今年も1年ありがとうございました。

落ち葉も積もり、決してきれいな道ではないけど、その道のりを阻む川を渡す一本の細い橋。これは、サッカー選手のプロへの道につながる・・・とか、完全に後付けですw

基本的に、サッカー以外の写真を撮らないようなスタイルなので、締めくくりの時の写真と言うのは、PC内に残っている写真をボーっと眺めながら、これだというものをピックアップしてアイキャッチ画像に使ったりしています。今回は、11月の嵐山渓谷に少し遅めの紅葉を見に行った時の写真が残っていたので、その時の1枚を使いました。

何にでも意味を持たせようとするとすれば、写真を眺めている時に、これも良いかなと思ったのが、次の写真。

ね、意味深でしょ。これを付けた方からすれば、普通に毒蛇のまむしが出るから、気を付けましょうという意味だけで、つけて注意をさせたところで、マナーとしてのゴミの持ち帰りも見てもらうことを目的にした看板。これも、「サッカー選手にも通じるところがある」と書けば、思い当たるような場面を想像したりもできる。

ということで、本編(?)に入ります。

どうも、ブクメです☆

このブログを書く前に、昨年年末に何を書いたかなと読み返してみました。(気になる方は、昨年末のブログは、『今年も1年お世話になりました。来年のサッカーに関わる自分を模索中』です。)

あの時からの変化とすれば、浦和レッズユースの体制に大きな変化があった(中途半端なタイミングでしたが)1年でした。当然ながら、ユースだけではなく、ジュニアユースも含めて、トップチームも(色々笑)。

結論から言えば、おそらくどんな年でもこれまでは、ユースのシーズンが終了し、その最後の試合に立ち会えた時には、思うことが色々あっても、切り替えて前向きな文章を卒業する選手に向けて書いていたことが、書けなかった。今回は、本当にずっと悔しかった、今でも悔しい。体制が変わっても、深いところは、同じだから、結局、振り回されてしまうのかというショックを受けた1年でした。選手がもがいていることが分かっていただけに、切り替えたかったけどできなかった。終わってから、自分では育成カテゴリの段階では、直接選手のフォローはしない方針なので、誰かがいいねしたり、リツイートした時にしか選手直接のつぶやきというのは、ツイッターでも見ないのですが、同じ育成を見ているサポーター仲間のいいねで目にした試合後のツイートなど見つつ、誇らしくも辛い気持ちになるという、なんとも言えない感情を抱いてしまった。

その後、ジュニアユースの高円宮杯での戦いぶりに心を躍らせてもらい、同時に、彼らがユースに上がった時に、その特徴はどうなるんだろうという心配もしつつ、でも埼玉県S2リーグが来年も同じ体制なら、そこの段階では大丈夫かとか、もう、何の心配をしているのか自分でもわからない状態。

そして、年末最後にGo For World Cupで新チームを見て、良いとこ探しをしながら、私にとっての年内最終観戦となった12月28日の試合では、練習試合も含めて2勝と得点後の良い表情も見ることができて終われた。締めくくりとしては良い終わり方をさせてもらいました。

*2018年12月28日の浦和レッズユースの年内最終試合(vs国学院久我山高校戦)後の挨拶。

 

私自身の活動としては、2018年は、結果的に、昨年末に書いていたように、拠点を日本に戻しながら、カンボジアと行ったり来たりという1年になりつつ、夏くらいまでは、J1の試合には結局行かなかったものの、J2、J3、JFLなど、アカデミー出身選手の試合などにも足を運べる機会も比較的増えたものの、その時期は、どちらかというと大学サッカーの方にあまり足を運べなかったかなと思います。そして夏以降は、逆に大学サッカーなどが多くなるという。

浦和レッズユース出身の寄特直人がプレーしているタイにも2度ほど足を運ぶことができました。ただ、まあ、お恥ずかしながら、今年は、仕事の調子というか、予定外の出費が膨大になり、例えば、同じくアカデミー出身選手の中村駿介がマルタリーグでプレーしていると聞き、足を運びたいと思ったり、ヨーロッパでプレーしている選手を見にドイツ付近を拠点に回りたいとか、思いはあっても、悔しいながら、行ける資金力もなくなってしまいましたw

逆に言えば、そういう状況下にあったことで、時間はかかっても車で下道で気合でほとんどのところに行ける国内の試合には、多く行けたということもありますが。

本当に、よく運転をした1年になりましたし、自損で事故ったり(雨でぬれた道でスピンして土手に激突とか)、年末には、玉突き事故(目の前の3台が追突して、その4台目でギリギリブレーキが間に合って回避できた)とか、割とぎりぎりなこともありました。これも、考え方によっては、不運でしたが、それによって大きな怪我をする(これより嫌な、人を怪我させる)ことがなかったのは、逆に運が良かったのかもしれません。ただ、直前に動き回っていた北海道のまさに動き回っていたエリアでその少し後に大きな地震があったりと、直接自分が遭遇しなかったものの、記憶に新しいエリアで大きな被害に遭われた方がいることを知った出来事では、心が痛くなりました。

サッカー的には、私自身としては、自分の視野を広げることと希望というところでは、新しい出会いもありました。

既にこのブログを読んでくださっている方であれば、今年たびたび登場したチーム名なので、ご存知かと思いますが、FC Goisという埼玉県春日部市を拠点として活動されているチームとご縁があり、足を運んでしっかりとブログを書かせてもらえる機会を何度か持つことができました。

このチームの方針には、時にこれまでと違った雰囲気で冷や冷やしてしまうところもありましたが、かなり救われたところがあります。

浦和レッズの育成の見方と同様に、直接チームとは関係なく、自分が見て感じたことをそのまま文章に書かせてもらいました。今年最後に見た試合のブログでは、少し乱暴なことも書いてしまいました。これは、実際の指導や指導方針を越えて、選手が育つためには、見る側の質も高めていかないとならないと感じている(これは、浦和レッズのトップの試合を見ている時からずっと感じていることでもある)ので、そこに通じるものがあり、おそらく、その場での今の正解がそれであっても、どちらにしても、その見方や声のかけかたが、今後も続いていき、そこを含めて方針ですとなると、私は指導方針や選手の取り組み方が好きでも、足を運ぶのが嫌になるから。

なので、おそらく、私に良いイメージを持たないという方も出してしまっているとは思いますが、「もう来ないでください」と言われない限りは、選手の個性を最大限まで伸ばす指導をされて育っていく選手たちを今後もしっかり見させてもらい、そこからプロ(以上のサッカーで生き抜く選手たち)が出てくる姿も見届けていければと考えています。

プロフェッショナルではないですけど、私もこのカテゴリの高いレベルの組織を真剣に見つめてきて年月が経っていますので、それなりに、考え方には自信を持っています。

 

さてさて、サッカーに関わる私を持続させるために、仕事の面も重要なのですが、2018年は、実際収入はそこまで落ちてはいないものの、出費が増えるとか、そういう環境になぜかさせられてしまう1年ということで、気が付けば、馬鹿みたいに浦和レッズを海外含めて全試合足を運んだ2007年以来の借金がかなり増えるという終わり方をしてしまいます。

あの時は、ほぼ仕事での収入が期待できない状況で無理した若気の至りだったかもしれませんが、その後に私は、飛躍しました(仕事面で。)

で、そこから10年ほどでマイナスがある時の苦しさを強く経験したことで、割と周りには豪快にお金を使って海外に行きまくっているように見えて、かなり節約できるところは節約して、マイナスは作らずに貯金も増やして行こう見たいな生活をしてきたのですが、私を知る人には笑われる理由もいくつもありますが、そういう時に限って、自分が節約するところとは、別のところでお金がどんどん出ていくような出来事が起こったりします。

特に今年の強烈さは、文章を書くときには笑ってケセラセラな感じで書いていますが、精神的に不安定極まりない時期も多く作ってくれましたw

これだけは、確実に言えるのは、過去の経験からしてマイナスなことが起こりすぎる時には、飛躍のチャンスがあるということなんですよ。そう思っていても、ネガティブになることばかりですが、そう思って止まらないことが重要なわけでして。

確かに思い返すと、ここ数年は、確かに、はた目から見れば、カンボジアに住んで仕事したりとか挑戦していると見てくれる方もありましたが、私の中では、どこか現状維持を目指していて、このくらいの収入をキープするための生き方を選びつつあったのかもしれません。

だから、私に起こるマイナスな出来事は、おそらく「私が、一番大事にしているサッカーの育成カテゴリに関わって、文章で伝えていく生き方」をするために、私自身が、現状維持を目指すようであれば、サッカーで生き抜くという難しい人生を目指している選手に伝えられることもなくなるし伝わらなくなっていくというメッセージなのかと考えています。

なので、2018年中には、結果に全く結びつかなかったものの、かなりその流れもあって、私自身もがいて色々なことをしました。

出会った方に、現状を伝えて「私が貢献できる仕事があればください」と、伝えることも増えました。実際に検討してくださっている方もいるようですし、この辺は、本当に以前はしてこなかったことです。縁があって、育成で見てきて今プロになっていたり、海外挑戦している選手の中で今も連絡をしたり、くれたりする選手には、「いつか一緒に仕事がしたいな」というニュアンスの言葉も伝えるようにしている。

割と喧嘩もよくする父ですが、会うと時々言われることの中で、時間をおいて思い出すと響く言葉があり、その中でも自分のフリーランスのこれまでやってきた仕事だけで問題なくやりたいことができていたころには響かなかった「経験をお金にする方法も意識して活動しないと意味ないよ」(今年ちょっと話題になった言葉なので「意味ないよ」を入れて見ましたw)というニュアンスの言葉を今年は、かみしめています。

「待ちの姿勢 」でも見てくれている人が運よく声をかけてくれて可能性が広がることもあるのも事実。でも、努力していることや自分の特徴を伝えることで、より可能性が広がるのは事実。既にサッカーと関係ないところですが、自分がやってきた仕事の分野では、伝えてみたら「あなたなら、いくらでも仕事ふれますわ!」という声もいただいたりしています。光栄なことです。

なので、昨年末には、来年のサッカーの足の運び方ばかりを語ることが多かったですが、2019年は、仕事のプラスアルファも明確に意識してやります。目標と言うよりは、これをやらないとたぶん私自身が、終わってしまうのでw

 

ということで、最後には、なりますが、今年1年もありがとうございました!来年もよろしくお願いします!

