どうも、ブクメです☆
毎年、清水フェスティバルの時期にほぼ日程が被る状態で開催されるJリーグU16チャレンジリーグ。同じ静岡県開催で、清水フェスティバルの開催地あたりから、時之栖スポーツセンター(裾野)までは、距離にして60キロくらいになります。掛け持ちができそうな時間帯の試合はあるものの、これまではb戦も開催されて、清水フェスティバルだけで1日2試合と言う状態が続いていたこともあり、1度も足を運んだことがなかったのですが、今回は、詳細な情報を調べてくれる方の助けもあり、最終日の最終戦に足を運ぶことができました。
この大会の仕組みは、正直あまりよくわかっていないのですが、ユースの新1年生のお披露目の大会という意味合いも強いんですよね。既に何回か足を運んでいる方に、新1年生の情報を聞きつつ、ある程度、番号と選手名も一致している部分もあるのですが、今回の試合は、メンバーなどには触れません。
撮った写真を並べるためのブログという感じでお願いします。
というのは、見る側と言うのは非常に勝手でして、そのチームが直面している状況を度外視して見られてしまう部分もあり、その点では、今日の試合は、たった1試合、大会の最後の試合だけしか見ていないのに、良い悪いを語るものでもないなと。
清水フェスティバルの方も、負傷者含めて、メンバーが足りないことで今回はb戦に参加できない状況ですが、こちらは、かなり過酷な戦いを数日強いられて、しかも最後の試合は、交代メンバーがキーパーしかいないという状況だったようです。
更に午前中に1試合戦っており、疲労もピークの状態。既にスタートから、普通のキックでいつもできることができていないような状態に感じられる選手もいたり。
一観戦者ということであれば、それでも、フラットに見ても良いということにはなると思いますし、条件はホームに近い清水エスパルスユースとは少し違うかもしれませんが、それでも近い状況下で行われているわけです。それでも、もし疲労がピークに近い状態が同じだとしても、既に組織的な部分でも高いレベルのサッカーを相手がやってきたことの驚きはあります。
ただ、応援するサポーターとして足を運んでいる限りは、もろもろ差し引いても、大変でも、戦う姿勢はいつも見たい。0-3で敗れたことよりも、そこが(理由があるにしても)欠けていたことには不満でした。後半は、良くなった部分もあると思います。後半に言われてできるなら、前半からももっとできることがあったのになとも思ってしまいますよ(理由があるにしても。)
・・・と色々言いつつも、ジュニアユースから上がってきてこれからユースで戦っていく選手たちと、外部から入ってこれからユースの一員として戦っていく選手をこの早いタイミングで多く見られたのは良かったなと思っています。
疲労のピークのこの大会でのレベルの高い相手との今日の試合を踏まえて、次を見るのが楽しみです。
写真メインと言いながら、気が付くの文章が長くなりそうになるのは私の悪い癖なので、この辺にしておきます。
ではでは。