アカデミー卒業生関連2020/03/07 カンボジア(ナーガワールド)でプレーする寄特直人に会ってきました。

どうも、ブクメです☆

昨年は私的な事情でこの時期は、アカデミー的な動きができず、清水フェスティバルを断念などはあったものの、コロナウィルスの関係で、今年は、個々の行動としては、何をしても正解、何をしても不謹慎と判断されるような、正解が分からない状況で3月に入っています。

当初は、3月は、月末の清水フェスティバルを待ちながら、ユースのオランダ遠征が分かった時に、若干資金的には厳しめだったものの、行こうかなと思っていたも事実です。今年は、そのくらい、私にとっても勢いをつけたい年でもあったのですが、特に学校自体が休みになる高校生までの世代と言うことで、遠征も中止になり、そもそも自宅待機が望ましいみたいな話になっていると思うので、選手も自主トレーニングくらいしかできないのが今かと思います。

で、日本の中にいては何もできないことや、そもそも外国も日本(人)を警戒する(スタートは中国でも日本で拡大してしまって後手後手になって危ない国と見られた)みたいな雰囲気になる中で、考えた結果、私にとって縁が深い場所であるカンボジアに足を運ぶことにしました。

私にとっては、思い描いていたことや、少し前まで言っていたことから、急に新しい決断をして動く私的なことだったり、また、昨年までタイでプレーしていた浦和レッズユース出身の寄特直人が、カンボジアのナーガワールドでプレーしているというのもあります。自分の周りで起こったことや流れで、その時に思ったことを実行するみたいな感じですね。例えば、その前の私の行動から起こった結果が別の動きになっていれば、カンボジアに行くことは、もうなかったでしょうし、もちろん、寄特直人がカンボジアでプレーしなければ、同じくカンボジアに行くことは、もうなかったと思います。本当にそういう決断をしていました少し前までは。

「あいつ、前に言っていたことと違うじゃん!」言われそうですが、その言葉には「考えが変わった」としか言えませんw

これらの行動について、「自宅待機が望ましい時に海外に行くとはけしからん!」みたいな話になったりするかもしれませんが、日本と言う国がコントロールできていない状況では、経済を動かす方の行動をしたと言えば美談になるでしょうかね、よくわかりません。

行動の理由は、そんなところで良いですかね?私は、思い付きで動く方なので、理由を求められるとちょっとめんどくさいです。

ということで、ハプニング連続のカンボジアで寄特直人に会う流れや、試合観戦の話を今回は書きたいと思います!

まず、結論から言えば、今回の目的は全て達成できましたし、試合も観戦できました。

ただ、そもそも東南アジアあるあるというか、私が以前カンボジアに住んでいた時も、カンボジアリーグの観戦の時には、当日の開始1時間くらい前にスタジアム変更というのはあったのですが、今回は、プノンペンに本拠地を置く寄特直人のナーガワールドのホームゲームの開催地が数日前に急遽シェムリアップで開催されることになりました。

カンボジアを知っている方であると、びっくりすると思うのですが、以下みたいな感じですw

そう、300キロ以上離れた場所なんですね。埼玉県の感覚だと、仙台遠征とか、名古屋遠征とか、そういう感覚の距離ですw

ということで、この連絡を受けたとき・・・事情があって対戦相手のソルティーロ・アンコール(ここは、本田圭佑氏がオーナーのチームで、本拠地がシェムリアップ)のホーム開催をまずやるとかになったのかと思っていたのですが、ナーガワールドホーム扱いのままでシェムリアップ開催になっただけだそうです。

確かに、数年前までは、どこが本拠地のチームでも、プノンペン開催が多かった(セントラル方式に若干近かった)ものの、各チームが本拠地を設ける流れになったと思われる最近では、ホームのエリアがプノンペンでも、本拠地をまだ用意できていないナーガワールドなので、仕方がないとも寄特自身は行ってましたね。こういうのを簡単に受け入れられるところも、東南アジアでの経験から何だろうなとも思いました。

まあ、この後にインスタの方に載せた、試合の動画の方を私のインスタアカウントを見ていただければわかると思いますが、私も、プノンペンに住んでいたことはあるものの、有名なアンコールワットのあるシェムリアップには、足を運んだことがなかったので、仕方がないから楽しんでしまおうということで、おそらく楽しんでいる写真が多くアップされていますよw

ということで、シェムリアップスタジアム(SRU Stadium)で観戦した試合をトータルで数分ですが、アップした動画のリンク貼ります。

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ナーガワールドvsソルティーロ•アンコール

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試合は、4-2でナーガワールドが勝利となりました。

試合の写真はfacebookページにアップしました(facebookページの写真は⇒こちら

ざっくり試合を眺めた限りでは、ピッチコンディションが比較的良い(カンボジア的には)ということや、日本人オーナーのクラブで監督権選手も日本人のソルティーロが相手だったこともあり、ピッチコンディションがひどいところで結果的に蹴りあいになってしまう試合が多いというカンボジアでも、割と繋ぐようなプレーも思ったよりは見られたものの、彼自身のプレーの質と比べると、全体的には質が低いところは、まだまだ成長途上の国であるため、ある程度仕方ないとはいえ、両チームともに不用意なミスだったり、安心して預けたはずが、その選手が奪われて、ピンチになったり、攻撃の選手では、シュート精度の低さも目だったり、確かにテクニックはあるものの、わかりやすいくらいにパスを出さずに、仕掛けた挙句に奪われてカウンターを受けるきっかけを作りまくる前線の選手がいたり、そもそも、試合を落ち着けるという時間を作らずにリードしている状態でもそれをやるので、寄特直人にとっては、かなり無駄な消耗も多いのだろうなという感想は持ちました。

ミスや失点のきっかけになる選手でも、得点すればOKみたいな雰囲気になるのも、こういう国でもあります。

ただ、その辺は、試合の後に会えなかったものの、メッセージのやり取りを寄特とした限りでは、良い意味で割り切ってこのチームでやっているのかなと言うところもありました。

本当に外国人助っ人としては、ディフェンダーにとっては、骨が折れるリーグだと思います(当たり前のことを味方が当たり前にやれないことが多い連携面や、攻撃の選手が簡単なプレーで奪われてカウンター多数などなど、わかる人であれば、そのピンチの原因は別にあるのに、最終的に近くにいた選手が悪いみたいな雰囲気になるところなどなどw)が、図太くやっているなというのが素直な感想で、更に言えば、私が、日本の中だけでプレーせずに、海外で揉まれたほうが良いというのが、日本では普通に生活していては出会えないような経験によって様々な予想外を楽しみながら生きていく強さが身につくという点もあり、その辺を見事体現しているのが彼なんですね。

そして、私は、何気に、海外挑戦がスタートしてから、タイ3部のチャチュンサオ⇒タイ2部のカスタムズ含めて、3チーム目のカンボジアのナーガワールドと3チーム所属時に全て現地に行っているというw

カンボジアというのは、私にとっては、縁のある国なので、コロナウィルスが拡大し続けて、そもそも日本人の渡航制限が入るとかにならない限りは、また数か月以内には足を運ぶと思います。