ではでは。

GO FOR WORLD CUP2018/12/28 浦和レッズユースvs國學院久我山高校 1-0勝利(練習試合も1-0勝利)・・・締めくくりの勝利ありがとうございます!

来シーズンたくさん見たいのは、こういう感じ!

どうも、ブクメです☆

今年は、Go For World Cupは、結果的に、中途半端な試合数しか観戦できなかったものの、昨日まで観戦した試合2試合がどちらも無得点と言うことで、このまま行くと私の浦和レッズユースでの2018年終盤は、得点を見られずに締めくくりになってしまうのではないか、そして、あいつが来るから点が入らないとか言われるのではないかと内心不安になりつつ試合を観戦してましたw

私自身の観戦試合数が少ないため、なんとなく、疲労度を考慮できないで見てしまう部分もあり申し訳ないのですが、この大会と言うのは、新チームと言うモチベーションがある大会ではあるものの、かなり冷え込んだ時期に、毎日2試合ずつ戦い、試合ではない時も外に居続けるような試合ということで、最終日までくると、選手の疲労度は、かなりのものだったと思います。

実際、今日観戦した試合では、動きが重たいなと感じられる選手もいましたが、実際研修試合が終了して、これで今シーズン締めくくりかと思ったら、更に練習試合も行うということで・・・まあ、素直な感想は、タフだなと。

最終日の研修試合と、その後の練習試合のメンバーなど書き出します。

vs國學院久我山高校メンバーと交代は以下、

GK30番鈴木彩艶、DFが左に19番清水楽人、右に40番山田奈央、センターバックに23番遠藤龍河と20番冨田蓮(後半スタート⇒29番奥山圭介)、MFが左に36番福島竜弥(後半スタート⇒32番佐藤優斗)、右に38番松村大也、真ん中に16番玉城大志(後半15分⇒27番清水哲太)と24番山中惇希(後半スタート⇒31番木下翼)、FWが左に17番波田祥太(後半スタート⇒37番堀井真海)、右に39番盛嘉伊人

となります。

この試合の得点は、後半27分の木下翼のゴール。その一つ前のアシストの選手がわからなかったのですが、喜び方から勝手に27番清水哲太と判断しておきます。

vs國學院久我山高校(練習試合)メンバーと交代は以下、

GK41番関大輝、DFが左に36番福島竜弥、右に15番石橋遼大、センターバックに33番舘澤佑磨と42番山本陽生真、MFが左に24番山中惇希(後半スタート⇒20番冨田蓮)、右に27番清水哲太(前半?⇒17番波田祥太)、真ん中に26番南濵優大と12番千葉希、FWが左に34番成田安里、右に28番長田拓巳

となります。

この試合の得点は、時間はわからないものの、後半に15番石橋遼大のインターセプトからドリブルでペナルティエリアまで侵入し、ラストパスを送り、これを28番長田拓巳がしっかり押し込んでのゴール。

ということで、2018年の浦和レッズユースの試合の締めくくりで、しっかりとゴールが見られ、2試合とも無失点で勝利という試合を見せてもらいました。

今日の2試合の全体的な流れで印象に残ったのは、38番松村大也の前線でのハイボールに対しての競り合いの上手さ。たまたま、気になったのがそこだったということで、実際もしかすると回数は多くなかったのかもしれませんが、サイドのポジションながら、必要なところでハイボールやセットプレーで良い形でボールを受けている印象がありました。

あとは、攻撃に関しては、今日も連携など、新チームとしてまだまだこれからという場面が多かったものの、ジュニアユースから一緒にプレーしている同学年同士のところでの連動連携で迫力のある局面がありました。これも大事。ここに、他の選手とのイメージを共有させることを高めていければ、より良くなると思います。

いわゆる、仲良しは居心地が良いし、思っていることも通じやすいけど、このカテゴリをピークとしてプレーするわけではなく、これから先サッカーのプロを目指していくということであれば、良い連携を残しつつ、他を理解することも必要(割と良く書いていることですね、ちょっとくどいかw)

あとは、やはり一つ武器になるなと感じているのは、左右前線への大きな展開において精度の高いパスを出せる選手が多いというところ。今日に関しては、16番玉城大志の展開力にかなりの質を感じましたし、あとは、GKの位置からの30番鈴木彩艶のフィードも、ただ飛ぶだけではなく、ピンポイントに鋭く通す場面も何度か見られました。

前線などは、どう考えていくのかは、監督(か、それ以上の人)になるかと思いますが、今回出ていた前線の選手をより活かす形をもう少し追求できると、危険な武器になっていくと思います。

今シーズンは、選手にとっては面白くないような内容で書く文章が多くなってしまいすみませんでした。

ただ、私が自分が関わったユースカテゴリの選手たちを本気でプロにするところまでお手伝いしたいという気持ちは、いつも本気です。だから、面白くないことも書きますし、チームをヨイショするための文章も書けません。もし、そこに可能性がなければ、そこまで書かないでしょうが、私としては育成サポーター目線ですから、そこにいる選手たちがプロになり、その先を目指すことをいつも考えています。

会社員としてではなく、個人事業主として。組織目線ではなく、個人として生きてきた立場として。

だから、確実に考え方には、いる場所と立場によって相容れないこともありますし、そういうところは戦わせていけば良いという考えで今後もやっていきます。

ということで、今年も1年ありがとうございました。今のところ、今年の私のサッカー観戦自体が今日で最後の予定ですので、本当に締めくくりの試合で得点と勝利を見せてもらえたことは嬉しかったです。

ありがとうございました。

最後に「サッカー楽しんでますか?」という言葉を残して。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

GO FOR WORLD CUP2018/12/27 浦和レッズユースvs興國高校 0-0引き分け・・・色々試している

どうも、ブクメです☆

西が丘サッカ-場でのジュニアユースの試合を観戦後、場所を与野八王子グラウンドに移動しまして、ユースのGo forの試合を観戦しました。対戦相手は、昨年のこの大会で大敗を喫した興國高校。その時の印象が強く、また別の意味でも印象が強く、この試合は是非見ておきたかったというのもあります。

ただ、浦和レッズユースの新チームが戦うGo For World Cupという大会を通して考えると、25日は見られず、26日も午後の1試合だけ、そして、27日も午前の京都橘高校戦は見られていないことから、大会を通してという考え方で見ることができないため、昨日も書いたように印象的なところをピックアップするくらいしかできません。

更に、デジカメの電池が試合の途中で切れてしまうというテンパり状況も加わり、また、独特すぎる対戦相手に若干ギャラリーとしても翻弄されるところがあったというか。

この試合のメンバーと交代は以下、

GK41番関大輝(後半スタート⇒30番鈴木彩艶)、DFが左から19番清水楽人、33番舘澤佑磨(後半スタート⇒40番山田奈央)、23番遠藤龍河、20番冨田蓮(後半スタート⇒26番南濵優大)、27番清水哲太(後半21分⇒34番成田安里)、MFが左に36番福島竜弥(後半スタート⇒32番佐藤優斗)、右に15番石橋遼大(後半スタート⇒38番松村大也)、真ん中に12番千葉希(後半スタート⇒24番山中惇希)と16番玉城大志(後半16分⇒39番盛嘉伊人)、FWが28番長田拓巳(後半スタート⇒17番波田祥太)

となります。

3-6-1みたいな形に書くべきかと思ったのですが、基本的なポジション取りが5-4-1になっていたのでそう書きました。

試合自体は、0-0とスコアレスドローに終わった試合でしたが、浦和レッズユースがこの試合にどのようなテーマを持って戦っていたのかにもよると思いますが、前線1枚が孤立するような形での中盤をあまり経由しないサッカーになり、奪ってからも、やはり早めに奪われるという形が多くなっていたように感じられます。

