GO FOR 2014 CUPの結果と原口元気

どうも、浦和サポブクメです☆

アンオフィシャルな大会だからと言うことですが結局26日の試合以降の結果すら掲載されなかったGO FOR 2014 CUP(さいたまカップ)という浦和レッズユースが参加したユース世代の大会ですが、結果だけは分かりました。

優勝:浦和レッズユース

準優勝:柏レイソルユース 3位:横浜Fマリノスユース 4位:大宮アルディージャユース 5位:FC東京ユース 6位:浦和東高校 ということです。

*U-18とか色々名称が違うところもありますが勝手にユースで統一してしまっていますw

ということは、28日は決勝だったということで14時くらいから試合だったはず・・・やっぱり27日の結果が分かっていれば這ってでも行ってたかも。だって、決勝の相手が柏レイソルユースでサハラカップのリベンジでしょ(練習試合だけど・・)、レッズユースで最後に行った試合が日立柏でやったその試合名だけに、見に行けば気持ちよかったんだろうと今更というか後悔ばかりです。

ここからは、今年一年相当浦和レッズユースの試合を見に行ったブクメの勝手な考え方ですので否定されても仕方ないのですが、ちょうど今さっきイングランドプレミアリーグのウェストハムとマンチェスター・ユナイテッドの試合をテレビ観戦していたのですが、試合はウェストハムが劇的な逆転で首位のマンチェスター・ユナイテッドを下すという試合・・・という結果はこのブログではどうでもいいことなのですが、クリスティアーノ・ロナウドと原口元気のプレースタイルとかたたずまいが似ているというこなんですよ。

昔から見ています!ということではないので、原口元気に関してはあくまで今シーズンの合計10試合ほど見たユースやサテライトでのイメージからのみですが、ドリブルの持っていき方とか、たたずまいとか、凄くダブるんですよね。フェイントとかも似ているんです。

この選手をいかにトップで活躍する選手に早いうちに育て上げられるかは、今の高校2年世代の高橋峻希と山田直樹という注目されているU世代の日本代表にも選出されている2人以上に重要だぞ、育成部門!

本気でそう思います。

今年も残り2日となりましたね・・・。

全試合の反動か何も見ずに浦和レッズの2007シーズンも終焉

浦和サポ、ブクメです☆

GO FOR 2014 CUPの結果はどうなったのでしょうか?27日決勝トーナメント、28日順位決定戦と決勝、情報だけは聞いていたもののオフィシャルには26日までの結果以降載る事は無く・・・正直時間の問題で発表されることは分かっていたアルビレックス新潟のエジミウソンが浦和に加入のニュースなんか、急いで載せるならその大会の情報を載せて欲しかったですよ。公式な大会ではなく来期を見据えた現高校二年生のための大会ではあったものの、情報が欲しかった人はたくさんいたはずです。

でも、そもそも情けないのは私ブクメでして、結局体調不良が治りきらないままにシーズンの終わりを迎えてしまう結果になったということです。全然情報が載らないこのGO FOR 2014 CUP(他所ではさいたまカップとか出ていました)も、27日に実際にレッズランドに行って試合を見て情報収集していれば今日の情報もつかめていたわけで、ユースの試合をもっと見たいという人にお届けできていたわけですからね。

実際はというと、病院に行ったわけではないから分からないですけど丸2日くらい何も食べられなくなるくらいの体調不良で巷ではインフルエンザとかなんとか言われている症状なのでしょうか。ついでにストレスが溜まると始まる偏頭痛も最近復活していてクリスマスからずっと身動きとれず、回復してきたと思ったら、あまりにも食べていないせいで体のほうが言う事が効かず・・・まあ、結局今日28日のレディースの試合とユースの大会両方とも体調不良で行けなかったわけですよ。

全試合参戦は成し遂げて、自分の中で心に決めてやってきた一年だから噛み締めようと思う以上に、この全試合参戦のせいで逆に周りのいやな目を見たりとかで最後にはこのことに触れられること自体嫌でした。このこと自体を自慢気に話したことすらないのに本当に嫌な目でした。

