プリンスリーグ第11節vs桐光学園高校(3-1勝利)・・・3位で終了

どうも、浦和サポブクメです☆
 
プリンスリーグの最終節、桐光学園高校戦行ってきました。結果は3-1で勝利。えと、今日はあんまりしっかり試合見てません。暑さと水分取りすぎの腹痛などでなんかあんまり集中できなかったというかw  良くも悪くも、今日は駒場近くの家から埼スタまでのチャリでの行きでなぜか相当体力を消耗して(たぶん、このところの暑さで水分を過剰摂取していることで体が少しダメージを受けているのかもですが)とにかく、なんか余り思い返してどういう試合だったのかが浮かんでこないんですよw

なんか、浦和の選手同士で頭ぶつけて(一人は阪野だったと思う・・心配だ。)脳震盪で救急車で運ばれたり、とにかくあの暑さのなかで失点はプレスの甘さからやられたイメージがありましたけど、運動量はあるなという印象だけは残ってます。
この時期になると埼スタをチャリで往復することが、後半戦のサポのための体力づくりとか思える自分がめでたいとか思いつつですが。

で、家に帰ってきて順位表を見てみたら、浦和は3位。1位がFC東京ユースで2位が横浜横浜F・マリノス。浦和レッズユーススゲーと思ってもこれを1シーズンと考えたら3位。まだまだ上には上がいるということですね。でも、昨年苦しめられたこの2チームには今シーズンは勝ってますし、月末からのクラブユース選手権全国大会にも期待が持てます。

で、更に高円宮杯の5位以内までを見ていたら東京ヴェルディ1969ユースと流通経済大学付属柏高校が入ってました。この辺も常連で、更に流経大柏は昨年完敗した雪辱もある。昂りますよね。

それにしても、今日浦和レッズユースが倒した桐光学園高校・・この試合に勝てば5位に入っていたんですね・・悔しいでしょう。 ただ、可能性がほとんどなかった前節の三菱養和の方が勝利に対する執念とかを感じられたとか思ったり思わなかったり・・・。

結局11節あるプリンスリーグで今年は8試合行きました。トップに余り行けなかった分、ユースの試合に比重を割いていくうちに昨年よりも更にこの世代にはまっていく自分を体感しつつ。

なんか、昨日の大分戦映像でも見ていませんが・・批判も否定もなんでもできるような試合なので多分見ない自分がこういう感じだったでしょうとか書いても大半は当たっているような気もするほど惨状が読めるのですが、ユースの選手がいる限りは希望を持てるわけですよ。

原口元気、山田直輝、高橋峻希。彼らだけじゃないんですよ。まだまだトップに刺激を与えられる選手はたくさんいます。

 
ある情報では来週のミッドウィークにもう一試合ある試合が組まれ、その後月末からクラブユース選手権全国大会に臨むわけですね。ぶっちゃけACL貧乏に入りそうな雰囲気のブクメは、クウェートまではOKでもその後のシリアの可能性におびえてまた節約モードに入りそうです。
 
月末までに稼ぎがバシッと多かったら特急でJヴィレッジに行きたい・・行きたい!
 

プリンスリーグ2008第10節vs三菱養和サッカークラブユース(1-2敗戦)

どうも、浦和サポブクメです☆

2日遅れのプリンスリーグの更新です。週末2日朝からサッカー三昧だと仕事がたまってしまいますw ちなみに今日の大原レポ期待していた方すみません、午前も午後も行っていません。明日のトレーニングマッチは行こうと思ってます。トップの状況を意地でも見てやれと言う気が余りしなかったのと、なんとなくメニューとか想像できたので小休止と言う事でw

ということで、土曜日はトップの試合。勝ちましたね。はい。まあ、勝った試合で愚痴るのもあれなのでそこは飛ばして日曜日の浦和レッズユースのプリンスリーグのお話です。先週桐蔭高校戦は行かなかったのでプリンスリーグ自体相当久しぶりなのですが、既に高円宮杯の出場を決めてのある意味消化試合となった試合ですね。