相手チームのかけてくるプレスの質が高くそこで引っかかる場面が多かったとも言えます、キーパーへのプレッシャーのかけかたも上手く、ここで引っかかる場面も何度か。

前線の28番長田拓巳がポストプレーとして機能した時には、何度かチャンスになることもありましたが、前半は、やや大きなチャンスを作り切れないという印象が強かったです。相手の圧力が強い中で、15番石橋遼大や19番清水楽人がどちらかというと、そういう相手に負けないプレーができていたかなと思います。

後半に入り、前線に17番波田祥太が入ったことで、前線での受け方抜け方などが変わって比較的、そこに入った時に工夫があれば、チャンスになりそうという場面が増えてきたものの、フォーメーションがフォーメーションなので、やはり前線にパスが入っても、一人で何とかしてねというプレーになることが多く、なかなかうまく行かない状況は続きました。

中盤にパスが出せる選手がいる割には、そこにパスが入らないというか、経由しないというかが気になるところでした。

どちらかというと、危険なプレーが多いと審判には怒られていましたが、39番盛嘉伊人が入ったところで、パスが入った時の展開や、力強く奪いに行ってそこからチャンスにという形が増えたと思います。34番成田安里が前線でインターセプトして、39番盛嘉伊人に当てて一気に展開というような形は、チャンスになってました。

同様に、31番木下翼の仕掛けも試合終盤何度か相手ゴールに迫りチャンスを生み出していました。

色々失敗しても良いから挑戦していくという姿勢が相手の興國高校にありまくった試合だったのに対して、浦和レッズユースがとっているフォーメーションは、どういう失敗をしても良いから得られるものを求めているやり方だったのかは、この試合では、わかりませんでした。

結果的に、グループで2位に入った浦和レッズユースでしたが、2位の上位になれなかったため、明日は、研修試合と言うことになり、国学院久我山高校との対戦となったということです。今シーズン最後のユースの試合。見た2試合で得点が見られていないので、最後にすっきりした試合を見せてもらいます!

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

 

高円宮杯U-15サッカー選手権大会 2018/12/27 浦和レッズJrユースvsツエーゲン金沢U-15 1-1,延長1-1,pk4-5敗戦・・・ここまで連れてきてくれてありがとうございました。

どうも、ブクメです☆

浦和レッズジュニアユースの高円宮杯U15の戦いも、いよいよベスト4まで来ました。このラウンドまで勝ち上がってきたもののみに与えられる西が丘サッカ-場での戦い。

思えば、浦和レッズの育成チームを見始めてから既に10年以上が経過してくる中で、私自身にも様々なことが起こる中で、少し前までは、幸いにも、行きたい試合があれば、調整すれば比較的行けるという生活を送ってきました。ジュニアユースと言うカテゴリで言えば、1年生から、メトロポリタンリーグなども含めて、しっかり見られていた時期も数年は作れていたと思います。行けていた時期には、海外遠征にも足を運んでいたこともあった。

それが、私自身の考え方の変化や、実際に仕事的なところも変わってきて、特に、2年ほど前からは、カンボジアに移って仕事をするという時期ができたことで、そもそも、時々帰国したタイミングで行ける試合にしか行くことができなかったのですが、気が付けば、最近は、ジュニアユースの試合は、関東U15リーグなど公式戦のみしか足を運ばないことが普通になっており、今年のジュニアユースの戦いでの最高学年の3年生の場合は、2年生1年生からメンバーに入っていた選手に関しては、関東U15リーグなどで見ることはあっても、ほとんど見る機会がないという状態で今年を迎えたことになります。

ただ、縁というところでは、ちょうど1次帰国していた2017年の8月に私が尊敬する方がU14の監督をしていた時の柏レイソル招待で決勝まで勝ち進んでいるという情報で、勢いで足を運んでU-14の時の戦いを見ていたんですね『柏レイソルU-14フェスティバル 2017/07/30 – 浦和レッズジュニアユースU-14 vs 名古屋グランパス U-14の決勝のみ観戦』、その時に、この世代のポテンシャル的なものをがっつり話をうかがって、観戦した試合自体は敗れてしまったものの、尊敬する方が、この世代を途中まで指導していた貴重な世代と言う見方も私の中では、常にありました。

最高学年になったところで、ちょうど、私自身も5月ごろに拠点を日本に戻すことになったことから、中途半端な時期からですが、比較的ユースとかぶらない時などは、頻度多く足を運ぶこともでき、強いけど、急に弱さの出る不思議な印象も持ちつつ、それでも、割とチームにとって重要な局面は見させてもらっていたのかなと感じています。

夏のクラブユース選手権では、結果的に、足を運べた1試合で気持ち全面のチームに敗れるところを見ることになってしまったものの、その試合を現地で見ることができたことで、今年のチームの課題と、そこからの関東U15リーグでの、戦いでの変化を見届けていくことができながら、この最後の大会となる高円宮杯U15の戦いへと入っていくことができたわけです。

予選がないことで、ぽっかりと2か月ほど観戦はできていなかったですが、大会が始まり、課題を見つけながらも、どちらかというと、夏までは、苦手としていたタイプの相手に対して、粘り強く勝利を続けて、ここまで勝ち上がってくれました。

今私は、トップチーム絡みのところには、ほぼ足を運ばないため、現在トップチームのコーチとなっている、先ほど挙げたU14時代に今年の3年生を見ていた方にだいぶ長い間会うことができていなかったのですが、この準決勝まで勝ち上がってくれたことで、この会場に来ていたその方と、久しぶりに会うことができました。

これも、ここまで勝ち上がってくれたから、ということだと思います。

まず、そのきっかけを与えてくれたことに感謝しています。

試合の事にも触れておきますが、おそらく、私のブログの傾向を知っている方であれば、今日の試合は、細かく書かないだろうなと思っていたかもしれませんが、細かくは書きません。

相手も強かった、でも、浦和も強かった。そして、トーナメントでガツガツ来る、集中してくる粘り強いタイプの相手に勝ち続けてきた浦和レッズジュニアユースとしては、試合終盤に先制点を決めて有利に進めたところで、ポッと失点をしてしまうという、ある意味今年のチームに起っていた、弱さというものが出てしまったのかなとも思います。

ただ、私としては、この試合で大事にして今後様々な舞台で高みを目指してサッカーを続けていくために重要だと刻みたいポイントは、後半のスイッチを入れた時間帯。

比較的、良いピッチコンデションだったことから、本来の細かいパス回しや技術などがこれまで以上に活かせた試合の中で、比較的、バランスを崩さずに試合を進められていた時間帯が多かったと思いますが、点を取るためにスイッチを入れ、本来のポジションを崩しながら、個人技で前線に突破していったプレーで、相手を圧倒した時間帯がありました。

勝負には敗れてしまったものの、私個人的には、簡単に崩せない相手に対して、少し工夫をしていく必要がある、バランスを崩すリスクがあっても、点を取ろうと、この時間帯を作ってくれたことが嬉しかったです。

この高円宮杯U15での戦いと早期敗退せずに、勝ち進んでくれて試合数を増やしてくれたことで、見る側としての発見もより多くできましたし、少し遅めの特徴探しができた選手も多いです。この発見を持って、来年のジュニアユースや、ユースに上がる選手は、そこでのプレー、高校サッカーなどほかの道でサッカーを続ける選手は、そこでのプレーをまた楽しみにできます。

年末まで楽しい時間を与えてくれたことに感謝します。

ありがとうございました!

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

GO FOR WORLD CUP2018/12/26 浦和レッズユースvs広島皆実高校 0-2敗戦・・・良いところを拾い上げます!

どうも、ブクメです☆

どうも、良い流れを持ち込めなかったようで、カメラのタイミングがずれて、円陣もしっかり組んでいるところが撮れず。

今年も昨年に引き続き、この時期はしっかり日本にいるのですが、ジュニアユースの高円宮杯U15が順調に勝ち進んでいるということで、ユースの新チームの戦いとなるGo For World Cupで見られる試合も結果的に少なくなっています。初日の25日の2試合は、観戦できず。また、今日26日も2試合あったものの、情けない話ですが、仕事とのバランスが悪いなかで、毎日しっかりブログを書きたい試合が続いていることから、仕事の調整も上手く行かず、今日の午前中の1試合目は足を運べず、ようやく2試合目の広島皆実高校戦を観戦することができました。

ここまで全試合見ている方や、今日の1試合目を見た方に話を聞きつつ、当然のことながら、色々試している段階ということですし、30分ハーフの試合ということで、この段階でどうだということでもないのですが、気づいたことなど残しておこうと思います。

この試合のメンバーと交代は以下、

GK30番鈴木彩艶、DFが左に40番山田奈央、右に20番冨田蓮(後半スタート⇒27番清水哲太)、真ん中に23番遠藤龍河と26番南濵優大、MFが左に31番木下翼、右に15番石橋遼大(後半スタート⇒39番盛嘉伊人)、真ん中に24番山中惇希(後半17分⇒19番清水楽人)と16番玉城大志(後半13分⇒38番松村大也)、FWが12番千葉希(後半スタート⇒13番與那覇航和)と17番波田祥太(後半スタート⇒37番堀井真海)