とにかく、ジュニアユースはひたちなかで敗れ、レッズレディースもベレーザに完敗で敗退してしまい、ユースの大会も今日で終わっているはずなので浦和がらみのシーズンは終わってしまいました。何も見ずに終わってしまいました。

最近布団で安静にしている時間が長いため今季を振り返り、来季を考えることが多いのですが、どうも色々整理がつかないことが多くて、トップの試合にしばらく行くのは控えてレッズファミリーの試合を優先で動いてみようかとかまで思っている始末です。それだけ、全試合参戦が達成されていく過程とシーズン終盤の成功と失速のどちらにあっても自分の中では充実した日々が送れていなかったということなのかもしれません。正直、浦和サポとしてサポには集中していたはずなのに充実感からはかけ離れていたような気もします。もう少し考えてみないと答えは出ないかもしれませんし、今年資金面で相当無理して海外も行き続けたこともあり、本当ならば丸1年くらいは返上して仕事だけしないといけないような現実もあるのかもしれませんし。

ということで、もしかしたらGO FOR 2014 CUPの検索でここにたどり着いてしまった方、あまりお役に立てずにすみませんでした。そして、浦和レッズレディースの全日本女子選手権大会の情報も「行けませんでした情報」という全く役に立たない情報ですみませんでした。

GO FOR 2014 CUP・・・体調不良で情報遅れ・・・。

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズジュニアユースの高円宮杯は準々決勝で東京ヴェルディ1969ユースに敗れて敗退してしまいました。レディースの全日本選手権は28日ですね。実は2日前から体調をめちゃめちゃ崩しています。インフルエンザなのかなんだか分かりませんが、頭痛と吐き気、腹下し、寒気、関節痛ともう全てが嫌になるくらい身動き取れませんでした。更に食欲もなく(というか、食べ物のことを考えると吐き気がする状態)、やっと多少改善してきて何か食べないとやばそうなので蕎麦を食べたものの食べ始めたらまた吐き気が・・・ダメですね。

ほぼ1日遅れで浦和レッズの公式サイトを見てみると移籍情報がいろいろ。今回は湘南ベルマーレが多いですね。中村裕也が完全移籍で大山が愛媛への期限付きから今度は湘南への期限付き、そしてブクメがずっと応援している横山拓也は山形への期限付き移籍から愛媛FCへの完全移籍となっていました。確か浦和からの完全移籍には基本的に今後浦和が再度獲得したい場合には優先的に交渉できるというのがあったと思うので、愛媛FCで飛びぬけた活躍をしてくれることを願うばかりです。

そして、近藤は浦和に復帰ですね。

更に大分の梅崎を完全移籍で獲得ということで、いよいよ年末にかけて大きく動きがでてきましたね。

・・・と、ちょっと正直今も頭がフラフラしているのでこのままだとやばそうなので最後にユースの話を。

移籍情報で見逃していて先ほど見て分かったのですが、浦和レッズユース絡みの大会「GO FOR 2014 CUP」が急遽企画されて既に始まっているんですね。場所はレッズランド、昨日と今日もあり詳細は出ていませんけど後2日間くらい続く様子。

体調万全なら絶対に行ったのに・・・。

なんか、終盤にかけて色々上手く行かないことが多いです。

では、もう少し休みます。

追記・・・

27日もレッズランドで決勝トーナメントが2試合

28日は埼玉スタジアム第2グラウンドで決勝とか3位決定戦が行われると言うことです。

浦和レッズレディース、今度こそ勝って元旦国立へ

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズレディースが出場している全日本選手権(全日本女子サッカー選手権)ですが、今日準々決勝がJヴィレッジで行われて4-0の快勝で大原学園を下して準決勝進出を決めました。さすがに福島までは行けないのでまずは西が丘まで来てくれと事あるごとに書いていたのですが、しっかりここまで来てくれました。そして、毎度元旦国立を阻む難敵の日テレベレーザが準決勝の相手ということです。今シーズンは、鴻巣で行われた雨の試合で惨敗した試合を観戦したんですけど、力の差を感じる悔しい試合。そして、西が丘で行われた試合の日はレッズユースの試合と被っていたので日産スタジアムの横にある「しんよこフットボールパーク」での川崎フロンターレ戦の方に行きました。その試合も0-3の完敗だったらしいですね。そして、夢の島で行われた最終節もユースのサハラカップと被っていたために日立へ柏レイソルのユースとの試合の方に行きました。その試合は善戦したようですが1-1の引き分けということでした。