今回は、試合の前に会って話をすることができたものの、試合後には時間が調整できずに会えなかったので、試合観戦を踏まえた話というのができなかったので、次回はそれもできるように足を運べればと思います。

ちなみに、今回の旅での私的なハプニングは、先ほどの会場がシェムリアップに数日前に変更になったこと以外には、シェムリアップ行きのバスが途中で故障して、通りかかった別会社のバスに乗り換えて向かうことになったとか、豊富にありますので、こういう話が好きな方が、お会いする機会があったら聞いてくださいw

あ、寄特直人の所属するナーガワールドですが、プノンペン観光の目玉の一つにもなっている大型のカジノNagaworldがオーナーのクラブです。

わかりやすい金色の建物です。中国人観光客が多く訪れるこの場所なので、今回のコロナウィルスの問題で、観光客が激減しているため、ナーガワールド自体もその影響を受けているとのことです。夜はキラッキラなので、更にわかりやすいです。

ではでは。

アカデミー卒業生関連2020/02/10-13 ルクセンブルクでプレーする清川大輝に会ってきました。

どうも、ブクメです☆

2020年は、もっとリスクをとって、もっとアグレッシブにということで、動き回っています。2月の上旬から仕事の関係のイベントで英国のロンドンに来ているのですが、その合間を利用して、浦和レッズユース出身の清川大輝が現在ルクセンブルク2部リーグのUMW(Union Mertert Wasserbillig)に所属しているということで、ルクセンブルクに飛んで、会ってきました。

↑ルクセンブルクの中心部のカフェにて(サンドイッチを食べたのは私ですw)

結構、日程的には過酷で、私が足を運んだ10日含めて、3日間連続で練習試合がある中で、夜に試合がある前の時間帯は、観光にも付き合ってもらいつつ、色々な話を聞かせてもらいました。ちなみに、現在UMWには、もう一人、稲田千寛さん(京都橘高校出身)という日本人選手が所属していて、今回の訪問時には、一緒に動いてもらうことも多く、観光の時には、清川と一緒の写真を撮ってもらったりもしてくれたのですが、肝心な、稲田千寛さんの写真を残さなかったなと、後悔しつつです。。

↑こんな感じに撮ってもらいました(ここは、ルクセンブルクではなく、所属チームのホームがドイツとの国境がすぐのところということで、ドイツ側のTrierの方に出て観光した時の写真

↑ルクセンブルクの中心部を観光した時に一番気に入った風景

練習試合の写真は、facebookページにアップしたのですが、なんとかみられる写真だけ残しても、かなりぼやけてしまっているという惨い状況(私のブログではお馴染ですよね、ええ、わかってますともw)

ということで、スマホ様の性能に依存して、少しですが、動画を撮りまして、ツイッターでもツイートしましたように、2月からインスタを始めたド初心者ですが、そちらに挙げた動画(それぞれ10秒ずつくらいで雰囲気が伝わる程度のものです)のリンクを付けました。

今後のユースの試合などでも、雰囲気が伝わる程度の動画をインスタにアップしてリンクを貼るという試みはやろうかと思います。

2月11日の練習試合 vs SG Sauertal(facebookページの写真は⇒こちら

この試合では、清川大輝が14番、稲田千寛が9番を付けています(UMWのシャツは黄色)

https://www.instagram.com/p/B8cXzX-hM2K/

2月12日の練習試合 vs SG Ruwertal戦(facebookページの写真は⇒こちら

この試合では、清川大輝が14番、稲田千寛が7番を付けています(UMWのシャツは青色)

https://www.instagram.com/p/B8hVr22B2Xz/

ルクセンブルクリーグ自体は、現在冬季中断期間と言うことで、更にオフ明けで期間も経っていなかったり、新加入選手が入ったり、新しい試みをしたり、雨が多かったり、ピッチが凍っていたりと、かなり私が観戦した2試合の練習試合は、これから後期リーグの再開に向けてスタートしたチームと言うことで、「UMWは、こんなチームだよ!」と語ることはできませんが、とにもかくにも、清川大輝がプレーしている国や環境を見ることができて、プレーしているチームの雰囲気を感じることができたことが何よりでした。

プレーに関しては、公式戦が始まる頃に合わせて上げて行って活躍してもらうとして、今回は、厳しい海外と言う舞台を自ら選んで、挑戦する姿と、積極的に英語を使ってコミュニケーションを取る姿など見ることができただけでも嬉しかったですね。

今、海外にいることを意識して成長するための行動を意識的にしていることが伝わってきたのが何よりうれしかったです。

同時に、海外あるある的なハプニングも楽しんでいる姿も良かったです笑

また、ここでは書きませんが、かなり深い話も聞くことができたので、今回清川大輝から聞いた話をしっかりと私自身も頭の片隅に常に残しておきながら、清川大輝の情報が入ってきたときに、また、高い意識を持ったアカデミー出身選手の情報が入ってきたときに、なるほど聞いていた通りに突き進んでいるなと実感したいと思ってます!

「本当に足を運んで良かった!」

この一言に尽きます!

ではでは。

アカデミー卒業生関連 2019/12/16 – 大学サッカー インカレ 明治大学vs筑波大学を観戦

どうも、ブクメです☆

12月16日(月)は、インカレ準々決勝の明治大学vs筑波大学の試合を観戦してきました。西が丘サッカー場ですね。

実際のところ、川口の立正大学の試合にも、柏の葉の法政大学vs桐蔭横浜大学の試合も行きたくて、ギリギリまでどこに足を運ぼうか迷いました。こういう時に限って、4会場で同時刻開催で1試合ずつしか見られないというのは、なかなか酷だなと。

浦和レッズのアカデミー出身の選手は絡んでいないものの、他の試合目的で足を運んだ時にも、今シーズンの明治大学の強さと言うのは、見せつけられているわけで、その強さは、なんというか、以前専修大学が魅力的なサッカーですごく強いシーズンがあったのですが、そういう上手い凄いというよりも、とにかく「強い」んですよね今シーズンの明治大学。

結果的に、この試合では、筑波大学には、浦和レッズジュニアユース出身の知久航介(23番)と角田涼太朗(3番)がスタメン出場しており、出場機会はなかったものの、浦和レッズユース出身の渡辺陽(6番)と大川圭為(21番)もベンチ入りということで、自然と筑波大学にややウェイトを置いて見させてもらうことになりましたが、勝負のところで言えば、実際に起こったことで言えば、PKを獲得した筑波大学が決めていれば、何かが変わったかもしれないという話もあるかもしれませんが、やはりなんというか、その明治大学が奪った決勝ゴールもそうですが、この試合でも、全体を通して明治大学の強さが目立った試合ではありましたが、やはり、何度か見た時の印象通り、勝負どころの、点を取り切る強さを見せつけられたような気もするわけで。

ただ、浦和のアカデミーには関係ないですが、筑波大学の川崎フロンターレ加入が決まっている三苫薫(7番)が後半途中から入った時には、とにかく、その個の力であれだけ硬い明治大学の守備とプレッシャーをかいくぐって決定機まで作り出すという場面を何度か見ながら凄いなと感じていました。