となります。

*後半スタートの交代は、3選手交代でおそらくこの選手と交代であろうというところに入れています。

得点経過は、後半7分と25分に失点し0-2で敗戦となりました。

全体的な印象としては、両サイド前線を走らせる長めのパスからの攻撃に可能性を多く感じる場面があったところ。同時に、ポストプレーや裏へ抜け出すプレーでの連携やタイミングは、この試合では、上手く行っていないかなという印象でした。

細かい選手のプレーで言うと、12番千葉希の前線でのチェイスと、上下の動きだったり、右サイドから15番石橋遼大が、果敢な突破を狙う場面などが印象に残りました。あとは、声のところ。以前から出していたのかもしれませんが、今日は、ボランチの位置に入っていた16番玉城大志が多くコーチングを出していたことが印象に残りました。昨シーズンも書きましたが、味方同士での声の掛け合いが少ない印象があったところから、こういう部分を見つけられると、これからよくなっていくかなと感じられたりします。ただ、まだ、そういうところが足りないなと言う選手もいるのも確かです。

あとは、これは、私のワガママな欲しいプレーというところで勝手に喜んでいたのは、左サイドから40番山田奈央が仕掛けてグラウンダーの強めのクロスを入れ、そこに17番波田祥太が走り込み、僅かに合わなかった場面がありましたが、この狙いとこれに合わせられる抜け出しと点で触ることを求めて、それを読んで抜け出したプレーが凄く良かったです。

31番木下翼も前線や1つ下に降りたときに、突破や運動量は、これまで見てきた通りにできていましたが、味方を活かすプレーでパス自体は長くなってしまったものの、なかなか要求が厳しめの強いパスを狙う場面が多く、これも、味方と意図が合えば、届けば、大きなチャンスになるプレーかなと感じます。

また、後半終盤に後半から右サイドバックに入っていた27番清水哲太が高めの位置に上がって、31番木下翼とのパス交換で攻撃を仕掛けていく流れなど、サイドバックでもこういう攻撃参加をできるという仕掛けも良かったです。

今の段階では、こういう試みを拾い上げるのが楽しいです。

明日は、ジュニアユースの高円宮杯U15の準決勝に足を運ぶため、試合が延長など、長引かなければ、西が丘サッカ-場から移動して、おそらく、2試合目の興國高校戦には間に合うと思うので、おそらく今年も個性的な選手が多いであろう興國高校との戦いでどのような戦いを見せてくれるのか、足を運べればと思ってます!

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

高円宮杯U-15サッカー選手権大会 2018/12/25 浦和レッズJrユースvsガンバ大阪門真Jrユース 1-1,延長1-1,pk4-1勝利・・・ギリギリの攻防。勝ち方に余裕も見せ、高みを目指す

どうも、ブクメです☆

年末もサッカー三昧ありがとうございます。今日中にやる仕事を忘れかけて、慌ててやるなど、曜日の感覚を忘れてしまうくらい、毎日サッカー観戦を楽しませてもらってます。ということで、昨日は、いったんFC Goisの試合観戦を挟みつつ、25日は、準々決勝進出を決めた浦和レッズジュニアユースの高円宮杯U-15の試合に足を運びました。

会場は、前橋総合運動公園ですね。よく書いているのですが、群馬でやる大会の中で、とくに大きな理由はないのですが、この会場は好きなので、全国大会がある時には、1度くらいここで試合を見たいなと思いつつ、今回もそれがかないました。なんだか、ピッチの向こう側がアスファルト舗装されていて、時々、新しい道路のにおいが漂ってくるという不思議な感じ(いつもは、またこの地域的な別のにおいが漂ってくることが多いw)の試合でしたね(プレーしている選手は気にならなかったと思いますが、そういうの割と気になる方ですw)

真剣勝負の全国大会でピリッとした感じのスタートではなく、割と緩く書き始めることができたのは、おそらく、実際の試合自体は、ギリギリの攻防で、本当に勝敗においてはどちらに転ぶかわからないような難しい試合となったものの、延長PK戦まで行った後の浦和の選手たちの落ち着き具合(駆け引き勝ちができてしまっていたこと)と、試合終了後の、この1試合の勝負に一喜一憂と言うことではなく、少し表現が合っているかはわかりませんが、喜び方の余裕があるというか、そんな1面を見ての準決勝進出を見届けた後だからななのかなと思います。

PK戦で勝利でこれを決めれば勝利と言うところで、決めた後に「あれ、勝ったよな?」と思いつつ、浦和の選手が喜んでいないから、数字間違っていたかなとか、PKの最初に停めたかに思えたプレーが先にキーパーが動いたということでやり直しになった流れから、決まったように見えた場面が、またやり直しになるのかと一瞬思いましたが、審判が決着の笛を吹いたところで「ワー!」という感じ。そして、淡々と試合終了と見せかけて、急に「ワー!」とキーパーに走り出し、キーパー逃げるの構図とか、なかなかのものでした。なんだろう、図太くなったなというか、どういう表現が合っているのだろうか。

浦和の下部組織の試合を見てきて、もしかすると、これまで私が見てきたPK戦の中で、もっとも、キーパーがが駆け引きに勝ち、蹴る選手が外す気配のない安心感のあったPK。80分+延長20分の攻防がギリギリだっただけに、その対照的な状況にやられたのかなと。

で、ふと「浦和レッズジュニアユースの目標は優勝だから、ここも通過点と言う落ち着きなのかな」とか解釈しておきました。

では、簡単に試合の話に触れますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK18番淺沼李空、DFが左に6番大野海翔、右に34番都築駿太、真ん中に11番工藤孝太と3番岡田翼、中盤が、左に7番篠田大輝(後半31分⇒17番小山田直人/延長後半3分⇒22番萩元雅樹)、右に14番坂田綜太郎(後半開始⇒37番稲垣篤志)、真ん中に8番戸田大翔と4番島垣翔、FWが10番高橋悠と13番伊澤壮平(後半20分⇒27番西田春斗)

となります。

簡単にと書いたのは、この試合が、全体を通して、「強さ(強度)」と「集中力」の戦いに集約される試合になっていたから、細かい出来事よりも、相手の強度が強く、前線の強さがあり、ロングスローもあり、そういう相手に対して、浦和としては、苦しめられながらも、決して、上手さや個人技が存分に発揮できた試合にはならなかったものの、勝負に勝つために全力を尽くして、勝ち切ったという試合と言いきれてしまう部分もあるからです。

そして、浦和としては、私が見てきた中では、苦手とするタイプの勢いを打ち破った試合の一つとも言えるのかとも思います。

試合開始早々に、相手の勢いと序盤で主導権を握り切ってしまおうという集中力にやや圧倒されることになり、結果的に、3分で0-1という難しい状況を作られてしまいます。このタイプの相手に対して、こういう失点の仕方をした時には、ガタガタと行ってしまってもおかしくなかった流れで、一つチームとして成長したなと感じたのが、すぐに試合を振り出しに戻すゴールを決めることができたこと。

5分に相手のプレッシャーをかいくぐりながら得たフリーキックのチャンスで8番戸田大翔からのボールを11番工藤孝太がピンポイントに合わせてゴール。この大会で、なかなかセットプレーで競り勝っていても相手キーパーの好セーブなどに防がれていた、11番工藤孝太が、ここ一番の状況で炸裂した形になりますね。

表現を極端にすると、リードされる展開ではなく、先制点を狙っていた状況よりも、ビハインドを背負って、そして、相手のペースに飲まれそうになっていたところでより強さを発揮したということになります(もちろん、先制点を狙う場面でも追加点を狙う場面でも決められるとなお良いですが。)

あっという間に2点が入る試合になりましたが、ここからの攻防が凄かった。特に前半は、相手の前線の選手の強さとセカンドボールへの意識の高さにかなり苦しめられたり、体格的な差のところを狙われて、そこに対応できずにピンチを迎えるという場面も多かったと思いますが、浦和も、ピンチになっても集中して弾き返すことができていたことや、これまでの試合同様に、前線で10番高橋悠が相手の方が人数が多い場面で粘り強くキープして、突破して仕掛ける場面も、作り出すことができていました。

決定機は、あまり作れなかったものの、13番伊澤壮平のポストプレーを起点に10番高橋悠から7番篠田大輝が受けてコースは甘くなったもののシュートまで持ち込む形なども作れていました。

相手の強度から、長いボールを蹴る場面もいつもより多くなってしまってはいましたが、それだけにならないように、特に序盤は、6番大野海翔が食いつかせて交わすなど、相手をいなすプレーなどで勢いをそぐプレーをしていたのも印象的でした。

そして、セットプレーのところでの競り合いなどは、1,2回戦よりも更に惜しい形を作り出すことが多くできていたようにも感じました。

ただ、相手の前線の強さと力強い突破に苦しめられたのは確かです。前半終了間際に連続でコーナーキックを奪われて、ここをしっかり集中して無失点で切り抜けたことがまず一つ大きかったと思います。交代なども、この試合では、攻撃の打開以上に、相手の攻撃に対応する守備の意識を求められる部分が強くなったのかなと。

前半を1-1で折り返し、後半も展開としては、同じような攻防になるわけですが、お互いにちょっと集中が切れたところで狙って決定機になりかけるという場面も何度かありましたね。