見た試合は鴻巣の一試合だけ。今回はカップ戦と言う事で戦い方も多少は変わるかもしれませんが、久々にベレーザ戦を見に行けるということでややテンションが上がってきています。

28日西が丘で11:00キックオフです。同じく準決勝の第2試合のTASAKIとINACの試合は13:30からということです。

年末の浦和がらみの予定が一つ増えました。後は明日のジュニアユースが東京ヴェルディ1969ジュニアユース相手に勝利してくれれば27日も西が丘。

気合い入れて仕事して試合を楽しみにできるわけです。

 

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サイトアドレス変更勝手にしましたw あと年末の浦和レッズがらみ

***最初に入れるべきコメントを忘れていたので追記します

告知も何もせずに前アドレスでの閉鎖をしてしまって申し訳ありませんでした。個人として行っているブログで自分を取り巻く環境で勝手な行動をしてしまいましたが、今後もやや抑えられた文章になる可能性はありますが、楽しい情報と実際に見ているからこそ書ける状況や情報をお届けできればと思っています。浦和サポとして恥じない行動を取るように心がけます。もし、今後閉鎖や休止などをする場合には必ず告知します。

***

どうも、浦和サポブクメです☆

「閉鎖すると言っていたのにあっさり復活しやがったぜw」とここを見つけた人の一部は思うかもしれませんねww

ブログでのトラブルと言うのは、芸能界だけの世界かと思っていましたけど、そうでもないんですね。浦和サポもある意味個人で動かない上では社会の構図と同じと言う事で結構ゴチャゴチャしてしまっていました。自分の浦和レッズサポーターとしてのスタイルがどういうものなのかよく分かりません。どうしても答えは出ないんですけど、断片断片で身内で誤解を生むような表現をしていたということですね。

以前のアドレスにも今回のこのブログにも広告が貼られています。これ自体を不快に思う人もいた訳ですね。これもスタンスです。「だからこのブログは公にリンク貼ったり紹介したりしません。」とか言っても公開している以上はむしろ、このブログを探して読もうとした人の方がアドレスを変えようが直ぐに探し出してしまえるわけです。そういう世界がここだと思っているのでw

むしろ浦和レッズサポとして私のような仕事スタイルで時間の作り方ができるからこそ、平日の大原とかトップに特化しない内容とかで情報を書くことができる、それを見てもらいたい新しい多くの浦和レッズに興味のある人に情報提供ができないということですので別に急がずですが今までどおり、自分のサイトからリンクを貼ったりとか普通にします。僕の心構えと行動がいけなかったんですね。「何も考えずにテキパキ動け」ということが出来ない私ですし、「そう分かっているなら動け」も出来ない私です。よく会社の面接で「何でもやります!」が好まれるとか好まれないとか言われますが、私には無理です。

「動く人について回る」。これで解決する人も多いかもしれませんけど、既に今の状況で出来るかわかりません。認めてもらいたいと思う気持ちが強いのかも微妙です。たぶん、本心は尊敬する人にはずっと付いていきたいけど、それ以外は怖いし信じることは出来ない。だから、その尊敬する人が個人として動いている人なら迷わず着いていけるのにな~、ということなのかもしれません。形は「個」でもグループなので。

ということで、どちらにしても別のサーバーに移動する予定はあったのでタイミングもタイミングなので移動しました。

今後はこちらで更新していくのでよろしくお願いします。

浦和レッズジュニアユースの高円宮杯は決勝トーナメントの初戦で名古屋グランパスU-15を2-1で下して準々決勝まで来ましたね。浦和在住のブクメですが、「ひたちなか」は非常に行くかどうか迷う開催地です。でも、今シーズンの全試合参戦に関しては借金してでも参戦、浦和の初の海外での戦いを見届けるという意味で無理はしましたが、これ以上のわがままはできないのである程度ゆとりが出来るようになるまではという思いがあるので(と言いながらユースがサハラカップを勝ち上がっていれば今日は大阪にいたと思いますがw)、ジュニアユースのこの段階でのひたちなかまでは行かないことにしました。資金面での余裕さえあれば絶対行きますけどねw ということで、明日の準々決勝の東京ヴェルディ戦に勝利して準決勝まで勝ち進めば近場の西が丘、そして国立なので是非年末を楽しませて欲しいものです。