ヴェルディグラウンド初めて行きました。駅から京王線のよみうりランド駅から歩いて行こうと思っていたのですが、思った以上のアップダウンと蒸し暑さにあっさりとゴンドラに乗ることにしました。そして、この試合は色々なサッカーの試合を見たいという仲間と一緒だったので第1試合から観戦。思いいれのないヴェルディユースと市立船橋高校の試合は、試合自体は見所が多かったものの、暑さで一気に体力が奪われました。

で、やっとこさ13:30から浦和レッズユースの試合。既に5位以内が絶望的な三菱養和でしたが、トップ同様浦和レッズユースに勝ってやるというモチベーションは凄いんですね。見る位置がそちらということもありましたが、この試合は右サイドの和田祐樹が妙に苦しんでいる様子が印象に残ってます。高橋峻希は怪我とか誰かが言っていたようなのでそうなのでしょう。で、山田直輝と原口元気のトップ昇格組はスタメン出場。トップと違ってユースでは山田直輝が相当リーダーシップをとっているんですよね。これも改めて印象付けられました。そして、原口元気のプレーは言うまでもなく格が違うのです。でも、この試合は得点はなし。それでも、やっぱりある程度贔屓目に見てしまうことは差し引いてもサイドからの突破やディフェンダー数人をドリブルで交わしてしまう能力は魅力的でした。

でも、この試合はトップ下の田仲智紀が一番目立っていたと思います。ゲームを作る役割がしっかりできていたのも彼の活躍が大きいですし、数試合見ないうちにまた田仲智紀は成長している印象を受けました。先制点のフリーキックは芸術的ですごかったわけですが、それ以上にフィールドでのプレーの一つ一つが印象強かったですね。

まあ、試合はセットプレーで同点にされて、更に後半には逆転を許してしまって敗れたわけですが・・・。それでも、ユースの選手は暑い中最後まで戦う姿勢を見せてくれました。後一歩でゴールと言うシーンもたくさん作っていましたし、負けた悔しさはありますけど、戦ってくれたのでOKです。

ただ、できればクラブユース選手権の全国大会で同じグループになっている三菱養和には勝っておいて欲しかったですがw

ということで、なんかもう一回リベンジするところを見なければならない試合が増えてます。Jユースカップでは昨年決勝トーナメントで敗れた日立台での柏レイソル戦の悔しさを晴らすべくグループで同じになってますし、クラブユース選手権の全国大会では昨年大敗したサンフレッチェ広島ユースと当たるし・・・そして、この三菱養和もまた当たるし、なんだかちょっと遠いけど何とかしていけないかと思う試合が盛りだくさんになって来てますwww

とりあえず、ACL金欠のブクメは大分遠征断念なので日曜日のプリンスリーグ最終節の桐光学園高校戦は行けると言うことで、更に明日のトレーニングマッチもあるし、とりあえず大分いけないイライラはお金をかけずに解消できそうです。

あ、ヴェルディグラウンド・・・ちょうどヴェルディのトップチームの練習やっててフッキとか中田英寿の試合でアピールしてヴェルディのスカウト人に目が留まった中田英寿のできること1つの成果としてヴェルディ移籍が決まった大黒とかいました。ニヤリと一瞬見ておきましたよ。でも、なんかヴェルディグラウンドはもうあんまり行きたくないや。あんまりそこでやらないで、遠くてもいいから駅から歩いて直ぐのところでたくさん試合やってくれ!

あと、ゴンドラは結構高い所を行くので高所恐怖症の方にはお勧めできません。実際怖がっている高所恐怖症のサポ仲間がいたのでw

 

プリンスリーグ2008第8節vs市立船橋高校戦(7-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

あ、昨日のガンバ大阪戦のことでここにたどり着いた方へ。ブクメは試合に行っていないので分かりません。分からないので語りません。規模がある程度大きいクラブ、サポーターが熱いクラブというのは細かい部分を揚げ足を取るときりがないのでもう少し互いを尊重する部分ももてればいい名と思っています。あと、「どっちが悪い」という堂々巡りはいいですし、勝点3くらい剥奪されたとしても問題なく浦和レッズが優勝すればいいんです。これまでやこれからの相手サポの挑発行為など何かあればとりあえず浦和が叩かれることがほとんど (売れるネタだから当たり前)ですが、優勝すれば周りは黙ります。はい、終わり。