そういった浦和のチャンスとしては、後半5分の、相手のバックパスを相手キーパーとディフェンダーが二人くらいいたところで、お見合いしそうになったところを13番伊澤壮平が、狙って、あと一歩で決められそうなところをギリギリ先に反応されたという場面もありました(浦和も同じような場面で危なかった局面もあった。)

この試合でも、崩すというところでは、相手が守備的にきたわけではなく強度を持ってきたことから、そもそも、攻撃に人数をかけるのが難しい試合にはなっていたものの、そういった中で、この試合では、4番島垣翔が狙える時に狙ったミドルシュートが大きなチャンスになったという場面もありました。

互いにチャンスを作りながら、得点が入らないまま時間が経過する中で、後半31分に17番小山田直人が投入されると、17番小山田直人の攻撃の仕掛けや狙い、シュートなどがリズムを変えてチャンスを作る場面があったものの、その分、守備の切り替えなどのバランスのとり方が難しくなったのか、更に交代ということなどもあったようですが、そのくらいギリギリの試合だったということですね。

その中でも後半15分前後は、浦和の時間帯になりかけたところで、コーナーキックから8番戸田大翔のキックが直接ゴールに向かう形で相手キーパーの好セーブにあったり、11番工藤孝太からの長い展開で7番篠田大輝につながり、クロスに13番伊澤壮平がヘッドで合わせる場面も相手キーパーの好セーブに阻まれ、4番島垣翔の見事なシュートもキーパーに弾かれた。相手キーパーのレベルも高かった。

ただ、この試合では、18番淺沼李空がヒーローになる予感があった。それは、後半35分の相手の直接フリーキックの場面。相手が蹴ったシュートは、コースも強さも完ぺきに近かったと思うんですね。しかも、残り5分ほどでこれが決まっていたら、かなり厳しいものになるということろで18番淺沼李空がスーパーセーブを見せて防ぎました。

結果的に、PK戦まで持ち込まれたところで、相手にこのイメージがあったのか、PKの最初のキッカーをやり直しになって決められたものの、完璧にコースを読んで止めたところが、相手のその後のキッカーに強く印象付けられていたことが、結果につながったのかなと。更には、先ほど書いたように、相手キーパーもレベルが高く、試合中も好セーブを連発していたことから、いわゆる当たっているというところでは、相手キーパーも同じだったと思うのですが、見た限りは、浦和のキッカーが落ち着きすぎていたというか。これも、相手にプレッシャーを与えることになったのかなと思います。

非常に厳しい試合をものにして、浦和レッズジュニアユースが26日の準決勝に進出し、頂点まであと2試合を場所を西が丘サッカ-場で戦うところまで来ました。

まだ課題を探せば、色々あるという状況ではありますが、今日のようなタイプの相手に対して、勝負で勝ったということは大きいです。間違えなく、夏に敗れた時のチームは乗り越えたと言えます。

あとは、頂点に向かって2つ勝つだけです。残り2試合も楽しみに足を運ばせてもらいます!西が丘サッカ-場になるので、ピッチコンディションも良くなりますねw

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

KCYリーグ決勝 2018/12/24 FC Gois vs Y.S.C.Cユース 0-1敗戦・・・出会えたことに感謝

どうも、ブクメです☆

結果としては、残念な敗戦になりましたが、私としては、KCYリーグの存在を知り、トーナメントをFC Goisが勝ち上がっているということを知り、それでも浦和レッズジュニアユースの高円宮杯U-15と日程が被っていることから、ジュニアユースの勝ち上がりの関係もありつつ、決勝まで進んでくれれば、何も被らないので今年最後にFC Goisの試合が見られるなと期待していました。とは言っても、決勝まで残れるチームは、参加チームの中で2チームだけですから、そんな簡単なことではないと思いつつ、23日のジュニアユースの試合の前くらいに、私が最近Goisのことをよくしゃべっているものだから、浦和レッズの育成の試合をよく見る仲間が私よりも先に決勝進出という結果を見つけて教えてくれました。

で、24日は、クリスマス雰囲気のディズニーランド舞浜をスルーして(w)、幕張にあるZOZO PARKまで足を運びました。このサッカーグラウンドには足を運んだことはなかったものの、あの本田圭佑絡みだったり、ZOZOの名前が入っているので、観戦環境も素晴らしいものかと思っていましたが、なかなか試合を観戦するエリアが偏っていて狭めで逆にちょっと驚きましたw

さてさて、今日の試合もいつも通り、ポツポツメモを取りつつ、試合を見ていたのですが、実際ブログの書き方はどうしようかなと考えるところもありました。

というのは、まず、この大会を知らないこと、そして、決勝だけを見ることになったこと、色々、状況がわからない。なので、細かい内容をこの試合に関しては書きません。互いにチャンスはあった、そこで、決めたのが相手だったという試合。勝てる試合だった。でも、勝てなかった。

 

ということで、今回は、FC Goisと言うチームを1年間見させてもらったまとめ的な内容を書かせてもらおうかなと考えました。

結果的に、今回のブログ合わせて今年、声をかけていただいてからFC Goisの試合に足を運んでブログに書かせていただいた回数は9回となります。

私のことを、ご存知の方は、ご存知かもしれないですが、知らない方は全く知らないと思いますので書いておくと、すごく簡単に書くと、もともとは、浦和レッズのトップチームのサポーターで、ある時からユースを見始めて、育成カテゴリに徐々にはまっていき、気が付けば、「浦和レッズの育成」メインの生活になっていき、考え方も色々変わっていって今に至るわけですが、まあ、頑固です。思ったことは、文章に書いてしまうため、最近は、関係者の方々には、邪魔な存在になっているかもしれません。以前からも、これからもずっと浦和レッズユースを中心とした育成カテゴリは、私にとって特別なものではありますが、確実に、育成方針は、相容れなくなってしまいました(なんとなく、監督がやりたい育成が見えて期待する時期もありましたが、やはり体制がそうさせないように変えさせてしまったのかなと言う感想が今年。)

その第一の原因が、私が育成カテゴリを見たときに、当然Jリーグのトップクラスのチームの育成なので、自然と能力の高い選手が集まってきます。その中で、それぞれの選手の個性や特徴を見つけるというところから入り、この選手がプロになって活躍するためには、まずこの特徴を踏まえてどうなっていくと良いのかなという見方をします。小さいことでも、武器になりそうだなと言うものを見つけて、そこがどう伸びていくかがすごく楽しみなんですね。

もちろん、チームプレーは大事。組織として動けることも必要。でも、ユースの段階で個性を殺されてしまって、その先何になるの?いきなり会社の1ピースとなって働くための3年間?それ、この機関で必要?みたいな。いや、あくまで個人的な印象なので、私が間違っているかもしれませんが。

もしかすると、「サッカーのプロになること」と「サッカーで生き抜くこと」と似ていて全く違う2つのところで私が関わった選手が「サッカーで生き抜くこと」のためにどうすべきかを考えすぎているのかもしれないと最近は思うこともあります。実際、本音で言えば、大学後にサッカーをやめて社会人になった、個性や特徴をユース時代に見せてもらった選手たちには、今からでも海外飛び出して行けよとか思っているくらいなので(怒られますねw)

だいぶそれてしまいましたが、私にとって、育成のカテゴリで最も好きなチームのユースを、どう見て良いのかわからないという時期が何年も続いていました。今も進行形であるとも言えます。

そんな中で、今年声をかけていただき、もともと、私が尊敬する以前の育成組織で監督コーチーをやっていた方のつながりで出会った流れでその方がオーナーを務めるクラブチームということで、FC Goisの試合を初めてしっかりFC Goisサイドとして見させてもらったのが7月9日のSS1(埼玉県南部支部リーグ1部)の試合だったわけですが、まあ、シンプルな感想が、面白かったんですよね。

だって、開始早々に相手が試合の入りが緩いとわかった瞬間にセンターバックの選手がスルスルとドリブルで持ち上がっていきなりゴールですよ。

そして、物凄くドリブルが細かい選手がいるかと思えば、メモが取れないくらいポジションは動くし、味方同士の動きを理解した上での自由なプレーの連続。わかりやすく縦に抜け出す力の強い選手がいたり。すぐに、このチームは、面白いと。そして、ベンチからかかる声も、褒めるポイントも怒るポイントも、「そうだよな」と感じるものだったという。

こういうのは、縁もあると思うんですよね。もし、最初に足を運んだ試合が、その後の、農大との練習試合だったり、浦和北高校との試合だったら、また少し感想は違っていたかもしれません。この時は、過密日程の間に強引に組まれた練習試合だったり、若干気持ちが入れにくい状況の試合でその辺が試合に出てしまっていたりはありましたが、その辺は、見る側には関係ないので。

とにかく、私にとっては、見始めた最初の試合で、「このチームは面白い」と思えたことが全てです(これ、スカウトの方でもよくあることですから、重要なんですよ。私は、ただ、ブログを書くだけの人ですが、たまたまスカウトが見に来ていた時に、良いプレーが見せられないというのは、確実に損ですから。)