また、浦和レッズレディースも全日本選手権を勝ち上がり次を勝てば準決勝が西が丘で決勝が国立となります。

・・・て、クリスマスイブになにやってんだ~!って思われるかもしれませんが、夏場に彼女がいようがどうであろうが、このクリスマスという時期に彼女がいたことはないブクメなので普通に仕事しています。今年も・・・やっぱり一人ですw

慣れたぜ馬鹿野郎(笑)

浦和のナビスコカップ2008

どうも、浦和サポブクメです☆
クラブワールドカップ終了後一回くらい大原で公開練習してシーズンオフに入るのかと思っていたら、大会終了と同時にオフに入ってしまってビックリw 2年間元旦まで試合があったので仕組みすら忘れていました。
さてさて、ACL2008の予選組み合わせが決まりましたね。予選はないと言っても参加チームとかは気になるので一通り見て「なるほど〜」と思っています。楽なグループとか苦しいグループとか言われていますけど、ACLのグループステージは1位しか通過できないので韓国、中国、オーストラリアのチームのどれかと必ず当たらなくてはいけないことを考えると日本のクラブにとって楽なグループなんて実際は無いと思います。でも、鹿島は楽に突破しないと相当叩かれそうなグループなので逆にプレッシャーがかかりますね。ACLの話はこのくらいにして・・・。
来期はACLも決勝トーナメントからと言う事でナビスコカップは予選から参加する浦和レッズですが、ヴィッセル神戸と名古屋グランパスと京都サンガFCと同じグループということですね。来期は全試合参戦!と高らかに掲げることはしません。ただ、行ける環境がその時の自分にあれば全て行くと言うことには変わりありません。対戦相手を見て近距離がないとは思いつつ、予選の日程を見て喜んでいる社会人の方は多いのではないでしょうか?
予選リーグ日程
第1節 3月20日(木・祝)
第2節 3月23日(日)
第3節 4月16日(水)
第4節 5月25日(日)
第5節 5月31日(土)
第6節 6月 8日(日)
予選での平日開催は1回だけなんですよね。これなら行けますね。決勝トーナメントはまたACLとかの関係で日程がずれる可能性とかも出てくるのでしょうか?あまり、日程に詳しくないものでその辺は分かりません。
それ以上に、ナビスコカップで優勝するとパンパシフィックチャンピオンシップとコパ・スダメリカーナ勝者との(たぶん)真剣勝負をする大会の出場権が与えられるということで、ナビスコカップも捨てがたくなりました。
補強補強と色々な人が騒いでいますけど、結局は試合が多くならないと不満も出るわけでオジェックが固定方針であろうがなかろうが、試合数を増やさないことにはどうしようもないわけですよね。2007シーズンはナビスコカップが3試合、天皇杯が4試合多く戦うことができたわけですし、その分経験を積む機会は減ったわけですし・・・(なんかそうでなくても試合数が凄かったのでなんとも言えませんが)。
今シーズンは終わったわけですが、ジュニアユースの高円宮杯はまだ残ってます。「ひたちなか」まではちょっといけないので何とかあと2回勝ってもらい、年末の準決勝(西が丘)と決勝(国立)には行きたいものです。レッズレディースの全日本選手権も勝ち抜けば準決勝は西が丘で決勝は元旦国立ですし、リーグみたいに必ずあるわけではないもののレッズファミリーを見続けるブクメにとってはシーズンはまだまだあるわけです。
愛媛FCが勝ち残っているので天皇杯は浦和の選手を見に埼スタに行くでしょうし、まだまだ終わりませんよ〜!
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浦和レッズ世界3位で全日程終了