ただ、結果は酷なもので明治大学がいわゆる下馬評通りの勝利で終わると、印象としては、明治大学の強さが目立ったなという。。

ただ、守備に回ることが多くなった筑波大学の守備の粘りも凄かったなと感じるところではありました。

もちろん、個人的には、大川圭為がゴールを守っているところを見たかったですし、渡辺陽が入って得点に絡むプレーが見たかったというのが本音ですけどね。

ただ、冷静に考えると、4年生の大川圭為は次の舞台が決まっていて、知久航介も渡辺陽も3年生で来年がありますし、角田涼太朗は2年生なので、あと2年あるわけで、強い筑波大学というのを来年是非彼らを中心に作り上げてもらえると嬉しいなと思いました(筑波大側でウェイトを置いてみていると、結構悔しい気分でしたよ。)

ではでは。

*スタメンフル出場の23番知久航介

*同じくスタメンフル出場の3番角田涼太朗

*6番渡辺陽

*21番大川圭為

 

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2019/12/11 – 大学サッカー インカレ 仙台大学vs桃山学院大学を観戦

どうも、ブクメです☆

新チームで臨む年末のGO FOR WORLD CUPを残し、ユースの公式戦の全日程が終了したところで、今週から大学サッカーの冬の全国大会となるインカレが開幕。12日の1回戦は、味の素スタジアム西競技場(AGFフィールド)で開催された仙台大学vs桃山学院大学の試合を観戦してきました。

仙台大学には、来年も複数の選手が浦和レッズユースから進学すると同時に、現在も多くの浦和レッズユース出身選手が所属して活躍している大学と言うことで、浦和レッズユースを応援する身からすると、かなり観戦したい大学になっているのですが、東北の大学になるため、全国大会にならないとなかなか簡単には観戦できないエリアと言うことで貴重です。その点では、新潟医療福祉大学も同じくらい観戦したいチームになりますが、今回は仙台大学です。

今大会では、登録メンバーを眺める限りは、浦和レッズユース出身選手では、9番樋口颯太と10番松尾佑介の二人が入っており、この試合では、10番松尾佑介が先発出場で、9番樋口颯太が途中出場となりました。

また、スタッフとして田桑龍輝の名前も書いてあり、スタンドで見かけました。あとは、仙台大学卒業生として、繁田秀斗にも会いました。

先週ユースの最終節の尚志高校戦を観戦に来ていた清宮昴大は、メンバーには入っていなかったようですが、なんとなく足を運んでも、試合に出ている選手やサポートの選手や卒業生で足を運んでいる選手を眺めても、仙台大学サポーターではない自分ですが、なんとなく、ホームな感覚を与えてくれる不思議な大学になってますw

少なくとも、ここから数年間は、そういった雰囲気で応援することになることも多いのかなと思いつつ。

*10番松尾佑介

*9番樋口颯太

*ちょうど良い角度でスタンドに田桑龍輝もいたので撮りました。

試合自体も3-0で仙台大学が快勝と言う試合になりましたが、全体を眺めると、相手の桃山学院大学の方がチームとしての崩しの形を持っている組織的にしっかりしたチームというイメージがあり、序盤から仙台大学がかなり攻勢を続けている中で、なかなか得点が入らない状況を見ながら、いつか得点が入って快勝しそうだけど、相手が数少ないながらも、見事な形で崩す場面も何度かあったので、そこで得点を奪われていたら、難しい試合になることもあるかなと感じつつでしたが、押し切りましたね、仙台大学。

既に、横浜FCでも活躍しているので、プレースタイルがどうこう言う必要もないかもしれませんが、スタメン出場となった10番松尾佑介は、2年前に足を運んで観戦した時のインカレの時と比べると、行くときと行かない時のメリハリがかなり付けられるようになっていて、仕掛けるぞとなった時の切れ味は、やはりプロの世界で活躍した経験も含めてかなり鋭さを増していましたね。

9番樋口颯太は、試合前の雰囲気を見ていて、ベンチ入りはしているけど、小さな怪我でも抱えていて試合には出ない可能性が高いのかと思ったのですが、後半途中からしっかり出場して、2点リードしている状況である程度、試合が落ち着いてきている状況もあって、更に投入後10分ほどで試合を決める3点目が入ったことで、自らで仕掛けてゴールを狙うという場面はあまりなかったものの、(良い意味でw)相手をおちょくるようなキープなども見ながら、変わっていないなとニヤニヤしてました、はい。

仙台大学にとっては、2回戦の関東勢の中央大学との試合からが本格的な鬼門になると思われるので、この試合は足を運べませんが、どのような戦いぶりを見せるのか、そういう相手の時に10番松尾佑介や9番樋口颯太が、攻撃的な選手としてどのような結果を仙台大学にもたらすのかは、興味深いところです。

・・・と、そんな感じで、平日開催にも関わらず、サポーター周りの方なども含めて、「仕事辞めてきたの?」と冗談が飛ぶくらい、色々な方にもお会いした楽しい試合観戦になりました。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら

【アニ山】J3・YSCCのホーム最終戦、進昂平を見に行きました/J3第33節・YSCC―藤枝

どうも、ブクメです☆

アニ山さんから、久しぶりに記事が届きました。今回は、私もアカデミー時代からずっと見てきて、東京国際大学時代も割と多く見てきた浦和レッズユース出身の進昂平が所属するY.S.C.Cのホーム最終戦の試合ですね。実は、ユースのS2リーグの最終戦(順位決定戦)の予定が入った日に当初行く予定だったのがこの試合でした。

結局、多くのゴールを量産した進昂平のY.S.C.Cでの2019シーズンは、最終節も含めて1度も足を運べませんでした。

これも私がウェイトを置いているサッカー人生ですので、これはこれ。

また、未だにユース中心の生活を送っている私も、もうこういう生活スタイルになってから10年以上が経過しており、勝手に応援しているだけではありますが、多くの見てきた選手が、様々な道に進んでいますが、その選手の試合を見られる機会というのは、どうしても優先順位順になってしまうということで、ほとんど行けませんが、そんな中で、このように同じような方向性を持ったサッカーの見方をいている方が、足を運んでくれて、話を聞けるのは嬉しいものです。

また、プレー自体は見られなかったものの、私がよく友人と話す内容で、プロになってから、また社会人リーグなどから上を目指して行く場合もそうですが、前線の選手で特にフォワードの選手は、何よりも「得点」という目に見える結果を残すべきという話はよくしています。その意味では、プロとしての1年目の進昂平は、ゴールと言う結果を残せていなかったため、勝手な評価で、上を目指すのであれば、足りないとか言っていたのも事実だったのです。それが、今シーズンに入ってからの、目に見える結果を多く出してくれている姿を足を運べなくても確認ができるわけですから、本当に、全く足を運べなかったことが悔しくもあるわけです。

・・・と前置きが長くなりましたね。あと、この後のアニ山さんの文章を読んで難しい言葉「分水嶺」が出てきて、検索してしまいましたw

国語力で完敗ですw

あと、Y.S.C.Cの今年のサッカーが4-4-2で攻撃時に両サイドが高めに上がるとか読むと、なんだか、今年のユースが攻撃時にやろうとしていた形にも近いのかなとか、勝手に思ったりもしつつ(見てないので、比較もできないのですが。)