さてさて、

SS1リーグのでの戦いを見たところから、続いてJユースカップ予選のトリプレッタ戦と横河武蔵野との2試合を連続で観戦することになったわけですが、ここでは、ユースカテゴリで町クラブとしての全国大会の常連チームとの戦いと言うことで、FC Goisの現在地というものを含めて、少し力の差のあるSS1での相手との試合と変わって、比較的拮抗したクラブ同士での戦いでは、どうだろうというところを見させてもらいましたが、この2試合も、相手のレベルが上がってもFC Goisは面白いという感想そのままでした。

実質、3年生中心のフルメンバーで試合を見られたのがここまでで、ここから後の試合は、3年生も背番号大きめに変更して入っていたものの、新チームとしてのスタートという意味も含めた流れでのS2参入戦やタウンクラブカップでの戦いになっていたと思いますが、初めて見た選手たちがいる中で、その選手たちにも個性と特徴が感じられ、面白そうだと感じるとともに、自由が許されるためにやるべきことができないとすぐ交代させられたりする様子を見ていたり、あれだけ、味方との動きの連携やお互いの動きがわかりあっていたものが、メンバーが変わってくることで、ちょっとしたズレがリズムを崩してしまったりする難しさも感じられる点も多くなりました。

今年の中心メンバーだった選手たちも、この段階を経て今年の強さを身に着けていたと思いますが、私にとって未開の、これから作っていく段階のところを、数試合ですが見させてもらいました。

そして、今日の最終戦では、特にGKの位置からの声など含めて聞いていても、最後の試合で勝利のためにという声と同時に、新チームに足りないところを強く伝えようとしてやっていたのかなという意味合いにも私には聞こえていました。粗削りが研ぎ澄まされていく過程というのも、来シーズンは、今年の段階で新チームの葛藤を少し見させてもらったことで、もう少し理解しながら見られるのかなと思います。

結局、顔を見て選手名がわかるという選手があまりいないという中途半端な回数の観戦数で、今年の3年生は巣立っていくという形になるのですが、この先の進路でも注目して、名前を見つけたときには、今年見させてもらった個性や特徴が、次の舞台でどのように研ぎ澄まされていくのか、楽しみに見させてもらえればと思います(進路が全然わからないんですけどねw)

あと・・・これは、書こうかどうか少し悩みましたし、そんな甘い姿勢ではと怒られてしまうかもしれませんが、覚悟のうえで書かせていただきますと、今日もそうでしたが、応援する側のところが少し怖く感じることが何度かありました。戦う姿勢とかデュエルで負けないとか、ファールギリギリのプレーになることももちろん試合ではあるとは思いますが、ボールに行っていても足裏を見せてタックルをしたら危険なプレーとしてファールを取られます。また、選手を鼓舞する声以外のところでの声が多すぎたり、審判を恫喝するような怒鳴り声とか、プロの試合のサポーターとしての応援と同じレベル(プロの試合でも私は、あまり執拗に抗議して試合の雰囲気をおかしくするのは、審判の心証を悪くすることや、冷静にプレーしなければならない選手に悪い意味で伝染することがあることも何度も経験しています。

もちろん、明らかにおかしいことに対して抗議することは必要ですが、そのやり方としては、好ましくない場面が見られることもありました。

ちなみに、以前、浦和レッズジュニアユースの夏の遠征を応援にスペインに行ったときにスペインの同カテゴリのチームと試合をした時に、ご父兄の方が、私含めて2名ほどの浦和レッズジュニアユース側の応援に来ていた人を挑発するかの如く、看板をバンバン叩いていたりしてきたことがありました。育成カテゴリでも海外は、そんなのが普通だと言われてしまうとそれまでなので、なんとも言えませんが、私は、苦手ですし、プラスになるとは考えていません。

浦和レッズユースを応援しだした時から、長く応援している方に聞いた。「ユースは見守るスタイル」と言うのが非常に私は好きでして、「トップチームのような応援が受けたければ、トップチームまで上がってこい」という姿勢。これも好きです。そして、この環境のおかげで、私は、ユースに関しても、近い位置で見ながらも、冷静に選手の良さを見つけるという形を長年続けてこられたということもあります。

FC Goisの育成スタイルが好きです。今年きっかけを与えていただき、再び特徴を見つけて応援できる育成に出会えたことに大変感謝しております。そして、これは、浦和の育成に限らず、自分が関わり、特徴を見つけた選手は、自然とその後も気にしてしまうという癖がありますので、今年のFC Goisの3年生の選手は、残念ながら私に特徴を見つけられてしまったので、そのプレーのイメージを残したまま、その後もチェックされることになります、悪しからず。

書きたいことをたくさん書かせてもらいました。

ここまで書いたのは、来年以降も長く、FC Goisを応援していきたいと考えたからでもあります。

新チーム。粗削りだらけ。でも、選手の特徴は良く見える。だから、3年生が残したものを大事に、研ぎ澄ましてもっともっと強いチームになってください。

1年間ありがとうございました。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

高円宮杯U-15サッカー選手権大会 2018/12/23 浦和レッズJrユースvsJFAアカデミー福島U-15 1-0勝利・・・崩しの形に苦しむも勝負には勝つ

どうも、ブクメです☆

そこそこ余裕を持って出かけているつもりが2日連続で、試合開始20分前くらいに会場に到着と言う計算ミスをしつつも、しっかり試合に間に合いました。

ということで、22日に開幕した高円宮杯U15は、大会2日目。1回戦で大分トリニータU-15を下した浦和レッズジュニアユースは、2回戦でJFAアカデミー福島U15と対戦。会場は、昨日に引き続き、前橋フットボールセンター。天然芝のピッチになりますが、多くの大会で使用された感が強いというか、結構ピッチ状態は悪いんですよね。「対戦相手も条件は同じだ!」とかなりそうなので、それは言っても仕方ないですが。

雨の予報も出ていた中で、雨に降られる時間がなかったのは、幸いでした。

ということで、試合の話に移ります。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK18番淺沼李空、DFが左に6番大野海翔、右に34番都築駿太、真ん中に11番工藤孝太と3番岡田翼、中盤が、左に7番篠田大輝(後半35分⇒16番福田朔良)、右に14番坂田綜太郎(後半20分⇒37番稲垣篤志)、真ん中に8番戸田大翔と4番島垣翔、FWが10番高橋悠(後半40分⇒22番萩元雅樹)と13番伊澤壮平(後半16分⇒27番西田春斗)

となります。

スタメンは、1回戦同様。試合展開もあったので、メンバー交代のタイミングや、入るポジションなどに変更があったものの、基本的に、大きな変更はない構成となっています。

1回戦では、試合自体は相手を圧倒したものの、押し込む時間帯や決定機に決めきれない、相手の集中力を上回るほど崩し切れていない(と言う表現が適切かどうか)という場面も多く見られた浦和レッズジュニアユースでしたが、2回戦も、1回戦同様、試合開始からしばらくの時間帯は、一方的に攻め続けるような展開となり、決定機も実際作っており、クロスバーを叩くシュートもありましたが、決めきれずという課題は残すことになりました。

試合開始早々に、フリーキックのチャンスからのヘディングシュート、10番高橋悠のクロスバーを叩く惜しいシュート、13番伊澤壮平のインターセプトから抜け出した10番高橋悠が仕掛ける形、8番戸田大翔を経由した展開力のある仕掛け、8番戸田大翔がキープしてラストパスを7番篠田大輝が合わせた場面など、かなり相手のゴールに迫るチャンスを多く作ります。

1回戦と少し違っていた点としては、攻撃して奪われた時のカウンターの怖さと言うところが相手にスタートからあったという点かと思います。

また、浦和のサイド攻撃に対して、結構研究されているのかなと言うところがあり、それでも序盤は、相手も若干ミスが多く浦和の攻撃の圧力に対応しきれないというところがあったものの、チャンスを決めきれずに時間が経過するところで、徐々に守備に落ち着きがでてきたところで、サイド攻撃に対して、中盤の選手も囲い込むような形など場合によっては、一人の仕掛けに対して3枚で囲むような守り方で、ここで奪われる形も増え、突破してクロスを上げても中の守備の枚数も足りている状況で簡単にクリアされるか、カウンターを受けるという場面も見られました。

ただ、攻撃ばかりの良さが目立ちますが、守備のところでも、11番工藤孝太が相手の高さを生かした攻撃に対しては、ほぼ完ぺきに跳ね返すことができており、全体的に浦和の守備も集中を切らさずできていたと思います。

前半を0-0で折り返し、後半スタートしたところで、相手の計算もあったのかと驚かされたのは、後半開始早々にこれまでほとんどやってこなかった、左サイドから、左サイドバックの選手がパス交換から攻撃参加して一気にサイドから仕掛けられてヒヤリとする場面を作られます。

おそらく、前半を0-0で切り抜け後半の早い時間に得点を奪うという狙いだったのか、たまたま後半スタートで行くぞと言う気持ちでそういうプレーになったのかは、わかりませんが、後半の最初の15分ほどは、やられているイメージはないものの、危険な形を何度か作られました。