どうも、浦和サポブクメです☆
浦和レッズの2007シーズンが終了しました。
国内タイトルは無冠に終わったものの、アジアを制して更に世界で3位という結果には満足しています。
昨日の3位決定戦は、珍しく世界標準と評価されたはずの守備がミスで崩されてそこをきっちりと決められての2失点という展開はありましたが、結局は浦和のタイトルの功労者である都築と今季でチームを去るワシントンの活躍と言う舞台を最後に残した展開だったのかなと結果論では思っています・・・が、最低でも2−1で勝てる試合だっただけに冷静に見れば大きな課題を残したとも思います・・・でもOKです。逆に3位という結果が引き立つ展開だったとも思います。
これでブクメの(トップチームの)今季の全試合参戦は終了です。
ゼロックス-1試合
リーグ-34試合
ACL-12試合
A3-3試合
ナビスコカップ-2試合
天皇杯-1試合
クラブワールドカップ-3試合
ブルズカップ-2試合(1試合45分でしたが対戦相手が違うので2試合と考えます)
さいたまシティカップ-1試合
全部で59試合ですね。
ブクメ自体がスタジアムでゴール裏でサポするようになってから実際にはまだ3年くらいなんです。それ以前は、ほとんどスタジアムに行くことは無かったので。でも、ずっと思っていたのは掲示板とかで「文字の媒体」「実際に現地で見ていないと思われる妄想系の批判」。人には平等に意見を述べて議論する権利はあると思いますが、あまりにも小さい世界で考えて言葉を言っているなっていうのがあったんです。だから、アジアに挑戦する今シーズンもおそらく、移動距離とか日程とか表面上だけ見た中での議論でゴチャゴチャするかと思っていたので、それならば全ての試合を現地で見てサポして現状を把握した上での自分の考えと掲示板とかで書いている人たちの意見を比べてみようって思っていました。
多く試合に行ったということで新聞などのインタビューも受けたこともありましたが、話を「浦和を世界にアピールする」ために応援に行っているという方向に持っていかれることが多くて、どう自分の考えを持っていこうとしてもそっちに持っていかれてしまうので、「その方向にしか書く気がないならもういいや」と思って話を合わせたこともありました。
浦和サポにとっては浦和の試合に行くことは当たり前のことなんですよ。理由は「浦和が好きだから」。それだけでいいはずなんですよね。ただ、人には様々な事情がありますので多くの試合に行けない人も実際には多いわけです。だから、全ての試合に行く人の方が思いが強いなんてことは全くないんです。年間数試合しか来られない人に圧倒されることだって実際にあります。
ブクメの今年の思いは賛否両論はあれ、浦和をアピールするということ以上に「浦和が世界に出る、その初めての経験をする浦和の選手達や浦和サポーターがどのような経験をするのかを見届けたい」ということにあったわけです。韓国、中国なら近いから楽だとか、ブルズカップはお遊びだとか、A3は罰ゲームだとか、本当にそうだったのかな?
例えばその一旦とすれば、「イランと中国」に関する遠征の考え方。
とかくイランの方が中国よりも遠征は大変と思われるかもしれませんが、過酷な環境と言うことで言えば、現実的にはイラン遠征よりもA3の方が過酷だったと思います。空気の悪さ、試合の雰囲気、食事などなど・・。ただ、これは更に深く言えば選手個々での感じ方もまた変わってくるので一概には言えないわけですが、現地に行かなければわからないことって本当に多いんです。
・・・とブクメが書くのも文字媒体。文字媒体は伝わり方が人それぞれ、たぶんブクメが書きたいことも誤って伝わることもあるのかと思ったりしています。
とりあえず、ここまでにしておきます。

浦和レッズ、ACミラン戦を終えて

どうも、浦和サポブクメです☆
以下は、ミラン戦の前に別のところで個人的な感情をこめて書いた日記です。まずそれを載せてから、昨日のことを書きたいと思います。
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国立の試合をテレビ観戦しました。パレルモを見ながら、自分が過去に一度だけ国立で見たトヨタカップを思い出していました。レアル・マドリッドvsボカ・ジュニオールス(2000年)。この試合を観戦しに行っていたのですが、僕はいわゆる欧州かぶれだったのでレアル・マドリッドのサッカーを見ることをメインに友人が取ってくれたチケットで見に行っていたと思います。そこで活躍していたのがパレルモ。確かMVPもパレルモじゃなかったかなと記憶しています。
こういう大きな試合を現地で見たのは初めてでその演出とサッカーのレベルの高さに興奮した記憶があるのと同時に遠く日本の地にあれだけのサポーターがおそらく20時間以上(もしかしたら30時間くらいかかったかも)かけて日本までサポしに来ていたボカのサポにも驚き、凄く憧れたものです。対してレアル・マドリッド側は・・・サポというよりはやっぱり欧州のビッグクラブが好きなお客様がたくさん座っていたと言う感じなんですよね。
あまりに興奮して、試合後に表彰台付近まで突破して、その後会場の外に出てからはボカのサポーターバスの所まで行って大騒ぎした記憶があります。
そんなボカが勝利して決勝に進みました。ACミランは確かに凄いチームですし、イタリアサッカー嫌いの私でもセリエAの上位チーム(攻撃に魅力のあるチーム)は好きなのでACミランも好きなチームの一つではあります。メンバーを見て、ちょっと若手が少ない気もしますが、グルジア代表のカラーゼとか、「まだいたんだ〜、頑張るな〜。」とか欧州かぶれの頃に見ていた選手達がメンバーにいるのにも驚きつつだったりします。でもね、ACミランとの試合はどうしても欧州サッカー好きと浦和レッズサポという構図になるのは必至で、熱い応援での勝負という構図にはなりえないと思うんですよね。だからこそ、この2000人も来てしまったサポのいるチームと決勝で戦いたいんですよね。確か、ボカ自体が裕福な地域のクラブではないのでサポも金はそんなにもっていないんです。だから、確かサポは数年ローンとかで旅費を調達している人がほとんどと聞きます。ある意味借金サポの僕に近い(というか大先輩w)くらい頭の痛いサポ集団なわけですよ。
実際ACミランに勝つのは難しいと思います。これは、一応サッカーサイトを8年くらいやっている欧州サッカーをよく見ている自分なのでレベルの違いと言うのはよく分かります。でも、ミランファンに意識されて馬鹿にされるのもこういう状況あってこそである意味光栄ですし、この大会での試合はある意味浦和のホームゲームと同じです。アドバンテージがある浦和とサポの後押しのある浦和が勝つ可能性は決して少なくないと思います。
とにかく、最終的に浦和が勝って決勝に進んでボカ・ジュニオールスと戦って浦和サポvsボカサポ、選手を後押しするサポとしての勝負もしてみたいななんて思ったりしています。
これは、今シーズン、ブルズカップから全てを見てきた私が望む最高の終わり方です。どうせなら一番上を目指そうよってことですね。
すげー楽しみです!
***
とまあ、こんな感じに書いたものの良い意味でのACミランファンの裏切りも期待はしていたんですよ。「やっぱりミランのサポも凄かった。浦和はまだまだでした〜」とか書ければいいかなとか思っていたんですよ。でもね、やっぱり観戦だけがメインのミランのレプリカを来た日本人がたくさん、それもまあいいと思うんですよ。ブクメも好きなスコットランド代表だったらそうすると思うので。でもね、試合中はフラッシュのアメあられ、応援の声なんて出さない。要するに、7年前に思った欧州のビッグクラブを応援する日本人に対する物足りなさというものが全く変わっていないどころか更に悪化している・・・やっぱり憧れるべきチームじゃないなって思ったんですよ。
サポーターとしても浦和サポであることに誇りを持てた一戦でした。よくよく考えてみれば、別のチームと対戦して決勝でミランと試合とかでなくて良かったと思います。決勝だったら更に書いたような惨状がむごいことになっていただろうから。
ボカ・ジュニオールスと、そのチームを心のそこから応援するために日本に来たボカ・ジュニオールスのサポと気持ちをぶつけ合うことを物凄く期待していたから本気で悔しい負けでした。レベルの差とかではなく、浦和にも勝機のあった試合だと思うんですよ。そういう雰囲気を浦和サポは作っていたんです。それだけに残念ですが、見た限りは少数でもエトワ・サヘルはチュニジアから熱い応援をするサポが来ています。なので少数のサポに負けないサポ、そして浦和の選手は正直もう体は限界に来ていると思いますので後一歩踏み出せるサポができればと思います。4位と3位では大きな差があります。世界3位でシーズンを絶対に終わらせる!
最後に、イタリアサッカーはレベルが高い。でも、観客離れが進んでいるという状況の一端を垣間見る一面を見てしまった気がしました。体も大きく声量もあるイタリア人。やり方次第では、浦和サポも参考にする部分も多いとは思うのですが、残念ながら予想していた悪い部分しか見られませんでした。
あ、浦和サポが素行が悪いとか言われても甘んじて受けます。席割りの部分でも明らかに一般的には良くないことをしているかもしれませんが、一つ一つには意味がありますし、それを知りたいのであれば浦和サポになってみてください。