13:30ナックファイブスタジアムキックオフのプリンスリーグ第8節。相手が高校の実力のあるところなので苦戦するかもと思っていましたが、浦和レッズユースの得点祭りとなりましたね。前節の流経柏に続き、市立船橋もまだチームとして成熟していない感じで、逆に昨年からの基盤が残っていてベストメンバーの浦和レッズユースの組織力が圧倒した試合。まあ、それはそれで嬉しいとして何よりも嬉しかったのはセンターフォワードでスタメンで出続けながら得点が無かった阪野豊史がゴールを上げたことですね、はい。1点目は強烈なヘディングが相手に当たって入ったので判定がオウンゴールになる可能性もあると思いつつ、ヘディングシュート自体は枠に飛んでいたからゴールになるかなと思いつつ、やっとゴール。元々動きも良くて体も強い。特に今日はヘディングでの競り合いはほぼ全て勝っていたのでボールもピシッと収まるし、その後も2点追加してオウンゴールじゃなければハットトリックだなと思って先ほど確かめたらハットトリック。妙に嬉しかったですね。

とにかく今日はいわゆる全体の連動性がありつつ、個人技も上手く混ざり、見ていて楽しい試合でした。2点目が特に凄く、再度からのクロスを山田直輝がオーバーヘッド気味に中に送ったボールを(たぶん)、浜田水輝が押し込んだ一連の流れからの得点。浜田水輝は誕生日だったようで、試合後に選手達にハッピーバースデーの歌を歌われていましたねw

プリンスリーグの次節は6月末まで空き、来週からは「第32回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」に入ります。

オフィシャルページはあるものの、更新が遅くて・・・

ブクメ調べで確認した所、トップの試合でナビスコカップのアウェーヴィッセル神戸戦と同じ日のFC川崎栗の木というチームとの試合のみ相手ホーム(ということは神奈川のどっかかな?)になり、他はレッズランドらしいんです。

とにかく、トップはしばらく行けないのでユースの試合(被らなければジュニアユースも含めて)にはできるだけ足を運びたいところです。

ここ最近のアカデミーセンター系の公式戦をオフィシャルで結果を更新してくれるのはいいんですけど、できれば出場した選手の名前とその試合での背番号くらいは記載してくれませんかね。そのくらいもできないんですかね・・・。

プリンスリーグは20番までは固定でそれ以降は持ち回り番号だから分からないんですよ・・・。

 

プリンスリーグ2008第3節vs湘南ベルマーレユース戦(4-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

駒場スタジアムで行われた湘南ベルマーレユース戦を見てきました。その後埼スタでトップチームの大宮アルディージャ戦があるということで、試合終了と同時にチャリで向かうというプランとなりました日曜日です、はい。

なんだかんだで、浦和レッズユースのプリンスリーグの戦いは開幕から全て現地で観戦する事ができています。次の週末は京都サンガFC戦に参戦することになったので、おそらく4節は行けないでしょう・・どちらにしても群馬の前橋での試合で11:00キックオフは厳しいので西京極に行かなくても日曜日はジュニアユースの方の試合を見にレッズランドに行こうと考えていたりはしていたのですが・・・。

ということで、今日の湘南ベルマーレユース戦。少し忘れていましたがクラブチームのユースチームでも浦和レッズ以外は結構ちゃんとコールリーダーっぽい人がいて応援する所が多いんですよね。浦和がそういう姿勢ではない(ブクメもユースではコールリーダーがリードしての応援はあまり必要ないと思っている)のでたまに気合入っているチームがいると妙に印象に残ります、良くも悪くもw

まあ、一言で言えば今日の試合は浦和レッズユースと湘南ベルマーレユースに力の差があったと思います。試合結果は高橋峻希のハットトリックと原口元気のゴールで4-0で快勝。とは言え、必要のないミスとか散漫なプレーとかも結構目立っていたんです。原口元気にしても、ドリブルの質が今日はあまり良くなかったように思えます。PKを失敗したのは仕方ないとしても、原口もハットトリックが狙えるくらいチャンスは作れていたと思うんですよね。それでも、まあ凄いわけですが彼らには規格外になってもらわないと困るので細かく求める所は求めて行きたいです。山田直輝もいつもほどの積極性が見られなかったような気もします。そして、結果的には3連勝で1位にいるわけですが、いわゆるフォワードが得点を取れていないんですよね、ここまで。今日のスタメンだと9番の阪野豊史が該当するのですが動きは決して悪くはないものの得点がない。登録上で言えば原口元気もフォワードではあるもののどちらかと言えば、1.5列目とかサイドの印象が強いのでやや中盤に近い役割ということも考えて、ずっとセンターフォワードとして出場している阪野の得点がそろそろ見たい。

まあ、あえて指摘する部分を書いてみたものの、結果的には相手を圧倒しての快勝なわけで見ていて楽しい試合でしたよ。彼らのような積極的な仕掛け・・トップでももっと見たいものですね。

実はちょっと体調が優れず、なんか体やばいなという雰囲気をここ数日抱えているのと、慢性的な腹痛とか色々重なっていて少し嫌な予感がしていたものの、トップの試合に行ってゴール裏でサポしたら体が全くついていかず、むしろそのままやっていたら倒れるというか、サポの声が頭の中でウワンウワンいっているような変な時間帯もあったりで・・試合内容同様不完全燃焼となってしまいました。

と、つまらない話はなしにして、やっぱり浦和の未来を支えるユースの選手の活躍と成長を見ていくのが最近では一番の楽しみとなりつつあります。昨年の横浜F・マリノスユースに負けた悔しさを晴らしてまずはプリンスリーグ優勝まで勝ち続けて欲しいものです。昨年のチームの基盤となった選手が多く残っている今年なので、スタートから結果も求めてもいいかなと思ってます。

プリンスリーグ2008第2節vsFC東京U-18戦(2-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

全試合この大会に行けるわけでもなく、決してトップ以上にこちらを優先しているわけでもないのですが、行ける限りはブログで書いていこうと思います。まず、今日はこの後鹿島アントラーズ戦。行く予定でした。昼ごろに仕事が入り終わらせて駆けつける予定だったのでまずはナックファイブスタジアムで行われたプリンスリーグの試合に行ってきました。そうしたら昼ごろに入る仕事の時間がずれ込むと言う連絡が入り、鹿戦の時間に被る感じになってしまいました。ということで、断念です断念。テレ玉の中継録画までには仕事終わらせて見る予定です。なんか、今年はダメですね。

ということで、プリンスリーグ集中。ということで、今日はいわゆるベストメンバーでした。山田直輝、高橋峻希、浜田水輝、原口元気なども加わったメンバー。やっぱり昨日の大原にいなかったのはこの試合にでるからだったのかな。

ということで、試合の流れとしてはFC東京U-18も結構強いのでベストメンバーでガチな感じでしたがやっぱり攻撃の多彩さでは浦和が上、3人くらいでワンタッチでのパスで崩してシュートなど面白い面白い。でも、なかなか流れの中では得点はきまらず・・それでも直接フリーキックで先制して前半は1点リードで終了。後半に入り逆にコーナーキックからヘディングで鮮やかに決められて同点に追いつかれ、その後も危ないシーンも多かったもののGK柴田大地の好セーブなどで得点を許さず試合終盤にコーナーキックから勝ち越し。ということで2連勝となりました。開幕戦ではやや新しい組み合わせとなっていたチームも、昨シーズンの軸になるメンバーが入ったことで比較的安定して戦っていて面白かったです。得点者?すいません、失念しました。2点目はオウンゴールかも・・・。まあ、プリンスリーグなのでオフィシャルでも発表されるでしょう。

どうしても度々名前がメディアにでる名前に目が行きがちですが、開幕戦2ゴールの永田拓也は光ってましたね。トップ昇格組に食い込みそうな存在感を見せてくれています。峻希と原口と直輝、彼らは正直別格ですがね・・・。特に危機察知能力を存分にはっきして攻めに貢献していた山田直輝・・・彼の動きにはいつも感心させられます。

第3節は湘南ベルマーレユース戦ということで駒場は直ぐ近場なのですが、この日はトップが埼スタで大宮アルディージャとの埼玉ダービーということ、プリンスリーグが11:00KOで大宮戦が14:00・・・試合終わって即向かって試合開始30分前くらい・・・ちょっと考えて見ます。

あ、FC東京さんにはユースの情報収集でいつもお世話になっております。今日も勝点3ありがとうございました。浦和のオフィシャルよりFC東京オフィシャルの方が結果の掲載早いかな?⇒浦和オフィシャルの方が早かったです。原口元気(直接フリーキック)、山田直輝(原口元気からのコーナーキックをあわせたらしい、こちらからはオウンゴールに見えたけどw)ということでした。

ということで、得点者が分かれば追記します。そういえば、トップとユース含めて4試合連続で2-1勝利なんですよね。このスコアはいいのか悪いのか・・・。ということで、鹿戦も大勝でなくても良いので2-1で勝利してください!!

あ、更に気になるNACK5スタジアムどうよ?と気になる方もいるかと思いますが、どれだけこの少ない席の争奪戦になるんだよと心配になるくらいありえない狭さでした。立見席の上に追加した席もゴール裏として考えても微妙すぎますね。横の野球場と同時開催だと容赦なく野球のウグイス嬢の声が割り込んできます。

ではでは、仕事まちで~す・・・。

プリンスリーグ2008第1節vs武南高校戦(2-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

今年もユース世代の公式戦のシーズンがやってきましたね。18切符でエコパ遠征から深夜に帰ってきて仕事してたら・・気が付いたらコタツで爆睡していて目が覚めたら外が明るい。もしかして昼とかになっているのかと思ったら8時で問題なく残った仕事を済ませて埼スタにチャリで向かえました。

えと、ブクメのユースの見方の説明をしておきたいのですが、基本的に写真は撮りません。あと、試合のスタッツとかも書きません。基本的には注目する選手を見つつ、その中で「お!」と思った選手を書いたり、全体的に感じたことを書いたりします。なので、人によっては「つまんね!」というブログなので悪しからずです。でも、情報が入りにくいユースの情報をオフィシャルをチクチクやりながら更新していく感じですw

ということで、今日の試合の雑感ですが、晴れで気温が高く、風が強く、人工芝のピッチで滑りっぷりが酷い。昨年のユースの試合でも感じていたことですが、やっぱり個々の能力は高いのにコンビネーションが悪い。まあ、これは去年の流経大柏を見ていて、クラブチームと高校のチームの組織力の完成度の差というのがはっきり見えてなるほど勉強になったのですが、毎日部活で一緒に行動して練習できる、共に行動できる高校の部活とはコンビネーション面での、いわゆる連携ができあがるまでに時間がかかるんですよね。

基本的には攻め込まれる時間は少ないのですが、決定的なチャンスもない。そんな中で武南に先制されて後手後手になり、後半も同じような展開でしたがコーナーキックのチャンスに原口が上げたクロスをヘディングで・・・誰が決めたかはまだ確認していませんが同点にして、得たPKのチャンスを外したりもありましたが最後には永田のサイドからの個人技で値千金の逆転ゴール。初戦を勝利で飾りました。ユースの見方って難しくて、結果を求めるなと言う人も多いのですが、難しい試合を多くこなして著しく成長する世代なので敗退続きでは意味がないという感じです。その意味では苦しくても勝利したことで負けるよりも引き分けで終わるよりも大きい経験を詰めたわけです。

ブクメは勝ちを求めてしまうで勝てない試合ではイライラしてしまうことも多いんです。これで、以前彼女に幻滅されたりもしましたそういえば・・そして、今は独り者でやりたい放題。いいのか悪いのかwww

そうそう、試合が終わった後に横にいた人と「相変わらずユースのシーズン最初は連携が悪いですね~」とか喋ったらユースの選手っぽい子達2人組がちょうど、サイドを歩いていて聴こえたのか「ムッ」としていたような感じがしました。ごめんなさい。浦和が好きだからこぼれる厳しい言葉だと思ってくださいw

ということで、次節は鹿島アントラーズ戦と同日の11時からFC東京U-18戦atNACK5スタジアムになります。掛け持ち参戦も可能ですが、迷いますね。

 追記・・・この試合は2ゴールとも永田拓也でした。