関東チャレンジリーグ2016/02/21 浦和レッズユースvs立正大学 1-2敗戦・・・強風の中での難しい試合。

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どうも、ブクメです☆

たぶん、昨年の関東チャレンジリーグの未消化の試合とかだと思うのですが、今日は、大学のチームと対戦する機会として貴重な関東チャレンジリーグの立正大学戦を観戦してきました。

土曜日の、雨で肌寒い気候から一転して、日曜日は、晴れたのは良いのですが、試合中は終始強風という状況になりました。風がなければかなり暖かくなったのではないかという気候下での試合ですね。

今日は、すみません、どうも話に熱中してしまい、あまり集中して試合を見られていた時間が長くありませんので、本当にざっくりになります。

そうそう、立正大学には、新2年生に小島良太、新1年生として中塩大貴が在籍している(とは言っても、まだ1年生の姿は見られませんでしたが)ため、浦和レッズユースに絡まなくても、今年も注目していくチームには、なります。

今日の試合では、小島良太がスタメンで前半45分間プレーしていました。この試合では、ゴールはありませんでした、サイドバックで入っていた6番松高遼とのマッチアップは、なかなか印象深いものがありました。

今日は、この試合の前に大東文化大学と練習試合もしっかりやっていたようなので、どのようなメンバーでどのような段階や位置づけとして臨んできたのかはわかりませんが、結果的には、逆転で敗戦という結果になりました。試合展開としては、これは、もしかすると立正大の強みなのかもしれませんが、試合の終盤に一つスイッチを入れて、その時間帯に相手ゴールに強く迫っていくということが、昨年から見ていて多く感じていたのですが、今日のチャレンジリーグでも、終盤は、かなり相手に押し込まれてなんとかしのいでいるという状況にはなりました。

ということで、この試合のメンバーと交代、得点経過を書きますね。

GK1番山田晃士(後半スタート⇒18番田桑龍輝)、DFが左サイドバックに16番大西翔也(後半12分⇒12番轡田登)、右サイドバックに6番松高遼(後半スタート⇒21番弓削翼)、センターバックに2番遠藤凌と23番関大夢、MFがボランチに7番伊藤敦樹(後半20分⇒24番関根束真)、左に9番川上エドオジョン智慧(後半17分⇒19番甲斐崇史)、右に5番鈴木海都、真ん中に14番シマブク・カズヨシと8番高山大智、FWが11番時里元樹(後半17分⇒13番長倉幹樹)

となります。

前半20分にPKを与えるも1番山田晃士が好セーブで失点を免れ、8番高山大智のサイドネットをかすめる惜しいシュートや、ペナルティエリア外からの7番伊藤敦樹の相手の虚を突いたループ気味のシュートがクロスバーを当たるなどありつつも、なかなか崩し切るというプレーや、一見決定的に見えても、相手キーパーとの駆け引きにしっかりかかって得点ができないという場面が若干多く感じられました。

それでも、前半終了間際に5番鈴木海都の右からのゴールに向かう鋭いクロスに対して、上手くキーパーの前のスペースに入り込んだ11番時里元樹が頭ですらして(そのまま入ったようにも見えたが結果的に、そこのスペースに入ったことで相手キーパーが防ぎきれなかった形)ゴールとなりました。

そこで触ればゴールになるというスペースに正確にけり込んで、そのスペースに正確に入り込む、点で点を取るという形のゴールでした。

後半は、先ほども書きましたが、時間が経つにつれて相手に攻め込まれる回数が増え、2番遠藤凌が安定した守備で跳ね返すという場面が多くなったものの、ロングボールに対してだったり、中盤でいったん当てようとしたときに、なかなか収まりどころが見つけられない状況で結果的に、受けて跳ね返して、また反撃を受けてという、かなり守りで体力を消耗する戦い方を強いられる形になったように思います。

後半12分に失点して、1-1の同点に追いつかれた後は、攻められる回数は多くなりつつも、なんとか跳ね返していたものの、30分くらいに失点を喫し1-2と逆転を許してしまいます。

ただ、その後に何度か、大きなチャンスを作れてはいましたが、一つトラップが長くなってしまったり、精度の部分で、対応されて防がれてしまったという印象は残ります。

・・・実際、強風にかなり影響されてしまったということを、あえて再度付け加えておきます。

ちなみに、この試合には、昨日のゼロックスの前座試合に出場していた橋岡大樹と関慎之介は参加しておらず、そのポジションで、怪我で戦列を離れていた23番関大夢が復帰してセンターバックでフル出場していました。こういう大学の相手と対峙して得られる経験値というものは、大きいと思います。

ある程度、バックラインに関しては、ベースが固まりつつある状況ではありますが、そこに割って入るくらい、今日の経験を生かしてやってもらいたいです。

そんな感じです。

ではでは。

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関東チャレンジリーグ2015/07/29 – 浦和レッズユースvs立正大学 0-2敗戦・・・継続できるのであれば、今日の課題は、克服できる

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どうも、ブクメです☆

先週末のプリンスリーグのvs前橋育英高校戦には、海外にいたため足を運べず、2週間ぶりくらいのユースの試合になりますが、水曜日の夜に関東チャレンジリーグの立正大学戦(アウェイ)が行われるということで、立正大学グラウンドへ足を運びました。

ホームの試合の時には、小島良太も出場していたので、今回も浦和レッズユース出身ということもあり、小島良太が出場してくれるかと思っていたのですが、残念ながら出場はありませんでした。

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上記のように見慣れたユニフォームを着て練習しているところは、見られました。

細かくは、わかりませんが、今回の立正大学のメンバーは、テスト絡みで参加できない選手はいるものの、基本的にAチームで臨んでくれるということでした。

湿度の高さは明らかに残っていたものの、キックオフが19:00だったことや、比較的曇りの時間も長かったからか、比較的、ここ最近にしては、プレー環境としては、やりやすい環境にはなっていたと思います。

ということで、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK18番山田晃士、DFが左サイドバックに7番高橋聡史、右サイドバックに20番関慎之介、センターバックに36番橋岡大樹と4番小木曽佑太、MFが左に2番川上開斗(後半34分⇒9番松澤彰)、右に11番中塚貴仁、真ん中に14番渡辺陽と8番影森宇京、FWが左に13番新井瑞希、右に21番時里元樹(後半10分⇒12番松尾佑介)

となります。

試合自体は、90分通して、密度の濃いものだったように感じます。

狙いとプレーの結果が一致していないところもあったものの、このチームは、この形でチーム作りをしていけば、良い感じになると思っていた、4か月ほど前のやり方に近い形に戻し、前半の早い時間に一度、決定的なチャンスを作られて、相手のシュートミスに助けられるというピンチは、あったものの、守備のところでは、安定感が見られ、前線にスピードや強さ、個人技に長けた選手が入り、そこへ、面白い狙いどころのパスが何度も出るという序盤の戦いぶり。

セットプレーから2度ほど大きめのチャンスを作ることもできた。

ただし、攻撃への工夫やパサーの狙いと味方の動きは、長い時間はかからなとは思いますが、2人の関係性でストップしてしまう場面が多いことは気になりました。

相手が攻撃において、どのくらいのタイミングでスイッチを入れてくるか、早めにスイッチを入れるには、特に今回のように高校生と大学生の対戦というような年齢の違いのある構図では、年齢的に下のチームという意識がどうしても働いてしまい、なかなか、気を引き締めて対等と考えて戦えないケースが多いため、嫌でもスイッチを入れるには、先に得点を奪ってしまう展開が最高だったのですが、面白い攻撃の狙いは多かったものの、結果的に相手の守備ブロックに流れからの攻撃は、ほとんど抑えられてしまったとも言える試合でもあったのかもしれません。