後半10分くらいに、大きめの選手が投入された時のセットプレーで、その選手にいきなり枠はそれたものの、ヘディングシュートを打たれてしまうという場面もありました。

割と怖い展開です。浦和の攻撃力が上回っていることを認めた上で、そこをつぶしながら、シンプルに狙ってくるわけですから。

そして、浦和のサイド攻撃は、個々の突破力だけでは、ほとんど跳ね返されるという時間が多くなる中で、一つは、それでも力強く粘り強く突破を仕掛けることでセットプレーを獲得してゴールを狙うか。その辺りは、7番篠田大輝や10番高橋悠が、意識してやっていたのか、2,3人に囲まれても突破を狙うと同時に、相手の守備でかかってもこぼれ球もキープする意識から高めの位置でフリーキックやコーナーキックを奪うことが数は多くないものの、できており、そこからゴールを狙う惜しい形もありました。ただ、相手のゴールキーパーのセットプレー(特にハイボール)の対応が上手く、先に触りたいところで、キーパーにキャッチされるという場面も多くありました。

攻めの回数は浦和ですが、勝負のところでは、どちらに転んでもおかしくないという雰囲気もあった中で、浦和の対応として良かったなと思ったのは、交代選手を入れつつ、相手の守備のやり方を突破するための試みとして、交代で入った37番稲垣篤志なども加わり、サイドで近い距離に3人くらい入り、相手がサイドに人数をかけたところに対して対応しようという狙いも何度か見られました。

それでも、崩し切るというところは難しく、連戦なので疲労の蓄積もあったと思いますが、徐々に攻撃してから奪われて守備に回って再び攻撃となった時に、全体で押し上げるというところが上手く行かない流れにもなってしまっていたところで、10番高橋悠が見せてくれました。

後半27分にサイドから突破を図り、相手ペナルティエリアに侵入したところで、相手選手に倒されてPKを獲得。正直見ている側としては、10番高橋悠にパスが通ったら、任せてしまって、押し上げがないと話をしていたところ(実際この攻めでは、ペナルティエリア付近に侵入するタイミングでは、誰も中で合わせられる選手がいなかった)での、自らの突破から得たPKではありました。

このPKのチャンスを10番高橋悠が自ら決めて1-0とリードして、残り10分ほどという状況を作ることに成功。

16番福田朔良を投入したところで、1回戦の時は、センターバックの11番工藤孝太が前線に入るということもありましたが、この試合では、シンプルにバックラインに残して後ろでの高さ強さに対して跳ね返せる形をとり、また、交代出場で前線に入っていた27番西田春斗がロングボールを狙う相手キーパーのミスを狙うように積極的にチェイスするなど、残り時間を考えて、同じ交代でも違った役割を意識的にできているのが良かったと思います。

また、1点を奪った後に守りに入ったということではなく、その直後に畳みかけるように攻撃を仕掛け、その中で27番西田春斗がループ気味のミドルシュートを狙う惜しい場面も作っており、点を取ってからのもう1点奪いに行く狙いも見られました。

1点を奪いに来る狙いでは、相手の決定機も何度かあり、18番淺沼李空の好セーブでなんとか防いだ場面や、守備陣がギリギリのところで防いだプレーも何度かありました。

試合開始の時には、1点入れば、点差を開いて勝てそうな雰囲気があった試合が嘘のように難しい試合になりましたが、勝負強さを見せた浦和が準々決勝進出となりました。

ここまで2試合とも、相手が浦和の攻撃を受けるという戦い方で、浦和が主導権を握る形で、それに対しての相手の守備の対応に苦慮しながら、打開してきたという展開になりました。今後の相手がどのようなタイプかは、わかりませんが、相手が守備意識高く来た場合にどのように崩していくかと言うところでは、今日の試合で後半試みた形などは一つ武器になるでしょうし、また、押し込む時間帯でしっかり決めてしまえるかどうかということも、重要になってきそうですね。

あとは、ガツガツ勢いよく来るような相手にここから先当たることになった時は、そういう相手に対して飲み込まれずに自分たちの形に持ち込めるかなど、様々なことを想定しておく必要はあるとは思いますが、2回戦までの戦いぶりと勝ち方を見ている限りは、試合の中で起こっていることに対しての適応力というのも試合ごとに身について行っているようにも感じられますし、たった2試合ですが、おそらく、スカウティングする側のチームからすると、「こういう戦い方だけしかできないチームだ」という対応がしにくい状況になっていると思うんですよね。

センターバックに入っていたと思っていた選手が、前線に入ったと思ったら、パワープレーというよりは、普通にサイドから抜け出して決定機を作るだとか、交代選手でサイドから攻撃を仕掛けるのが怖い選手がいるなと思ったら、次の試合では、前線に入って、執拗にバックラインやキーパーにプレッシャーをかけてくる選手になっているとか、3人で囲んでいるのに、こぼれ球の反応が早くて結局セットプレーを取られてしまうと、精度高く直接も狙える選手がいるとか。

トーナメントに必要な勢いと同時に、適応力や、できることの種類が多い。これは、対戦相手としては嫌でしょう間違えなく。

ただ、優勝するチームと言うところでは、まだもう1つ質を上げなければならないところもあるとも感じています。

2連戦で疲労もたまっているところでしょうから、24日はしっかり体を休めつつ、25日からの準々決勝に、もしまた相手が守備的に来るチームでそれが組織的で難しいものであれば、0-0で長い時間が経過するような展開にもしなるようであれば、後半の押し上げきれなかった時間帯に、今度は、押し上げて、守備的なチームを崩し切ってのゴールを見たいです(もちろん、序盤に畳みかけるという展開が一番見ている方は楽ですがw)

準々決勝も楽しみに足を運びます。

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

高円宮杯U-15サッカー選手権大会 2018/12/22 浦和レッズJrユースvs大分トリニータU-15 4-0勝利・・・楽な展開にならない何かは、この先の暗示?

どうも、ブクメです☆

関東U15リーグの最終戦を観戦したのが10月14日になるため、実に2か月と1週間ぶりのジュニアユースの試合観戦となる、今年のジュニアユースの締めくくりの大会となる高円宮杯U15が今日から開幕。2か月前の試合まで足を運べなかったということではなく、リーグ戦でこの大会の出場権となる上位でのフィニッシュに成功しているため、関東予選を免除される形での出場権を獲得となった浦和レッズジュニアユースの公式戦自体が、これだけの期間が空いたということになります。

結果的に、ユースのプレミアリーグ最終戦の時に、おそらくその週末に東海地方の遠征など行っていたと思われる浦和レッズジュニアユースも来ており、会場の竜洋スポーツ公園サッカー場でジュビロ磐田U-15との練習試合が組まれていた時に久しぶりにジュニアユースを見ることはできたものの、試合自体は、その日は、すぐに帰らなければならなかったため、見られておらず、それ以外には、試合など見つけることもできなかったため、完全に2か月ほど見ない中での今日の試合となりました。

結構な期間になりますので、大きくチームが変わっていたら混乱するかもしれないと思うところはあったものの、全体的な戦い方やメンバー構成などは、おそらく負傷してこの大会に参加できなかった選手などは、あったようですが、比較的これまで見てきたイメージ通りのチームだったので、すんなり頭を戻すことができました。

今回の対戦相手は、大分トリニータU-15ということで、この対戦相手もジュニアユースのカテゴリでは、対戦した記憶がなく、イメージとして、サガン鳥栖など九州のジュニアユース勢は、難敵なので、楽には行かないだろうという想定で試合を見させてもらいました。

結果的には、おそらく公式記録など見ても、浦和レッズジュニアユースが圧倒した試合と言うデータは残ると思いますが、実際は、1試合を通して考えたときには、いわゆる初戦の難しさというところで、相手がかなり自分たちの戦い方に自信を持ってプレーできるまでに時間がかかるバタバタした展開になってしまったところで、浦和が圧倒する形になったと書く方が正しいようにも感じます。

その辺りも踏まえて、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK18番淺沼李空、DFが左に6番大野海翔、右に34番都築駿太、真ん中に11番工藤孝太と3番岡田翼、中盤が、左に7番篠田大輝(後半27分⇒17番小山田直人)、右に14番坂田綜太郎(後半16分⇒37番稲垣篤志)、真ん中に8番戸田大翔(後半28分⇒22番萩元雅樹)と4番島垣翔、FWが10番高橋悠(後半33分⇒16番福田朔良)と13番伊澤壮平(後半21分⇒27番西田春斗)

となります。

開始早々から、浦和が押し込む展開となり、いくつか取り上げただけでも、開始早々の13番伊澤壮平のシュート、2分のバーを叩いた10番高橋悠のヘディングシュート、3分の8番戸田大翔のループシュート、7分の7番篠田大輝の左からのクロスがシュート気味になり、ポストを叩いた場面など、超がつくくらいの決定機をたびたび浦和が作っていたものの決まらないという状況が続きます。

いつ点が入ってもおかしくないような展開の中で、本当にどうしてかわからないくらい、バーやポストに嫌われるチャンスが続き、こういう試合の場合は、相手が守り慣れて落ち着いて自分たちの戦いができ始めて反撃で逆に失点などした時に、状況が一変することがあるので、それが怖いなと言う見方もしていたのですが、相手もなかなか攻め手がないということで、とにかく浦和が押し込んでいつ決まるかと言う時間が長くなります。