ということで、アニ山さんの文章です。

おはようございます。
ブクメ氏の助手見習い・アニ山です。ご無沙汰しています。

10月、11月と仕事のほうがバタバタと忙しく、また、観戦した試合もブクメ氏と被ることが多かったため、なかなか文章をしたためるに至りませんでした。

単独で観戦した中には、茨城県の高校選手権準決勝とか、とても興味深いものもあったのですが…。

そんなこんなで久方ぶりの観戦記は、12月1日に開催されたJ3第33節・YSCC対藤枝戦です。

【YSCC 3 – 0 藤枝】

この日はYSCCのホーム最終戦。三ツ沢公園陸上競技場での開催です。
自分はレッズユース出身のYSCC#11進昂平の姿を観に来たワケですが、結果として2ゴールの活躍。こちらとしては足を運んだ甲斐のある、満足感に充ちたゲームになりました。

YSCCが前半7分という早いタイミングで先制した後、22分に左からの折り返しにニアに入り込んだ進昂平が左足で決めて追加点。

32分には進昂平のミドルにワンタッチがあってのコーナーキック、ニアでそらしたボールを進昂平がファーポストギリギリのところで触る、フットサルでいえば「ファー詰め」のようなゴールで3点目。

セットプレイで引き倒されてPKを獲た#7宮尾が自分で決めたYSCCの先制点も、このセットプレイになったのが進昂平が受けたファウルからということで、実質、全得点に絡む活躍です。

今年は進昂平には幾つか「ファインゴール」といわれるものがあるようで、自分はネットの動画で確認しました。確かにそれらは素晴らしいゴールなのですが、進昂平の進昂平らしさは、この日の2ゴールのように、ボールに入っていく間合いの良さ、ディフェンスやキーパーより一瞬早くボールに触る、そういった動きから生まれるワンタッチでのシュートだと、僕は思っているのです。そういう意味でこの日の2ゴール、進昂平を堪能するに余りあるものでした。

他力ながらJ3優勝の可能性も残していた藤枝は、キックオフから攻勢に出てはいたものの、典型的な「流れに乗り損ねたゲーム」になってしまいました。
特に先制された直後の前半12分、クロスを#20森島の頭での落としを#7水野がシュートしたシーン、ボールはクロスバーを叩いて真下に落下します。これが分水嶺でした。ゴールに吸い込まれていれば、まったく別のゲームになっていたでしょう。
それでも藤枝は、試合を通してシュート23本・コーナーキック11本と押し込むのですが、ことごとくYSCCのキーパー#1趙天賜のファインセーブに阻まれます。
いわゆる「キーパーが当たっていた」というやつで、手元にメモしただけでも決定機のセーブが11回。文句なしのMVPです。

YSCCは昨年、非常に評価の高かった樋口監督が退任、FC琉球へと転出して、今期は新人監督のシュタルフ悠紀リヒャルトを迎えてのシーズンでした。
どんなサッカーになっているのか気にかかりながら、ここまで観戦の機会に恵まれなかったのですが、一見してなかなか面白いんじゃないか、という感想です。もちろん、良いサンプルに当たったということもあるでしょうが。
中盤ダイヤモンド型の4-4-2で、マイボールでは両サイドバックが高い位置を取り、人数をかけて前でサッカーをしていこうという姿勢が強く現れます。
この節を終えてリーグ5位の50得点という数字も納得ですし、一方でリーグ最悪の65失点という、リスクを背負って守備面に負担が増しているであろう部分にも納得です。
チームとしては守備面に課題があって、そこを克服すれば上位争いも期待できると……、まぁ、そんな単純なハナシではないのでしょうが、少なくとも進昂平にとっては、とてもいい巡り合わせだったのではないかと想像します。

さてこのゲーム、私としては進昂平を中心に追いかけましたから、藤枝については細かいところは見えていなくて、あとは「バック側の副審の大橋さんは、やっぱりカッコイイなぁ」というくらいの感想しかないのが申し訳ないところです。

今年のJ3の開幕節・藤枝総合で藤枝-熊本というカードを観戦したのですが、この時は藤枝のサッカーにいたく感心しました。そして、今年の藤枝は好成績を残すのでは…という予感があったのですが、概ねそれが的中する順位になりました。
この試合は運に見放される展開になりましたが、内容のあるサッカーをやって、結果もついてきているとあれば、当然、上のカテゴリーを目指す動きも出てくるでしょう。
藤枝の本拠地・藤枝総合サッカー場はJ2ライセンスは取得できませんが、改修・増築は可能な構造になっていると思うので、ライセンス問題も含めて、来年以降も注目しておきたいチームです。

アカデミー卒業生関連 2019/11/23 – 大学サッカー 立正大学vs法政大学を観戦

どうも、ブクメです☆

アイキャッチに入れたスコアボードですが、試合自体は、立正大学 0-1 法政大学と言う結果だったのですが、なぜか、0-2と表示がされ、訂正もされずにずっとそのままの表示だったので、撮ってみて載せてみましたw

ということで、ブログは前後しますが、11月23日の駒場スタジアムでの浦和レッズユースの試合を観戦後、場所を西が丘サッカー場に移しまして、開始には間に合わなかったものの、リーグ戦最終節で間に合いそうな試合で、どちらのチームにも浦和レッズユース出身の選手が所属していて出場する可能性が高いと言うことで足を運びました。

この日は、1日雨だったということで、当然ながらこの試合も雨の中での一戦となりました。お目当ての立正大学の中塩大貴と法政大学の松澤彰はどちらも先発出場ということで、ディフェンダーの中塩大貴とフォワードの松澤彰ということで、マッチアップも多く見られる試合となりました。

最終節を迎える両チームの状況としては、立正大学は既にこの試合の結果に関わらず3位が確定している状況で、インカレ出場権は確定している状況。法政大学は、インカレ出場枠の6位以内で考えると、残り4枠を3つの大学で争うような最終節になっていたため、敗れると出場権を失う可能性はあったものの、得失点差まで考慮に入れると、大敗しなければ、ほぼ6位以内は大丈夫だろうという構図だったということで、だから、消化試合的に戦っているということは当然全くなかったものの、両チームともに浦和レッズユース出身の選手が主力として出場しているチーム同士の対決なので、これがどちらかが敗れて何かを失うような場面ではなく、若干中立な形で楽しく見られるという状況で良かったというのが正直なところです。

*立正大学の5番中塩大貴

*法政大学の9番松澤彰

2チームともにインカレに出場すると言うことで、まだシーズンは終わりにならずインカレも調整できれば、また、勝ち進んでくれれば、もう数回この2つの大学の試合を観戦することができるのかなと思いつつ、結果的に、今年足を運べた大学サッカーを思い返して数えてみたら、結果的に立正大学と法政大学の試合はそれぞれ4回と最も多く足を運べた大学ということになり、まあ、縁があるなと感じるわけです。

特に、周りにも時々突っ込まれるのですが、9月の総理大臣杯の決勝で大阪に足を運ぶまでは、今年は、1度も観戦できていなかった法政大学に関しては、そこから、結果的に合計で4試合足を運んだことになるわけで、もちろん、松澤彰のプレーが見られるのは良いのですが、別の大学目的で足を運んだ時にもちょうど法政大学も同会場ということもありつつなので、不思議な縁を感じずにいられませんw

・・・と、この試合自体の事をあまり書いていないのは、試合観戦の時間も中途半端に途中からになり、天候も雨ということや、駒場からの会場までの車での移動などで、試合自体には正直あまり集中できなかったというオチなんです、すみません。

ただ、会場に足を運び、そこで会ったご父兄の方から聴けたお話だったり、試合後に少しだけ、選手に絡むことができたり(あえて、絡むと表現しましたw)、そういう時間が作れたことを考えても足を運べて良かったなと思えるひと時でした。

インカレでの両選手の活躍も楽しみにしています!

ではでは。

観戦した試合の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2019/11/08~10 – 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019をVONDS市原中心に観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

先週は、金土日と3日間にかけて、社会人リーグのJFL昇格をかけた戦いとなる地域チャンピオンズリーグの秋田開催(仁賀保グリーンフィールド)のVONDS市原絡みの試合を3試合観戦してきました。

今年も何度かブログでも書いていますが、VONDS市原には、浦和レッズユース出身の西袋裕太が所属しており、当初は、1か月前の10月に開催された全国社会人サッカー選手権大会に足を運ぶ予定で考えていましたが、VONDS市原自体が大幅にメンバーを変えて臨んでいたことや、台風の影響などもあり、断念したことから、ずっと検討していた大会でした。

ちょうど、この週は、浦和レッズユースの公式戦が空いたことで、より行きたい気持ちが強くなり、もちろん、浦和レッズジュニアユースの全国大会の予選がスタートするということで、夏に一つ目は勝つだろうと別の試合に足を運んで敗退したことがあり、スタートからそこに足を運びたいという思いもありましたが、最初2つは勝ってもらって、16日、17日の戦いを見届ける、やってくれるだろうと決めつけて、秋田行きを決断しました。そして、そちらもしっかりと2つ勝ちあがってくれました(ありがとうございます!)ので、計画通りです。

たびたび書いていますが、私は、アカデミー出身の選手に関しては、その選手が所属するチームに多少の思い入れを作ることはできても、行けて月1回、行けないと数か月空くということもあり、チーム単位で熱く応援するということは難しいのですが、今回は、西袋裕太がVONDS市原でのJFLをかけた戦いと言う点では、初戦、第2戦と主力として戦う姿をしっかり見届けることができました。第3戦は、チームとしてのJFLを目指した戦いは、敗退となっていたこともあり、出場はなかったものの、第3戦でも、チームのために準備し、チームの一員としての振舞などをスタンドで眺めることができました。

↑第1戦のFC TIAMO枚方戦は、センターバックでフル出場

↑第2戦の、いわきFC戦では、攻撃的な中盤でプレー

大会のレギュレーションとしては、4チームずつ3つグループに分かれ、それぞれが全く別の県の別の会場で3日連続で90分戦い、グループ1位と2位の最高位が11月後半の決勝ラウンドに進むという、過酷なもので、まあ・・・色々な事情が絡むとは思いますが、今時高校サッカーでも90分の戦いを3日間連続というのは珍しい中で、そのレギュレーションで行われたことや、今回のVONDS市原のグループの会場となった仁賀保グリーンフィールドに関しては、大会前の悪天候などが影響したとも思いますが、試合中は3日間とも雨には降られなかったものの、とにかくピッチコンディションが悪く、踏み込むとめくれ上がるようなピッチで、思うようなプレーができない場面も多く目にする中で、当然ながら、疲労の蓄積もさらに増すような状況だったと思います。

当然条件は全チーム同じなので、その点では、有利不利の理由にはなりませんが、過酷だなと思ったので、書いておきます。

VONDS市原の戦いとしては、初戦は、やや硬さが見られるスタートから、なかなか効果的な攻撃を見せられない中で、組織的で効率的な戦い方で優る相手に対して、喫した1点を取り返すことができなかった試合。退場者も出した中で、数的不利を感じさせずに1点を追いかけ、惜しい場面も終盤多く見られたものの、敗れる結果になりました。前回の観戦から、しばらく期間が空いていたので、この試合では、馴染みのあるセンターバックで西袋裕太は出場していたので、「ポジション戻ったのかな」くらいに思っていたのですが、2日目から合流したご父兄の方から聴いたところによると、ずっと中盤で初日も中盤をやっていたと思ったとのことでした。

2位になると別グループの結果に左右されるということで、勝てないと厳しいという第2戦の、いわきFC戦は、中盤に入った西袋裕太が、チーム全体として試合自体は、コントロールできていたものの、攻撃がやや単調になる中で、唯一、あと一歩でゴールと言う惜しいシュートを数本放つという活躍を見せてくれました。もちろん、そのチャンスを決められず、試合結果も0-0スコアレスドローとなったことで、突破がかなり厳しくなった(結果的に、他会場はそこそこ差のあるチームが多かったようで、この日の段階で第3戦で勝っても2位の最上位の可能性は消えてしまった)ことや、孤軍奮闘と言う言葉の通り、かなりの運動量で勝利のために走り回っていたことで、後半に足を痛めてしまい、交代することになり、交代後も戦い、微妙な判定で抗議してカードをもらうなどもありつつ、試合後は、悔しさを爆発させていました。

チーム単位でサポーターになれていないチームベースで応援する時は、私は、こういう時は、どう考えるべきなのかなと、若干複雑な気持ちになるところもありましたが、私としては、主力として、VONDS市原を関東の社会人リーグの頂点に導き、その集大成となる今回の試合でも堂々たるプレーと、正直なところ、第1戦でチームに足りない要素として見ていたところを、第2戦で西袋裕太が補ってあまりある意識で見せてくれたことを純粋に喜んでいました。

この戦いに足を運ぶきっかけを与えてもらえたこと、そして、私個人的には、これまで足を運ぶ機会がなかった秋田県に初めて、この大会を観戦するために足を踏み入れることができました。選手個人の戦いは、これからも続いていくでしょうが、本当に、浦和レッズのアカデミーで選手の成長を応援するという生き方になってから、多くの選手に関わることで、私自身、与えられるものが多いなと実感する旅にもなりました。同時に、未だに与える立場になれる要素なく、与えてもらうことばかりだなと反省もするわけです。もっと頑張ろうと。

今シーズンの西袋裕太の戦いは、終わりましたが、この先の選手として、人間としての西袋裕太の活躍を楽しみにしています!

今回、お世話になりましたご父兄の皆様、ありがとうございました。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒ vs FC TIAMO枚方 / vs いわきFC / vs 十勝スカイアース

解説動画追加しました↓

↓会場は、秋田市から割と離れた秋田県でしたが、せっかくなので、秋田駅付近に1泊して観光もしてきましたので、なまはげの写真もw

アカデミー卒業生関連 2019/10/19 – 大学サッカー 東洋大学vs流通経済大学、順天堂大学vs法政大学を観戦

どうも、ブクメです☆

土曜日は、前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場で開催された大学サッカー関東リーグの東洋大学vs流通経済大学と順天堂大学vs法政大学の2試合を観戦してきました。最初の写真ですが、今日観戦した最初の試合でベンチ入り含めて計4人の浦和レッズアカデミー出身選手が出場したのですが、全員が収まっている写真を撮れるように狙ってみて、なんとか1枚あったので、それを載せました。わかりますかね?