試合自体は、後半終盤まで0-0で進み、後半30分にはやや不運な形でのハンドでPKを取られるものの、18番山田晃士の好セーブで失点を免れ、その勢いでと行きたかったものの、残り10分くらいから、立正大学の前線の選手が、ゴールを奪うための迫力を見せてきたというか、結果的に先制点を与えた場面も、相手のシュートが他の選手に当たってコースが変わってゴールに吸い込まれたやや不運な失点という形にはなるものの、シュートが狙える位置からは、狙っていこうという試みからの得点であり、40分の2失点目も、試合を決めてしまおうという突破の試みを許してしまっての失点となります。

何が言いたいかというと、取るべき時間帯に取るためにどうするかを、賢くやってきた相手の駆け引き勝ちとも言えるのかもしれないなと思います。

全体的には、良い試合をできていた。でも、試合を通して、勝つための駆け引きで相手が結構上だったとも思います。

守備ブロックの作り方が上手く、ラインコントロールで工夫のない抜け出しへのパスは、かなり高い確率でオフサイドを取られ、サイド攻撃は比較的特に前半は多くできたものの、プレッシャーも影響したのか、精度の高いプレーを許してもらえず、結果的に、ゴールを脅かせる場面が少なくなっていました。

ただ、これも何度も書いていて、継続せずに、コロコロとベースとなる選手を変えてきた今年のチーム作りでの一貫性のなさがあるので、「希望的観測」にはなりますが、継続され、正常にチーム作りが進められたライバルたちよりも、早いペースで成熟に近づいていければ、プリンスリーグでの巻き返しも十分できると思います。

そうそう、今日の試合では、これまで試合中に自ら味方に声をかけるとかをあまりしてきた印象がなかった選手が、コーチングをしようとしていたり、味方のプレーに対して良いパスだったと声をかけている姿なども見られたり、チームとして向上していくために必要なことをできている選手が増えていて、うれしかったです。

良い兆候が、単発で消されないように願います。

ではでは。

あ、どうでも良い話なのですが、先日、父に、ある本を買ってくるように頼まれて、本屋さんに行ったところ、目立つところに以下の本が置いてあり、見た瞬間に何も考えずに買ってしまいましたw

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中身は、まだほとんど読んでいないのですが、このタイトルは、卑怯ですw

改めて、ではでは。

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関東チャレンジリーグ2015/05/28 – 浦和レッズユースvs立教大学 3-1勝利・・・週末に期待が持てる雰囲気

どうも、ブクメです☆

浦和レッズユースは、昨年からBチームが、高円宮杯U-18サッカーリーグの埼玉県リーグに参加しており、レベルによる特例なく、支部リーグの南部の5部からスタートして、今年は4部リーグを戦っています。支部リーグの上にS1、S2リーグがあるため、実質このリーグの7部リーグからのスタートで、今シーズンは、6部に昇格して戦っているということですね。

まだ、今年のこのリーグ戦は、一つも足を運べていないのですが、サッカーでは、なかなか見られないような大差の勝利でここまで3試合を戦って勝利しているようですね。公式戦での経験という意味では、このリーグは、ストレートに昇格し続けて4年後に昇格できるS2くらいになると、簡単にいかないような試合も増えてきて、Bチームでも経験をしっかり詰めるリーグとなっていくのでしょうね。

その辺が考慮されてなのか、今年は、埼玉県周辺の大学(リーグ戦では、東京都リーグのチームもありますが)が、大学のサッカー部が参加している関東チャレンジリーグという大会に浦和レッズユースも参加しています。

細かい日程は、色々調べないと見つからないのですが、大まかな日程は、平成国際大学のこちらのページにでていたりします。

で、前にブログで書いたように、このリーグの平成国際大学の試合に足を運ぶ流れだったのですが、情報不足で会場間違えでたどり着けずに、なかなか足を運べずにいたのですが、ようやく、木曜日の立教大学戦に足を運ぶことができました。

早めに正確な日程をウェブサイトなどで出してくれるサッカー部は、助かります。ということで、立教大学のサッカー部のページを参照したところ、木曜日に与野八王子グラウンドで18:30キックオフとあり、足を運びました。

今日の試合で始めて、このチャレンジリーグを観戦したのですが、今年このリーグに参加して、埼玉県リーグや東京都リーグ、東京国際大学もいるので、関東2部リーグというレベルの大学との公式戦という位置づけでの戦いで、大まかにはBチームという位置づけで戦っている大学が多いと思いますが、逆に、アピールの意味合いも含めて、高校生が相手でもガツっと来てくれるという意味でも、良いリーグに参加しているなと感じました。

あまり細かい試合の内容には、触れませんが、スタメンや得点経過など、書きだしますね。前半と後半で大幅にメンバー交代があるため、分けて書きます。

前半のメンバー

GK18番山田晃士、DFが左サイドバックに10番堀内千寛、右サイドバックに36番橋岡大樹(30分⇒22番遠藤凌)、センターバックに7番高橋聡史と16番轡田登、MFが左に14番渡辺陽、右に15番鈴木海都、真ん中に26番井澤春輝(30分⇒17番伊藤敦樹)と5番中塩大貴、FWが左に12番松尾佑介、右に13番新井瑞希

前半26分失点0-1・・・ちょっとよそ見していたら入っていたので、詳細わからず、なんかロングボールが入ったあとにいつの間にか入っていたような!?

後半のメンバー

GK25番田桑龍輝、DFが左サイドバックに20番関慎之介、右サイドバックに23番髙山大智、センターバックに22番遠藤凌と4番小木曽佑太、MFが左に15番鈴木海都(15分⇒31番シマブク・カズヨシ)、右に19番川上エドオジョン智慧、真ん中に8番影森宇京と17番伊藤敦樹、FWが左に9番松澤彰、右に11番中塚貴仁

後半17分、右サイドからの長めのクロスを4番小木曽佑太がヘッドで折り返したところを9番松澤彰がヘッドで決めてのゴール(だと思います)で、1-1。

後半25分、右サイドからのクロスにペナルティエリア内の良いポジションを取っていた31番シマブク・カズヨシがダイレクトで合わせてゴールで2-1。

後半37分、混戦状態から最後に押し込んだのは、9番松澤彰(だと思います)で、3-1。

言い訳にしかならないのですが、与野八王子グラウンドの夜の試合というのは、観戦する位置からの遠いゴール側の細かいプレーというのが本当に見えません。

なので、浦和の得点は、右サイドからのクロスからというケースが多かったものの、そこで誰が出したのかという部分が正直よくわからず。。なので、たぶん、そうだったと思われる感じです、間違っていても、責任はとらないですからw

1点目のクロスは、川上エドオジョン智慧だったような。3点目のゴールにつながったプレーをしたのは、4番小木曽佑太だったような。

そんな感じです。得点後に、得点者以外に、味方やベンチから、~ナイス!みたいな声が出ていた名前がその辺の選手だったと思われ。

もちろん、逆転勝利という結果も足を運んだ身としては、うれしいのですが、今日は、チームの雰囲気的なものでプラスの印象を持つことが多く、ここ最近、少し不調気味になっていた選手が切れのある動きを見せていたこともあります。

守備の安定感もありましたし、まだプリンスリーグやクラブユース選手権予選に出ていないフレッシュな選手も、持ち味を発揮したプレーを見せてくれていました。

クラブユース選手権関東予選の初戦でスコアレスドローというスタートを切ってしまったチームですが、私は、その試合を見ていませんのでねw

この試合で感じられた良い雰囲気を持って、見る側としても楽しみに足を運ばせてもらいます。難しい相手と言われている、今週末の2試合の対戦相手ですが、蹴散らしてやりましょうよ。期待しています。ガツガツ感でも負けてほしくないですよ。

ではでは。

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