浦和が世界で勝利した日

どうも、浦和レッズサポーターのブクメです☆
「まったく浦和レッズというチームは・・・よく分からないけどやっぱすげーよ!」と聞こえてきそうなセパハンを圧倒した試合でしたね。「ノビノビ」とサッカーをやるとこれだけできるチームなのかと思うくらい昨日のクラブワールドカップのセパハン戦は楽しい試合が見られて試合も相変わらずの集中切らした一点献上はあったものの、完璧な試合だったと思います。たぶん、今更ベストゲームに位置づけられるような・・・。
疲労度とか、思うように体が動かないとか、そういうものを超越したプレーを見せてくれました。そして、昨日の勝利は個人的に負けず嫌いのブクメとしては、浦和レッズがクラブワールドカップで、世界の大会で勝利した始めてのクラブであること。それは、開催国枠とか温いものではなく、アジアでの苦しい戦い、海外での死闘を乗り越えて得たアジア代表として、批判をしていたどんな人の言葉も封じるような内容結果だったことを誇りに思うわけですよ。「浦和がアジアNO.1クラブだぞ!」と胸を晴れるわけです。リーグ連覇を逃して天皇杯も敗退した後の浦和の街はどことなく寂し気だったんですけど、昨日の勝利で浦和の街はまた誇らしい街に戻りました。
そして、ACミランと戦える。戦える以上にリーグ不調の言い訳半分はあるかもしれませんが、この大会が最大の目標と明言しているという本気の欧州の名門とガチで勝負できることが大きい。ブクメは浦和レッズだけのサポなので日本のクラブの今後のために重要とは思いませんが、実際にはその部分にも貢献できるほどの一戦と新しい歴史になるのだと思います。毎年開催される欧州の強豪クラブとの親善試合の埼玉シティカップ。バイエルン・ミュンヘンとかマンチェスター・ユナイテッドと浦和は試合をして引き分けたり勝ったりしていますが、相手は本気だと言おうが何を言おうがそれは親善試合でしかなかったわけですから、こういう舞台は全くの未知の領域なわけです。一蹴されるかもしれないけど勝ち上がって戦ってほしいとリーグで敗退したころのチームの惨憺たる状態を見たときには思っていた部分もありましたが、昨日の戦いぶりが見られるのであれば、勝機も無いわけではないなと思えるようになりました。海外移籍を目指す選手がアピールのために頑張っていたとかセパハン戦のことで書いているメディアがありましたが、別にそれでもいいんです。モチベーションでアレだけの試合ができるのであればACミランに一泡吹かせて、ボカ・ジュニオールスにリベンジするくらいの期待をこめて浦和サポとしてはいつもと一味違って意味合いでありながら、いつもどおりのサポをさせてもらいますよ!
「Jリーグはレベルが低い、やっぱりサッカーは欧州だ」という人は多いですよね。その欧州にあってACミランは名実共に認められた世界の有名クラブ。もちろんブクメだって時々試合は見ていますよ。知っている選手だらけというよりは知らない選手を探す方が難しいチーム。本当に強いです。おそらく、Jのクラブが欧州チャンピオンズリーグに参加する資格が与えられても予備予選ですら敗退するくらいのレベルだと思います。現にアジアから欧州に舞台を移したカザフスタンはまったく勝つことができていません。でも、最初よりは勝つことができるようになっている。これが何を意味しているのか。それは、世界と戦う舞台、強豪チームと戦う舞台がなかなか用意されていないためにいくらその国ではNO.1でも揉まれる環境がないために体で覚えることができない、積める経験が積めない部分があるんです。
本当の意味では浦和は初挑戦でアジアを制してしまった。本当ならば初挑戦のクラブはその予想以上に過酷な初の状況でいいところを出せずに敗退していくのに、一つ一つたくましく乗り越えて初で初優勝(当然かw)したわけです。歪で大失速という屈辱を浴びるのも浦和らしいと言えば浦和らしい・・・とやっと少しだけ思えるようになってきましたが、どちらにしてもそれだけの力のある選手達がそろうクラブですから、その出来る限りの全てを今の力の最大限をACミランにぶつけてもらいたい。それを臨んでいいんだなと思えるセパハン戦でした。
ACミランサポの方にはできれば、頭ごなしに否定するのではなくお互いに尊重してスタジアムで応援できればと思います。浦和サポにも頑なな者が多いのでそれをまず直せといわれれば否定できませんが・・・。
ブクメが嫌なのは、欧州の強豪とやる時の欧州好きのサポがかもし出す雰囲気なんです。せっかくの真剣勝負だから本当ならどちらを応援するかで席をちゃんと分けられるような措置をしてお互いにサポでも戦えるように配慮してくれるといいんですけどね〜。
もう、明後日だ〜。働け自分!そして、治れ喉!
サポも体力回復して臨むべき試合ですもんね!