今年は、ユースのクラセンでこの会場にならなかった(浦和レッズユースのクラセンは、なぜかこの会場になることが例年多い)ので、前回足を運んだのがいつだったか思い出せないのですが、会場の名前に「群馬電工」が入っていたりしてますね。ネーミングライツですかね?

そして、スタンドから反対側にカメラを向けて撮ると、

奥に大きな駐車場ができていました。もともと駐車場自体の数は多くて、私がここに足を運ぶときには、満車で停められないという記憶はないのですが、基本的には臨時駐車場として利用する(今日は、チームのバスだけ停まっていたと思います)のようですが、車でないとアクセスが大変な会場だけに、駐車場が増えるのは助かりますよね。車でないと厳しいのに駐車場の用意が少ない会場とかも未だに結構多いのでw

ということで、回数をそれほど見ていないのであまり書かないと言いつつも、なんだか、結果的に第2試合で観戦した法政大学は、比較的短い期間で3回も観戦しているなとは思いつつ。いずれにしても、各チームの状況だったり、一つの大学をメインで応援しているわけでもないので、試合の細かいことには触れません。

ざっくり書いてしまえば、今日は、第1試合は、残留争い、第2試合は、混戦の上位争い(インカレ出場権争い)の直接対決的な位置づけの試合になりますよね、勝ち点など見る限りは。

では、第1試合ですね。

東洋大学vs流通経済大学の一戦は、流通経済大学では浦和レッズユース出身の伊藤敦樹(13番)と浦和レッズジュニアユース出身の菊地泰智(7番)がスタメン出場。浦和レッズユース出身の川上開斗(23番)がベンチスタート。東洋大学は、スタメンには、アカデミー出身選手はいなかったものの、浦和レッズジュニアユース出身の山下勇希(23番)がベンチスタート。

で、結局、川上開斗も山下勇希も後半途中から出場となり、4選手全員がピッチ上に立つ姿を見ることができたので、満足だったのですが、試合自体は、2-1で流通経済大学が勝利となりました。

内容でも、この試合の前で最下位にいるのが信じられないくらい、流通経済大学が面白い攻撃を仕掛けていました(でも、この試合の3得点は、全てコーナーキックからでしたが。)

なんだか、この後の第2試合もそうですが、なんだか、先週のユースの試合を思い出してしまうような、2-0でリードしたチームが、そのリードがあることによって、相手の猛攻をしのぎ切って勝つという展開になりました。

*流通経済大学7番菊地泰智

*流通経済大学13番伊藤敦樹(手前)

*東洋大学23番山下勇希

*流通経済大学23番川上開斗

第2試合は、順天堂大学vs法政大学ですね。

この試合では、お馴染み(w)浦和レッズユース出身の法政大学9番松澤彰がスタメン出場。あとは、夏ごろまでスタメンでずっと出ていた順天堂大学16番長倉幹樹が、しばらくメンバーにも入っていないようで、怪我なのか、細かいことはわからないのですが、気になります。

この試合は、順位や勝ち点的には、近いチーム同士の対戦でしたが、法政大学が試合開始から力強く試合を支配しているイメージで、若干雑なプレーも多いように見えつつも、セカンドボールも含めて法政大学ボールになる場面が多く、その意味では、前線に入った9番松澤彰が機能していた試合とも言えたと思います。

順天堂大学の寄せも早く、きれいに収めて交わすとかそういうところでは、上手くいかない場面が多くなっていたものの、自分の体格と足を出せるくらいの距離感に上手く体は置いていて、味方も良い位置に動き出すので、一見奪われそうな場面でも、気が付けば、良いポジションの味方に9番松澤彰経由で展開されているという場面が多くなっていました。

*ハイボールの競り合いの場面

*相手キーパーに対してのチェイシング

で、先ほども書きましたが、この試合も、法政大学が前半の内に2点リードを奪い、これを書くとちょっと松澤彰を贔屓しすぎだと言われてしまうかもしれませんが、後半も法政大学ペースで試合が進みつつも、後半15分くらいに松澤彰が下がったあたりから、順天堂大学が迫力のある攻撃で法政大学のゴールに迫る場面も増えてきたものの、結果的に、2点リードというアドバンテージを活かしながら、しっかり守り切って法政大学の勝利となりました。

関東大学リーグも終盤戦に入っていて、それぞれが置かれている位置も、例えば、首位を独走している明治大学であれば、気楽に見たり書いたりできるものの、今日のように、どちらの試合にもアカデミー出身選手が出ている私個人的には楽しめる状況でも、それぞれの大学の置かれる立場が、複雑な状況だと、余計に試合内容とか、安易に書けなくなりますね。

各大学の事は、そんな感じになりますが、アカデミー出身選手のプレーに関しては、今日は、流通経済大学では、13番伊藤敦樹の強さと安定感(攻撃的な選手をやっていた頃の片鱗がちょっとだけ見られた仕掛ける場面も見つけた)だったり、7番菊地泰智の上手さや視野、度胸だったり、23番川上開斗のキャプテンシーとか(キャプテンじゃないけど、そういう振る舞いが相変わらずできている)とか、東洋大学では、23番山下勇希の中盤としての落ち着いたプレーやドリブルでの仕掛けだったり、法政大学では、9番松澤彰の試合を見るたびに自分の体格とそれを活かしてやるべきプレーの選択が良くなっているように見える(たぶんw)だったり、今日は、ベンチ入りまでで出場なしと言う選手もいなかったので、割と個人的には、運の良かった日だったのかなとも思いつつです。

天気も雨が残る可能性もあった予報だったものの、結局試合中は、雨も止み、ちょうど真ん中あたりで落ち着いて観戦したいなと思った場所も好きな位置が取れたし、少し前のS2観戦のした昌平高校でギンナン攻撃を受けたのと同じく、前橋総合運動公園の駐車場もイチョウの木があって、ギンナンまみれになっていたり、まあ、珍しいくらいに大学サッカーに行こうと思ったときには、選択肢が少ない日だったので誰かしらに会うかと思ったものの、誰にも会わなかったりは、したものの、先週は見たいときにサッカーが見られなくてモヤモヤしたものの、今週は、明日のユースやジュニアユースの試合の前に土曜日からサッカー観戦を楽しめたなと言う感想です(個人の感想ですw)

ではでは。

観戦した試合の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2019/09/28-29 – 大学サッカー 駒大vs早大、桐蔭大vs法大、筑波大vs専大、立正大vs東洋大を観戦

どうも、ブクメです☆

文章を書く自分、動画で話す自分、「ユースの試合があれば練習試合でもできる限り行ける時には全部行く、ジュニアユースの公式戦があるから足を運ぶ」と言った先から、ユースの練習試合が2日連続あって、ジュニアユースの公式戦も見られる週末に大学サッカーを選ぶ自分。

時代に合わせて文字を読んでもらうよりも声で読んだ方が良いかなというところから始めて、色々、始めるところはいつも「まずは、やってみよう」からスタートしての微調整で、最初に言っていたことがコロコロと既に3つ動画を作ったところでなりつつあります。

今回は、まず、9月最後の土日は、こうしましたということを書き、この行動どう思いますかということだけ書いておき、たぶん、動画の方では、どうしてこうなったのかを話すと思います。

まあ、簡単に文章で書くとすると、私的なことで、心が整っていなくて、今は本当にユースの試合1つ1つ全てにおいて、足を運ぶと、凄く考えてしっかり見たいと思うので、自分の心の部分もできるだけ余裕がある状態で見たいというのがあるんですよね。それが、できなかったので、練習試合でも前のめりになる自分はお休みして、浦和レッズのアカデミーから巣立って行った選手たちを、もちろん、それぞれの目指すところへの真剣な戦いを選手はしていますが、私の立ち位置としては、少しリラックスして見られる、そして、細かいことを考えずに、知っている選手にフォーカスを当てて楽しめるという環境を2日間選びました。

結果的には、かなり充実した2日間を過ごすことができました。

今回は、大学サッカーの関東1部リーグを28日は、奥戸総合スポーツセンター運動公園の2試合、29日は、足利市総合運動公園陸上競技場の2試合の計4試合を観戦してきました。

それぞれの大学もインカレ出場権争いもあれば、残留争いもあるなど、様々な背景を抱えている状況になるなかですが、とにかく、今回は、対戦カード的にどちらにもアカデミー出身選手が主力として出場しているケースなどもあったので、とにかく、応援と言うよりは、空間を楽しむというイメージです。

で、浦和のアカデミー出身選手が主力として出場していない相手の場合は、一方を普通に応援するという感じ(ずるいけど、同じような立ち位置のサッカー観戦スタイルの方は、そうなりますよねw)

ということで、今回は、2日間4試合分を1つのブログで書いているので、アカデミー出身選手に触れながらざっと書く流れになります。

28日の奥戸総合スポーツセンター運動公園の初戦は、駒澤大学vs早稲田大学になります。

早稲田大学のGK山田晃士は、ベンチということで、ピッチ上でプレーしている選手にアカデミー出身選手がいなかったので、この試合は、純粋に楽しみつつ、山田晃士がベンチに入っている早稲田大学応援よりで試合を見ました。アップの時に山田晃士を見ただけで何か和みました。

そして、試合自体は、浦和とは関係ないですが、対戦相手としてインパクトの残った選手として、山梨学院高校には、前田大善に続いて、印象に残っていた加藤拓己が早稲田大学で先発出場していて、ポスト良し、捌いて良し、パワーもある、早稲田大学でプレーする姿は初めてみたものの、ここでも印象に強く残る形で楽しませてもらいました。

この試合の結果は、駒澤大学 1-2 早稲田大学でした。

続いてこの日の2試合目は、桐蔭横浜大学vs法政大学の試合。

桐蔭横浜大学は、遠藤凌がセンターバックの主力としてプレーして、今シーズンは、得点も何点か取っているということで、活躍は聞いていながら、桐蔭横浜大学の一員としてプレーする遠藤凌は、初観戦になりました。また、法政大学では、1つ前の試合では、確か前節はベンチにも入っていなかったので、怪我とかで出場しない可能性もあるのかなと思っていた松澤彰は、ベンチ入りしていて、結果的には、後半途中から出場していましたね。

*桐蔭横浜大学で不動のセンターバックとなっている3番遠藤凌

*天皇杯でもプレーしたので、割とお馴染みになっていると思われる、法政大学の9番松澤彰

ちょうど、センターバックとフォワードということで、この2人でのマッチアップも多くなり、見ごたえがありました。

ハイボールの激しい競り合いもあったり。

遠藤凌のプレーを眺めていて、センターバックとしての安定感は、当然のことながら、くさびのパスの狙いどころが見事で「お!」と思わず言葉を発してしまったような相手ディフェンダーの間を縫って前線の選手に通すようなグラウンダーの縦パスが複数回見られました。

試合自体は、どちらに転んでもおかしくないような展開だったものの、終盤に勝ち越した法政大学が勝利となりました。

桐蔭横浜大学 1-2 法政大学

*ちなみに、主務として桐蔭横浜大学のベンチに入っていた浦和レッズユース出身の石井康輝の姿も見ることができました。

そして、9月29日は、足利市総合運動公園陸上競技場での2試合を観戦。

1試合目は、筑波大学vs専修大学になります。

だいぶ筑波大学の試合は、見られていなかったのですが、気が付けば、スタメンに4人の浦和レッズのアカデミー出身選手が名を連ねているという状況は確認していて、この試合も、4人ともスタメン出場でした。

3番角田涼太朗、6番渡辺陽、21番GK大川圭為、23番知久航介が揃ってスタメンの筑波大学

*3番センターバックの3番角田涼太朗

*中盤の6番渡辺陽

*21番GK大川圭為

*中盤の23番知久航介

この試合に関しては、専修大学にアカデミー出身選手が出場しておらず、筑波大学に4名ということで、心置きなく筑波大学を応援する形で見させてもらいました。

特に攻撃に転じた時のスピードが速い専修大学に対して、6番渡辺陽の危機察知しての摘むプレーがかなり効いていたと思います。攻撃のところでは、6番渡辺陽から23番知久航介がパスを受けて相手ディフェンダーに寄せられながらもそこから展開しての攻撃など見られたのも良かったです。

守備に関しても、3番角田涼太朗が強さを見せ、被シュート数というところでは、相手も少なくなかったのですが、打たれるとしてもある程度シュートコースを限定させるような守備ができていたということと、もともと21番大川圭為は、ユース時代から常に堂々としたプレーをしていたのですが、そのイメージ通りの結構危ない場面でも普通に防いでいましたね。

専修大学のリスタートからの鋭い攻撃などで、危険な場面もあったものの、全体的には筑波大学の強さが光る試合になり、終わってみれば、筑波大学 3-0 専修大学と無失点快勝という結果となりました。

そして、2試合目は、立正大学vs東洋大学の試合。

立正大学は、5番中塩大貴がキャプテンマークを巻いてのフル出場。東洋大学は、ここ何試合かで、スタメンや途中出場があった23番山下勇希の出場も楽しみにしていたのですが、この日はベンチ入りしたものの出番はありませんでした。

*立正大学の5番中塩大貴

*東洋大学の23番山下勇希

この試合は、今シーズンかなり苦しんでいる東洋大学と上位争いをしている立正大学ということでしたが、その順位通りに東洋大学が思うようにできていないなというのが伝わってくるような戦いの中で、立正大学が相手の連係ミスなどをついて序盤から立て続けに大きなチャンスを作るも決めきれない中で、気を引き締めて入ったとは思うのですが、やや立正大学も不用意なミスがある中で、個での突破から危険な場面を作られてしまうなど、ある意味起こりやすい調子の良いチームと悪いチームの試合で良いチームの方がおかしなリズムに巻き込まれてしまうというか、そういう少し嫌な空気もありましたが、私はよくスイッチを入れるという表現をよく使うのですが、「ここで点を取る」という攻撃のタイミングでしっかりスイッチを入れて、前半終了が近づいたところで崩して先制に成功し、終わってみれば、3-0の快勝となりました。

結果的に先制の場面は、前半終了間際になりましたが、ちょっとリズムがおかしいという時間帯での打開したいところで、その一つは、セットプレーで5番中塩大貴がヘッドで決めてしまうとかもありかな~とか、友達と話していたのですが、実際にコーナーキックのチャンスから5番中塩大貴が完全に競り勝ってヘッドでゴールを襲った場面があったのですが、ここは、相手の好守に阻まれるという形になりましたが、決まっていてもおかしくない場面だったので、流れを読んでここで自分が決めるというプレーがしっかりできていたのはさすがだなと思いつつです。

ということで、9月最後の週末は、2日間とも大学サッカーに足を運びましたが、全ての試合が、見どころが多い試合で、知ってい選手のプレーしている姿を見て楽しむのと同時に、試合自体もかなり楽しむことができました。

これで、リフレッシュして、次の週末のユースのS2の試合に気持ちを集中して足を運びたいと思います!

ではでは。

駒大vs早大、桐蔭大vs法大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

筑波大vs専大、立正大vs東洋大関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

↓解説動画追加しました(言い訳動画ともいう今回w)

アカデミー卒業生関連 2019/09/14 – 関東社会人リーグ1部 栃木シティvs東京23FCを観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

割とアクティブに予定組んでいます。当初は、9月14日(土)は、VONDS市原の試合か、大学サッカーに足を運ぼうと、ぼんやり予定を考えていたのですが、少し前に、浦和レッズユース出身の橋岡和樹が、東京23FCに加入という情報を聞き、調整して足を運べる日がいつになるかなと調べていたのですが、気が付けば、東京23FCが所属する関東社会人リーグもシーズン最終版と言うことで、そもそも、残り試合が少ない状況。

最終節の22日(日)は、ユースの磐田遠征があるということで、今シーズン足を運べる試合がこの日しかないなと思い、また、橋岡和樹が思い描くサッカー選手としての道のりを勝手に想像した時には、このまま東京23FCで来季もプレーするかどうかは、全く分からないことや、このチームでの数試合がスタートラインになって行くのかなと考えたときに、このタイミングでのプレーしている姿を見ておきたいなと思って足を運ぶことにしました。

同時に、VONDS市原での西袋裕太のプレーも見たいなと思っていた流れに関しては、10月の全国社会人サッカー選手権大会を準々決勝から決勝まで3日間見る流れで既に移動手段も宿も確保しました。よって、勝ち上がってきてもらって観ることになるわけです。勝ち上がってくるでしょうから問題ないと思います。

ということで、予定の組み方などもアクティブになっています。

ちょうど、ビジネスパートナーと10月あたりにフィリピンで会うので、これを浦和レッズユース出身の佐藤大介のフィリピン代表の試合に当てようと思っていたのですが、ここは、全社を選ぶことになりました。その1週間後に、フィリピンに行くことは、これまた確定しているのですが。

・・・と、言うことで、日曜日に青森へユースのプレミアリーグの観戦に日帰りで行くと言うことで、ダラダラしていると、今日のブログが延び延びになるということで会場の栃木市総合運動公園陸上競技場から帰宅してすぐにブログを書き始めているのが今です。

橋岡和樹は、加入が決まってから、2試合連続でスタメン。背番号77をつけて右サイドバックでプレーしていました。

今年は、割と関東社会人リーグには、足を運んでいる方ですが、東京23FCが目的のチームの対戦相手となることがなかったので、結果的に初めて見ることになります。

足を運ぶ前に簡単に順位など見る限りは、4チームくらいでほとんど差がなく残留争いをしているという状況のようで、前節勝利して残り2節という状況が今回の試合ですね。

対戦相手は、上位の栃木シティということでしたが、試合内容自体は、相手に先制は許したものの、個々のところでは、相手の方が格上感は出ていたものの、試合としては、拮抗した流れで、東京23FCも多くチャンスは作れていたものの、ゴール前での怖さに欠けるという印象がありつつ。

橋岡和樹は、右サイドバックでしたが、かなり高めに位置取りの事が多く、攻撃に絡む場面も多くなっていました。動きのキレのところでは、こういった公式戦での真剣勝負を長くやっていなかったと思われるのでその辺で、若干思うように動けていないように感じる場面もありつつ、また、良い抜け出しをした時に味方からのパス自体がやや精度に欠けると感じられるところもありつつ、この辺は、まだ2試合目(?)ですから、仕方ないですし、今シーズンこのチームの試合はこれしか見られないので、私が何か言えるところではありません。

久しぶりにプレーを見て楽しむというところと同時に、この試合に足を運んで良かったと思った一つの場面を見ることができたのですが、それは、後半残り5分もないようなところで、0-1のビハインドの状態から、東京23FCが同点ゴールを挙げて1-1に追いつくんですね。

で、この時に、もちろん、残留争いを考えると勝ち点が並んでいるチームもいるような状況ですから、勝ち点1でも大きいという状況ではあったと思うのですが、その得点で満足したかのように喜びを爆発させる選手が多い中で、橋岡和樹が、すぐにボールをセンターサークルに運ぶ姿が見られたんですね。

この1点に喜ぶ選手が多い中で、すぐにゴールからボールを持ってセンターサークルに走り、早く試合再開させようとする橋岡和樹。

そうなんですよね。引き分けOKではないのです。こういう時に、こういう意識で行動できることが凄く重要で、これを見たときに、なんだか、本当に「今日来てよかった」と心底感じたのですよ。

もちろん、チームの表面的な数字以外の細かい状況はわかっていませんので、勝ち点1の大事さで他の多くの選手が同点で喜んでいたことが悪いと言うことではありません。私が考える中での場面で考える必要なことを橋岡和樹がやってくれたことが嬉しかったと言うことだけです。

勝手に橋岡和樹のスタートラインと今日の観戦した試合を私の中で位置づけさせてもらい、今日見せてくれたプレーと姿勢で、ここから、彼がどのようなサッカーキャリアを歩んでいくのかを楽しみにしています。

様々な環境がもしかすると選択を邪魔することもあるかもしれませんが、自分にとって、どういう道のりを歩むことがベストになるのか、時にはエゴを出して、わがままに選択して行くことがあっても良いですし、とにかく、ここからの飛躍を楽しみにしています!

なんだかんだで、私の浦和レッズのアカデミーを見てきた歴史の中で、橋岡和樹や大樹の小学校の時の先生と友達だったという縁がある中で、ジュニアユースに入る選手がいるんだよと、早くから話を聞いていて、まだ彼が小学生の時に、この選手だよということで、教えてもらって、駒場スタジアムでプレー(埼玉県の選抜系の試合なのか、そういうところは覚えていないw)しているのを見たのが初めてになる橋岡和樹ということで、おそらく、最も長く見てきている選手。

これからの活躍と飛躍に期待しています!

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら