どうも、浦和サポブクメです☆
今日は昨年の高校選手権埼玉県代表の西武台高校vs成徳深谷高校の試合と浦和レッズレディースのエルフェン狭山戦の2試合を見てきました。浦和レッズユースの試合をしっかり見るようになってからは3,4年くらいになりますが、浦和レッズジュニアユースは昨年くらいからなので、浦和レッズジュニアユース出身でユースに上がらず高校に進学した選手というのは実際に見ていない選手のため足を運ぶのは控えていました。
ジュニアユース出身で今年3年生の選手が主力として何人かいるとは聞いていたので見たいとは思っていた西武台高校。
そこに決定的に行きたいという要素が加わったのは以前ブログでも書きましたが、昨年三菱養和ジュニアユースとの試合で見た浦和レッズジュニアユースの公式戦で控え組み中心のメンバーが出ていたということで、あまり出場機会には恵まれていなかったようですが、その時に右サイドバックで出場していた村上健太が西武台高校に入学したという話だったので、西武台高校に対する興味が膨らんでいました。
まだ1年生は仮入部的な扱いということで帯同自体していなかったようですので村上健太の姿はなかったですが、西武台高校で攻撃の軸として活躍している浦和レッズジュニアユース出身の清水慎太郎選手のプレーや西武台高校のプレーをしっかりはじめて見ることができました。
西武台高校第二グラウンドで行われたこの試合は季節はずれの雪のせいで人工芝が湿気たっぷりの状態でやや、やりにくそうなピッチコンディションでしたが、清水慎太郎のプレーは興味深かったですね。ジュニアユースの時のプレーは知りませんが、ポストプレーヤーとしてのプレーセンスと体の強さが際立っており、タイミングを見て切り込んでシュートを放つなど非常に面白い選手でした。1試合だけで何が言えるのかと言う感じですが、サイドからの攻撃などでのクロスの質の良さが攻撃に迫力を持たせている印象でした。
他にも面白い選手はたくさんいたのですが、今後機会を作って見に行って名前なども含めて覚えてきたら他の選手にも触れさせていただければと思います。
さて、そのまま駒場スタジアムで行われた浦和レッズレディースの埼玉ダービーとなるエルフェン狭山の試合を見に行きました。渋滞に巻き込まれて試合に間に合わず、前半途中からになりましたがしっかり楽しませてもらいました。
相手キーパーのファインセーブ連発でチャンスが多くても得点は決まらないという展開でしたが、唯一のゴールとなった後藤三知のヘディングは見事でした、クロスのコースに重心がかかるゴールキーパーの反対側に押し込むというキレイなゴールですね。ブクメがレディースを多く観戦していたころの選手が結構少なくなってきているのですが、後半途中から登場した岩倉三恵はよく見ていたころの選手なので、ほっとしました。以前一緒に見ることが多かった友人は岩倉をかなり応援していたなーと思い出しながらニヤニヤしていました。その岩倉が決定的なチャンスを2回ほど作っていたので決めて欲しかったですね~。ただ、苦しい展開でもしっかり勝ちきれるところが昨シーズン優勝したチームが得たものなのかもと思っています。最近たいして見れていないから余り語れない・・・w
ということで、週末たのしませてもらいました~。
ではでは。