序盤は、ミスで決まらなかったものの、徐々に相手が守備のところで当たってきたのは事実で、序盤にチャンスが多かったことで、やや浦和も雑なプレーで奪われる場面も増えてきたところで、このまま0-0で行くと何か起こる・・・かもしれないという雰囲気も起こり始めていた中で、一つのフリーキックの流れから浦和が待望の先制点を奪うことに成功します。

前半22分に直接狙うには、やや距離があるようにも見えたところで、一緒に見ていた方が「狙いそう」と言って私は「ちょっと遠くないですか」とか、そんな会話をしていたフリーキックの場面で8番戸田大翔がサイドを巻いて低めのゴール隅を狙う見事なキックでゴールを狙い、これは、相手キーパーの好セーブで弾かれてコーナーになったものの、そのコーナーキックのチャンスから、ペナルティエリア内での相手のハンドを誘いPKを獲得。

このPKを10番高橋悠が決めて1-0とようやく浦和が専制に成功します。

先制点後に相手が崩れてくれれば良かったのですが、守備に関しての集中は相手がより高まった印象があり、惜しいチャンスは、数多くその後も作ったものの、前半は、その1点のみの1-0で折り返します。

後半もスタートから同じような流れが続くものの、サイド攻撃に対しての相手の守備がやはり前半で手ごたえを掴んだことからか、粘り強さを増しており、相手陣内でプレーする時間は相変わらず長くても決定機が作り切れないという後半の10分ほどになりました。また、前線で裏を狙ってかき回すタイプの選手が相手に投入されたことで、前半より反撃された時に、上手くパスを通されると危ないという雰囲気もありました。

やや焦れるような時間帯が続いたものの、その均衡を破ったのが、相手が集中して攻めきれなかったサイドからの攻撃というのが良かったのですが、後半13分に、左サイドから13番伊澤壮平がサイドから仕掛けペナルティエリア内での相手のプレッシャーがあっても粘り強くキープし持ち込んで10番高橋悠にパスを通すと、パスを受けた10番高橋悠も落ち着いてシュートを決め、2-0とします。

初戦の難しさを考えると、このまま2-0で勝ち切るということでも成功は成功だとは思うのですが、夏の悔しさから、この大会では優勝を明確な視野に入れて戦う浦和レッズジュニアユースは、更に得点を奪いに行くという選択をします。連戦になることから、交代枠もいっぱいに使うことができました。2点リードが開くまでは、比較的バックラインの選手が、リスクを負って前線にという場面は、少なかったのですが、例えば、センターバックの3番岡田翼が攻撃的に高めの位置に上がってプレーする場面や、サイドバックの34番都築駿太もワンツーから前線の中の方へドリブルで切り込んでいく場面なども見られました。

そういった、この先の戦いを見据えた様々な試みを行っていく中で、迎えた後半25分に交代出場でサイドから効果的な攻撃を仕掛けていた27番西田春斗が、コーナーキックのチャンスからのヘディングシュート(11番工藤孝太?)からのこぼれ球を押し込んでゴールし、3-0とします。

そして、3点目が入り、後半33分に16番福田朔良が投入されたところでセンターバックの11番工藤孝太がトップに入り、「パワープレーが必要になる試合も想定してかな?」と言うフォーメーションの変更があったものの、実際高さに強い形になったものの、そこから2本ほど、決めきれなかったことは課題にはなるものの、前線に入った11番工藤孝太がロングボールからではなく、サイド攻撃で抜け出すという形の流れからの攻撃で決定機を複数作ったというのもこの先を考えると大きいなと思います。

最後まで攻撃の意識を崩さずプレーする中で、迎えた後半37分に獲得したフリーキックのチャンスで6番大野海翔が、もしかすると本人は、味方に合わせる弾道で蹴ったのかもしれませんが、そのまま相手のゴールに吸い込まれ4-0とします。

結果的に、攻撃の回数の割には、先制点までにだいぶ時間がかかってしまったものの、終わってみれば、難しい初戦を、見事な勝利で終えることに成功しました。

結果的に4-0とスコア的には快勝と言える終わり方ですが、タイトルでも書いたように、もちろん、決められるところを決められなかった課題として、しっかり考える必要もあるものの、サッカーと言うのは、本当に決定機でどうしてかわからないくらい決まらない時には決まらないことも多いスポーツである中で、その典型的な例となるバーやポストに嫌われる場面が連発と言う展開になったのにもそれなりに意味はある(というか、今後意味を成してくる)のかなと勝手に考える部分があります。

楽な展開で序盤で試合を決められるくらいの点差にできた雰囲気もあった試合ですが、こういうトーナメントでの戦いは、楽に勝ててしまうことが次の試合に与える影響と言うのは思った以上に大きくなることもあり、気持ちを引き締めようと思っても、ペースが狂ってしまい、初戦10-0とか圧勝したのに、次の試合でぽろっと0-1で敗れるとかもありがちというか、それが難しさと言うか。

そういった意味では、この試合は、相手の守備の集中力と最後まで気持ち切らさずに戦ってくれたことで、少しチーム力としては差があったかもしれないが、試合としては、全国大会で勝ち上がることの難しさを感じることができたでしょうし、集中した相手を崩すことと、相手陣内で多くプレーすることは違うと感じることもできたでしょうし、その中で、より守備に自信を持ち集中してきた相手に対して、後半奪った3点という得点の意味も大きいと思います。

思いを背負い、そして、スタメンの選手だけでなく、交代で入った選手も躍動し、結果も出し、試合ごとに課題が見える中で勝ち抜いていく、そういうステップが踏めるチームがこの大会で優勝できると思いますし、そういう意味では、この初戦で起きたもろもろで、その予感を感じだしているのは事実です。

明日の相手は、JFAアカデミーということで、こちらもあまり対戦したイメージがないチームですが、どのような戦い方をする相手であっても、今日のような姿勢で戦っていければ、おのずと結果も付いて来ます。

明日の戦いも楽しみにしています!

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

アカデミー卒業生関連 2018/12/19 大学サッカー 順天堂大学vs法政大学を観戦。

どうも、ブクメです☆

2日前の準々決勝に引き続き、インカレサッカーを観戦に西が丘サッカ-場に足を運びました。

前回、早稲田大学を下した順天堂大学と、筑波大学を下して勝ち上がってきた法政大学の一戦ですね。

今回の試合では、順天堂大学は、長倉幹樹がスタメン出場、そして、法政大学も松澤彰がスタメン出場と言うことで、浦和レッズユース出身の2選手がそろってスタメン出場と言う構図に今回はなりました。

こういう時には、気持ち中立に見るようにしていますが、2日前に、楽しい試合を見せてもらった順天堂大学の方に若干気持ち寄せつつ、2選手の活躍を中心に楽しもうという感じで見させてもらいました。

準決勝からは(?)、メンバー紹介が写真付きでオーロラビジョンで映し出されてました。

順天堂大学の長倉幹樹

法政大学の松澤彰。

試合展開としては、昨年も決勝まで勝ち進んだ法政大学が高さと強さを生かした攻撃で序盤から押し込む展開となり、スタメン出場となった松澤彰も、まだまだ課題も多いとは思いますが、ユース時代よりもポストプレーに関して確実な成長を見せていたなと言う感想で、実際に目測のところも、悪くない位置取りをできていたことも多かったですし、アシスト未遂(ドンピシャのヘッドの折り返しを受けた味方が決められなかった)とかもありましたし。

長倉幹樹のプレーの質は、前の試合で書いた通りのままで、質の高いプレーが安定してできているのは、凄いことだなとこの試合でも感じました。

試合は、法政大学が先制して、その後、長倉幹樹の起点から順天堂大学が同点に追いつき、延長戦に突入したところで法政大学が決めて2-1で法政大学が勝利という展開になったのですが、細かいパス回しや動きが要求される順天堂大学にとっては、過密日程でおそらく早稲田大学との一戦で相当消耗した中で中1日で迎えた中で、後半以降は、やはり疲労が目立つところが大きいようにも感じられ、攻撃にリズムが生まれにくくなってしまったところで、法政大学有利に進んでいったのかなと感じるところもあります。つまりは、トーナメントの戦い方で法政大学が優っていたのかなと。

勝負のところでのそういう感想はありつつも、私個人的な感想としては、長倉幹樹と松澤彰の2選手の現在地を見ることができたことが一番であり、それぞれの特徴もしっかり見られたのが嬉しい一戦でした。

インカレ観戦自体は、決勝は、浦和レッズジュニアユースの高円宮杯1回戦とかぶるため、今回の準決勝で今年の観戦は終了となります。

今回のインカレ観戦では、1回戦のシマブク・カズヨシ(1年生)、準々決勝と準決勝で長倉幹樹(1年生)と準決勝で松澤彰(3年生)を見ることができましたが、この3選手共に来年も所属大学でプレーすることになるため、今回見たプレーを踏まえて、来年更に成長したプレーを見られることを楽しみにしています。

 

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら