準決勝は西が丘で決勝は元旦国立ですし、リーグみたいに必ずあるわけではないもののレッズファミリーを見続けるブクメにとってはシーズンはまだまだあるわけです。
愛媛FCが勝ち残っているので天皇杯は浦和の選手を見に埼スタに行くでしょうし、まだまだ終わりませんよ〜!
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