サハラカップ敗退に不思議な感情

どうも、浦和サポブクメです☆
日曜日はJユースサハラカップの決勝トーナメントで日立柏サッカー場(日立柏総合グランド内)で開催された2回戦を見てきました。浦和レッズユースの相手は柏レイソルU-18。この大会はグループ1位通過のチームがホームで戦えるということで、浦和レッズはアウェー扱いでした。ただ、特にこの大会で同じ関東圏での相手であればサポの圧倒的な後押しがあるとかでもないのでそこまでホームとアウェーの影響は無いと思います。
試合は、前半一方的に攻めまくった浦和が得点できず、もったいないファールでイエローカードを貯めてしまい、後半に一人退場して少ないチャンスを柏に決められて敗れ去ったという試合です。この大会は勝ち進んだら神戸でも大阪でもいってやろうと決めていたブクメですので敗退はかなりショックでした。3年生はこれで卒業ということになります。ただ、今シーズンの浦和レッズユースのメンバーは大半を2年生以下で占めていたので来シーズンも大きな変更はないでしょうが、一つでも多く、少しでも長く浦和レッズユースとして戦いたかったであろう3年生には酷な結果になりましたね。
今シーズンは浦和レッズユースも行ける限りの試合に行って見届けたつもりですが、ユース選手権の横浜F・マリノスユースに敗退した時には、不機嫌になるくらいサッカー自体に不満があったユースでしたが最終的にはかなりいいチームになったと思います。何より攻撃が多彩で面白いんですよね。この試合も前半は得点は入らなかったものの、ほぼ柏側のゴールに釘付けの状態で一方的に面白い攻めを展開していました。こういう面白いサッカーって最近見ていなかったので、展開としてはやられる展開だという危険は感じていたものの楽しんでしまっている自分もいました。
浦和のトップチームは強い。でも、こういう攻撃の多彩さとかワンタッチで展開していく魅力的な攻めとか工夫がトップチームで見られるかといったら最近は思い返しても浮かばないくらい少ないんですよね。伸二が久々に戻ってきて鹿島戦で見せたワンタッチのパスに他の選手が反応できない様子とか見ても「お!」と思ってしまった自分ですので負けたのにある部分では満足してしまったという試合、本当はそれではいけないんですけどね。こういう今のユースで躍動する選手達がトップを脅かしてくれるようになると、代表クラスを数人入れたチームとミックスして手の打ち所の無いチームが完成していくんでしょうね。
ということで、浦和レッズユースの選手達には感謝したいです。相当今年は楽しませてもらいました。来年はタイトルを取る瞬間も見せてもらいたいのでよろしく!
さて、トップはついにクラブワールドカップでセパハンと再戦になりますね。浦和サポの個々の力を見せるときが来たとも言えるでしょう。そして、浦和の選手達には意地と見せて欲しいですね。ドキドキします。
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